20 Junky in the Paradise
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女中 ノーリーンは、/*ホリー、ヘクター、マーゴが再戦者ですかね。
suzukake 2010/07/15(Thu) 02時頃
― 回想 ―
其処じゃなくて ン
[くぐもる声を洩らすとシーツの上を黒髪が揺らめく。
蕩揺うに足らぬ愛撫に白い頬は未だ色付かず]
ァ…ンン
…もぅ イイ!
[焦れるばかりの愛撫に痺れを切らし、
胸元に顔を埋めていたスティーブンの脇腹を蹴る]
―――下手糞! …
[転げるスティーブンを押し退けベットの上に仁王立ち。
欲求不満の苛立ちを隠しもせずに罵る]
何よ…
[名を呼ばわられスティーブンを流し見て眉根を寄せる。
其処には未だ欲望を燻らせ此方を見上げる男の姿。
柔らかなベットの上は足場としては向かず、
腿を蹴りあげるも勢いは弱く半眼で彼を見下ろす]
イイわ
そんなにホシければ シたげる
[つと腿を滑りおり足先は局部を擦り挙げ、
僅かでも反応が返れば苛立ちは増しぐいと*踏みつけた*]
|
そうですね。 死後の世界――まさか、本当にあるなんて思ってもいませんでしたけれど。
[顔の前に己の手を翳せば、瞳はそれをきちんと認識する]
想う通り、に? それなら――
[その視線は、新しい亡骸二つを見詰めて]
――お礼くらいは、しなくてはなりませんね。
(28) suzukake 2010/07/15(Thu) 22時頃
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女中 ノーリーンは、さすらい人 ヤニク様おはようございます。お体は大丈夫ですか?
suzukake 2010/07/15(Thu) 22時頃
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― 回想/何時かの乱痴気騒ぎの翌日 ―
[宴が終わった後の屋敷は、それまでの騒ぎが嘘のように静まり返っている。 使用人からすれば、むしろ宴の後が本番であり、いつも以上に忙しく働く事になる。 それも何時しか、日常の出来事の一部になり――]
『うまかった ――― ご馳走さン』
[掛けられた言葉に振り返る。 主人のために淹れる一杯の珈琲も、当たり前の仕事の一つに過ぎない。 だから女中も、表情を変えぬまま空のカップを受け取って]
――昨夜は、お楽しみでしたね。
[思わずそんな言葉を掛けたのは、普段とは違う主人の表情を垣間見たからか。 そう、薬に溺れるのは許されない事だと理解ってはいても―― ――友人らと共に溺れている間は、きっと彼は寂しくないのだろうと思ったから]
(29) suzukake 2010/07/15(Thu) 23時頃
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女中 ノーリーンは、しばらく離席します**
suzukake 2010/07/15(Thu) 23時半頃
女中 ノーリーンは、メモを貼った。
suzukake 2010/07/16(Fri) 00時半頃
─ 回想 ─
[肌に触れる手はなぞるでもなくぺたりと張り付き
ふにふにと揺らすよう。愛撫というより
白い粘土を捏ねて子供が遊んでいるような手つき]
う、 わ… ぁ、
[肌に手を置くもたどたどしく
探ることも思いついていないまま
甘やかな肌に触れられる至福をひとり味わい
ずくずくと下肢に湧き上がる熱。
けれど]
え。
[それを感じるは片側のみであったらしく──
身体を横たえていたひとは、
痺れを切らしたような苛立ちとともに、
白のシーツの上の黒髪がふわり起き上がり]
─── う ひっ!!!!?
[げし!とわき腹に衝撃が走って横に転がされた。]
ま、ま、ま、
[やわらかいとこをを蹴られて
痛む箇所を押さえ
泣きそうな顔で、マーゴを見上げた。]
… マ…、マーゴ。
[膝立ちで懇願する上目遣いの黒い瞳]
ご、ごめ…
[蹴られても剥き出しの下肢の間
熱と欲が燻ったまま。]
ま、…マーゴ…
[見下ろされる視線に縋るように乞うように
名を呼ぶ声には──"欲しい"と滲む。]
あ。ぅっ??!
[つうと仄かに桃色を帯びる白い足先が男の腿をすべり
途絶えていた刺激に女のような鳴き声をあげて]
…う。…ぅう。
[──流石に男としての矜持が胸に痛んだか
頬に手を当てて顔を横に背けた。
擦られるそこに喉声を殺すも、
男は──直接の刺激に哀れなほど弱い。]
ひあっ
[喉から息を漏らして前かがみに倒れ
竿の血流がびくんと脈を打ち]
いっ、あっ!? あっあっ
[上目遣いに苛立つ表情は認めているのに
刺激に快感が高まり]
──ぎっ?!
[ぐい。と御足に強く踏みつけられるのと
苛立つ表情を目に捉えたまま
──情けなくも達しそうになるのがほぼ*同時*。]
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[ふと視線をずらせば、かつての主と目が合った。 恐々こちらに向ける視線は、いつもと変わらない。 歳もそう違わないはずなのに、まるで子供のような顔]
――いえ。
[付き合わせた、という言葉にゆるりと首を振る]
本当に拒絶したかったなら、女中の職など捨ててすぐに逃げれば良かったのです。 それをしなかったのは――する勇気がなかったのは、私の責任です。 ですから、どうか気に病まずに。
[彼の隣には、彼の恋人が寄り添っている。 宴が終われば姿を消してしまう友人たちとは違い、彼女は如何なる時もサイモンの傍に居てくれるに違いない]
――お幸せに、ご主人様。
[だから、祝福の言葉は、別離の言葉。 屋敷とも、サイモンとも、もう命運を共にする必要はないのだから]
(30) suzukake 2010/07/16(Fri) 00時半頃
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ええ。
[達者で、と言われて、浮かべるのは口元だけの微かな笑み。 それすらも女中であった頃のノーリーンには珍しい表情だった。 どこか感慨深げにも見えるサイモンにそれは伝わっていただろうか]
――さて。
[そして女は踵を返すと、つかつかとスティーブンの傍らの死体二つに近付いて]
いつまで寝ているおつもりでしょうか?
[未だショックから立ち直れないのかもしれぬ二人に、容赦のない響きで声を掛けた]
(31) suzukake 2010/07/16(Fri) 01時頃
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――お早う御座います。
[ごく当たり前の寝起きのような挨拶を返す男に、冷たく硬い声で答え]
良くお眠りだったようですが――状況は把握しておいでですか?
[既にこちらの眼には二重写しで見える彼に問い掛けた]
(39) suzukake 2010/07/16(Fri) 02時半頃
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女中 ノーリーンは、この顔で15歳はないですね・・・
suzukake 2010/07/16(Fri) 21時頃
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[ヴェラの答え>>44を怪訝そうな顔をして聞いていたが、問い掛けられれば]
死神とは、また随分と面白い発想をなさりますね。 私も死んだ人間です。その辺に倒れているのではないでしょうか。
[視線でパーティ会場痕を示すが、自分の下着姿をわざわざ探す気にはなれず。 青年に視線を戻すと、眼を閉じて溜息を吐くような仕草をした]
まあ、当たらずとも遠からずと言った所でしょうか。 元から死ぬつもりではなかったにせよ、結果的には自殺行為でしたから。
――本当に覚えてらっしゃらない?
[開いた片目は、どこか恨みがましい表情で青年を見る]
(47) suzukake 2010/07/16(Fri) 21時半頃
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地獄行きになる心当たりでもおありで?
[皮肉という程でもなく、淡々とした口調で呟いて]
そうですね……。 私もそれほどはっきりとは覚えていませんが。 薬を飲んで酩酊状態になっていたのは確かです。 そのまま、幻覚でも見て殺し合いになったのでしょう。
[事実を告げる女の口調に迷いはなかったが、其処まで言い終えると相手の反応を伺うように見詰め]
今漸く自分の死に気付いたという割には、落ち着いてらっしゃいますけれど。 後悔はなさってないのですか?
(49) suzukake 2010/07/17(Sat) 00時頃
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――そういう事です。それで納得出来るなんて、やはりロクな生き方はしていないようですね。
[返す言葉には冷たい響きが混じった]
確かに、生きてる時と変わりませんね。 ただ、生きてる側の世界にはもう干渉出来ないというだけで。
[もはや自分自身に触れる事すら出来ない青年の足先を見詰めながら、相手の返答に付け加える]
――仕返しなんて、無益だと思いますけれどね。 第一、その相手ももう死んでいるのですし。
[青年から問い返されれば、視線を逸らして]
私は――後悔など、しておりません。 生きていた所で、私が干渉出来る現実など、この屋敷の中しかなかったのですから。
[生と死の差異も、狭い現実しか知らぬ者には微々たるものでしかない。だから]
漸く、自由になれた。――ただ、それだけです。
(51) suzukake 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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誇り……。
[その言葉には肯定も否定もしない。 ただ、噛み締めるように呟くのみ]
――苦手で結構。 もう、お客様の言い成りになる義務もありませんしね。
[フン、とそっぽを向いて、相手の質問には答えぬまま]
――そう、確かにやり残した事はあります。 私、お礼を言おうと思ってたんですよ。 その相手の一人は、向こうの世界に残ってしまいましたけれど。
[スティーブンの方を見、そしてヴェラに視線を戻す]
私の処女を奪ってくれて――どうもありがとう。
[視線を動かさぬまま、右の平手を振るった。 実体のない手に相手を捉える感触があったかは定かではない]
(55) suzukake 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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さあ―― 答えてあげてもよろしいですが、その前に私の望みを果たさせてもらいます。
[抗議の声を上げられても、それに従う気は無い様子で。 頬を張りそれ相応の衝撃を受けた右手をぶらぶらと振る]
あら、本当に感謝はしてるんですよ? 死ぬ前にそこそこ良い思いをさせて頂けましたから。 ただ――
[目を覗き込む相手に、ひくりと片眉を立てる。 失礼な言葉に対する態度は表情のみに押さえ]
互いにもっと気持ち良くなる方法があるかと思いますの。
[威嚇するように目を見開いたまま、顔をぐっと近付ける。 拒絶されなければ、唇の触れる距離]
(59) suzukake 2010/07/17(Sat) 02時頃
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――さあ、どうでしょうね。
[ヴェラの疑問ははぐらかしたまま、首筋に走る感触に薄く笑んで]
いいではありませんの。 何度良い思いをしたって―― どうせ、死んでしまった私たちに残された楽しみなど、これくらいしかないのですから。
[やられっぱなしではいないとばかりに相手の耳を甘噛みするも、胸の敏感な所に触れられ息を呑む。 そして欲望の赴くまま相手にのしかかり――]
(66) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時頃
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――あら、お目覚めですか?
[ぴたと動きを止めると、青ざめるヘクターを視線だけ動かして見た]
(68) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時頃
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女中 ノーリーンは、さすらい人 ヤニクご期待に沿えるかは……頑張ります。
suzukake 2010/07/17(Sat) 21時頃
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……ハリガネ?
[ヴェラに体を預けながら、ヘクターの半端な謝罪に眉を立てる]
犬に噛まれた、ですって? 私は命を落としたというのに……とんだ狂犬ですね。 犬なら犬らしく、せめて伏して謝ったらどうです。
[怒りよりは、命令する快感に酔った様子で言い放つ]
(70) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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――誰かに憎しみを抱いて復讐に走るよりは、余程ましな楽しみだと思いますが。
[胸を撫でられた女は、ヴェラの服を捲り上げ同じことを仕返そうとする。 しかし快楽の与え方を知らぬが故に、拙く撫で回すだけに留まった]
――されるがままでは癪ですもの。
[揶揄するような言葉は意に介さない]
(73) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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謝っただけでもましと考えるべきでしょうか?
[跪く騎士の姿にいくらかの満足を覚えたが、相手の謝意の薄さが気に食わなくはあった]
――貴方。
[体の下のヴェラに視線を戻す]
貴方、自分を殺した相手を知ったら――どうすると言っていたかしらね。
[顔を上げ、ヘクターに見せるは薄い笑み]
(75) suzukake 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[女王様、の言葉が記憶のどこかに触れた気がしたが、像を結ぶには至らず。 不慣れさを指摘されるとかあっと赤くなり]
何を偉そうに命令しているのです。 貴方はされるがままにしていれば良いでしょう。
[しかし敏感な部分に宛てがわれた硬い物の存在に刺激され、服を脱ぎ捨てるのは相手の命令を聞いたのと相違なかった]
(80) suzukake 2010/07/17(Sat) 22時頃
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――ですってよ。
[ヴェラ>>77の答えを聞き、ヘクターに向き直って伝えるのは一言のみ]
(81) suzukake 2010/07/17(Sat) 22時頃
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――――っ
[向けられた笑顔に赤くなってそっぽを向く。 相手の思う壷と気付いても、結合部に走る衝動は止まらない]
――見ていなさい。 今にそうやって笑う余裕も無くなるでしょうから……!
[自ら腰を動かしつつも、先端に触れる手には敏感に反応する。 矜持を保とうとする端から崩されて、それすらも悦びとなる]
[一方、怯えた眼でこちらを見る男に気付けば、満足げに微笑み様子を窺った]
(93) suzukake 2010/07/17(Sat) 23時頃
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女中 ノーリーンは、そして狂乱の宴は続く**
suzukake 2010/07/17(Sat) 23時頃
[ 酔いが冷めれば、理性が戻る。 ]
[ 理性が戻れば、理解が戻る。 ]
[ 理解が戻れば ]
["──ごめんなさい。"]
[ ──ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。]
[ ごめんなさい ]
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