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その担当の看護師というのが・・・貴女です。
私はヘルプとしてあの病院に一時的に入った形ですので、此処へ来るまで貴女と面識がなく、まさかあの時犠牲になった看護師とは気付きもしませんでした。
此処に入り、貴女の経歴を掘り下げていくうちに・・・それに、気付いたのです。
[彼女が歩み寄ればそっと抱き寄せ、許しを請うように白衣を握りしめる]
・・・結局その件は火種が看護師になって消しやすかったためか、隠蔽されたと知り胸を撫で下ろしました。
――ですが、今私の地位が、私という人間が医師として白衣を纏っているのは、貴女が人柱となったからなのです・・・。
貴女が此処から解放されるなら、いくらでも私財を投げ売ります。
貴女が暮らしていく上で必要な資金も、新しい勤務地も・・・
何もかも、私が手配します。
ですから・・・此処でのことは忘れて
何処かで、幸せに・・・なって、ください・・・。
[搾るように言葉を出せば、向けられた優しさに嗚咽混じりの泣き声をあげて。
その場に崩れながら、何度も同じことを繰り返し呟いた]
――どうか・・・どうか、幸せになって・・・
私の築き上げた汚らしい富を、貴女のために・・・
それでせめてもの贖罪とさせてください・・・。
――控え室――
[タバサの答えに、小さく首を振る。
他に方法はなかったのか、と問いかけて止めた。言っても詮無いことだった。
そんなまともな思考も、彼女の刺激に段々と薄れていく。
周囲を見回した後、ふたたびゆっくりとドナルドの方へと視線を向ける。
眼は後孔よりも、やはり大きく膨らんだ中心に向かいつつ]
……これで、いいんだろ、
[彼の腰に手を置いて、血管の浮いた屹立を、彼の後孔へとあてがう。
押し返されればすぐに倒れそうなほど、その動きは弱く。
彼に犯された記憶を必死で振り払おうとした]
それくらいじゃ治療にならなくてよ、ランバート先生。
[テッドの後ろに立ち、彼の腰をぐっと後ろから抑え込む。
一気にドナルドの最奥を貫ぬけば、貫いた方も貫かれた方も、その強い刺激にどんな声を上げるのか、女はくすりと笑って]
タバサも見て行きなさい。
貴女も何時か、ああやってあそこに男を咥えこむようになるのだから。
[テッドによるドナルへの肛虐をその目に焼き付けるように謂いつけると、
白い双丘を撫でてその奥の窄まりへと指を滑らせる。
閉じた皺の一つ一つを広げるように撫でて、まるで彼女自身がテッドに侵されている様に、つぷリと指を潜らせ、デッドの律動に合わせて指を動かしていく]
おや、どうしました?
私は前は触れていませんよ。
[縋る様に抱きつく身体を片腕で支えながら、タバサの後孔を犯す指に何時しかぬちゅりぬちゅりと泉から洩れ出る蜜が絡み出す。
一度指を抜き、ぬらりと濡れる指を見せてわざと尋ねて]
後ろだけで前まで濡らせるようになるなんて、本当に呑み込みの早い良い子ですね、タバサ。
[ちゅ、とご褒美だというように唇を塞ぐ]
[涙を浮かべる目元を唇で拭い、優しく微笑みかける]
可愛い、こ。
[赤い舌でちろりと涙を舐めて、唇にもう一度優しく触れる。
蜜に濡れた指は再びタバサの臀部へと回され、今度は二本一気に根元まで潜らせた]
今、どうされているか判りますか?
タバサの中で、私の指がどんなふうに動いているか。
教えて――…?
[ちゅっちゅっと啄ばむようなキスを続けながら]
とっても気持ち良さそうですね。
ランバート先生やぼうやが見ているのに、お尻でこんなに感じるなんて。
[くすり、と笑う]
此処、そんなに気に入りました?
[指を三本に増やし、中でかき混ぜる。
泉から溢れる蜜で指も彼女の白い股もべっとりと濡らし、いつしか床には、粘つく蜜で出来た水たまりが出来ていた]
おやおや。私はちゃんと謂ったはずよ。
二人を見ていなさいって。
[仕方の無い子、と謂うように僅かに肩を竦めるも、
彼女の眸を奪ったまま、より快楽の高みへと登らせていく]
嘘を謂っては駄目。
貴女はお尻で感じる女なの。だって、ほら。
こんなにも私の指を貪欲に咥えて締めつけてる。
お尻で感じている訳じゃないのなら、
どうしてこんなにも気持ち良さそうな顔をしているのかしら?
[口接け様とするのを顔を反らして交し]
嘘つきな子には、キス出来ないわ。
私は正直な子が好きだから。
[素直に謂えた子にはご褒美を。
甘い甘いお菓子の様な口接けをその唇へ]
お尻も好きだなんて、本当に淫乱な子。
でもね、タバサ。私はそんな淫乱な貴女が好きよ。
[指を引き抜き、タバサの色々な蜜で濡れた指を美味しそうにぺろりと舐めて]
だから私をもっと満足させて?
[四つん這いになる様に指示を出し、こちらにお尻を突きださせる様にして。
ドナルドとテッドが睦み合うその横で、自らの手で自慰をするように告げる]
上手に出来たら、幾らでもご褒美をあげる。
キスも貴女への愛も。
ええ、好きよ。
お尻で感じて、気持ち良さそうに蕩けた顔をする、淫乱な貴女が好き。
[指示通り自慰を始めるタバサの髪を解き、優しく撫でる。
男同士が繋がり合う横で、自らの細い指が蜜壺を出入りし慰める光景はとても背徳的で。
女の狂った心も満足したのか、その美貌に浮かぶ笑みは恍惚としたもの。
そうして彼女が限界を迎えれば、慈しみを込めた眸で見詰めて。
よくできました、と。
ご褒美のキスをあげるのだった]
こんなの治療、っじゃ、
っ、ぁああ!?
[いきなり押し込まれて、貫かれたような声を上げる。
ずくりと狭い器官に包まれて、一気に硬さを増した。
引き抜くように抗うも、押す力に逆に内壁を穿つ形になる]
み、なくてい、イっ、
[繊手が舐めるように窄まりを撫で、喘ぎを漏らす。侵入してきた指を、きゅうと締めた。
前後同時に責められる未知の感覚に、声を上げて口端から一筋唾液がこぼれおちた。
タバサのせつなげな声を聞くと、彼女の名を喘ぎまじりにつぶやいた。先刻の胸の感触を思い出し、腰がひとりでに震えて動いた。
彼女の後孔が犯される様から、眼を離せなくなる]
は?今なんて言ったの?
[次の獲物はとあれこれ考えていた所に入ってきたムパムピスからの報告によると、犯させようと思って処女のまま放置しておいたノーリーンをチャールズが身請けする形で救い出したと言う。その金額は、途方もない額で、それを受け取ったムパムピスがグロリアに報告した所、是非もないとの事で彼女は檻から開放されたという。]
へぇ、あのせんせーがねえ。
けどさ、なんでわざわざ助けたのさ?
[おそらくはこの辺りの理由だろうと、彼が説明した事実。それは彼女にとってはそこまで興味を惹かれるものではなかったのだが。ふと、話の中で気になったことを目の前の彼に聞いてみる事にした。]
んで、彼はどうするのさ。
このまま、裏家業は引退って訳?
[分からない、と返す目の前の看護師にそれもそうかと頷いて。思索を巡らしていった。最も、彼女の頭を去来したのは別の事だったが]
そういえば、さ。
お兄様も同じ事をしようとしたんだっけ。
[目の前の男は無言で頷いた。人を平気で足蹴にしながらこき使うような性格だったが、グロリアの妹の事だけは大事にしていたと。]
「貴女はどうなさるんです?」
何が?
「コリーンさんと仲が良いと聞きましたので」
ああ、そうね。
一緒に遊べたら楽しいと思ってる。それだけだよ。
[そう言うと、眼の前に置いてあった紅茶を一口啜る。彼女がこのまま虜になってくれるのなら。たいした手間はかからないが。もしも、あまり薬の効きが良くない様なら多少は荒い事もせざるを得ないと思いながら。]
まさか、あたしまで情に流されると?
【人】 受付 アイリス>>114 (127) 2011/03/20(Sun) 20時頃 |
【人】 受付 アイリスまさか、たった1度で終わり、なんてつれないこと、言わないですよね? (128) 2011/03/20(Sun) 20時頃 |
/*
>グロリア、チャールズ
あたしとしては。
金払ったんだし、二人で何処にでも行ってしまえば?
と言う感じであるw
グロリアが異存なければそんな感じにしちゃうかなーとか。
それと、グロリア。
5Fで調教に集中するといいかと。
と言うか、そうしないとどんな落としかたしても明日でEPになってしまう。
/*
>グロリア
5Fにの件は忘れてー。
あたし、C狂を人間カウントしないルールと思ってたw
っあ ああ、
へんに、なるっ……!
[一点を押した瞬間、さらに内壁が締まって息を荒げた。
男の尻で感じている自身に、顔を朱に染める。それでも感じる快楽は確かなもので。自然と腰の動きが早まった。
タバサの喘ぎにも、びくりと下肢が反応する。ともに繋がっているような、ともに責められているような。彼女の揺れる乳房や臀部に濡れた瞳を合わせた。
グロリアの指が前立腺に当たるように、角度を変えて腰が動いた]
っ、アあ、奥、ッ、いい……!
[享楽の場と手練れの指に理性は崩れ、堪えることのない声を上げた。
ドナルドの声に応えるように、ずんと最奥を強く突き。
締まる内部に引き絞られるように、熱い劣情を吐き出した*]
【人】 受付 アイリスッ…!? (133) 2011/03/21(Mon) 00時半頃 |
【人】 受付 アイリス…それにしても…何する気かしら…。 (135) 2011/03/21(Mon) 01時頃 |
【人】 受付 アイリス特別コース…? (138) 2011/03/21(Mon) 01時半頃 |
【人】 受付 アイリスん…ふぅ…。 (142) 2011/03/21(Mon) 02時頃 |
― 五階・院長室 ―
[ノーリーンを使ったショーの準備をしていると、
チャールズが彼女を買い上げたとの連絡が届く。
今宵の主役となるはずだったドーベルマンの頭を撫でつつ、溜息をひとつ零して]
……せっかく素敵なショーを行う予定でしたのに。
お前も残念でしたね。良い番いを見繕ったと思いましたのに。
[赤黒い凶器を堅くさせて、その先からだらだらと汁を垂らす犬をちらりと見て呟き、ケージの中へと戻させた]
しかし……ジョンソンにも困ったものですね。
商品に情を移すなんて。
彼とは良い仕事をして行けると思っていただけに、残念です。
[ふぅ、と大きく息を吐いて、
明日のショーのプログラムを綴る。
ショーのタイトルは、産卵実験。そのメインの名前には、チャールズ・ジョンソンと書き加えた]
……はい、レインパレスです。
[深夜、診察室へ向かおうとしていた際に鳴り響いたPHS。それはグロリアからの連絡。]
ああ、ジョンソン先生が。
買うなんて意外でしたよねえ。
まあ、そうなる様な予感はしていましたけれど。
残念です。
[電話越しに溜息を一つ吐いて]
貴女にお願い事をしても構いませんか、メアリー。
ジョンソンがコルピ嬢を買い取ったものだから、ショーに一つ穴があいてしまいまして。
ここはひとつジョンソンにその穴を埋めて戴こうと思っているのですよ。
[そこまで謂えば、メアリーには判るだろう。
女が何を望んでいるのかを]
はは、成程。
貴女もまあ、冷徹ですねぇ。
[ふと、頭を去来したのは兄のこと。同じことをしようとして、結局果たせなかった兄。その感情は彼女の中に黒い影を次第に落としていく。]
分かりましたよん。
彼をお連れすればいいんですね。
[頬が陰惨な笑みを作ると、彼女はPHSを切って。そうして準備を始めた]
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