228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[霧が告げる。
琥珀の狼は虹の橋を渡ったと。
いとけなげな口調のあの子の血は霧に滲んだと。
獣の耳にも断末魔の告白は届いていた。
だから狼は霧の中、屋上で独り低く低く唸る。]
オトコ
──だから、雄は嫌いなの。
[それは怒りの、
それは嘆きの、
それは悔恨の 声]
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[検分もあらかた終わったころ、ようやく泣いていたソフィアが顔を上げる。
何かしなきゃ>>4、思い詰めたような声に、落ち着いてと肩を抱こうとして止めた。
検分をしていた自分の手は血で真っ赤だ]
……何かって……貴女、何ができるの?
脅すようで悪いけれど、フィリップの遺体についていた歯形は二種類あったわ。 大きいのと、二回りくらい小さいののふたつ。
少なくとも2匹、大型の獣がいるのよ。 貴女ができることは、一人にならないことよ。
[残酷だと思いながらも、彼女に検死結果を伝える]
(6) 2015/06/26(Fri) 01時頃
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[さらに言いつのろうとしたところで、霧>>3:75。
弾かれたように走り出す>>5ソフィアに少し驚いて。 加減した早さで彼女を追い、走った]
ソフィア、一人になっちゃ──!**
(7) 2015/06/26(Fri) 01時頃
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グロリアは、霧の中、[[who]]とすれ違った気がして**
2015/06/26(Fri) 01時頃
グロリアは、……リツ[[who]](恥
2015/06/26(Fri) 01時頃
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── きりの ささやき ──
[甲板に、廊下に。 立ち込める霧はグロリアの配下だ。 視界を包み隠し、血糊を洗う以外にもある程度の伝達が可能だ。
そんな霧が、ソフィアを追い走るグロリアに仲間の最期>>3:83を伝える。
愛の告白のような別れの言葉と、 ──同時に、標的とした男は辛うじて仕留めた、と。]
(10) 2015/06/26(Fri) 07時半頃
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(ありがとう──虹の橋の袂で、いつか)
[悲嘆に一度、僅かに足を止め。 嘆くような高音域で一声哭いて、それが別れのことば。
女はまた、人に紛れるために走り出す**]
(11) 2015/06/26(Fri) 07時半頃
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── →遅れて、甲板 ──
[ソフィア>>13に少し遅れて甲板に辿り着く。 まとわりつくように濃厚のなか、ぽつりぽつりと立ち尽くす人の気配>>2>>8>>15。
人の雄と仲間の雌と、二種類の血の香を孕んだ霧は、聞こえた遠吠えが現実であることを静かに語る。]
──ソフィア!
[獣の鼻と耳は、どこに誰がいるのかなどとっくにかぎ分けている。 。 けれど、それは情報のほとんどを視界に頼る人間には不自然なこと。 追ってきた娘の名を呼ばい、彼女を探すように足を止める。]
ソフィア、一人になっちゃだめよ、どこにいるの!
(21) 2015/06/26(Fri) 21時頃
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[くるりと辺りを見回しながら、霧には少し退くようにと令を下す。 ほんの少し薄くなった霧の向こう人影を見るフリをして、一度止めた足を動かしそこへ向かう。
──例え人目がなかろうと、狼は演技を忘れない。
まるで“彼女”が追い払ったかのようにそこだけ霧の切れた場所>>13、動かない獣と人間の屍の周りに集まる人間たちに駆け寄って]
──皆、動かないで。 確かめたいことがあるから遺体に触らないで。
[今その遺体を発見したていで蹈鞴を踏むように立ち止まり、僅かに震える声、硬い表情で声を上げた。]
(33) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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[制止の声は届かない。 (届かないほうが好都合。)
リツキに向けて振るわれたメルヤの刃が、グレッグの腕に傷をつける>>34。 (あまい、血の匂い、)]
──メルヤ!何をしているの?! 止めて、人狼の手がかりはここにあるのよ──!
[上げるのは驚きに息を呑むような制止の声。
もちろん彼女が刃を振るうのを止めることなど望んではいないが、その手が止まったら止まったでやりようはあると踏んでいる。]
(44) 2015/06/26(Fri) 23時頃
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[対峙するメルヤとリツキに、逡巡するように女は目を走らせる。 ──しかし、彼女が手を伸ばすのは昔なじみのグレッグのほう。 (貴女にお願いできるのかしらという無言の委任。)
結い掛の髪にひらついていたリボンに手を伸ばしながら、尻餅をついた青年>>43に安否を問う。 それは仲のいい弟分の少年を気遣うような響きを含んでいて]
グレッグ、大丈夫?! 今、止血するから──
(45) 2015/06/26(Fri) 23時頃
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──、わかった、これで止血するのよ。
[ソフィアに声を掛け>>46、手当よりもソフィアを連れて逃げろ>>47というグレッグに、ほどいたリボンを軽く結び固めて投げる。 白いレースのそれは、グレッグの手に届いただろうか。]
──ソフィア、行くわよ!
[リボンの行方を最後まで確認することなく、おろおろとしているソフィア>>40の腕を強く掴んだ。]
(51) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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だめよ、あの子達は刃物を持っているわ。 あの様子じゃ、もう止められない。
グレッグが言っていたでしょう、人狼が死ねばおわる、って。
お願い、これ以上けが人を増やさないで。
[ぐい、とせき立てるようにソフィアの華奢な腕を引く。]
(54) 2015/06/26(Fri) 23時半頃
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グロリアは、メルヤを振り返ることもなく。
2015/06/26(Fri) 23時半頃
グロリアは、リツのことも警戒している。
2015/06/26(Fri) 23時半頃
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