人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 死ね死ね団 サミュエル






 すきなんだがら……**




  

(186) 2014/02/15(Sat) 03時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 03時頃


 ……うん。
 きっと、美味しかったんじゃないかな……

[少なくとも、涼平は喜んでいたように思う。]


 吸血鬼が人間と一緒に居ちゃいけないの?
 家族と一緒に暮らすのがそんなに悪いこと?
 生きて、もう一度会いたいと思う事すら歪なの?

 僕たちは……僕は、


後悔?どうだろう…。
もう、自分で決めたことに後悔はしたくないけどね。

お前とサミィが死んだら多分凄く後悔する。

[だから死なないでほしいとは伝わってほしいものだ。
きつく縛られた包帯に思わず声が出た]

って、痛ぇ……いたい、真弓。

[昔周と殴り合いして、こんな風にお小言貰って包帯巻かれたこともあったな、とふと思い出した]


─真弓が退出した後
「しょうがないこと」
(それは都合の良い言い訳だ)

「おまーが好きだった」
(あぁ、俺もお前が大好きだよ)

[置き去りにされた折鶴、手にして見つめる。
友人が興味を示す真弓にすら、一度は嫉妬したくらいだった。
サミィが蹴り上げた腹のあざは持ち前の回復力で既に治っていたが血だけが止まらない。

真弓が部屋を辞してから暫くたった頃、
久しぶりに泣いた。声を殺して。

あの頃に戻りたい。
いつ?いつでもいい。後悔しないで済む頃に。

潰れそうな心中は始祖が始める遊戯への前菜程度にはなっただろうか*]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>196>>197>>198

[しばらくはそのまま声は発しない。
 離れることもできない。

 マユミの手には血濡れの刃があることを知っている。
 それでも、駄目だった。
 離すことができない。


 ただ、もう、頭が真っ白になっているのがわかってて、
 一番適した表現があるなら、上せている。
 閉じていた目を開けると、こちらを見上げてくる眼差しが、明らかに熱をもって、
 願っていた笑みなどそこにはないのだけれど、

 きっとこちらも見つめる眸は、曇天の雲のような灰色。
 笑みではなく、寄るのは眉で。]

(212) 2014/02/15(Sat) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ――……マユミ

[やっと絞り出した声は、やはり掠れて]

 おでは……。
 お前が


 好きだっだんだ…。

[それは、5年前、空気に乗らない声で呟いたことと同じ]

 すまながっだ……。

[謝罪は、マユミをあの時助けられなかったこと]

 ありがどうだ……。

[そして、助けてもらったことへ対して]

(213) 2014/02/15(Sat) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



 ――……そして、今でも、
 好きなんだ……。


[溢れてくるものは止められない。
 忘れようとするのではなく、押し込めようとした想いは、

 それでも、姿を見てしまえば、もうとめどめもなく。

 その刃が己を引き裂いても、もう構わないと思うくらいに**]

(214) 2014/02/15(Sat) 14時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 14時頃


    − 回想・出陣前 −

[ホリーが戯れから戻って来た際、血の匂いを嗅ぎ取れば
珍しいと彼女を視線だけを向ける。
だがこの場に来たと言う事は参戦すると言う意志。
彼女は傷を上回る働きを見せてくれるのだろうと
何も言わなかった]

マユミ。
褒美はまだ良いのか?

[視線はホリーからマユミに。
褒美の内容からすればまだ手に入れていないのは明白だが。
のんびりとしている様にも機を狙っている様にも見え、
まだ手に入れようとする意志があるかを確認するだけの問い]


お前への褒美が、お前の役に立つ事を祈っておこう。

[いつか祈りと言うものを知っているかと尋ねられた時の事を
思い出して『祈り』と言う言葉を口にする。

祈りとは願望を飾り立てたもの。

それ以上に違いがあるとは思いもしないからこそ。
出陣の前に、ふと訊いた*]

マユミ、お前が今祈るのは何だ?


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>234>>235
[でも、返事は、やっぱりいつもの夢の同じだ。
 わかっている。

 それが、この話の結末だってこと。

 幸せなことなんて、
 訪れない。
 いつだって、そうだ。

 一番なってほしくない風に、物事は進んでいく。

 最初の家族が壊れたときも、
 仲間と呼べるグループから取り残されたときも、
 だから、必死に、あの孤児院で、
 自分は家族を護ろうとしていた。
 幼い子の面倒をみて、
 周やリーは助けようとして、

 でも、その時目覚めてしまった気持ち]

(245) 2014/02/15(Sat) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[その白い指が赤くなるのに、
 それでも、頑張って、一緒についてこようとした一ヶ月年上の女の子]


  

(246) 2014/02/15(Sat) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>236>>237
[マユミの言葉に、腕の力を強める。
 その先に出てくる拒絶の言葉もわかっている。
 リーも、マユミも、もう、自分を必要としていない。

 否、もう、要らないのだ]

 ――……あのお願いは、お前にされなぐでも、
 やらなぐちゃならないごどだ。

[その事柄だけには否定を]

 おでは、幸せにはならなぐでいいんだ。
 気にするな。

[知っている。
 おかえり、なんて言葉は、もう…]

(247) 2014/02/15(Sat) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ マユミのスカーフにくるんだ小瓶。
 この一回で化物などにはならないだろう。

 でも、もし、この戦場で生き残ったとしても、
 きっとまた、新たな小瓶を飲む日が来る。

 それが、もう、使命なのだ]



[ただ、声は、どうしても、涙色がのってるから、
 今度は、離れればその顔を見られると思えば、目をそらし、
 でも、手の力が緩められずに]

(249) 2014/02/15(Sat) 21時半頃

零にーさん、
何を、……望んでるの。

[届かないとしてもささやかな問いを投げることしかできず]


サミュエルは、一雫、溢れるのを見られないように。

2014/02/15(Sat) 21時半頃


   − 回想 −

[血の匂いをさせる吸血鬼はもう1人いた。眷属の理依。
唯一抗える言葉を駆使する吸血鬼。
全てを拒否している様で、全てを大切に想っているのだろう。

数え鬼の時から変わっていないと思っているその気質は、
彼が反抗的な言葉を吐けば吐く程、
その裏を思えて笑いが漏れた。

止まらぬ血は、理依の心が流す血でもあろう。

押し込めた嗚咽は耳に届かずとも。
その心が吐く血反吐は、血の絆からか、
訳も無く父の胸を躍らせていた]

理依。お前の活躍も楽しみにしているぞ。

[理依を見れば無性に愉しく口元に笑みが浮かぶ。
その心のまま、掛ける言葉は残酷な戦いへの期待*]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 21時半頃


―回想・出陣前―

時を待っております。
……正攻法でなければだめだ、
などと仰られるのではないでしょう?

[ 正々堂々、などという手段では、
叶うはずもないのだから、機を伺うのは当然だ。
多少、回り道をしたとしても。

 父の口にする祈りは「よかれ」以上の意味は無いだろう。
しかし、その単語を耳にして小さく瞬いた。
何を祈るのか、幸いでもない平穏でもない、癒しも救いも遠く、
ならば、せめてもの]

祈りは、誰の傍らにも寄り添うもの。
……だから、それはさみしい魂への、慰めです。




……いつかその時が来たら、
お父様のためにも祈りましょう。

[わたしの為に、祈ると言ってくださったから、と*]


   − 回想・マユミと −

[正攻法でホリーを斃せる等露程思っていない。
だから機を待つと言う答えは予想していたもの。
では正攻法以外でどんな方法を取ろうとするのか。
そちらの方が興味が合ったが、種明かしばかりでは
面白くないと、それは尋ねる事は無かった]

寄り添って何になる?
寒さをしのぐと言う意味なら理解は出来るな。
そう言う物理的な温もりを求めているなら判るが。
慰め等………何になる?

[今生きる命や心にも想いを馳せる事が無いのだ。
消え去った魂に何故思う事があるのか。
不可解極まると首を傾げたが]


そんな時は永遠に訪れぬ。

[祈りを奉げると言ったマユミを一笑する。
それは己の死を夢にも思わぬ傲慢さを体現した笑みだった*]


真弓。

[声は労りを載せる]

あいつには会えた?

[どんなタイミングだったかは知らない。
ただ、彼女とサミィの選択にどうか先があるようにと
どこか願って]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>256

 ――……うん、ありがどうな。

[慰めだろう言葉に、ただ、そう呟く。
 知っている。みんなのお姉さんだ。
 優しくて可愛くて、ちょっと気の強い、みんなのお姉さん。

 もちろん、この弟を傷つけないように、しているんだって]

 ひとつだけ?
 ああ、でも、駄目なんだな……。

[駄目だと言われれば、もう追求はしない。
 そして、やはり去っていくことを告げる言葉も返事をせずにきいた。

 ただ、それからマユミからも寄り添うような仕草が見えれば、またきゅっと抱きしめる。
 そう、自分はただのお姉さん、だなんて思ってないのだから]

(261) 2014/02/15(Sat) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>257
[マユミから外した視線。そこに見えるのは地獄なのに、
 滲んでいたから、ここが戦場であることを少しだけ忘れようとした。
 その気持ちに追従をかけるように、

 ふと、まるで、告白のような言葉に、
 同時に諌めるような言葉に、

 視線を落とした時、
 口唇に触れたマユミの口唇は、冷たくても優しく思えて、
 その時は、優しさに甘えて、顔を押し付けたけれど。


 胸を押され、目を開けると、もう、これで離さなければならないこと。
 項垂れて、手の力を緩める。

 両手を落として、きっとそのあとは、去っていく足音を聴くのだ
 幸せの足音が*]

(262) 2014/02/15(Sat) 22時半頃

……貯水場の近くで。

[問われてもいないのに場所を返した。
――囁く声は、より死んだようなそれ。
まだ痛みを感じることが出来た心を、もっと殺そうとして]

……理衣くんごめんね。
みつからなかった。

[祈ってくれた幸せの行方など、どこにも]


[そして、囁く声は、ホリーに向けて。
常よりもより無感情な声音が姉の元へ響く]

……お姉様、
わたし困っております。

お父様に捧げるよい首が見つからないのです。
そちらによい獲物はおりませんか?


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>272

[頬にあるマユミが流しただろう涙と、自身が流しただろう涙。
 どちらも拭うことなく、マユミが去ったあとも、しばらくはそこに立ち尽くしていたけれど。

 やはり言葉なく、踵を変える。

 通信機を弄れば、情報が落ちてきた。]

 ――……周が生きてる?

[顔をあげる。
 それが事実か否かもわからないが、確かめるためにも向かわないわけにはいかないだろう]

(280) 2014/02/15(Sat) 23時頃

サミュエルは、周のところに向かうつもりだが、その途中で誰かに会うかもしれない。

2014/02/15(Sat) 23時頃


ありがとう、こっちにもちょうど得物が居るわ。

[そう告げていた]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[向かう先が、まっすぐと、周が発見されたという場所。
 だが、期待はしていなかった。
 一度、拉致された身だ。]

 ――……そんでも……
 生きてでぐれだら………。

[背中にある長ドスは、
 持ち主を見ることができるだろうか]

(289) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 23時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 23時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― きんいろと零留と周の見えてきた場所 ―

[走れば、段々と吸血鬼も兵士も増えてくる。
 それでも、襲いかかってくるものがいれば、九節鞭は容赦なく、その首を凪いだ。
 ともかく、集まる場所、沸き起こるような空気の流れ。
 その気迫、慟哭、その色は、何度も見る、周の存在]

 ――……ッ

[同時に、いやでもわかる。
 そこにいるあの金色の、始祖の存在。

 闘技の色は濃く、暗闇の中、もう、探さずともわかる。]

(302) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

サミュエルは、でも、見えただけで、その距離、とても参戦はできないだろう。

2014/02/16(Sun) 00時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サミュエル 解除する

処刑者 (8人)

サミュエル
19回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび