人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 学園特警 ケイイチ

  え、だって、なんかすげー落ち着いてないぞ
  なんだなんだ、楽しい事あんのか?

[にやにやし始める質の悪い蛇である。
 話を逸したがっている気配も、察知して]

  俺の初狩り……人間、って言ったらどーすんだ?

[それよりもそこのそわそわしてるトレイルの
 漂わせる面白いネタが気になってしょうがない]

(70) 2015/08/08(Sat) 00時頃

 甘いのね、わかった。

[呼びとめられた声>>+56に注文を受け取って、要望は甘いカクテル。>>+52
シェイカーは使わない。取り出したミキシンググラスに注いだのは、二つの黄金。
片方はビールと、もう片方はジンジャーエール。

何時も使う辛味の強い物ではなく、甘い砂糖の混ぜられた炭酸飲料。
風味はやや薄まるだろうが、甘みを求める彼にはきっと飲みやすいだろうから。
冷えたそれらをバースプーンで混ぜ合わせ、きっと見た目は、ビールと同じ。
背の高いゴブレットグラスに移し替えカウンター越し静かに置けば、黄金のシャンディ・ガフの中で炭酸がパチリと弾けた。]


【人】 学園特警 ケイイチ

[どう見ても、何かイベントの前の様子に見える。
 人狼と共に居た幼い頃の様子が重なって微笑ましい]


  冗談、喰わねーよ
  人間あんま美味しくなかったし……蛇よりマシだったけど

[同族も一応食べたことはあったりする。
 どちらも戦火等で死亡した個体をちょろっと拝借した程度。
 人間はまだしも、蛇は非常にマズかった]


  え? 俺と戦ってみる?
  バステ、エンハ! で倒せるぞ

[何故か楽しげに**]

(81) 2015/08/08(Sat) 01時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 01時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  いらっしゃい……お?

[来たのは、千冬とゴロウ。
 店員が2人共……ぎこちない>>90>>91
 交わす言葉も、どことなく、浮ついて>>92>>95

 蛇の瞳が丸くなる]


  ごゆっくり


[それは、客だけではなく、店員達にも向けて。

 こういう繊細な時期に刺激は禁物。
 彼らが接客に全力を注げるよう、必要な作業は全てやろうと意気込んだ**]

(111) 2015/08/08(Sat) 08時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 08時半頃


[決して広いとは言えぬ店内。
今夜もあちこちで賑わいを、
時に艶めきを魅せている。

初めて来店したリツが、
どう過ごしているか気になりはしても
時折追加されるオーダーを受け、
配膳する以外は声をかける暇もなく。

コテツのちょっとした計らいや
何より隣にエフがいるから、
さして心配はしていなかったが。]


[回るメモという店員の気遣いに、ホントよく出来た子達だなあ。なんて大変感心して。
やっぱりこの店は自分がサボってても安泰だと、昼間のサボリ算段をつけ始める。
そうだな、一日ぐらい店開けっ放しでぶらついても、何も問題ないだろう。
そもそも昼なんて営業してるようでしてない事の方が多いし。

回ったメモの代償として代わりに他の客からひそひそ話を聞かれるのは自分なのだが、求められれば少しを喋って、しかし深い場所まで知らないから、エフの連れてきた可愛い子。そこまでしか、自分も話す事は出来なかっただろう。]


 ケーくん、エスプレッソ一杯頼めるかな。
 こっちで"使う"から、エフィさん用に。
 カップはこっちで、一度入れ替えるから。

[そう言えば、厨房の彼はカクテル用と分かってくれるだろう。
彼のエスプレットが仕上がるまでの間、ブランデーを適温まで暖めておく。

あまり続けてコーヒーを出し続けるのもどうかと思うが、獏は普段からコーヒーばっかり飲んでるし。
他の味覚の好みを多く知らない上に、夢の入荷はウチには無いのだ。

透明な耐熱ガラスのコーヒーカップに注いだのは、ほんの少しの、苦いエスプレッソ。
それを温めたブランデーと混ぜ合わせ、砂糖はナシ。
熱い液体の上部に甘くないホイップクリームの層を敷いたのなら、ガラスのソ−サーの上に乗せて、]

 お待たせしました。
 カフェ・コレットです。

[砂糖は彼には、必要無さそうだから。
これならきっと飲める筈。]


[次いで出てきたのは、ほんのりオレンジの香りのする冷たいカクテル。
頼んでないと彼が言うなら、サービスだからと微笑んで
レジ横には、まだ彼用のメモが貼ってある。

使ったのはオレンジジュースと、オレンジリキュールと。
逆三角形のグラスに注いだ色彩が半透明なのは、生クリームを混ぜてあるから。

クリームリキュールなら、きっと彼も飲みやすい。
店内の淡い光に照らされた顔は色々と、少し余裕がなさそうだったから、
カクテルの名はゴールデン・ドリーム。
隣の男の傍で、静かな、眠りを。

ただアルコール度数は少し高めであったから、もしかしたら酔い潰してしまったかもしれない。]


 …?

[半透明で無く不透明か。
生クリームの分量を間違えたかなと、もう一度作り直して。
気付いたのが出す前で良かったと、珍しい失態に肩をすくめた。]


 おいしい?
 良かった。

[称賛には素直ににっこりと。]

 好きな風味とか言ってくれれば、
 それに合わせて何でも作ってあげるよ。

[昼営業はだらだらのんびり。しかし夜は割と、積極的に働くのだ。
ぐいぐい飲む青年に結構いける方なのかななんて勘違いをして、望まれればどんどん出す。どんどんと。

やってしまったと後悔するのは、きっと彼の瞼が下がり始めてから。
その辺りは昼と変わらぬ駄マスター気味であった。]


[鶏肉っぽいもの>>+86のリクエスト。
 夜の食材で一番人間風味寄りなのはコカトリスの肉だ。
 生きたコカトリスは石化能力が有るが、肉は安全でしかも美味]


  ま、二人でつつけるぐらいの方がいーよな


[玉葱を薄切りにし、セイレーンの花でスパイシーに香り付けをしながら炒める。
 薄切りにしたじゃがいもと混ぜ、グラタン皿に敷く。
 食べやすい大きさに切ったコカトリスの肉を載せ、
 その上に更に玉葱とじゃがいもを敷いて、層状に。

 チーズを惜しげも無く振り掛け
 フェニックスの羽を乾燥させ摩り下ろした調味料で味付けをする。
 熱々のオーブンで、加熱。


 完成したのは、グラタン風味のコカトリスのチーズ焼き。
 味は、人間でも違和感なく食べられるようにしてある]


[少し厨房に余裕が出てきたので、配膳は自分で行う。
 しゅるりと人間から蛇に姿を変えた。

 全長3m程の黒蛇の頭の上に、器用にグラタン皿を乗せ
 音もなく運んでいく]


  よ、リツ、獏の旦那。
  調子はどーだ?


[声だけ聞けば、調子のいい黒髪店員そのものである。
 しかし、それと蛇が繋がるだろうか**]


  了解、エスプレッソな

[店長からのリクエスト
 吸血鬼の豆を使い、サイフォンでどろりと濃いものを抽出して。
 そして、店長の元へ]


  そうそう、ケイ

[蛇はちろっと舌を出した]

  手無くてもヨユーだって、こんぐらい
  アシカとかもやるじゃん?

[この反応は非常に素晴らしいものである。
 まあ、あまり虐めすぎると獏からしっぺ返し食らうかもしれない
 この程度にしておこう]


[蛇がぐるりととぐろを巻くと
 黒い鱗が捲れるように、そこに立つのは黒いシェフコートの黒髪人間。
 今までどおりの、人間のケイである]

  ま、俺みたいなの――いっぱいいるよって事

  正しい道案内は、獏の旦那にしてもらいな
  闇は油断ならねえからな

  別の奴に攫われねえように


[クスクスと笑う]


【人】 学園特警 ケイイチ

  お前……やるな

[人間で珍しいコーヒーを何度も試すのは珍しい>>117
 ご希望通りに、濃厚なコーヒーと、多めのミルクを提供する。
 もはやカフェオレ専用だ]

  ほい、どーぞ

[コーヒーを出しながら
 ゴロウの示す日本の写真>>117>>118を覗き込む]

  おお、すげえ、エキゾチック

  つかコレ、何だ……旨そう

[屋台のたこ焼きに目をつけた]

(136) 2015/08/08(Sat) 22時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ああ、うん………なんつか、ウチ向けだな

[不敵な笑みのゴロウ>>143に呆れ顔。
 この味覚ならば、人外向け料理も美味しく食べれるのではないだろうか]


  えっ………デビルフィッシュ、食うって、マジ?
  ――――東洋の神秘やべぇ


[まさかのタコである。
 さすがに食べたことが無いのだが、これはレシピを調べてこなければ。

 クラーケンを詰めたライスボール(微妙に勘違いしている)
 さすがに何か、違う気がした]

(146) 2015/08/08(Sat) 23時頃

  いやいや蛇にも鱗あるぜ?
  翼も……ないことはない

[翼は練習中なので、今は無いだけである]


  ま、こんな感じで
  これからもうちの店、よろしく


[素晴らしい常連客になりそうだ。

 獏の会計>>+99の申し出に、店長を示してそのまま下がった**]


【人】 学園特警 ケイイチ

  おお、旦那、いらっしゃい

[ブローリン>>145へ声を掛け――固まる。

 ちょっと待った。
 この悪魔、契約している?

 契約は当然、よくある事。
 違う、この違和感は、契約の先は――――――店長>>155

  お、おい………

[そそくさと逃げ去るように、店長が去った。
 ぽかーんと立ち去った状態を見つめる。

 まさか。
 まさか、そうするとは。
 お説教>>141とまではいかなくとも、身は案じるのである]

(158) 2015/08/08(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  おい旦那

[人間体ブローリン>>145の横へどかっと座り、耳打ちする]


  ―――すげえ、攻めたな……


[勿論、ホレーショーの魂>>127について。
 声色はあくまでも呆れた調子で]


  このご時世
  あそこまで濃い契約してるやついねーよ……


[どことなく楽しげなのは、魔の気配が増えたせいか]

(161) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[てへぺろじゃねーよ、と首元を掴んでゆさゆさ]


  あーもー

  魂がアレだと、変な客も来るだろー
  ここはそーゆー店じゃねーってのー
  コテツはボディガードじゃねーってのー……


[蛇は厨房なので勿論DQN退治に動く気は無い]


  お前責任取れよー、どーにかしろよ
  むしろ通い詰めてマスターガードしろよ
  ついでにその変な奴らも丸め込んでまともな客にしろ


[無茶ぶりも追加]

(171) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[烙印の魂は、特に悪魔族の気を惹く。
 それに惹かれて、今までよりも客が増えるだろう事は想像できた。
 実際、こういう店のマスターとしては相応しい魂ではあるのだが。

 溜息をつき、トレイル>>160へ答えを]


  ボンクラマスターが、ボンクラやらかして
  ………無料でキリキリ働く社畜を連れて帰ってきた


[果てしなく曖昧な発言。

 社畜とは、ブローリンの意味である。
 一応ホレーショーは悪魔の使役主となる。
 この際だからこの悪魔もキリキリ働かせようぜ、とニヤリと目を細めた]

(172) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[一通り悪態を吐き出すと、溜息と共に立ち上がる。

 厨房に行き、サンドイッチの準備をしようと冷蔵庫を開けた。
 さすがにタコは無い。
 あれば、実験台タコボール>>153を食わせたのに。


 フライパンで卵をとき、スクランブルエッグに。
 ハムとウィンナーをハーブで味付けし、軽く炒める。

 ホットサンド機に載せたパンの上に、具材を載せていく。
 仕上げはマヨネーズとケチャップを混ぜ、胡椒で味を整えたソース。。
 ホットサンド機で挟めば、香ばしい香りが漂い始める。

 見事なまでに人間用のサンドイッチをブローリンへと出した**]

(176) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ケロリとした顔で降りてきた店長>>175に、ジト目。
 どうせ葛藤はしているだろうし
 色々考えていないわけではないだろうが
 それを表に出す性格でもない。

 まあ、後のゴタゴタがあったとしても
 使い魔という名の悪魔がどうにかすればいいのだ]


  デビルフィッシュ食わせんぞ


[ぽつりと呟いた。
 まだ、タコは未知でまずい生き物という印象が抜けないのだ**]

(181) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時半頃


 金額、多いんだけど?

[困った様に笑んで、しかし彼が払うというのなら受け取ろう。
二人分の少し多い代金をレジに収めて、これじゃサービスにならないと少し肩をすくめる。

おぼつかない様子のリツを見て、ひっそりと獏に]

 はは、わるい。
 飲ませすぎた。

[そう耳打ちをしただろう。
すまんと言いつつも悪いと思っていないのは、見ての通り。
扉をくぐる二人の背を見送って、次回の来店も楽しみにしてますと、青年に振る舞う酒の種類を数えて。]


[昼間は店内で、飲んでもいないのにくだ巻いてるような居座りぶりだが、だからといって昼行灯なわけではない。
 制服に身を包んでからは仕事モードのスイッチが、ぱきんと入る。
 話の空気を読む、というのは、苦手なので。オレは誰かに話しかけられた時だけ話をするようにしている。
 そうでない限りは、逐一伝票の確認をしたり、テーブルをセッティングしたりが主な仕事。
 働き者のウェイタートレイルの仕事を、なるべく軽減しているとも言える。]


[リツが、吸血鬼コーヒーや、さざめく光の蝶や、獏の存在や蛇の姿形やコカトリスチーズ(これは正体を言っていなかったか)に一喜一憂するのを、時々横目で見ていた。
 確かに順応力あるな、とは思うが、そうなってくると今度は芸のない自分はなおさら言い出しにくくなる。
 だから、ほろ酔い加減ぐらいの様子を見かねて、ぽつりとだけ聞いた。]

……こわくないか。

[それに、頷き一つでも返るなら。
 オレ自身のことは次の機会に話そう。これきりとは思っていない。獏に夢からぱっくり食われて、また手つなぎここの扉を叩くのが、簡単に想像できた。
 それまでに、言い方を考えておこう。]


[帰るという頃、伝票をマスターに渡していきさつを見ていれば、会計はまるきりエフが持つらしい。
 次はリツが払うというなら、次があるということだ。
 天邪鬼らしく人の動きを読みながら、天邪鬼らしくなくその通りになることを期待して小さく笑った。

 またのご来店をお待ちしております、なんて長くは言い切れないから、彼らが来た時と同じように一礼して見送る。]


――少し前のこと>>+113――

そうか。

[ふわふわ定まっていない様子に、昼とはまた違う一面を見た気がしながら短く頷く。]

……ありがとう。

[自分が好きなこの店を、自分の居場所であるこの店を、いい店だと言ってくれることは、素直に嬉しかった。]


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