87 -Dying to Live, Killing to Dieー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
――四つ葉を探すよりも、既に死んだ奴の話をするよりも。
――他にやるべきことがあるんじゃねーのか?
――やるべきことを見失っていては命を縮めるだけだ。
もっとも、
お前がツイてるってんなら話は別だけどなぁ。
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/24(Tue) 21時半頃
今のあなたは、いったい何者かしら。
"大人たち"の駒?
私たちの"仲間"のグレッグ?
それとも……女神様に恋する者?
地雷は 解除してある
安心しろ
[業務連絡のように 伝える
解除
ソフィアの犠牲による 解除]
|
― 屋外 ―
[元の輪に戻る前の、戦闘や日常の記憶・記録は残る。 それらが少年に軽口を叩かせる]
待たせたな、――ご機嫌はどうだ? 斜めになってないか?
[銃口はクラリッサの頭部へ。 視線はクラリッサの手元――幸運の象徴たる四つ葉へ]
……ふぅん。やるじゃん。
(75) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
|
俺は………、
この身は全ていずれ彼女に捧げると決めた。
だが、
――この身を全てお前達を倒すことに注ぎ込むことに何の疑問も持っていない。
|
だが、 そんなちっぽけな葉っぱを手に入れたところで安々と生き残れるとは思わないことだ。
つまるところ、
[とりあえず死んどけ、と思った、実際そう呟きもした。 あとは引鉄にかけた指に力を込めれば万事終了。
その時。 相手が振り返り、四つ葉をひとつをこちらに向けて差し出した]
…………俺の分?
[復唱。それも呆気にとられたような声で。 しかもいつの間に傍らにやって来た幸運の女神が、それを指差して淡く笑んでいる。 まるで、――受け取れとでも言うかのように]
(83) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
|
……今、あなたは女神様の前で胸を張れる自分と思ってる?
最期に笑いながら、その手を取れると思える?
|
[騙されるなこれは罠だ。
という判断が咄嗟に引鉄を引かせた。 響く、銃声。 しかし照準はぶれてクラリッサを一撃で殺すには至らなかった。
仕留め損ねたと分かるや距離を開けようと背後に跳ぶ]
(85) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
|
もしも、もしもよ。
あなたがそうであるならば。
私はあなたを"仲間"として最期を看取るわ。
でも、だけど。
違うというならば。
最期まで"自分として死ねるように"抗って……グレッグ。
シメオンもやられちゃったの?
[地雷は確かにないようだが]
………黙れよ。
今まさにお前を殺そうとしてる奴に“仲間”だと?
………。
だが、確かに、
今の俺では彼女の前で胸は張れないだろうなぁ。
お願い、グレッグ。最期まで自分を見失わないで。
何者でもない、あなた自身のままでいて。
女神様は最期まで、笑えるひとにだけ微笑むのよ。
そして、その手を取ってくれるわ。
……ドナルドみたいに。
生きてるよ バーカ
[こちらから トニーの姿は見えているが
トニーから は見えていないのだろうか]
|
………!
[照準のぶれた弾の行く先は思ってもみなかった方向に。
見るも無残な姿に変わった四つ葉に、幸運の女神が明らかにがっかりした表情をする]
………外したか。だが、だが次は、
[再度銃を構えて何発か撃つ。 しかしがっかりした表情を崩さない彼女を無視しようとつとめても無視しきれないため、相変わらず照準は定まらない]
(97) 2012/04/24(Tue) 23時頃
|
違うのか。
戦って戦って、血みどろの中で最後まで立っている強い奴になれば彼女は笑ってくれるって、
全てを捧げるに相応しくなれるって思ってたけど違うのか!?
――そもそもお前に彼女の何が分かるっていうんだ!
あなたは見たのでしょう?
ドナルドと……サイモンの最期を。
あなたは、どちらのような最期を望むの?
|
逃げてなんかねぇよ!
[銃を捨て背に負っていたグレネードランチャーを構える。 通常弾は殲滅戦向け、標的と近しい距離でぶっ放せば自分も巻き込まれるリスクと隣り合わせになる。
ふと幸運の女神のほうを見れば、碧い眸は何かを訴えかけるように瞬く。 それが“駄目”という意味合いなのはよく分かる。 だが。 何が駄目だというんだこの状況]
(102) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
|
――俺はあんな風には死なない。
――お前らを倒してこの戦争の終わりまでいやその先も、
…………その先?
その先に何があるっていうんだ。
あなたの女神様は分からないわ。
でも、もし私が。
私が女神様だったとしたら。
最期まで、自分自身であろうとするあなたを。
この腕に抱きしめて微笑みたいわ。
|
[少年の幸運は時に少年自身のみならず。 同行した“仲間”達にまで及んだ。
まあ組み合わせ次第では時に同行者の運を吸い取ったりもしてきた、が。 それでも――幸運にも味方に死人の出なかった作戦に参加していたことは多々、あった。
その自分が仲間を傷つけ。 結果仲間のいなくなった生を歩むのが駄目だと言いたいのかこの幸運の女神とやらは]
(106) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
|
俺としては抱き締められるまでは望んでないんだがなぁ。
せめて傍で看取ってくれるだけで、最期の言葉を聞いてくれるだけで良かった。
ドナルドの最期に近いといったところか。
|
ありがとな。
[地声でクラリッサに礼を言う]
お前が一瞬また別の女神に見えた。つーかお前も幸運の女神でいい。
[告げて、野原に落とした銃を蹴りでクラリッサの足元に。 その近くに懐から取り出した弾層も放り投げる]
(112) 2012/04/25(Wed) 00時頃
|
戦うことは楽しいわ。
生きてるって感じられるもの。
でも、それだけ。
戦いに溺れることは"生きてる"とは違うわ。
"生きてる"ということは……最期まで自分を諦めないこと。
……私は、そう思う。
|
だが、一緒に四つ葉を探すことはできない。
[ついでのようにグレネードランチャーも放り投げた後。 ポケットに片手を突っ込んだまま言い放つ]
近付けば俺はポケットの中の手榴弾のピンを抜く。 だから早くお前らの好きにしてくれ。
(114) 2012/04/25(Wed) 00時頃
|
成程。
その言葉、冥土の土産に持っていくことにする。
そんなところ、本当にあるのか分かんないけどなぁ。
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る