人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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【人】 酒屋 ゴドウィン

 ……全然。

[困るでしょ?>>90
問い掛けに俺は笑みで返す。
あの蝙蝠は視る為のものだから、俺の聲が届くかどうかまでは
知らんが、この世界に招かれた者だ。
何らかの反応があっても俺は別に驚かん。]

(97) 2015/03/20(Fri) 21時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 21時頃


 蝙蝠
 仕事出来てないじゃん、おじちゃん……

[どうするかは静観の構えだが]

 ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……

 どうする?
 僕の手助け、いる?


 ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
 度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。

[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]

 どうするかね?
 俺がそっちに行ってもいいが。
 エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。

[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]


 悪い悪い。
 でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
 気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
 それに、単純に隠密行動したかっただけだから。

[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 キィキィ。

[不当な扱いだと蝙蝠は抗議する。
闇《プレッシャー》に怯える事もせず小さな小さな牙を
何とか羽根を掴んでいる指にでも立ててやろうとうごうごと
首を伸ばして抵抗を続けていた。]

(99) 2015/03/20(Fri) 21時頃

 おじさんは、隠密の方が良い?
 僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。

 ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
 正面からぶつかるのは、大変だし。

[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]


 折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。
 俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。

[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との
応酬は楽しかった。
消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは
やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]

 それは俺も同じだな。
 お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ぽとりと落ちる前に蝙蝠の牙は指を傷付けた。
一般人なら、手洗いの際に水に触れて滲みて初めて傷に
気付く位のものだろう。
覚醒した彼らには何のダメージにもならない。]

 不味くはない、か。

[ぺろり。
蝙蝠の代わりに唇を舐めた。
濃厚な異能の力。]

(102) 2015/03/20(Fri) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 蝙蝠も怒っているし、ちらっとペンキ塗りの礼にでも行くか。

[釜玉用の卵も充分ある。
ぽーんと卵の1つを投げて遊びながら歩き出す。
だがまだ急ぎはしない、他にも気になる者に出会うなら
そちらを優先させる気もあった。]

(103) 2015/03/20(Fri) 21時半頃

 んーと
 じゃあ、ね……

[声が不敵の色を帯びる]

 おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。
 折角だし、遊んじゃおっか。


 ん? 遊ぶのか?
 構わんぞ。

[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。
不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]

 ベネ君も楽しいのは好きだろうから。
 遊んであげると良い。


【人】 酒屋 ゴドウィン

 いやぁ、派手だなぁ。

[轟音>>106が校舎を揺らす。
何が起きているか、具体的な事は判らないが、やっている人物は知っているので呑気な聲だ。]

 大咆哮《ムルムル》よりはマシだろう。

[いつぞやか、何処かの日輪の戦士を吹き飛ばした咆哮。
校舎全ての窓ガラス位は簡単に割れるだろうが、用務員として後始末が大変だ。]

 これを餌に他の連中が釣れると良いんだがなぁ。

[弧を描いた口元は変わらないまま、にこにこと細めたままの目の奥は獲物を探し光る。]

(116) 2015/03/20(Fri) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 良い鐘の音だな。

[短針《スヴィク・ホンド》が時間を進めている。]

 あれがずっと巻き続ける事が出来れば、この世界は完全に閉じ。
 崩壊するのになぁ。

[完全に閉じるには時間がまだ足りない。
そして不純物質《イレギュラー》が少々多い。]

 少年のお楽しみを邪魔する様な野暮な奴はいないだろうなぁ。

[暗くなった校舎を見渡し、動く光源が無いか確かめる。
ごく普通の生徒も残っているなら、穏やかにおうちに帰してあげなければいけない。]

(119) 2015/03/20(Fri) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ばさり

[少年の問い掛けに、巨大な蝙蝠は羽ばたきと共に高く高く鳴いた。
反響で位置を示すどころでは無い。
鳴き声の様に放たれた音無き聲は、元の獣の咆哮同様に面した窓ガラスを一気に破裂させた。

重力に従って鋭い切っ先は雨の様に地へと降る。]

(121) 2015/03/20(Fri) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 エリちゃん、楽しそうだなぁ。

[凶悪化した蝙蝠の目が少年とベネ君を捕える。
似た様な能力を持つ者は似た様な者となるのか、今一つ危機感を感じない。]

 あの2人じゃないとこうはいかないな。

[ゆっくりと流れる様で、それでも互いの力は示されている。]

 視てるだけでも楽しいなぁ。
 ついうっかり喰い殺したくなる。

[軽い足取り、足が向いた先にいたのは。]

(132) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 やあ、フィリッパ先生。
 そんなに急いでどうしたんですか?
 何か忘れ物ですか?

[釜玉うどんを作る約束をした教師の姿に呑気に声を掛けた。
もしかしたら朏君も傍にいるかもしれない。
2人とも少年を惑わせる蟲惑の君。]

 夕飯まだでしたら、卵取って来たので釜玉うどんでもしますか?

(134) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

/*
中失礼します。
ベネって魔女、ですよね?
落とすのは…微妙かなあ…


/*
あれ、俺役職間違えてた。
てっきり狼血族かと思ってた……。

落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)


【人】 酒屋 ゴドウィン

[初めて俺の店で出会った時も、彼女の故郷が滅びる時も
俺は笑っていた。
胡散臭いと言われるだろうが、楽しくて仕方ない。

戦いや滅亡の匂いを嗅いで、興奮しない筈はない。]

 そうでしょ? 釜玉うどん、美味しそうでしょう?

[良かった。フィリッパ先生は約束は覚えていてくれた>>135
もっとも、余計なモノも覚えていたようだが。]

 どうしてここにいる、って。
 用務員ですからね。
 こんな真っ暗な校舎、誰か残ってないか点検してるんです。

(142) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 フィリッパ先生も、ちゃんと帰らないと。

[随分久しぶりに名を呼ばれた気がして更に笑みを深めた>>139
やっぱりしっかり覚えていたようだ。]

 どうして忘れていた?
 この世界で生きるのに必要無いからですよ。

[一瞬、俺も忘れたふりをしてとぼけてみたら、
この超上位種はどんな顔をするだろうと好奇心が疼いた。
力を合わせて原因を突き止めようとか言い出すだろうか。
共闘も楽しそうだが、俺はそんなに性格は悪くない。]

(147) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

/*
「出したり、変なもの持ってきたり」なので
多分魔女かな、と……

重いですね
吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます
そちらで落とすならお任せ


/*
成程。
ベッキーが賢者なのしか判らなかった。

吊りも襲撃も成り行き予定。
取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で
戦ってみます。


【人】 酒屋 ゴドウィン

 ああ、あの店はちゃんと残ってるよ。
 どの次元のどの世界にも通じるが、
 干渉もされないし出来ない。
 全ての世界が消滅してもちゃんと残って、再生《創造》が
 始まればいつもの様に開店するかも知れないな。

[俺が封じられていた店は案外居心地が良かった。
今もまどろみに使っているが、
彼らを招き入れるつもりはない。]

 消滅? 終末の獣が? ないない?

[笑顔で否定しながら卵を1つ手に取る。]

(152) 2015/03/21(Sat) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 封じたなんて人聞きの悪い。
 嘗ての世界が滅びるのを指を咥えて視ているだけなんて。
 口惜しいだろう?
 だから先に滅びる世界に招待しただけだ。

[全ての世界が滅びる。
その前に最初に滅びる世界として、ここを創り彼らを招いた。
滅びる世界に抗い戦い、嘆きと悲しみの中で命を終えるより、
平穏な日常を楽しみながら知らぬ間に滅びる。
俺なりの慈悲でもあるが。]

(158) 2015/03/21(Sat) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 もう一度、なんかすごいのだった事を忘れて、おうちに
 帰りなさい。
 それとも、本当に不純物質《イレギュラー》として。
 滅びるだろう世界へ還るか?

[グシャ、卵を握り潰した手の隙間から光が漏れる。
奇跡を齎す様な、日輪の様な光は誰かを思い出させるだろうか。
だが掌を開くとそこには卵の黄身も光も無い。
漆黒の毛に覆われ、
鋭く長い爪を携えた獣の腕がそこにあった。]

(159) 2015/03/21(Sat) 00時頃

/*
朏君守護者だよね。
襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。


【人】 酒屋 ゴドウィン

 朏君。女学生がこんな時間まで残っているのは感心しないな。
 君も早く還りなさい。

[目の前の超上位種とは違い、彼の生徒は完全に覚醒している。
青い光>>154に笑みを浮かべたまま、
強度を確かめる様に戯れに獣の腕を振るう。

空間を引き裂く様に空の刃がフィリッパを襲った。]

(161) 2015/03/21(Sat) 00時頃

/*
うん、まあこ先輩は狩だと思います


【人】 酒屋 ゴドウィン

 俺の役目。
 あの時も色んな奴らに、今じゃ無いとか言われてたが。
 俺が目覚めた時がその時となる。

 それだけだ。

[超上位種の気丈な振舞い>>162に敬意を示したくなる。
気高い生き物だからこそ、滅びる世界に歯噛み等
させたくはなかったのだが。]

 俺としては慈悲だが。

 陽さえいれば、大人しくこの世界と共に滅びるとでも
 言いそうな勢いだな。
 あいつはそんな事喜ばんと思うが。

(169) 2015/03/21(Sat) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 お、なかなか丈夫な守護じゃないか。

[空の刃は青い光に確かに刃を入れた。
だが鮮やかに切り裂いて命を滴らせる程では無い。
精々猫がじゃれた程度の爪痕が青い光に走る>>170]

 彼女の方がまだ使えそうじゃないか?

[能力を取り戻していない超上位種等歯牙にも掛けず、
力も記憶も取り戻している朏君に微笑みかける。]

 で、朏君はどうするのかね?

(176) 2015/03/21(Sat) 00時半頃

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