217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
『罪……』
[遥か彼方の記憶。吾等の罪。己の……――。]
『神が定めた、傲慢で身勝手な「罪」』
『……もはや、思い出すことすら、叶わぬわ』
[遠く遠く、刻すら忘れてしまうほど。
数えることすら、叶わぬほど、気が遠くなるような……――。]
[敢えて。黒亥は返答を先伸ばしにする。
全ての神光は、砕き散るもの。
同胞も、同輩も、不要なもの。
いつだって黒亥は―――――――己しか、信じない。
信じていない。]
|
沙耶…それ、どうやってやんの? 悪い気を持った人達、寝かせたら終わるの?
[しゃがみこんだまま、ゆるりと顔を上げる。 彼女>>93の間延びした声が今は、冷静に受け取れない。 受け止める余裕が無い。]
…薬作れって言われたら、作るよ。 でもそれで、悪い気を持ってない器の動きを止めていいのか?
[不安は、恐れへ。]
悪い気を持った器だけが残ったら、ここは…オレ達は、神様は、どうなるんだ…?
[恐れは、苛立ちへ。彼女は悪くない。当たってはいけない。疑問の声から、苛立ちは隠せただろうか。]
(96) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
|
[神光あらば、きっとこの黒蛇も裏切るのだろう。
全てを奪えなかったと同じように、「邪魔」をするかもしれない。]
『……… ゃ、だ。』
[それは嫌だと小さく独りごち。
主の持つ全てを奪うのは、我だと―――赤眼は焦がれるように黒蛇を見詰めた。]
グレッグは、タルトの声のする方へ、顔を向けた。
2015/02/15(Sun) 22時半頃
信じていないんじゃ、なかったの?
[黒亥に届いた幼子の声。
聞こえない、 ふり。]
|
…それで、良いかもしれないな。 しょこら?タルト?どっちか分かんねぇ。
[ああ、結局分からないみたいだ。 それでもいい。現状、どうする事も出来ないのが事実だ。提案>>97に、賭けてみるのもいいのではないだろうか。]
…で、どうやって眠らせる人決めるの。 しょこらは気を探せるんだったよな。タルトはどうなんだ?
[あれ、どっちがどっちだっけ。分からない。 差す指は、二人を行ったり来たり。]
(98) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
|
|
分かんないこと、平気でやれるのかよ…。
[宥める未>>105の困った顔を見ても、出てくる言葉は弱音ばかり。 しっかりしなくちゃ、強くならなくちゃ、そう思っていても、きっと本心は、誰よりも弱い。]
じっちゃん…、
…ごめん。
[少し、落ち着こう。 辰の言葉>>121に、すぅ、と息を吸い込み口を閉じる。きゅ、と唇を結び、キツく握りしめた手は赤くなるほど。]
(128) 2015/02/15(Sun) 23時頃
|
『……では、汝に託そう』
[既に意の中だと言われれば、それに安堵したかのように息を付き、光を渡す。
確かに、吾よりは此の者の方が力は強く。
――それが、罪の重さなの差かは知らぬが。]
『何か』
[呼ばれればそれに応え、近付くのを払わず、されるが儘になりながら。]
『……応』
[恥じる仲ではなかろうと尋ねられれば、返事を返し。
相手が望むものを差し出すだろう。]
|
…どうやって、助けるんだよ。 どうやって、見つけるんだよ。
[それは、誰へ向けた言葉なのか。それすらも、分からない。 落ち着かなきゃ、不安にさせちゃ駄目だ。 考えれば考えるほど、思考は悪い方へ]
…なんで皆そんなに落ち着いてんのか分かんねぇ。 見つけるったって、今頼りにできるのはしょこらしか居ないんだろ? 当てずっぽうで、眠らせるのか?
[それでも、思考を巡らせる。 硬く握った、手が痛い。]
(134) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
|
グレッグは、櫻子へ、驚いたように目を向けた。
2015/02/15(Sun) 23時半頃
[焦がれる様な視線の意味はわからず、同輩を疑うということを知らぬが故に、
延ばされた返事の真意も汲めぬ愚かな黒蛇は、何も知らずに提案す。]
『呪いの気を吸いとった酉 厄介かもしれぬなぁ……』
[そう酉を見つめながら、どうするかと尋ねてみよう。]
[遠い時の彼方で定められた「罪」。
覚えているのは自分ばかりか。
故に。寂寥が増す。
渡しを助けるかのように鼻を動かし、牙を掛けた。]
『そうだ。 ――それで、良い。』
『我が同輩よ。 黒蛇、よ。』
『……襲え。』
『見定めるを待つなら、そうすると良い。』
『なに。「同胞」は他にも居るだろう?』
[それは。代わりが居るという意味か。
それとも、仲間を増やせという意味か。
どちらも取れる言葉を残し。
神光に触れた。]
|
さ、くら…。
[重ねられた掌は硬く、冷たく、けれど何処か暖かい>>142。 彼女も不安なのだろうか。不安なのは、自分だけでは無いのだろうか]
…ごめん、櫻。 オレ、駄目だな。何も分からないからって、不安になってた。
[ゆっくりと、握っていた手を解く。 ありがとう、と前を向いたまま小さく呟き]
(153) 2015/02/16(Mon) 00時頃
|
|
…ははっ、そうだな。 もんぺは変わらないなー!羨ましいわ!
皆を見て、声を聞く。 …助けられるのかな、オレ達に。
[彼女の純粋な思考>>148は、悪しき気が篭っていないと感じる。 おう、と応えるように挙げた手は、強く握りすぎて白くなっていた。]
(155) 2015/02/16(Mon) 00時頃
|
[掛けられた牙を拒まず、そのまま渡す用意をしつつ。
先程言われた「罪」を思い出そうと、遥か昔の記憶を掘り起こす。]
『吾等の罪は……――』
[忘れたくとも、忘れられぬ筈だったのに。
憎悪に負けて、記憶すら飛び。]
『……吾等は 存在するだけで罪なのか』
[神の定めし、傲慢な決まり。
吾等に全ての罪を擦り付け、「悪」とした。
黒蛇に思い出せるのは、今はそれだけ。]
[吐息を溢すは安堵故。]
『誰が邪魔者か、呪いをかけるべきは誰か……』
[黒鱗を包んでいた黒気は、今は神光を包み。
ハハと乾いた声が洩れる。]
『なぁに。主が知っておるだろう?』
[白餅の。
けれど、黒亥の牙は言霊の強き香りに惹かれ。
水音を 消すだろう。*]
|
…南方さん、そう、ですよね。 オレ、落ち着きました。
[窘めるような声>>151にとん、と自分の胸を叩く。 考えこむような様子を見て、自分も考える。恐らく、皆が思っていること。]
…情報が、足りないんですよね?
(156) 2015/02/16(Mon) 00時頃
|
[どちらにも捉えられる言葉を聞き。
それが前者の意味だと捉えた黒蛇は、にたりと笑った。]
『……応 代わりは幾らでもいよう
最後に吾等が立っておれれば、それで良い』
[やっとこの、忌々しい光から解放されることを喜びながら。
次の呪う先を、決めた。]
|
揃えた方が、良いと思います。 ここで進む方向がバラバラだと、きっと、気もまとまらない。
[午の言葉>>152に、意見を述べる。 すぅ、と息を吸い込む。怖くない。大丈夫。 これは迷いでもなく、落ち着いて考えた、]
…オレに、気を送ってください。
(159) 2015/02/16(Mon) 00時頃
|
|
[言葉に反応はあっただろうか。 分からない、けれど、構わず続ける。]
足りないのは情報なんですよね? で、一番頼りになるのがしょこらの言う、他人の気が分かる能力。
それから…櫻。 櫻は眠った人の気が分かるんだったよな?
[ぼんやりと聞こえていた彼女の言葉>>8を思い出し]
ここは一度、オレを眠らせることで状況を見ませんか? …様子見って言えば、そうなるんだけど。
(162) 2015/02/16(Mon) 00時頃
|
|
いいも何も、これじゃあ埒が明きませんから。 だって、昨日の今日で悪い気を見つけろったって、無理じゃないですか。皆が皆、大事に思ってた仲間な訳ですし。
[だから様子見、と。 疑問>>161ににっと笑みを作る。 上手く、笑えただろうか。]
(164) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 00時半頃
『誰が邪魔者か……』
[くつり、くつり]
『それもそうだな』
/*
つまり襲撃はこちらに任せると言うことでOKですか?
|
纏まらないこの場をどうやって収めるんですか?
黍炉さん、何も分からない、なんて事は無いんじゃないですかね? 情報が欲しいなら、櫻の力だって必要なんじゃないですか?
[分からないけど、恐らく、自分も櫻と似た能力を持っている。 だからこそ、彼女を、彼女達を信じる意味はあるだろうと。]
(175) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
|
|
[反対する者、疑う者、戸惑う者、それぞれ。 それに告げる言葉は持たない。静かに、状況を見る]
(176) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
|
/*
お魚だろう紅羽ねーさまにセットはしてますが、
そちらのセットはお任せで。
揃えます?
システムに任せます?
/*
幾らなんでも、最初に占だろう子のを落とすのはガチすぎるかなと思うので、此方も酉のにセットします。
これ以降はどうしましょうか。
各々でセットするのも、それはそれでまた一興かと()
|
じゃあじっちゃんは決まってるの? 誰が悪いって、悪者だって検討ついてるの?
[違うよね?と、叱咤>>179に対する声は非常に落ち着いたものだった。]
当てずっぽうで罪もない善い気の仲間を眠らせる方が、間違ってると思うけど。 大切な仲間を守る為だったら、一回ちゃんと考えた方がいい。 今の皆は動揺してて、殆ど考えられていなかったと思う。
だから一度、ちゃんと考えるべきだ。
[自分の考えは浅慮だろうか。幼いだろうか。 分からない、けれど、これが自分の出した答えだ。]
(187) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
|
/*
子は魔術師な気もしてるのですけど、どうでしょう、ね?
面白そうな方向で!w
セット先、了解です。
襲撃結果のチップとか気にされますか?
|
…じゃあ黍炉さんは、しょこらの言うここに居る者の気が分かるってのが、本当だと信じれます? しょこらと櫻、何が違うんです?
[無駄な問答かは分からない。 けれど、大事な会話だと信じて>>180。]
(189) 2015/02/16(Mon) 01時頃
|
/*
魔術師は午かなと思ってますが、どうなんでしょう
イマイチわからないです
では明日以降は思ってる方向に(いい笑顔
全く気にしません(すぱん>襲撃結果
グレッグは、ジョージを安心させるように、頭を撫で。
2015/02/16(Mon) 01時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 01時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る