182 【身内】白粉花の村
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[文句を言いつつも運んでくれる彼(>>3)に対してクスリと笑ったが聞こえただろうか。
ベッドの前まで来るとお礼を言って座るつもりだったが少し困らせてみたい、という悪戯心が湧き上がってしまった。それはすぐに実行へと移され、首にかけている腕に力を入れるとベッドの方へと投げた]
どーん!ニッハハハハ
[完全に酔っ払いのテンションであり、ディーンにぶつからないように腕を支えとしてなんとか体制を保っている状況だが傍から見たらクシャミがディーンを押し倒して居るようにも見えるだろう]
ディンさん甘いよねぇ、口では文句ばっかり言うくせに何だかんだで優しいんだか……ら…おえ……
[無茶な運動をしたからか、吐き気を催したように見えたがすぐに何でもないようにニハハと笑った]
うぇー、運んでくれてありがとうござ…い……えふっ
[虚ろに礼を言うとそのまま頭を下げ、腕に力を抜いてディーンにもたれかかるように寝てしまった。勿論誰にでも横にずらせばどかせるくらいであり、それはいくら力の無いディーンでも可能だろう]
(6) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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んに…
[額に衝撃が走ったと同時に思い瞼をゆっくりと上げる。その視界はいつものようにくすんでは居たがクリアに見えた。それが不自然で違和感を覚えたが寝起きのクシャミには理解するのに数秒かかった]
んな…ななな……せ、セクハラだぁ!!!!
[青い瞳に下がった目尻、人を観察するには妥当であろう大きな目は髪先が目に入っていたのだろうか。 見られた事に対して驚愕と恥ずかしさで頬を赤く染めるが、そこに構っている暇は無さそうだった]
…な、なんで。何してんの、何、何した……えっと
[言葉が上手く決まらず、あわあわとするがディーンの反応はどうだっただろうか]
(11) 2014/06/27(Fri) 12時半頃
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[突然迫ってくるディーン(>>16)に逃げようとするが、逃げ切る事が出来ずベッドの上で暴れる形となった。とっくに酔いは覚めていて記憶は多少残っているがそれを吟味している暇などなかった]
ひぇあ!?ちょ…ちょちょ……待って!待て!うぇいと!!
[まるで犬でも躾けるように、と言えば失礼だが両手を突き出してディーンを遠ざける事で状況を整理しようとしていた。勿論目についての感想も聞いては居たが、反応など出来る状況ではなかっただろう]
は…はぁー!?待って覚えてない…っていうかお酒飲まされて倒れて……ん?ディンさん……あっ
[暫くブツブツと自問自答を繰り返すうちに小刻みに肩が揺れている彼を見て一連の流れを察した。勿論からかわれて居ることもだが、全てを理解した上で彼を殴るべきか否かを考える事に徹した]
(18) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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[突然腹に来た衝撃(>>25)に肺の空気を少し出すが体制が体制であったため大きなダメージには至らなかった]
んなっ…!?は、はー!? うるさいよ、荒チン野郎!ばーかばーか!セクハラ親父!ホモ!ホモ野郎!
[蹴られた時に言った言葉はしかと耳に届いており、何か言い返そうとしても大した知識の無いクシャミにはこれが精一杯であった。健常であった時学校の友達が言っていたなぁ、くらいの認識であり意味などよくわかって居なかったが]
いーさいーさ、ディンさんの事みんなにホモだったって言うからね!
[両手人差し指を口に入れ、左右に引っ張り「いー!!」と挑発するが、ディーンはどういう反応をとっただろうか。クシャミの言いふらしには2人ほど(藍色の青年と医者の弟だが)信じてくれそうな人が居るがそれはクシャミが知る所ではなかった]
(30) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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[自分に対して似たような脅しを使ってくるディーン(>>35)を見て一瞬たじろぐ。もしもそんな事されてレティーシャの耳にでも入ったらそれこそ生きる意味を失ってしまう]
ず、ズルいぞ!
[もはやズルいと言う反論しか出て来ず、暫くばーかばーかと罵っては居たがそれも不毛だという結論に達してすぐ大人しくなった]
……そんな事になったらディンさんを殺して僕も死んでやる
[希望が無くなるなら、と苦肉の策だった。勿論死にたくは無いが、いつ死ぬかわからない状況故に大きな誤解は解けずに死ぬ可能性もある。そんな事は断じて避けたかった 訴えかける声は悔しさと屈辱で涙声になっていたが、それをディーンに悟られただろうか]
(38) 2014/06/27(Fri) 18時頃
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ニハハ、その考えは無いかな
[いつもの様に笑えるくらいまで回復すると、噂は作るもの!とキメ顔で言った]
うに、もう帰るのかにゃー?ニハハハハ、また遊ぼーね! お土産楽しみにしてるよ
[彼を玄関まで送るとニヘラと笑って手を振って見送った。こんなおふざけをしたのはいつ振りだろうか、そんな事を考えていた。最初は仏頂面の気難しい人だったが、案外話しやすいかもしれない。またすれ違う機会でもあればウザ絡みでもしようかなと思ったが、もしそんな事があったら彼はどう反応するだろうか そう思考を巡らせてる時だけ己の寿命から逃げる事が出来ていた]
(44) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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まったくもう…。面白いけど変な人だなぁ
[部屋を出て行ったディーンを見送るとクシャミは部屋の片付けに入った。誰がやったんだよ、とブツブツと呟いていたが大半は自分のせいであり、それが記憶に残っているため結局はただの愚痴になるのだが]
…あんなの、レティに見せられないよなぁ。顔向け出来ない……
[一人で自戒に入るとベッドに倒れ込んだ。そのまま意識が飛ぶのにはそう時間はかからなかっただろう]
(60) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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クシャミは、オスカーに話の続きを促した。
2014/06/28(Sat) 01時頃
[手紙を置いて院長室に返って来たところで、ポケットの中の携帯が震えた。
扉を閉めつつ誰からだろうと確認して、一瞬、それを取り落としそうになる。
――まさか本当に電話してくれるなんて。正直、あまり期待はしていなかったのだけれど]
はい、もしもし?
[喜びを隠しもせずに、弾んだ口調で電話に出た。
ああ、これじゃあお預けをくらっていた犬みたいじゃないか。そんな事を考えて、言い得て妙だと苦笑する]
……調子はどうだい?
[確か投薬の後の筈だ。白々しいと思いつつも問いを投げかけた]
[言葉の中から彼の強がりを悟りはしたけれど、それを追及することは出来なかった。
もし素直に弱音を吐かれたとして、自分にそれを慰める資格なんて無い。彼の苦痛は自分がもたらしているも同然なのだから]
……もう少し耐えておくれ。
そのうち――慣れるはずだから。
[それがいつになるか、自分にも分からないくせに。そんな風に上辺だけの言葉しか返すことは出来ない。
これまでは出来ていたのに、今は彼の傍らでそれを支えることすら出来ず、そんな自分が恨めしかった。
かといって、今此処にいる患者たちを見捨てるなんて、出来るわけがない]
ああ、また二人、そちらに行くよ。
貴方は話した事があったかな……。
朝顔くんと、ディーンくんと言うのだけど。
[彼の犠牲の上に成り立つ治癒だと、彼女らは知らない。それを伝えることは、患者たちの心を揺さぶってしまいそうで、簡単に出来ることではなかったから]
――ありがとう、カリュクス。
[小さな礼の言葉を彼に。もしかしたらもっと相応しい言葉は、いくらでもあったのかもしれないけれど。礼を言うだけなんて、自己満足かもしれないけれど。
……それでも、滑り落ちる言葉を堪えることは出来なかった]
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[数時間後、長い眠りから目を覚ますと大きく背伸びをしてフードを被り直し、その中で寝癖をなんとか直そうとする]
うにうに…。よく寝たにゃー
[自分に取って不都合な事は頭の隅に、とは思っていたがポケットに入っていた“それ”は隅に置いてあった記憶をど真ん中へと招待するチケットとなった]
あっちゃー、また盗っちゃったか…。これはディンさんの万年筆かな?
[手癖の悪さは自覚するほどだ。今回は恐らくディーンが常に持っていたであろう万年筆を盗ってしまったわけだが、前回自分がどれだけ大きな事をしたかを思い出すきっかけにはならなかったようだった]
ニハハ、まだちょっと眠いなぁ…。ハッカ…ハッカ飴……
[机の上に無造作に置かれた飴の中から一つ、手前にあった白い包み紙を開いて口に入れると爽やかな酸味が口に広がった]
〜〜!?
[鼻を通る刺激を予想して口に入れたクシャミにはこれが驚く他無く、慌てて捨てかけた包み紙の表面を見るとそこには小さく『レモン味』という文字と明らかに人を馬鹿にするために作られたのではないかというイラスト付きで書いてあったが、問題はそこではなかった]
れも…ん?
(121) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[今までは黄色がくすんだだけで済んでいて、少し黒い程度だった。が、今回はハッカの飴と間違えるくらいに“白かった”]
黒とかじゃなくて…白?
[机の上にあった飴を並べてみるとどれもモノクロであり、メロン、パイナップル、ネタ枠であろうブルーハワイさえも白と黒 だけで形成されていた]
は、ははは……。さすがに早くないかな…
[手のひらを片目に押し付けて考えてみるが、何も進展はなかった。眠気など遠に吹き飛び、己の病気を再認識させられる 『無色彩病』 症状が末期になると色がモノクロになってしまう。まるで病気が今まさに自分の寿命が尽きようとしてる事を目に見える形で示してくれたようだった]
…死ぬだなんて、あの人には言えないだろうなぁ
[成長しなくなったという少女。真っ先に思い出したのは彼女だった。笑う事で生きる希望が出来て、彼女が居るから生きようと思っていて、自分が彼女の希望になろうと考えていたのに]
…どうしてこうなるかなぁ
[起きたばかりのクシャミはベッドの片隅で体育座りをする事しか出来なかった]
(122) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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病状の事は…言われるまで知らない振りでもしておこうかな
[前まで少しあった色まで見えなくなったとなればバレるのは時間の問題だし、もしも親しい仲の者が居るのならばきっとすぐに知られてしまうだろう。それでもクシャミは自分の病気が進行した事、そして寿命が近い事を悟られないようにした]
…ちょっとは、動かないとね
(137) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[カーテンを開けると曇天が広がっていた。ただし、その表現は間違っていて青空が灰色に見えるだけなのだが熱量と光の強さでしか晴れと気が付けなかった。 下を見てみれば和服の少女と黒い青年。元々は藍色だったのだろう、と想像は付くが今クシャミの目に色など映らなかった]
…楽しそう、だな
[ボソリと呟いたそれは誰の耳に入る事もなかっただろう。ましてや自分に用のある人物など居ない。部屋を訪ねてくる者すらクシャミには想像出来ないものだった]
ニハハハ、神ってのが居るなら一発殴らなきゃいけないのかにゃー。なんちゃって
[あんな小さな幼女だって頑張っているのに自分があと少しで死ぬからとめげていてどうする。と己に喝を入れると窓の外の人物に気付かれないように部屋の奥へと移動した その幼女が、治る見込みが出来たなどとクシャミは知る由も無く]
(138) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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万年筆…返さなくっちゃ
[手に持った万年筆は元はと言えばディーンの私物である。心の不覚にあった良心は気まぐれにも働き、ディーンに返しに行こうという決断を下した 元々このタイプの万年筆はインクをつけなければただのガラクタに過ぎず、今時インクと万年筆を持っている堅物などディーンくらいのものだろう]
さ、それじゃいきますか
[部屋から出るのに頬を数回叩くと、部屋を出て廊下を歩き始めた]
(139) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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