139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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[やがては闇夜に視線を投げて、小さく呟き立ち上がる。 泣いてなどいられるものか。己に泣く資格などあるものか。 両手に抱えた「いのち」の重みが、逃げ出すことなど赦すまい]
……要らぬと言われるその日まで、 きっと志乃はあなたの手を放しません
”呼んだ”というなら、おかしいでしょう? それならきっと、咎を受けるべきは、
[――わたしも、あなたも、皆全て。
ゆるり、微笑み部屋を出た**]
(30) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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――回想:茶屋での一幕――
[どの子かな>>1:278、との問いかけには、 笑みを浮かべて、いそいそと風呂敷を広げたろうか]
! はい、こちらの……紅色が、とても綺麗で
[椿の花も大好きなんです、と嬉しげに微笑み、 真新しい着物を撫でた*]
(34) 2013/08/13(Tue) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 02時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 03時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 03時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 03時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 10時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 10時半頃
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――夜半→明け方・雷門の屋敷――
[静寂の中、最早弱々しくしか聴こえない"音"を頼りに。 あまりにも静かな道中、不安と高揚とが交互に顔を出し、 急ぎながらも取り留めもなく、夢想を巡らせたろうか。
憑かれた者を下界へ堕とさずとも、祓う方法はないか。 そも、下界とは天上とどれほどの差異があるものなのか。 堕ちることは、果たして不幸なのだろうか。誰にとっても?]
[辿り着いた先は、兄が「おじい様」と慕う癒神の屋敷。 わんわんと蝿の飛ぶような、しゅうしゅうと蛇が息を吐くような、 再び襲ってきたおぞましい音の衝撃に、思わずたたらを踏んで]
(呪われてあれ) (呪われてあれ)
[合間に届く憎悪の叫びに、手遅れと知る]
(41) 2013/08/13(Tue) 11時頃
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[老いた癒神とは、兄ほど親しくしていたわけではない。 誰を救えるわけでもなく、誰が望むとも知れぬ。 これをおそらく偽善と呼ぶのだ。 きっと、ささやかな自己満足に過ぎない。 己が行動の矛盾には、気づき始めていたけれど]
――"心安らかにあれ" ――"幸多かれ"
[祝福の音に乗せて、呪言を打ち消すが如き言霊を送れば。 傷つくだろう誰かの心も、浅く少なく済めばいい、と]
(お兄さま、……出来の悪い妹で、ごめんなさい。 志乃は、お兄さまが思っているよりずっと我儘だから、
聴こえた音も、触れた手も、見ないふりなどできないの)
[そっと首を振ると、その場を後にした**]
―→自宅へ――
(42) 2013/08/13(Tue) 11時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 12時半頃
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――明け方・自宅――
[……庭から帰宅するなんて、初めてではなかろうか。 外出したことを兄に気付かれた>>39とは夢にも思わず、 こっそりと自室へ、それから布団へ潜り込んだ]
(……? なんだか、……へん、だわ)
[降ってきた違和感に、首を傾げる。 不浄の音でも引き連れてきてしまったろうか。 自業自得の己はともかく、兄に触れさせては事だ。 そんなことはこの身に代えても阻止せねば。
兄が半神半妖の存在であるなど、知る由もなく。 この違和感が去るまでの間、誰にも触れぬよう布団に引きこもっていよう――そう決意して、とろりと眠りに落ちた**]
(52) 2013/08/13(Tue) 13時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 13時頃
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――翌朝:兄妹の屋敷――
[あれから、深いのか浅いのか曖昧な眠りを経て。 鈍い覚醒へと誘ったのは、どたばたと騒がしい足音]
……何かあったの?
[聞けば、雷門の訃報――と呼ぶべきかは定かでないが――に 兄が動揺してか、突然倒れたのだと聞き]
っ……お兄さま! お兄さま、しっかりなさって!
[触れるまい、などと考えたことも忘れて走る。 ……しっかりしろも何も、あの音を御せなかった―― それどころかそちらに与すると決めたのに]
(どうしたら、いいんだろう。 ……わたし、一体どうしたいんだろう?)
[ひとり、自問する]
(59) 2013/08/13(Tue) 14時半頃
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[兄の容体が落ち着くまで、俯き、側に正座して。 来客を知らされたのは、そんな時だったろうか]
お客さま? わたしに? ……はい、お通しして下さいな
[人見知りが災いしてか、自分を訪ねてくる者など限られている]
[そうであればと期待しながら、客人を迎えれば。 小さな顔に不安の色を浮かべた日向の姿に、]
ああ……やっぱり、日向ちゃん。来てくれたの?
[重苦しい悩みもふと和らいで、微笑むだろうか]
(61) 2013/08/13(Tue) 14時半頃
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[慎ましやかな野草の花束>>53を、 見舞いの品に貰えたのなら、眉を垂れ]
心配させて、ごめんね、日向ちゃん
……でも、うれしい
[ありがとう、と目を細めて。 日向がこの後忙しいのでなければ、 お茶でもどうか、と部屋に誘うだろう*]
(62) 2013/08/13(Tue) 14時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 15時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 15時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 15時半頃
志乃は、ウトは今日も元気にしているだろうかと思いを馳せて(促し
2013/08/13(Tue) 17時頃
志乃は、雪客の織った、あの紅の着物で今日は一日過ごそうと(促し
2013/08/13(Tue) 17時頃
志乃は、朧とはそう言えばすれ違ったきり会話がなかった…(促し
2013/08/13(Tue) 17時頃
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――兄妹の屋敷――
[具合はどうかと手を取られ>>79、一瞬身を硬くしたろうか。 やんわりとその手を解き、困り顔で首を降る]
……うん、元気。 でも、あまりわたしに触らない方がいいわ 急に倒れたのだって…… ……憑かれているせい、かも、しれないのだし
[朝からばたばたしていたせいもあり、 占術の結果のことも存在さえも知らない上、 音を介して祟り神との接触を持った自覚まである。 本当に自分も憑かれているのではと、半分ほど考えていて。 この愛らしい友の為、手ずから茶を淹れることすら憚られ]
ごめんなさい お茶とお菓子を、部屋までお願いしますね
[手伝いの者に言付けた]
(85) 2013/08/13(Tue) 17時半頃
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雷門さま、が……その、 この都から"堕ちた"と聞いたのだけれど 日向ちゃん、何か他に聞いている?
例えば、そうね ……祟り神を祓う方法って、本当に無いのかしら
[双方ともに、未だ神としては、年端も行かぬに等しい若さ。 ただ不安に押されて零れた言葉に、日向はどう答えたろうか]
[憑かれているかも、と言ったことを深く追求されたのなら、 昨夜の夢や「散歩」のことには触れないよう、 己の知る祟り神について語るだろう。
音を頼りに、風に乗り。 それはまるで彼の神が如く駆けて行ったのだ、と――]*
(89) 2013/08/13(Tue) 17時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 18時頃
下界、か。
[じわり、と自らの水が濁り澱んでいくような錯覚を殺して]
――夜――
[黒い衣を頭から被って顔を隠し、脚絆を足に巻き付けた姿が、雷門の屋敷に現れる。
ごうごうと言う耳鳴りは、風の音が唸るのか、はたまた気のせいか。]
雷門よ
これは
『見せしめだ』
『祓われろ、貴様らも祓われろ』
……。
[手に握っているのは、鉄製の大振りの鋏。
左手で弱った雷門の体から何かを手繰り寄せる。
近くで見れば、蚕の糸のように見えるかも知れない。
黒い姿は黙したままで、神と高天原の縁の糸を、じょぎりと切った。]
『アラハバキ、まだ足りぬ』
『まだ古き神は山のようにおわす』
『驕る神を堕とせ』
アラハバキなど、忘れられて久しい神を
何故今さら起こすのだ。
私は忘れられてよかったと言うのに。
[深い疲労を声に滲ませて、憑いた祟り神に返す。
鋏を持つ手が震える。
じょぎり、じょぎり、じょぎり。
響く、鈍い色の音。]
/*
こんにちは祟り神です。
神と高天原の縁を切ることで神力を奪います。
ただ消えるのか、何かが残るのかは皆の描写に可能な限り対応するです。
雷門以外にも、他数人の縁を切っておいたことにしようと思いますが、いかがでしょうか。
*/
/*
わわ、こんばんは。うっかり狂人(桃陣営)です。
縁切り描写しびれました。他数人、了解です。
ご主人様に合わせて動くのが狂人の仕事ですので、
こちらのことはどうぞお気になさらず!ちょう楽しいです。
と言いつつ暴走してて申し訳ない。
走り出す方向が定まってなくてあれでそれで(震え声
ともかく、いっちゃんを守り隊。な、志乃なので。
もし「あれやってよ狂人」とかあればいつでも仰って下さい。
あと何か赤関連疑問があれば村建てと中継しますので、お任せあれ。
/*
ありがとう。しのちゃんかわいいね。
動いていただけるので助かります。
暴走しあいつつ楽しみましょう。
[祈りの声が聞こえた。
恨みをはらす黒衣の代わりに幸を願う音。]
君は、
私の行いを、『聞いて』しまうのか。
[伝達の神によって運ばれた赤黒い音に憑かれ、かつての荒神としての姿を思い出した黒衣は、ただ頭を抱えるしかなかった。]
すまない。
私は何も出来ない。ただ唆されるのみだ。
すまない……。
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 22時半頃
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――回想・兄妹の屋敷、自室――
[ささやかな拒絶に、気を悪くしたのだろうか。>>101 ムッとした表情を見て不安になったけれど、 言い訳を口にする前に、とす、と胸に軽い衝撃を感じて]
……日向ちゃん? だ、だめよ、もしあなたに何かあれば 華月さまもご心配なさっ……
[押し返そうとしたけれど、握り合せた掌は意外と頑固で。 「触れたいから触れる」なんていう、あまりに日向らしい、あっけらかんとした理由を聞けば]
……日向ちゃんは、本当にお日さまみたいね
[くすくすと笑みを漏らし、抵抗を諦めた]
(155) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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[それから、祟り神の話を打ち明けて。 震える彼女は、己が「疑わしい」と告げた彼の神とは 親しい仲ではなかったろうか――少々の罪悪感を覚えつつ。
祭壇の話も、下界への追放という対策が早速取られることも、 未だ知らないが故の戯言ではあったけれど]
(そうして少しでも長く、目を逸らせれば) (何かが変わるかもしれないでしょう?)
[そんな期待を持ってしまうのは、甘さなのだろうか。 「志乃は祟り神ではない」との報を受けたと聞いたなら]
……わたしは、わたしが祟り神でないとは思わないわ 偉い神さまたちが、そんな風に言ったのだとしても 何を、どんな風に見て、わたしを潔白だと言ったのか 分からないのだもの 知らないのだもの
――その報を出した神こそ、祟り神なのかもしれないもの
(162) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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[ゆるく首を振ってそんなことを言えば、 また日向を怒らせてしまったろうか、分からないけれど]
……ふふ、そうね 華月さまは、物知りでいらっしゃる、のよね
[祟り神対策について日向の述べた回答>>104には、そう言って。 それから先は、重苦しい話題を脇に置いて、 いつものようにお喋りを――主に互いの保護者についての話だったかもしれない――楽しんで]
[気を遣って早めに帰るという日向を、名残惜しくも見送ると]
……あら? 日向ちゃん、お菓子、食べて行かなかったのね
[大丈夫かしら、と首を傾げた**]
(166) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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――それより少し前:兄妹の屋敷、兄の部屋――
[譫言のように、弱々しく名を呼ばれれば]
ええ、お兄さま、志乃はここにおりますわ
たった二人きりの兄妹なのだから 志乃のお兄さまは、お兄さまだけなのだから
お兄さま、お兄さま、泣かないで下さいまし 志乃はここにおりますわ、お兄さま
[はらりと零れる涙。その手を取るべきだったのだろうか。 触れることが躊躇われて、声をかけることしかできずに]
(168) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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[やがて落ち着き、気まずそうに兄が別の話題を持ち出せば>>137]
……ええ、もちろん でも、お兄さまはもう少し寝ていないと駄目よ?
わたしのことをいつもか弱いなんて言うけれど、 お兄さまだって大概よ 朝から、びっくりしたわ
[くすりと笑って軽口で返せば、 「昨夜の」という言葉を返されて、]
……うん もう、平気 心配かけて、ごめんなさい
[口籠る様子に一瞬ひやりとしたけれど、 兄の真意に気付くことはなく、そう答えたろう**]
(170) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時頃
――回想:夜、雷門邸――
[老神の新たな生へ向けて、祝いの言葉を送った直後だろうか。
何千もの羽虫が飛ぶような、歯痒く鈍い音の向こうから、
どこか呆然としたような声が聞こえてきたのは]
……謝ることなど、何もありませんわ
わたしは望んでここへ参りました
あなたは、望まずいらしたのでしょう
――だって、とても苦しそう
[届くのは互いの音ばかり。
それでも音は、他の何より正直だ]
先にも申し上げました。
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に。
天にあれど、地にあれど――
あなたの苦しみと共に、ありましょう。
(――……だから独りで泣かないで)
[救いになど、なれようはずもないけれど。
何を求めているかなど、知りようもないけれど。
孤独を恐れる音の神より、不協和音に*祈りを込めて*]
共に、いてくれると言うのか。
[有象無象の醜い音の中で、その声だけは琴の音にも例えられよう。]
なら、私は君のことを
[ぶつり、音は途絶えた*]
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――そして今・兄妹の屋敷――
[日向を見送った後、ぼんやりと自室に籠っていたけれど 来客を告げる声、そして応対する兄の声に、目を瞬かせ]
(大きな声は、甚六さま。細い声は、雪客さまかしら)
[不思議な取り合わせだ、と首を傾げながら そっと襖の隙間から廊下を覗き見れば]
……雪客さま?
[思い詰めたような顔をして、立ち尽くす雪客。>>185
やはり己は穢れを運んでしまったのだろうか、 彼女のような嫋やかな女神には毒だったのではないか―― そんな不安に駆られて、さっと顔色が変わる]
(199) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[常には無い素早さで転がるように部屋を出て、]
雪客さま、まさかご気分でも……!?
[駆け寄り、問いかけた*]
(200) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
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[心配して駆け寄れば、逆にこちらを心配され>>207]
えっ? あ、……はい……お心遣い、痛み入ります
[何を問われたのか、よく分からないままにそう答え。 彼女が来訪した理由を聞けば、目を輝かせて後に従うだろう*]
(214) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時半頃
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[風呂敷から現れた、桃と紺の反物。>>215 約束、という言葉に首を傾げたけれど、 それより雪客の相変わらずの手腕に目を奪われ]
まあ……すてき それに、この鳥……とっても可愛らしいわ
[そう言えば、揃いの柄だと告げられて。 この年で揃いの柄というのも気恥ずかしくはあったけれど]
……ありがとうございます 大事に、使わせて頂きますね
[はにかむように、笑った*]
(222) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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――少し未来:祭壇――
(……甚六さまのお名前を、書くつもりでいたけれど)
[筆を手にしたまま、思案に暮れる。
どこかの神により、音神たる己の潔白が証明された以上、 最も票が集まるのは、伝達の神たる甚六だろうから。
安全手。そんな言葉が脳裏を過る。 彼を落とせば、最愛の兄も、愛らしい友も、 苦痛の音に囚われた、黒の御仁を守ることも叶おうけれど]
(これで、いいの……?)
[手の震えは、収まりそうになく**]
(229) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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