316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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― カウンター席 ―
へえ、それは……。
[誇らしげな仕草>>109を眺めて和む胸中もそこそこに、少し目を丸くして。]
君の知識に僕のことも記して貰えたなら、 その電脳の宇宙に、永く残っていくのかな。 なんてね。
……そこにお友達がいるのかい?
[既に視線――なのかな?――は別方向へ向かっていたかも知れないが、そう問いかけた事だろう。*]
(15) 2024/02/09(Fri) 22時頃
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っと、大丈夫かい? ミタシュ。
[鯨に見惚れていた折、ふにゃんとなった彼女>>0:108に驚いて覗き込む。かと思えば、がばっ!>>0:111だ。 面白くなって押さえた口の隙間から、ふふっと笑うのを許されたい。 ――さておき、]
……君も聴いたことが? 僕も、どこかの惑星の脚本か、 御伽噺の類かとも思っていたけれど。 あの雄大さ、 星屑を詰め込んだような瞳を見ると、 あれが宇宙クジラか、と……。
[尤も、それはあくまでこの男の目に見えている鯨≠セけれど。脳裏を過ぎった唄を口ずさむように、喉が鳴った。]
(18) 2024/02/09(Fri) 22時半頃
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― カウンター席―
[大盛況のカウンターには立派な鎧の御仁>>16 も居た。 え。居た。いつから? ワープしてきた瞬間>>0:102 に気付いていなかった男は、静かに驚きも向けた訳だが。]
おや?
[足元から何やら、可愛らしい鳴き声>>0:@12 が聴こえて視線を其方へ。 座ったまま身を屈めて、その毛玉ようなふわふわを掌に――男の手は嫌だと逃げられない限りは――掬い上げて、カウンターに乗せようと。*]
(23) 2024/02/09(Fri) 22時半頃
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ぼくたちの旅の記録……。
[口も空洞だろうか。しかし零れた言葉>>21 は温かな響きに思えて、思わず繰り返した。] 逆に言えば、 僕と今こうして話してくれている君≠ェ居る限り、僕もそこへ残っていくんだね。 それはとても光栄だ。嬉しいよ。
[自動航行の宇宙艇の噂>>22 は、もしかしたら聞いた事があるのかも知れないが、男の回路は其処に繋がらず。グラスを揺らして、呑気に笑う。]
ふふ、お友達よりももっと気安い間柄?
サポートしてくれる君がいるなら きっと旅も寂しくないだろうね。 今日の記録は、乾杯、になるのかな。
(27) 2024/02/09(Fri) 23時頃
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― 真ん中の車両・カウンター席 ―
本当? 無理はせずにね。
[心に素直な挙措を微笑ましく感じたものだから、咎められなかった事>>26 に内心安堵した。とはいえ、ふにゃんな様子は覚えているので、マスターに頼んで水のグラスを彼女の前へ用意して貰う。]
ん? うん、瞳。 さっきはあんまり近かったから、 瞳とも分からなかったけれど、きらきらしているよね。 いつか聴いたあの唄みたいな、…… [そこまで呟いたところで、車窓を眺める様子>>29>>34に首を傾ぐ。]
――白い?
(37) 2024/02/09(Fri) 23時半頃
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[男の目には、銀河を散りばめたような金と銀の粒を纏う濃い藍に見えた。]
もしかして、見え方が違っている、 ……なんて事もあるのかな? 何にしても、こんな驚きがあるなんてね。 [思案気に窓から引き戻す視線を彼女のそれへ合わせ、何処か悄気た様子に思わず頭を撫でようと。 これ宇宙コンプライアンスの違反とか、ならないといいな。*]
(38) 2024/02/10(Sat) 00時頃
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― カウンター席・ガルムが鯨へ赴く前 ―
[此処の酒は好い心地になるものだ。 だからその様子>>@2 も良く解る。]
んん、僕の知っている唄には、 その理由までは描かれていなかったな。
君の役に立つかは分からないけれど、 ……、
[軽く咳払い。す、と息を吸い――テノールの音域。]
(43) 2024/02/10(Sat) 00時頃
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. . . ♪
『 宇宙≪うみ≫よ 波よ 何処から何処へ 』
『 うまれゆくの あの果てに 』
『 宇宙のむこう くじらのまなこ 』
『 ほろりほろり 星屑こぼれて 』
『 宇宙にかかる ぎんのかわ 』
『 ながれ ながれて 』
『 宇宙《うみ》の 海《うみ》へ 』
. . .
(44) 2024/02/10(Sat) 00時頃
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[これ>>44 もあくまでこの男が知る唄の一節に過ぎず、星の数程に様々伝わり方があるのだろうけれど。]
ああ、興味はあるんだ。 こういう唄を、教わったことがあるから。 御伽噺か伝承か…… まさか巡り合う機会があるなんて、と。
ふふ、凄い日になったね、お互い。
[彼から伝わる高揚感>>@3 に笑う。 一途に傾けられる情熱は、肴に聴くのも心地好い。]
そうか……其処に居るんだから、 傍に行くこともできるのか。
[その発想を彼の背>>@4 に学ばせて貰った心地で。*]
(45) 2024/02/10(Sat) 00時頃
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[まろい南瓜のお顔>>36 。 発声も別の機構で行われているそれから表情は窺えない筈、なのに。言葉を交わす程に温かみを感じるのは何故だろう。思わず、じっと見詰めた。]
それはとても心強い言葉だ。 忘れないことは、誰にでも出来ることじゃないから。 [応えるよう揺れた、控えめな尾の軌跡に目を細め。]
君の傍にいるその……お友達?も、 憶えてくれる君がいるなら、 何処へだって行けるだろうな。
……、 僕はあの宇宙クジラへも行ってみたい、なあ。
[記録してくれた>>47 と知ったならとても喜ぶだろう男。 本当に鯨へ行けるのだろうか、と思案したりする。*]
(50) 2024/02/10(Sat) 00時半頃
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キランディは、ムスタファにも酒か水が必要かな、と思うなど。
2024/02/10(Sat) 00時半頃
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― カウンター席 ―
白くはない、かも知れないな。 ああ、いや、さっきは本当に君と僕で見え方が違うのか確信が持てなくて……。 本当に驚きだね、本当だよ。
[言い訳のように重ねながら頭を撫でる事数度。彼女の掌の意図>>52に気付いて身を屈めるより先に、有名人、と聞いて動きを止める。驚くのも失礼な気がして暫し無言の葛藤。]
……レディに失礼を、ごめんね。 僕は少し前まで忙しなくしていたから 情報や流行をよく追えていなくて……。
[おさわり厳禁の言葉には、指先に残った感触が何だか惜しくて今度は此方が悄気たように眉を下げた。 ──とはいえ、グラスを掲げられたなら、どんな時でも応えるのが酒呑みだ。]
(73) 2024/02/10(Sat) 21時半頃
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[彼女の仕草>>53を追って、酒の煌めくグラスを掲げる。]
ああ、 宇宙クジラと稀有な邂逅に。乾杯!
[重なったグラスが、軽やかに一つの音色を奏でた。]
(74) 2024/02/10(Sat) 21時半頃
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……ねえ、ところで。 君は何をしているんだろう、 と、訊いてもいいのかな。
[乾杯の勢いに調子付いてしまっての問い掛けに応えはあったか。何にせよ、こうも続けただろう。]
撮りたい、か。面白いね。 宇宙クジラに近寄ってみるかい?*
(75) 2024/02/10(Sat) 21時半頃
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― 少し前の事だね ―
ふふ、有難う。
[ガルムの率直な感想>>@8 は面映ゆくも嬉しい。 彼に釣られたよう素直に礼を告げて、差し出されたジャーキーも一本有難く頂く事に。]
そう、面白いよね。 こうしてその姿を目にすると、 有り得ることなのかも知れないとも……。
……歌には意味がある、か。 何故涙を流すのか、僕も気になってしまうな。
[行儀悪くもジャーキーを咥えたまま、顎に手を当てて思案顔。を、していたところで掛かった心強い言葉>>@9 に目を見開いた。]
(80) 2024/02/10(Sat) 22時頃
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……そうだね。 僕は船の操縦が特別得手な方ではないし、 あの不思議なクジラに嫌われないよう 静かに乗れるのかどうか、 少し不安が残るところではあったんだ。 [目に見えているものが全てなのかどうか、に対する懸念も含んでいるが、彼の様子には安心感がある。] 君が行く時に同行させて貰うかも。 その時は、どうか宜しくね。*
(82) 2024/02/10(Sat) 22時頃
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[ジルの下りてしまった尻尾>>72が、元気の下降を示すようで少し慌てた。]
えっ ああごめんね、落ち込まないでくれ。
僕自身も然程大きなものに乗ってはいないし分かるよ。 その方がこう小回りも利くし、長持ちするし……。 それに、乗せてくれそうなひとも居てね。 [そうして眺めた窓の向こう、徐々に近付くような宇宙鯨の存在感>>57 に知れず息を飲んだだろう。]
君、 ……ええと、何と呼べばいいだろう。
[僕はキランディ≠ニ今更ながらにそう添えて。] 君とお友達は、あのクジラへ向かうのかい?*
(88) 2024/02/10(Sat) 22時頃
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― 宇宙クジラとの邂逅直前・カウンター席 ─
[男が此処に来て最初に名乗った相手は、竜人たる店員だった>>69。 問いの応えははぐらかされてしまったけれど、名前は教えて貰えたように思うから、静かに笑ってグラスを傾けたのがもう前の事。]
そうだね。 僕がこの子に名前を付けるなら、 鯨の嬉し涙
かな、って。
[単純過ぎるだろうか、と続けようとした呟きは俄かに沸き立った店内に紛れ行き――、]
(93) 2024/02/10(Sat) 22時半頃
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― 現在・カウンター席 ─
……それにしても。
こうして本当に宇宙クジラが現れると、 君のカクテルは予言かな、なんて思ってしまう。
[涙星の実を使う頻度>>70 を知らないが故の男の言葉。]
君もあのクジラには興味あるんだろう。 驚いた顔していたよね。ふふ。
傍に行ってみたい、とかはないのかい? カクテルをサーブしたい、とか。*
(96) 2024/02/10(Sat) 23時頃
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[良かったと言葉を贈ってくれるジル>>90 は、矢張り此方に合わせて感情を揺らしてくれるように思えてしまい、少し笑った。]
ジル、素敵な名前だね。 ああ、とても貴重な記録になること間違いない。 まさか実在していたなんて…… 君の船主さんは、不思議なものがお好きなのかな?
[骸骨の彼の足音が聴こえた>>77>>87のは、そんな会話の折か。]
僕も声は聴こえなかったよ。 でも近寄って来たことを考えると、 お酒を求めているのも間違いじゃなさそう……?*
(103) 2024/02/10(Sat) 23時頃
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! へえ……。 プラットフォームに投稿を。凄いな。 ああいうのって、コメント、出来るんだよね? 楽しそう。僕も君の動画見てみたいな。 ラスネイル、 ……ラスネイルだね。教えてくれて有難う。
[彼女の語り>>97へ相槌を打つ頃には、教えて貰えた嬉しさに寧ろ笑みを浮かべていた男。鯨に話が戻れば自然と車窓へ目を向け、]
……ああ、 随分と近くへ来ているようには、見えるよ。
[そこは一緒だね、と応えるけれど。]
(113) 2024/02/11(Sun) 00時頃
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でもなぜか、 僕の目では距離感が分からなくなる瞬間があって。 ……そこが自分で運転するには少し難点かな……。 それにしても、 宇宙クジラが客だなんて面白いね。 強ち間違いじゃなさそうなところが、特に。 [とか言ってる間に、びしっと指さされて>>111びくっとなった。]
えっ、うん、そうだね。 それぞれ見え方が違うみたいだ。 皆の目には、あのクジラはどう見えているんだろう。
(114) 2024/02/11(Sun) 00時頃
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僕の目には、 光を纏った濃い藍色の雄大な鯨、 きらきらとした、けれど深い色の瞳を持つ姿、
そんな風に見えるかな……。
[それは、竜人>>105への返答でもあり。]
本当にお客さんかも知れないね。
……幻の一杯、僕には分からないけれど。 ムスタファは思い付く事ってあるのかい?
[他の皆と同じように一度は車内を見回した視線を、再び店員に向けるなど、して。**]
(115) 2024/02/11(Sun) 00時頃
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― カウンター席 ―
正しく、未知の光景≠セね。
[先程ジルから聴いた言葉>>108 を思い出す。 見る者によって見え方さえ変わる宇宙鯨。男にとっては実在するとも確信の無かった存在だ――けれど、] 君にはクジラの声が聴こえたんだね。
[骸骨の彼>>122 の科白を咀嚼して顎を擦る。]
列車に入れそうもないから困ってる、か。 そう聞くと、どこか可愛らしく思えるな。 ……ん? よく分かる? こうして此処にいる君が?
(123) 2024/02/11(Sun) 21時半頃
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― カウンター席・少し前? ―
[掌サイズのその姿。逃げられなかった事に安堵して、潰さないよう静かにそっとカウンターへ。 手を離そうとした矢先、小さな鳴き声と柔い感触>>@17 がして動きを止めた男。
――空いている側の掌で、思わず自分の顔面を覆った。]
かわいい……。
[クリティカル・ヒット]
(126) 2024/02/11(Sun) 22時半頃
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[手を下ろして、咳払い。]
……?
もしかしてお礼を言っているのかな。 ふふ、どういたしまして。
[ふわふわぽふぽふ>>@18 の詳細は知れずとも、そう解釈して柔らかな毛の頭らしき箇所を数度指先で撫ぜる等。
その後新たな客を迎える姿>>@19>>@20 が見えたのなら、微笑ましく眺めた事だろう。*]
(127) 2024/02/11(Sun) 22時半頃
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君の目にはそう見えているんだね。 本当に、見え方はそれぞれ違うのか…。
[思案気なジルの声>>124 に視線をそちらへ向けた。]
……もっと傍へ行って、 あのクジラに触れたらどうなんだろう。
それでも感じ方は違うのかな、 分かることもあるんだろうか。
……あのクジラが求める、幻の一杯、についても。
[半ば問い掛け、半ば独り言を点々と。 矢張りあちらへ行ってみようかな≠ニ言う男は、しかし誰かに乗せて行って貰う心算な訳で。*]
(129) 2024/02/12(Mon) 00時頃
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