人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


  へへ、器用だろ?

[トレイルからの言葉にもにんまりと笑う。
 蛇がうねり、とぐろを巻くと、鱗が捲れるように黒髪の人間が現れた。
 原理としては、東洋の狐が化けるのと同じである。

 さすがに料理をする時は手が欲しいので人間姿だ。
 ジャージを来ている辺りは、ちゃんと掃除を想定していたらしい]


  じゃ、マスターの指示通りってことで

[人間姿だがどことなくにょろにょろと、音もなく厨房へ]


  さーて、何があんのか……おお
  キノコ有るのか、いーじゃんいーじゃん
  貝ねーかなあ……シュリンプは居る、と


[ごそごそと冷蔵庫を漁りつつ、消費期限を確認しながら積み上げて
 メニューを考えていた]



[様々なキノコ類をフライパンに投げ込み、バターで炒める。
 ここに貝が入ると美味しいのだが、無いので諦めた。

 酒やコンソメで味を整えつつ、醤油を加えた。
 漂うバター醤油の香り。東洋の神秘の味である]


[ついでにもう一品。

 小エビをオリーブオイルで炒めて。
 みじん切りにしたアンチョビとニンニクを加えれば、香ばしい匂いが漂った。
 タマネギとプチトマトが追加され、華やかに。

 アルデンテに茹でたパスタを加え、白ワインとバジルで味を整え、完成。
 盛った後、チーズと胡椒を振りかけた。
 ボリュームの有るオイルパスタの完成である]


  出来たぜー


[キノコのバター醤油炒めと海鮮オイルパスタがテーブルに並ぶ。
 野菜類の無いメニュー構成だが
 肉食の蛇はサラダという観念が抜けがちなだけである。
 要望が有れば、冷やしてあったコールスローが出てくるだろう]


  なんか……酒のつまみどころじゃなくなったな……


[何故か完成したのは、がっつりと食事が可能なメニュー。
 単に、蛇の腹が減っていたというだけの理由であった**]


 ええー?いらないのー?

[そんなーさみしー。とか言いながらカウンター内をうろうろちょろちょろ。
まあ彼が頼まなくても、作るし。自分のを。
シェイカーもミキシンググラスも使わず手近な酒をビルドして、没収された一杯の代わりにもう一杯。

ウォッカ少々を拝借して、共に注いだのは、薬草のリキュールがほんの少し。
ロックグラスに大きめの氷を浮かべれば、仕上がったのは、氷山の名を冠すカクテルだったか。

風味がついた物の殆どロックと変わらない度数のアルコールを再び煽り、しかし誰かに取り上げられたのなら、再びすんなり没収されただろう。]


 はいはいきゅーじつてあて。
 大丈夫、ちゃんと、つけとくから。
 増しにしとくから。

[口調はどんどん溶けていく。
これでもきっちり従業員の出勤記録は付けて居て、そろそろノートパソコンでも導入してデジタル管理にでもしようかなあなんて、経営者はいろいろ大変なのだ。
勿論今日の出勤の事もきっちりノートにメモして、書いたのは酒で思考が揺れる前。
酔っぱらった日の計算は、ドンブリ勘定になりがちである。

雇用主と店員。彼らとはそれだけの関係であった。
のだが、緩すぎる店の為かどうにもそんな間柄を超えている気も、偶には、する。
するが別に悪くは思わないし信頼関係も築けているようで、

つまり、店長感激。
きょうも店員達で酒がうまい。]



[トレイル店員がここに勤めるようになったのは、さてどういった経緯だったか。
親はふっさりした耳としっぽであったにも拘らず、しかし息子の彼はつるりとした肌。
人狼の親に人間の息子とは、面白い事もある物だ。
養子と知ったのは意外とすぐに。

トワイライトの『前』の店長も人狼であったから、きっとその辺りの繋がりだっただろう。
前の店長の、知り合いか友人の、息子サン。

昔は子供だった彼と再び再会したのは、店長の称号が自分に引き継がれてから。]
 


[で、だ。]


 ケーくん、これガッツリ夜食だね?

[仕上がったアツアツの炒め物とパスタを見れば、進んでいた掃除の手はぴったりとまる。

ああ、まずい、すっごいおなかすいてきた。
自分は元々夜間営業中は数度に分けた軽食で食事を済ませる事がほとんどで、こんなガッツリした食事久しぶりっていうか、抗える筈ないじゃない?みたいな?

こうばしいバターと、あまりお世話になる機会の無いソイソースの、香り。
チーズと、ニンニク、オリーブオイルの、暴力の様な、香り。
っていうかケーくんわざと香りのいい物選んでない?ぜったいそうでしょ。

料理が出来上がる頃にはそれなりにアルコールが抜けて、今はモップ片手にきちんと床を磨いている。
居たのだが、]

 ――ワイン、開けよっか。

[だからご飯にしよっか、と。
掃除はいったん休憩で、彼の料理が冷めないうちに。

大丈夫。まだ夜は長いのだから。**]


【人】 学園特警 ケイイチ

  えー
  折角なら、何か作ってみようぜ
  和風……スシとかどうだ?

[コテツ>>181に先行して厨房へ]


  あ、丁度アボカドあるじゃん!


[冷蔵庫の開く音と共に、声を上げる。
 もはや和風を勘違いしたアボカドスシも並びそうだ**]

(195) 2015/08/04(Tue) 16時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 21時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  そうだな……卵焼きとか
  あ、牛肉とか、キュウリとかもいけるな

  あー、シュリンプ使いきっちまったんだった……


[コテツには米炊きを頼むことにする。
 逐一指示を出しながら、鍋で米を炊いてもらう。

 その間、具材を見繕い準備をしようと。

 フライパンで、卵液を何度も重ねた厚焼き玉子を作り。
 残っていた牛肉を醤油で味付けする]

  ショーユってすげえよな……
  とりあえず掛けたら美味しくなるしな
  ちょっと塩辛い気もすっけど、東洋の神秘だ

(215) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  コテツは―――好きな食べ物は、なんだ?

[雑談の続きのように、問いかける]

  今日は客が多かったなあ
  夜かと思ったぜ……

  そういやコテツの普段の昼って……あれ、ネトゲだっけ。
  ネトゲって、何するんだ?

[蛇はパソコンを持っていない(スマホは持っている)為
 いまいちネトゲで何をするのか分かっていない。

 返事を期待しているのかどうか、世間話のように質問を繰り出しつつ
 スシの具材が増えていった]

(216) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  お、なら良かった

[味見をするトレイルににまっと笑う。
 人間の味覚の確認が出来るのは非常にありがたい。

 特に肉。
 害獣生肉を丸呑みでもイケる蛇であるだけに、味付けの許容範囲が広いのだ]

(219) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[さすがにこの地で、日常で醤油を常備している人は少ない。
 昔は手に入れる事すら出来なかったが、
 最近は輸入調味料として見掛けるようになり
 ここの厨房にも常備するようになった。
 醤油に留まらず、酢やみりんも存在する。

 さすがに炊飯器は置いていない。
 米は殆どパエリアに使用するのだ]


  ちっ、ベジマイト此処には置いてねえよ……

[有ればベジマイトスシが増えていたのに、残念>>222

(228) 2015/08/04(Tue) 22時頃

ケイイチは、ピラフやリゾットも勿論作る

2015/08/04(Tue) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ショーユ、バターと混ぜるとすっげー旨くてさ
  今度時間あったら、作ってやるよ

[つまみ食いは特に止めない。
 トレイルにも醤油の神秘>>223を味わわせてやろうと]

(233) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  敵がいて、倒す
  強くなって、倒す………

[コテツの言葉をとりあえず繰り返してしまった]


  ……敵を倒す、だけ?

(234) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  不老不死の蛇を殺してみろっての天邪鬼め

[けらけらと笑う。
 実際にはさすがに不老不死ではないだろうが。
 実際どうなのかは本人も知らない。
 死ぬまで生きてみなければ、死ぬかどうか分からないからだ。

 ケイの寿命がやたらと長いのは、ウロボロスとして生と死の永遠の輪にされたり
 そのような印象やモチーフが関わっているのかもしれない]

  ……ああ、そっか、忘れてたな
  じゃあ今、飲んでみっか? 蛇酒。

[棚から蛇酒を取り出そうと]

(236) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  凍ら、せ……

[例え>>239は非常に分かりやすかった、ような、気がする。
 それよりも、凍らせる、という攻撃に見を震わせた。
 あついのよりもさむいほうがきらいです]


  皆で一緒に、役割分担して倒す、ってことか
  へー、割と複雑な事してんだな

  つーかお前、それ、会話できてんの…?
  その仲間と、話したりするんだろ?

(241) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  へー
  なんかお前も色々、出来るようになったんだな


[扉の施錠は店長が決める事なので、何も言わなかった。
 蛇酒の話題も、米がそろそろ炊けた為に興味はそちらへ移る]

(249) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[無駄口を叩きつつも、ちゃんと作業はしていたようで。
 米が炊ければ、ビネガーをほんの少し混ぜ、米の形を整える。

 厚焼き玉子
 牛肉炒め
 アボカド
 炙りサーモン(元スモークサーモン)
 アンチョビ
 キュウリ
 ネギツナ
 揚げタラ(所謂フィッシュアンドチップスのフィッシュの方)
 ソーセージ
 味付きコーン   などなど


 日本風味は若干迷子だが、一応それなりの寿司が皿に並んだ]

(250) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

[客の連れから、ひとりの客としてここを訪れた時には、
ホレーショーは店員から店主に変わっていた。

働かせてほしいと頼んだのは、更に一年ほど後のこと。
ここにいれば、いつか。


養父が、帰ってくるかもしれないと。
そんな淡い期待を寄せてから、
間もなく両の手が塞がる年月が経つ。]


【人】 学園特警 ケイイチ

 ――Twilightの過去――

[ケイがこの酒場に通い始めたのは
 先代の店主>>104がマスターになった直後であった。

 初めは、ただの客だった。
 お喋り好きな蛇は、頻繁に通っていた。

 しばらくすると、顔の広さを生かして、様々な食材を供給するようになった。
 昔はまだ、夜が長い時代。
 油断していた人間を狩り、それを食材として提供していたこともあった。
 店主は人狼、欲するは、人間の血肉。
 それでも、店に招かれる人間は、いた。


 人間と、人外と、様々な存在と関わりながら、蛇は呑気に過ごしていた]

(287) 2015/08/05(Wed) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ながい ながい 闇の時間が過ぎてゆく。
 風景が代わり、時代が代わり、戦火に呑まれながら
 人間に化ける蛇の外見は、二十歳そこらで変わらないまま。


 ある日。
 あまり笑わない少年が、バーテンとしてやってきた>>324

 店主はそのバーテンを気に入っていたのか、よく可愛がっていた>>104
 蛇もよく、客としてちょっかいを出していた。
 少年はあまり笑わないが、逆に言葉の一つ一つには重みが有ったように思う>>9


 店主の狼男の友人が、子供>>231を連れてくるようになった。
 その狼男と人間の子供は、見るからに別のいきものなのに
 その瞳は、繋がりは、とても濃く見えた]

(290) 2015/08/05(Wed) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[笑うのが下手だったバーテンは成長し、店を継いだ。
 それと同時に、少しずつ心が擦り切れていったように思った。

 人間の子の親代わりだった狼男が、失踪した。
 人間の子は、逞しく成長していた。



 それに影響されたのか、そうではないのか。
 蛇は新しい店主のホレーショーに頼み込んだ。

 店員として、ここで料理をさせてくれないか、と。
 自分の作ったものを、自分の好きな食べ物を、食べてもらいたいのだ、と


 “このリンゴは、とても美味しいんだぜ?”


 蛇は、アダムとイヴを唆し、禁断の果実を口にさせ
 人間に罪を負わせた生き物である**]

(293) 2015/08/05(Wed) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ――ファミリアへの道すがら――

[連れ立って、スシの皿を抱えて歩く。

 今回のスシも、きっと上手く出来た。
 味見をしたコテツもトレイルも美味しいと言ってくれた。

 きっと、他の人も喜んでくれるだろう。

 このご飯を食べても、楽園を追放されたりなんか、しないはずだ]


[交わされる言葉を聞きながら、音もなく歩みを進めていた]

(294) 2015/08/05(Wed) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 00時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  え、手伝ってくれんのか?
  じゃあ、頼む。

[ただでさえ一番重いのは力仕事担当のコテツに持たせ
 残りは軽めの皿しか持っていなかったが。

 勿論ゴロウのお言葉>>297には甘える。
 重い荷物は他人に持たせるに限るのである]

(300) 2015/08/05(Wed) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 00時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  ………

[トレイルの謎の演技>>303に理解が追いつかず。
 ノリツッコミするタイミングを逃して固まった。

 コテツ、よく聞いた>>306

(310) 2015/08/05(Wed) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ………体調悪いなら、あの酒飲んどけよ

[歯切れの悪いトレイルの言葉に
 深入りはしない方がいいかと判断し。

 ファミリアへの扉を開け、するすると進入した。
 初めて来た場所だが、遠慮が皆無なのは性格である。

 酒は勿論、毒に効く、蛇酒。
 心を蝕む毒は消せなくとも
 身体を蝕む毒は、癒してあげられる]

(323) 2015/08/05(Wed) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[料理をテーブルに設置すると、部屋を見回り始めた。
 トワイライトと似た空気は、バー故か]

  へー、ここがゴドの旦那の根城、と
  まだ地下があるんだな

[初めて来たので、倉庫の使い道は勿論知らない]

(325) 2015/08/05(Wed) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ――ファミリアにて――

  スシ、作ってきたぜ。
  遠慮無く食ってくれよ!

[追悼と言いつつも、酒を手に楽しげに飲む。

 長い長い、トワイライトの営業で。
 寿命の短い種族、殊更人間の死は沢山目の当たりにしてきた。
 昼に来る常連の訃報を知る事が出来るのは、珍しい話ではあるが。

 その度に、こうして
 酒を飲みながら、その思い出を反芻するのだ。

 短くて儚い存在の、眩しい命を讃え、それを糧に長い命を紡いでゆく。


 何人も、見送ってきた。
 長い長い歴史に、また一人、見送る**]

(333) 2015/08/05(Wed) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 01時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ケイイチ 解除する

生存者
(3人 45促)

ケイイチ
2回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび