人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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[彼の言葉は恐怖心を煽る。]

……素直……?…素直になったら……

[素直になれば、人を食べる。この欲望に身を任せれば、後戻り出来ない。怖い。かと言って、”慣れたくなれば”殺されるのは]

……怖い……死ぬの……怖いよ………あああぁっー…!

[食べるのも怖い。死ぬのも怖い。”自分”が見つけられない。
それでも、はっきりとした主張する”欲望”。
女は泣くばかりだった。]


【人】 小悪党 ドナルド

[多くの召使いに囲まれ何不自由なく育った幼少時代。しかし自分にとってのそれは監獄でしかなかった。
教養だ嗜みだと厳しく躾られ。フルートもその頃に覚えた。

あまりの悪癖に父親に勘当され、ひとりになる。
解放されたという自由と、ひとりになったという恐れと。
その中で見つけた、クラリッサという光――

世の中の酸いも甘いも知った気になって、人を斜めに見て生きることが多くなった。
そんな自分がただ願うのは。

木靴を鳴らし、スカートを翻して踊る女―彼女に似合いの彩華な調べを奏でながら見やる。]

…強く生きろよ、クラリッサ

[たとえこの先にどんな犠牲を払おうとも。
生きねば見えぬものがある。]

(83) 2013/08/29(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―回想:昨夜の弦月宿―
[自分の問いに「どうやってでも!」と答えにならない答えを返され>>85]

はっははは!
馬鹿もそこまでくれば…くっ、ははは!

[予想外の返答に思わず声を上げて笑う。
温い奴だと思えど、どこぞの弟子のようで、威勢のいい女は嫌いじゃない。

二人が公園で出会ったとき、あれが初対面のように見えた。]

たった数時間前に出会った相手に?
自分が怪我しようと守るって?

(91) 2013/08/29(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[一歩で女に寄り、彼女の震える膝の裏を蹴った。同時に彼女の肩を押せば、前のめりになって膝を付いただろう。

(はいはい、チェックメイト)
後ろ手に守られていた少年の前に立ち、上からその頭を押すように掴んだ。
そしてそっと耳を寄せて]

女に守られるナイトなんて聞いたことねーぜ
情けねーな?

[最後に合わせた少年の目に浮かぶは、困惑か、恐怖か、憤りか――
(強くなれよ、少年)
そのまま、今度こそ振り返らずに自室へと戻っていった。]
―回想終了―

(92) 2013/08/29(Thu) 00時半頃

[少年に手を引かれ、現れた姿に目を瞬き。
くすり、笑って]

 いらっしゃい。そこの子も一緒に、俺と踊ろう?
 大丈夫だよ、白昼堂々取って食いやしないから。

 ああ、それと――目は腫れなかったみたいだね?

[泣き声ばかり聞いているものだから、つい。*]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 01時半頃


[公園で、少年に会った時。心臓が震えた。少年を見た途端]

(美味しそう)

止めて!

(食べたい)

…いやだぁ!

[少年を撫でたり、手を握ったり。その度に、溢れる”食欲”を押し殺した。

大通りに来ると、声がした声の主が踊りに紛れている事が分かり、直ぐに彼を見つけた。]

やめて!この子には手を出さないで!
この子は……

[大事な友達なんだ。それを彼に言えないのは何故だ。自分が食べたいと思っているからか。そんなこと考えたくもない]


[悲痛な叫びに対するは、くつくつと漏れる忍び笑いばかり。
やめて、嫌だと繰り返す少女が、可笑しくて可愛くて]

 やだな、大丈夫だよ。安心して。
 そもそも俺は君ほど飢えてないもの。
 通る人みんなが食べ物に見えたりはしないからさ。

 ……ねえ、ポニー。
 それで、

[ただひたすらに柔らかく、砂糖菓子を与えるような甘さで]

 「この子は」――なあに?

[無慈悲に、問う]



 ああ、ごめんねポニー。
 君を苦しめたいわけじゃないんだよ。

[彼女は考えたくないのだと、分かっていて問うたのに]

 君にとっては今が一番苦しいんだって、分かってるから。
 俺も最初は同じだった。リッサも、きっと。
 ……だから彼女は、俺ごと忘れちゃったんだろうし。

[クラリッサはともかく、自分は悩む前に憎んだくせに]

 ねえ、泣かないで? 怖いことなんて何もないんだよ。
 俺はリッサと離ればなれになって、ずっと独りだったけど……
 君には俺がいるじゃないか。頼ってよ。俺のこと。

 ……ね?

[――怯え、震えて涙に暮れる少女をこそ、「面白い」と思ったくせに**]


[追い打ちを掛けるその声に]

あたしの……大事な……大事……なっ…

[言葉を遮るのは、紛れもない自分。
彼の言う通り、皆が食べ物に見えるのは事実だった。
続く彼の言葉はとても、とても優しくて。
もう、限界だった。人間の振りをして、街を歩くのは。少年と笑うのは。頼ってよ。その言葉に溺れそうになる。]

クロム……クロムゥ………うっ……ぇっ……

[”助けて”の代わりに、嗚咽が続く。だって、助けを求めた時点で]

(きっと、あたしはジョージを食べる……)

[仮に我慢出来なくて、人を食べてもそれだけは阻止せねば。しかし、”欲望”が少しずつ侵食している事に、女はまだ気付いていない]


【人】 小悪党 ドナルド

[クラリッサの休憩の声でようやく手を下ろす。凝り固まった首筋を鳴らしていると、
クラリッサの言葉>>101]

あ?ふざけんじゃねーよ
靴なら持ってんじゃねーか

[収益の入った袋をすぐに自分の傍へ引き寄せた。
目算で、これだけあれば旨い酒が飲めるとにんまりする。
親指を舐め、ひ、ふ、み…と札を数え出したところで、横合いから伸びた手が売上金を強奪し。]

あっ…?!
……あのな、いくら着飾ろうが所詮は中身相当だぜ?
相手がメス豚じゃ、履かれる靴も可哀想ってもんだ

[わかったらさっさと金返せ、と伸ばした手は空を切り。
泥棒ーっ!と叫んだところで、弟子の姿はあっという間に見えなくなった。]

(127) 2013/08/29(Thu) 12時頃

*/
こんばんは!


/*
フフフ!こんばんは!通じて良かった!
あ、ちなみに中の人マークは /* ね。


/*
あ、記号が逆でした…すみません;


/*
いえいえ、構いませんよ。
ところでこの念会話、どういう設定にしましょう?
毒電波受信みたいなかんじでも大丈夫です?w


/*
ご指摘ありがとうございます!
後ほど戻ります;;


/*
はいはーい。いってらっしゃい!


【人】 小悪党 ドナルド

―回想:クラリッサが去る前―
[カップルと別れた後、再びフルートを手に取る。
しかし仕事とはいえ長時間続けていられる訳もなく。
そろそろ休憩に入りたいと、ちらりとクラリッサを見れば、彼女は踊りながらも祭客と楽しそうに談笑していた。>>128]

(くそ、踊るだけのやつはいいよな…!)

[彼女に言わせれば、踊り続ける方が大変だと激怒されてしまいそうだが。

(自分こそ仕事しろよ、仕事!)
クラリッサを横目で睨んだ。
もしかしたらその隣にいる女と子供が、睨まれたと勘違いしたかもしれない。]

(141) 2013/08/29(Thu) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 21時頃


/*
お待たせしました;
毒電波受信(笑)大丈夫ですよ!


/*
おっ おかえり〜
じゃあまあ、急にお互いの声が聞けるようになったってことで!
今朝耳に違和感を感じるーって書いたので、それの延長線上で書いて行きますねえ〜


/*
了解です!
こちらも耳に違和感を感じるあれこれを書きますね(笑)
あ、でもそれだと色々バレますか?


/*
んー全然大丈夫だと思いますよ〜
ばれても狼と勘違いさせられれば儲け物だし。

僕ら狂人(人間なんだけど人狼の味方みたいなもん)はご主人である人狼さんと勘違いされるなり、村人をだますのがお仕事だから〜

つってもこの村はガチで推理する村じゃないから、必ずしも人狼に味方しなくてもいいし、好きなように生きていいと思うよ


【人】 小悪党 ドナルド

[クラリッサを睨んでいると、その隣にいた女が何故か近づいてきた。少年も一緒にいただろうか。]

(ん?なんだこの女…)

[それが昨夜の馬面女だとは気づかず。
彼女を睨んでいたつもりもないので、何故怪訝な顔をして自分のところへ来たのかも分からない。]

何だ、てめぇ
喧嘩売ってんのか?

[ガンをつけられたのかと睨み返した。]

(150) 2013/08/29(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[顔を歪めながら「演奏楽しかった」と言われ>>151]

は?……あ、ああども
(全く楽しそうに見えねーけど…)

[喧嘩を売られていたわけではなさそうだが、こちらも不審な面持ちで答え。
二人が共にいればその正体に気付いたかもしれないが、小さな少年はドナルドの視界には入らない。]

俺は祭中はずっとここで演奏してるぜ
暇だったらまた寄ってくれよ
……えーっと。俺はドナルドだ

[素直に名乗れば、彼女は答えてくれるだろうか。]

(152) 2013/08/29(Thu) 23時頃

──未来・深夜の自室──
[クロムからの誘いをどうしよかと、悩んでいた。]

(行きたい…)

行きたくない!

(食べたい…)

食べたくない!食べたくないよ!

[食べる事もせず、眠る事もせず。女は、痛む頭抱えた]


[今朝からずっと続いている違和感―――]

なんだろ…これ。

[たまにやってくる耳鳴り。深海の底にいる様な、高い山のてっぺんにいる様な、そんな勝手悪さ]

「―――――…、……。」

[突如聞こえる、何かの“声”――]

誰、なんだ…?
僕に話しかけているのは?


【人】 小悪党 ドナルド

[素直に名乗ってくれた女>>154
しかし続けて紹介された少年を見て、強烈な既視感を覚える。
派手なオレンジの髪色、連れられた小さな少年――]

ん?んんんん…?!
げっ!昨日の馬面女かよ!!

[(丁寧に名乗りなんかあげなきゃ良かったぜ!)
思わず顔が引きつってしまったのも仕方がない。]

(155) 2013/08/29(Thu) 23時半頃

──未来・夜明け前の宿の前──
[気が付くと、視界に広がる外の景色]

あれ………?

[さっきまで、部屋に居た筈だった。いつの間にここに来たんだ?約束の時間、約束の場所。部屋を出て、階段を降りて、外に出た記憶がない。無意識の内に、1人でやってきたというのか。
身体が震えていた。恐怖に?それとも、これからするであろう行為に興奮しているのか?分からないが、体温はどんどん上昇していた。頭も締め付けられ、痛い。]

怖いっ……怖い…っ…

[帰りたくても、身体が動かない。違う、身体は帰りたがってはいなかった。
彼はまだ来ていないのだろうか。当たりを見渡す]


【人】 小悪党 ドナルド

[にっこりと笑って手を差し出され、>>156
しかしその手は取れなかった。]

(何だこいつ…
昨日のあの険悪な雰囲気からどうしてこうなる…?)
はぁ?てめぇ、何か企んでんじゃねーの?

[どう考えても、自分は彼女に笑いかけてもらえるような行動を取ってない。
訝しげに、彼女の顔と差し出された手を交互に見やり。]

ちっ、調子狂うな…
もうここに来んなよ!

[無償の好意ほど怖いものはない。まして好意を向けられるのに慣れていないのだ。
男は居心地が悪そうに頭をかき、捨て台詞を吐いて二人に背を向けた。]

(158) 2013/08/30(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[馬面女とガキから逃げるように、大通りをふらふらと歩く。
しばらく行けば、大きな楽器ケースを重そうに引きずる少年を見かけて>>]

(ん?あれは…)
おい、坊主!それチェロか?

[ドナルドの呼びかけに男は憤るだろうか。
彼がどんな反応をしようと気にせずに話を続ける。]

懐かしいぜ
俺も昔、少しやっててな

[大抵の楽器は触ったことがある。が、弦楽器は性に合わず、結局触る程度に終わったのが本当だ。

共通点にすっかり気を良くした男が自分の名を名乗れば、彼も答えてくれただろうか。
それから幾らか言葉を交わし、青年とは笑って別れただろう。]

(162) 2013/08/30(Fri) 00時半頃

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