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サイラス! 今日がお前の命日だ!
―秘密の部屋・もとい使われていない使用人室―
ここなら、ちょっと静かにしてもらうのに丁度良いだろう。
[フフンと、悪戯っぽい笑みで鍵を閉める。中には二人の弟の姿]
すまないが暫く待っていてくれよ。食事は運んであげよう。
中にトイレもついているから困らないはずだ。
そうそう、ベネットの紅茶もね。
【人】 掃除夫 ラルフ ハワード、いいのか? (2) 2011/08/26(Fri) 01時頃 |
―諸々の後・使用人部屋―
此処なら、普段静かだし……誰も来ない。
よかったな。
[嬉しそうに瞳を細めて、長男の後ろから二人を見る。
セシルは連行されて来たんだろうが
そこにサイラスが居るのは――そういう事。
ハワードもノーリーンも”グル”だなんて
誰が気づいただろう
二人とも演技派だ]
何処にも行けない代わりに
俺が何でもするよ。
ゆっくり、寛いでてくれ。
【人】 掃除夫 ラルフ[サイラスとセシルの名前が挙がっていく。 (10) 2011/08/26(Fri) 01時半頃 |
―回想―
[弟の名前が挙がってゆく中で、一番付き合いの長い次男から自分の名前を聞いて笑みを向けた]
そうだよね、サイラスから名前を挙げやすいのは俺だね。
その選択は間違って無いと思うよ。
[そして、その考え方もね]
サイラス、ちょっと後で二人で飲もうか。
さっき(本当は昨日)セラーからワインくすねてきたし。
[そんな風に誘惑して、彼が乗っても乗らなくても。
使用人室に閉じ込める事に成功したのだった]
サイラス兄さんが、当たりなんて引くから
……閉じ込めなくちゃならなくなったじゃないか。
[困ったような顔をして、兄を見遣る
リビングに居た時よりも夢見心地な顔をして]
ティータイムの紅茶は、ベネットに頼むとして
朝食は何が良いでしょうね
あ、ちゃんと着替えもアイロンかけてお渡ししますよ。
欲しいものがあれば何でもお持ちしますから
此処から出ようなんて、思わないでくださいね。
[閉じ込めた理由も、御菓子を隠した理由も語らず
至れり尽くせりな反省部屋
ただ、此処からは出さないと微笑み告げる。
最初はただの宝探し。
今は少し歪んで、自身の目的は全員を此処へ閉じ込める事**]
[ラルフが本気で全員を閉じ込めたいと考えているだなんて。
そこまで思いつめているとは知らずに、ただ、漠然と「全員が揃う夏休みは最後かもしれない」と思った心を見透かされていたような気がして。
最初の目的、思い出作りは、今はもう違うものへ姿を変えてきているようだ]
真っ先に閉じ込められたのは俺かもしれないな。
[トランプを手に、ぽつり。
それでも良いと思う兄弟はどれだけ居るのだろう、その点だけが少し怖くて。
その結果がサイラスとセシルだったという、ただそれだけ**]
【人】 掃除夫 ラルフ―翌朝― (27) 2011/08/26(Fri) 16時半頃 |
【人】 掃除夫 ラルフ[一番かと思ったら、今日は先客が居た。 (28) 2011/08/26(Fri) 16時半頃 |
[何度も反省部屋へ通う姿が見られてしまうかもしれないが
先ずは二人
サイラスはいつも活動的で、真っ先に居なくなりそうで
閉じ込めていっそ足でも折ってしまおうかと思いもする。
セシルがショックを受けたままの様子には]
俺が真っ先に名前を告げたからだよ。
セシルが本当に疑わしいとかじゃなくて
俺が言うなら何か理由があるんだろうって
乗った奴らが多かっただけ。
最初は宝探しでもと思ったんだけどね。
どうやら皆、俺たちの中の隠した犯人探しがしたい様子だったから。
俺がセシルの名前を告げたのは
ゆっくり話がしたかったから。
お前、悩んでる風だったからね……リビングで俺に零したろう
此処ならゆっくり話しもできる。
永遠に、此処から出さないわけじゃないよ。
でも今だけ、付き合ってくれたっていいだろう?
[閉じ込めた理由、お菓子を隠した理由
ほんの少し話してやる]
誰より……心が狭いのはセシルじゃなくて、俺だよ。
─キッチン─
[朝食の用意をしているとラルフの姿。
まだ休ませるつもりでいたから役は譲るつもりはなくて。
運ぶだけは頼むかもしれないとしても、普段のだらけ具合よりは随時活発な行動力を見せている]
なあ。お前に甘えてもいいなら。
ぎゅっと抱きしめてくれないか。
[そんな弱音をぽつり零した**]
―キッチン―
[そんな夜中の会話の後、朝食作りにキッチンへ。
朝の挨拶をかけた後、こぼれた弱音に首を傾ぎつつ]
良いですよ
……後悔してしまいましたか?
[少し眉を下げて、正面で両手を広げる。
ぎゅうと抱きしめて背中をぽふぽふ叩いてみた。
物心ついたころには母は初双子の世話にかかりっきりで
そんな事してくれはしなかったけど
記憶の何処かに残っていた仕草]
【人】 掃除夫 ラルフ―リビング― (31) 2011/08/26(Fri) 20時半頃 |
[長身を屈めてしょんぼりとした犬のような様子で腕の中、大人しくしている]
俺の身勝手に弟達を巻き込んで良かったのかと。
考えてしまったら、少しな。
でも、もう止まれないことだから。
[肩にこつんと頭を乗せて、目を閉じた。
背中を優しく叩かれる、その仕草にとても落ち着いて……
御礼とばかりにぎゅっと抱きしめてから顔を上げた]
ありがとう。
【人】 掃除夫 ラルフ ああ……お陰で動くに動けなかった。 (33) 2011/08/26(Fri) 21時頃 |
―キッチン―
何言ってるんですか。
我侭言ったのは俺だし、悪い事してるのも俺でしょ。
[抱きしめられて、ため息ひとつ]
今更止めませんよ。
みんな一緒に永遠に、なんて…出来ないのはわかってるんだから
ただ、一度でいいんだ。
この手でつなぎとめてみたいだけ。
[まわした腕は一人抱きしめただけでいっぱいになってしまうけども]
本当に願っちゃ駄目なことくらいは、わきまえてますからね。
[顔を上げた兄の右頬に軽くキスをして、小さく笑った]
【人】 掃除夫 ラルフ[朝食が出来上がる頃、リビングを後にして (36) 2011/08/26(Fri) 21時半頃 |
言いだしっぺは俺だぞ?
お前だけが悪い訳じゃない。
[それに、氏もハワードたちも乗ってくれた。
それがこんな気持ちになるとは思っては居なかったけれども]
繋ぎとめたいのが全員でないかもしれないと思ってしまった。
どっちにしても、俺は長男としてはだめだな。
[頬に唇の感触、少し驚いてからふっと笑みを浮かべた]
【人】 掃除夫 ラルフ―廊下― (40) 2011/08/26(Fri) 22時頃 |
楽しい宝探しの計画は、確かに言い出しっぺでしたけど。
[少し困った顔をした。
歪ませた自覚があるだけに]
全員でない、って……
[どういう事だろう、少し考えこんだけども]
大丈夫ですよ。
長男として駄目でも、俺は好きですから。
[にっこり笑い返して、腕を解いた]
【人】 掃除夫 ラルフ そっか、なら良かった。 (46) 2011/08/26(Fri) 22時半頃 |
俺にはもう、弟全員を平等に愛するのは無理だってことだ。
[困った顔には、髪を撫でるだけにして]
…………それは喜んでいいのか?嬉しいが。
俺もラルフが好きだよ。
[腕を解かれればしゃきりと背を伸ばして、朝食の準備に取り掛かる]
【人】 掃除夫 ラルフ この家の中で、お菓子だけを持っていくなんて (49) 2011/08/26(Fri) 23時頃 |
双子たちを見てれば、兄弟全員平等が無いのはわかりますよ。
俺は誰の一番でなくても……全員が傍に居てくれれば。
[控えめに、壮大な我侭を告げた。
その望みが歪んで反省部屋にアレでソレの現状]
や、手放しで喜ぶことかどうかは……ええ、えと、ありがとうございます。
[直接告げられる好意は照れる。
苦笑い浮かべて、リビングに向かったのだった]
【人】 掃除夫 ラルフ 俺の所為にしておけば楽なのに。 (52) 2011/08/26(Fri) 23時頃 |
俺は誰かの特別になりたかったんだろうな。
[あの、双子たちのように。唯一の相棒が、欲しかった。
きっとそれは、今でもずっと持ち続けている願い]
【人】 掃除夫 ラルフ→リビング― (59) 2011/08/26(Fri) 23時半頃 |
なりたかった、なんて
[過去形で言う兄
去り際一つ]
……俺たちは違うの?
[囁きこぼした声は凄く小さかった]
【人】 掃除夫 ラルフ ……そうか。 (62) 2011/08/26(Fri) 23時半頃 |
ん?今ではお前が俺の相棒なんだろ?
だから、もう平等にできないって……いう、意味で。
[外の弟には弱いところを見せたり甘えたりはしない、そういう意味でもラルフはもう特別な存在で]
【人】 掃除夫 ラルフ え、今日も給仕しちゃ駄目なのか……? (67) 2011/08/26(Fri) 23時半頃 |
[兄の言葉を背に受けて、
満足に答える事も出来ず、そそくさとリビングに逃げた。
きっと直ぐに顔に出る。
案の定、ベネットに昨日思い出されただけで真っ赤になった。
時をあけて、再びリビングでの再会。
サイラスの名が抜け落ちてた兄に、ちょっと困った顔をしてみせた]
[逃げられてしまった、何故だろうと首を傾げつつ。
そんなに変な事を自分は言っただろうか]
[再びリビングで顔をあわせたとき。
しまったと言う表情は幸い出なかったけれども、これからはもっと気をつけないとならない]
【人】 掃除夫 ラルフ[中身が見えないホットサンド。 (74) 2011/08/27(Sat) 00時頃 |
[酷い叫びは、反省部屋にも届いたはず。
さてさて、サイラスを閉じ込めた件は
どうやってごまかそうかなと長男を見遣る。
流石に人一人失踪となるとただ事で無い]
【人】 掃除夫 ラルフ―リビング― (97) 2011/08/27(Sat) 01時頃 |
【人】 掃除夫 ラルフ[ベネットが差し出したホットサンドと交換して貰う] (107) 2011/08/27(Sat) 01時頃 |
[さて、どうやって誤魔化そうかと視線を受けて]
サイラスなら、バイトが朝のシフトになったようだ?
[上手い言い方が見当たらない。どうしたものやら]
……誰かが使用人室に行こうものなら、バレるんじゃないか。
[何と言う短慮。
そんな事をするとは思えないが、暴れられたら簡単に出れてしまう!
どうしようか、とラルフに視線を向けて]
【人】 掃除夫 ラルフ そう、セシルじゃないのか…… (112) 2011/08/27(Sat) 01時半頃 |
誰かが使用人部屋に向かえば、一発アウトですよ。
声が聞こえたらそこに居るのがバレますしね。
[片眉あげて器用な笑み浮かべ]
セシルが心配だから一緒についてる
って書置きでも作りましょうか。
もしくは、いたずらの犯行声明でも出しておきましょうか。
このまま疑心難儀が広がるのも
あまり宜しくないでしょうし。
しかし、それなら何故ベネットでないのかという話になる。
セシルも犯人で無いのなら、解放すればと言われたらソレまでだしな。
……時間を稼ごうか。庭かどこか、探してみる事にするよ。
お前も追いかけて来い、ワインでも飲もう。
[天気が良いので、すっかりピクニック気分]
【人】 掃除夫 ラルフ 御菓子を何処かにもってったのがセシルじゃなくて (117) 2011/08/27(Sat) 01時半頃 |
そっか。
[それもそうだと頷きひとつ。
時間稼ぎには賛同した]
……昼からワインですか?
仕方ないですね、もう。
[苦い笑み浮かべ
こそりとキッチンに用意していたワイン手に
庭の片隅にでも姿を現す予定]
いいだろう、休暇なんだから。
共犯になってくれ、相棒。
[タオルだけでなくちゃっかりシートと本と、ワインとチーズまで持って。
すっかり寛ぐ気分で出かけていったなんて他の弟に知られたらマスタードパフェぐらいでは済まされないだろう]
折角の休暇ですし……良いでしょう。
皆を悩ませたままなのは心苦しくもありますが
ま、後で責められる身としては今の内にね。
[相棒呼びに顔赤くしつつ、こそりと持ちよったワイン。
兄の手にがっつりピクニックセットがあるのを見て
遊びにかけては準備万端だなあと変に関心したのだった**]
後で責められるだろうなあ。
でもま、それすら楽しみだ。
[ある意味忘れられない夏休みにはなったと思うけれど、その時点で満足すればよかったのかと考えてみたり。
しかしもう、戻れないからいっそこの状況を楽しんでしまおうと開き直る事にした。
何より一人ではないので、随分助かっているところもあって。
一通り庭を散策した後、川の向こうの見つかりにくい所で昼寝でもしている予定**]
責められるのも楽しみだなんて……変わった性癖ですね。
[冗談めかして笑い、笑う事で気が楽になった。
ワインを手に庭を探し
見つからなくて、うろうろと
結局たどり着いたのは川向こう
用意周到な長男の荷物を見て、寝顔を見て
関心と呆れと半々くらいに抱きつつ]
……眠り姫ですか
[いつもどこかで眠っている気がする。
足音立てぬように近づいて、傍に腰を下ろした。
じっと寝顔を見つめるうちに
気づいたら、そっと口付けを落としていた。
はっと気づいて顔を上げる]
何してるんだ、俺は。
[首を振った**]
[早速すやすやと昼寝タイムを、満喫している]
そんな綺麗なモノでもないよ。
俺は只の我が儘な男さ。
[返事をして、起きようと思ったところでキスをされて。
まるでそれが目覚めのきっかけになったみたいなタイミングでラルフを見上げて。
抱き寄せようと腕を伸ばした**]
っわ、
[酷いタイミング。
伸びてきた腕に驚いて、そのまま倒れこんだ]
―――〜…っ、起きてたんですか。
ええと、あの
眠り姫だったら起こすのはあれかなとかその
[顔を背けてもごもごと言い訳めいたことを口にして]
あっ
ワイングラス忘れましたよ、大変取りに戻らないと!
[無理矢理話題を変えようとしてみたり。
焦っているのは一目瞭然**]
[倒れ込んでくるラルフを受け止めて腕の中]
兄を姫にしようだなんて、お陰で目が覚めましたよ俺の王子様。
[焦る姿に、逃さないよというようにぎゅっと抱きしめた腕に力を込めて。
寝転がったまま、くすくす笑いが零れる]
グラスまで持ち出したり流石にバレるかなと、カップなら持ってきたよ。
ああ、でもまたこうしていたら元気になってしまう?
[それはマズいかもなんて言いつつも止めるつもりの無い手はべたべたと触っていて。
制止されたら流石に離すけれど、そうでないならもう遠慮はしないだろう**]
[カップがあるなら十分
戻る理由が無くなってしまった]
ちょ、あ、どこ触ってるん……っ
[昨日の事まで持ち出され
焦った様子で兄を睨む。
拒絶でなく困惑の浮かんだ眦が赤い**]
どこなら触っていい?教えてくれたらそこにするよ。
なにせ、ラルフが起こしてしまったのは姫なんて可愛いものではなかったみたいだからね。
今ならまだ、アルコールの所為にしてしまえるよ。飲む?
[どちらかと言えば肉食系の笑みを浮かべながらさわさわとセクハラは続け、赤い眦を指先でそっと撫でたりその手を頬から下らせて行ったりして。
ごろりと転がって手を伸ばすと、重装備から瓶とカップを取り出して見せたり**]
ど、こ……って、ちょっとちょっとちょっと、わああ……!
[兄の笑みが何だか何時もと違う。
触れられる事自体、嫌ではないのだけれど
ぞわぞわとこみ上げるものはとても不味い]
俺
[とんでもないものを起こしたらしい。
視界に入ったワインのビン。
手を伸ばして、瓶を取った。
栓は既に一度抜いておいたソレ。
直接エールのように喉に流す]
っぷは……
[熱い息吐き出して、どさりと倒れこむ。
そのままぎゅっと抱きついた]
【人】 掃除夫 ラルフ[庭に行ったはずの兄を探して、気づけば小川まで来ていた。 (177) 2011/08/27(Sat) 21時半頃 |
おまっ、そんな飲んで平気だっけか。
もう可愛いことして……。
[ぐびぐびとワインを飲む弟に流石に驚き、でも勢いは大切だよなと一人納得して。
残念ながらアルコールに頼らなくてもとっくに正気は失っていて、抱きつく体に回す腕はもう兄弟の域を超えた動きにしかならない]
[邪魔な理性を取っ払ってしまえば後は本能のみが残るわけで。
それでも残ったワインを倒さずにちゃんと蓋するあたりが性格。
長い髪を指先に絡めてついと引く。
音たてていくつも口付けて、仕舞いには頬擦りしながら]
らってぇ……かんがえすぃんなもん
[考える事を放棄して、自分に正直になった結果が酷い事になった。
午後、夕方にもなろうという頃には流石に冷静さを取り戻し
サイラスの件についてハワードから兄弟に知らされたと
告げる予定]
【人】 掃除夫 ラルフ っわ、 (181) 2011/08/27(Sat) 22時頃 |
[理性を捨てたラルフはとても、そう。此処が庭だという事を忘れさせるほどの威力があるもので。
受けた数よりも多くの口付けを返して、ワインの味がする唇を堪能するとその他の場所も色々と堪能していたらすっかり太陽が傾いてしまったようだ]
ハワードから言った方が良いかと思って頼んでおいた。
後はどうしようかね。
[勝手に頼んでおいたことが広がったようだ、しかしその後の事をきちんと詰めておかなかったから。
どう転ぶやらとラルフをなでなでしながらごろごろ]
……ん、えっと
とりあえず皆には犯人探し頑張ってもらうとして
[撫でられつつ]
セシルとサイラスに会いに行こうかと思う。
閉じ込めっぱなしだし、
して欲しい事あるなら俺何でもするって言ったし
[思っていたことを話すが
セシルの様子を思い出して
多分まともな会話は望めないなと溜息]
【人】 掃除夫 ラルフ[理性が一度飛んだっぽい。 (185) 2011/08/27(Sat) 22時半頃 |
そうだなあ、何か気づいてる奴も居るかもしれないんだけど。
[あーかわいい、とてもかわいい]
そうだな、何言われるか。
サイラスとか、暴れてやしないか。
必要そうなものがあれば、聞いてみてくれ。
[いつまでもダラダラしているわけにも行かないよ、ようやく起き上がり]
うん、ロビンとベネットが良い感じ。
複数犯ってとこまでは、嗅ぎつけてたね
[気づけば敬語が取れている。
甘やかされるのが心地よくて、うっとりしていたが]
悪い事しちゃってるしね、何でも聞いてみる。
[むくりと起き上がって、葉っぱを払う]
ロビンかベネットか。じゃあ、今夜はどっちかにした方が良いのかな?
セシルが心配なら、ベネットかもしれないんだけど。
[あそこの双子の関係はよくわからないが、多分一人よりは二人の方が良いのではとなんとなく考えて]
複数でないと、流石に難しいよ。
一人ではこんな事とても。
[髪についた葉っぱを取る、ついでにキスを一つ]
直接俺が部屋に行くのもアリかな。
またお前に面倒かけるかもしれないけれど。
[どう思う?と視線を投げて]
【人】 掃除夫 ラルフ ……庭に行くのが見えたし。 (193) 2011/08/27(Sat) 23時半頃 |
……それもいいね。
でも、ヴィー兄さんを閉じ込めたら
きっと二度と出さないよ?
[困った顔で、ちらと見遣った]
構わないよ?
俺はそれでも嬉しいしね。
[頭をポンポンしながら、さっきの笑顔をまた覗かせた]
【人】 掃除夫 ラルフ ロビンと……? (197) 2011/08/28(Sun) 00時頃 |
[益々困った顔をして、逃げるようにその場を後にした。
途中、夕飯の準備に向かう前に反省部屋の前へ来て]
片付け出来る範囲は構わないが、モノ壊しちゃ駄目だぞ。
[酷い音がした。
扉越しにそう声を向けた]
こら、扉を蹴るな。
セシル?
それともサイラス兄さん?
[音の大きさからして、蹴ったのかと憶測。
どちらだろうと思ったが、返事が無いのでセシルだろう]
反省部屋に入れられて拗ねてるのか。
[そんな風に火に油注いでみる]
出しませんよ、未だ。
そう簡単に終わらせる心算は無いですし
出来るなら、全員閉じ込めてみたいものですから。
[サイラスの声にはあっさりそう告げた]
大丈夫、御菓子はちゃんと手付けずに置いてますからね?
[幼子あやすような台詞つけて]
【人】 掃除夫 ラルフ―キッチン― (207) 2011/08/28(Sun) 00時半頃 |
【人】 掃除夫 ラルフ[バナナとスイカの件は知らずに済んだ。 (212) 2011/08/28(Sun) 00時半頃 |
他人の世話がしたいわけじゃないんですよ?
[呆れた声にそう答え]
……俺、甘いもの嫌いなんで。
ただ、そうですね……俺が同行していいんなら
真夜中の散歩は許しましょう。
庭の世話、俺だけじゃ行き届かないところもあるでしょうし。
どう、セシル
それとも
俺のこともう顔も見たくないか?
なら出すわけには行かないんだけど
[歪んだ笑み浮かべて扉越しにたずねる]
【人】 掃除夫 ラルフ―キッチン― (219) 2011/08/28(Sun) 00時半頃 |
【人】 掃除夫 ラルフ こらこら、包丁は振るな! (229) 2011/08/28(Sun) 01時頃 |
オスカーが……色んな意味で心配すぎる。
[反省部屋前での色々の後。
キッチンで夕飯作りつつ独り言ぽつり。
いっそ御菓子で懐柔して大人しくさせておいた方が良いかもしれないレベルだったりなんかして]
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