人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


……プレゼント?

[砂糖菓子のように甘い声が聞こえた。
 脳髄をしびれさせるような毒をどこかに含んでいるかのように感じられた]

[新しいシステムメッセージなんだろうか]

[後で他人がいなくなったら、ゆっくり確認しようと思った**]


ヨーランダは、ホームに戻る前、ちらとHPを確認した。[[ omikuji ]][[1d20 ]]

2011/02/15(Tue) 08時頃


ヨーランダは、あれ?[[omikuji]]14

2011/02/15(Tue) 08時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 08時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 08時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あれ?

[体力ゲージを確認し、ステージ情報をもう一度確認すると、ステージの数が倍近くに増えていた。]

なんで?
プレイヤーは最大で16人なのに?

[右の頬の奥にキャンディーを押しやり、リスの様に頬を膨らませながら新たに増えたステージをチェックすると、各キャラクターの自宅と表示されており、目を大きく見開いた。]

自宅?
それぞれの自宅なんてステージにしてどうするのかなぁ?
あ、でも忍者だから自宅は面白いかも?

[まさかプレイヤー自身の自宅だとは思わず、彼女はヨーランダの自宅を移動先に選んだ。]

(11) 2011/02/15(Tue) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨーランダの自宅:とあるマンションの一室 ―

―――…?

[ステージの移動を終えてみると、そこは彼女の想像とはあまりにもかけ離れた場所で彼女は怪訝そうな表情を浮かべてゆっくりと周囲を見渡した。

何の変哲もない、ごく普通の女性のものだろうと思われる部屋。
ベッドがあり、机があり、小さなテレビに本棚。
それなのに、彼女にこみあげてきたのは懐かしさや安心感ではなく、嫌悪感の様な、拒絶感の様な、決して気分の良い感情ではなかった。

彼女は顔を顰めて、部屋の中を移動し、ガラガラと音を立ててクローゼットを開けた。
そこには若い女性らしいパステルカラーの服が多く掛けられていた。
シフォンのスカートにワンピース、短めのジャケットにカーディガンなど。
どうやら彼女のプレイヤーは背が低いらしい。

ゆっくりと左に目を向けると、部屋とは不釣り合いな桐の箪笥を見つけ、その黒い引き手に手をやり、静かに引いた。]

(16) 2011/02/15(Tue) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

これは―――…

[そこには、若い女の子とはあまり縁の無いような色とりどりの着物が数多く仕舞われていた。
静かに引き出しの中を眺めていたが、静かに其れを元に戻した。
クローゼットを静かに閉めて後ろを振り向くと、テレビの隣に二つの物が置かれていることに気付く。

写真立てに飾られた写真。
こちらを見て笑ってる少女と、其の母親らしき人物と、あと一人の姿はマジックか何かで黒く塗りつぶされている。
一段と強くなる嫌悪感を感じ、彼女は写真立てを写真が見えないように伏せ、その隣に置かれた物に目を映した。

篠笛。

それもまたこの部屋にはあまりにも不釣り合いで、彼女は篠笛を手に取る。
しかし、写真立てのように嫌悪感がこみあげてくるでもなく、寧ろどこか穏やかな気持ちになり、彼女は不思議に思った。]

―――…これ、持っていってもいいのかな?

[何故そう思ったのかは彼女にはわからない。
彼女の魂が、そう望んだのかも知れない。
彼女は篠笛をジャケットの内側に仕舞うと、ようやく水族館へと戻った。]

(20) 2011/02/15(Tue) 11時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 11時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼水族館 ―

[彼女は巨大水槽に背をもたれ、床に膝を立てて座っていた。
手にした篠笛を、じっと眺めながら考える。

確証はないけれど、あのステージに足を踏み入れた時に自身の胸に湧いた感情は、あの場所が特別な場所であると教えているような気がした。

恐らく、プレイヤーの自宅。]

―――…なんで?

[彼女は呟く。
どうやったらプレイヤーの自宅をステージとして再現できるのだろう。

わからない、というように彼女は長い髪を揺らし、ふるふると首を振った。

手にした篠笛を口にあてる。
何故か吹きたくなった。

鋭く息を吹き込めば、青い世界に高く澄んだ笛の音が響いた。]

(27) 2011/02/15(Tue) 12時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 12時頃


[ひら、 はらり]

 あ――……

[耳元からじわりとするような響きに、つと後ろを振り仰ぐ。
 重さを感じさせない軌道で落ちて来た小さい光は、
 アイテムを示すオブジェクトに良く似て、よりほの紅い]

 『ぷれぜんと』。……内緒?

 どなたか、おいでなのですか。

[誰何の声に応える者なし、目の前に降った物は、
 諸手を伸べれば、するりとそこに収まった]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼水族館 ―

――――――…!?

[唐突に表示されたインターフェイスに驚いて彼女は篠笛を吹く手を止めた。]

ステージ損壊率―――…91%!?

[彼女は驚きの声を上げ、ステージを確認する。
そこに表示されるのは燃え盛る炎だけ――――…。

一体誰がここまでステージが破壊されるような戦闘をしたのだろうか、彼女は疑問に思った。
相手がCOMのサイモンならば、対戦相手がほぼ一方的に破壊したと言っていい。]

(45) 2011/02/15(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

何なのよ一体。

[一つ毒づいて、彼女は立ちあがった。
急に増えた自宅ステージといい、このステージ破壊といい、このドコカノ町というステージは特殊すぎるような気がした。
何かのマシントラブルがあったのだろうか。]

何はともあれ、行ってみよっか?

[肩を少し落とした後にごそごそと取り出すはピンクの包み紙のポップキャンディー。
彼女の大好きなストロベリー味]

うーん、ちょっとだけ気分あがった……かな?

[首を傾いでそう独りごちた後、彼女の身体は消えた。]

(46) 2011/02/15(Tue) 18時頃

ヨーランダは、燃え盛る屋敷を目の前にして立ちつくした。

2011/02/15(Tue) 18時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 18時頃


ヨーランダは、其の髪に触れる何かに気付き、空を見上げる。「何でここに―――!?」

2011/02/15(Tue) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[上空のセシルを驚きの表情で見詰めていると、インターフェイスに突然表示される文字。

其の文字を読んで言葉を失った。
次の瞬間、何かに足を捕まれ、足元を見下ろすと、真っ黒な手が彼女の足を掴んでいた。]

―――――…何なのよもうっ!

[後を振り向いて其の頭に苦無を投げつけ、力失せたその手から足を解放すると、辺りを見渡した。

モブ以外にキャラクターが二人。
目を凝らして見れば、ナユタとヴェスパタインのようだった。

彼女は其のうちナユタに向かって声をかける。]

そこのオニーサン!
ナユタ!

(67) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ナユタに声をかけつつ、彼女は首に下げたロザリオを外し、チェーン部分に右手を通してから腕に巻き付け、ロザリオを逆十字に握った。

彼女がロザリオの先端の丸い部分を握り、捻りながら引き抜くと、細い金属ワイヤーがロザリオの中から姿を現した。

襲い掛かるモブにワイヤーの先端の錘部分を投げて胴体を一巻きすると、ギミックのボタンを押してワイヤーを固定し、手に返ってきた錘とロザリオをクロスするように強く引いた。

どさり、と音を立てて、モブの上半身は地面に落ちた。]

(68) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

こんな時に何やってるの!?

[一体モブを切断しながら二人に向かって声をあげた。]

オニーサン、モブよりもあの屋敷を破壊してくれない?
このままモブが無限に出続けるなんて、絶対持たない。

オニーサンの装備なら、いけないかな?

[また一人、モブを切断し、付け加える。]

COMも巻き添いに出来たら、最高なんだけど―――…

(72) 2011/02/15(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

この屋敷に入ってサイモン探したくはないでしょ?

にしても、あっつーい……

[革のスーツの下は既に汗だくな上に、通気性も悪く、最悪だった。]

モブは、私とうさ耳さんとで引き受けるから。

(79) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

ヨーランダは、ナユタに、いける?と目配せした。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女はうさ耳の上に覆い被さったモブを蹴り飛ばしてうさ耳に手を差し出した。]

大丈夫?

(84) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

はぁ…。

[セシルの声を聞き、大きく溜息を一つ。]

行くしかない?

[口の中のキャンディーはもう無くなりそう。]

(92) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

[そうして、2人が消えた後。
 視線は自分のサークル、盤讃会のレンタルしているオープンロッカーに向かう]

[一歩踏み出した。
 カツン、と鉄製のブーツが床をすべる音がする]

……はは、なんだこれ。

[嫌な予感がする。いや、嫌な予感しかしない。
 箱入りのボードゲームがみっしりと詰まる棚の中。
 さっき現実世界のここを出たときにはなかった箱が増えていた。

 台湾土産の定番、『鳳梨酥』の詰め合わせ]

[たった1つの目を細めた。
 その箱には敢えて触れず、その横、サークル仲間の交換日記、巨大なA4ルーズリーフのファイルに手を伸ばす]


[ワープの光に包まれた時、
     甘い声が ざらりと
             耳元に届いた]

プレゼント?

---誰だ? お前は

[何かが手渡されると…]
 


[ぺらり、ぺらりとページをめくる。
 最新のページ。
 自分が先ほど、レティーシャのすばらしさを語った次のページ。
 ついったーやら、SNSやら、デジタルでつながれる時代に敢えてこだわるとか、そんなアホなキャッチフレーズが表紙に書かれているそれ]

………………あー、これ、めっちゃ笑えるわー。

[疲れたような声が漏れた]

誰だか知んねぇけど。
プレゼントって、これかよ。あほかよ俺は。
いらねーし。ホント、マジでいいからこういうの。


……あー、まあなあ。
俺、あの人からそういや、一度ももらったことなかったわ。


[多分、そのプレゼントを見たときに。
 魂の一部は持っていかれた。

 全然自覚はなかったし、このプレゼントの贈り主が何を自分にさせたいかなんて知らなかったけれど]

[きっと自分以外には何の価値もないだろう形をしているプレゼント]


ふーん…

[自分の手の中をじっと見つめる。
          おもちゃのようなトイカメラ]


[システムメッセージが次々とポップアップするよう設定された眼帯の下]

[新たなメッセージが浮かび上がった]

【新しいパーティに加入しました】

……は?

[誰と組んだつもりもないのに。
 通常のプレイでも(レティーシャ以外とは)ほとんど組んだこともないのに。いつのまにか勝手に組まれていたパーティ設定]

[パーティ・アウトの操作はやっぱり受け付けて貰えなかった]

……ほんと、訳わからねぇ。

[パーティ通信モードを選択してみる]

あ、あー。テステス。
誰か、聞こえてるのか、これ。


『ザザッ…ザザッ…
 
    誰… 聞こ……こ… れ 』

頭に響く声…なんだろ?
      う 
        る
          さ い 

     眠って 
        るの
            に…うるさ
                   っ い


………。

[何か声が聞こえた。寝起きのような、声。
 いちいちモード変更するのも面倒なので、以降、自動的にこの変なパーティ通信モードで喋れるようさっくりマクロをあまっているポイントで組んでみた]

寝てる? この状況で?

……本当に、訳がわからないなあ。


【人】 墓守 ヨーランダ

うさ耳一人で、大丈夫かしら?

[手近なモブをまた一体始末して呟いた。

先程からのあのセシルのふざけたような話が本当なら、うさ耳を一人で行かせるのも危ないが、炎に対して全く耐性のない自分が行くのも怖かった。]

火が消せたら………

[思わず無謀な事を呟いた。]

(157) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

[声が聞こえて、辺りをキョロキョロ見回すものの、
 このエリアには志乃しかいない。]

 ここは本当に、私の家なのでしょうか……

[そんな事を考える。
 写真の家族。自分と似ていないが見慣れた印象。
 多分、ありふれているのだろう風景も。
 何となくしっくり来ない理由が『志乃だから』だとは、
 思いもよらない訳]


[『はやくおいでよ』]

 …………――

[いくつか聞こえる声の内、ひとつ。
 誰かを何の為にか]

 呼んでいるのですね……


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女はサイモンを探して移動していた。
先にサイモンを倒しに行ったヴェスパタインが遅すぎる。]

あつ………何処に?

[熱気から顔を覆うようにして移動していると、遠くに逃げ惑う黒い姿を見たような気がしてそちらに向かった。
途中、金髪の少女に出会ったかもしれない。]

(193) 2011/02/16(Wed) 01時頃

[夢の中で誰かが呟く]

『つまんないなあ。
 全部、こわしちゃおっか?』

--- あぁ…そう
    そうだ ね

   全部 
   
      壊しちゃえば

      壊しちゃえばいいんだ


[夢の中でうなづく…

  
 全部 全部 壊しちゃって

   終わりにしちゃえたらいいんだよね]


こんな…


   ---なんて

  
    消えてしまえばいい


[『てすてす』

     『壊しちゃえ』]

 ……やはり、どなたかおいでなのですね。
 ですが……

[パーティ加入のメッセージが脳裏に浮かび消えた。
 志乃の体感では、頭の中で他人の声が聞こえている。]


【人】 墓守 ヨーランダ

――…いい加減、しんどくなってきたかな……

[サイモンを追いながら、苦しそうに吐き出した。

屋敷に燃え盛る炎は容赦なく彼女の体力を奪った。
黒革のスーツで身を覆っている彼女には、かなり酷だった。
おまけに炎耐性をつけるような能力も持っていない。]

あ……つ…い。
喉かわい…た…。

[体力の限界を感じ、彼女は前を行くサイモンの足目掛けて痺れ毒が塗られたナイフを投げた。

其れは当たっただろうか―――]

(205) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[サイモンが、足を抑えて其の動きを止めたのが微かに見え、彼女はその場に突っ伏して荒い息を吐いた。

ぽたり、ぽたりと大量の汗が地面に落ちた。]

誰か、お願い。

[途切れ途切れに声を絞り出した。]

(211) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あ――…大丈夫だよ。
私の事より――――

[サイモンを指差す。]

そんなに長い時間、麻痺、効かない、から……

[そう言うと、よろしく、と小さく笑んだ。]

(221) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

ヨーランダは、志乃に大きく頷いた。

2011/02/16(Wed) 03時頃


ヨーランダは、小太刀を抜いて立ち上がるが、覚束ない様子。

2011/02/16(Wed) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[サイモンの姿を見て小苦無を手に口の前で印を結び、其の影に投げ地面に影を縫い止めた。]

止めを―――…!

(233) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

ヨーランダは、突如出現した赤い光を、目を大きく見開いて見詰めた。

2011/02/16(Wed) 03時半頃


[ひっそりと聞えてきた声が、目の前で聞けて。ヤニクはにっこり笑顔を向ける]

志乃、志乃!

何だか分からないけれども、俺はすっごく君に逢いたかったんだよ。


[それは志乃にだけ、届けたメッセージ。

他にも声が届く者が居るなんて。

パーティーが秘密裏に組まれただなんて。


まだ気付いては居なかった**]


[実際には、いつの間にか組まれたパーティには、
 EXPが配分されたのかも知れないが――]

 えっ?

[ぱたぱた、目を瞬く。
 出し抜けに『会いたかった』などと声を掛けられたから]

 この方は、私をご存知なのでしょうか……いえ、

[『何だか分からないけど』らしい。
 そう言えば、相手を見れば名前は解る]

 ヤニク様、と仰るようですね。
 お会いした覚えが……どう答えたものか……

[少し困り顔で、考える。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[赤い光と共に、其れを中心として僅かに広がるひやりとした冷気。

氷属性の魔法を使いこなすローズマリーを使用しているプレイヤーがいない以上、思い当たるキャラクターは一人だけ。]

ヤニク――…。

[姿を現したのは、刃から水滴を落とす日本刀を持った男。
炎の熱で霧にならないようだ。

サイモンの上に現れたのにはひどく驚いたが、サイモンが消滅し、膝ががくりとなった姿には思わずくすり、と小さく笑ってしまった。]

(273) 2011/02/16(Wed) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

何がおかしいかは、色々ありすぎて。
とりあえず、ここ出てからかな?

[礼を述べてくる志乃や、甲冑姿の男に挨拶を返しながら。

額の汗を拭い、二本の小太刀を持ち直すと、にこりとヤニクに笑いかけた。]

キミが来てくれて本当に助かったよ。
こんな格好で長時間戦うなんて、干からびるか蒸し焼きになってアウトになっちゃうかと。

[ヤニクから放たれる冷気で少し回復したらしい。]

―――…大丈夫?

[銀の髪が、揺れた。

そう問い掛けるはヤニクに。
キャラクターの特性上、このステージが苦手だという事は知れた。
彼女自身も、若干ふらついていたが。]

(279) 2011/02/16(Wed) 09時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は後を振り返り、自分をモブから守ってくれたアシモフに頭を下げてお礼を述べた。]

守ってくれて、どうもありがとう。

(281) 2011/02/16(Wed) 09時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 09時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 13時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 13時頃


ヨーランダは、駆け寄って来るヤニクを見て目をぱちくり。

2011/02/16(Wed) 15時半頃


[近くによらねば認識できないのか。
志乃にばかり声をかける]


そう、『志乃』だよね?
遠くでぼんやり声が聞こえてて。ずっと会いたいと、思っていた。


俺はセシルだけどセシルじゃないんだ…。


ん、ヤニクじゃない、ね。


【人】 墓守 ヨーランダ

――――…きゃっ!?

[こちらへ走り寄ってきたヤニクがいきなり刀を振り下ろしたものだから、彼女は小さな声をあげて首を右に傾いで其れを避けようとした。

振り下ろされたと同時に冷たい風が彼女を包み、ようやくそな意図に気付き胸を撫で下ろした。]


ありがとう、生き返る。


[礼をしようとヤニクを見返すと同時に銀の髪に触れられ、わずかにびく、と身体をふるわせたが、すぐに笑顔を見せた。]


キミこそ、心配ありがと。


[このヤニクはどこかで会ったプレイヤーさんなのかな?

いきなり髪に触れられ、彼女はヨーランダとしての記憶を辿った。]

(295) 2011/02/16(Wed) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[行こうか、と声をかけてくるヤニクに対して頷いて返すと、ゲートまでの道を急いだ。
途中、ちら、と隣を行く男にこっそり目を遣ったりしながら。
まだ少し、息があがっていたが、置いていかれなかったのはヤニクが合わせてくれたのかも知れない。]


―――…メインストリート、だっけ?


[セシルのあの紅い目を思い出して僅かに眉根を寄せる。
嫌な胸騒ぎで少しだけ気分が悪くなった。]

(298) 2011/02/16(Wed) 16時半頃

[暗闇の中]

なんだろう
また声が聞こえる?

---じゃない…?

誰だ それ わかんない


なんだか 頭痛いし…

確か…そうだ

「あいつ」見かけて 
  
  慌てて…逃げたんだった か


なんだったかな

 たしか ゲームに…

えっと なんのゲーム?

 ---壊していけば イイ の? 
            
           

            ゼ ン ブ ?

                   --- モ?


    
       キエチャエバ イ 
                   イ 
                  
               の  
                    か


 
  ……


 そうですが、……はい、初めてお会いしたかと思います。

[親しげに話し掛けられた言葉の中で、
 どうやら初対面ではあるらしい、という事は解った]

 何故、私に?
 それに、『ヤニク様であってヤニク様でない』とは、
 ……一体、どのような意味なのでしょうか。

[それはとても、心に引っ掛かる。
 COMであってCOMでないようなセシル。
 ヤニクであってヤニクでないと言う半龍の青年。
 志乃の家であって、志乃の家でないような場所。
 色々な物事がちぐはぐになっている。]


[ぼそぼそと、声が聞こえる]

[いつの間にか組まれていた謎のパーティ通信だ。
 このパーティのことが知りたくて、別のパーティを組んでみた]

[……問題なく組めた。
 普通なら、1つのパーティに加入していれば他のパーティには加われないのに]

……お前ら、誰だ?


 ……、……

[夢は垣間見えたろうか。
 確か、セシルも『ゲーム』がどうこうと言っていた]

 あの……
 『げえむ』とは一体何なのか、皆様はご存知ですか?

[誰へともなく、パーティチャットに声が落ちた]


[何種類か、声が聞こえる]

……3人?

[このパーティに関する情報を探そうとして、左目が引きつる。
 同じステージにいて。
 近く、遠く、とりあえず認識している相手もいるようだ]

[情報が左目に流れた]

……俺は。

俺は、ドナルドだ。志乃、と……ヤニク?

[近くで戦っていた彼らは、遭遇したと認識されたらしい]


ゲーム?

ゲームって、サムバトのこと?


[男の声に問われて、一つ頷く]

 はい。ドナルド様……先程の赤髪のお方ですね。
 あとは、もうお一人、時折声がいたしますが。

 『さむばと』?

[横文字に弱い。
 と言うのは、和風キャラの志乃らしいと言えば、らしい。]


……Somewhere battle Area64

そう、このゲーム。

[滑らかな発音でこのゲームの正式名称を口にした]

って、ああ、もしかして「なりきり」さん?
初めて見た。

[「なりきり」とは、俗語だ。
 現実の自分を忘れて、キャラクターに「なりきる」人。
 本当に忘れるのだと噂に聞いているが、いわゆる「RP」タイプのPLなんだろうと認識していた]

[結構数をこなしているが、敢えてリアルを出すことなど普段はないし、マクロだけで会話することも苦にはしないから、今まで出会っていてもあまり気にしなかった]


[先ほどの、まだ認識されていない相手のもう1つの声]

[つぶやきのようで。ノイズのようで。
 どうやら会話を持ちかけられているのではないらしいと判断すれば、あまり意識して聞いてはいなかった]

[いまだ右目と左目で得た別々の情報を処理するのに慣れきってはいないから。聴覚まであまり手がまわらない]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼メインストリート ―

不気味。

[ぽつり、と彼女は呟いた。
ゲームにINした直後に此処に来た時には、町は人で溢れていたのに―――…

閑散としたスクランブル交差点で彼女は誰かいないか周囲を見渡す。]

ん?

[少し離れたところに女性らしき姿を認めて声をかけた。

体調は大分回復し、今はグレープ味のポップキャンディーを舌で転がしている。]

ねぇ、オネーサン、プレイヤーさんだよね?

[近付いてみると、彼女の格好はアレの女王様のソレで、しばし言葉を失った。]

(324) 2011/02/16(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

うん、そだよー?

[紫色のポップキャンディーを唇にあて、首を傾げながら返事する。

アイリスをヒールの先から頭のてっぺんまで眺めると、少し笑って言った。]

よろしくね?

それにしても、私もこんな格好してるから、私達二人で並んでたら怪しく見えちゃうかなぁ?

[可笑しそうに、ころころと笑った。
彼女も光沢のある革のスーツを着ていたから。]

(327) 2011/02/16(Wed) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ぱっと見かぁー。
うんうん、アイリス可愛いもんねー。

[キャンディーを舌で転がしつつ、言葉を返す。]

鞭、馴れた?
難しそうだよねー。

あ。

[良からぬ事を考えたのか、悪戯っぽい笑みを見せてロザリオのワイヤーをチラリと見せ。]

これは私が縛り上げてアナタが鞭で打つ役割分担だったり?

―――…なんて、ね?

[頭を動かして、笑う。
銀の髪が揺れた。]

(332) 2011/02/16(Wed) 21時半頃

[ドナルドの言うゲームタイトルを復唱するのは止めた。
 多分、まともな発音にならないし、
 その説明が『げえむ』の意味を知らぬ者を想定していないのも、
 何となしに理解したから]

 これが『ゲーム』。

[己の手を握る感触も?]

 ……まだ始まっていない、と言われたのも、
 今のこの状況を指している、と言う事のようですね。

 ああ、いえ。三琴井、です、姓は。

[『なりきり』への返答は見事にズレた。]


[そこに行く事、を考えているのは、
 多分、呼ばれたような、そんな気がしていたからだ。

 セシルはCOMだから当然パーティにも含まれないのだが。]


そう。ゲーム。

でも、ま、「まだ始まってない」んなら。
そりゃ、これから何か始まるイベントのことなんじゃないのかな。

さっきから、説明とやらを聞きに呼び出されているのだし。

[相手の、ズレた返答。
 けれど、それはズレと認識しなかった。
 告げられた姓は、ゲーム公式設定のものだったろうか?
 レティーシャ以外の女キャラは、能力くらいしか見ていない]

……いや、まあ、うん。気にしないで。
俺はたまに頭がおかしくなるんで。

[相手がなりきりさんなら、まあ、合わせてもいいかなと。
 そういう縛りプレイは嫌いではないし]


【人】 墓守 ヨーランダ

もしかしたら鞭で打たれて喜ぶような人も……いないかぁ。

[アイリスの言葉にまた冗談で返した。

ふと、時計を見ると、22時を指している。

彼女は上空を見上げた。]

(344) 2011/02/16(Wed) 22時頃

[何か、図らずもドナルドに熱視線を送ったように見えなくもない。
 ターゲット先は主にアシモフだったが]

 あ、頭がおかしく、ですか……

[病魔の類か。真面目に心配しだした。]


[秘密のパーティのメンバーと目が合った。
 しかし、よく考えてみれば秘密のパーティって燃えるな]

[アシモフに合わせて手を振って。
 一瞬だけくわっと口元ゆがめて見せた。
 イメージ画像は『食べちゃうぞ』
 ……まあ、もとのナカノヒトが表情筋ないのでどこまで上手くいったかは謎のまま]

そうそ。
たまに、パーティ組んでる仲間をいきなり襲ったり、とかな。

[まあ、それが仕様のゲームでもあるんだが]


…………へぇ

[単なるジョークのつもりだったのに。
 とてもとてもタイミングが悪かった。
 ちょっといたたまれない気分になった]


[くわっとされて、反射的にぴゃっとなった。
 予め組まれたマクロとはどこか違う、生で動く表情をする]

 『ぱー』……、……
 味方からのだまし討ち、と言う場合もあると。


 『ぷれぜんと』。
 ――……あのセシル様の言う『遊ぶ』とは、つまりは。

[そう、その言葉には覚えがある。
 遊ぼうと呼ばれた先は火の手が上がる館であった]

 物騒な事を仰っているように聞こえますが……


甘い抜け道があるっていう、お決まりの三文ラノベの展開を期待したけど、どうにも無理みたいだな。

……どうやら、聞く限り、この上なく物騒らしい。

[あの『プレゼント』を得てから感じていた嫌な予感。
 最悪の事態を、まずないだろうと重いながらも予想はしていた]

そうだな。
まあ、システム的に、裏切らないとやってられないらしい。

けど、まぁ。
いかんせん人数が多すぎるよ。

……安心していいよ。
こんなパーティ組まされたってことは何かの縁だ。
ぎりぎりんなるまで同志打ちなんかたくらまないさ。
身内でやりあって、漁夫の利狙われるのがオチだもんな。

それに、まだ、どこかに抜け道でもあるかもしれないし。


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は、ただ黙り込み、鋭い目でセシルを睨みつける。

魂の記憶を持っていない分だけ、少しだけ周りよりも冷静に其の話を聞けたからかも知れない。]

(395) 2011/02/16(Wed) 23時半頃

ヨーランダは、小太刀を抜いた。58(0..100)x1

2011/02/17(Thu) 00時頃


……あれ?
俺、何やってるんだ?

[アドレナリンは沢山出ているはずなのに。
 ぽつりと思考に落ちる冷たい一滴の毒]

……ここで自分だけ逃げときゃ後が楽なのに。


――いや


いやいやいやいやいやいや

まあ、その通りなんだけど。
ここであいつら死んだら、あいつらショッカー化なわけで。


あれ、俺、今何考えた?


【人】 墓守 ヨーランダ

[小太刀で降ってくる刃を払うが、6ダメージの表示。]

っつ―――…

[右肩付近を刃がかすめ、血が滲んだ。]

(416) 2011/02/17(Thu) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

これは―――

[空からの刃が止んだ後に膨れあがるモブ。

何か危険なものを感じ、場所も確認しないまま咄嗟にステージ移動を行った。

1へ]

(436) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼大学第二学生会館ラウンジ ―

ここは―――…ドナルドのホーム、か…。

[転送先は、何時間前かにドナルドと戦ったラウンジだった。

そこにある椅子に、一先ずどさり、と座り込んだ。]


―――――…


[テーブルに両肘をつき、顔を覆い隠した。]

(452) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

ヨーランダは、何かの気配に気付き、タバサの姿を認めると手をあげただろう。

2011/02/17(Thu) 01時頃


 ……ふう……

[怒涛の出来事に、一息ついた。
 ステージが離れたが、パーティ編成に変更はないらしい]

 声は、どうでしょうか。聞こえておりますか?

 先程ドナルド様が仰ったお話なのですが、
 完全でなくとも、ご加勢を頂けるなら有難く思います。
 私も、微力ながら助太刀出来ればと。

 それと……
 この『ぱーてぃ』が組まれた理由についてですけれど。
 『ぷれぜんと』に関わっている、と考えて正しいでしょうか……


……聞こえてる。

[眼帯の中だけに見えるステータス画面。
 この不思議なパーティの情報は、目立つように一番上位に置かれていた]

加勢は、もちろん。
ただ、プレゼントに関係しているかは、どうだろう。
微妙なところだなあ

――声は、俺以外に3つ。
つまり、このパーティには4人、いる


でも、「プレゼントに関係しているのではないか」って、志乃は考えたわけでしょう。

で、俺は、「関係しているかもしれない」と考えているわけですよ。

ということは、そういうことなんだろうな、と。


 ああ……そうでしたね。

[声の人数は自分を含めて四、『ぷれぜんと』は三。
 両掌を合わせると、仄かに紅色に光る。
 ――自分は未だ、隠し持っていた。

 つまる所、少なくとも四人中一人以上は、
 『ぷれぜんと』無しが居る事になる。
 口振りからすればドナルドも持っていそうだ]

 ……、……

[彼とは手を組めそうだが、他はどうだろうか。]


【人】 墓守 ヨーランダ

ごめんね、気を使わせちゃったね。
大丈夫だよ。


[タバサの気遣いに苦笑しつつ、彼女はラウンジ後方にある小さなコンビニへ。

屋敷のせいでひどく喉が渇いていた。]


―――…どうなるの、かな。


[ミネラルウォーターを口に含んだ後に、ぽつりと呟いた。]

(523) 2011/02/17(Thu) 02時頃

[それでも、この天使に対して構えを取らないのは、
 『ちょっとだけ、贔屓』と、言っていたから。

 無差別に刃を降らせた辺り、こちらに気付いていないのか、
 完全な愉快犯なのか判じ難い]


…え---っと そういえば
カミジャー
なんか 貰った気がする…

[眠りながら うとうと と考える]

あれ? プレゼント


…ということはあとふたつ?

っていうか カミジャーどこにおいたんだっけ?


 ……

[カミジャーが意識を手放した。]


 …プレゼント?

       あ れ    が


---あれは
 
  壊させない

     さわらせない・・・

 誰にも

 カエルなんてどうでもいい


 ただ 誰にも… 

   触れ 
      さ
    せ 
         ない


 かみじゃー?

[一瞬、名前と解らずに首を傾げたが、
 プレゼントを持っているらしき話振りに唇を引き締めた]

 では、これで三つとも、私共の内に……

[そして、ヤニクだけが持っていないと言う事か。
 セシルの左手に合わせるように、掌中でも紅く明滅する光。
 彼は余り、気付いた素振りはなさそうだ]

 貴方にとっては、大切な品なのですね。
 ええ、それなら尚更、人手に渡らぬ方がよいです。

[今まで返答のなかった相手に、試しと声を掛けた]


―メインストリートにて・回想―

[セシルに向かって質問をするドナルドの声。
志乃の時と同じく、頭に響いた声とそっくりだった]


【人】 墓守 ヨーランダ

ねぇ、アナタはプレイヤーとしての自分の事覚えてる?

[彼女はどこか悲しげな顔でタバサに問い掛けた。

今いち実感がわかない。
ゲームのキャラクターとしての自分で今まで居たから。
現実世界に帰れなくなるって、どういう事なんだろう。
何となく理解はできるが、危機感には程遠い。

これではまずい、と彼女は思った。
自分の魂の為に。
自分自身の為に。]

―――…私、ちょっと行きたいところがあるから。

[タバサにコーラ味のポップキャンディーを一つ手にとらせると、彼女は自分のホームへと移動した。

タバサが何か言えば、言葉を交わしただろう。]

(538) 2011/02/17(Thu) 02時半頃


 なに    もかも


   どう     なっても

 指 ひ
     とつ  
 触ら
        せない

[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼水族館:巨大水槽前 ―

[彼女は巨大水槽に背を預け、床に座っている。

背後を巨大なマンタが通過する。
青い光が、揺れる。

彼女はぼんやりと考える。
ここがホームになっているのは何故だろう。
何か理由があるのだろうか。

彼女がそう思うのは、自宅に赴いて後にここに帰ってきた時に、懐かしい様な、悲しい様な、嬉しい様な、嫌な様な―――。
様々な感情が入り混じり、言葉にはできないような気持ちになったからだった。

私は何をしている人間なんだろう。
どんな性格で、どんな容姿で。
何故ここにいるのか。
あの写真は?
篠笛は?]

(541) 2011/02/17(Thu) 02時半頃

[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]


あぁ。今の俺は、『リュヌド』。

分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?

それが、ヤニクじゃないという意味。

[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]


[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]


[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]

…ん、あれー?
ナンだろう、これ。

[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は両の手をそれぞれの耳の少し上にあて、ふるふると首を振った。

青い光の中、銀の髪が揺れる。

彼女は立ち上がり、額をガラスに押し付けながら背後の水槽を覗きこんだ。
ひやり、と気持ちがいい。]

キミ達も閉じ込められて、苦しい?

[返ってくるはずもない問い掛けを、投げた。

彼女はジャケットの中から篠笛を取り出して、吹いた。

何ていう曲だろう。
彼女は知らなかった。

ただ、少し心は落ち着いた。]

(542) 2011/02/17(Thu) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 03時頃


 ヤニク様であってヤニク様でない。
 『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。

 どこか、水面の影のような響きに聞こえます。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]

 ……はい。 ――

[息を整える間は長い。]

 リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?

[彼に叶えたい事柄があるならば、
 『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]


[はい、というのは了承ではなかったのか。

ただ待つだけの時間はひどく退屈で]



あー

[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。

「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]


…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。

酷いよね。


[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]

 くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
 ああ、ですが。
 これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
 寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。

[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
 声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]

 ……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?


[不機嫌そうな声で、返す]


そぅ? 狙われてしまうの?

本当に、良かったのかなぁ…。


あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!


志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。

ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]


 狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。

[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
 皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]

 ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
 安心しました。

 すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
 もう大丈夫です。

[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]


【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨーランダの自宅 ―

[薄暗いマンションの廊下に、シャワーが流れる音が静かに響く。

彼女は目を閉じ顎を上げ、彼女に降り注ぐ暖かい滴をただ受け止めている。
其れは、彼女の透き通るような白い肌を伝い、肩から胸部、下腹部を通り足元へと滑り落ちる。

ずき、と右肩に浅く刻まれた切創が痛み、彼女は其の傷を左手で覆った。
もう止血はされていて、新しく血が流れることは無い。

彼女はあげていた顎を引き、目の前の曇った鏡に手を伸ばすと、掌でその曇りをぬぐった。
彼女の銀の髪とアイスブルーの瞳がそこに映し出される。

彼女は鏡に映った自分の顔を睨むようにじっと見つめる。
しばらく後にシャワーヘッドをつかみ、鏡にシャワーをかけた。
鏡の曇りが一時的にすべて払われ、彼女の白い裸体がそこに浮かび上がる。]

(563) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―――…この身体も、仮初の身体…か。

[自嘲気味に、鏡の中の女は笑った。

この美しい鎖骨も。
スラリとした体型には少々大きく、形の良い乳房も。
芸術的な曲線を描くウエストラインも。
其の無駄な脂肪もつかない細く長い脚も。

一流モデルのような、美しい其の身体は、やはりゲームのキャラクターとして、その様に作られた身体。
本当の自分の身体は、また別に―――

徐々にまた曇ってゆく鏡を見詰めながら彼女は思う。

今日、ここで目覚める迄は、自分は『ヨーランダ』だと、そう思ってゲームの中で生きてきたのに。
自分がゲームのキャラクターだということは認識していた。
しかし、この世界ではまぎれもなく自分は『数あるうちの一人のヨーランダ』だった。
自分を操るプレイヤーが、本当の自分が自分の中に存在していて、実はそのプレイヤーが自分を操っていることも知っていた。
しかし、自分が考え、動くのは紛れもなく自分の意思だと、彼女はそう思っていたから。
プレイヤーの事を彼女は自分の魂と呼んだ。

(565) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

本当の自分、自分の魂である存在が、現実世界でどのような人間でどのような生活を送っていたのかは、彼女は知らない。
しかし、ほとんどのプレイヤーが其の記憶を持ったままゲームをプレイしていること、この自宅というホームステージに訪れるとこみ上げてくる嫌悪感と拒絶感のような負の感情を考えると、強い現実逃避の手段としてゲームをプレイし、記憶を意識的にか無意識的にか封印してヨーランダになりきっているのだろうと、彼女はそう思った。]

触れて――…、良いの?

[ポツリ、と彼女は呟いた。

今の自分は、『ゲームのキャラクターとしてのヨーランダ』であったが、死ぬのはゴメンだった。
本当の自分を、あるべき場所へ戻してあげたい、返してあげたい。
彼女はそう思う。
彼女の魂が、現実へ帰ることを望んでいるのかもしれない。
本当の事は、彼女にはわからない。
でも、そう思うのだから、其のように行動するべきなのだろう。

其の強さを手に入れるためには、強い意志を手に入れるためには、『現実逃避のためにヨーランダになりきっている本当の自分』と向き合う必要があると彼女は思う。
これも、魂が望んでいるのだろうか。
やはり、彼女にはわからない。

(566) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女はシャワーを止めた。]

もがくだけ、もがいてみよっか。

[既に顔の部分しか映さなくなった鏡の中の自分に向って話しかけた。
髪にぬれ鈍く輝く銀の髪から覗くアイスブルーの瞳をじっと見つめて。

PKする度胸なんて、もちろんないけれど。
何をどうしたらいいのか、まったくわからないけれど。]

(568) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

よーし、スッキリした。
うん、いい気分転換になったぞー。

[一通り着替えを済ませると、彼女はパイン味のポップキャンディーを口に加えた。

彼女は自室に戻り、改めて部屋を見渡した。
本棚に並ぶ、教科書から看護学生であるらしいことはわかった。
その他には、特に新しくわかるような事はなかった。]

さて、何処に行こう。

[頬に手を当てながら彼女は悩んだ。
キャラクターの検索をかけると、最初に協力できたらラッキーだなと考えていたヤニクはドコカノ商事に居るらしい。
先ほど会話したアイリスはレストランに。

どちらにいこうか。
1:ドコカノ商事 2:レストラン
迷った末に2へ向かうことにした。]

(572) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

ヨーランダは、レストランへと移動した**

2011/02/17(Thu) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 13時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― レストラン・Quelque part ―

[ステージを移動すると、いきなり何かに酷く憤っているアイリス >>487 を目撃して口からキャンディーを落としかけた。]


―――…ど、どうしたの女王様?

(589) 2011/02/17(Thu) 14時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 14時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[憤っているアイリスを尻目に、彼女もお腹が空いた、とハンバーグを注文した。

ナイフとフォークを手に持ち、準備万端の姿勢で待機していると、美味しそうな匂いとともに、デミグラスソースがかかったハンバーグが運ばれてくる。
パンにスープ、サラダ付きで彼女はすっかり上機嫌。]

おいしーぃ、幸せだなぁ。

[頬に手をあてながら幸せそうな笑みを浮かべた。
暗い事は一時忘れて、ただ美味しいご飯が食べられたという事に意識を向けた。
頭の上で♪マークが数個踊っている。]

アイリスも食べる?

[首を傾げ笑みを浮かべながらフォークにハンバーグの一切れを刺して、「はい」と彼女の前に手を伸ばした。

その後彼女がそれを口にすればドリンクバーから飲み物を持ってきて、彼女の話を聞いただろう。]

(598) 2011/02/17(Thu) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そしてやはり女王様の姿をしたアイリスと、ボンデージファッションぽくも見える黒革の上下ライダースーツ姿のヨーランダの二人が同じテーブルを囲んでいる姿はさぞ目立った事だろう。

どこのお店の子だろうと思った人も居るかもしれない。]

(599) 2011/02/17(Thu) 17時頃

ゲームだよ。

これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。

ゲームだ、これはゲームだ。


[呆然としていた間に囁き交わされた、
 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]

残り一人はカミジャーか。

[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]

……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。

それより、カミジャー、大丈夫か。


リュヌドね、リュヌド。

[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]

[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]


―― ドコカノ商事 ――

[レティーシャの前に割り込んだ。
 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]

リュヌド、お邪魔さま。

[もちろん、即攻撃する気はなかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

へ?

[アイリスの言葉を聞いて彼女はドリンクバーのグラスを手を宙にとめたまま間抜けな声をあげた。]

―――…それって、どういう…?
え?え?

それって、あのセシルの言ってた?
アイリスって、そんな技とか能力持ってたっけ?

[目を白黒させてアイリスを見返した。]

(625) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

え?え?

わかんない。
わかんない。
わかんないけど――…みんなに知らせた方が、いいのかな?

うーん、でも、どうなんだろう。
みんなに知らせちゃったら、プレゼント持ってる人に邪魔に思われて危ない目にあうのかな?

うー…、というか、本当に?

[余程驚いたのか、彼女はアイリスの返事も待たず、頭を抱えながら考えても纏めず思った事をそのまま口にする。]

(631) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[まず思った事は、本当に?という思い。

次に浮かんだのは、本当にアイリスがその力を持つのであれば、彼女は守られなくちゃいけない、という思い。


メインストリートで彼女と話した印象では、彼女は初心者。
誰かに狙われた時に非常に危険だと思ったが、ヨーランダには彼女を守ってあげられるような力は無かった。
というより、彼女の戦闘スタイルは相手を仕留める事に特化した能力であり、誰かを守って戦う事には余りにも不向きだ。
しかし、簡単に周りのみんなに伝えていい話なのかの判断も難しい。

だから、慌て、パニックになった。
彼女がそこまで考えていることは、アイリスには伝わってはいないと思うが。]

(641) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
 脳裏には明瞭に低い声が届く

 ……?

[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
 『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
 今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。

 繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]

 ――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?

[声音は素朴だ。]




                  リアル


.





                ――『リアル』?
 





――『現実』


斧を振るって倒した相手が消えるのも

どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも

俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも


生き残れる可能性がとても低いのも


                  ―――リアルに、なる




だから、これはゲームだ。
ゲームなんだ。

.


 それは。

[俄かに声が震えた。
    『君の居場所は、このセカイ』]

 『ゲーム』は『現実』ではないと、……

[皆ここを出たがっている。
 このセカイの別に『現実』があるとして。

 あるとして、この己は何なのか。]


………

[何かを言おうとして、でも言えなかった]

―― 分からない


 それならそれで。
 ……困ったものなのですが。

[居場所を護る、その事を思えば。

 言い聞かせる声は今も尚]

 ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?









まあ。

あっちの方が残り時間が長そうではある。



あー………

いや、大して変わりはしないかな。


[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]


 ……もし。もしもの話、です。

 私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
 その時、その半分を……

 貴方がたに、お預けしても構いませんか?

[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
 そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
 "使える"ものの筈だと思った。]


同じ約束を、返せなくてもいいのなら。


 構いません。

[応えは淀みなく。]

 ……きっと私には、ここを出た所で、
 ゆくべき場所など、ありはしないのです。

[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
 胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]


分かった。

[しばらく迷ったように間が開いて]

こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?


  ぁ

[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]

 ……、……――解りません。
 あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。

[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]

 ふふ、今の内に仰って頂いたら、
 後で口を滑らすかも知れませんね?


ヨーランダは、黙ってアイリスが何かを取り出す様を見ている。

2011/02/17(Thu) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

うーん―……、何て言えばいいのか…。

アイリスは其の力を使って、ゲームに乗るって事なのかな?


―――…他の誰かを傷つけたり、

[こくり、と唾液を飲み込んで]

本当に、本当の意味でPKする事になっても。

(678) 2011/02/17(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

その力って、平和的に使えないのかな………

いや、どう平和的になのかなんて全然わかんないんだけど……。


[徐々に声は小さくなり、少しうなだれる。]


アイリスのその力が本物なのかはわからない。
でも、本物にしろ偽物にしろ、私じゃアイリスを守るのに力不足というか、不向き過ぎるんだ……。

[彼女の力は相手を仕留める為に。
だから、彼女はヤニクと組む事が多かった。
ヤニクが生み出す霧に紛れ、不意をつき相手に致命傷を負わせる事が出来るから。

誰かを守る為の力は、ほぼ無いと言ってもいい。]

(687) 2011/02/17(Thu) 22時頃

うれしいこと、言ってくれるじゃない。

[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]

もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。

まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。


【人】 墓守 ヨーランダ

アイリスを守るっていう意味なら、ナユタとかドナルドと組んだ方がいいのかもしれないな――……後はサポートっていう意味でレティーシャ…


[彼女はまた頭を抱えた。
ふとインターフェイスを確認すると、ドコカノ商事にその面々が集まっている事を確認し、更に呻いた。]

私以外に、この話をする気ある?

(692) 2011/02/17(Thu) 22時半頃

 そうですね。
 もしそうなったら、きっとつまらない事です。

[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
 願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
 志乃はごく素朴に考えていた。

 それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
 この中の誰かに担わせると言う事でも]


そうだな。

それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。

贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。


ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。


―床彼庭園・回想―

赤い鸚鵡は…とっても危険

[ぽつり心の中で呟いた]


【人】 墓守 ヨーランダ

[立ち上がり、出口の方へ向かっていく後ろ姿を見て、一つ息を吐いた。
どうもネズミが出たようで大騒ぎをしているようだ。

彼女も席を立ち上がり、ステージ移動をしようとインターフェイスを開いた。
行き先は、ドコカノ商事。]

アイリス!

[大きな声でアイリスを呼んだ。]

無茶しないでよ?

[彼女はアイリスに向かってストロベリーミルク味のキャンディー2本を投げた。
もう一本はアシモフの分。

二人に向かって口端を上げて笑うと、その場から消えた。]

(702) 2011/02/17(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ドコカノ商事 ―

こんにちは?

[移動を終えるとドナルドとレティーシャとヤニクの姿。

口調は明るめに言ってみたけれど、何処か疲れた顔。]

(707) 2011/02/17(Thu) 23時頃

……赤い、オウム?

なんだそりゃ

[いつきたものだろう。
 ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]

復唱して、首をかしげた


【人】 墓守 ヨーランダ

闘らない闘らない、安心して?

[グローブをはめていない両手をヒラヒラさせて敵意が無いことを示す。]


―――…なんかここ、今いる人達の中でも手慣れが集まってそうだったから、なんとなく、ね?


[からり、とキャンディーを転がす。]

(714) 2011/02/17(Thu) 23時頃

ヨーランダは、ドナルドに、せっかちな男はモテないわよ?とくすり。

2011/02/17(Thu) 23時頃


全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。

[レティーシャに言われて、考える。
 考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]

[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]

いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。

セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。

うん。


【人】 墓守 ヨーランダ

正直、PKは本当に勘弁なんだよね、私はね?
まぁ、正直かなりPK向きのキャラだけど、ね。

[その辺のあいた椅子に腰を下ろす。

ポップキャンディーの棒を指で回してしばらく沈黙した後。]


原因って、やっぱりあのセシルなのかな?

(736) 2011/02/18(Fri) 00時頃

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