人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 21時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

― ???、??? ―

[ヒトの社会は、権力と暴力と歌の力が支配している。]

[その中で歌の力だけは、人の手の及ばぬ領域が存在するという点において、より世界の根源的なものと言えよう。]


[ヒトはもちろん歌う。]

[鳥も歌う。虫だって歌う。]

[無機物でさえ歌うのだ。]


[歌は多様で、複雑で、神秘的だけれども。
とことんまで突きつけてしまえば、それは「音」だ。]


[地球上のあらゆるものが、音を立てる――歌を、うたう。]

(25) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[さて、外を真空という暗闇に区切られた「地球」という範囲で話をしよう。]

[歌というもの、その「力」には様々な要素が含まれるということは確かだが――小難しいことを置いて、単純に「音が大きい」「スケールが大きい」という事に焦点を当てたとき、地球の中での「最強」はなんだろうか。]

(26) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ ―――地球自体、それ以外にあり得ない。 ]

(27) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 学校の七不思議(新学期最新版) / Case.1 ―

[戦慄! 虚無と待ち合わせする女子生徒!!]

(28) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 新学期 / 放課後 / 学園正門 ―

[てってって、と早足で正門へと駆けるショコラ。
近付くほどに口元が緩み、そのうち小さく手を振ったりもしだす。


 ごめ〜ん、待った?

 ――ん、ふふ、嘘ばっかり。
 結構前から来てくれてたの、校舎の方から見えてた♡

 うん、そうそう。
 メアリーから前に聞いてたとこなの。素敵な店って。
 「フィオーレ」ってとこでこの近くの――

 あ、わかるんだ? さっすがあ!

(29) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ショコラが幸せそうに話しかける「誰か」はショコラ以外の誰の目にも映らない。]

 ふふっ…… んっ、

[少し恥ずかしそうに身をくねらせた後、手を差し出す。
 きゅっ、と柔らかく手と手を握った。エアと。]


[下牧ショコラ。桃園学園二年生。
傍目にはただのやべー女である。]

(30) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[隣の虚空に微笑みながら、ゆっくりと歩き出す。
その様はまさしく頭のおかしくなったイカレ女――]

[なのだが。
なぜか、有無を言わせないような圧を見る物に与える。]

[そして、なんか、こう、すごく。
すごくすっごい「地球っぽさ」を感じられるのだ。
皆野瀬の誇るデートスポット>>0:135など比較にならないほどに。
彼女自身と言うより、その人ひとり分の隣あたりに。]

(31) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

― → フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

 あ、ふたりです。

[お一人様にしか見えない自称ふたりがご来店。
テラス席は混んでいそうだったので店内へ。]

 ケーキセットふたつ、紅茶と……
 ―――…ん、コーヒーね。

 紅茶とコーヒーでお願いしますっ。

(32) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

♪ 『憧憬♡素敵な喫茶店デート With Blue PLANET』
         うた:♡ショコラ & ♠地球

♡ 友達に教えてもらった 素敵なお店だって
 だいじょうぶかな 実はどきどき
 自分以上に あなたに気に入ってもらいたくて



♡ 〜〜もう、ばかぁ なんて照れ隠しに肩をたたいた
 どうして君は真顔でそういうことを言うのかなっ



♡ 一口 (♠    ) ♡ どうぞ (♠    )
♡ チョコレートケーキ かけらすくった

♠    (♡ そうね) ♠    (♡ おいしい)

(33) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ



♡ 君と 私と コーヒー 紅茶


♡ 素敵な君と (♠    )

♡ 素敵なお店で良かったよね


♡ また一緒にいつか来ようね!


―――…♪

(35) 2022/09/02(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[下牧ショコラ。桃園学園二年生。
傍目にはただのやべー女である。]


[下牧ショコラの姉で、]

[花輪メアリーの親友で、]

[この夏からは地球の花嫁だ。*]

(36) 2022/09/02(Fri) 23時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時頃


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


ショコラは、>>36 ×下牧ショコラの姉で、 ○下牧タルトの姉で、

2022/09/02(Fri) 23時半頃


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


【人】 げぼく ショコラ

― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

 〜〜♡

[この振る舞いを「日常の延長」>>0:19などと言っていたヤベー女。
繰り返しになるが下牧タルトの姉だ。
お姉ちゃんだぞ。]

 あ〜ん、 ……ふふっ

[その弟に覗き見られているなど露知らず。
彼氏(概念)とイチャイチャらぶらぶ。

よくよく見るとケーキセットがショコラ独りの時の倍の早さ消費されているのだが……
さすがにそれに気付けというのは酷なのかもしれなかった。
(気付いたところでどうだという話でもある。)]

(48) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

 あ、また花の方見ちゃって。
 浮気ですか〜? もっと私の方を見てよぉ……

 ――…いやごめんコレは自分でもナシだわ。

[たまに冷静になりつつ、それでもずっと浮かれた様子で彼氏概念といちゃいちゃ。]

 んん、でも本当に良いとこ。
 メアリーと違ってお花は詳しくないけど……
 うん、映えるっていうか素直にキレイ。

[自然由来の美しさに彩られた店内に感心する。
自分の彼氏に相性が良い感じもあって嬉しい。]

(62) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[花の祝福とマスターの気遣いのおかげで、特に邪魔されることもなく。
ツッコミの入らないまま奇行が繰り広げられた店内は異様な雰囲気だったかもしれないが……]

 あ……えと、そうだ。

[店内に視線を巡らせ、優しい雰囲気のマスター>>52を見つける。
そして、ショコラにしては珍しく、自分から初対面の相手に対して話しかけた。]

 あのぅ……
 私たち、メアリーちゃんの紹介で来ました。
 桃学の……で、わかりますかぁ?
 たぶん、よく来てる子だと思うんですけど。

(63) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

 あ、良かったぁ。

[メアリーのことはちゃんと認知されているようだった。>>69

 素敵なお店だって、すごく推されたんです。
 いつかは恋人とも行きたいな〜、なんて言ってました。

 ……、……

[じっ、とマスターを値踏みするように見つめて、]

(77) 2022/09/03(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 うん、候補。
 年の差はあるけど……有りですね。有り。

 つかぬことを聞いちゃいますが……

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 

(78) 2022/09/03(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ……なあんて。

[照れ隠しするように舌を出して。]

 いえね、メアリーがまた変なこと言い出して……
 本物の恋がしたい〜だのなんだの。

 まあ、変な子なんですけど……
 親友としては応援したくて。

 どこかに脈が無いか、ちょっと色んな人に聞いて
 みようかなって思ってるんですぅ。

 ……アンケートみたいな感じですねっ。

(82) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / フラワーカフェ「フィオーレ」 >>93

 えぇ、そうなんです……?
 カッコイイし、優しそうだし、このお店なんか
 見てもセンス良さそうだし。
 乙女的には超優良物件というか……

[苦笑するマスターのそれを謙遜と捉え、食い下がろうと言葉を連ねていたが、]

(102) 2022/09/03(Sat) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

 あ あぁぁぁ ごめんねごめんねっ

[彼氏概念へと向けてあやまる。]

 もちろん君が一番ステキっ!
 マスターはかっこいいけど君の方が……


 ―――…え、気にしてない? そう?
 さっすがあ! 懐ふっかぁい♡♡

[そしていちゃつき再開。]

(103) 2022/09/03(Sat) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

 あ、アンケートありがとうございましたぁ!
 メアリーにはもちろん何も言いませんので……

 でもでも、本当に面白い子なので。
 お得ですよぉ〜 お安くなっておりますよぉ〜
 後からでも気が向いたらぜひぜひ。

[マスターに感謝を述べて、話を締める。
そして彼氏と喫茶店デートに戻るのだった。]

(105) 2022/09/03(Sat) 02時頃

[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 13時頃


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後/フラワーカフェ「フィオーレ」 ―

[メアリーが親友の名を呼んでいたり>>104、王子様(徒歩)に助けを求めていた頃。]

 〜〜〜〜♡
 ♠♡♡♡♡♡ 、〜〜〜♠♠
 ♡♠♡♠♡♠♡♠

 ――――♡♠

[そうだね。忙しいね。>>246
彼氏概念と忙しくちちくり合っていた。]

[バイトの若菜(大学生)さんかわいそう。>>201

(251) 2022/09/03(Sat) 18時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[遠く、学園の中庭から広がったその歌>>84>>86は、「この世界」に変化を齎すモノ。
自然、「彼氏」の意識もそちらを向いた。]


 ―――、……だいじょうぶだよ。


[大したことでもない、とショコラは告げる。]

(253) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ……くす。

 ふふ、うん。
 だいじょうぶだいじょうぶ。

 そういうモノだから。
 朝早くにセットしたアラームみたいなものだよぉ。

 鳴るってわかってても、いざ鳴ったら不快。
 こればかりはしょうがないよね。

(254) 2022/09/03(Sat) 19時頃


えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


ショコラは、いまなお虚空とちちくりあってる。

2022/09/03(Sat) 22時頃


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(店内) ―

 え、ええっ!?
 タルトぉ!? なになになに、いきなり何だよぉ!?

[彼氏とのデート中に何やら必死な様子の弟が突如現れて叫びだした。
そんな状況には当たり前のように驚き戸惑う。]

 え、え、
 ほんとなんなの…… こわ……

 悩みなんて無いよぉ。
 今も色々聞いてもらってたし。

[ねー、と。
座っているテーブル席の向かいの虚空に微笑みかけた。]

(313) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ショコラの「彼氏」は、本当に理想的な恋人だ。]

[見た目も、声も、歌も。
物腰、振る舞い、どれをとっても。
全てがショコラの望む様に合致している。]

[ショコラは彼のことが、好きで、好きで好きで好きで、大好きだ。
本心から愛しているし、付き合うということ――
「彼氏」というものを、ステータスやアクセサリーのように扱うような打算も無い。
見せびらかすようにする必要が無いのだ。]

(316) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[自分のことだけ見ていて欲しいし、
自分だけが彼のことを見えていれば良い。]

[理想の彼氏は、だから、他の人には見えない。
ショコラがわざわざそれを望まないから。]

(317) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ―――ゲェッ!!? 相良ぁ!!????

 ……くん。


[弟へと向けられた雑な挨拶>>314に、そちらを見た。
怖くて逆らえない同級生の姿がそこにあり、弟が飛び込んできた時より数段大きい悲鳴を上げた。]

(318) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ――…ひぅっ

[相良の視線に、慌てて目をそらした。]

 うぅぅぅ…… どうしてぇ……
 誰より接客業やらせちゃいけないヤツじゃん……

[彼のことはメアリーから聞いていなかったらしい。
素敵だと思っていた店で天敵に遭遇したショコラはガチの涙目である。]

 虚空じゃないもん、彼氏だもん……

(321) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 うぅ……
 ごめんね、変な感じになっちゃって……

[目に涙を浮かべたまま虚空に話しかける。]

 うん、うん……
 そうね、今日は、ちょっと……

 後でまた電話するから……
 あ、会計はしとくからだいじょうぶ……

[弟と天敵の登場でデートが台無しになってしまった。
彼氏は優しいので、自分がいると話が複雑になってしまうだろうからと気を遣ってくれて、]

(327) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 ―――――――、―――――

[店内に充満していた「すごくすっごい地球っぽさ」が霧散した。]


[なんだよ地球っぽさって。
つまりきっと誰にとってもその変化はわからないか、せいぜい「気のせい」程度。]

(328) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 虚空じゃないもん!

[ほんとに彼氏いたんだもん!うそじゃないもん!]

 あーあ、素敵なお店だったのに台無しだよぉ……
 店長も良い感じだったのに、
 バカ弟とバカ相良…、くん、のせいで最悪ぅ……

(331) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 ――――……あやまれよぉ。

[滅多に出さない、ドスの利いた声がショコラの口から漏れた。
いつもなら、相良に対してここまで強い言葉を決して使わないが……]


 デートを邪魔したこと、あやまれよぉ……っ!


[今日は。新学期のショコラは違った。
愛は人を強くする。

とは言え、暴力や口喧嘩では敵わないから……]

(339) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 相良っ!! …くん、 カードで勝負しようっ!!
 私が勝ったら謝って!!!

[決意を込めた表情のショコラは、鞄からカードの束を取り出した。

それは『 Notes of Five Lines 』という対戦型カードゲームのデッキだ。
通称「NoFL」だったり「ノフル」だったり。

「戦略」と「歌」を組み合わせた新機軸のカードゲーム。
カードを出しながら歌い合い、決着をつける。
今時の高校生なら大体みんなやってる。(断言)]

 私とデュエって!! 負けたら謝って!!!!

[デュエる。デュエルとデュエットをかけた、NoFLerたちが好んで使う、対戦を意味する用語である。]

(340) 2022/09/04(Sun) 00時頃

ショコラは、カードに負けたら無を無と指摘したことを謝れと言っている。(当り屋よりタチが悪いのでは?)

2022/09/04(Sun) 00時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ

 くぅ…… ま、負けるかよぉ、シロウトにぃ……

[どこまでも無礼なことを言われても今日のショコラはめげない。]

 タルト!!! デッキ貸してやって!!!

(345) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ぐぅ……っ
 3分かけてやる……っ!!

[勝つ気ないのか?]


 私のスィーツ連鎖ボムデッキ、甘くみないでよぉ。

[相良がシロウトなので、先行はこちらがもらうことにした。
ショコラが歌い出したら、後はもうカードを出しながら雰囲気でどうにかしていくだろう。]

(350) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― Notes of Five Lines ―(相良 VS ショコラ)


あまぁい あまぁい チョコレート
守ってくれるのはクッキーの兵隊たち

その手に持つのは飴細工の剣
疲れたらひとなめして いくらでも働ける



[お菓子モチーフのデザインの兵隊が描かれたカードを場に出す。
攻撃を受けた時に発動する回復効果持ちだ。]


[1ターン目の先行は攻撃できないので、ここでターンエンド。]

(351) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[なお、ショコラとタルトの対戦成績は……
89(0..100)x161(0..100)x1
くらいでショコラが負け越している。]

(357) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 ……引きエグくない????

[いきなり大量のライフを削られながら、兵隊のカードを墓地にやる。
飴細工の剣の回復効果は炎の前には溶けて無力だ。]



かりっかりに焼けた生地の上
あなたのお好みで盛り付けてみせて

バター ホイップ はたまたフルーツ?
あれれでもでも 気をつけて(Trap !)
どれかひとつは 毒があるかも
舐めたらさいご やめられなくてとまらなくて
ふっくら豚さんになっちゃうかも



[まともに対処できるカードがなく、仕方ないので相手にリリックでの選択を強いるトラップカードを場に出す。
上手く罠が発動すれば次ターンで相手のリリックを制限できる効果だ。]

(366) 2022/09/04(Sun) 01時頃

[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


ショコラは、サガラのその言葉をもちろん根に持っていた。

2022/09/04(Sun) 01時半頃


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


【人】 げぼく ショコラ

[かかった!!>>370
フィールドがデブ活モードに変わる。
スイーツ連鎖ボムデッキの本領だ。
ここからは手札のカロリーがモノを言う。
サビ入りと同時、ここぞとばかりにスイーツ系攻撃カードの手札を複数並べる。]



ああ 果糖を甘く見てしまった罰

前菜はアップルパイ 主菜はチョコバナナ
メインディッシュは マスカットのタルト
もちろんオレンジジュースとマリアージュ
デザートに桃のパフェもいただいちゃって……

血糖値ボーン!!
糖化による老化でぐったり
糖尿病 認知症にもお気を付けて

(381) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 果物はお米より太りやすいんだよぉ……!!

 フルーツならだいじょうぶ、そう思っていた時期が
 私にもありましたぁ!!

[バターもクリームもダメなので、本当に罠をどこに張るかだけだったのだけど。]

(384) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

>>383

 えっ……

[せっかく肥えさせた豚が贄とされてまた火力カードが投下された。
乾坤一擲とばかりに投じたカロリーたちがまとめて燃やされる。]


 えぇ……


[大量のカードをまとめて焼き払われたことによりオーバーキル。
終わってみると相良の圧勝だった。
歌部分の時間は1分30秒……
アニメのOPショートVerに収まる時間での決着。]

(385) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

ショコラは、♪(コーラス:人権なし…人権なし…)

2022/09/04(Sun) 01時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[勝者の相良には、今回の対戦で生まれたデュエットの曲名を付ける権利が与えられた。おめでとう。]

(386) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

>>387

 放火極振りのシリアルキラーか……?

[あれだけ連続で焼き打っておいて、まだ燃やし足りなかったらしい。]


 ぐすぐす……覚えてろよぉ……

[とは言え、カードで決着が付いた以上、相良を責める気はもうショコラには無かった。
デュエル自体楽しめたので、少しすっきりもしている。]

[だからもう、それで良かったのだけど――、]

(396) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

>>389 全く予期しないタイミングで、素直に謝られた。]

 ……もう、良いよぉ。
 というか、ちょっと違うし……

[ショコラが怒ったのは、「デートを邪魔された」からだ。>>339

 ――…彼が、他の人に見えてないのは知ってる。
 そういうものだもん。

[その認識は、実はあるのだ。
それでも、人目を気にするよりもちちくり合っていたかった。
新学期のショコラは、今までと少し違う。]

(397) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

[かわいいと思う、との言葉には]

 え、キモ……
 悪いモノ食べましたぁ??

[するっと悪態を吐くのだった。]

(398) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

[相良は思いの外NoFLを気に入ったらしい。>>399
そう。みんなこうやってNoFLerになっていくのだ。
きっと他のみんなもやるのだ。]

 相良くん…やべーデッキ組みそう…こわ……
 火力対策考えとくかなぁ……

[でも水系のリリックあまり得意じゃ無いんだよなあ……などと構築方針を検討しつつ。]


 んー…… 端的に言えばぁ。地球。

[本当のことを言うと結局、虚空とか無と大して変わらないところに戻るのだった。]

(402) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 げぼく ショコラ

>>400 ひぅ 、っ!

 ごごごごめんなさい〜〜!!

[いつも悪態付いては睨まれて怯える下僕風情。]


 ……あ。タルト。
 デッキ貸してくれたりしたし、お礼におごるね。
 ケーキセットで良いよね?

[勝手に決めてケーキセットを二人分注文する。]

[さっきデート中にも食べたのに、また食べる気だ!
お前はきっと痩せられない。**]

(403) 2022/09/04(Sun) 03時頃

ショコラは、サガラへのリベンジを誓った。これもまたアンコール。

2022/09/04(Sun) 03時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 03時頃


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 13時頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


ショコラは、タルトも良い歌を歌うようになったなあ…としみじみしている。

2022/09/04(Sun) 14時頃


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(店内) ―

 そっかぁ。
 メアリーには知らせてたけど、タルトはその時には
 いなかったもんね。

 あのね、タルト。
 夏休み中にね、お姉ちゃんには彼氏ができました。
 ふふ……ずっと恋い焦がれてたけど、なんと彼の
 方から迎えに来てくれたんだぁ〜♡

[えへへ、と照れるようにしながら告げる。]

(455) 2022/09/04(Sun) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

 で、これはメアリーにも言っていないけど……
 その彼氏がつまるところ地球ってワケ。

 なんとなんと、私は『地球の花嫁』になっちゃったの!

 ――…ごめんね、彼氏できたなんてタルトに報告
 するのもなんだか恥ずかしかったから言って
 なかったけど……
 そのうちタルトも家族になるかもしれないもんね!!

 なぁんて……えへへ……

(456) 2022/09/04(Sun) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

 あ、地球が彼氏って言われても、いきなりじゃ
 よくわからないよね?

[そうだろうね。]


 ええっと、正確には地球の総体じゃなくて、
 地球という概念の中から私の彼氏として最適化
 された要素だけ取り出された理想の恋人っていうか。
 でもでも、大元はやっぱり地球……
 だから、端的に言うと地球と付き合っていますって
 言うしかないっていうかぁ。

[それでわかると思っているのか??(思っている)]

(458) 2022/09/04(Sun) 14時頃

ショコラは、あの店員さっきから態度悪くないですぅ??

2022/09/04(Sun) 14時半頃


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]


【人】 げぼく ショコラ

 >>466 そうなのよぉ!!!!!

[満面の笑みで親指を立てて返してみせる。]

 なんだぁ。
 変な顔してモニャモニャ難しいこと考えてたみたい
 だから心配だったけど、ちゃんとわかってるぅ〜

[本当か?? 果たしてそうか????]

(469) 2022/09/04(Sun) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ……で、ねぇ。
 彼氏できましたぁって話をメアリーにしたらさあ、

[自分のことはこれで話し終わったね、というテンポでメアリーの話題に移る。]

 予想はしてたけど、めっちゃ羨ましがられて。
 別に自慢したいってワケじゃなかったんだけどぉ〜。

 でね、あの子ったら。
 私も「本物の恋」がしたい〜とか言い出しちゃって。
 誰か好きな人がいるってわけじゃないくせに。

 で、今にも自分から王子様を捜しにいくぞ!
 ……なんて勢いで歌い出したのよぉ。
 あの子らしいでしょう?

(470) 2022/09/04(Sun) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ……あー、でもそっか。
 そういう意味では、タルトもあの子の知り合いだしなあ。

 うーん…… 一応、聞いておくかあ。
 後で相良…くんにも聞いておかないとだけど。

 ねえ、タルト。アンタは……

(471) 2022/09/04(Sun) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ――…本物の恋って、興味ある?

[それは、彼女の親友からのアンケート。>>82 *]

(472) 2022/09/04(Sun) 15時頃

ショコラは、マスターに頷いた。「そうなんですよぉ〜 でも18歳からになった代わりに親の同意は要らなくなったみたいでぇ〜」

2022/09/04(Sun) 15時頃




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


ショコラは、ヒイラギを相良の関係者として認識している。(警戒対象

2022/09/04(Sun) 15時半頃


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(店内) ―

[堂々とした弟のマジ恋宣言。>>488

 あぁー まあ、タルトはそうだよね。
 ちゃんと聞いたことは無かったけど、
 まあ、普段の態度もそうなんだろうなーって……

[うんうん、と納得しながら頷いて、]

 私の事が大好きだったちっちゃい頃と、似たような
 求愛行動してるもんねぇ。

[姉なので知っている昔話を掘り返す。]

 露骨すぎてちょっと面白がってた。
 うんうん、お姉ちゃんは応援するよぉ♡

(527) 2022/09/04(Sun) 19時頃

【人】 げぼく ショコラ

[何はともあれ、この弟は「脈あり」側らしい。
ショコラは心のメモ帳にタルトの名を書き入れた。]

[きっと今後、メアリーから恋バナを振られた時に「うちの弟なんてどぉ?」というコメントが発生する程度のフラグです。]

(528) 2022/09/04(Sun) 19時頃

 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


【人】 げぼく ショコラ

 うげっ こわぁ……

[♡マーク成分多めで給仕する相良が目に入ってドン引く下僕。*]

(534) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(店内) ―

[お花のお墨付きのおかげで弟に安心してもらえた。(?)>>543
やっぱりこの店は良いお店だ。
何かと顔が広かったり、あるいは顔の広い知り合いが多いメアリーが推していただけのことはある。]


 ……スタッフだけなんだよなあ、問題は。


[余計な事を言うから、そのスタッフにビビらされっぱなしである。
いやでもツッコまないのおかしいでしょう、あの♡マーク連打。

その♡を向けられている華道部部長の追儺センパイも大概凄まじいヒトなのを、メアリー経由の知り合いとして知っているので、来店した段階で店内の魔窟度が上がるのも致し方なしよね……とは思っているが。]

(566) 2022/09/04(Sun) 21時頃

ショコラは、落ちるコーヒー豆を幻視した。いったい何を見せられているんだ。新譜のPVか?

2022/09/04(Sun) 21時半頃


ショコラは、ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン

2022/09/04(Sun) 21時半頃


【人】 げぼく ショコラ

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(変な店だな) ―

 あ、メアリーだ。やっほ〜。

[《《《《 圧 》》》》の強い追儺沙羅華道部部長三年生様の歌が終わり店内が平穏を取り戻した後、親友のご来店。>>557>>565
追儺沙羅華道部部長三年生様と待ち合わせしていた様子だ。
なので、別の席からの挨拶は手短に。]

 メアリー、良いお店だね、ここ。
 彼氏も気に入ってたよぉ〜。


[追儺沙羅華道部部長三年生様の傍にしゃがむ相良>>580のことは視界に入れないように努めながら……]

(585) 2022/09/04(Sun) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ――――……よぉ、弟。


[隣に座っていたタルトの肩に、ぽん、と手を置きながらそっと(でも圧を込めて)囁く。]


 来たよ、メアリーが。


[「本物の恋」>>488と、つい先ほどタルトが堂々と宣言した相手が。
物怖じしない性格という設定、お姉ちゃんは忘れないよ。>>346

(592) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 お姉ちゃんが見ていると突撃しづらいだろうから、
 私は先におうち帰ってるね。


[ケーキセット4人分の代金を机に置いて、席を立つ。]


 ―――― グッドラック。


[親指を立てて笑った。]

(593) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 メアリー、部長さん。
 私ちょっと用事があるから失礼しますねぇ。

 あ、マスター。
 とっても素敵なお店でしたぁ。また来ますねぇ。
 ごちそうさまでしたっ。

[それぞれにそう告げて、]

 ………、

[相良には特に何も言わない。こわいから。]


[放課後、割と長く居座り続けた迷惑客は、これにてお帰りです。
良かったね、若菜さん。*]

(594) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

― 喫茶フィオーレ → 店外 ―

[弟を置いて独り出た外で見上げた空は、既にだいぶ暗く。

逢魔時(おうまがとき)。
誰彼時(たそがれとき)。

その時間ももうじきはっきりと「夜」に変わろうかという頃。
始まりの今日という日に《逢う》にはもう時間が無いだろうか。]


 ――――、……

(600) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

― → 夜が迫る皆野瀬神社 ―

[その神社にやってきたことに大きな理由は無い。
なんとなく、こういった「パワースポット的な場所」であれば逢いやすいのではないかと思っただけ。

そういう意味では乗馬クラブ傍の小高い丘でも良かったが、そこは「彼」が迎えに来てくれた大事な場所でもあるので今回は避けた。]


 まあ、別にどこでも。呼ぶように歌えば……
 来るときは来るし、来ないときは来ないだろうけど。


[さすがに学園の応接室を根城に供されているとまでは想像もしないが。]

(623) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

♪ 

 揺らぐ視界 変わる世界 昼と夜のあわい
 都合も聞かれず駆り出された駒が
 今こそ反旗を翻さんとこの空に呼ぶ

 その戯曲の終わりに誰が何を得る?
 その見世物の末 朽ちた骸に闇は何を報いる?

 表現規制のされたグラン・ギニョール
 本意 趣向を置き去りにされた茶番
 不満を顕わに演者が不満を歌う
 鈍(なまくら)と堕した劇作家に牙を剥こう
 読むに堪えない台本引き裂く爪を研ごう

 この『物語』にいま問い質す――

(624) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

♪ 『それって本当に面白いんですかぁ???』*

(626) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

ショコラは、メアリーが今まさに話している”それ”との接触を図っていた。

2022/09/04(Sun) 23時半頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ

― 夜が迫る皆野瀬神社>>628

 あぁ 来た。
 ていうか、やっぱりお昼の不審者さんですかぁ。

[声、そして生ぬるい風の後に姿を現わした男の姿に動じる様子は無い。
そういうモノと知った上で呼びつけたのだから当然だけど。]

(631) 2022/09/05(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 いえね。
 メアリーを中心?とした『物語』とやらの
 理屈とスタンスを確かめておきたいんですよぉ。

[語る口調に、知らぬ人間には気弱な普段の様子は無い。]

 極論、今夜誰かがメアリーをブッ殺したとして。
 それでこの茶番は終わらせられるもんなんですぅ?
 或いは代役でも立てて続行ですかぁ?

 ―――それとも、「殺せない」ってお決まりかな?

(632) 2022/09/05(Mon) 00時頃

ショコラは、メアリーの親友という役割でありながら「殺す」ことを何でも無いかのように語る。*

2022/09/05(Mon) 00時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ

>>643

 ふぅん?
 じゃあ、ダメ元ではありますけどぉ…
 一応試してみる価値はありそうですねぇ。

[言外に、「仕組みを超える圧倒的な力」の当てがあるということを滲ませる。]

 まあ、難しいだろうってのはわかりますけども。
 アンタのクチから、そういう形での『終わり』が
 あり得るってことを聞けただけで良しとしますぅ。

(646) 2022/09/05(Mon) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

>>644

 あーあー、その例えはわかりやすいですぅ。
 舞台装置のくせに比喩表現とかお上手なんですね?

[『物語』そのものに対して明確な悪意を示すショコラに、『夕暮れ』は答えを返す。
誰の敵でも味方でもない、そういうことなのだろう。]

 その例えなら、『鍵』を壊しちゃうっていうのでも
 詰みだから『終わり』で良いですよね。

 …まさか、『鍵』どもまで『扉』のメアリーみたいに
 守られてるなんて理不尽は無いですよねぇ?
 そっちの方が現実的な解法かなぁ。

(647) 2022/09/05(Mon) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 ん?
 あーあーあー、違う違う違いますよぉ。

 私、別に『物語』とやらを面白くしてやろうって
 意思自体が無いですぅ。
 目的からして違う違う。
 癇癪って言うならそれは合ってもいますけどぉ。

 私は『物語』を……『メアリーの世界』を台無しに
 したいだけですぅ。

 だから、演者にアサインされたこと自体には
 不満は無いんですけどね?
 舞台の中の方が暴れやすいですし。
 そっちの綺麗な筋書き通りに動く気は無いってだけ。*

(648) 2022/09/05(Mon) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

>>651

 うんうん。
 メアリーの『物語』の「あるある」に組み込まれる
 なんて少なくとも私はごめんだからねぇ。
 他のやつらは知らないけどぉ。
 私がめっちゃくちゃにしてやんよ。

[そのための「準備」はしてきた。
夏休みから……あるいはそれよりもずっと前から。]

(660) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

>>654

 ……思ったよりサービス良いな、この舞台装置。

[「学園には、面倒なのがいそうだ。」
それは、ショコラの知らなかった情報だ。]

 残しても良い『正解』もあるよぉ。
 これぞ、と思って扉を開いた中身は絶望でした!
 ってのでも私の目的は果たせるから。

(661) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

>>656

 うんうん。
 大体聞きたいことは聞けたと思うよぉ。

 あ、くれるの? ほんとにサービス良いな。

[ケーキセット×2を食べてきた後でも躊躇が無い。]

 甘い物なら全般的に大好き〜♡
 ヒトの不幸と同じ味がするから。


 ……ああ、ごめん。
 もう一つだけあったわ、聞いとくこと。

 逢魔時。誰彼時。
 アンタ……アンタ自身は、

(662) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 ――…本物の恋って、興味ある?

 この『物語』に、その形を持って登場したアンタ。
 そのアンタ自身は、どうなのかなぁ?
 ちょっとしたアンケートだから、気負わず答えてよ。

[もらった芋ようかんを囓りながら尋ねた。**]

(664) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時半頃


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