人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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【人】 酒屋 ゴドウィン

[性少年の挙動が更に怪しくなる>>0:75>>0:76
この頃は何に対しても繊細な反応を示していたなぁ。
そんな感慨深い思いを持っている間に頬を赤くしたまま
彼は何処かへ行ってしまった。]

 彼はエリちゃんと言うのか。
 同じ委員会なんだな。
 朏君は面倒見が良いんだな。

[彼の体調を気にして当番を変わってあげるとまで言い出した
>>0:71の優しさに感動しながら気付いた。
そうか、あのエリちゃんと言う少年はフィリッパ先生にも
朏先輩にも恋心を抱いていると言う事か。

勝手な思い込みだけは深まっていく。]

 まぁエリちゃんが大丈夫と言うなら大丈夫だろう。

(2) 2015/03/17(Tue) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 そうですか? ファッションセンスは無いとは思ってますが。

[出歯亀がばれてしまった以上仕方ない。
肩を竦めるフィリッパ先生>>0:73に、降参と両手を挙げて、
誤魔化せないかと苦笑を浮かべた。]

 結構前が、どれ位前を指すかは悩みますな。
 
 あ、鶏気付きましたか?
 道端に落ちてたので特別に飼ってみようかと思いまして。
 子供達の情操教育にも良いですよ、と校長には
 許可を貰ってますよ。

[鶏について指摘されるとは思わなかった。
一応根回しして許可は貰ってあるからこれこそやましい点は無い。]

(9) 2015/03/17(Tue) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 え、朏君?

[先輩に憧れているだけかと思いきや、
もしかして朏も満更では無いのかも知れない>>6
走り去る背中に手を振るしか出来ないのはおっさんの証拠だ。]

 青春だなぁ。

[例え朏の中では純粋な心配かも知れないが、
記憶の中の学生時代を美化しすぎているせいか、
感慨深げに呟くのみだった**]

(11) 2015/03/17(Tue) 01時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 01時頃


 青春だなぁ。
 このまま何も知らず終われば良いものを。

[生徒を見送る俺の本音に変わりはない。
もうすぐ全ての次元、全ての世界の崩壊が始まる。
彼らはそれを黙って見ているだろうか。
少なくともそうですかと受け入れはしないだろう。

だからこそ何も知らない人工的に創り上げた
この世界へ封じ込めた。

何も無い日常しか無いこの世界が一番最初に崩壊する。

彼らは自分たちの世界が崩壊する前に。
苦難に満ちた勝機の無い戦いに涙し、心砕かれる前に
日常の中で消え去る事が出来る筈。]


[この世界を支えているのは彼らの秘めた能力。
彼らが何らかの不具合で目覚めれば、
それこそこの日常に不具合が生まれる。

そうなったらこの世界から排除し、
彼らの世界へ返さなければならない。]

 そうならない様に頼むよ。

[それまでは付き合ってやるから、と溜息と共に漏れた呟きを
拾った者はいただろうか**]


 ……青春じゃないんだけど、おじさん……

[へろへろしながら、聞こえた念に悪態を返す。
 人間離れした力を持とうとも、少年の精神は歳相応の人間そのもの。
 エロは別腹である。]

[少年は手元の文庫本を開く。
 一見は、図書室で借りた、どこにでも売っている人気推理小説シリーズのもの。
 しかし、そこに浮かぶ真の言葉は、少年にしか読めないものだった。

 あらゆる世界の時を遡り、数多の知を司る、『叡智の書』]


 ―――あれ?

[叡智の書を捲りながら、少年は呟く] 

 ………時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》―――結界が綻ぶ。

[時を司る“叡智の書”は、ある種の預言書としての機能も持ち得る。
 その中の、一片の記述。
 これ以上が上手く読めないのは、読んでいる本が叡智の書そのものではなく
 文庫本を媒介にした劣化品だからである。]

 ………些細なエラーだね。
 大丈夫、この程度で、揺らいだりなんてしないさ。


[はあ、とため息をついて]

 ねえ、おじさん……。

[問うは、別の問題]

 女の人に合うと、いつもどきどきして大変なんだけど
 どうすれば、良いのかな……?

[こっちもこっちで重要課題であった]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[奇遇にもフィリッパ先生との意見は同じ>>10
これは運命、等と軽口を叩きたくなるのを何とか抑えた俺を
褒めてやりたいと後から思った。]

 青春なんでしょう。
 いやぁ。
 フィリッパ先生ならまだまだ甘酸っぱい経験出来ますって。

[制服を着たフィリッパ先生なんて、それこそ当時の
男子学生から見たらまさに憧れの的だったでしょう、と
けらけら笑うが、忠告を受ければ笑みは当然抑えるさ。]

 それは判ってます。
 単純に声掛ける前に向こうが気付いただけですよ。今回は。

[物は言い様と、それでも肝に銘じておきますとは
返しておいた。]

(28) 2015/03/17(Tue) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 お、卵お好きですか?
 フレンチトースト、オムレツ、カルボナーラ、釜玉うどん?
 それともシンプルに卵掛けご飯といきますか?

[鶏は嫌いとか怖いとか言われるかと思ったが、
どうやら卵に興味があるらしい>>12
これでもいつかは喫茶店を、と未だ諦めぬ夢の為
料理の腕はそれなりに自信がある。
良ければ家庭科室で作りましょうと、付け足して。]

(29) 2015/03/17(Tue) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ほお。盗み見とはなかなか勇者がいたもんだ。

[突然声を荒げたフィリッパ先生>>25に、我が身を思い切り
棚に上げて感心して見せる。
どうやら盗撮の常連らしい。]

 まぁフィリッパ先生は写真映りも良いし、
 被写体としては最高なんでしょうな。
 後、動物の自然な表情とか撮る時に気取られない様な
 訓練にもなりそうだし。

[そんな事を適当に口にしながら、盗撮者の名前と姿は何となく
覚えておく事にした。]

 先生、ある日突然、わが校のマドンナとか言う名前で
 取材が来るかも知れませんな。

[その時は校舎は綺麗にしときます。
そんな誓いに、そう言えば補修中だったと思い出して
フィリッパ先生に別れを告げた。]

(30) 2015/03/17(Tue) 21時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 21時半頃


 いやいや、青春だろ。少年よ。

[向こうは心底困っている様だが、これを青春と言わずして
何と言うべきか。
遥かなる力を持っていながら、悶々とした気持ちを持て余すなんて。]

 貴重な時間だぞ、そう言うのは。

[走り去った時は多少は心配したが、この様子なら大丈夫だろう。
廊下を歩きながら答える口元が緩むのは仕方ない。]


 ……どうした?

[だがからかいの口調が変わったのは、彼が不穏な声
挙げたからだ。]

 時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》

[彼の言葉を繰り返す。
あってはならない結界の綻び。
元の世界が助けを求める様に、覚醒を促すかも知れない。]

 お前さんが言うなら、些細なエラーなんだろう。
 だが些細なうちに芽は摘んでおく必要はあるだろうな。

[強固な堤も蟻の1つの穴から綻ぶ事もある。
返す声はここだけは真剣だった。
ここだけは、と言うのは、
次の質問ですぐに豪快な笑いを返す事になったからだ。]


 あははははははっ。おいおい少年。
 若いなぁ。

[前のめりな悩みに盛大に噴き出した。
世界をどうにか出来る力もあるだろうに、大方フィリッパ先生の
ナイスバディや可愛い先輩に右往左往する姿は、甘酸っぱいを
通り越して初心も良い所だ。]

 お前さん位の男の子がフィリッパ先生の様な色気たっぷりの
 大人の女性や、朏君の様なキュートな姿に翻弄されるのは
 健全な証拠だ。

 恥ずかしいのは判るが、照れてばかりだと相手もお前さんが
 何で挙動不審なのか判らないから心配になるからなぁ。

[それで心配されるのが彼の良い所なんだろうと、1人納得し。]


 そう言うのは慣れだな。
 ドキドキしなくなったら人生つまらんぞ。

[まるで役に立たないアドバイス。
呆れられても笑い飛ばすだけだ。]

 こんな事が大事件になってしまう。
 それがこの世界だ。
 だから……楽しめ。エリちゃん♪

[日常の些細だが、当人にとっては大事件。
それを大事にしろと言ってはみたが、彼に通じたかどうか。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 はいはい。釜玉うどんですね。
 その時は宜しくお願いしますよ。

[フィリッパ先生からの注文>>37に手を振って答えた後、
さすがにのんびりとまではいかず、きょろきょろと
何かを探す様に歩く。]

 お、ベネ君。
 もしかしてしっかりペンキを手に入れてくれたのか?

[ペンキを求めて向かった方向から、歩いて来る人物>>27
見つけて手を振った。]

 色もばっちりだな。
 ミッションコンプリート。
 将来の釜玉の客にしておいてやろう。

[褒美とばかりに、近い、もしくは遠い将来の奢りの約束を
口にしてペンキを受け取ろうと手を伸ばした。]

(40) 2015/03/17(Tue) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

お、もしかしてペンキ塗りに興味あるかね?
 楽しいぞ。やってみるか?

[だがどうやらベネ君は自らペンキ塗りを
してくれそうに見えた>>39
このままお仕事を押し付けられるかも、と
非道な考えが浮かんだが。]

 物を咥えたまま喋ると、転んだ時危ないぞ。

[何やら口に物を入れて喋る相手に、軽く注意を促して、
差し出されたペンキと刷毛を受け取る事にした。]

(44) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 おう。釜玉は余程おかしな事しなけりゃ
 不味くなるわけないからな。
 楽しみにしておけ。

[釜玉については自信満々な返答。
だが目の前の黒いシミになった壁には苦笑。]

 早く消さないと校長に怒られるからな。
 助かった、ありがとう。
 あ、他にも変な落書きがあったら教えてくれ。

[早速シミを塗り潰そうとペンキの蓋を開ける。
途端に広がる独特の匂いに顔を顰めつつ、垂れない様に
床に新聞紙を敷いて塗り潰しに掛かった。]

(45) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」

(46) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ただの模様にしか見えない謎の落書き。

「世界を助けて」

壁に浮き出た何処かの世界の悲鳴を白く塗り潰す。

誰かの目に留まる前に。
無かった事にするのが……俺の役目。]

(47) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 全く……こう言う時は打倒ライバルの名前書いたり、
 ●○ちゃん、好きだー!って書かないのかね、最近の若者は。

[いつの時代の事を言っているのかと問われるかも知れないが、
勝手に描く学生時代をベネ君に問いかけてみたが、果たして。]

(48) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ベネ君はこう言うのやってみたいのか?

[興味ありそうな返事>>55に、珍しいと少し目を丸くした。
社交辞令かと思ったが、どうやら結構乗り気の様だ。
釜玉にも喰いついて来るし、色取り取りのペンキの話まで
持ち出して来た。]

 そうだな。
 そんなに落書きばっかりの校舎も困るが、あったら
 教えてくれ。
 釜玉だけじゃなくて、他にも気が向いたら食わせてやる。

[世界の歪みがそんなにあちこちに出られてたまるか、と
内心苦笑しつつ、頼もしい申し出を断る事はしなかった。]

(59) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 花の絵を描くなら、小学校の校舎の方が良いだろう。
 子供達に手伝って貰ったら喜ぶぞ。

[主に1、2年生位だろうが、そんな校舎も悪くない気がした。]

 文字かどうかも俺も判らんなぁ。
 蛇かミミズがのたくった痕にしか見えん。

[座り込んでペンキ塗りを見ているベネの指は、
軌跡をなぞる様に動いている。
それだけで何かが変わる筈はない、何より彼はあれが
何を意味しているか判っていないではないか。
にこやかな笑みを崩さないまま、刷毛を差し出した。]

 ちゃんと飴を口から離してるご褒美だ。
 少し塗ってみるか?
 壁と違和感無い様に丁寧に塗れよ。

(61) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ベネ君に刷毛を差し出した頃だろうか。
体半分が寒気を感じて、悪寒の出所を探ろうと視線を向けた。]

 ……やぁセシル先生。
 今日も溌剌としてますな。

[一際個性の強い教師の登場に、それでもにこやかに返す。
ウインクは反射的に身体を逸らしたから、
もしかしたらベネ君に直撃したかも知れない。]

(65) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[セシル先生のこの熱烈な視線は、フィリッパ先生を見つめる
男子生徒に似て無くも無い>>70
もっとも、セシル先生の視線は全ての男性陣に
向けられている様だからそこまで強い警戒などはしないが。]

 教える者に勢いが無いと、生徒も暗くなりますからな。
 ベネ君は悪戯どころか、
 落書きを消すのを手伝って貰ってるんですよ。
 彼は真面目な良い生徒ですな。

[楽しそうに刷毛を握るベネ君の株をあげる事に専念してみた。
彼の担任は違うかも知れないが、俺にとばっちりが
来るよりは良いはずだ。]

(72) 2015/03/18(Wed) 00時頃

 慣れぇ……?
 慣れるんですか、ね……。
 えー……。

[またフィリッパの姿を妄想した。
 少し服が捲れたような妄想で、止まった。
 チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]

 む、無理ぃ……。

 って!
 エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!

[これでもちゃんとオトコノコです。
 可愛いよりかっこいい、が良いのです]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 ヤンキーだなんて。
 青春してると思えば良いじゃないですか。
 先生も一緒に塗りますか?

[ウインクを受け止めたベネ君、恐るべし。
彼にならセシル先生を任せても良いだろう。
もう一本刷毛が無かっただろうか。
あればセシル先生にも渡そうか。]

 他にも落書きするやんちゃがいるかも知れませんから。
 見つけたら教えて下さいね。

[一応仕事してるアピール。]

(73) 2015/03/18(Wed) 00時頃

 慣れるまでが楽しいんだ。
 階段を見上げたら、そこに憧れの先生のスカートがとか。
 ビキニよりスクール水着の方が白い肌に映えて美しいとか。

[とてもあらゆる次元、あらゆる世界の能力者を巻き込んだ
人物たちの会話とは思えないと言われても仕方ない。
何を想像したのか、無理と再び力尽きそうな少年に
次々と妄想を吹き込んでいく。]

 エリちゃんはエリちゃんだろ。
 朏君がそう呼んでたぞ。
 歳上のお姉さんからそう呼ばれるのは嫌か?

[また論点がずれた。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

(目を付けてたんだ。)

[危うくそのまま声になりそうだった本心は何とか飲み込んだ。
嬉々としてベネ君との共同作業>>76>>77を手伝うと手を出した
迫力に間を置かずに刷毛を手渡した。]

 なかなか消えませんよね。
 案外呪いの文字かも知れませんよ。
 2人で呪われない様に気を付けて下さい。

[ベネ君に目が向いているなら、彼に集中させてしまおう。
適当に言葉を並べて「2人」を強調しておいた。]

(79) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

 エリちゃん。何で俺達、これこの世界に呼んだのだろうな。

[少年から俺の目の前の様子は判らないだろう。
だが思わず問い掛けずにはいられなかった。
セシル先生をコレ呼ばわりしてしまった事にも気付かないが。]

 まぁこんな個性溢れる人間も必要だよな。

[きっとそうだと納得していた。]


 ああ〜〜〜〜〜
 もう、もういいですっ!

[ゴドウィンの状況もかなり刺激的なようだった。
 さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。

 吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。
 イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。
 叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。
 きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]

 い、いや、嫌っていうか!
 恥ずかしいし!
 もう、呼ばないでくださいってば!

[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。
 難しいお年頃なのです]


「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」


[悲鳴を断つ行為
 行為そのものは少年には見えていないが
 「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。
 単純だが的確な行動。

 だが、本の記述は―――

 『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』

 途切れる事は、無い。]

 あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。

[呟きは、次の言葉で消える]

 これ………?
 個性溢れる人……?

[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]


[妄想を吹き込んでからかっていた口調が急に変わる。
ペンキで塗り込めても、なかなか消えない文字。

恐らくまた何処かの壁、
いや、あらゆる箇所に浮かんで来るだろう。]

 綻びから、干渉して来ている。

[それが何処の世界か、どの次元かまでは判らないが。]

 女性の胸や唇や尻や太腿に目をやってる場合じゃないぞ。

[少年の手の中の書物が官能小説に変わっているとは知らず、
忠告の声は少しだけ硬い。]


 ………うん。
 めんどくさい聲。

[綴られる音に目を細める。
 叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが
 本気になればその言語すらも操る事が出来る。
 それが、智を司る少年の本質でもあった。
 物理の勉強に躓く事も無いのだ]

 わ、わかった、気をつけるって!


【人】 酒屋 ゴドウィン

[よし、上手く行った、と
思わずガッツポーズをしそうになった。
ベネ君との未来を夢見始めた様なセシル先生>>83に]

 そうですよ。
 セシル先生とベネ君の2人なら、
 どんな困難も乗り越えられます。

[これで被害の拡大は免れるだろう。]

 俺は他にもおかしな箇所無いか回ってみますね。
 あ、終わったらペンキの蓋だけはしておいて下さい。
 後は片付けておくので、ごゆっくり。

(85) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ここは2人だけにしておこう。
そんな意味不明な気配りをしながらそっと2人から離れて行く。
あの文字>>46はいずれ壁だけでなく、
あらゆる場所に浮かぶだろう。
それを読める者、失ったモノを取り戻した者達の元へと
現れるかも知れない。
今はまだそんな気配は無いが、彼らが失ったモノは
この世界を創る礎でもある。
綻びる前に、見つけて……綻びから漏れてしまったなら。
この世界から排除しなければ**]

(86) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[無事にセシル先生を生徒に押し付ける事に成功した俺は、
それこそ気が変わらないうちにと脱兎の様に
校舎の中を駆け抜けた。
逃げたのではない、戦略的撤退だと言い聞かせて、職員棟へと
辿り着いていた事に気付く。]

 ここに落書きする馬鹿はいないだろう。

[流石に問題ないだろうと、
確かめもせずに別棟へと移動しようとした矢先。]

 おや、校長先生どうされました?

[学園の顔である校長が難しい表情で窓の外を見つめていた。]

(116) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 あの銅像が気になりますか?
 まさか夜中になると校庭を歩き回るって言うんじゃ?

[視線の先には学校なら大体置いてあるだろう
勤勉の象徴の銅像。
七不思議で大体歩き回っているが、校長がそんな事を言うまい。]

 それともご自分の胸像でも建てますか?
 別に構いませんが、俺は銅像はさすがに作れませんよ。
 は? あれは違う? 何が?
 この世界は違う? 帰る? え? ご自宅にですか?
 違う? 世界の崩壊を止める?

[何を言い出すかと思えば。
今の俺の眉間には皺が寄っているだろう。]

(117) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 あっはははははっ。
 校長先生ともあろうお方が何をいきなり。
 それともあれですか?
 小等部の子供達が考え付いたお話に乗ったんですか?

[真面目な表情で突拍子も無い事を言い出した校長に、
困った様な笑みを浮かべて、
宥めるように校長室の扉を開いた。]

 校長、いきなりそんな事を言い出したら他の先生も
 驚いてしまいますよ。

[あくまでも子供の空想に付き合う優しい校長のイメージを
押し付けるが、校長の表情は崩れない。]

(122) 2015/03/18(Wed) 23時頃

 おい、エリちゃん。

[呼び掛ける声は何処までも明るいもの。
だが内容は。]

 校長が綻んだ。

[笑い声に隠れた暗い意味。]

 帰ってもらうしかないな。


【人】 酒屋 ゴドウィン

 そう言えば銅像に乗っかっていた生徒がいましたね。 
 後でしっかり叱ってやらないといけませんな。

[銅像は走らないが、懐いてる人物はいた>>121
違う意味で眉間に皺が寄るのだが、
今はあの生徒に構っている場合では無い。
いや、銅像に違和感を抱かれていたら面倒なのだが。
優先順位はこっちが先だ。]

 あの生徒はちゃんと探して叱っておきますから。

[そう宥めても、校長はきっとアレも気付いているとかまで
言い出した。
彼女なら判ってくれる、早く探さなければ、
なんてまで言い出して。]

(123) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 困ったなぁ。先生、貴方はもう不純物質《イレギュラー》だ。

(128) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[綻びは直さなければ。
直らないなら消し去らなければ。

俺の意味を理解出来なかったのか、一瞬校長の表情が
怪訝そうなものへと変わる。

言葉の意味を説明する気は俺にはなかった。
笑みのまま右手を校長に目掛けて振り下ろす。

漆黒の毛に覆われ、そこらの刃物等及びもしない鋭利な爪。
獣の腕が校長の顔を押さえ付けた。]

 校長……出来ればこの世界が終わるまで、
 生徒達を見守っていて欲しかったのですが。
 残念です。

[一気に校長の口から何事か呪文が漏れる。
校長室の壁と言わず机と言わず、扉や、
それこそ付近の窓ガラスに、誰かに呼び掛けるような文字が
浮かび上がった。]

(132) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 だからダメですよ。皆を錯乱させてしまう様な事をしては。

[力任せに校長を抑え込むと、彼の背後の空間に罅が入る。
それこそ空想だと笑い飛ばした話の様に。

ピキッピシッ……。

音を立てて広がる罅。
その一部が崩れて空間が見えた。
何も無い空間、だが校長を繋ぐ空間だろう。]

 迎えに来たようです。
 さようなら。

[罅が校長を呑みこむ程の大きさまで広がると、
その罅の空間へと校長の身体を押し込んだ。

身体が空間へと入ると同時、今度は罅が消えて行く。
校長は何事か叫んでいたが、伸ばした手ごと閉じる空間に
飲み込まれ……消えた。]

(134) 2015/03/18(Wed) 23時頃

 エリちゃんじゃないですってば!

[女性陣から離れ、今は書家の間に一人。
 ぷうと頬を膨らませるも、その緊張感には気付いていて]

 ………そう、ですか。
 しょうがないか……。

 別に、校長先生程度の軛なんて
 無くたって、どうにでもなる

[ぐ、と唇を噛み締める。
 油断は良くないが、計画ももう最終段階。

 あと少し、この空間を保たせさえすれば

   ――――終焉の鐘が鳴るのだから]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

 ああ、新しい校長先生を探さないといけないかな。
 いや面倒臭いから、闘病中と言う事にしておこうか。

[歴代の校長の写真が飾られた室内。
いつの間にか今しがたまで
確かに存在していた人物の写真は消えた。
代わりに見た事の無い初老の男性の写真。]

 先生。
 先生が病魔に打ち勝ち、戻って来るまでこの学校は
 教師一丸となって守ってくれますよ。

[まるで呪いの様に言の葉を紡いで、それを固定する。]

 さぁこれで良いか。
 後はさっきの楽しい生徒を探さないと。
 まだいるかね。

[銅像の少女が2人に捕まっているとは知らず、
何事も無かったかのように校長室を後にした。]

(137) 2015/03/18(Wed) 23時半頃

 そう。しょうがない。
 1人の綻びから一気に崩れる。
 仕方ない事だ。

[緊張感が伝わったのだろう。
自分に言い聞かせる様な少年の声に重ねる。]

 エリちゃん。
 校長、消える前に何かしら口にしていた。
 判るか?

[あの呪文に呼応したモノが現れたら堪らない。
解読を少年に任せて。]

 影響を受けた者がいそうなら……早目に処置した方がいいぞ。

[念には念を入れて。
少年には辛い決断をさせる可能性も含めて、
先に告げておいた。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 00時半頃


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