人狼議事


16 『Honey come come! II』

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[ケータイ持ってる人には、着信音とともに届けられます。]

件名:テストなう。(添附あり)
本文:試しにみつばち男子たちに連絡メールだよ。返信は不要!
 ベイベーたちのメアドやケータイ番号は頑張って聞きだしてね!

[添附写真は顎に手をあててキメ顔のラッフィーブロマイドだよ☆]


 あ、携帯は通じるみたいだし、アドレス交換しておく?

[パッと携帯を取り出し、携帯の表示を確認する。
たしか大気圏外だったところもあった気がしたが、今はしっかりアンテナが立っていた。
その場に居るホリーやプリシラに赤外線通信で自分のアドレスを送ってみた]


[蓮華の間で自己紹介の時にメール交換を
それ以前にもでケイト達とはメール交換をしていただろう]

 To:女子
 From:アイリス
 件名:てすと
 
 『テストなので、返信はしなくていいです。
 これから、みんなよろしくね。』


To:ハニカム女子ALL
件名:Re:てすと
------------------------------
初メです!
アイリス先輩のメールにオール返
信しちゃいましたぁ(*^□^*)

ケイト=ウォーベックです。
登録してない人も、よろしくお願
いします☆ヽ(▽⌒*)

       -END-
------------------------------

[妙にテンションの高いメールが、アイリスのメールに続いて送られてくる。
部屋にいた面々は全員教えて貰ったつもりだけど、
万が一損ねていてもこれで大丈夫だろうと見越しての事。]


あ、するする。赤外線ってこーいう時便利だよねー。

[フランの提案に携帯を操作する。
入れ違いになった女子とは挨拶ついでにアドレスを交換したが、部屋に残る組とは一息ついてからでいいかと思っていたのだった。]


To:おんなのこ
From:ホリー
Sub:送信テスト

ホリーです。
これから合宿の間、よろしくお願いします。

--------------------

[歩きながらちょっとだけ内容に悩んで。
結局皆様のお手元へお届けしたのは、そんな無難な内容のメールでした]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 01時半頃


To:みんなへ
件名:Re:ローズです
------------------------------
アドレス教えてくれて、ありがとう。
合宿の間、宜しくね。

素敵な恋、しようね。

       -END-
------------------------------

[届いたメールに一斉返信しました。
 電波が少し心配だけど……。
 無事、届いているといいなって、思います]


【人】 水商売 ローズマリー

―食堂―

[アドレスを教えてくれた女の子にメールを送り、携帯を閉じました。
 いつの間にか沢山人が集まってきていて、とても賑やかです。

 始めてみる顔の男の子や女の子には、
 簡単に自己紹介をしたでしょうか。
 上手に喋るのは得意ではないので、
 さっき>>0:130>>0:131みたいに、
 しどろもどろになってしまったかもしれませんけれど…]

(36) 2010/06/17(Thu) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

 …………。

[みんなとても上手に仲良くなって行くのを見詰めて、
 口下手な自分が少し悲しくなってしまいました]

 あ、あの私……。
 少し、お外の空気、吸って、くるね。

[ふにゃりと、眉尻を下げて。
 みんなの邪魔にならないように、そっと食堂をでました]

(38) 2010/06/17(Thu) 01時半頃

To:Honey's
From:プリシラ
Sub:Re:テスト

ういーす(・∀・)ノ
一応全員と顔合わせられたみたいかな?
これから暫く宜しくー。

見事に最年長だけど、あまり頼りにはならないと思うからそこんとこだけ宜しく(笑)


----------------------------------------

[返信不要、と一番最初のメールに記載されてあったがつい送ってしまいたくなる性分。
ゆるーいメールが女子の携帯に送信された。]


【人】 水商売 ローズマリー

―食堂→外―

[はちみつ荘から外へ出ます。
 雲ひとつない真っ青な空の下に出て、深呼吸をひとつしました。

 沢山の人と居るのは……苦手です。
 みんなみたいに上手に喋れなくて、追いつけなくから――…。

 少しずつみんなに追いつけるように、頑張りたいとは思っているのですけれど……]

 ……変に、思われちゃった、かな。
 せっかく仲良くなれるチャンスだったのに……。
 頑張れなかった、よ……。

[ジュースを買った時に、フィリップくんと話した事を思い出して、
 しょんぼりと肩を落としました]

(45) 2010/06/17(Thu) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[しょんぼりとしたまま、さっき貰ったレモンキャンディを見詰めます。
 ペラジーくんの方が年下なのに、気を使わせてしまいました]

 ……ありがとう。

[そう呟いた声は、食堂に戻る彼に届いていたでしょうか?
 包装を解いて、キャンディを口に入れます]

 ……少しすっぱい、かな。

[でもすっぱさの中に優しい味を感じます。
 これはきっと、彼の優しい気持ちなんだろうなって、思いました]

(48) 2010/06/17(Thu) 02時頃

[後に女子全員のアドレスを交換した後にメールを出してみた]
to:girls
件名:よろしくね

フランシスカです。
まだまだ学園に来たばっかりなので合宿に来れて
仲良くなる機会が出来たのは嬉しいな










P.S.出来れば宿題、手伝ってほしいです…

[最後に悲痛なメッセージが添えられていた]


【人】 水商売 ローズマリー

[キャンディをお口でころころと転がしていると、またメールが届きました。
 なんだか大変そうな様子です。

 両手で携帯を持って、ぽちぽちと。
 時間を掛けて返信を送りました]

 ……でも。上手に教えてあげられる、かな。

[返事を送ったものの、あまり自信はありません。
 不安な気持ちを表す様に、緩く首を傾げてしまいました]

(56) 2010/06/17(Thu) 02時頃

To:フランちゃんへ
件名:宿題…
------------------------------
理数系なら、教えてあげられるかも。
宿題、がんばろうね。


       -END-
------------------------------

[最後に添えられていた追伸が大変そうだったので、返事を送りました]


To:フランちゃん
件名:Re:よろしくね
------------------------------
国語と世界史なら!(`・ω・´)手
伝える!

       -END-
------------------------------

[すっごくすっごく短い返事。
むしろ自分も正直手伝ってほしいところなのだが、
流石に後輩に当たる人物に教えを請うのは難しい、だろうし。
…うん。 先輩に教えてもらおう。そうしよう…。]


【人】 水商売 ローズマリー

[携帯を持ったまま、立っていると、後ろで扉が開きます>>55]

 あ……。
 サイラス、先輩……。

[扉の向こうにいたのは、同じ学科のサイラス先輩でした。
 タバサちゃんがかっこいいとか謂っていたのを思い出します]

 せ、先輩も。参加、してたんですか…?

[先輩とあまり話をする事はなかったので、
 話しかける声は緊張で。少し震えていたかもしれません]

(62) 2010/06/17(Thu) 02時頃

To:フランちゃん
From:アイリス
本文:

宿題なら、あたし文系だから。
理系以外ならお手伝いするよ。

[悲痛な追伸の叫びを感じて、メールを返す]


[少し後。男全員に送信]

『To:ALLみつばちボーイズ
 Sub:This is Philip
 改めてよろしくな。
 まずは楽しもうぜ?』


私あんまり勉強は出来ないから、教えたりは無理かも。
だから、一緒に頑張ろうね。

[ちょっぴり踵を上げての耳打ち。
平均より少し上をキープしている程度の学力レベルの為、あまり役には立ちそうも無い]


[ホリーの反対側から声のトーンを落としてプリシラも耳打ちする。]

折角首席が居るんだし、勉強教えて貰うとかもいーかもね?
…あたしは、えーと…あれだ。
気分転換なら付き合ったげるよ。うん。

[あんまり勉強には自信がないようだった。]


【人】 水商売 ローズマリー

 えと…同じ学科の、オルソンっていいます。
 何回か見かけて、それで……。

[段々と、声は消え入りそうになってしまいます]

 友達が先輩の事知ってて、えと……。
 は、話し掛けちゃってごめんなさいっ。

[それ以上は何も謂えなくて。
 逃げ出す様に、走り出してしまいました]

(77) 2010/06/17(Thu) 02時半頃

[耳打ちをするのにフランシスカにぴったり顔を寄せていたから、反対側で同じく耳打ち体制のプリシラの言葉も漏れ聴こえて来た。
それにくすくすと笑って]

そうね、それもお勧めかも。

[――と、横遣りを入れてみる。
女の子同士の交流が楽しくてうっかり忘れ掛けていたけれど、それが主目的な訳だし]


【人】 水商売 ローズマリー

[少し走って離れた場所まで来ると、普段あまりしない運動に、
 心臓が酸素を求めて強く鼓動を打ちます。

 大きく呼吸を繰り返しながら、ぺたりと近くの木に手を当てて。
 そのままずるずると座り込んでしまいました]

 ……にげだし、ちゃった。
 私の、莫迦――……。

[サンダルから覗く脚の先を見ながら、呟きます。
 鼻の奥がつーんと痛くなって、ぐし…っと溢れた涙を、
 指で拭いました]

(90) 2010/06/17(Thu) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[蹲っていると、声を掛けられました。
 涙を指で拭いて、顔を上げます]

 ……ぅぅん。泣いて、ないよ。

[涙声で説得力はなかったかも知れませんけれど、
 それだけをなんとか伝えて、ゆるく首を振りました]

(101) 2010/06/17(Thu) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[靴ずれと言われて、緩く首を傾げました。
 目の前の男の子の視線が脚先に向いてるのを見て、こくりと頷きます]

 う、うん……。足が痛くて、泣いちゃった、の。
 子供、みたいだよね。

[涙を拭って、笑います。
 上手に笑えていたか、判りませんけれど]

 心配してくれて、ありがとう。
 あの……お名前、教えてくれる?
 お礼、ちゃんと謂いたいから。

(114) 2010/06/17(Thu) 03時頃

水商売 ローズマリーは、執事見習い ロビンくんに、絆創膏も、ありがとうと、微笑んで。

2010/06/17(Thu) 03時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 肩を貸してもらうほどじゃないから、大丈夫。

[絆創膏を受け取って、ぎゅっと握りました]

 ロビン、くん……。

[教えて貰った名前を、呟きます。
 もう一度口にした所で、参加者ですよねと尋ねられて]

 うん……。
 大学部一年生で……ローズマリーって謂うの。

[よろしく、ねと謂おうとして、
 ロビンくんの顔がこわばっているのに、気づきました]

 どうか、した…の?

(123) 2010/06/17(Thu) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 先輩って謂われるほど、私……大人じゃないし。
 呼び捨てで、いいよ。

[ふにゃりと、笑いました]

 緊張……。
 そうだよね。私も、緊張してる、よ。
 でもロビンくんが優しくしてくれたから、少し、平気。

[ありがとうね、って。
 優しい気持ちへの感謝を込めて、もう一度お礼を謂いました]

 笑ってるほうが……?
 そ、そうかな。始めて、謂われた、かも。

[いつの間にか涙は姿を消して。初対面だと謂うのに、
 ロビンくんに自然な笑顔を浮かべていました。

 深呼吸をする様子には、一瞬眸を瞬かせて。
 大丈夫?と、声を掛けるでしょう]

(131) 2010/06/17(Thu) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そんな事、ないよ。
 まるで物語の王子様、みたいだったもの。

[きゅっと。
 先程貰った絆創膏を握ります]

 私も、笑うのとか…得意じゃないの。
 だから、同じね。

[立ち上がって、ロビンくんの隣へと移動します。
 赤くなったお耳が見えて、暑いのかな?なんて思いながら、
 背が高い彼を見上げる様に見詰めました]

(139) 2010/06/17(Thu) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[慌てた様に両手を振るのを見て、くすくすと笑みがこぼれました]

 奨学生とかそんなこと、関係ないの。
 慰めてくれた気持ちが、嬉しかったの、よ。

[両手を胸に当てて、本当に嬉しかったのだと伝えます。
 笑った方が可愛いと謂われれば、
 頬が熱を持ったように熱くなって]

 …………えと。
 ロビンくんがそう謂うなら……いっぱい笑う、ね。

[頬を手で押さえて。ぎこちなく微笑みました]

 無理に笑う事はないと思うけど、
 でもロビンくんの笑顔、いつか見てみたいな。

(143) 2010/06/17(Thu) 04時頃

水商売 ローズマリーは、執事見習い ロビンくんの笑顔は、きっと素敵なんだろうなあって思うのでした。

2010/06/17(Thu) 04時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 え……それって?

[可愛いって謂って貰えたのかななんて思う自分は、
 自意識過剰でしょうか。

 でも誰かに可愛いなんて、謂われる事がなかったので。
 嬉しくてますます頬が熱くなりました。

 頬を両手で押さえた侭、じっとロビンくんを見詰めます。
 なんだか焦ってるみたいに見えて、どうしたのかな?って。
 一歩距離を詰めて、眼鏡の奥の瞳を覗き込んで]

 うん。ロビンくんも。
 きっと、笑った方がかっこいいと思う、よ。

(146) 2010/06/17(Thu) 04時頃

To:ローズ先輩
件名:無題
------------------------------
食堂でお昼ごはん出来てますよー
!(o>ω<o)

ゆっくりでいいので、落ち着い
たら来て下さいね☆★
       -END-
------------------------------

[ペラジーくんとか、フィリップ先輩が、
突然大勢だと、人見知りな人には緊張するとか言っていたから、
少しだけ考えて、こんな感じ。 ぽち、と送信ボタンを押した。
電話だと邪魔しちゃうし、メールだったら気付いた時に来てくれればいいな。的な。]


to:みつばち男子諸君

焼きそば出来上がってんぞー。早くしないと冷めるし
なくなるぞー。

そして皆の衆宜しくー。

from:ヘクター


【人】 水商売 ローズマリー

 男の子に謂う言葉じゃ、なかったかな?

[見上げた侭、呟きます。
 ひょっとして失礼な言葉だったのでしょうか?

 そう思っていると、ロビンくんのお腹が鳴って]

 ふふ……。
 もうお昼ご飯の時間、だものね。

[そう口にした所で、携帯がメールの着信音を鳴らしました。
 ディズニーのSomeday My Prince Will Comeが控えめに響きます]

 あ、ごめんね。メールみたい。

[一言断って携帯を開くと、丁度ご飯のお知らせで。
 ケイトちゃんから届いたそれを、ロビンくんにも見える様に翳しまた]

 食堂でお昼が出来てるんだって。
 一緒、いこう?

(154) 2010/06/17(Thu) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 最初は……ぅん。
 子供っぽいって、笑う?

[眉尻を下げて、しゅんと肩を落とします。
 自分の子供っぽさに呆れてるのかなって、ちらりと見詰めて]

 でも王子様みたいな人じゃなくても良いの。
 ……恋、したいなって、思った、の。

[謂いながら、携帯をパタンと閉じます。
 ジュースの話を聞けば、ぱちぱちと眸を瞬かせて]

 そ、それ……私、かも。
 ロビンくんも、飲んでくれたんだ。

(159) 2010/06/17(Thu) 05時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[微かに、笑みが浮かびます。
 喜んで貰えたのなら、こんなに嬉しい事はありませんから。

 そんな事を話しながら、二人で食堂へと向かうでしょう。

 時折心配するように足元を気遣ってくれる優しさに、
 胸の奥がぽかぽかと暖かくなるのを*感じながら*]

(162) 2010/06/17(Thu) 05時頃

水商売 ローズマリーは、執事見習い ロビンくんと、食堂へ戻るまでの間に、携帯のアドレスを交換したかもしれません*

2010/06/17(Thu) 05時頃


To:ケイトちゃん
件名:ありがとう。
------------------------------
お知らせありがとう。
今から、行くね。

       -END-
------------------------------


 顔文字とかも……入れたほうがいいのかな?

[ケイトちゃんのメールと違ってそっけない文面に、溜息が一つ零れます。

 ご飯の後に、みんなに顔文字を教えて貰おうなんて思いながら、
 携帯をパタンと閉じるのでした*]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 05時頃


To:ローズ先輩
件名:Re:ありがとう。
------------------------------
どーいたしまして!(*>3<)
焼きそばが待ってマス☆

       -END-
------------------------------

[ローズ先輩の短いシンプルなメールは、全然気にならなったりする。
だってそんな私自身も、元々はそっけない短文メールだったし!

うん、メアリーがメールをするたびに「何か冷たい」とか言うから、
次第に形態が変わっただけだったりするんだよね。
今ではそんな顔文字だったり記号が飛び交うメールでも
毎回件名が面倒で編集しない辺り、ガサツさが窺えるところだけど**。]


[ロビンを小突いて]

 さっきちらっと見えたけど、中々良い感じだったじゃないか?
 隅に置けないな、ロビンも。

[悪びれず笑う。誰、とは言わなかったがロビンには明白だった]

 良い子だし可愛いもんなー。


 サイラス
[去り際に笑って]

 よく言われるよ、馴れ馴れしいってな。
 まあそう邪険にしなさんなって。

 何言ったって俺は変わらないぞ、ははは…。

[めげなかった]


[届いたメールやかけられた言葉が心に染みる]

 もともと秀でてはいないんですけど
転向したら、学校のレベルも違ってやってる範囲がぜんぜん違うんですよ
その分も含めて、たくさん課題出されました…
追試だけじゃ点が足りないとかも…言われちゃいましたねえ

[しみじみ。]

 ロビンさんとかにも教えてもらえるかな
が、がんばりま…ま、ます

[思わず脳内にHelp me, ROBINNNNNN!!と替え歌がかけめぐった]


【人】 水商売 ローズマリー

>>-166ロビンくん
[良いんじゃないかと肯定してもらえると、ほっとしました。
 その後に続いた「即物的」って言葉が少し気になりますけれど。

 ジュースのお礼を謂われると、嬉しくなります。
 お礼を言われた事が嬉しいのではなくて、
 ロビンくんの声が。とても優しいものに聞こえたから]

(176) 2010/06/17(Thu) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 連絡先――……?

[きょとんと、首を傾げます。
 お家の住所とかを謂うのかしら?と思っていると、
 ロビンくんが黒い色の携帯を取りだすのが見えました]
 
 う、うん。えと……どうぞ?

[あまり機械の操作に慣れていないので、携帯ごとロビンくんに渡します。
 赤外線なんとかでアドレスを交換し合えば]

 ふふ……。お友達が増えたの。

[と、両手で携帯を包んで微笑みました]

(177) 2010/06/17(Thu) 12時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 12時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―食堂―

[風に乗って、焼きそばの香ばしい香りが鼻腔をくすぐります。
 ロビンくんと顔を合わせて]

 ……お腹一杯に、なれそう、だね。

[と、先程のお腹の虫の事を思い出して、くすくすと笑みを零しました。

 食堂につけば、まずは用意して下さったアイリスさんの所へ行きます。
 ごめんね、って。両手を合わせて]

 明日のお昼は、私も手伝うから……。
 お皿洗い、させて、ね?

[そう告げた言葉は、ホリーちゃんの声>>179と重なったかもしれません]

(180) 2010/06/17(Thu) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[それからペラジーくんの所へも、向かいます。
 レモンキャンディのお礼を、ちゃんと謂えてなかったから]

 あ、あの……。
 あの、ね。さっきは…キャンディをありがとう。

 少しすっぱかったけど、
 ペラジーくんの優しさの味が、したの。

 本当に、本当に。ありがとう。

[胸の前で指を組んで、ありがとうって気持ちを伝えます。
 とてもとても。嬉しかったのだと、伝えたくて]

(181) 2010/06/17(Thu) 12時半頃

水商売 ローズマリーは、踊り手 フランシスカちゃんが焼きそばを持って外へ行くのを見かけて。何処に行くのかなと、首を傾げました。

2010/06/17(Thu) 13時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[外へ行くフランちゃんを見かけて、首を傾げながらも。
 ご飯の時間が始まれば、手を合わせて。
 いただきますと、小さく呟きました]

 ……もぐ。
 おいしい…。

[焼きそばの美味しさに、自然と顔が綻びます]

(186) 2010/06/17(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 お料理、上手なんだねえ……。
 とっても美味しい、よ。

[アイリスさんの方を向いて、そう告げます。
 お野菜やお肉がたくさん入って、
 お店で食べる焼きそばみたいだと、私にしては少し興奮したように話したかもしれません]

(187) 2010/06/17(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[もぐもぐしながら、ペラジーくんはと話すのをきょとんと見詰めています]

 ペラジー、くん……?

[そう謂えば、さっきは女子部屋にいなかったなんて。
 思いながら]

(189) 2010/06/17(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―少し前の、こと―

[携帯を渡すと、なぜかびっくりしたような顔をするロビンくん>>190にきょとんとなりました。
 いけない事、だったのでしょうか……?]

 え……? 見られて困る事、ないもの。
 それに……ロビンくんはいたずらとか。
 そう謂う事、しないって思ったから、いいの。

[返された携帯をそっと撫でます]

 でも、心配してくれて。ありがとう。
 やっぱり、ロビンくん。優しい、ね。

[くすくすと笑い声を風に乗せながら、
 年下なのにいっぱい心配してくれるロビンくんの優しさに。
 心がふんわりと。嬉しくなりました]

(192) 2010/06/17(Thu) 13時半頃

[ローズが不思議そうにきょとんとしているのに]

 ペラジーくん、ああ見えても
 男の子なの。

 女の子みたいな顔しているけど。
 頼りになる、かな?

[中華鍋を振って手伝ってくれた事――
見目は女の子に見えるかもしれないけど、力強かったとを改めて話して]


【人】 水商売 ローズマリー

 うん、とっても。
 ペラジーくん?もお料理、上手なのね。
 中華なべ、重いのに……すごいの。力持ち、なんだね。

[華奢そうなのに……。そう続けて。

 少しずつ少しずつ。お箸を進めます。
 もう半分ぐらい食べてしまっていました]

 そう謂われたら……結構高校生の子、多いよね。
 ……私たちも、年長組に、なるの、かなあ……?

[緩く首を傾げて。
 呟く声はとても年長組には見えなかったかも知れません]

(194) 2010/06/17(Thu) 13時半頃

[ペラジーくんが男の子だと謂う話を聞いて、びっくりしました。
 だって。あんなに可愛い男の子がいるなんて思いませんでしたから……]

 そ、うなんだ……。

[あんなに可愛くていいなあ…なんて、思いながら。
 ペラジーくんの方へと碧の瞳を向けます。

 ……やっぱり見た目は、とてもかわいらしいです]


 そんなんじゃ、ないですよ。
 ……って盗み見してたんですか!?
 全く、油断も隙もあったものじゃない。

[やれやれ、とフィリップに迷惑そうな顔。青海苔つけたまま。]

 女の子が泣いてたら、声をかけないわけにいかないでしょう。
 別に、下心があったとかじゃないです。

 そう言うフィリップ先輩こそ、
 男女問わず誰彼構わず声かけまくってますけど、
 お気に入りの女性とかは居ないんですか。

[眼鏡のブリッジに手を添えながら、ささやかな反撃。]


水商売 ローズマリーは、受付 アイリスさんからの囁きに、眸を数回瞬かせます。

2010/06/17(Thu) 13時半頃


水商売 ローズマリーは、執事見習い ロビンくんが自己紹介しているのを見詰めながら、もぐもぐとお箸を動かしています。

2010/06/17(Thu) 13時半頃


 可愛い子が嫌いな男は居ないでしょう!?

 まぁ、人の審美眼は様々ですが、
 さすがに選考通っただけあって粒揃いというか……、
 可愛くない子は居ませんよね。
 ああ、大学生くらいになると、さすがに
 可愛いというよりは綺麗、かな。

[食事に忙しい手元で貝殻のブレスレットがちゃらちゃらと乾いた音をたてる。
 眼鏡も相俟ってグルメ批評家のような態だが、実質見比べてるのは集まった女性陣。]


【人】 水商売 ローズマリー

 そう謂えば……表に鉄板みたいなのがったけれど……。
 夜は……お外で焼きそば、するの?

[食堂に戻る途中、組み立てられた鉄板のセットを見た事を思い出し、尋ねてみます。
 外でみんなで食べる焼きそばも、美味しいだろうなって思うのです]

(197) 2010/06/17(Thu) 13時半頃

 うん、そう。
 それとね、同じクラスみたい。

 頼れるのと、ちょっと茶目っ気もあって、いい感じかな?。

[みつばち荘の入口付近で入手した情報。
ケイトとペラジーが同じ高等部でクラスらしい事も告げて。

その時に同じ間違えをしたホリーへの対応なども囁いた]


【人】 水商売 ローズマリー

[アイリスさんの言葉に、中華鍋を振るうペラジーくんの姿を想像します]

 ……なんだか、不思議な感じ。
 でも…お料理手伝ってくれる男の子って、素敵ね。

[お箸を止めて、微笑みました]

 ……まだ、10代だもん。

[20前って言葉には、少しだけ頬が膨らみました。
 きっと。こう云う処が、子供っぽいのです。

 ……自覚はあるのです]

(198) 2010/06/17(Thu) 13時半頃

 同じ、クラス……?
 ああ、高校生なんだ。

[ぼんやりと教えて貰った情報を頭の中で組み立てます。
 お腹がいっぱいなせいで、上手に組み立てるのが大変です。

 ホリーちゃんも。同じように勘違いしたのだと知れば、
 彼女に親近感を抱いて。くすりと零れる笑み]

 良い感じ……?

[ペラジーくんをそう評価するアイリスさんを見て、
 緩く、首を傾げました]


水商売 ローズマリーは、慌てて口の周りを拭くロビンくんが、可愛いなって、思いました。

2010/06/17(Thu) 14時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 そっか。夜はバーベキューなんだ。
 お野菜を切るぐらいはできると思うから、夜は手伝う、ね。

[火熾しの話を聞きながら、夜ごはんに想いを馳せます。
 きっと素敵なバーベキューになるんだろうな、と]

 買い出し……?

[そう謂われて、ふるりと首を振りました。
 お買い物は苦手です。
 いつも余分なものばかり買ってしまって、
 お母さんに怒られてばかりなのです……。

 きっとみんなが買い物に行くのならば。
 その間にお昼ご飯の後片付けをすることでしょう]

(201) 2010/06/17(Thu) 14時頃

 お料理のお手伝いをしてくれるのも、いいよね。
 あたし、そういう男の子も好き。

 ――…
 ローズちゃんもかわいい、よ?
 
[ローズの言葉に同意しつつ。
くすくす、頬を膨らますのをつんつんして]

 うん、ヤニクくんもヘクターくんも含めて、ね。
 お昼作るのに協力してくれて――。

 頼りになる人って、いいかなって。

 ローズちゃんは誰かいい人かなって思う人見つけた?

[緩く、首を傾げるのに、くすり悪戯っぽく*微笑んで*]


【人】 水商売 ローズマリー

[受験が山場だと謂う話を聞けば、なんだか申し訳なくなり]

 私、推薦だったから……ごめんね。

[と、眸を伏せました。
 受験をしていたら、もっと大人っぽくなれたのかななんて。
 ちょっぴり想いながら]

(202) 2010/06/17(Thu) 14時頃

 お料理とか手伝ってくれる人、優しい感じがするもの、ね。

[そう謂う男の子も好き、と。
 話すアイリスさんに、こくんと頷きました。

 頬をつつかれれば、膨らませていた空気が抜けて。
 ぺたんと元に戻るでしょう。

 そんなやり取りをくすくすと。楽しそうに交します]

 ――……いいかなって、思う人?

[良く判らなくて、ふるりと首を振りました。
 少しだけ。誰かの顔が頭に浮かびましたけれど、
 それはまだ。誰にも内緒のなのです]


【人】 水商売 ローズマリー

[お昼ご飯を食べ終えれば、ワンピースの袖を曲げて。
 みんなが使った食器の後片付けをするでしょう。

 お料理をお手伝いできなかった分、少しでも役に立ちたくて。

 その間に、買い出しに行くとみんなが出かけるならば。

 いってらっしゃい――…と、泡だらけの手を振って見送るのでした**]

(204) 2010/06/17(Thu) 14時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/17(Thu) 14時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 ううん、なんだか頑張ってる人に申し訳ないなって思ったの。
 ……でも、ありがとう。

 私の方が、受験生のロビンくんを励まさないと、いけないのにね。

[ごめんね、って。告げて。
 続く言葉には、そんな事ないよと続けます。

 だって、ロビンくんとお友達になれて。
 私はとても嬉しいと思ったのだから。

 だから、参加してくれてよかったと。心からそう思うのです]

(205) 2010/06/17(Thu) 14時頃

 ……やっぱり女の子ってワカラナイ。ムズカシイ。

[扱い難いなぁとぼやく朴念仁。]


 ロビン
[きょとんとして言う。やがてにやにやして]

 おいおい、人聞き悪いな。 聞いちゃまずいと思ったから回れ右したんだぜ?
 それとも、聞かれちゃ困るような事話してたのかい?

[愉快そうに笑う。]

 下心とか。 別に何も言ってないって、俺は。
 なんだ、思ったより面白いじゃん、ロビン。

 俺かい? ははは、手厳しいな。
 俺は皆と楽しくやりたいだけさ。
 勿論、女の子とだけ仲良くやるつもりもないしな。


 ロビン
 分かった分かった、その通りだって。
 まー落ち着けよ。 冷めるぞ?

[笑ったことをとがめられれば「悪い悪い」なんて言って。]

 おいおい、自分の事棚に上げるなよ。
 お前だって、すましてりゃ良い男じゃないか。
 気取ったりしないで普通にしてろよ。
 それが一番だって。


 勘繰られるようなことは、話してませんよ。
 何勝手に誤解してるんですか。

[『面白い』評が気に入らなくて、ツンと澄まし顔。]

 全く、何しに来たんだか。
 団体行動は乱さず目立たず、が信条ですけど。
 必要以上に馴合うつもりはありませんから。

[そういえば、男女同数にしてはメールアドレスが足りない気がする。
 友人も少なく登録数も最低限だったケータイを見下ろし、一つ溜息。]


 ロビン
 ははは、まあそうつっけんどんにするなって。
 悪い悪い、別にそんな事が有ったとは思ってないさ。
 勘ぐったって仕方ないしな。

 馴れ合いねえー、そりゃ恋人を作ろうって話だろうけど、一応は合宿だろ?
 まずは楽しまなきゃな。 俺はそうしたいし、そうしてる。
 他の奴が良い感じなら邪魔したかないし。
 誰かと同じ子を好きになったり…なんてのが有ってもな。
 ま、『必要以上』の馴れ合いはしないように気を付けるよ、できるだけな。

 そういやお前のアド貰ってないな。 教えてくれ?

[懲りなかった]


 ……くだらないメール寄越したら、
 速攻着信拒否しますからね。


 合宿って言ったって、部活はバラバラだし、
 強化的なやつじゃないですけど。だからって
 ただ遊んで騒いで帰ってオシマイ、じゃあ
 番組的に何にもならないでしょう。

[事態が分かっているのだろうかと、訝しみつつも一応メールアドレスを交換しておく。]

 で。なんだか人数が足りないみたいなんですけど、
 食堂に来てない人が居るんですか?


 ロビン
 おー?つれないなあ。
 まあ心配するなって、野郎に送るメールとか必要、連絡事項だけだろ?
 
 おいおい、一緒の建物で遊んで騒いで何もなしで終わるわけないじゃん。
 ましてやそれこそ、そういう目的で集まってる訳だしさ。
 がっつかなくったって機会は転がってるんだから、俺は俺のやりたい様にやってるだけさ。

[アドレスを貰ってストア。ついでに携帯を操作しながら]

 んー。 全部で12人だよな。 1人難しい奴が居るのさ。
 馴れ合いたくないんなら無理に話す事もないんじゃないか?
 俺はああいうの気になるから、今後もちょっかいかけるけどな。

[人の悪い笑みを浮かべる。]


 ……フィリップ先輩って、オカン気質ですよね。



 まぁ、女の子は群れたがる生き物みたいですけど、
 男ならアウトロー気取りたい気持ちも分からなくはないです。


フランちゃん、この手の人は、萎縮したらダメだからね!
一度引くと調子のって、後々ずーっと嘗められるんだから…っ!

[明らかに怒り心頭な様子でこそこそと耳打ち。

「焼きそば食わす。意地でも食わす」というオーラが見え見えで
下手をすると、ただ意固地になってるだけ、と言っても間違いじゃ無かった。
…というか「嘗められる」が動機の時点で、何かしらおかしい。]


 ロビン
 ん? 意味が分からないな。
 ま、こういう俺を嫌いだって人も多いけどさ。
 俺はそれ以上に好かれてる自信あるけどな。

 好きだ嫌いだは人それぞれだろ? 誰かに嫌われたってそりゃ、仕方ないって。
 好きな人に嫌われたらそりゃ嫌だけどな、ははは。

 アウトローね。
 そう言ってる奴の半分以上は、格好良いって口上で逃げてるだけだと俺は思うけどな。


[板ばさみになった状態で、ケイトにこそこそ話す]

 な、なめられる…そんな感じでもなかったんだけれどなあ

[態度を振り返ってみる。
そういうわけではない気がした]


いや、嘗めてる!絶対見下してる…っ!
互いの自己紹介も終わらせてないのに、此処まで不遜な人いないよ!

[自分は、後輩に紹介しているのを耳に齧ったから良いが、
向こうにとっては、こっちの名前もどちらも知らない筈だ。
にも関わらず鼻で笑ったり(主に私に)人の事卑怯とか言ったり(主に私に)!

こそこそ、こそこそ、と力説してみるものの、
基本的に自分に対する扱い限定だった。そりゃ後輩にはピンと来る筈が無い。]


俺のバイクに、何か用でも?

[方を軽く叩いて、少年へとかける声は低い。
これは声変わりの結果こうなっただけなので仕方がない。
別にドスを聞かせているわけでも喧嘩を売っているわけでもないのだが]


[デジャヴ。品行方正な少年は、タチの悪い連中に絡まれることもままあった。
 こんなところまで来てカツアゲか! と呪わしい第一印象。
 身長差だって酷い。頭一つ分くらい違う。長い足を蹴飛ばしてやりたくなった。]

 これから買出しに行くんですけど、
 荷物運ぶのに便利そうだなって思ったんです。
 それと、……後は単なる憧れ、でしょうか。
 僕まだ免許持ってませんし。


 女の子も、バイクとか一緒に乗るの、憧れたりするんでしょうか。

[男の目線からは大層格好良く見える。乗り物全般が好きなのはサガだ。
 悲しいかな、自分の体格ではバイクにへばりついているようにしか見えないだろうけれど。メタリックなボディに注ぐ視線は讃美を帯びて熱い。]

 高校生では、二人で自転車がせいぜいですけど、ね。
 いいなぁ……やっぱり。

[後に乗ったもう一人分の体重。背後からの歓声、笑い、風に踊る長い髪。
 半年以上も前のことなのに、思い出す度心が痛む。ぶるぶると頭を振って過去の幻想を追い払った。]


…ああ。

[そう言えば自炊だと言っていた。
軽く首を傾げて、もう一度反対側にかしげる]

そんなに乗らねーぞ、荷物。
それに俺、これから使うし。

[歩いていけなくもない距離にコンビニがあるのは確認済みだが
この熱い中ぐだぐだと歩いていく気はない]


…そんなの女に聞けよ…。

[男の自分に聞かれたところでどうもしない。
知るか、の一点張りだ。
でも、どうやらバイクは憧れらしいのは見てとれる]

何なら、乗ってみるか?

[但し、後ろだけど]


 え、いいんですか!?

[何が悲しくてこんな合コン合宿に来てまで、男と2ケツ。
 けれど眼前にバイクをぶら下げられると、色の薄い瞳を羨望で輝かせて、食いついてしまう。
 奨学生の身では、免許の取得もバイクの購入も、許されざるものだから、余計に憧れは募るばかり。]

 でもこれから買出しなんです。
 だから、後で……。
 先輩(バイクに乗れる年齢から推測)はどこに行く予定なんですか?


ま、後学のためにはいーんじゃねえの。

[夢見るお年頃の青少年を見ていると
何だかちょっと妹を思い出したせいか
ついツルっと口から出ただけの話]

ちょっと煙草買いにコンビニまで?


 近所にコンビニってありましたっけ。
 ああ、だからバイクで。

[納得してぽん、と手を叩く。
 しかし、酒や煙草の類は生真面目な未成年には刺激が強すぎた。]

 スーパーにも煙草は売ってると思いますけど、
 大勢で一緒に行くのは鬱陶しいですか?
 今日の夕食の、バーベキューの準備なんですよ。
 僕は明日の朝食当番も買って出てしまったから、
 買い物は外せないし……、

[バイクの誘惑にぐらぐら。]


群れんの好きじゃねえんだわ。

[あっさり一言。
それが答えだった]

ま、何ならメアド教えてやっから、どーしてものりたくなったら呼べ。

[カーゴのポケットに手を突っ込んでツートーンの携帯を引っ張り出す]


 あ、はい!

[見た目や雰囲気は恐いけれど、悪い人ではなさそうだ。
 そう判断して、わたわたとケータイを取り出す。]

 って、群れるの嫌いなら、どうしてこんな番組に応募したんですか?
 大勢で合宿に行くことが分かっているのに。
 ありがちな、「友達が勝手に応募しちゃってー」ってヤツですか?

[ケータイを操作しながら、何気なく口を滑らせた。]


[慌てて取り出す様子を横目に赤外線の画面。
随分と古い携帯だが赤外線機能はかろうじてある]

…売り言葉に買い言葉?

[まあ、そんなもんだと伝えながらひょいと携帯を振った。
さっさとしろ、とばかりに]


[メールアドレスの交換が終わると、扉の向こうに人の気配が増えてきて、ひらりとサイラスに手を振った。]

 何とか時間作りますんで、是非今度乗せて下さい。
 ……あ、でも誰か女の子と仲良くなって、
 僕に時間なんて割けないーって言うなら遠慮します。


 後、部屋は共同なんで、寝煙草はやめてくださいね。


は。
俺なんかに転がる物好きがいるなら、
そのツラ拝んで見てえもんだよ。

[じゃあな、と小さく告げて靴を履いた]

安心しろ、寝煙草は趣味じゃない。

[そんなくだらない会話で結局少年とも別れた]


流石に番組スタッフついてきてるだろ。


まずければ止めるんじゃねーの多分。
[大人の麦ジュース=麦酒を入れなかっただけでも未だ控えているはず、多分]


 色々と、僕の常識では通用しないことを痛感しています。

[高い肉が食べられるというだけで無条件に喜んでいた自分が、今は遠い。]


常識ねー…。ま、いろいろな人と付き合ってくるうちに
思い知らされるもんさ。

ま、折角だしはじけないと損なのは確かだろ。

[ちらりと後ろを振り返って番組スタッフが隠れて追ってるのを確認して]


 あ、僕は買えないので、煙草一箱もお願いしていいですか。
 サイラス先輩への賄賂……もといお礼にするので。

[バイクに乗せて貰うために、根回しも忘れない。]

 銘柄はよく分からないですけど……。


煙草一箱ね。どうせなら自分の分も買っておくか。
俺の好みでいいかなー。

[とレジの前で2箱入れてもらう]


 そのあたりの見識が型に嵌まり過ぎていて、
 融通が利かないのは僕の欠点だと自覚しています。



 はじける……ですか。

[う〜んと、まだ苦悩は晴れない様子。]

 ヘクター先輩に言われると、論拠もないのに
 流されてしまいそうになりますね。
 鷹揚というか、包容力があるというか……。

[端的に言うなら男前。]


包容力ねー。そんなものーなー。

[正直歯がゆい。あえて言うなら自分の手で背負いきれない責任を
 被っちまったことが関係しているかなと思うくらいだ]


 はい、ありがとうございます。
 ヘクター先輩も喫煙者でしたか。
 寝煙草はやめてくださいね。


寝煙草なんてするわけないさ、流石に目立たないように外で吸うさ。

[とポケットを探るとおやや]

まずい、宿のどこかにおいてきたかな。ま、後で探すか大事になってないといいが。


 あ。

[みつばち荘の駐車場で、バイクもう一台発見。
 サイラスがもう戻って来ているのかも知れなかったが、色も形も違えば車種に詳しくなくともベツモノだと判断できる。
 買い物疲れも一瞬で吹き飛ばして、キラキラと純粋すぎるくらいの眼差しを注いだ。
 ヤニクが去った後も、しばし荷物を手にしたまま、うっとりと視線を這わせる。]


[バイクを離れて少し歩いたところで振り返り]

…?

[なにやらバイクに興味を示しているらしい少年に首を傾げた]

まーいっか。
倒すなよー?

[それだけ声かけて又背を向ける]


―少し前―
to:フィリップ

風呂沸かしておいてくれると助かるー。後ついでに女子のも沸いてるかどうか確認宜しく。

from:ヘクター


[バイクを見て感傷的なものがまた胸を過ぎったが忘れることにした]

……。ごめんだしな。


『To:ヘクター
 りょうかーい
 って言うか沸かさなきゃいけないような風呂なのか
 どのみち確認してくるよ』


それ何処の銘柄?

[サイラスとすれ違いざまに軽く声を掛けた]


峰。

[端的に一言だけ]


ふうん、聞いた覚えがないな、コンビニで売ってたんかな?
良かったら後で1本くれないか?

勿論その分は返すからさ?
[軽い声で強請ってみる。まあ、駄目なら駄目で仕方がないつもり]


もう廃止になる古い銘柄。
欲しけりゃ自分で買いに行きな。
歩いて行ったってそこまで遠かねえ。

[コンビニにについては否定しない。
それが答えだ]


ちぇ、けちー。

[まあ、散々噂らしきものは聞いてるから断られてもめげないめげない。
 相変わらず軽い口調で言葉を返してその場を立ち去った]


 ペラジー
[声に出さずに笑って]

 姉貴が居るんだな。
 その様子じゃ、一人二人って訳でもなさそうだけど。


[口元の笑みに一瞬滲んだ陰欝な苦みは、フィリップに問いを重ねられた頃には綺麗に消し去って

気が強くておっかないのが三人。
末っ子は辛いっスよ。

[へらり、姉への冗談まじりの文句にすり替えた]


 ペラジー
 そうかそうか。
 俺にはわかんない苦労だなあー。
 意外と、兄弟居る奴って『要らない!』って言うもんだけど。
 お前もそうかい?

 ま、そうでなくても、誰か良い子見つけて見返してやんなきゃな。
 惚れる理由も可愛いから、じゃなくてな?

[笑って肩を叩いた。]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 01時半頃


あ、フィリップさん一人っ子スか。
うん、たしかにそんな感じ。

[うんうん、と頷きつつ]

姉貴たちは……、おっかないし我が儘だし面倒くさい人たちだけど、要らないとは思わないですね。
両親共働きだから、姉貴たちにはよく面倒見てもらってましたし。

[要らないとか言ったらバチ当たります、と]

……見返すどころか大騒ぎで大喜びされそうですけどね。

[その様子がリアルに想像できて、はふ、と溜息ついた]


 ペラジー
 …どんな感じだソレ。
 俺はなあ、こう見えても涙なしには語れない幼年時代を……
 って訳でもないけど。

[何度も頷いて]

 良いな。ホリーもそうだけど、兄弟を大事にするってのはさ。

 はは、良いじゃん。 喜ばせてやれよ。
 その為に、って訳でもないけどな。 まずはお前自身の為だろ。
 いまんどこどうだ? 気になる子でも居る?


【人】 水商売 ローズマリー

―回想・お昼ご飯前のこと―

[ありがとう、とペラジーくんに伝えて。
 謂えて善かったとほっと溜息をついていると、また掌の上に。
 いちごのキャンディが二つ。落ちてきました]

 ……これ?

[不思議に思って。緩く首を傾げて、ペラジーくんを見詰めます。
 次は私が誰かにという、ペラジーくんの言葉。
 その優しさに、自然と顔が綻びます]

 う、うん……。
 次は私が誰かに。優しさのおすそ分け、ね。

[両手でそっと包んで、ありがとうと。
 心の中でお礼を謂うのでした]

(393) 2010/06/18(Fri) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―お片付け中の事―

[ホリーちゃんとフィリップくんと三人並んで、
 お昼ご飯に使ったお皿やお鍋を洗います。

 お鍋を洗ってくれるフィリップくんに感謝しながら――お鍋を洗うのは力がいるので、苦手なのです――お互いの事を話します。
 家族の話になれば、自分は一人っ子だと。二人に告げるでしょう]

 私みたいな……?
 ど、どうかな。私より、アイリスさんとかケイトちゃんの方が、お姉ちゃんには向いてると、思うの……。
 でも……ありがと。

[ホリーちゃんの言葉が嬉しくて、少しだけはにかんで。
 照れくささを誤魔化す様に、お皿洗いに精を出しました]

(395) 2010/06/18(Fri) 02時頃

 ねぇ、プリシラちゃん。

[年上のプリシラに対しても、
親しみを込めてちゃん付けなアイリス、プリシラがこそばゆそうな顔をするのなら、改めるつもりだけど]

 その人が、噂の怖い人?

[好奇心に溢れた光を瞳に浮かべてプリシラに近寄れば]


【人】 水商売 ローズマリー

―その後のフィリップくんの曲の鑑賞会―

[お片付けが終われば、みんなが帰ってくるまで。
 ホリーちゃんが淹れてくれたお茶を飲みながら、フィリップくんの曲を聴かせて貰いました。

 のんびりとした曲調が優しい、素敵な曲です。
 
 曲を聞きながら、またお話を続けます。
 
 運動は苦手だけど、見てるのは好き…とか。
 そんな事を、尋ねられれば答えて。
 楽しい一時を、過ごすのでしょう]

(396) 2010/06/18(Fri) 02時頃

どんな感じって、こんな感じ。

[フィリップの顔周辺に、指で額縁状に四角を描いて。
こう見えても…、という言葉が微妙に自虐ネタっぽくて思わずふいた]

……ぶっちゃけたとこ聞いてきますね。

[気になる子、という言葉に思わず声をひそめる]

まぁ、今のところほとんど会話出来てないって意味ではプリシラさんが超気になります。
早いとこじっくりお話してみたいですよ、いい人そうだし。

[まぁそういう意味の答えを求められてるんではないだろうなと思いつつ]

そういうフィリップさんはどうなんです?

[逆に聞き返した]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 02時頃


[プリシラちゃんと呼ばれるとどこかこそばゆいものがあるが、別段咎めたりはしない。
ちょっぴり年齢の差を感じているプリシラにとっては寧ろありがたくもあったとか。]

ん、ああ、噂の……まあ、そうなるかな。

[噂の彼かと聞かれ、肯定を返す。
プリシラは特に怖いとも思っていなかったので、微妙に曖昧な返事になったのだとか。]


 ペラジー
[重々しく頷くが]
 なるほど。 わからん。
 ま、feelingを人に伝えるって難しいしな。

[肩をすくめるようにして]

 今気になる人が最後まで気になるかはわからないだろ?
 良いな、って思う子が居るか聞いてるだけさ。

 プリシラか。 話してくれば?
 話しやすそうな感じじゃん。 っていうかそうだと思うし。
 一緒に花火吹っ飛ばしたりさ。

[自分はどうか、と聞かれると笑って]

 より取り見取りで決めらんないな。
 良く女の子に間違えられる奴が気になってるんだけどな。

[と怪しげな視線を向けてみる。すぐに噴きだしたが]


【人】 水商売 ローズマリー

―回想中 >>399

[誰か兄弟にしたい人、と謂われて。
 お皿を洗う手が止まりました。
 今までそんな事、考えた事もありませんでしたから……]

 そうだね。ホリーちゃんが妹だったら、きっと素敵。
 でもお姉ちゃんしっかりして!って、いつも謂われちゃうのよ。

[くすくすと。そんな想像をして笑います]

 ヘクター先輩とかは、お兄ちゃんになって欲しいかも。
 すごく頼れそう、だもの。それからフィリップくんも。

(402) 2010/06/18(Fri) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―現在?―

[曲が終わってギターを片付けているフィリップくんの言葉が聞こえます]

 外、行くなら着いて行っても……いい?
 海とか、見てみたくて。

 ……駄目、かな?

(404) 2010/06/18(Fri) 02時頃

そうです。つまりはなんとなくです。

[まがおで力強く頷いて]

ええ、わりと虎視眈々と機会狙っています。

[ちらり、プリシラたちのいる方を見る。と、びっみょーに不穏な気配を感じて首を捻った。
そんな風に、あちらに気を取られている時に聞こえたフィリップの答えには]

…………は?

[目が点になった。まさに点]

ちょ、タチ悪ぃっスよ!ちょっと一瞬だけマジでびびった!

[げしげしとフィリップの足元に蹴りでツッコミを入れた]


[プリシラちゃんの呼び方は大丈夫だったようで、ちょっと安心。
の言葉に、目の前の人物がフィリップやヤニクが語っていた噂の人物と知る。]

 何時、お会いしたんですか?
 
 あたし、今――
 始めての遭遇なんです。

[遭遇、ちょっと失礼だったかもしれない]

 もしかして、買出しに彼もついて行ったいたとか?

[プリシラと二人でいれば、突然何かがあるとかは無いだろうと安心感もあり。
矢継ぎ早に質問を投げかける]

 あ、それにしては――。
 集団生活とか、違うのかな……。

[自問自答で、小首をかしげたりもして]



あははは、たしかに気になるかもなー。

[馬鹿な会話が聞こえたかぷっと*吹き出した*]


【人】 水商売 ローズマリー

>>-407
[フィリップくんの言葉に、張り切ってみんなをまとめているヘクター先輩を想像します。
 なんだかそれがとてもクリアに想像できて、
 少しだけ笑みがこぼれました。

 ホリーちゃんのお返事を気にしつつ、難しい顔をするフィリップくんに首を傾げて]

 ……お兄ちゃん、だめ?

[と、見詰めました]

(412) 2010/06/18(Fri) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 02時半頃


ヘクターさんまでそーゆーこと言うしー!

[湯上がりさっぱりらしいヘクターがふきだしながら言った言葉に、子猿のようにキィキィ喚いた**]


何時…んーと…。
最初に会ったのは、昼食のちょっと前、かな?

[あの時の事を思い出すとちょっと苦笑して。]

買い出し?
いやー、買出しには一緒に行かなかったね。
……背中は良く見るけど、ちゃんとこうやって喋るのはあたしも初めてかも。

[矢継ぎ早な質問に思い返しながら小声でぽそぽそと返す。]


【人】 水商売 ローズマリー

 うん……。
 きっと海に沈む夕日が綺麗、だと思うの。

 でも一人で見に行くのは、怖いから……フィリップくんも一緒に来てくれて、良かった。

[両手をぽんっと合わせて、嬉しそうに微笑みます。
 ギターとアンプを戻しに行くフィリップくんに、
 私も帽子取ってくるねと告げて。

 玄関前で待ち合わせです。

 男の子と待ち合わせてお出かけするのは初めてなので、
 少しだけ、胸がドキドキしている事は誰にも内緒なのです]

(414) 2010/06/18(Fri) 02時半頃

 え、じゃあ。

 もしかして、プリシラちゃんがさっき謂ってた。
 集団行動が苦手って、ホントなのかな?

[ちゃんとこうして喋るのが始めての言葉には、
あたしなんて始めて出会ったよ、と囁いて]

 ねぇねぇ、彼がバーベキューに参加するために――
 どうしたらいいかな?

 それとも、一人で居たい訳があるのかな?

[どうして、この企画に参加したのかと推理するように。
首を傾げたりして]


【人】 水商売 ローズマリー

[一度フィリップくんとお別れすると、蓮華の間に戻りました。

 幾ら夕刻とはいえ、紫外線は敵なのです(お友達のタバサちゃんがそう謂っていました)
 軽く日焼け止めを塗って、それからお気に入りの麦わら帽子を手に取ります。

 つばの大きな麦わら帽子を緩くかぶって。
 スカートの裾を翻しながら、フィリップくんと待ち合わせしている玄関へと向かいました]

(416) 2010/06/18(Fri) 02時半頃

 プリシラちゃん。
 ごめん――。

 彼の機嫌損ねちゃったかな――。

[階段を上がっていく姿を見つめながら。

プリシラが先に彼に声を掛けていたことから。
もしかして、邪魔をしてしまったかもとの思いもあって。]


【人】 水商売 ローズマリー

―玄関―

[麦わら帽子が飛ばないように手で押さえながら、サンダルの音を響かせて、玄関へ向かいました]

 フィリップくんは……良かった。まだみたい。

[ほっとして、大きく息を吐きます。
 人をお待たせしてしまうのはとても心苦しいから。
 少しでも早く付けてよかったと、胸をなでおろしました]

(420) 2010/06/18(Fri) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[フィリップくんを待つまでの間、玄関に置いてある大きな鏡を覗きこみました。

 せっかくなので、髪が乱れてないかチェックします。
 緩く波打つ髪を指で梳いたり、前髪を軽く引っ張ったりして、鏡とにらめっこです]

 おかしく、ないよね……?

[呟きながら、指に巻いた髪を離します。
 自由になった髪がくるんと解けていくのを、じっと見詰めて。
 小さく、よし…と。頷きました]

(422) 2010/06/18(Fri) 03時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 03時頃


大勢で遊ぶより、一人で好きな事してる方が好きなタイプかなーとか。

[受けた印象をそのまま口にする。
初めて出会ったと聞けばさっきの遭遇という単語を思い出し、「未知との遭遇」なんて言葉が過ぎって、若干噴き出しそうになったのを堪えた。]

サイラスをバーベキューにねえ…。
やきそばの件から、食べ物に執着はなさそうだし。

んー…どうしたもんかなあ。

[餌で釣るのは無理かと頭を掻く。]

男子に協力仰いでみる?
同性のがまだ打ち解けてたりするかも。


[思案顔のアイリスに提案してみる。
謝罪には驚いたように目を丸くして首を振り。]

や、アイリスのせいじゃないよ。
どちらかと言えば、多分あたしが怒らせたと思うし…。
ちょっと突っ込みすぎたかな。

[へへ、と苦笑する。]

まあ、気が向いてたら来るとは言ってたし、気長に待ってみてから考えてもいいかもね。
太陽と北風なんて事もあるし。

…それより、さ。
アイリス今から何処か行く予定ある?
もし良かったら一緒にお風呂行かない?気分転換も兼ねてさ。
ゆっくり湯船に浸かったらいい案も浮かぶかもしんないよ?

[とかなんとか言って、風呂の事を思い出して丁度いいやとアイリスを誘うのだった。**]


【人】 水商売 ローズマリー

>>423
[ちゃらちゃらと音が鳴る方へと、視線を向けます。
 だから、続く言葉の意味に最初は気付かなくて]

 ――――……そ、そうだよね。
 お兄ちゃん、じゃ、駄目だもの、ね。

[こくこくと。
 きっと赤くなっているだろう顔で、頷きました。

 フィリップくんと一緒の方が〜という言葉には、きょとんと首を傾げます。
 こんなに頼りがいのあるフィリップくんが一緒で、
 怖い事なんてあるわけないのに。

 どうしてなんだろうと思いながら、三階へ向かうのを見送るのでした]

(425) 2010/06/18(Fri) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[鏡を見ながら髪型のチェックをしていると、フィリップくんが来るのが見えました]

 あ、フィリップくん!

[振り返る時に麦わら帽子が落ちそうになって、慌てて手で押さえます]

 ……ふぅ。落ちなくて、良かった。

 そのジャケット、かっこいいね。

[さっきまでは着ていなかったジャケットを見て、にっこりと微笑みます。

 そのジャケットは、フィリップくんのお日様みたいに金色の髪に良く似合っていて。とても素敵だと思いました]

(427) 2010/06/18(Fri) 03時半頃

水商売 ローズマリーは、鳥使い フィリップくんの行こうかと謂う言葉に、こくりと頷きました。

2010/06/18(Fri) 03時半頃


 一人でいるのが好きなタイプなのかな――。

[印象を語る口調。
年上の彼女の知見に、こくこく視線を向けながら頷き]

 皆がいるのに――。

 一人、サイラスくんが居ないなんて。
 ちょっと寂しいかなって思って。

 でも、難しそうですよね――誘うの。

[食べ物に執着しない、
女性にも気にしないように見える彼が好むのは何かな?と瞳を少し閉じて考える]

 男子に協力してもらうのは、いいアイデアですよね。

[プリシラの提案に頷きながら。
何か彼の趣味とかが分れば、それからのアプローチもありかな?と提案を返し。]


[女の謝る言葉に、苦笑するプリシラ。
アイリスも照れ恥ずかしいように苦笑して]

 あ、そんな事ないと思います。
 だって、あたしも。

 ちょっとあの態度は、って思って。

[彼女が挙げた例を聞くと――]

 ――…。
 気長に待ってもいいのかもですよね。

[それを聞くと、ぱぁっと雰囲気が明るくなって。
サイラスの事は無理にしないでも、大丈夫かなと気が晴れたような表情に。

お風呂を誘われれば、嬉しそうに一緒にと 告げ**]


【人】 水商売 ローズマリー

[帽子を褒めてもらって、少しだけくすぐったくなります。
 それを誤魔化す様に、ありがとうと微笑みました]

 フィリップくんが着ると、どんな服も、きっと一味違うの、ね。
 えと……可愛くなんか、ないから、大丈夫だよ?

[不意に可愛いなんて言われて、頬が熱くなります。
 それを隠す様に深く帽子をかぶって。

 差し出された右手に、そっと左手を重ねました]

(429) 2010/06/18(Fri) 03時半頃

―食堂を出る前―
 ペラジー
 なんとなく。いいじゃん。
 感覚って大事だぜ。

[同じようにプリシラ達の方を見やる。
サイラスの雰囲気にクスッと笑った]

 良いよなー。硬派って言うの?
 こう…『俺に構うな』ってオーラが出てるじゃん。
 実際構ってくれたらいい奴だと思うぞ、ああいうのは。

[「そうじゃなくても構わないけどな」と笑う。

ペラジーの反応を見て笑いだした]

 はっはっは、冗談に決まってるだろ、ははは…!
 っていたいいたい、痛いって。 真に受けるなよー。
 くくく…。
[ヘクターにも目配せした。思い切り笑っている。]


【人】 水商売 ローズマリー

[フィリップくんの言葉を一つ一つ、噛み締める様に。
 じっと耳を傾けます]

 わ、私も……子供っぽいって謂われるけど、
 麦わら帽子とか、ワンピースとかが、好き、なの。
 みんなみたいに、流行の服とか良く判らないけど、
 少し……勇気、でたよ。

 フィリップくんは、すごいね…。

[声を出さずに笑うフィリップくんを、尊敬のまなざしで見詰めます。
 何か呟いているようでしたが、それはよく聞こえませんでした。

 手を繋いだまま、ゆっくりと歩きます。
 海が近いせいなのか、微かに潮の香りを感じました]

 フィリップくんは、海……初めて?
 前は何処に住んでたのか、聞いてもいいかな?

(431) 2010/06/18(Fri) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 うん……。
 自分らしい、自分が好きな自分で居られたら。
 きっと、素敵ね。

[こくこくと、大きく頷きます。
 ふっと。笑うフィリップくんの笑顔は、とても自信にあふれている様に見えて、凄い、と。心から思います]

 もう大学生だから、それらしい格好しなさいって良く謂われる、よ。
 でもそれらしい格好って謂うのが、判らないの。

[帽子を目深にかぶって、しゅんと肩を落とします]

 デンバー……アメリカ、だっけ?
 私は、地元っ子。大学から、徒歩20分ぐらい、なの。

[話しながら歩みを進めていると、夕日に染まる海が見えてきました]

 きれい……ね。海が赤く染まって、なんだか違う世界にきたみたい。

(433) 2010/06/18(Fri) 04時頃

水商売 ローズマリーは、うっとりと海を見詰めて。その綺麗さに、思わずきゅっと。繋いだ手に力が入りました。

2010/06/18(Fri) 04時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 ドレスコード……?
 ふふ…。なんだかレストランとか、ホテルみたい、だね。

[目深にかぶった帽子の下から、顔を出して。
 複雑な顔をするフィリップくんの言葉に、小さく笑いました]

 似合ってる、かな……?
 なんだか、不思議。フィリップくんにね、そう謂われると……その通りなのかなって、思えてきちゃうの。
 まるで魔法使いみたいね。

[握られた手から、紡ぐ言葉から。
 勇気を貰った様な気がして、胸の奥がじいんと熱くなりました]

(436) 2010/06/18(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 当たってて、良かった……。
 私は毎日歩いて通ってるよ。
 お散歩だって思えば、丁度いい距離だし。

 電車って事は…遠いところに住んでるんだね。

[砂浜まで来ると、辺りは一面真っ赤で。
 海に沈む夕日の大きさに、わぁ…と感嘆の声が漏れます]

 すっごく……綺麗。
 フィリップくん、連れてきてくれてありがとう。
 フィリップくんと一緒に、この海を見れて良かった……。

(437) 2010/06/18(Fri) 04時半頃

水商売 ローズマリーは、海を見詰めたまま、呟きます。手は未だ繋いだまま。二人の影が夕日に照らされて、長く後ろに伸びるでしょう。

2010/06/18(Fri) 04時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

 ジーンズがだめって、厳しいの。
 私の格好だったら……大丈夫?

[空いている手で、スカートの端を握って。
 どうかなと、尋ねてみました]

 いつか、ステージの上で歌う処も見てみたいな。
 私も……フィリップくんと、
 フィリップくんが好きなみんなと一緒の魔法、かかってみたいから。

[夕日からフィリップくんに視線を戻します。
 目があったなら約束、と。
 繋いでいないほうの手の小指を、差し出すでしょう]

(440) 2010/06/18(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 私、運動とか全然しないから。その分も兼ねて、なの。
 それに歩くのは、すき……。
 毎日同じ道を歩いていても、毎日新しい発見があるのよ。

 虫さん……?

[ゆるく首を傾げます]

 でも、虫さんが多いのは自然が多いって事だから…。
 虫さん…嫌わないで、あげて、ね。

[座る?と尋ねられてこくりと、頷きました。
 一緒に並んで階段に腰をおろします]

 綺麗な景色はみんなで見た方がもっと綺麗に見えるから。

[また夕日に視線を戻して。
 静かに一日の終わりを告げる太陽へ、お別れを心の中で告げます。
 お疲れ様、また明日もよろしくねと]

(441) 2010/06/18(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 上流階級……かあ。
 フィリップくんって、意外とおぼっちゃま、だったんだね…。

[笑うフィリップくんを見詰めて、しみじみと呟きました]

 今でもよく構われてるよ……。
 お友達のタバサちゃんとか、危なっかしいから見てられないって。すぐ謂うの。
 私だってもう、大学一年生なのに、ね。

[ぷぅっと。頬を膨らませて。
 同じ学科の友達の口癖を謂います。
 こう云う処が子供っぽいのだと謂われていると知らずに]

 素敵な仲間が見つかると、良いよね。
 でもソロでも聞いてみたいかも。さっきのギターも、素敵だったから。

(444) 2010/06/18(Fri) 05時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 うん。指きり。
 約束する時にするんだよ。向こうでは…しないの、かな?

[小指を絡ませて、指きりの歌を歌います]

 私のためだけ……?
 いいの、かな。じゃあ、楽しみにしてる。
 魔法使いじゃないフィリップくんの歌、聞きたいから。

[はにかんだ様に笑います。
 きっと頬は赤くなっていたかもしれませんけど、
 夕日がそれを隠してくれるから……]

 ムカデさんは……痛いっていうか、酷く腫れちゃうもの、ね。
 えと…石灰をお家の周りに撒いたらいいって謂うよ?

(445) 2010/06/18(Fri) 05時頃

水商売 ローズマリーは、鳥使い フィリップくんの視線に、何かついているのかなと、頬を撫でました。呟きにはそうだねって、小さく返して。

2010/06/18(Fri) 05時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 違うの……?
 上流階級って謂うから、吃驚しちゃった。

[ほっとした様に胸を撫で下ろします。
 本当にお坊ちゃまだったら、少し遠く感じていたかもしれなくて。
 違って善かったと、なぜかそう思う自分がいました]

 同意って酷いよ……。
 危なっかしいのが可愛いって言われても、嬉しくないもん。

[苗字を謂われれば、こくりと頷きました
 そしてぷぅっと頬を膨らませた侭、上目遣いで見上げます]

 この合宿で、一緒にバンドしてくれる人を探すのも、
 いいかも、だね。

(448) 2010/06/18(Fri) 05時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 昔はそうだったみたい。
 でも、約束破ったからって本当にそんなことしない、よ?

 針なんて飲んだら、死んじゃう、もの。

[さっきまでつながっていた小指を見詰めて、しないからねって。緩く首を振りました。
 今からでもと謂われると、それじゃあ…と、言葉に甘えて。
 フィリップくんにさっきのギターの歌を、おねだりするでしょう]

 ムカデさんって、おかしい、かな?
 動物は好きよ。犬も、猫も、鳥も。

[フィリップくんの肩に留まる、明るい色の羽根を持つ鳥さんの写真を見て]

 わぁ……大きい鳥さん。

[と、眸を輝かせました]

(449) 2010/06/18(Fri) 05時頃

水商売 ローズマリーは、鳥使い フィリップくんに、すっごく格好いい…と、口にして。鳥さんの名前を教えてと、尋ねました。

2010/06/18(Fri) 05時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 う、うん……見えない、かな。

[くすくすと笑って、そう答えます]

 可愛くなんかないもの……って、きゃっ。

[おでこをついっと押されて、思わず声を上げてしまいました。
 そんな風に男の子に触れられたのは、初めてでしたから。
 心臓がドキドキと、早鐘を鳴らします]

 …………え、えっと。
 なにか弾ける人、い、いるといいよね。

[ドキドキしすぎて、ぎこちなくなってしまいます。
 きっと真っ赤になっているだろう頬を押さえて、
 恥ずかしい気持ちを押しだす様に、こっそりと大きく息を吐きました]

(452) 2010/06/18(Fri) 05時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 それぐらいね。約束って大事なものなんだって教えてくれてるの。
 破るくらいなら…って謂うのには、私も同感だけど……。
 たとえ無理だと思っても、約束って形に残したかったのかな、なんて。思うのよ。

[フィリップくんが小指を動かすのを見て、視線を外しました。
 先程のおでこの事もあって、直視するのが恥ずかしかったのです]

 ハルくんって謂うんだ。
 かっこいい名前、だね。

[じっとディスプレイの中のハルくんを見詰めて微笑みます。
 ハルくんがいなくても、という言葉には、敢えて何も謂わずに]

(453) 2010/06/18(Fri) 05時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そうやって話しているうちに、お日様はほぼ沈んで。
 夕闇が濃くなっていきます]

 フィリップくん、そろそろ……帰ろ?
 暗くなってきたし、バーベキューの準備、手伝わなきゃ。

(454) 2010/06/18(Fri) 05時半頃

水商売 ローズマリーは、頭をトントンとされると、ますます頬を赤く染めてしまうでしょう。

2010/06/18(Fri) 05時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

 残酷な優しさだと思う。
 でも、それでも形にしたいものって、あったんじゃないかなとも、思うの。

[眸を伏せて、想いを馳せます。
 指きりは恋の詩でもあります。
 もう一度逢いに来てと願う、可哀そうな女性の歌だったと思い出しながら。

 ハルくんの命名がお父さんだと聞けば、センスがいいのねと、微笑むでしょう。
 立ち上がるフィリップくんを見上げて]

 うんっ。
 嬉しい、な。私のためだけの、歌……。

[胸に手を当てて、本当にありがとうと微笑みました]

(456) 2010/06/18(Fri) 05時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[囁くように歌うフィリップくんを暫しの間見詰めて。
 終わればぱちぱちと拍手を贈ります]

 難しい事は判らないけど、私……フィリップくんの歌、すきよ。
 ここが――

[胸をとんとんと叩いて]

 暖かくなるの。

(457) 2010/06/18(Fri) 05時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[俯くフィリップくんをきょとんと見詰めました。
 何かあったのかな、なんて思うけれども、口には出さずに。
 彼が許してくれるなら、少し癖のある短い髪を。
 そっと撫でるでしょうか]

 恥ずかしくなんて、ないよ。
 とっても上手だったもの……。素敵、だったよ。

(460) 2010/06/18(Fri) 06時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 新しい曲が出来たら、また歌って聞かせてね……?

 フィリップくんの歌は魔法だから。
 だからみんな、元気や勇気を分けて貰えるんだね。

[わくわくと、新曲への期待に胸をふくらませながら。
 差し出された手には、来た時と同じように重ねました]

(461) 2010/06/18(Fri) 06時頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>462>>463
[そっとフィリップくんの髪を数回撫でました。
 そっとそっと。優しく]

 私だから……?
 夕日で真っ赤なのは、フィリップくんもだよ?

[緩く首を傾げて、きょとんと言葉の意味が判らずに見詰めるでしょう。
 手を重ねて、二人歩き出します。みつばち荘へ続く道を]

 うん……、でも。
 そんな魔法みたいな音楽を、フィリップくんが歌うから。
 素敵な魔法のハーモニーになるんだね、きっと。

(466) 2010/06/18(Fri) 10時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>464
[不意にキスと謂う単語が聞こえました。
 その後に林檎みたいだと続けられて、漸く揶揄されているのだと気づいて]

 ……もう。
 いじわる。

[小さな声で、夕日で同じように真っ赤なフィリップくんに呟いて。
 来た時と同じように手を引かれて、みつばち荘へと*戻るのでした*]

(467) 2010/06/18(Fri) 10時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 10時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>468
 いじわるよりは、優しい方が……いいよ?
 いじわる、きらい、だもん……。

[ぽつりと呟いた声は、フィリップくんに届いたでしょうか。
 一粒で二度美味しいには、キャラメルみたいと。笑って]

 ……きゃっ。

[頬を猫さんの手で撫でられます。
 ますます頬が熱を持って……恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました]

 花火……楽しみだね。
 また、後で…ね。

[小さな声でそう告げて。
 二階まで、手を引かれたまま*一緒に*]

(469) 2010/06/18(Fri) 12時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 12時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[お部屋に戻れば、麦わら帽子をかぶったまま。
 ぽふっと座り込んでしまいました。

 顔が……とても熱くて、誰にも見られないように深く深く、帽子をかぶってしまうでしょう]

 ……ふみぃ。
 び、っくり、したの……。

[撫でられた頬に、そっと触れます。
 あんな風に撫でられたのは初めてでしたから、まだ胸のドキドキが収まりません]

 か、顔……洗ってくる、の。

[せめて火照った顔を冷やそうと、
 お風呂へと顔を洗いに向かいました]

(473) 2010/06/18(Fri) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[お風呂へ着くと、他にも何人か来ているのが見えました。
 ぺこりと会釈だけして、まず顔を洗います。

 ひんやりとした水で頬を冷やせば、ようやく気持ちも落ち着いて。
 ふぅ…と、一つ。息を大きく吐きます]

(474) 2010/06/18(Fri) 14時頃

水商売 ローズマリーは、鳥使い フィリップくん……。なんで頬……?と、鏡の自分をみて、ひんやりとした鏡面を撫でます。

2010/06/18(Fri) 14時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 お餅みたいに、ぷくぷくして見えたの、かな…?

[むにっと、頬をつねります。
 少し痛かったけど、その痛みが心を落ち着けてくれるから、不思議。

 ぱんぱんっと軽く頬を叩いて。

 洗顔で落ちたお化粧――と謂っても、薄化粧ですが――を軽く直してから、バーベキューの支度のお手伝いに*向かうのでした*]

(475) 2010/06/18(Fri) 14時頃

――お風呂場――

[プリシラと一旦、蓮華の間に戻って。
必要なものを準備する。

1階にある女湯、脱衣所に辿りつけば。
いろいろと見て回って。

がらっと、浴場内を見渡せば、
白い湯煙に海を窓越しに望めるその配置に感嘆しつつ]

 けっこう広いですよね。
 景色もすてき――…、


[そんな感想を漏らしていると、
ローズが脱衣所へと入ってきて。]

 あ、ローズちゃんも入りに来たの?

[会釈しつつ、
大きく息をつく様子に何かあったのかな?と思いながら]


[顔を洗って一息をついて。
 漸くアイリスさんやプリシラさんがいることに気づきました]

 う、ううん……。
 顔をね、熱かったから。冷やしに、きたの。


 アイリスさん達は……お風呂?

[幾分冷えて、ひんやりとする頬に手を当てて、尋ねます。
 これからバーベキューだから、
 お風呂に入るのは後の方が良いんじゃないかなって、思いながら]



 外、結構暑いものね。

[こちらに気付いたローズに]

 あたしはちょっと気分転換もかねて、お風呂に。

 温泉があると――
 夕方に一回入って、夜また入って、朝も入るってしちゃうのよね。

 貧乏性なのかな?

[そんな話をくすくす笑いながらする。]


[どうして顔が熱くなったのか――

ぱんぱんと頬を軽く叩き、何か心を落ち着かせようとする様子に。

あまり突っ込んではいけない感じかな、と察して。]

 また、後でね。

[にっこり笑顔で、 彼女が脱衣所から出てゆくのなら、
そのまま見送った――**]


 そんなにたくさん……?

[一日に何回も入ると謂うお話に、ぱちぱちと眸を瞬かせました。
 自分も同じように何回も入る所を想像して]

 ……のぼせちゃいそう、なの。

[貧乏性なのかな?って言葉にはどうなんだろう?と首を傾げて、
 そういうものなのかなあとぼんやり思います]


[お化粧を直し終われば、鏡からアイリスさんの方に向き直ります。

 お化粧、おかしくないよね…?と、訊いて]

 うん……また、後でね。
 お風呂、ごゆっくり、なの。

[にこっと微笑んでから。
 ぱたぱたと。スカートの裾を翻しながら脱衣所を*出て行くのでした*]



 うん、ほら。
 なんだか、お肌がすべすべになる気分がして。

 たくさん、満喫したいなって。

[それに、時間帯によって女湯と男湯が入れ違ったり、
何箇所か温泉を設置してある宿泊施設では全お風呂を制覇するには、などところころと笑いながら告げる。

衣服をゆるり脱げば――
小柄な身体ながら、形の良い胸が露になるだろう]

 のぼせちゃったら、誰かに介抱してもらうおうかな。

[<<墓荒らし へクター>>に介抱されるのもいいかな?
――なんて、*甘い想像をしながら*]


[ ナチュラルな薄化粧で]

 うん、大丈夫だよ。
 ローズちゃん、らしさが出ている感じ。

[鏡から向き直る彼女に笑顔で*告げた*]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 16時頃


――脱衣所→お風呂――

[その後、プリシラとお風呂を共に愉しむ事になれば。

サイラスを今日のバーベキューへお誘いする事は、
さっきプリシラが言ったように、
彼の自由意志に任せる感じがいいかな、と語って]

 いい、お湯。
 こんなにいいお湯なんて、想像以上かも――。

[白い湯煙の中に浮かぶ肌。

その肌を玉のような汗が流れると共に、
身体の内に燻っていたサイラスへの苛立ち等も流れ去って]


[内風呂に比べれば、若干小さめの露天風呂。

それでも、その露天からみえる海原は絶景で。
夕焼けに近い時間、遠くの水平線へと沈む赤々とした太陽をみれば。
幸せな気持ちに包まれて行く。]

 プリシラちゃんにお風呂へ誘ってもらって。
 気持ちもすっきりしました。

 お風呂あがったら、バーベキュー楽しみましょうね。

[バーベキューの準備をする時間に間に合うように、
お風呂を上がればその場所へと向かう心算。]


― 脱衣所 ―

ね、凄いっしょ?

[浴場を見て回って感嘆の声を上げるアイリスにニッと笑う。
棚に着替えを置いて、パーカーをするりと脱ぐ。
ローズに気付くと軽く手を上げた。]

そー、お風呂。
買い出し行ったら汗かいちゃってさあ。

[アイリスの貧乏性との言葉には、それならあたしも貧乏性かもと笑う。
やがてローズが化粧直しを終え、脱衣所を後にしようとする姿に。]

ローズも後で一緒に入ろうねー。
それじゃ、また。

[笑って手を振った。]


さて、満喫しないと損損っと。

[脱いだパーカーを脱衣籠に突っ込んで、次いでキャミソールを脱ぐ。
デニムのホットパンツもするすると脱げば、シンプルな上下揃いの下着が露になる。
胸元にはハートのワンポイントや可愛い細工の施されたブラストラップ等、シンプルながらも所々に遊び心が伺える。
それらもすぐに取り払われ、タオルを手に取ると隣のアイリスの形の良い胸に目が留まった。]

……アイリスって、着やせするタイプ?

[思っていたよりあった胸(失礼)に、じーっと視線は注がれて。
その視線は微かに羨望の色が混じっていたかもしれない。
ぺたんこでは無いが、どちらかといえばスレンダーなプリシラ。
身長があるおかげで、とてもよく言えばモデル体型とも言えるのだが、個人的にはもう少しあったら良かったなあと密かに思っていたりしたのだった。]


のぼせたら誰かに介抱、かあ。

[ほわほわと誰かを思い描いているようなアイリスの様子に、プリシラも男子の顔を浮かべてみた。
順に浮かべて行って、誰かさんの背中を思い描いた時に少し噴き出して。]

…それだけはないな。ないない。
というかアイツの場合きっと放置プレイだろ。

[小さく独りごち、手を左右に振った。
どうやら思い描いた人物に助けられている様を想像できなかったようだ。]


…っはー!
やっぱ、でーっかいお風呂はいいねー!

[それから、身体を流して湯船に至る。
想像以上と言うアイリスには、至福!と言わんばかりの笑顔でウンウンと頷いた。]

へへ、こっちこそ付き合ってくれてありがと。
独りでお風呂もいいけど、こんだけ広いと絶対すぐに寂しくなると思って。

[からっと笑い。]

あ、そうだ。
そういやお昼もありがとね。やきそば美味しかったー。

[バーベキューの話題が出ると思い出したように向き直り、へらりと笑顔で礼を言う。
今度はあたしも用意手伝わないと、なんて言いながら時間まで湯を楽しんだ。]


――少し前・お風呂――

[ じぃーっと注がれる視線を感じると。
にへら、と照れたように笑ってから]

 着やせする方、なのかな……。
 ちょっとお腹が幼児体型かなって思うんですけど――。

 いいな、プリシラちゃんみたいに……。
 すらりとした体型になりたい。
 
[ちょっとしたコンプレックス等を囁く。

返すように見たプリシラのスタイルは、
スレンダーで背が高い事もあってモデルのようで

自分が無いものを持つ彼女に、こちらも羨望の視線を送った]


[ 放置プレイの言葉には]

 無いかな?

 うーん、でも意外と優しかったり。
 ほら、外見と中身って違う事あるから。

[くすくすと笑いながら。]



 あー、わかります。
 広々とした処って、最初は開放感があっていいんですけど。

 すぐ、寂しくなるんですよね。
 
[からから、明るく笑う彼女に続いて笑い。
お昼の焼きソバが美味しかったと改めて、お礼を言われると]

 ほんと、お手軽料理でできるのの中の一つなんです。
 でも、美味しかったって謂って貰えて、よかった。

[等と語りあい、お風呂を愉しむ――]


― 少し前・お風呂 ―

そう?女の子って感じの丸みが可愛いと思うけどなー。

[幼児体型との言葉に緩く首を傾げながら。]

あたしは逆にアイリスみたいに可愛い服の似合う体型になりたいなって思ってたり。
何かこう、なかなか着てみたい服が似合わなくてさあ。

[ハタチ過ぎれどまだまだ女の子。
フリルやレース、ハートやドットを諦めきれない感じは、ポーチ等の小物や下着から感じとれるだろう。]

それにこの身長でヒールなんて履くと悲惨だよ?
此処の男子は珍しく皆身長高めだからまだいいけど、ちょっと高めのヒール履くと大抵の男子とは目線が一緒か見下ろすかって感じになるし…。

[苦笑しながら苦い思い出を少しだけ零した。]


[想像に独り突っ込みを入れているとアイリスから笑い声が漏れる。]

あ。誰を思い浮かべてたかわかった?

[悟られ、少しだけ恥ずかしそうに照れ笑い。
そして、んーと宙に視線を投げる。]

…中身……、…。

[爽やかに笑う誰かさんの顔を勝手に宙に思い描いてみて、くっと笑いをかみ殺した。]

そーいうアイリスこそ、一体誰の顔浮かべてたのかな…?

[浮かべてないとは言わせないぞという視線を投げつつ、気になる人、居るの?と女子トーク。]


一人は気楽でいいけど、あたしはたまーにでいいや。

[のんびり湯船の中ではそう言って。
お手軽料理と聞けば意外そうな顔を向けた。]

あれ、もしかして料理苦手?
全然そんな風に見えないっつか、寧ろ得意そうだと思ってた。

こう、趣味はお菓子作りです!みたいな。

[勝手なイメージをぽろり。
お風呂での会話はとても楽しくて、ついつい時間を忘れがちになるプリシラであった。]


―食堂を出る前

基本的に感覚で生きてますから俺。

[フィリップに対してしれっと答えて。
サイラスの方を見たフィリップが彼を『硬派』と評したのを聞くと]

……フィリップさんて、
相手のことよく知らないうちから、相手の本質のことまで訳知り顔でレッテル貼ろうとする時ありますよね。

[少しの苛立つを隠すように、フイッと顔を逸らす]

違って構わないったって、わざわざ口に出した時点でレッテルだと思うから。
そーゆーのは、俺、好きじゃないっス。

[そう言って、数歩離れて]

んで、結局フィリップさんの気になる子って誰なんです?

[答えを期待しないまま尋ねて、食堂を離れた]


 ヤニク
 うん? ああ。 弾いてたよ。
 アレ。

[真っ黒のギターを指さした。
メモ帳を持って、書いては捲ってを繰り返している。]


 ペラジー
[笑って言う。]

 そりゃ、俺の感覚で言ってるんだから。
 俺が正しいなんて思っちゃないさ?
 言いたい事を言ってるだけだよ。
 どっちかって言うと、同意よりは否定して欲しいんだけどな。
 いろんな人の視点が分かるじゃん?

[特に気に留めた様子もなく頷く。
ペラジーの背中には苦笑いを向けたが]

 ん、分かった。 少なくともお前の前では気を付けるよ。
 嫌がらせしたいんじゃあないからな。

[そのまま背中に声をかける。]

 まだ会ったばっかりだ、皆気になるよ。
 けどま、強いていや…ローズか、アイリスかな?


へー。
ギターここまで持ってくるって事は普段からやってんだ。
音楽のことは良くわからないけどさ。

それで女の子にいいとこ見せよう、とか?
それとも暇つぶし?

[手は止めずに声をかける]


 ヤニク
[さらりと]

 両方かな? 趣味なんでね。
 そういや、ヤニクは何かあるのか? 趣味とかさ。


―中庭―

[ベンチに寝転んだままチュッパチ○ップスを舐めていると、段々気分が落ち着いてきた]

『いろんな視点』なんて言うってことは、たぶん半分しか伝わってないよなー…。
俺が半分しか言ってないんだからそりゃそーだけど。

[ごろり。自己嫌悪と開き直りの狭間を漂う]

……こういうとこがね、俺の悪いとこなんだろね。

[はふ、と溜息ついて、反省タイム終了させることにした]


――少し前・お風呂――

 あ、ヒールは履けないですよね……。

[その身長を見れば、

同じ女性として、男性を見下ろしたり、同じ視線でだと。
キスとかもちょっと大変なのかな、と思って。

背の高いプリシラの語る苦悩に、同情して。]


[ 照れ笑いを浮かべるプリシラに]

 んー、ちょっと想像しただけで。
 もしかして、はずれかも?

[あたりかはずれかはさておいて、くすくすと笑い。]

 あ、ちょっと浮かんだだけで――。
 その何故か浮かんだ人は、そんなに話していないから。

 気になる人は……頼りになりそうな彼かな……。

[浮かんだ人は確かにいたけど――。

思っている人とはちょっと違って、別にいるよう。]


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ローズマリー
12回 (3d) 注目

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内緒
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死者
客席
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