人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―現代 自治区/図書館地下―

元気だね、いいことじゃないか。

[戻ってきて最初に耳にしたのは。
英雄と呼ばれる少女の大爆笑の声(>>1:991)。]

…………?

[空気の震えを感じて、天井を仰ぐ。
それから、メールが到着していることに気づいて見る。]

……第4のラッパ…か。
なるほど、少年、なかなかに冴えてるじゃないか。

[ここからは見えないが、状況としてよくないことはわかる。]

(2) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―
[太陽の欠片が降りはじめている。
その地響きがこの地下にも響きはじめたか。
英雄の力で丈夫にできてはいるので崩れる心配はなさそうだが。]

その話はオレも混ぜてもらおうかな。
レイディの話なら全部聞くから。

[入り口の辺りに腕を組みながらそう、少女に声をかけた。(>>8)

そういえば、外の死体はもう動かなかったが。
新たな死体が動き出しているなら。
この場所に近づいてくるかもしれない。
外の状況を探らせるため、使役魔を外に飛ばしておいた。]

(20) 2012/02/01(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

世界が、割れる。

第4のラッパ。
太陽と月と星が暗くなる。
世界が割れれば、その先にあるのは、滅びかな。

なるほど。未来に渡れないのはそういう理由かな。
現在時点で、滅びという運命にあるというわけ、か。
まいったね。

[時を歩く能力、これは父親から譲り受けた力。
それを行使して過去を幾度となく渡ってきた。

この図書室の地下を知っていたのは。
その時代で実は見てきたから。

力を持ってして未来を見られないということは、未来がないということだ。]

(40) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】]

(41) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[世界を救うには、運命を変える力が必要になる。]

書き換えるとか、ぬるいこと言ってらんねぇよな。
それは無理だ、って昔のえらい人が言ったんだ。

必要なのは――――、


[男は部屋の中に視線を向ける。]

(47) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[運命を【断ち切り】、新たな世界を創る強い【創造力】]

(50) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………。

[そのための道を作るなら――。]

……安いもんか。
悪くはないね。

[揺れる世界に驚く少年の声。(>>45
つられるように天井を仰いだ。
続いて、突き刺してある大鎌《サイス》を見やり、部屋の中をもう1度見る。]

(54) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

……星命《テュケー》が。

[依頼主からもらった1日。
それは星命《テュケー》とも呼ばれる寿命。

けれど、それは還元もされているようで。
星のシステムは生きているようだった。]

…………。

[小刻みに揺れ続ける建物。
振る太陽の残骸が上の建物を掠めていく。
その音に頭上を見上げながら、その残骸が落ちてくるようであれば迎撃するつもりではいた。

今はただ黙って、少女たちが話す内容を聞き続ける。**]

(82) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

面白い推理だね、レイディ。

[ただ黙って聞いていた。
時を渡る悪魔、と自分のことを呼ぶものだから。
ついつい、笑いがこぼれた。]

…………オレはね。
言ったとおり。
皆が思っているよりもこの世界のことを案じているんだよ。

思い出してくれたら、うれしいけどね。
なんて、無理だよね。
そうならないよう、オレも力を貸したんだ。

[といっても、ほぼ1人でやりとげたのだが、この少女が。]

(83) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[少女の覚悟の言葉に笑みを向ける。(>>84)
偶然渡った過去の世界。
今よりも幾らか男も若いときだった。]

……おかしいな。
前に聞いたときは体育1だって聞いたけど。
ふふ、もしかして見栄はってるのかなー。

[そんな冗談も交えつつ煙草に火をつけた。
煙を吐き出せば、続いた少女の言葉に首を傾げた。(>>92)]

……オレを使命するなら代償は必要だね。
ただ、レイディはオレを使命はしなかったから。
だから何も――――――、いらないよ。

そういう約束だったから。
とはいっても、まずは相棒を探すところから始めるべきじゃないかな。
ちなみに隣のレイディなんか、わりとオススメの物件ではあるんだけどね。

[煙草で隣の女性を指しながら、笑った。]

(99) 2012/02/01(Wed) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

頭脳労働だけでは無理だ、って前も言ったしね。
とはいえ、レイディが無理する必要もない…ってこれも前に言ったね。

[過去の記憶と全く同じことを言っていることに思わず苦笑いを浮かべる。
もっと気の利いたことの1つや2つでも言えればよかったのだが。
存外、この状況に男も動揺しているといったところか。]

おかえり、エル。………そう?
太陽《サイモン》が割れたらしいね、その欠片が世界に降っている。
あと、レイディの言う通り世界が割れはじめた。
ここはもう円環でもなんでもない、ってことだ。
………、お、そっか。
地形変わったから移動《ツール》使えねぇな。

[空間移動アプリが使用できなくなりました。]

(125) 2012/02/01(Wed) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……外、マズイことになってそうだな。
出るなら出るで手伝うからさ。

言いたいこととか、聞きたいことあるなら。
ここで話をしていったほうがいいぞ。
少年も聞きたいことあるなら今のうちだからな。

[腕を組みながら女性と少年のほうを見る。
外に出たところで何からすべきかは分からない。

手元の電子端末《デジ・プール》でパンゲニアネットを開けば。
情報のサルベージをはじめるのだった。**]

(126) 2012/02/01(Wed) 09時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 10時頃


/*
業務連絡2
現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。
ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。
あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。


太陽《サイモン》が堕ちたか……
全ては妾の計画通り。

[桃 茜はニヤリと笑う。]


/*
お気遣いありがとうございます。
2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。


しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。

[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]


知《インテリジェンス》


時の運《ラック》


そして、体力《バイタリティ》――――

[桃 茜の目が、仄かに光る――――]


更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。

[桃 茜は仄かに笑う。
全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]


/*
あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。

後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)

重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる!
そんな意訳。


…………?

[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。
"死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]


今、懐かしいあいつの《生命》が……?


………気の。 せい、か……?

[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。
頭を振った。そんな一瞬。]


― 内天《そら》の中間地点 ―

『………スカー。
   ………聞こえるか。
      ………オスカー』

[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。
不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。
丁度それが、地上から遠ざかった頃]

『……オスカー!

 そっちは無事か?
 今お前はどこで何をしている』

[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。
ただひとり。
囁く様な聲を聴く。
その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]


/*業務連絡《イドバタカイギ》2
匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。
私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。

LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが)
まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。

今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。
弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。
まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。

では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。


― 内天《そら》の中間地点 ―

[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。
もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]

『でかい鳥?

………私は……。

ドゥ・シアーラ。
其処からだと随分と遠い。諦めろ』

[自治区の西に位置する王国。
その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。

まさか真実を語るつもりも無く。
言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]


『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。

直前の地割れで座標を狂わされた。
無事な様でよかったじゃあないか?坊や。

それで、どうだ?
アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』

[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。
そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 18時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自治区/英雄の書斎―

おもしろい解釈だ、悪くないね。

[少女の話を全てポジティブに変えていく女性。
それもまた彼女の能力であるのだろう。
彼女の力は男にも飛び火したようであり。(>>139)]

そうだね、未来はこれから作るもの。
ああ、……なるほど。
シュレーディンガーの猫、に近いのか。
蓋を開けてみないと猫の死は分からないが。
どちらも今は存在している、というのが正しいんだな。
レイディ、なかなかいい線ついてるじゃないか。

[笑みを浮かべる女性に、同じく笑みを返した。]

(208) 2012/02/01(Wed) 18時頃

フィリップは、ペラジーは、セイカを気にいっているようにしか見えなかった。

2012/02/01(Wed) 18時頃


【人】 鳥使い フィリップ

……ん?ああ、自己紹介?

[黙って、弟子と師匠とのやりとを見ていたが。
突然、こちらへと回ってきたので少し驚いた。]

……オッケー、レイディ。
オレはフィリップ。フィルとでも呼んでくれれば。
……悪魔、とでも言っておこうかな。
仲良くしてくれたらうれしいな。

少年はリョウ……か。そうか。

[厳密にいえば悪魔ではない。
半分違うものが混じっているがそれは口に出す必要はない。
少年の自己紹介も聞き(>>167)、外に向かうその姿を視線で追った。]

(211) 2012/02/01(Wed) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[リョウは床に空いた穴から空を見上げていた。
その姿を少し離れたところで眺める。
少女に関してはペラジーに任せておけば大丈夫だろう。
穴から上を見上げると同時に目に入ったのは太陽の失われた空。
闇に包まれ、光は消えて失せていた。]

…………。

[黙って引き返そうとして振り返る。

耳に届いたのは、空気の高鳴り。(>>175)
リョウのほうへ向き直ると白い波動に包まれている姿が見えた。]

いやな香りがするワケだ…。
しつこいなー…勘違いした天使は嫌いなんだ……。

[白の燕尾服の姿、記憶している姿とは違う。
大鎌《サイス》を担ぐと、現れたリョウに視線を向ける。
その姿がその場から消えるとため息を零した。]

(214) 2012/02/01(Wed) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………『あの御方』ね…。
さぁて、どうしようか。

[振り返れば、少女を守っていたペラジーへと目線を送る。
それから、少女にも。]

太陽が落ちた以上、時間の問題だ。
どうしたいか、決めるといい。

[紫の瞳が少女を見た。**]

(217) 2012/02/01(Wed) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 18時半頃


く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 00時頃


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 06時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自治区・図書館の下―
[リョウが姿を変えるその少し前。
英雄である少女からの問いかけ(>>290)に男は小首を傾げた。]

レイディ自身が一番分かってるじゃないか。
すごく悪い顔をしていた記憶があるよ。
……そこに、私の体育はとても悲惨だけどなんとかなるわよ。
って、ついてた気がするね。

[男にとってそれは2年前の記憶。
この世界の遥か過去のことでも鮮明な記憶として刻まれていた。

そんな会話をした後、燕尾服の男と対峙したのだった。]

(357) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……深く関わりそうな面子ね…。

[地上に上がる前に投げられた問い。(>>294)
少し困ったようにしてから言葉を紡いだ。]

…まずは推測から。
月《檻》の中から封印されてた者。
錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》の魂は知ってる。
後は鳳凰の気配があったから、そこも恐らく関わってくるだろうね。

オレ単体でできる推測はこれだけだ。
ただ――――、

[電子端末《デジ・プール》から情報を呼び出す。]

(358) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

第五四七四預言記録にこんな記述がある。

『ウルヴェレア』と『アルメヴィア』
天空爆ぜ別たれし光は地に落ち
地穿ちし者 月の民にまみえし時
英雄は目覚め 革命の使徒と再会を果たす
天使と悪魔が踊りし地で
龍と鳥は天を駆け
古の絆によって結ばれし者たちが暗躍する
幸運受けし者は天に願い
天の呼聞きし者は天に応える
地上に在りし幸と凶は無限を描き
刃によって天は裂かれ 刃によって地は成される

運命《サダメ》をうけし戦士たちよ
汝らと共に『再生の破戒』があらんことを

[それは、ペラジーにとっては覚えがあるものだろう。(>>1:236)]

解釈は頭脳派なレイディに任せようか。崩壊と再生に関することだろうけど、今回と状況は多少似ている。

(359) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―自治区/図書館外―

[地上への道、それを手伝いながら話をした。
その情報をどんな風に組み立てるかは少女なら問題ないのだろう。
少なくとも、自分よりは面白い解釈をしてくれそうだ。]

………。
必要なものが過去にあるなら。
それは過去に取りにいくという選択肢もなくはないよ。

それが必要であれば、自然と呼ばれるさ。

[その後は少し少女たちから離れる。
転がる死体の様子を確認しにきたのだった。]

(360) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………身体の細胞変化が起こっている。
外因的な要素ではなく体内からの変化か。
ふん、ニガヨモギってことか、コレが…。

……ちょっくら、ここに残ってる寿命の欠片はもらっていくか。

[大鎌《サイス》を地面に突き立て、手を伸ばす。
闇が渦を巻き掌の上で螺旋を描くと、収縮し消えた。]

無差別に殺して何が楽しいのか。
破壊の先に何が生まれるというのか。

[拳の胸にあて、目を閉じ、死に祈りをささげた。
死は必ずしも不幸ではない、その言葉を実現するためにも未来は切り開かなくてはならない。
そうして2人の所に戻れば、空からの7つ来訪者に少し驚くのであった。**]

(361) 2012/02/02(Thu) 07時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 07時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―自治区/図書館近く―

……………。
やれやれ……、随分と面倒なことをしてくれるじゃないか。

[悲痛な叫び(>>402)に顔を歪める。
燃やし尽くすしか根絶の方法はなかったがそうしなかったのは。
死者に対する慈悲と、ほんの少しの後悔からであった。]

たまには働きましょう。
ボランティアの精神も大事だからね。

[異形の前、振り下ろされる大鎌《サイス》から火花が散る。
そのまま、横に一閃すれば火刃が異形を喰らいはじめる。]

(406) 2012/02/02(Thu) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

天使みてぇに浄化とかはできない。
そういうのは別のに頼むといい。
悪ぶってるけど、あの親父にしてのあの娘ありなんだから。
あの親父さん、天使の力としては超上級だったからなー…。
いい人すぎるのが玉に瑕なんだが。
娘は娘で黙ってりゃかわいいのにねぇー…勿体ない。

[大鎌《サイス》をもう1度担ぎ直す。
異形が伸ばしてきた手を避け、手首を掴む。]

……誰にたきつけられた?
その感情は紛れもなく本物。
だが、矛先は違うだろう……って言ってもダメか。

[もう1度、大鎌《サイス》を薙いだ。]

(413) 2012/02/02(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[叫び声が聞こえた(>>411)。
それに反応するかのように男の姿はその場から掻き消える。]

――――…。
レイディ、大丈夫かい?

[女性を背に立ち、手にある大鎌《サイス》を降り下ろせば風が奔る。
崩れる女性の頭を撫でて、笑みを向けた。]

……オレがここはなんとかするから。
図書室の地下は、ここよりも安全だ。
あと、川の水は飲まないようにね?
大丈夫かい、レイディ。

[微笑みを向けた後、見上げるは空――――。]

(415) 2012/02/02(Thu) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

……エル、戻ってるよな?
頼みがあるんだけど。

[空を睨みながら、使役魔に告げる。]

メル友の少年にだな……伝言を頼みたいわけだ。
"絶対に死ぬな"ってそれだけでいい。
あ、後、メール返せなくて悪かったと。
エルは、そのまま少年に付いて行け、戻らなくていい。

気配、分かるな、よし行って来い。

[そのまま、使役魔を]六極の泉《ラキ・ユニヴァー》へと飛ばした。]

(423) 2012/02/02(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[使役魔を送り出すもほぼ同時。(>>419)]

っぅ!!!

[大鎌《サイス》を頭上で回転させ、闇の矢を弾く。
そのまま刃を振り上げた。
炎刃が闇の矢の主へと一直線に奔っていく。]

(427) 2012/02/02(Thu) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 22時頃


『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


【人】 鳥使い フィリップ

…………久しぶり?
悪いけど、男の気配とかすぐに忘れるんだ。
誰だっけ?

[消えたリョウと同一にしてまた異なる気配。
面倒な事実に内心、舌を打ちながら悪態をついた。]

人のことを悪霊呼ばわりなんて酷いねまったく。
これでも一応は由緒正しき悪魔の血をひいてるんだ。
半分だけだけどね。

そのセンス悪い名前で呼ぶ『あの御方』とやらのセンスを疑うね。

[他に気配を取られている様子に、また大鎌《サイス》を薙ぐ。
今度はその首を落とすことだけを狙って、斬撃は昇っていく。]

(448) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……反抗期…。
随分とかわいらしい感じだね…それは。

[半身が気にしたその先の相手。
女性がそう口にしたのを困ったように見た。]

(450) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


【人】 鳥使い フィリップ

[大鎌《サイス》の斬撃は受け止められる。(>>456)
簡単にいかないことは分かっている。
だからこそ、あの魂を滅することはできなかったのだから。]

反逆って言葉、辞書でひいてこい。
お前の半身は学生だったが、辞書も持ってなかったか?

[呆れたように、空を仰ぐ。]

協力、恭順、ねぇ……。
話し合いの場がココとか、趣味わりぃな。

[武器を構えなおす。]

(475) 2012/02/02(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

答えは、NOだ。

[武器を再び振り上げる。]

(477) 2012/02/02(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

1度も従ったこともないし、誰かに従うつもりはない。

[と、踏み出そうとしたとき。
嗜める声が聞こえてきて、動きを止めた。(>。469)]

……レイディ。
今、ここにいする状況が一番危ないんだが…。
早く逃げたほうがいい。

[構えていた武器を下ろした。]

(478) 2012/02/02(Thu) 23時頃

妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


【人】 鳥使い フィリップ

……………。

[驚きというよりかは絶句に近かった。
東方の半辺天《オトメ》という女性をじっと見つめる。(>>497)]

……ははっ、いいね、ソレ。
この天がない今、レイディたち女性に頑張ってもらわないと。

[そんなことを言っていたら、反応が遅れてしまった。
男を気にかけない性質であったがゆえ、言葉をあまり聞いていなかった。(>>484)]

でもね、レイディ…。
ちょっと、離れててくれると嬉しいかな。

[黒き刃の1本は弾き落とせたが、もう1本は脇腹へと深く突き刺さった。
傷口から血はあふれるが、乙女に心配をかけぬよう笑顔で声をかける。]

(505) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………悪霊程度、それがハーフであるオレの限界だろうな。
眷属とか、そんなのオレはどーでもいいんだよ。
オレはオレのやり方で生きてるんだから。

[大鎌《サイス》を構え直す。
地面を蹴って一気に距離を詰めれば、紫水晶の髑髏めがめて薙ぐ。]

(511) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。


半辺天《オトメ》……なるほど。

私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。

……それとも……………
いや、言うまい。

[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]


/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。


自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――


/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */


/*

いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい


【人】 鳥使い フィリップ

……弱くなった、か。
オレはずっと何も変わらないんだけどな。

[19年を生きた。
その間に幾つもの時代へと――――。
確かに弱くなったのかもしれない。]

……っ…。
別に必要にされてたいわけじゃないから構わないさ……。

[振り上げられた杖を大鎌《サイス》で防ごうとする。
犬の鳴き声に気づいて、そちらに視線を流す。(>>521)
黒き刃が突き刺さったままの腹から刃を引き抜き、それに闇を注ぐ。
けれど、疾風の脚に反応は遅れてしまう(>>526)。]

(535) 2012/02/03(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…………!!!

[地面に突き立てた大鎌《サイス》の柄を鉄棒のようにして身体を回転させる。
なんとか股間への攻撃は避けた。危険な一撃だった。
半身はなぜか傷を受けていた。
大鎌《サイス》を担いで、距離を取る。]

……リョウのほうも動いているってことか。
お前らを殺したら、少年たちはどうなる?

[脇腹を手で抑えつつ、問いかける。]

(541) 2012/02/03(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…………。
ホントに…勘違いした天使は大嫌いだが。
勘違いした死神とやらも嫌いだな。

[大鎌《サイス》を構える。]

……お前の魂だけ、殺す。
お前の中の少年には傷つけないように。
そうすりゃ、リョウのほうの魂も殺せるはずだ。

[先程、作った闇の刃を死神へと投げつける。
闇へと掻き消えた男は闇の刃を追うようにして、死神の目の前に現れる。
そして、心臓を狙って大鎌《サイス》を振り上げた。]

(552) 2012/02/03(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

――――――っ。

[振り下ろそうとしたその大鎌《サイス》は振り下ろされることはなく。
少年の魂が見えない――。
それだけを傷つけずに殺すことができない。
相手の様子とそして己の目からそれを判断した男は。]

…………っ。

[視線を逸らす。]

(573) 2012/02/03(Fri) 00時半頃

/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗


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