人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―厨房→食堂へ―

……う。

[流し台にもたれかかり、座り込んで眠ってしまっていた事に気づく。額を抑えて頭を振った。頭の痛みは相変わらずだった。はー、と溜息を付いて立ち上がり、コップに水を汲んで一杯煽る。]

……ん?

[そしてかかる放送。>>#0
その場におらずともお話――携帯電話か?

と思いながら、携帯は持ってきていなかったので、素直に隣りの食堂へと向かった。]

(30) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


【人】 紅茶屋 クリストファー

――――……


[そして少女から告げられた内容……そういえばこの少女、どこか娘の友人に似ているが、性別が違うな、と思いながらも。

一般人が絶句する程度には、ぶっ飛んだ話に思えた。
何せ、この教頭先生は、英傑でも大聖でも天魔でもなかった。]

はい……ええ……?

[とてつもない危機。そして、繋がる公園。>>@2

いやちょっと、話を整理する時間を下さ……

(34) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[   ぱきん   ]


[封印の一つが解かれる音。]

[それは、実際の音ではない。
言うなれば、魂にかけられた枷が外れた音だ。]

………っ!?

[そしてその瞬間、クリストファーは“理解”する。
ソフィアという少女の話が、真実であることを。]

(35) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……え、はい。

お話はわかりましたけど……

何で、私なんでしょうね……?手違いでは……

[するりと己の中に入ってきた真実を受け止める。
そこに違和感はなく。
ただ、まだ自分のことを普通の人間である――事実そうなのだが――と認識している男は、困惑の表情を浮かべた。]

(36) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 01時半頃


― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


【人】 紅茶屋 クリストファー

ああ、私はクリストファー・グリモアと申します。
ルナリムテアという学園の教頭をやっておりま……、

[ライトニングの紹介につられて、自己紹介をしようとした声は、そこで途切れた。>>39

……ぐっ、

[曖昧な次元の世界。濃くなる闇の気配。
不安定だった男の魂に、更に揺さぶりをかける存在。>>43
思わず、膝をついた。――頭痛が、悪化する。]

す、みませ……
少々、気分が優れないので、失礼をば……

[この場所にこれ以上居るのは危険だ。
本能が警報を鳴らしている。]

(52) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

クリストファーは、よろめきながら、食堂を出ていく。

2014/06/07(Sat) 01時半頃


くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

……っはぁ、はぁ。
とてつもない、危機と言ったって……
どうすること、も……

      『――安穏とした生活に、慣れすぎましたかねえ?』

私にどうにか、出来るわけが……

      『いい加減、逃げるのはやめたらどうです?』

……っく、

[内側から響く声がある。
それを、頭痛からくる幻聴だと断じるには、あまりにも聞き慣れた声で。]

いいえ。私は……私、はっ……!

[壁に手をつき、唇を噛みしめていた。**]

(57) 2014/06/07(Sat) 02時頃

あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 02時頃


さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ

[緋色の魔皇が闇の中で、唇を釣り上げた]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

な……!?

[突如として現れる、黄金の光。
耳元に聞こえた囁きは、内なる声よりも鮮やかに聞こえた。驚いて顔をあげれば、正装した美しい青年。

まるで、幻を見ているかのように、呆然とその言葉を聞いていた、が。>>@8

…………は、

[離れていても感じる、禍々しき気配。>>80
呼応するように、痛みも一瞬、跳ね上がった。]

(108) 2014/06/07(Sat) 04時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……あなた、は、

[誰だ、という言葉の代わりに、金色の輝き持つ青年へと告げたのは。]

――世界の危機という名の宴が始まっている、なら。
こんな所で呻いている時間は……ありませんね。

[大きく一度、息を吐く。
魂に枷をかけ、錠で閉ざしたのは、無意識下の自分。
その先を見てはならぬ。知ってはならぬ。

だが、本当は……知っているからこそ、知らぬふりをしていたのだ。いくら年月が経とうとも、魂の記憶は忘れられることはない。生命を落とし、次の生を得た時に、思い出せなくなるだけで。]

(109) 2014/06/07(Sat) 04時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……望みましょう。

私の、“宴”での、あるべき姿を。
起こすのを、手伝って、頂けますか?

[怖れも不安も、完全には拭い去れない。

だがそれでも望んだのは、今の男には怖れを和らげ、且つ守るべき存在があるからで。**]

(110) 2014/06/07(Sat) 04時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 04時頃


―食堂―

……………。

[混沌に導く者――――――。]

……………。

[正確には少し違うがおおよその目的は同じか――。
男はそんな風に判断する。]

(……っかよく喋るな…アイツ……うっせぇ…。)

[届く声にそんな風に舌打ちをした。**]


[周囲見渡す視線が留まるのは同時
響く"コエ"に群体は狂喜に震え。]

ク、……ハハ……。

[無数の意思《ナノマシン》が同時に哂うよう。
響き返すコエは重なり、混じる。]


……その通り、私は命じられ招かれた。
返り血の胸赤鳥《ロビン》。

[ライトニングに答えたのと同じ名を繰り返す、血玉《ヘリオトロープ》は瞬きすらしない。
だが湛えた悪意は変わらずとも狂気の色は薄い。]

停滞し腐れ堕ちる苗木《セカイ》に火種を撒き。
燃え上がれば更に煽り燃やし尽くす。

世界を蝕む忌まわしき凶鳥。
創造主により世界に投じられし玩具《ポーン》。

[本来それは『世界を救う』存在(もの)などではない。
創造主の定めた混沌《秩序》そのもの。]


――我は創造主《カミ》の悪意なり。

[胸赤鳥は真紅の翼を広げ。
忠誠を誓うが如く胸元へと折り畳む。]


セシル様、我が主よ。

創造主《カミ》より預かりし我が《悪意》は。

――世界を誰かを救うのであれ。
――世界を誰かを滅ぼすのであれ。

この卑小なる翼の果てる彼方まで。
貴方様の《悪意》へと従いましょう。


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

[細い光が束ねられ、瞬く間に“門”を形成する。
それはあまりに非日常で、幻想的ですらあった。
思わず目を見開くが、「そういうもの」なのだと受け止められる程には状況に慣れつつあった。いや、覚醒しつつあったといった方が正しいか。>>@1

というか、いちいち驚いている時間もなさそうですしねえ。

[館の中がざわつき出す。先程の血の呼び声に反応しているのだろう、と予想がついた。事態は、悠長に迷っている時間を与えてはくれなさそうだ。]

……では、少々失礼しますよ。手助け、感謝致します。

[異形の姿が見える前に、“門”を開く。
示された“道”を進むために。
躊躇う時間がなくなったのは、むしろ幸運かもしれなかった。*]

(120) 2014/06/07(Sat) 13時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―過去を拾いに行く旅―

く、ここ、は……!?

[門の中は、ひたすら闇が広がっていた。
音すらも存在しない、まさに――真の闇。
思わず背後を振り返るも、既にそこに門はない。]

戻る道はない、と……そうですか。
しかし、こうも暗いと、前後左右もわからな……

[瞬間。男の脳裏に光の速さで記憶の欠片が過ぎる。
それは、己を知る為に必要な、過去の記憶。]

な……んだ、これ、は……!

[ざっと数えて四十六億年。その中で幾度となく繰り返してきた過去生と死。罰を与えられた罪人の如き、苦しみに満ちた人生を、幾度も、幾度も。]

(121) 2014/06/07(Sat) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[何千、何万回と、クリストファーは“死んだ”。]

(122) 2014/06/07(Sat) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

ぐ……

[一人の人間として受け止めるにはあまりに膨大な記憶が通り過ぎていき、両手で頭を押さえる。

永遠に続くと思われた――しかし、実際には僅かな刻を過ごした後、最後にたどり着いたのは、クリストファーがいた世界が、今の形で存在する理由を生み出した、今となっては「原初」と呼んで差し支えなき世界の記憶。

それに触れて、男が見たものは――]

嘘、だ……こんな、ものはっ……!

[数多の命を弄び、騙し、裏切り、奪い取り。
それらを悦びとする己の姿。それが、かつてのクリストファーという男の真実。

その魔手は、現在の息子たち――過去の、彼らにまで伸びて。
――嗚呼、私達家族は、かつて殺しあっていたのか。
現在も時折視ていた悪夢は、過去に起きた事実であったのか……!!]

(123) 2014/06/07(Sat) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

う、わ……ああああああああああああ!!!!!!

[絶叫。

辿り着いた原初の記憶は、あまりに残酷で、受け入れがたく、重い物だった。もはや、現実から目を背け、闇の中に意識を手放しかけた、その時――]

―――…?

[ぱぁっ…と、明かりが灯った。

見れば、自分の左の掌に、紋様が浮かび上がっている。五芒星の中央に目が描かれた、紅い光。奇しくも、かつての「彼」と同じ場所に……]

(124) 2014/06/07(Sat) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……魂に刻まれた聖印《スティグマ》、か?

これは……私が“思い出してしまった”時に、
再び闇に囚われぬ為の予防策……と言った所でしょうか。

[掌を上部に翳す。闇の中で淡く輝く儚い光は、それでも頼もしく見えた。]

そうですね……私が再び闇に堕ちるような事があれば、
息子《トニー》が悲しみますからね……。
灰の賢者、ロロ。貴方の仕業ですか……?

[左手首を掴んで、呟いた。
答える者のいない疑問は、闇の中に溶ける。]

(125) 2014/06/07(Sat) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

危うく、大切なものを、見失う所でした。
ええ。私が以前、ゲス野郎だった事はわかりましたが……

過去は、過去。
現在《いま》を見なければ、未来《あした》は失われる……

[咎を忘れるな。だが、それに飲まれるな。
刻印は、そう語りかけてくるかのようだった。]

いやしかし、今も性格悪くて良かったですねえ、私。
アルフレッドさんのように真っ直ぐでピュアな性格だったら、自己嫌悪から死んでましたねえ。

[そんな冗談を呟くくらいには、精神が安定し始めていた。
気づけば、あれほど辛かった頭痛も消えている。
その事に気づけば、ふっと、淡い光は消えていった。]

(126) 2014/06/07(Sat) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

なるほど、ね……
ここで得られる物は、得ましたかね。

[過去の記憶と、己の中に感じる、闇の力。
かつて“借りて”いた、黒の王の力の一部。
男はもう、闇に溺れる事はなく。]

歴史が書き換わって、既に存在しない力の筈ですが……
時の矛盾《タイムパラドックス》、といった所ですかねえ。
ま、常識なんてここやあの館じゃ通じないのでしょう。

……それじゃ、参りますか。

―――戦場へ。

[いつしか、男の前には、再び“門”が現れていた。
振り返る事なく、前へ――**]

(127) 2014/06/07(Sat) 14時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 14時頃


[響き来る声に含まれるのは、まごうことなき歓喜
セシルはそれに同調する風はなく、
ただ否定する素振りも見せないままに胸赤鳥へと視線を返す。

不吉なまでの血の色の赤。
最高級の紅玉が、力を帯びて煌いている。
広げられた翼も鮮やかなる真紅。
セシルはそれを愛でるという風ではなく、測るように見つめた]


───いいだろう。

[やがて返すのは是]

悪趣味な玩具《ポーン》だか何か知らないが、

[唇に浮かぶのは笑み。瞳に浮かぶのは不敵な光]


僕がお前の悪意《正義》の標となってやる。

[彼が己を主と呼ぶならば、導くまでだ。
それは今更確認するまでもない程の自明の理。即ち必然である。
この身に備わった、高貴なる宿命の下に]


その翼の持つ力。



          しかとこの目に見せてみろ。


[誇り高い瞳で半ば傲然と宣して、一対の紅玉を捉えた。
凝る闇のような赤に対するのは、透き通るような銀の輝きだ。
自信に溢れた瞳が愉しげな光を揺らして宝石のように煌いた。
───若い、未完成であるがゆえの輝きをも伴って]


――…ちッ、

[緋き魔皇の声が先程から耳に触る。
原理は解らないが、自身にも"資格"があるという事なのだろう。
非常に気に入らないが、文句を言ってどうこうなる物でもない。]

先に言っておく。言っておくわ。
貴方たちが何処の世界を如何してくれようが、私には関係無い。好きにすればいい。

けれど――、


《私の世界-セイカノセカイ-》に手を出したなら。

如何なる手段を使おうと。
如何なる犠牲を払おうと。

《必殺-カナラズコロス-》。

[勇者の殺気――かつて彼女自身が《勇気》と称したそれは、言葉と共に伝播するだろう。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

[“門”を開けて戻ってくれば、其処は元のホールの中だった。
正装した青年の微笑を見つければ。]

……どうも。おはようございます。
おかげ様で、真実を一つ、見つけてきましたよ。
大層不快な夢も見ましたけどね。
しかし、頭の痛みは消えて……ああもう邪魔な、
話くらいさせなさい!

[わらわらと、自分の方に集まってきた異形を一睨みすると、ゴウッ…と周囲に魔気を放った。巨大なヒト型が、異形たちに今にも飛びかからんとする。自分達よりも強いと判断したか、異形たちは慌てて踵を返していく。異形の姿がなくなれば、ヒト型の魔気は霧散して消えた。]

やれやれ……ま、幻術ですから、そう何度も効かないでしょうが。
……ともかく、貴方には感謝しています。

お名前を頂戴してもよろしいですか?

[黄金の光を帯びた瞳の青年に問うた。**]

(144) 2014/06/07(Sat) 16時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 16時半頃


[主より、是が返る。]

悪意《正義》の標に。

[胸赤鳥の口元が描く弧はより深く。
瞳の血の色は仄暗く濁るように輝く。]


[誇り高き銀色。
自信と自負に溢れた曇りなき瞳。

《悪意》には覚えがあるもの。

それは、血と屍と栄光と繁栄の上に座する帝王。
それは、100万の死を得て世界を変革(か)える者。]


悪意すら統べ。
狂気に浸されることなく。

立ち枯れる世界に変革を齎す者こそ我が主に相応しい。


――全ては我が主の望むがままに。

[《悪意》は満足げに唄(わら)う。]


…ふんっ。おもしろい。
かならず、ころす、つまり必殺か。

[返された声から伝播してきた気配は……≪勇気≫
だが、清廉な、恐れなき純粋なブレイヴ、とは程遠いな]

手段を選ばず 犠牲も厭わず
なるほど。
とんだ聖勇者-ブレイバー-がいたものだ。


良いだろう。不戦条約はお互い様だ。

[我が身に敵う者為して。恐らく彼女の力で俺は殺せまい。
だが、彼女が文字通り、手段を選ばぬなら話は別だろう]

……さて。俺はひとあし先に派手に暴れさせてもらうが。
『アレ』の捜索にも気を回す必要はありそうだな。

……嗚呼、勿論俺が考えているのは『アレ』の事だ。
わざわざ、俺が教えずとも本能的に『アレ』を理解しているはずだ


……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。


……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]


――…本能なんかに頼るほど薄っぺらい生き方してないけど。
『アレ』ね……『アレ』でしょう?
勿論わかってるわよ。
こんな悪趣味な遊戯-ゲーム-なんて、『アレ』に比べたら脇道も良い所だわ。

[その口調には苛立ちも混ざる。
余計なエネミーが蔓延してしまったせいで、自由に力を使えない自分からすると『アレ』を捜すのも難しくなってしまった。]


…ロビン、

[”扉”を潜る刹那に、セシルは声を投げている。
真紅の翼を捧げてみせた悪意《胸赤鳥》へと]


ゼロを追うぞ。

[そこに命令の響きはない。
どちらかというと誘いにも似た、笑みを含む気配]




   ────目印は、置いた。

[来いとも言わず、潜る扉にかすかに置くは銀の欠片]


――――御意に。

[響く主の声に、笑む気配。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


[目印である銀の欠片に目を細める。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

構いませんよ、多少の痛みも罰のうちなんでしょう。

[さらりと答える。記憶師《メモリア》が何かはわからなかったが、きっとあれで良かったのだ、と考える。>>@13

……私、争いごとは苦手なんですよね。
衝突を避けただけですよ。

ルーカス・イルグレッタ・グリム……さん。
招かれざる客、ですか。
善意も悪意も、全てを祝福する、とおっしゃっていましたね。

[敵ではないが、味方でもないのだろう、恐らく。>>@14

既にご存知のようですが、私はクリストファー・グリモア。
一教育者です。

[あくまでも、現在の自分はそうなのだと告げて。]

(200) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

はあ、どこの悪戯者が描いたんでしょうかね。

[今は、その存在を潜めるように、掌の紋様は薄くなっている。>>@15

希望……。
私のようなおじさんが、なーにを期待されてるんでしょ?
大した事は出来ませんよ。
もっと若者に頑張ってほしいものですねえ。

[ふー、と溜息をついて。]

……まあ、せっかく来たんです、出来る事を探しますよ。
ルーカスさん、あの異形を呼んだのが誰かはご存知ですか?

(208) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時頃


悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


【人】 紅茶屋 クリストファー

やっぱり教えては頂けませんねえ。

[何となくそんな気がしたから、答えが与えられなかった事に対して不満を見せるでもなく。>>@16

見た目だけでなく、体力も中年ですよ。
……人間以外については知りません。

[今度こそ肩をすくめ。]

本体を叩かないと……か。
どうも、色々とありがとうございました。

少し、見てまわってきますね。

[そして当てもなく歩き出す。**]

(236) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時半頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

――ガチャ。

[その時、何気なく、館の扉の一つを開けた男が目にしたのは。]

………。

[眼下に流れる川――どうやら、扉は宙に浮いているらしかった――に浮かぶ、やたらと派手なHEROの姿。>>263>>265

……どちらさま……?

[なお、男は、HERO変身モードを残念ながら目撃していない。]

(282) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……しかし、どこかで聞いた声ですねえ?

[知り合いなのではないかという疑惑から、扉の前にしゃがんで、スターイーグルに手を伸ばす。>>284

うう、ん……確かに、危なさそうですねえ、ここ……
見捨てたくないという気持ちもわかりますが……

[別に善良とは言い切れないが、今は40数年一般市民をしてきた男である。目の前で死にかけている人間を助けないのは寝覚めが悪い。

が、一個人で出来る事も少なさそうで。
手を伸ばしつつも、風景を見て解決策を考えている。]

(285) 2014/06/08(Sun) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

ああっ!?

[教頭先生は体育会系ではなかったので、やすやすと引っ張られ。>>286

バシャアッと水飛沫があがった。]

何するんですかこの、ギンギラギンがー!
ったく……!

[川に浮かびながら、スターイーグルに文句を言い。]

(292) 2014/06/08(Sun) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……たった今、川に落ちたところです。

[恨めしげに、扉の向こうからの声に答えた。>>291

(293) 2014/06/08(Sun) 00時頃

――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


クリストファーは、アルフレッド(外皮)を睨みつけ。

2014/06/08(Sun) 00時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

地獄絵図ですねえ……貴方なら、何とか出来ます?

[あまりに淡々と落ち着いた様子に、愚痴りたくなった。>>299

知りませんよ、私だって探検始めてみたばかりでしたし。
地獄へ続く扉なんてあるんですか?
あるんならそこ誰も入れないよう塞いどいてください。

[スターイーグルの腕を掴んで、板に掴まる。>>296

(302) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

ああああ、何だか……

[扉の向こうの男の気配。慣れないながらも、探ってみれば、なんか人っぽくない。>>306
まあ、珍しい事でもないのだろうが。
人間の心理を説明する必要がありそうで。]

えーと……
人は大抵、寿命以外で死ぬ最後の瞬間までは足掻いて生きたがる物なので、生かしておいて頂けるとありがたいですねえ……

それでも死んでしまったら仕方ないので、その後面倒見て頂けると、大変優しいと思います。

(314) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 紅茶屋 クリストファー

えっ。

……あーはい、ですよね、そんな都合良く無償で働いてくれるわけないですよねえ。
等価交換的な奴でしょう?

はい、払いますよ。このスターイーグルさんが。

[より強く、ここの住民を救いたがっているのは彼なので、代わりに差し出してみるが。]

……まあでも、その前に、ちょっと試してみます、か。

[ちらりとスーパーイーグルを見て。>>308
そして、掴んだままの手に力を込めて。]

(324) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

――其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《1》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

傲慢なる魔術師<<プライド・マジシャン>>――

[呪文と共にスーパーイーグルに施したのは、闇の属性を帯びてはいるものの、害ではなく、魔力《エネルギー》を高めさせ、威力を倍増させるもの。

スーパーイーグルは、体の奥底から力が湧き上がってくる…!]

(325) 2014/06/08(Sun) 01時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 01時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[視線をびしびし感じる。>>329
嫌な予感しかしなくて、冷や汗ものである。]

……世界を構成する22の要素。
それを表して形にした物がタロットだ、と聞いておりますねえ。

私22個全部使えるわけじゃないので、大した事はないんですけどね?

[自分はさほど使い物になりませんよ、というアピールをさりげなく。だが、運命の悪戯で《万魔の聖痕-パンデモマーク》が刻まれてしまっている男ならば、過去より扱える要素が増えているかもしれなかった。]

そういえば、人の体で力を使ったのに、あまり消費激しくもないですねえ……?

[かつては、黒い宝石が媒体として体に在り、人をやめていたのだが。使えるならばそれに越した事はないと、あまり深くは考えなかった。]

(337) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

…………。

[ずぶ濡れになったおかげで、髪が爆風で煽られ、前が見えないという心配もなく。その有り様の一部始終を見届けた。>>339>>344

想像以上、ですね……
一応、私にやれることはしましたが……

[そんな感想を何とか絞り出した。]

(346) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

いえ…いえ…そんな、滅相もない。

[首を振って否定しておく。>>345

……良い人だと思いますよ。
地獄よりは、天国行きが似合いそうですがねえ。

[スターイーグルの人柄に関して、素直に評価したのは、
彼の先の叫び(>>332)を聞いていたからだった。**]

(348) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 01時半頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……?

[スターイーグルが拾った欠片を、更に横から見やる。
じわりと、左手が熱を持つような感覚に、不可解そうな表情を浮かべた。

地獄の関係者らしい男が興味を持つそれに興味が惹かれないわけではなかったが。>>353

ああ、あげたらいいんじゃないですかね?
魂持っていかれるよりは。

[自分が手に入れた物ではないし、あっさりと見送った。
スターイーグルが欠片を渡したのを認め。>>357

(405) 2014/06/08(Sun) 13時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

ところで、一度館に戻りませんか?
一応、出来ることはしたでしょう。

いずれまた、異形たちが現れるかもしれませんが、大元を叩かないときりがないでしょうし。

[水に濡れて乱れ、額に落ちてきた前髪をかき上げた。
…着替えたい。

スターイーグルの返事も待たず、出てきた扉に手をかけ、苦労しながら上がった。]

(406) 2014/06/08(Sun) 13時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……あれ、何でしょう、あれ?

[何とか上がり、振り返れば、残っていた兵器を砕いていく空からの謎の砲撃。>>397
だが、敵ではなさそうだと判断すれば、最後まで見届けずに館へと戻る。

かくして、館のホールには、雨にでも降られた後のような中年が現れることとなった。*]

(407) 2014/06/08(Sun) 13時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 14時頃


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―冥王への返事―

えー…嫌です、責め苦を受けるなど……

…………

[が、虐待される側でないらしいと知れば。>>417

……考えておきます。

[あっさりと掌を返していた。**]

(428) 2014/06/08(Sun) 18時頃

クリストファーは、スターイーグルがどうやって水を飲むのか興味があった**

2014/06/08(Sun) 18時半頃


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

お茶よりタオルか着替え欲しいです、ええ。
そこのスターイーグルさんのせいで川に落ちまして。

[ホールで甲斐甲斐しく働く少女に説明と共に申し出た。>>@33
靴にまで水が入ってやや歩きづらい。

上にいる存在にはまだ気づかずに。>>437

(443) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時半頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

ええ、使わせて頂けるのであれば、お願いします。

[タオルと着替えを受け取って、ソフィアに頭を下げて。>>@34
タオルを頭に乗せると、わしわし拭いた。

スターイーグルは防水加工されているのだろうか、とちら見したら、水をどうやって摂るのかの疑問は解消された。>>430

……貴方はタオルも着替えもいらなさそうですね。

(455) 2014/06/08(Sun) 22時頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

……っと、びっくりしました。
良かった?

[突然目の前に落ちるように降りてきた青年を見て、目を瞬かせた。>>464
続く説明に、心配されていた理由に思い当たり。>>465

ああ……おかげさまで、具合は良くなりました。
探して頂いていたのですか?
すみません、わざわざありがとうございますね。

[差し出されたピルケースを、礼を言って受け取った。]

(476) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……………。

[現れた異形。
靴を脱いで裸足になり、動きやすさを上げていたのだが……

その後目の当たりにしたのは、錠剤を放り込まれた異形が、青年の命令一つで狂い悶え消えていく所であり。>>492>>495

……ええ。
別に何も見ていませんよ?

[錠剤は、異形に飲ませようと決意して、スーツのポケットに仕舞っておいた。]

(498) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

風呂に入っている間にああいうのに襲われたら嫌ですねえ。

でもまあ、このままでは動きにくいので着替えてきますよ。

それでは。

[たとえ世界に危機が迫っていようとも、水を吸った服と靴は動きにくい事に代わりはない。

タオルと着替えを持って、浴室を探す為にホールを出た。]

(502) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

クリストファーは、オスカーの所業にいまだ気づいていない。

2014/06/08(Sun) 23時半頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

―浴室―

あー、お風呂は諦めた方がいいかもしれませんねえ。
用意を頼んだ身ですし、入りたいのはやまやまですが。

[果てしなく呑気な事を言っているのは、前世の記憶を思い出したとはいえ、考え方や認識は一般人のそれだからである。

髪を拭い体を拭き、着替えを広げてみれば。]

……おや。やはり人にあった物が用意されるのでしょうか?

[それは、普段着慣れたスーツとシャツ。
靴のサイズも合っているようだ。]

ま、教育者の戦闘装束は、やはりこれでしょう。

[ノリのきいたシャツの袖に手を通し、
ネクタイを締めると、気が引き締まる。]

(517) 2014/06/09(Mon) 00時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

―廊下―

それにしても、広い館ですねえ。

[浴室から出て、部屋の一つを開けてみたり。
そしてどこかに繋がっているのを見れば、入らずに中の様子を伺う。]

闇雲に、当てもなくどこかに行くのも危険ですかね……

[扉の向こうに広がる世界は、>>@22

(525) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[見えた光景は、黒と赤の世界。>>469
黒い空と、赤い華。
そして絶対的な無音。]

……淋しげですねえ。

[生物の気配のない其処に、何となく行く気になれず、
ぱたりと扉を閉じる。]

(531) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

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