3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
−生徒会室−
いやぁ何、突っ込んでほしそうだったから。
[>>226殺し合いには場違いなほどの、軽口の応酬。 すでにそれは 狂気 じみた情況で。]
…… 帰ったって、戻ったって ―― 。
[裡で聴こえた声に、言葉を止める。 彼女の邪魔にならないように 金髪と、黒髪を 牽制しながら。]
じゃあ、黙ればいい。
[>>229冷たく言い放つ と。闇 を 振る。]
(231) 2010/03/07(Sun) 23時頃
|
―――…… どうして……
きみは そう
[ 揺らぐ 正しい答えなんて もう ]
[ 見つけられそうにないけれど ]
|
−生徒会室− [>>237ツッコミに突っ込みを返されて、肩を竦めた。 闇 に侵されなければ日常で出来た会話だろうか。 否 きっと 侵されたからこそ、出来た会話だ。]
…… へぇ
[>>238今まで見せなかった、激しい感情が。 垣間見えて 青碧 が 闇 を纏って 細く、わらう。]
(241) 2010/03/07(Sun) 23時頃
|
… …手を 出すな か。
[くつり、嗤う。
向こうに行ってと 行かなかった くせに。]
護りたいのかね。
護りたいのに
[護るといって、殺された彼を想う。]
護れなかったら あいつも 少しは 解るかね。
|
−生徒会室⇒小ホール− [夕闇 から 深淵の闇 に落ちる。 夜 長い長い 夜。絶望と 苦痛の夜。 過去 居ないはずの過去が消えて また夜に戻ったことに。 一度だけ、眉を寄せて、目を閉じる。けれど。]
……静かになったな?
[>>239睨むミッシェルを 闇の中でも尚その闇は 昏く。 彼女にも、横たわる 屍 にも愉悦を浮かべる。]
もう直ぐ、同じ所へいける。 聞こえるだろ、声
さみしい くるしい、 おいで、って、さ。
[死人 の 屍 の だれか の こえ。]
(250) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
|
夜が また 来たな。
[ぽつり。
思った、色を、思い出す。
光の 白、と。
夜明けの ―― 。]
セシル。
…… なにも
できな かった
[過去は変えられないと、知っても。]
…違う、…――さがさ ないと
…――、…、フィリップ…?
護れなかった、いたみ を……
かれ にも あげたい の ?
[ こころ は こんなにも 冷えてゆく のに、 ]
過去 は 過去だ。
あれは現実はじゃねーよ。
[現実なら 日常なんて過ごせる身体では、疾うに 無い。]
ほんとの ケイトは ここで待ってる。
朝が来るのを 待ってるんだ。
夜明けの 薄紫色を。
[夜が来た。
闇 に落ちた 落暉。]
そっちは任せたからな。
[見せてやれ、と 謂った。]
[護れなかった いたみ]
お互い様 だろ?
[闇 落ちる。]
――…、
そう、だな。
[変えられない過去を見て、
探すべき場所を、みつけて。]
ああ、
……。夜明け、なんて
柄じゃ、…ないけど な
[薄紫、よく似た色。
たすけて、と呼んだ声は耳に残っている。
任せた、との言葉には頷いて]
(護れない痛みを)
(悲痛な声はきっと泣いている)
……、
…… [帰れるなんて]
[思わない 思えない でも 願ってしまいながら]
…、いきて、
[かわったね、とグロリアは謂った。
任せた、とフィリップは謂った。
多分、本当に。
彼らの――お人よしが 伝染ったのだ。痛む程に。]
|
−小ホール− [異形の、蠢く、音、声、それが耳に心地よい。 下りた 闇、落ちた 闇。交わって、合わさる。 >>253言葉に、僅かに人として残った部分、右眼でわらう。わらう。]
それはそれは、殊勝なことで。 ついでに大人しく殺されてくれたら、もっと嬉しいんだがね。
[あの子みたいに、と。]
ま、大人しくしてなって。 目の前で、誰かが殺されるの 見てな よ。
(259) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
|
勝てば 帰れるさ
[帰れるなんて思ってない のに。
そして、彼女は生き延びて 幸せなのかと、思う のに。
そんな声を 響かせた。
そして 自分は
もう 殺す ことしか 出来ない のに。]
|
護るって 言ったやつ は 殺 された。
[お前らに。]
お互い 様 な。
(260) 2010/03/08(Mon) 00時頃
|
/*
中身ごめんなさい。不安なので。僕吊り? センセ吊り?
センセ吊りに見えてたので、手を出してないのだけど、僕吊られた方がいいかな。
/*
俺は先生 かな って 思って た
(バーナバスに逢いたいかなとか)
/*
わたしのつもり よ
ま、まだだいじょうぶよね、時間とか
/*
返事ありがとうございます。良かった、合ってた。不安でおろおろしてたごめん。
じゃあ、それにあわせて動く ね。*
|
−小ホール− [>>263返って来るミッシェルの言葉、肩を竦めて息を吐く。]
御転婆娘だな。
[御転婆のように思えた少女の方が余程大人しく死んだ。 うっかり手を出すと言う言葉に、闇 が蠢いて彼女の手を掴む。 それは 人 の左腕の形。]
大人しく見てなって、……顔色悪いよ?
[にたり、嗤って。邪魔はさせないと、阻む。けれど、気付いて、居ない。 >>257担任教師の彼女の、蜘蛛越しに立つ姿が、無防備なことを。]
そ?
[最初から、全滅するしか。 こちらには確約された 死 があったけれど。]
ま、仕方ねーやな。
(271) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
|
|
−小ホール− [>>276腕の軋みは 闇 を通して伝わる。 千切ってやろうか、と思いながら。 負けるといわれれば、口元を歪めるだけ。]
この…… もう少し大人しくしてろ!
[落ちたナイフを蹴り飛ばすのに 彼女を掴んだ手の 闇 が強まる。 振り向いて見えたのは ―― >>278ナイフは足元を滑って行ったか、黒髪の少女は譜面台を振り上げて。]
…… センセ!!!
[呼ぶ けれど。 少女に気取られた 彼女 の 今は背面から >>279オスカーが見え ミッシェルを掴んでいたのとは違う、腕 止まっていた 闇 の鳥を彼へ向けて――]*
(283) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
|
――… あ ごめん ね
[見開いた瞳に映るものをみて 零れた 呟き]
[叫びたかった。]
[なのに。]
[どうして。]
[言葉が 出ない。]
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る