人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


【人】 留守番 ジョージ

[契約によって灯された胸の灯りは、子供の服の下で淡く明滅を繰り返す]

[―――その明かりが灯った事が事が原因であろうか]

[――――回路の遠くどこかで、歌が聞こえた気がする。
カリュクスの電子端末《デジ・プール》で見た、あの詩の歌が]

(374) 2014/06/08(Sun) 03時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[――カリュクスの電子端末《デジ・プール》に、
子供が送信した、回路のログ>>0:216>>0:217は残っているだろうか。
もしくは、何者かが何らかの方法で子供の深層を解析しようとした時]

[画面上に、ともあれば虚空に。
文字として、もしくは抑揚のない子供の声として。それは現れるであろう]

(375) 2014/06/08(Sun) 03時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 O Freunde, nicht diese Tone 
             (おお友よ、このような音ではない)

 Sondern last uns angenehmere
                   (我々はもっと心地よい)

 anstimmen und freudenvollere.
     (もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか)


              OK / Cancel


[子供の真の姿を現すか否かの、選択を]

(376) 2014/06/08(Sun) 03時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[《血と炎、そして狂気が彩る紅い力》と、
《感情の欠損が彩る白い無力》が

混在するその子供の運命を選ぶ、選択を**]

(377) 2014/06/08(Sun) 03時半頃

――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 03時半頃


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 04時頃


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


【人】 留守番 ジョージ

[セシルの言葉に>>411、子供はひとつ頷いて]

了解。館への座標の検索を開始。
―――……座標出現前兆を観測。カウント3。

………館への座標の反応を確認。

[きっかり三秒後、す、と傍の扉を指さした]

[赤い羽が舞い落し、飛び立とうとする胸赤鳥へ、子供は無機質な光を反射するだけの目を向けて告げた]

援軍、感謝致します。 

(415) 2014/06/08(Sun) 16時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 16時半頃


【人】 留守番 ジョージ

 ―英雄界/議事堂 → 館・廊下―

[――扉を開けた先は、館の廊下]
[バルコニーであった、ゾンビ達との争いを知らぬように、廊下は静寂を保っている]

――敵性反応無し。
――――――、

[館の壁や天井などの虚空を見渡した後子供は小さな声で告げ、やがて視線を窓の外に移す]

[その先には―――]

(418) 2014/06/08(Sun) 18時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ― 館・愚者の庭園 ―

[…争いを知らぬように、豊かな緑が葉を揺らし、優しい歌を奏でる美しい庭>>0:@2]

[その真ん中の噴水に立つ、水瓶を持つ片翼となった天使像]

[………その無くした筈の片翼の位置に、淡い光が灯る]


[それはまるで、謎の欠片と反応するかのように>>417]

(427) 2014/06/08(Sun) 18時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 18時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 18時頃


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


【人】 留守番 ジョージ

 ―館・廊下―

[セシルの上着のポケットから出た破片>>431を、子供は目で追って]

―――…解析不能。
ですが、微弱ですが何らかの力を放出しています。

[抑揚のない声でそう告げた]

[毒づかれた中年HEROを詳しく知らない為か、…そもそも人の情緒に関するものに理解が薄い為か。子供は何も言わず]
[セシルの命>>433にひとつ頷いて]

了解しました。

[そうして再び窓の外を見た]
[地鳴りと何かが割れる音>>391>>398が窓の外に響き
―――そこにあったまるで山のような遺跡《ロボット》は消え失せていた]

(442) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時半頃


……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

 ―館・廊下―

[セシルと別れた後、子供はポケットの中から白いカードを取り出した]

……このカードを辿れば、ボクの居た世界が分かる

[セシルの言葉>>162を思い出しながら、子供は小さく呟いて]
[やがて廊下を歩きだした]

[三つ先の扉を開けて、中を覗き見て数秒後閉める]
[更に二つ先の扉にも同じことを繰り返す]

[探し物をするかのように扉を確認していく]

(463) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[そうして、3回廊下の扉を確認した後、ふいに窓の方を振り向いた]

―――新たな異次元時空路の座標を観測。

[窓の扉に手を伸ばし開けたところで、子供の足元から小型の影の異形が現れ]

[子供の小さな身体を持ち上げると窓の外へと突き落とした]


―――!

[空を飛ぶ術を持たない子供は、そのまま外へと投げ出され、
外の空間に突如開いた穴―――異世界の扉へと身を落とした]

(470) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 ―名も無い孤島―

―――!

[突き落とされた、という形でこの世界へ来たせいだろうか。
子供は孤島の地面に転がるように着地した。]

[その隙に飛び込んできた異形を、空から落ちてきた砲撃>>397が潰す]

[砲撃が落ちてきた空と周囲を見渡しながら、
子供はぽつりとつぶやく]

―――――――異次元時空路の座標、消失。
…………再び現れるまで待機が、必要。

[見渡した先に、あるだろうか。 くろがねの希械の巨大な姿が**]

(490) 2014/06/08(Sun) 23時頃

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