47 Gambit on board
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[サイラスに貰った通信機へ触れる。
反応は、無い。
一度だけ瞬いて、手を離した。]
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― 中庭 ― キリシマは、焚火の中へ蜜柑と蒟蒻を放り込んだ。 準備は好んですれど、自身はものを食べることは出来ない。 胃の代わりに付いているのは、水分を濾過する機能のみ。 焼き上がった諸々は、勿論誰かに贈呈する心算である。 ラミケシュと顔を見合わせたなら、首を傾げ。 適当なタイミングで、第5の辺りの様子を訊ねただろう。**
(269) 2011/03/27(Sun) 21時頃
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………?
[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]
斬られたり、した事は。
しょっちゅうだけど。
[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]
―第5師団駐屯所に向かう前・自室―
[麻紐等、どうやって手に入れたのだったか。
器用に両の手首に巻きつけて。
歯で端を引き、ぎりと締め付ける。
ぐいぐいと、乱暴に手首を回せば赤くちりりと痛みが走り、爪の跡を塗りつぶすような跡ができる。]
――……子供だましですね。
[悪あがきに、他ならない。
疑いを消す事などもできないのだろう。
けれど。確証に至るような証拠を、残したくは無い、と。]
[立てておいた短剣を歯で咥える。ぶちり、と縄を切り離した。*]
[通信がとれない。ベネットのことは少し心配している。
されど、
彼もそれなりの覚悟はあったはず。
サイラスも如何。
己も。]
≪ イスカは。
痛みもないし、血も出ない。 ≫
幾ら切り刻もうと、叩き潰そうと。
程なくすれば、元通りに換えられた。
生命の片鱗すら、そこには無かった。
やがて。無駄なことだと、止めた。
血も通っているであろう、ナユタが。
それ以上に、どんな証を望むのか。
理解の範囲の外だった。
[己が気がつけばこちら側にいる、からだろうか?
何故なのかが、わからない。
彼らはどれ程話した、というのだろうか?]
痛みも血も無い…。
[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。
それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]
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グレイシア師団長殿。 その単語を聞いたならば、明らかに、 そう、明らかに、それに反応したと判る様子で、眼を見開いて。 頷く。 「 ト゛ライハ゛あ とつてきます 」 そうとも読める、黒い蔦の這った紙を、渡して。
(296) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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はたと、気づく。 その前に。 結っては貰えないだろうかと、 紐を差し出しつ、反対の手の指で髪を示す。 あまり得意そうではないか、とは思ったけれども。
(298) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[完全に和平に反対する敵国がグレイシア
己は、さしずめ、
とりなすことも考える敵国の友好国か。]
[けれど、潔く和平決裂と戦うでもなく
とりなしに矛を収めるでもない
どちらつかずに、微か髪がこげるにおいが、する]
機械では、師団長には慣れない、か。
["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]
≪ ……『機械』も、『兵器』、も。
使われるだけ。 ≫
≪ だから、泣く。
だから、叫ぶ。 ≫
零れた言葉、
こちらへ向けられたものではない、のは、判ったけれど。
キリシマは、イアンの放火と自団の火炎放射器の性能を思い較べ、改めて感心した。
2011/03/27(Sun) 23時頃
やっぱり貴方の言う事、よく分からない。
……。
ボクが泣かなければ、ってそういう事なのかな。
[ゲイルを泣き止ませるには泣いてなければいい、と言われたことを思い出す。]
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ラミケシュの器用さは、想像どおり、 もしくはそれより下、だったかもしれない。 それでも自身でやるよりはましか、とキリシマは思い、 手を合わせ会釈し感謝の意を示す。 その間に移動があれば、ラミケシュが伝えてくれたか。 そちらへと、向かおうと。 したところで、ヘクターやイアンが現れたなら。 敬礼し、いい笑顔で焼き蜜柑と焼き蒟蒻を手渡そうとする。
(343) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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≪ 使われるだけだから、
自分で止めることが出来なくて
だから、壊れる。 ≫
≪ でも、きみは、
出来る、でしょ。 ≫
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引っ込んだヘクターの手へ、熱された蒟蒻をそのまま押し付け、 イアンへは、蜜柑を紙で包んで手渡した。 同時に、ドライバーも受け取ると。 先ほどラミケシュへと見せたのとを同じ動作で、感謝を示す。 ――心なしか、情けない顔をしているように見えたのには、 不思議そうに首を傾げ。 ヨーランダの声を聞けば、お願いします、とばかりに大きく頷く。 彼女へは寧ろ、頼みたかったほど。
(356) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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出来る、のかな。
[カタカタと鳴り出す金属物。
逸らしたものの傷つけたイワノフを見て。]
止めたい、とは思うね。
今は…。
≪ うん。 ≫
断言してから。
≪ すぐには、無理でも。
そのうちは。 ≫
≪ ゆくゆくは。 ≫
段々と適当なニュアンスになっていった。
キリシマは、ヨーランダへは頷いた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
キリシマは、へクターへは首を傾げた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
……―――。
[どんどん確証なくなるのに、自分でも気づかぬほど僅か苦笑する気配。]
今度。
第9師団に制御装置の改良を依頼する。
帝都に居ても疲れないように。
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髪を結って貰ったなら、頷きながらも制するように手を前に出し、 「これでいい」と示す。 あとは、先と同じように感謝を。 イアンとヘクター、ヨーランダと順に顔を見渡し。 最後に、ラミケシュへと。 首を傾げた>>372なら、同じように首を傾げ。 独りでも構わない、と思っては居るのだけれど。
(374) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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≪ そう。 ≫
≪ ………… ≫
やや、間をおいて。
≪ ミッシェルに、話しておく。 ≫
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じ、とイアンを見つめ。 その、言葉に。 やっぱり、首を傾いだ。 キリシマのなかでは。 好きか嫌いか、というと大嫌いに当たるけれど 敵かどうか、と問われて否定出来るのは、ひとりだけ。 いまここに集っている者へは、たいして警戒もしていなかったが。
(390) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[揺れる店内。
伺うように、マイコフへ視線を向けた。]
キリシマは、ヨーランダをじっと見つめた。真顔で。
2011/03/28(Mon) 01時頃
[ベネットの姿に、カウンターに置かれた通信機を見て、首をふる。
壊れたのだと。]
そうだね。
磁気が残っていて。
キリシマ師団長に万が一があっても、困るから。
……ありがと。
[色々な事へと。]
[そして、君に何かあれば、あとは引き受ける、といったうように、真摯にその目を見てから、伏せる。]
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拘束にも襲撃にも違いはなく。 どちらの皇子だけを支持しても、変わりはなく。 それでもどちらかを選ぶと謂うのなら。 ならば。 首許へと、手を伸ばし。 通信を、
(403) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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