314 突然キャラソンを歌い出す村5
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はーい。
[いつものように、のんびりと返事をしたが。]
……………
[しばしの沈黙。]
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―カフェ「フィオーレ」・庭―
[ぴくり、首無し怪異の体が動いた。 さぁっと風が吹いてゆく。 風に紛れて届いた声は、怪異か或いは花の囁きか。 片手で顔を覆い、影が表情を隠す。]
……そっかぁ、ばれちゃったんだ。
あーあ、ばーれちゃった、ばれちゃった。
……ばれちゃったんなら、
(352) 2022/09/06(Tue) 13時頃
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仕方ナイヨネエ?
(353) 2022/09/06(Tue) 13時頃
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[掌を下ろし、月を眺める。]
理事長さん、お話に来るかな?
入れ違いになるかもしれないから、 もうしばらくここで待っていようかなー。
[花を愛でながらのんびりと。 夜はまだ明けない。**]
(354) 2022/09/06(Tue) 13時頃
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うん、わかったー。
ありがとね。
[教えてくれた人狼に、
いつもと同じような声色で返事をした。*]
じゃあ、お言葉に甘えていただいちゃおうかな。
[みなみは狼センセの肩甲骨のあたりにかじりつく。
おそらく初めての経験だろうし、これから運転もあるだろうから、少しだけ『食事』を戴いて。]
うーん、狼ってやっぱこんな感じなのかしら。
[狼センセも適齢の男性ということで、みなみにとっては濃厚且つ後を引くテイストではあるものの、若干の濃さを感じて。
言うなればごはん無しで山盛りのウニを食べている感覚みさである?]
でも病みつきになりそうだから、センセの無理が無いくらいにまたいただきに来ますね。
[妖しげな微笑みを浮かべ、狼センセに手を振る]
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ーマスターの電話事情ー
[ところで、ものすごく今更な話なのですが、 フィオーレのマスターはスマホを持っておりません。
一応ガラケーっぽいものは持っているのでメールは出来ますが、あまり持ち歩いてません。よくどこに置いたか忘れています。
連絡を取りたいときは、フィオーレに固定電話があるのでそちらの方が繋がりやすいです。平日は19:00まで。]
(440) 2022/09/06(Tue) 23時半頃
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ん、……
[突然肩の辺りに牙を立てられて、流石に少し驚いた声。僅かに力の抜ける感覚があるが、加減してくれているのだろう、たいしたダメージではない。]
病みつき? お気に召したってことかな。
それならよかった。
体力には自信があるから、困ったらまたどうぞ。
[離れていく妖艶な表情に目を細めて、肩の噛み跡に触れる。まあ、朝には治るだろう。
まさかウニみたいな濃さとかいう評価を下されているとは夢にも思わなかった。*]
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[閉店時間は過ぎていたが、特別な来客が来る確信があったので、特別時間で営業中。無関係の他人が来れないよう、明かりをつけたままcloseの札はかけられていたが。]
……いらっしゃいませ。
こんな遅い時間にどうされましたか?
[カウンターの中にいたマスターは、読んでいた本をぱたんと閉じ。薄っすら笑って、やってきた客を出迎えた。*]
(487) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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[そして、本人に自覚はなかったが。
平澤に「食事」を提供したことで、僅かに動きが鈍ってもいた。*]
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
…………。
[マスターは、微笑を顔に乗せたまま。>>509 やがて、ふっと息を吐いて。]
……参ったな。 そんな色にならないよう、気を付けてきたのに。 じわじわ漏れてたのかな。 やっぱり、力が弱ってきたのかも。
[今まで巧みに隠してきた、はずだ。 ほぼ独り言を吐いて立ち上がると、カウンターの板の一部を上げ、その場所から出てきた。一定の距離を保って、紅杜の正面へ。]
はい、赤い椿と一体どんな話を?
[話の続きを促した。*]
(522) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
………………。
[黙って、紅杜の話を聞いていた。 口元に微かな笑みはあっても、それは本心ではないことはきっと伝わっていることだろう。
やがて、聞き終えたマスターは、ふぅ、と息を大きく吐いて。]
(553) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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―――――温いなぁ。
(554) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[瞬間、マスターの姿が紅杜へと近づいた。 空けていた距離を地を蹴って一気に跳んだのだ。 マスター、いや首無しは、刀を抜くかのような構えをしていた。
右手に集まる邪の気配。 何もない空間から、首無しの瞳と同じ黒い抜き身の刀が現れるのを、紅杜は目にしただろうか。]
――――、
[歌すらも追いつけぬ速さの一閃。
それが紅杜を襲ったのだった。]
(555) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[ただし、紅杜の傷は見当たらない。 服すらも破れてはいない。
ただ、力が抜けるような感覚があるばかりである。 立っていられなくなるほどの倦怠感。]
……温いです。 疑いがあった時点で殺した方が良かったでしょうね。 僕の時代ではそうでした。
[首無しの顔に笑みはなく、冷えた黒い瞳が紅杜を見下ろしていた。]
僕の生き方。 これが答えだ。
(556) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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怪異ファイル NO.XXX「首無し騎士」
[首のない騎士。死を予言し執行するとも。
デュラハンやスリーピー・ホロウなどが有名であるが、首のない死体あるいは首のみが動くという怪談は世界各地に見られる伝承である。
恐らく、首のない体は死んでいることが一目で判別でき、同時に姿そのものが恐怖をもたらすので、地域を問わず人々に噂されやすい怪異なのであろう。
そして、日本にもやはりその類の話はあるのだ。
首のない武者が首のない馬に乗り、現れる。目撃した者は大病を患ったり、数日後に死亡してしまったとか。最近でも、首無しライダーなどという都市伝説があるくらいである。]
(564) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[皆野瀬市に現れた怪異は、例に漏れず怪談通りの首無し武者の特徴を持っていた。
“出会った者を死に至らしめる”
すなわち、精気(生命力)を奪うというもの。 紅杜は首無し武者の刀により、生命力を奪われたのだ。]
……でも。 その温さに免じて、命までは取らないでおきます。 どれくらい寝込むことになるかはわかりませんが……
(566) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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ま、『狼センセに何もしてない』のはウソなんですけどね?
[狡猾な笑みで無垢な少年を見れば。]
…………もうちょっと成長してれば美味しそうなんだけどね。またまだ青さが残ってそうだよなぁ、カレ。
[残念そうな表情を浮かべる。]
/*
そしてマスターはお疲れ様。
明日からは更にクライマックスなんで無理の無いようにしてね
/*
お疲れ様ありがとうございます。
大丈夫です、明日からのマスターは超強いですよ!
最大の敵は睡眠不足。
|
―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[若林が駆けつける事態は想定していた。 周辺に潜んでいることを知っていたから。>>595
故に。]
よっ、と!
[その姿が見えた途端、あらかじめ開けておいた窓の枠に手をかけ、首無しは屋外へと出たのである。ここは己の店なのだ。
庭の花の隙間から、首のない馬が姿を現す。 首無しは馬にかけた鞍にひらりと飛び乗り、その腹を蹴った。
音もなくふわりと浮き上がり、首のない馬が夜空を駆けていく。]
(601) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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…………。
[小さくなる眼下の店を眺めながら、首無しはふう、とため息を吐いた。]
……まあ。 本当に温いのはどっちだ、って話なんだけどね?
[自分の力の一部である馬にひそりと呟いたのだった。]
(602) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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[ところで。
今夜は、ヘリコプターから女の子が飛び降りたり、それを受け止める者がいたり、馬が駆けまわったり、首のない馬が空を飛んだりした夜である。
何か、色々混じったすごい噂話が生まれるのではないだろうか?**]
(603) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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/*
マスターおつかれさまです。
明日からもがんばって……!**
/*
お疲れ様お疲れ様!!
こっちにかかりっきりだけど応援してました!!
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