52 薔薇恋獄
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『恋に破れた、とッても可哀想で、愛おしいヒトたち』
『恋を失うのは とても苦しいわ とても悲しいわ』
『あなたたちの 涙は わたしが 受け止めてアゲル』
『この 降り注ぐ わたしの 涙の 雨 のナカで』
『ワたし と いッしょ に ねむ リ ましョウ?』
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/25(Wed) 02時頃
ノックスは、俺にラ神はついていないようだ(セルフぎゅむ
siro 2011/05/25(Wed) 12時頃
ノックスは、ifももちろん遠慮無くやるといいんだ!!(幸せなifがあれば本編の悲愴度が上がると思っている外道)
siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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―大木のうろ>>#2―
……う、……うー……ん?
[鳥のさえずりが聞こえて目を覚ます。 あれ?此処は何処だ? ……確か良数と手を繋いで、大広間に向かおうと、して……]
……っ、よし……!
[はっ、と気づいて彼の姿を探す。―ー隣にいた。 目を閉じて倒れているのに、一瞬嫌な想像がよぎるがどうやら眠っているだけのようだった。ほっとする]
(11) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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此処は……?
[外、だった。それはわかる。 大きな木の、穴。これは確かうろと言うのだったか。 そこに、……皆、並んで眠っている。
いや、皆、じゃない。11人しか、いない]
―ーねいくん……? いない……?
[大事な……とても大事なひとの姿も、なかった]
(12) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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……何、この状況。どうすればいい?
[外を見る。綺麗に晴れて、虹が掛かる空。 別荘も……さっきまで居たはずのお屋敷みたいな建物も見当たらない。 ただ、森があって。……獣道のような細い道が少し遠くに見えるだけだ]
とりあえず……。
[自分一人じゃ、ちょっとどうにもならない。 ぐーすか眠っているところ悪いが、*皆を揺すって起こしにかかる*]
(13) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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……さあ……? 俺もついさっき起きたばっかで、わかんね。
とりあえず、別荘でも、さっき玄関でちょろっと話したあの建物でも、なさそう。
[哲人の疑問>>15に首を傾げて答える。 落ち着いたようであれば、とりあえず皆起こしてるから手伝ってと頼むだろう]
……らんらんと、なすせん、ゆりしー、……それから、ねいくんがい居ない。 あとは、皆いる。
[いない。いないとはどういう意味なのか。 あの別荘は結局どうなったのか。……考えたくはないが、嫌な予感ばかりする]
(16) siro 2011/05/25(Wed) 19時頃
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― IF魔法少女になっちゃったvre ―
[ドドドっと地鳴りの音がした。
反射的に蘭香の身を抱き寄せ、身を丸めた。
右へ左へ、上へ下へ――もみくちゃにされながら、
それでも必死で抱きとめた時間は永遠にも思えたけれど、
きっと実際の時はそれほどでもないのだろう。]
蘭香、蘭香!しっかりしろっ。
[気がつけば暗闇。おそらく土砂の中なのだと思う。
痛みにあまり身じろぎできない中、腕の中の幼馴染に声かける。
じゃりっと口の中に土の味。
冷えて行く相手の体温。
――……覚える絶望。]
[と、闇の中に仄暗い光を見た。
光という、言葉は間違っているかもしれない。
闇より尚、黒い故に光って見える存在。
黒光りする鎌、黒いから見えるかんばせは、しゃれこうべ。]
死神……―――?
[タロットカードに描かれるそのままの姿。
呟けば死神が此方を振り返り、にたりと笑った。]
え?
[そして、持ちかけられる契約。
――……迷いはなかった、腕の中の命が助かるというのならば。
契約を結べば、死神は満足気に姿を消した。
それと共に見える、淡い光。がむしゃらになって、片腕で蘭香を抱き止め、片手を伸ばした。
嗚呼、それはきっと、彼(楓馬)なのだと思う。
指先が触れる、嗚呼、彼の顔が見えると思ったその瞬間。
――……全ての光を失った。]
[死神との契約。
生と死を渡る紫の両目が、蘭香の命を救う対価。
そのことを誰にもいうことはないけれど。
命を救う対価としては、安いと思えども。
あの一瞬、見えそうで見えなかった記憶が妙に切なく思える。
その感情もまた、対価なのかもしれないけれど。
最後に脳裏に焼きついた彼の表情は泣き顔だから。
だから、目覚めたら事あるごとに確かめてしまうのだろう。
指先が、楓馬の頬に触れる。蘭香の頬にも。
今日もちゃんと、笑っている、か……と*]
ノックスは、噴いた。ら、ラ神様…!?
siro 2011/05/25(Wed) 21時頃
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―大木のうろ―
おはよ、良数。
[目を覚まして、外?と問う良数>>21にこくりと頷く。 足りないという言葉にも、頷く]
……とりあえず、今は皆を起こしてるところ。 皆起きたら、辺りを探してみよう。別荘にまだ、皆いるかもしれないし。
[とはいえ、此処が別荘からどれだけ離れた場所なのかもさっぱりわからない。 ……あまり下手に歩きまわると今度は遭難の危険がある。食料もない。 ある程度探して見当たらなければ明るいうちに一度下山して、改めて車か何かで別荘まで行くのが賢いような気もした。
とにかく、状況が何もわからない]
(33) siro 2011/05/25(Wed) 23時頃
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……良数……。
[引っ張られるシャツに、見上げる表情>>36。 手を貸してあげなきゃ、励ましてあげなきゃ、安心させてあげなきゃ、……色々混ざって、結局、ぎゅうとその身を抱きしめることを選んだ]
…………。
[暫く無言で抱きしめる。良数が落ち着くまではそのままで。 落ち着いたら、立てるか?と囁いて、手をかしながら立つことを優先させる*]
(41) siro 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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『置いてなんて行かないよ』
『一緒に行こう』
きっと。それが、あの人の望んでいた言葉だろう
『大事な人』は自分じゃないから
言ってはいけないと思った
紡ぐのは逆の言葉。もしかしたら、とても残酷な真実を
結局、『置いて』いなくなった
選ばれなかった
届かなかった
もっと違う言葉をかけていれば
励まし? 慰め??
そんなものこそ、『要らない』
けれども。
ここに『居る』のは、あの人が想ったから。
想いが届いたから。
選んだから。
―…なのでは?
せめて、笑顔…で
逝ってくれただろうか
『ごめん』の代わりに、願う
次は、もっともっと幸せに生きて
ノックスは、楓馬これ以上いじめちゃだめだって!セシル[[who]]にする!
siro 2011/05/26(Thu) 08時頃
ノックスは、しろせんの恥ずかしい写真でも撮ってやろーかとほくそ笑んだ。(バツゲーム企画中**
siro 2011/05/26(Thu) 08時頃
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>>43 [抱きしめた腕の中のぬくもりが愛しい。確かに良数はここにいる。 吐息が聞こえる。心臓の音が聞こえる。こんなに近くに、いてくれている]
……俺も好き。良数が好き。良数が大好き。
[何度だって言う。何度だって言える。 繰り返すほどに自信になって、罪悪感にもなるけれど。それでももう、……選んだ結果に後悔なんてしない]
[どうにか、という様子で立つ良数を支えて、辺りを見回す。もう、皆起きた頃だろうか。 自分たちと同じように抱き合っているカップル達は今は置いといて、やや呆然としている様子の克希に声を掛けた]
かっきー、此処、何処かわかる?
[克希も首を横に振った。わからない、と。 だが克希はうろから出てあたりを見回せば、多分、帰り道はあっちとゆるやかに下る獣道を指差しただろう*]
(74) siro 2011/05/26(Thu) 11時頃
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ノックスは、良数を呪いから庇った。呪いの3(0..100)x1%を引き受けた。
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
ノックスは、すくねえw
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
ノックスは、身長一覧どこだっけ…(のそのそ
siro 2011/05/26(Thu) 13時頃
ノックスは、抱き枕にされた。いっしょにすやすや**。
siro 2011/05/26(Thu) 13時半頃
ノックスは、りゅせさん…(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 14時頃
ノックスは、にやにや。そうだよねえ(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、テッ…哲人かわいい。
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、ロかデだと思っ…ごめんなさい
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
ノックスは、あ、そうか。アだな(納得した
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
ノックスは、眼鏡はロマンですよ!!!(←オフ会用眼鏡とか持ってる人)
siro 2011/05/26(Thu) 17時頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/26(Thu) 19時頃
ノックスは、微妙な数字。2〜3杯なら飲めるけどそれ以上だと潰れちゃうって感じかな?
siro 2011/05/26(Thu) 19時半頃
ノックスは、今気づいた。俺が返すターンだな……!oh
siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[>>75むっとした顔に、くすりと笑って。
後でふたりきりのときにもっと聞かせて。
なんて、囁く]
――そーだな。 ……んし、歩くぞ。
[自然に手を引いて、良数と共に前の誰かに続いて歩く。 やがて山を降りれば、土砂崩れが別荘を直撃したことを知ることになるだろう。 現場に居たマスコミからは幸い見つからずに逃れることができたけれど、帰ってから暫くは休まらない日々が続いた]
(115) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―ある日の教室―
[ひとつ空いた席。 置かれた花瓶。追悼の花。
クラスメイトからはなんとなく避けられるようになっていた。 いや、違う。 その席を見るたびに笑っていた寧人の顔を思い出すから。 最後に触れた手の温もりを思い出すから。 学校には来ていたけれど、休み時間とかの教室にいなくていい時間はなるべく教室から離れていた。 だから、声を掛けづらかったのだと、思う。
今日も、授業が終わったら速やかに教室を出た。向かうのは部室。 いつものように遊んで。最近ずっと寝不足気味の良数に、うちに来る?と冗談半分で誘いを掛けたところOKが出た。
――恋人を家に連れ帰るのは一度や二度じゃない。なのに、やっぱり、緊張した]
(116) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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→自宅>>109―
もーすぐ着くから、頑張って歩けー。
[電車の中からずうっと眠い眠い言い続けていた良数の手を引きながら自宅へ帰る]
……あーうん、この時間なら多分いる。会えるんじゃ、ない、かな……。 夕食ひとり分多く用意しておいてってさっきメールしたから……。
[多分、それを察知した兄2人は久しぶりに彼女を連れ帰って来たとそれとなく待ち構えているだろう。今から溜息が出そうになる]
(117) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
|
/*
延長の話が出ましたので、ちょっと日向さんで。
今のままですと、あと25時間ほどでエピローグが終了します。
【★延長を希望される方はメモでその旨お知らせください】
村建としては、2回延長フルで使って日曜日までまるっとエピローグでいいのではないかなと思っていますが、皆様もご都合とか色々あるかと思いますので……。
アンケートとさせていただきます。よろしくお願いします。
/*
日向だ!
[むだに赤ログ。
えあーぎゅむぎゅむした。ぎゅむぎゅむ]
ノックスは、うわああああ(涙 >>131 あとで、あとで返す。卒業式ロル…!!わあん
siro 2011/05/26(Thu) 23時半頃
|
―自宅―
人の兄貴写メってどーすんだよ。
[ちょっとすねるのは、兄二人のほうがやっぱり人間的に魅力があるとわかっているから。 ただいまー、と扉を開けると、案の定出迎えがいた。二番目の兄のほうだった。 その隣にはこれでもかと胸を強調するような服を着た大学生くらいの女がいる]
『おかえりー、いらっしゃい。……ご飯用意出来てるみたいだけど、どうする?』
[一瞬空いた間は、連れ帰ったのが男だと気づいたせいのようだ。 ――笑顔こそ崩れないものの、何だ男友達かよ、と言いたげな視線が道也にはわかる]
夕食。……どうする、食べる? そんなに眠いなら食べずに部屋上がってもいいと思うけど。
[良数をちら、と振り返って尋ねた]
(134) siro 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
|
―自宅―
……んじゃ俺だけ撮ればいーじゃん。
[ちょっとむすっとしながら言って。 ――あれ?遠まわしに自分がイケメンって言ってることにならないか?って気づいた時にはもう訂正するには色々と遅くて。 半ばこちらから興味を失ったように見える兄貴をよそに、小さな囁きを聞いた]
……あー……。
ごめん、後で温め直して食べる。んじゃ、俺たち部屋行くから。
[行こ、と、手首を掴むようにして階段を登る。2階の一番奥の部屋が、自室だ。 ――多分、それなりに片付いていて、真面目な本よりも漫画が多いだけの普通の男子部屋だと、自分では思っている、けど。良数の反応はどうだっただろう?]
(140) siro 2011/05/27(Fri) 00時半頃
|
/*
ありがとうございます。延長しました。
楓馬
『あなたって本当に変わってるわね』
[ エアーむぎゅむぎゅを貰った ]
[ 勿論、触れられはしないけど ]
『言ったでしょ。気持ちだけで十分』
/*
だって日向すきだし。
[あふれるほどのらぶを送った。
とっても一方通行]
そして延長りょうかいっす。お疲れ様!
|
―自室―
……そりゃ、俺の部屋だし。
[匂いとか言われて、なんだか気恥ずかしい]
待って、今座布団出すから。最近使ってなかったから……何処だっけな。 それか、寝るんだったら寝てもいーよ?起きるまでクエ適当に進めとくし。
[ベッド使っていいよと、指をさす。 決して小さくはないけれど二人で寝るには狭い、一人用のベッド。
示すだけ示すと、どうせいずれは使うだろうと収納から座布団を探し始めた]
(145) siro 2011/05/27(Fri) 00時半頃
|
|
―自室―
[ベッドに倒れこむのを見てから捜索再開。 だけど見つからなくて、もしかして間違えて捨てたか?と思うレベル。 いやでも座布団を捨てるとかそんな……と思ってる頃に声が掛かった]
抱き枕?そんなの流石に……。
……って、はいはい。全く甘えんぼだなあ。
[くすくす笑いながら、ベッドに近づいていく。 すでに制服を脱いでいる良数をそのまま組み敷いて犯したい衝動に駆られたけれど、相手は眠そうだ。今日は我慢我慢]
(152) siro 2011/05/27(Fri) 01時頃
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―自室―
はいはい。人間抱き枕来たから、そっちじゃなくてこっちを抱きなさい、ね。
[なんて言いながらベッドの中に潜り込み、良数の背にそっと手を回そうと]
……ばぁか。 俺だって明日から「うわーここに良数が寝てたんだよなー」って思うだけでご飯三杯はいけるぞ。
[謎の対抗だった]
(154) siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
ノックスは、って言ったら帰ってきてた。ああん。(ねるねる詐欺
siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―自室―
何、……匂う?
[くんくんされてちょっとうろたえ。 今日体育の授業あったからちょっと汗臭いのかなあ、とか思う。 けど、どうやらそうではないらしく]
……眠いんじゃ、なかったの。
んなこと、言われて、されたら。 ……食べるよ、勿論。ばぁか。
[押し付けられたそこが既に反応しているのに気づくと、やらしー、と笑ってみせる。 同じように自分の下腹部も押し付けて刺激を与えて、手はゆっくりと良数の金髪をといた。そして、おでこにそっと*口付ける*]
(157) siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―自室―
ありが……っ……
[ありがと、と返そうとした言葉は耳の後ろへの愛撫で遮られる。 こんなところが弱いのだと知ったのはごく最近。キスの合間に指でなぞられるだけでぞくりとするのに、舌で舐められて吐息を感じればどうしようもなくどきどきする]
…………それもそーだ、ね。
[それじゃあ遠慮無くいただいてしまおう、と、弱い刺激の続きを与える。 震える肩にも口づけて、遠慮無く脱がしてしまおうと思った時。
尻を掴まれる感触に気づいて目を細めた。まだ、自分が下になる可能性には思い至って*ないけれど*]
(159) siro 2011/05/27(Fri) 08時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 08時頃
ノックスは、そこ笑うところなのかって、3回読み直してきづいt**
siro 2011/05/27(Fri) 11時半頃
ノックスは、黙れTシャツで画像検索かけるとヘタrばっかり引っ掛かってorz
siro 2011/05/27(Fri) 13時頃
ノックスは、はぐぺろされた。あわわ。
siro 2011/05/27(Fri) 13時頃
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―自室―
うんどーはうんどーでもやらしい運動な。 いいよ。ウチ、実は全部屋防音。
[にひ、と笑っていくらでも声を上げていいと告げる。 別に家族の誰かが音楽をやっているわけではないのだけど、前の住人が音楽一家だったらしく、その関係で子ども部屋に至るまで完璧に防音構造になっているのだ。 …………じゃなければ兄貴たちがあんなに頻繁に女を連れ込めるはずもない。
尻ばっかり撫でられて、尻フェチめ、とにやり笑う。それは自分とて同じなのだからいいのだけど。 でも、なんか、やたら撫でられているような……?]
……っふぇ?
[指がくいっと先の行為を連想させるように動いて、思わず変な声が出た]
え、い、いいけど……。
[断る理由はない、ないけど。そうなるとは思ってなかったから、緊張でちょっと目が泳いだ]
(184) siro 2011/05/27(Fri) 13時半頃
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―自室―
……よく言われる。一番ひっでーのはさっきの兄貴だけどね。
[揉まれても別に柔らかくなるわけじゃないし、感じるというよりはくすぐったいだけだ。 けど、良数がする行為なんだから、それだけで気持ちよかったりもする]
……っん。
[耳元で囁かれると弱い。泳がせていた視線を戻して、こくりと頷いた。 それからいつもの良数の真似をして……誘うような、煽るようなキスをした]
(189) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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―卒業式>>131―
[――あんな事故があっても、月日の流れは止まらない。 夏には部活を引退して(引退した後もたまに遊びに行っていたけど)受験勉強に追われることになった。 その結果、無事に?第一志望の大学に合格が決まってそのまま。 卒業式の日を、迎えた]
…………。
[卒業式も無事に終わって、最後のお喋りに賑やかな教室の中。 花束が飾られた机に、つ、と指を滑らせる。 卒業おめでとうというメッセージカードに、担任の名前]
ねいくん、
[この教室に来るのも今日が最後。この席に……彼の幻を見るのも今日が最後]
卒業おめでとう。
[滑らせた指が、机の端に達して、……離れた]
(190) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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[――ブーッ、ブーッ]
……?
[メールの着信。誰からだろう、と開く。 送信者名に……息を呑んだ]
(191) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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――……!
[教室を飛び出す。向かう先は、部室]
ねいくん……!!
[ガラ、と扉を開けて中を見回す。
『どうした、道さん』
って、あの日までと何も変わらない様子で、ダイスを弄りながら笑いかけてくれる]
…………っ……う……!! ううううっ……!!!
[――そんなはずはないって、自分が一番よくわかってるのに]
[誰もいない部室の中で、声をあげて泣いた*]
(192) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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ノックスは、それはせんせいたちがえろいかr?
siro 2011/05/27(Fri) 18時頃
ノックスは、卒業式良数をあとでめいっぱいむぎゅると決めた。
siro 2011/05/27(Fri) 18時頃
ノックスは、たぶんお互いすんすん泣いてるよ…。
siro 2011/05/27(Fri) 18時半頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 19時頃
ノックスは、いけない先生たちだわ…… (*ノノ)
siro 2011/05/27(Fri) 20時頃
ノックスは、最近俺のラ神がやたらセシル引くな…(BOTにすらセシルって言われた
siro 2011/05/27(Fri) 20時半頃
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―自室―
……そーかなー? 嫌いじゃないけど。あんまいい思い出はないなあ。
[それは例えば、自分だけ兄2人とは違う名前を付けられたことだったり。 しっかり者の長男と、軽いお調子者の次男の間で中途半端な存在になっていたことであったり。 色々あるけれど、……今は胸に仕舞っておく]
ある、よ。 そこの引き出し、中、ローションのボトル入ってる。
[久しく使ってなかったけど、再び日の目を見たようだ]
……ん、っ、……良数、その動き、も一回。
[脱がされて、肌寒さを覚える。その分、這う指が、*熱い*]
(215) siro 2011/05/27(Fri) 22時半頃
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―自室―
まえの彼女ー。って言っても、もーだいぶ前。
[まだローション使えそうか?大丈夫かな、と思ったけれどどうやら大丈夫らしい]
……もしかして、妬いてくれてる? だいじょーぶ、自分に使うのは、……っん、これが初めて。
ベッドは、いーよ。シーツ変えれば、…………っは……ぅ……!
[指の感触と、ひやりとした感覚に怯える。いけないと思いつつも、指を拒むように力が入って、しがみつく手を離せない]
(274) siro 2011/05/28(Sat) 08時半頃
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―自室―
[少しだけ、って聞いてちぇ。……俺は良数が手を握ってるのを見ただけで嫉妬したのに。なんて、思ったけど悔しいから言わない]
……さすがに、おーじさま、って惚れてきた女の子は、 こんな……ことっ、そーぞーすら、しなか、ったと思うよ……。
[ちょっと下ネタを口滑らせただけで幻滅されるレベルだ。 年上のお姉さんと付き合った時くらいしか特殊なことはしてない。特殊と言ってもパイズリとか顔射とかそのレベルだけど]
…………っく……!
[受け入れたいのに、やっぱり痛い。顔を伺われていることにも気づかないくらい――いつの間にか目をぎゅっとつむってしまっていて。 額に変な汗が浮かんでくる。
やっぱり、一度抜いてってお願いしようか。……でも、やめてほしくはない。 そんな葛藤を抱えたままぎゅっと唇を噛んだ]
(280) siro 2011/05/28(Sat) 10時頃
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―自室―
[寧ろそういう肉欲なんて無さそうな無垢なせーしょーねんを自分色に染めたいというショタ趣味っぽいお姉さんもいたわけで……。……それはまあ、黙っておこう。 そしてそれどころではないのだから]
――は、……やめ、な……で
[首を横に振る。やめてほしくは、ない。だけどたしかに今のままでは先に進まない]
…………なんか、コツ、とかないの、 おま、普段、……とか、初めてのときどーしたのさ……。
[涙目で、じ、と良数を見上げた]
(288) siro 2011/05/28(Sat) 15時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/28(Sat) 15時頃
ノックスは、てっどおいしいです^q^
siro 2011/05/28(Sat) 15時半頃
ノックスは、けーちんのラ神がゆりしー好きすぎてわらた
siro 2011/05/28(Sat) 15時半頃
ノックスは、ふみやんがーんば!
siro 2011/05/28(Sat) 16時半頃
/*仕事おわったー!
[なんとなく使ってみるテスト。
ついでにバーナバス[[who]]の隣に座った。]
|
―自室―
思い込む……。……口に出すのは、恥ずかしいな……。
[でもアドバイスを請うておいて聴かないのはどうかと思う。 あれか?女の子が盛り上がるために敢えて演技するとかそういう類なのか?と頭ぐるぐるさせている間に指が抜けて。
ほっと、息を吐いて力を少し抜いた瞬間だった]
ひあっ!?
[完全に油断していた。指は抵抗する前に奥へと侵入してきて、ある一点を擦る。 口に出す、とか、そういうのを考える暇なんてなかった。自然に悲鳴が上がった。頼るものを求めて良数にぎゅ、としがみつく]
な、なに、今のっ……
[感じたことのない快楽に怯える。それと同時、期待する。 これ以上刺激されたら、どうなるのか、と*]
(304) siro 2011/05/28(Sat) 19時頃
|
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/28(Sat) 20時頃
ノックスは、ちまらんかをもらった。ちまい。
siro 2011/05/28(Sat) 21時半頃
|
―自室―
わかっ……
[こくこくと頷く。ちゃんと返事ができなかったのは、与えられた快楽のせい]
……少し触られただけなのに、ほんと、やばかった。 良数、いつもこんなん耐えて、
やっ……!!
[緩く押し上げられて、再び声が上がる。高い声は、自分の物じゃないみたいでとても恥ずかしい]
…………っ……、
[目尻に涙がまた浮かぶ。今度は痛みじゃなく、快楽と羞恥の涙だった]
(339) siro 2011/05/28(Sat) 22時頃
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ノックスは、ねむたい。おえかきおわらなかったぐでり。
siro 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―自室―
かわ……、っん、……は、よしかず……ぅ
[普通に呼ぼうとしたのに、緩い刺激に声が甘く上擦る。 激しい快感とのギャップで、……これはこれで、気持ちよくてヘンになりそうだった]
良数、ので、されたら……。
[繰り返してみる。――あ、やば、い。 痛みでちょっと元気なくなりかけてたそこがわかりやすく硬くなる。 指でこんなになってしまうんだから、……突かれたら、貫かれたら。 エロい妄想が止まらなくて、その妄想がすぐに現実になると思うと我慢できなくて、涙を舐めとるために近づいてきた顔に、口づけた。 ――その間に、指が増やされていることにも気づけなかった]
(395) siro 2011/05/29(Sun) 01時頃
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ノックスは、きにするな!きにしたらまけだ!
siro 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―自室―
[されたい。……してほしい。 どうしようもなくて、こくこく頷く。 誘うように、少しだけ口を開いて舌を見せる]
……ん、え、まだ、む……っあぁ……!
[無理、って言おうとしたのに。指で刺激されて気づく。……中にはいってる指、1本じゃない。 いつの間に、と驚く間もなく、硬く、太いものが押し当てられる感触を感じて……]
――っ……!!ああ……!
[挿入される舌の快感も吹き飛びそうなくらい、入ってくる質量に声を上げて*啼いた*]
(415) siro 2011/05/29(Sun) 02時頃
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|
―自室―
……ん、もら、って……。あげる、から……。
[その後はもう声にならなかった。口を犯されて、後ろを犯されて。 思考がぐずぐずに溶けていく。痛い、痛い、気持ちいい、ああ]
――っ、んふ……っ、………んーっ!!
[その上更に前にまで刺激がくれば、もう、訳がわからない。 おかしくなりそう、助けて、助けて良数。 そう言いたいのに言えないから、変わりに必死になってしがみついた*]
(419) siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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ノックスは、りばっぷるだからな>攻守バランス
siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃
ノックスは、やっと寝転がった。反応なくなったら寝てます*
siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃
ノックスは、良数に手を振った。し、仕事がんばれ…!!ノシ そしておはござ
siro 2011/05/29(Sun) 10時頃
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―自室―
っう……ん、……!
[息を大きく吸って、吐いて、言われた通りに力を抜いていく。 その度に入ってくる質量に、全身が震える。
やがて先に進む動きが収まると、少し落ち着いたようで。 汗で額に貼りついていた前髪を鬱陶しいと軽く払いながら、良数を見上げる]
あ……ぜん、ぶ……入った……? きつくない……?
[腕を回して、良数の髪を撫でる。もっと力抜いたほうがいい?と、できるかはわからないけど問う]
変な感じ……くるし……でも、……きもちい……。
(433) siro 2011/05/29(Sun) 10時頃
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―とある週末・『ハルシオン』―
[ここのねー、ハンバーグが美味いんだよねーなんて言いながら良数を連れてきたのは、たまに訪れるカフェ。 どちらかの家で不健全なデートをしてもよかったけれど、昼間っからそればっかりというのもよくない(と、思っている。お互いの腰的な意味で)。 なので今日はゲーセン行って本屋で買い物してランチして、……という流れにしようと決めたのである。その後流れでどちらかの家に泊まることになるならそれはそれで問題ない]
[たまに来ることは来るけれど、シフトの関係で未だに後輩がアルバイトしていることを知らない。 ――さて、今日この時間は居るだろうか?]
(434) siro 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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/*
なぁ、ところで、日向って木のうろにいるんけ?
見つけたらやばいのかな……。
日向ぁあああああああああああああ。
(ロール返そうとしてたらしい。)
/*
叫び癖が、蛍紫にうつってる・・・
(探し行く分には問題ないんじゃないかなあ
(縁もゆかりも無い場所ではないのだし
(どうなんだろう
(日向をみつめてみた
|
―とある週末・『ハルシオン』―
[何度か見たことのある店員さん。ちょっと声が甘ったるいのでよく覚えてる。 そのまま二人席に案内されて、良数の向かいへ。 ハンバーグ美味しいって言ったけどオムライスも捨てがたいんだよなーとか真面目に検討している最中。ご注文は、と声が聞こえた]
ごめんなさい、まだ決まって、……あれ?
[何処かで聞いた声だとメニューから顔を上げれば]
……ふーまん、何してんの?
いや、……似合ってるけどさ。
[此処でこの格好してる時点で何してんのも何も無いけど。 つい、……つい。尋ねてしまった]
(438) siro 2011/05/29(Sun) 11時頃
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/*
お好きにどうぞ。
とっくに白骨化していますし、見つけた後も形式的には身元不明遺体で引取人もいませんから見つけるとかえって面倒臭いことになりますけども……。
/*
……、警察に通報とかしなければいいんですかね。
もうちょっとまともなところに改めて埋葬するとか。
アイスの棒突き立てるとか。
その辺りはお任せします。
(訳:遺体の扱いとかその辺りのことには中身が詳しくない)
そもそも百年経ったら白骨も残ってるのかしら……。
/*
そうそう、通報しなければ大丈夫・・・ ってアイスの棒はまともじゃないよ!
100年以上前の行き倒れのひとも、白骨で見つかるみたいだし、残ってはいるんじゃないかな。たぶん。
[指先を伸ばす。薔薇の棘に刺されても気にしない。]
俺はお前を忘れないといった。
今は、全て持って行くのは難しいけど
お前の想いを1欠片連れて行ってもいいか?
――……もう、此処に囚われなくてもいいだろう。
暁様しか愛せないというならこそ。
生まれ変わりがあるのなら、
もしかすれば外に出れば会えるかもしれない。
此処にいるより、会える可能性は上がるさ。
[骨の欠片拾いあげて、そんな風に囁いた。
なによりも、もう誰も此処で悲しい想いをしないように。
彼女が、もうそのことで苦しまずにすむように。]
/*
とりあえず、この段階で全部掘り返すのは無理かなぁと。
ので、骨の欠片もらってみた。
|
―とある週末、『ハルシオン』―
……何、って……。
[ちら、と良数を見て]
…………デート……。
[他の客に聞こえないようちょっと小声で言った。 勿論、良数にも聞こえていただろうけど。 でも動揺は抑えきれなくて、とりあえず置いてあった水を飲んで――続いた言葉にごふっ、と噴いた。 テーブルに零さなかったのは運がいいと思う]
……や、うん、言わないから安心していいから。 そんな恥ずかしいこと書かなくていいからっていうか書かないでくれ!
[手を握りしめて顔を寄せる後輩に、わかった、わかったから!と宥めようと]
(443) siro 2011/05/29(Sun) 11時頃
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ノックスは、wwwwwwwちょwwwwwこの王子は残念ってレベルじゃねえwww
siro 2011/05/29(Sun) 11時半頃
日向。
……やっと、会えた。
[彼女に触れることは出来なかった指先で、かるい手触りの表面を愛しげに触れ。
両手で包み込むと、くちづけた]
助けてくれて、ありがとう。
……あんなタイミングで、オレに話してくれたのは、きっとずっと、見守ってくれてたんだろ。
[それは、勿論自分だけでなく。
別荘を訪れた、みんなを]
ありがとう。
日向に会えて、よかった。
[助かったひと。助けられなかったひと。
すべては自分たちの心が織り成した結果で。
けれど彼女も、殺したくないと言った彼女も、結果に心を痛めているのかもしれないから。
ただ、出会いへの感謝と、親愛を籠めてそう告げ、わらう]
……さ、帰ろうぜ。
4人と、日向で。
[また、改めて弔いはしたいと思うけれど。
それだけ言って、あっさり手を離し。
加える名は、彼が当然、その欠片を連れ帰るんだろうという前提]
また、来るよ。
それまで、せんぱいたち、宜しくな。
[別荘が土砂に埋もれても尚、咲き続ける薔薇。
それは咲くまま、あるがまま。
やがて自然に癒されるその時まで、手を触れず静かに見守るのが良いのだろうと。
ふたりの、他からは見えざる友人たちの待つ場へと、踵を返した。
勿論、またふらっと何処かへ行ってしまわないよう、蛍紫の手をしっかりと握って。
その指先に、薔薇の棘で傷つけたんだろう傷を見て取れば。
眉を軽く潜めて、ぺろりと舐めとった]
そうだな、帰ろうか。
[あっさりと手放された彼女の欠片を、ハンカチに包むと鞄にしまった。ゆるっと歩きだせば、握られる手に、先程寄った眉間の皺が少し緩む。]
――……また、来よう。
[けれど己の代わりのように眉を潜めた楓馬の唇が指先に触れたなら、少しフリーズして、その後、ふっと笑って呟いた。
流石に、蘭香の前では出来ないから、掠める取る接吻けを唇に。
照れ隠しに見上げる空。
梢の間から青空が見える。
―――……止まない雨はない。
けれど、晴れ渡った空だからこそ、つんと胸を打つものがある。
空の青は、おそらく、雨(哀しみ)を知っているからきっと綺麗なのだと。
蒼穹に幾多の分岐の中で選んだ今の大切さが身にしみるから、
きゅっと取った手を握りしめ、歩きだした*]
|
―自室―
だいじょー……ぶ。へへ、……案外なんとかなるもんだね……。
イイ?……あ、なんか嬉し……っふぁ、
[鼻から抜けるような声が出る。 身体の支配権を良数に渡してしまっているからか、自分の身体なのに思うようにならない。扱かれて揺さぶられて、与えられる快感に為す術もなく喘いだ]
はじめ、て……? え、まじ、で?
[女性以外で、というところまでは汲み取れない。過去の荒れていた時期のことも知らないから、そうなの?と目を白黒させる。 経験量に対して知識とテクがありすぎないか、……と思ったところで先程の気持ちいいところに軽く当たり、また啼いて、思わずきゅっとそこを締め付けてしまった]
ああっ――! ……っく、……そこ、おねが、もっと……。
(464) siro 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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ノックスは、おうふ削除まにあっt
siro 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―とある週末、『ハルシオン』―
書かなくていい!!そんな余計なサービスいらないから! っていうか、ここそういう店じゃないだろー!?
[つまり、何度か来たことがあるわけで。 今まで遭遇しなかったのは運がいいのか悪いのか]
ばっ……!?
[そして信じられない注文をする>>460良数に、お前は何を言っているんだと反射的に頬を叩いた。勿論本気じゃないけど。 余計なこと書かれてたまるかと、自分はハンバーグを注文しようとしたのに後輩は既にきらきら笑顔で厨房へ]
ちょ、ま、…………。
(466) siro 2011/05/29(Sun) 14時頃
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[絶句して項垂れて、良数を恨めしげな目で見ること暫し。 大変おいしそうなオムライスが運ばれてきた。……だけど、書いてある文字のせいで直視したくない]
ばかやろー……。ふーまんのばかー、良数のばかー……。
[もう耳まで真っ赤だった。お前それ厨房で書いたのか?他の店員見てる前で書いたのか?運ばれてくる間に他の客に読まれてたらどうしようとか、ここのコーヒー気に入ってたのに恥ずかしくてもう来れないじゃないかとかぐるぐるぐるぐる]
…………。
[勿論、恥ずかしいから下げてくれなんて言うつもりはないけれど。 それでも中々スプーンに手が伸びなかったのは、*真っ赤な顔を両手で覆い隠すのに忙しかったから*]
(467) siro 2011/05/29(Sun) 14時頃
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―自室―
――っ、く……
[深くなる挿入に苦しげに眉を寄せる。それすら今は色っぽく見えるのだろうか]
だ、……って、んっ、っはあ! や……だ、よし、よしかず……っ!!
[意地悪な動きに追い詰められていく。気持ちよすぎて、壊れてしまいそうだ。我慢なんて、そう何度もできるものでもない]
だめ、イく、そんなっ、されたら……!
あ、――っ……!!
[瞬間、全身がびくっと激しく痙攣して。目の前が、真っ白、ちかちかと。吐き出した精と同じ色に染まった]
(491) siro 2011/05/29(Sun) 18時半頃
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―とある週末、『ハルシオン』―
……何撮ってんだよ……。
[やっと搾り出した声は、聞こえたカメラ音に対して。 自分でも驚くくらいに低い声が出た。不機嫌だと誤解されそうなくらい。いや、実際恥ずかしすぎて機嫌がいいわけでもないし、顔も上げられないのだけど。
ついったにうpされたことを知ったら数日は口を効かなくなる可能性もあったが、幸いそこまでは気づかない。
良数がオムライスを食べる音。スプーンが動いて、カチャ、と音がする。 その音にようやくのろのろと顔を上げて、自分の分のオムライスを食べ始めるが――正直、味なんてまったく*わからなかった*]
(492) siro 2011/05/29(Sun) 18時半頃
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―自室―
――――っ……
[達した後、奥に注がれる感覚にぶるりと震える。 決して気持ちいい感覚ではない。……好きな相手が、自分に注いだものだから耐えられる。フェラと同じだと思った]
よし……かず……。
[髪をとかれ、汗を舐められて、ゆるゆると身体から力が抜けていく。 荒くなっていた息を吐きながら、名前を呼んだ]
すき……。 今、俺、全身で良数のこと愛してるって感じした……。
[これは、くせになりそう。なんて、少し疲れた笑顔で言う]
(500) siro 2011/05/29(Sun) 21時頃
|
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/29(Sun) 21時頃
ノックスは、ブラウザの設定でエンコードをUTF-8にするでござる。
siro 2011/05/29(Sun) 21時半頃
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―自室―
いーよ……。……とりあえず、此処で出すだけ出して、あとはお風呂入った時に……。
……今すぐ風呂入ると、夕食も食べずに2人で暫く篭ってその後風呂って、ちょっと露骨すぎるからさ。
[そう。そうだった。ここは自宅だ。別に彼女連れ込んで啼かせてました、だったらいつものことだから何も言われないけれど、彼氏に啼かされてました、……というのはまだ、カミングアウトする勇気がない]
へへ。……愛してる、良数。 でも、でも次は俺がお前を抱く番だからな。
[俺だって良数を抱くのが好きだ。お前のナカ、すげー気持ちいいし。 ――なんて、囁いている頃に。扉をノックする音があっただろう。
道くん、ご飯食べないの?と若い女の――長男の彼女の声だった*]
(505) siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
|
ノックスは、>>-2804 2PCがどれだけできるか、未知数だったからねw<最低限
siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
|
―自室―
母さんは、まあ、いつものことだって気にしてないと思うけど。
[それよりも、出たほうがいいな、と。痛む腰を我慢して立ち上がる。 どろりと垂れるモノは、ティッシュで拭って応急処置]
布団かぶって、寝たフリしてて。 開けられる前に出てくる。
[中から返事がないことに心配するような声。 兄の彼女、というか、事実上の嫁だ。そのうち扉を開けかねない。 落ちていた服を適当に着込んで、扉を開ける]
――ごめん、友達ちょっと疲れてて今寝てるんだよね。 起きたら食べに行くから、気にしないで。ごめん。
[汗で髪が貼りついていることとか、服の襟からキスマークが丸見えなこととか、全く気づかずに応対する。 彼女はそれに目敏く気づいたけれど、敢えて何も言わずに、にこにこ笑顔で立ち去っていった]
(510) siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
|
|
――おっけ。 暫くは来ないっしょ。
どーする?一度寝る?それとも、ご飯食べに行く?
[良数の髪を撫でながら、*尋ねた*]
(511) siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
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|
―自室―
秀一兄貴……一番上の兄貴の彼女、っていうか嫁。 いい人だよ。料理上手いし。
[異性ではなく、将来の姉に対する評価を口にする。 頬を緩める様子に、そんな顔するとこのまま襲うぞと思いつつも、腰が痛みを訴えるのでちょっとそこまでの余裕はなさそうで]
ん、じゃあ。ちゃんと服着て。 食べにいこっか。
[母さんの料理美味いよ、と、笑いながら。 世界で一番愛しい人を、ダイニングへと促した**]
(517) siro 2011/05/29(Sun) 22時半頃
|
ノックスは、やべ、あと1hってロール書けるかな。急ぐ。
siro 2011/05/29(Sun) 23時頃
|
―自室―
……ん、勿論。 良数の家って、どんな家?
[なんて他愛もない話をしながら、服をちゃんと着直して。また垂れてきたものをもう一度拭って]
じゃ、行こうか。
[頬にキスを落として、*微笑んだ*]
(528) siro 2011/05/29(Sun) 23時頃
|
[ そ ]
[ う ]
[ び ]
[ れ ]
[ ん ]
[ ご ]
[ く ]
[ お ]
[ し ]
[ ま ]
[ い ]
[ *役目を終えた恋獄と娘は長く深い眠りに就く* ]
/*
日向のほうはこれで締めになります。
遅くなってごめんなさい……。
もう二度とこんな滅茶苦茶な縛りのト書きは書かないと誓います……(涙
/* 日向あああああ
って、先に蘭香に叫ばれてた。
ほんと日向だいすき! ありがとう!
そしてお疲れ様。(笑いながら、えあーなでぽふぎゅむ
/*
日向はお疲れ様でした。
癒されたようでなによりです(ほろり
と、いつものように反応は鈍い俺。
|
―自室―
すげー、ホントに麻雀一家なんだな。
[ちょっと想像のつかない世界。だいたいのオトナはコドモが麻雀するのにいい顔しないから]
堂々としてりゃいいんだって。 あ、うちの母さん美人だからそういう意味では緊張していい。喜ぶから。
[俺似の、って言うのはちょっと恥ずかしいから言わないけど。 挙動不審な恋人を連れて、階下へと*]
(537) siro 2011/05/29(Sun) 23時半頃
|
|
―秀一の部屋―
[一方]
『だから、アレは絶対できてる!間違いないわ!』 『……いやー考えすぎ、だろ……』
[夫婦目前の二人がいちゃいちゃ……もとい、女の側が何かを熱く語っていた]
『わたしの中の第六感が告げるのよ!あの、ちょっと疲れた感じの道くん最高に色っぽかったわー……』
[秀一は頭を抱える。才色兼備、料理もできる、黒髪ロングの低身長、胸の大きさは理想的な美乳のDカップ、……その恋人の唯一の欠点?いや、欠点ではないが……]
[――重度の腐女子であることだ。 所謂「隠れ」なので、その事実を知っているのは秀一しかいないのだが]
『彼氏の弟がお友達の男の子と小一時間ほど部屋に閉じこもった後、何故か色香漂う様子だった、かっこ、お友達のほうはベッドで丸くなってました、かっことじ、なう』 『おいやめろっ!』
[おそらく今後は、何かと兄嫁から観察されることになるのだろう。*おそらく*]
(538) siro 2011/05/29(Sun) 23時半頃
|
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/30(Mon) 00時頃
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