52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[一回目なんてノーカンだろ。ノリで言ったあの日を思い返した。
甲斐の方をちらと見て。じゃあ別の奴かと考え巡らし。
珀から笑みを返されると、かああと顔が赤くなるのが分かる。 まずいまずい。 今、なにした!?
唇に手を当てて、俯いた]
あ、ち……お、失礼しま、すっ
(547) 2011/05/19(Thu) 15時頃
|
そうか、世界は3人だけで閉じている訳ではないものな。
[ぼそっと呟いたのは、百瀬が去った後だろうか。]
決めつけられれば、怒る、か。
[判っていたけれど、実際の所、判っていなかった事実を百瀬につきつけられた形。
世界は3人だけでないということだけでなく、幼馴染達もそれぞれ恋愛をするだろうということも、実際に同性同士に芽生える恋愛感情があるということも。
……と知らされて、ん?と何か引っかかったように、眉間に皺を寄せる。自身については、まだ、判っていないという風。]
|
気にしろよ、ばーーーーかっ!
[くるり背を向けて駆け出す。 自室に戻ろうとすれば、野久が部屋に入るのを見てしまう]
あ、あぁ!
[そのまま部屋に入るのは躊躇われた。だから、耀がまだ部屋に居たのなら、耀と珀の部屋の扉を開け身を滑り込ませる。 ガチャリ、内側から鍵を*かけてしまった*]
(550) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
|
お前まで何言ってんだ。
[調音の言動だけでも分からないのに。
妙なことを言い出す幼馴染を、じとり]
うん、怒るな。……分かったなら良い。
[脈絡は分からなかったが、多分自分が怒った理由を納得してくれたのかと思って。
うんうん頷いている。
根本的な解決にはならないけれど、それだけで少し嬉しかった]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
[じとりと睨む珀に向ける眼差しは……
こいつ判ってないのか?という疑惑の眼差し。]
……ああ。
[なんだか、疲れてしまって、頷く相手に合わせた。]
悪かった。
[ぼそっと接吻けてしまったことを含めて、謝罪した。]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
何だよ?
[疑惑の眼差しに、怪訝げな碧いろを向け]
別に。
[気にすんな、というように笑ってみせたけれど。
やっぱり少し、寂しいような苦しいようなノイズが、混じってしまった]
[結局、疑惑の内容を告げるも、自信のない分野故にあれが精一杯。
後は自分で考えてくれと、さじなげて、けれど去り際に頭を撫でようとしながら]
……1人で無茶はするなよ?
[囁くのは、日向に関して。
暗に何かあったら呼ばないと怒ると告げて、よろよろ去って行く*]
こっちの台詞。
[にへらと笑って、むしろ心配な背を見送った*]
[花を輝かせる、想いの強さ。
ひとつひとつ、余す花無く感じられるすべてに。
誰かの遺した、想いの欠片がきらきらと眩く胸を刺す。
只中に居ると、今感じている痛みが、花々から感じるものか、雨によるものか、分からなくなる。
このまま、薔薇のいたみに埋もれて、千々に散っていきそうな感覚]
っ、
[ぶん、と頭を振った。
いけない。
今は、引き摺られかけたら声を掛けてくれる相棒は居ないのだ。
しっかりしなくては。
その相棒は、自室で蘭香にもふもふされて気分の良いとこを。
闖入してきた調音に、警戒真っ盛りなのだが、知る由は無い]
……なにか、
[ともかく、何か。
引き摺られないように、生きていることを実感できること、考えなくては。
いきて、そう雨の中呟くくちびるに、気づけば指先は引き寄せられて]
っ、
[ひた、と触れれば、はっと我に返る。
何してるのだか、こんな所で。
雨は酷いが、誰が見ているとも限らない。
意識を戻すには過ぎるほど強烈な思い出に。
慌てて指を引けば、一輪の棘に引っ掛かった]
[克希の失踪と、日向が無関係だとは思わない。
けれど、暁とやらが関係しているとして、彼女が悪意を持って彼をかどわかしたとも、思えない。
理由が断定できないうちは、何かを幽霊の悪意のせいじゃないと考えるのは、癖のようなものだけど。
怪談だけが彼女の全てでは無いだろうと。
すこしでも、話を聴いて何か、してあげられることがあるなら、してあげたいと。
今でもまだ、思っているから。
彼女の足取りを辿る何かが、それか克希の行方を探る何かが、ありはしないかと、雨の中、薔薇の砂漠に立ち尽くした]
―2階・耀と珀の部屋―
[鍵をかけてため息一つ。そこに声をかけられ、飛び上がりそうになった。羽根音に目が開き、腰を抜かしてへたりこんだ]
ぅ あ
き、こんにち…わ
―― 自室 ――
……?
[ゆるり、首を傾げて。
へたりこんでしまった後輩に近付き、手を差し伸べる]
大丈夫?
なんだか、逃げてきたみたいだったけど。
どうか、したの?
[焦って鍵までかけるほど。なにがあったのか、と]
[胸にかき抱いていた服は床に散り、手に残ったのは棒付きの飴だけ]
………な、んでも……
[言葉が続かず、強く唇を拭った]
本当に大丈夫……?
何かあったの?
体調、悪いなら。
しばらく休んでいったらいいよ。
[何があって、その胸中がどうかなんて全く知らないから。
本当にただ心配そうに]
[差し出される手に自分の手を重ねた。立ち上がれそうにはなかったから]
…お、れ
ばかな、こと
あ
い
[言葉がなかなか、でてこなかった]
キスを、あ、………
[ぽつと泪が溢れた]
ばかな、こと?
[上手く紡がれない言葉をなんとか拾おうとして。
手を取ったまま、自分もしゃがみこむ]
……きす?
[そうして聞こえた言葉に、目を丸くして]
先輩が…してて、なんか
いらっときて…俺…僕も、し、た
ば、かだよ、なん、で…
[ぎゅうと拳を握る]
気にするなって、それ、なかったって、なしに、
あ、
ぃや…もぅ、わかん…
[内緒にすると言ってしまったから。
でも。苦しくて、吐き出したくて。
人の名前を挙げずに、あらましを告げた。
掠れる声、途切れる声に、どの程度伝わったかは分からないが。
時折唇を手の甲で拭い、残る感触を誤魔化した]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
うん、大丈夫だよ。
ちゃんと、聞いてるからね。
落ち着いて、ゆっくり話してくれていいんだよ。
[優しく労わるように。
そっと相手の背を撫ぜながら。
ぽつり、ぽつり。話す相手の言の葉に耳を傾ける]
[そうして聞き終われば。
今、ここにいるメンツを考えて]
そんなに、気にしなくても……大丈夫、なんじゃないかな。
[例えば、女の子との、キスとか。
そういうのなら、色々とあるのかもしれないけど。
だって皆男だし。仲間だし。
ちょっとした、過剰なコミュニケーションみたいなもの?と。
自分も抱えている気持ちも理解できていない蘭香は無責任にそう告げる。
相手の名前を聞いてないからこその、反応なのだろうけれど]
無茶してないだろうな……。
[寝入ったことを後悔するのは、彼が無事か直ぐに判らないから。
中庭に行くといっていたけれど、無茶していないといいと切に願う言の葉は、音にはならない。]
好きだって!
……言ったのに
気にするんなって、同じこと、言うんだ…ね
|
『好き』
[同じ言葉を紡いでみても、そこに含む気持ちは日が過ぎて異なるものに。
1度目は冗談。案外ウブな反応に逆にこちらが恥ずかしくなった。
保健室での微睡み。手を伸ばした先に居たのは……。
珀が甲斐を押し倒して、長いキスをしていた。
さぁと血の気が引いていくような、冷えた感覚に襲われて。同時に胸焼けがした。
だから『遊び』と決めつけた。
何故キスをしたのかとしたのかと問われたら。 ―…近くにあったから、つい と、答えただろう。
(706) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
|
|
――妬いたから
[なんて、言えやしない]
(707) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
|
[相手の大きな声に、そしてそれ以上に真剣な声色に、びくりと驚き。
ごめん、と言ってから。
相手を刺激しないようにゆっくりと声をかける]
好きって……えっと、ここでの、話だよね?
……今ここにいる、誰かの、話なんだよね?
[百瀬の話すそれは、言ってしまえば恋の悩み。
でもここにいるのは全員、同性。
だから、心配になって。そう確認してしまう]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
[小さく頷く。そうして、はっと顔を上げた]
…ぁ、ない…しょ で
だって、これ、そういう…でしょう?
キス、したいなんて
それとも、…誰とでも、出来るもんな、ん?
|
[余裕たっぷりの笑みを返されて。
気にすんなと言われ。
ありがとうだって、そんなものただの…。
あぁ、ダメだ。想っちゃダメだ。]
(713) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
合宿前、とか。
来たばっかの時、とか。
百瀬君、車酔いしたの除けば普通だったから。
ここに来てからのことだって、なんとなく分かるよ。
[それでも男同士で……というの以前に、そういった感情自体あまり分からないせいで確認してしまったけれど]
……ごめん、ね。
僕、誰かと付き合うとか……好きになる、とか。したこと、ないから。
なんて言ってあげればいいのか分かんなくて。
役に立てなくて、ごめん。
[キス。
子供の頃に、とか。家族と、とか。
そういう事しか、知らなくて]
|
―耀&珀の部屋―
[内緒だと、自分で告げた言葉がブレーキをかける。 けれども苦しくて。
どうしたいのか分からなくて。
唇を拭う。感触を忘れようと。
紅子が居るから扉の前から動けずに。
心配そうに手を延ばされたのなら。 すがり付いて*しまいそうだ*]
(719) 2011/05/20(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る