人狼議事


8 DOREI品評会

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視点:


紐 ジェレミー! 今日がお前の命日だ!


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[強引に伸ばした手は、手が届いてしまった事に驚いて止まる。上質な黒いドレスに身を包んだ身体を、腕の中に捕える事が出来たものの。
 拒まれない事で逆に、自分は無力なのだと思い知らされる。]

今の方が、枷の重みを感じてるさ。
そう、単純な力なら、あんたの方が弱いだろうけども。

[背に回した手にそれ以上力を籠める事は出来ずに、伸ばされた手に濃茶色の視線を落とす。口惜しそうに唇の隙間から息を漏らした。]

もっと、触ってよ。
もっと下でも良いんだ。

(7) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

舞台を見ていたと言うのに、残酷な、残酷な事をおっしゃる。
心だけは 等。

[ほっそりとした婦人の手が滑り行く先を、小さく息を詰めるようにして見る。
 指先が止まった所で、せつなげに視線を上げた。
 少女達の嬌声、よく出来た雌犬に触れていたイアンのペニスは汗で湿ったズボンの下、緩く勃ちあがったままだった。ぴくりと腰を揺らし、僅かに視線を背けて息を吐く。

 グロリアの背に回した腕はそのまま。
 即物的に股間の熱を押し付けかけて、──何とか、留めた。
 首を横に振る。身長差では見下ろしているのに、揺らがない女王を見上げる様な表情。]

──違うッ
奉仕、とか そんなつもりは……。

あ、嗚呼。後で部屋を訪ねさせてください。

[そっと手を離し、懇願した。]

(16) 2010/04/06(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

[大変だった、何を言うのだろう彼女は。
 小娘でもないイアンが頷けるはずも無く、口端を持ち上げ白い歯をみせて笑い返そうとする。グロリアの手のひらで踊っている気しかしない。]

立場と状況が頭に入って来るから、さ。
アレは萎縮しないけどね。

熱くて──。

[乱れた濃茶色の髪が掛かるイアンの額には薄く汗が光っている。熱は身体だけではなく、瞳にも。あおがれる扇子の風が僅かに心地良かった。]

デザートなら、女の子を連れて行きましょう。
あなたが二人きりを望んでくれるとは思えない、から。

[イアンの足にも鉄球を付けなくてはならない、下男達に押されるようにして、グロリアから少し離れた。此処では扇子の風が届かない距離は、容易に作られてしまう。]

(23) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンは自分の胸に手を当てる。祈りを捧げる前や、国家を詠唱する前に取るポーズに似ている。グロリアの笑みに僅かに口端に力が籠る。]

──……
熱い。
嗚呼、身体も さ。

[彼女から伸ばされかけた手に、何度か大きく瞬きをする。
 足枷に加えられる鉄球の重みは、拘束が外されていた時よりもいっそ自然に思われた。この短時間の間に。おそるべき事に!]

三人──分かった。

[少し低く掠れたような声で、答える。
 にっこりと笑って立ち去るグロリアの背を、暫く見詰めていた。それから、追い立てられるように、他の奴隷達が居る控え室へ。]

(28) 2010/04/06(Tue) 03時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに、よう──お嬢ちゃん。

2010/04/06(Tue) 03時頃


【人】 記者 イアン

─ 控え室 ─

[控え室に辿り着くと、ドレスの裾を掴んでくるりと回る少女の姿が最初に目に入った。]

始めてドレス着たみたいな様子だな。
蟲とバター塗れの後なら、服ってだけで嬉しい?
それとも、ドレスは買えない生まれの娘なのかい。

[金の瞳の青年がしていたように、鉄球を転がしながら、壁に肘を付いた。]

(32) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

[イアンは燻ったままの熱が、おのれの身体を重くしている事を感じる。
 AV男優の要領で、あの場では体力の消耗を避けた。男が射精するのは簡単だが、女の身体と違って限界が分かりやすい。薬物を使われる可能性は多いにあるだろうが、もう出ないのに勃つと言う状況も避けたいものの一つだった。
 上客(それがどんな客かは分からないが)に買われるか、万が一、この厳重な警備体制の中逃げ出せるチャンスを掴めるなら──、どんなに恐怖を感じようと、理性を手放しては成らないと思われる。]

(43) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

【人】 記者 イアン

お嬢ちゃんなら、見苦しい方が可愛いんじゃね?

[まともに立って見下ろすと、つむじの形と表情が分かりやすい少女の頬だけが視界に入る。少しぞんざいに本音を言いかけ、]

──…ッつ、

[イアンは大きく目を見開いてから、壁を拳で強く叩いた。
 五月蝿い、そんなんじゃない。とは言わない。イアンは欧米人らしい陽気さではなく、東洋人は不気味だと言われる様な薄笑いを浮かべ、それから華奢な少女の襟元を掴むように、手を伸ばした。]

あれだけ乱れたのに口は元気そうだ。
と、キミは死にたいのかい?

[それから思い出したように、白い歯をみせる。
 襟元を締め上げた、手はすぐに離した。瞬間的にカッとなった理由は自分でも良く分からない。命乞い、媚びる、それはどちらかと言うと合理的な選択であるとイアンには考えられるはずだから。]

男装は出品者の趣味かと思ったよ。
確かに、こうやって繋がれないでみると動作が──
借金のカタ ってヤツかい。

(44) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンが震える様子に小さく舌打ちをした。

2010/04/06(Tue) 03時半頃


【人】 記者 イアン

[女なら見苦しい様が可愛いだろう、と言う理由は細かく説明する気はなかった。弱さを簡単に曝け出してしまう者に対して、ある種の羨望と嗜虐心がある事も。]

きみの細首をへし折るは、無いね。
死ぬ気が無い俺に取って、
まったくもって合理的な選択じゃない。

[壁にもたれるようにして、立ったまま足を投げ出す。鉄球は邪魔だったが。片手だけ伸ばして、喉仏のない少女の喉の輪郭をなぞった。イアンの顔から笑みが隠れて怪訝そうになるのは、]

融資者に頭を下げるのが
売れ残ったらバラして犬の餌になる奴隷と
大差ないって、お嬢ちゃんどんなセレブだったんだ。
お貴族様ってヤツかな。

[だが、身の上話は悪く無い。]

俺は記者だったよ。
編集部とそりが合わなくて、
人身売買組織の単独取材で飛んで火にいるナントやら。
ホラ、そこに潰されたカメラの残骸と、レンズが残ってる。
唯一の相棒だったんだけどなあ。随分と遠い話に思えるぜ。

(51) 2010/04/06(Tue) 04時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに濃茶色の視線を返す。

2010/04/06(Tue) 04時頃


【人】 記者 イアン

人身売買の巣窟──イヤ、
正直、ヤクでちょこちょこ人死にが出る程度の
陽気な乱交パーティーだと思ってたよ。
一部金持ちと政治腐敗の記事と結びつけて書いてやろうと思ってた。
欧米、欧州でこういう前時代的な……奴隷オークションがまさか。

[軍隊の上下関係ともまた異なる、人種差別ですらない。生命剥奪権を持つ相手との圧倒的な立ち位置の差を感じて居る事を、希望を持とうとする相手伝える事はイアンには出来なかった。イアンの嫌いな日本人がするようなアルカイックスマイルを返した。
 番号札をぐいと下から引っ張られ、肩を竦める動作はアメリカ人がよくやるそれ。]

俺の目だったカメラは無い。
生き延びられたら、自伝でも書いて出版するさ。
NO.8 イアン・グッドマン著『奴隷品評会』ってね。

(58) 2010/04/06(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン

──しかし、きみ。
カルヴィナ嬢?
服は選べるのに、一人称は僕で
男みたいな話し方だ。

[唐突に感想。言いながら、相手が随分まっすぐな目をしており。思案しながら、怯えながら、視線を外さない事に気付く。]

淑女にデザートをいただきながら
レディの振る舞いを教えて貰うのはどうだい?
と、こっちはイアンでいい。

[グロリアの部屋を尋ねるのに一緒にどうかと、誘う**。]

(59) 2010/04/06(Tue) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 04時半頃


【人】 記者 イアン

ああ、俺はまさにミイラになった!
きみは随分若そうなのに、ローズ(タトゥーの)NO.5より
ジョークのセンスがイイみたいだね。

全身包帯の男を、ペニスに例えるセンスの悪さは悪さで
俺はださくてイカしてると思うけど。

[メイド服が最高に似合わない筋肉質なパトリシアを斜めに見て、目を細めた。
 自分の拳が痛まないように、軽く壁を叩く。
 「どうやったら君みたいに堂々としてられるんだい、ハニー。」
 自分よりもマッチョな女を目の前にそんな泣き言は、今は言葉にならない。「デザートを」と言ったグロリアの言葉があれほど優雅で無ければ、まだまだショーを続ける為に、パトリシアに一緒に来てくれるよう頼んだだろう。]

嗚呼、ショーだけなら、
何処にでも転がってるさ、カルヴィナ嬢。
3Pだって4Pだって、SMだってね。

[ただ人命は失われるにせよ、もう少し自己責任に任せた形でソフトに進む。だが、今はこの世界しか与えられていない。]

(62) 2010/04/06(Tue) 09時頃

【人】 記者 イアン

女王様を入れて、3つまでなら席が有るらしい。
きみがノーなら、あっちの子に頼むけれど。

[と言ってチラリと床に座って脱力しているマーゴを見た。
 カルヴィナの葛藤は気にした風はなく、水に濡れたタオルを配りに来た下男に、イアンは素早くシェービングクリームとひげ剃りを要求する。淑女の部屋へ行くのに無精髭は有り得ないと。]

ううん?
ドレスの所為で目立つんだろうね。
短い、その髪も。しゃべり方、歩き方。

[見た目で言うなら少女に胸が無い事もそうだったが、それは幼い所為だろうと単純に考えた。
 テッドが居ない控え室には、男はイアン一人。誰に遠慮するでもなく、汗で張り付いたシャツを脱ぎ捨て、ズボンのファスナーに手をかける。話をしていて多少紛れた所為か、ファスナーを降ろすに苦労する程は勃起していない。それこそ複数人で交わるなら、簡単に見る事の出来る男の裸。スラックスを脱ぐならその先も。
 半ばストリップのような格好で、カルヴィナに握手の手を差し出した。]

よろしく、「わたし」。
カルヴィナ嬢。

(63) 2010/04/06(Tue) 09時頃

記者 イアンは、派手なスパンコールの星条旗柄の下着を選んで手に取る**。

2010/04/06(Tue) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 09時頃


[男は辺りを見渡す。
 客室同士、音は駄々漏れなのかそれともそうでないのか。
 どれほど干渉され干渉できるのか――確認がしたかったから。

 とはいえ、男の部屋の扉は開け放たれ、
 男が他からの干渉を拒否する事は無いのだけれど。]


 他の客の様子はどれくらい知れるの?

[No,1を手招きしつつ、声を掛ける。
 どうせ声の届く範囲に使用人達はいるのだろうと。]


 …電話、だけかな…?

[何も聞こえ無い様子を見ると、筒抜けではないのだろうと思う。
 電話も外とは繋がって居まい。

 くすくすと笑みを零す奥で、音の無い気配が、動いた。]


―― ??? ――

中継が見たければ、実は全ての部屋に
カメラは設置してあるのですがね。

[どこかで道化は呟く。]

果たして、そういった趣向が好みの
お客様が他にいらっしゃいますやら。

[館の各所にあるそれとは違い、客室のカメラだけは管理室にも見ることはできない。こちらもお客様専用、なのだ。
似たことを、使用人も口にする。]


[勿論、客同士の場合は覗きの了承も必要だ。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 11時半頃


[電話は多角会話が可能であろう。
道化と姉とヴェスパタインに同時に繋げ、ルーカスは言の葉を織る。
姉とヴェスパタインが出ないようならば、彼らの部屋付きの使用人に伝言が行く。]

No.6の処女を散らさせてもらうよ。
事後承諾っぽくなってしまったが、彼女の処女にこだわっていたのは私だけだろうから、構わないかな?

まぁ、もし、問題があるようなら、責任は取るつもりだけれどね。

一先ず、舞台がまた開けたなら、彼女も別の男と絡ませてもらっても構わない。あと、処女関係でタブーがあるのは、No.2だけで良かったかな?


[先にそのようなことを告げ、次に言うは]

嗚呼、今No.4にNo.6を襲わせているんだ。
隠しカメラがあるなら、その映像で他の奴隷を煽ってもらうのは構わないよ。


―――そのこと、音声は控室に流してみようか?


[そんな提案だった。
音声は控室に流れるよう、道化が手配してくれることだろう。]


/*
 そのこと× いっそのこと○
もう、本当に、色々申し訳ございませんorz


はいはい、了解しました。

控え室には音声だけにしますか?


嗚呼、声だけの方が良いかな。
例の子みたいに、視覚に訴えない方が、刺激されるものもあるだろうしね?

[道化の質問には、ゆったりとした口調でそのように。]


あ、ところでですね。
舞台に用意して欲しいもののリクエストはありますか。

[各部屋のお愉しみを邪魔しない程度に、間をあけてからかけられる電話。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 23時頃


[電話から聞こえてくる弟の提案に]

 別にその子を散らすのは構わないわ。
 No.2の子は……今提案をしてみたけど、どうかしら?
 プライドが高いから、無理矢理にでもしなければ受け入れてくれなさそうだけど。
 

 ああ。どなたか着たみたい。


【人】 記者 イアン

─ グロリアの部屋 ─

[星条旗柄の下着はそのまま選ばれたのか選ばれなかったのか、身体の線をみせる様なシンプルで光沢のある白シャツと黒のボトムスでイアンはグロリアの部屋に現れる。カルヴィナから少し遅れて>>80
 部屋に入る時、イアンは僅かに眉根を寄せて、柱に手を付いた。
 その仕草は一瞬の事、デザートとワインの用意されたテーブルに着く。]

──……
お邪魔しますよ、女王様。
嗚呼、デザートが似合いそうな女の子を連れて来た。
甘い物が好きかは聞き忘れた。

俺は、イアン・グッドマン。
女王様のお名前は伺っても?

[カルヴィナとはまた違う、緊張がイアンにもある。
 アルコール度数の高い酒の消費量が多い国の出身のイアンには、多少のワインは酔うようなものではなかった。ケーキやフルーツが無くとも十分デザートの様な味に感じられた。含めて香りも。
 直球の質問をカルヴィナがする間は、イアンは暫し沈黙していた。扇子の向こう側、さっきよりも視界に入るようになった気がするグロリアの端正な鼻梁に濃茶色の視線を向けながら。]

(161) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

─ グロリアの部屋 ─

[首をゆっくりと横に振ったのは、表情からグロリアの真意が汲み取り難くて。
 カルヴィナを買うとしたら、IFの話。ワインを口元に運ぶ時の彼女は当然、言葉を発するためには口唇を開いてはいない。イアンの視線はグロリアのくちびるから白い喉元へ滑った。
 ブランケットを差し出した所で、あっけなく酔ってしまったカルヴィナに気付き、熱い──ではなく暑いと口にする少女に目を見開いた。]

驚いた、おそろしく弱いんだな。
震えているのは、アルコールで?

[控え室で話した分気安く、カルヴィナの首筋に手を当て脈を見た。
 くねらせる少女の内腿に気付いてから、嗚呼、と白い歯をみせるものの何処か酷薄な笑みを浮かべた。]

(162) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

─ グロリアの部屋 ─

[カルヴィナのヴァージンをイアンにと言うグロリアの提案。提案は初物の少女達が集まっている現状、グロリアが傷付ける事を望まないと言っていた以上想像の範囲内で。
 それよりもサラリと彼女の口から話された「私の体は、ああいったことを愉しめる様に出来ていないの。」と言う言葉に、イアンの手は無意識に片手のグラスを握りしめた。それから自分自身に肩を軽く竦める。姿勢を正して、短い前髪をかき揚げ、グロリアとカルヴィナを交互に見た。
 座っていてもイアンとカルヴィナでは体格差が随分とある。]

痛く無いように なんてアイデアを聞くのははじめてだね。
男なら逆は言っても、それは言わない。
幼いから勃たないは、無いよ。

(172) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

示される事柄に対して、YES──以外の選択肢は考えて無い。

[「幼いから勃たないは、無い」それはカルヴィナが性的に魅力的だからと言う意味では無いのだが、東洋的な笑いで流し、男の生理事情等の説明はしない。カルヴィナに、]

(目的達成への可能性を重視するなら)
どうして、願い出れば良いのに。

[気安くカルヴィナの髪を撫でた。熱が燻っている様子の少女が先にフラフラと部屋を出る時には、舞台に備えて、きみの下着の色でも想像して置くよと軽口を言った。]

(174) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンをじっと見て、それから僅かにだけ目を伏せた。テーブルの上に残ったワインに視線を向けるようにして。

2010/04/07(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>173カルヴィナ嬢。
俺が本当に酔ったら、自制心が低くなるよ。
けだものになる。
そうなったら、スクラムに押しつぶされるみたいになって、
きみが痛い目にあうのかもね。

[酒に弱い少女の返答には喉で笑って、アメフトでタックルする様な動作を作ってみせた。それは女の腰や背に両腕を回す動作にも似ている。]

今、俺が酔ってないのが悔しいと思わない事だ。
そこまで弱いなら、先にケーキを食べれば良かったね。

[そう答えた。けだものになると言った時、グロリアを見た。
 カルヴィナが出て行ってから、]

カルヴィナ嬢がどう思ったか知らない。
でも、変わった提案だと思った。
と、言ったら──怒りますか?

[触れても何も感じないのか?と問うようにテーブル越しに手を伸ばしかけた所で、マーゴが現れた。]

(187) 2010/04/07(Wed) 01時頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアが、何でも無い事のように薬を入れたと言う事実を反芻し、こくりと唾液を嚥下する。

2010/04/07(Wed) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時頃


【人】 記者 イアン

─ 現在 グロリアの部屋 ─

[カルヴィナに替わり、マーゴが席に付く。彼女もヴァージンらしい。ゆるくウェーブのかかった長い髪が印象に残る。清純そうな生娘が好きな好色漢には好まれそうな外見だと思った。NO.7に、]

きみ「も」彼女に買われたくて?
──そりゃあ、そうか。
平凡な女の子なら、まだ女性の方が親しみやすい。
傷付けられる可能性が低い、優しそうな客に買われたい。

俺を此処に出品した男みたいなのに買われたら
今度こそ、内臓を抜かれて、本物のミイラにされるかもしれないし。

(206) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンの額にうっすらと汗が滲むのは、薬物の入ったワインをカルヴィナよりも多く飲んだ所為だろうか。それとも今まで言われた言葉で、何か暗示の罠の様なものに嵌ってしまった所為なのか。]

>>203
抑えてる さ。
酔ったら、まずあんたを襲う。
あの娘(カルヴィナ)に、優しくなんて出来ない。

[口元は笑ったまま、早口で言った。
 手が触れるかわり、ダンッと強くテーブルに叩き付けられる拳。マーゴが席に付く間、イアンの周囲の空気は苛立ちに熱くなる。ギラギラとした目をしていた。]

あの娘も、あんたも
良い所の良い娘──だろう。そもそもは。
希望を乗せるのに相応しい相手じゃない事を露呈しないように、必死なんだぜ。

[見るのならばカラダだけにしてくれれば楽だ。控え室でカルヴィナに破廉恥だと言われても、平気で着替えが出来たように。イアンは一度、沈黙して、シャツの襟元を大きくはだける。──熱い。じんわりとした熱は、意図的に解放していなかったのもあって、簡単に燻るようになって来ている事が分かる。]

(211) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

[マーゴにもへらりとした気安い笑顔をみせる。]

俺はミイラみたいにぐるぐる巻きにされて此処に来たのさ。
多分、このオークションの常連だ。
買って出品してを繰り返してるんじゃないのかな。
記憶の断片を繋ぎ合わせるに。

[少女とグロリアのやり取りを邪魔するつもりは無かった。
 自分がする──事は決まっている。椅子に深く身を沈め、開いていた足を行儀悪く組む。意識をつい先刻のグロリアの言葉からそらさせるために、部屋の中を見回す。見回して、イアンが想像するのは「ベットの上で、満足しないグロリア」の姿。妄想するのは、扇子越しに籠る小さな笑い声が、甘い悲鳴に変わる瞬間。]

(222) 2010/04/07(Wed) 02時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに気付き、おかえり──片手をあげる。

2010/04/07(Wed) 02時頃


【人】 記者 イアン

つがいか。
ハハハ、俺も犬だ。
まあ、男なんてそんなものかもしれん。

[イアン自身、グロリアに買われたい身──奴隷な訳だが。両手で大きく頭を抱え、大型犬のように左右に首を大きく振った。]

(225) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに、馬鹿──今俺に触るな。[首筋に当てられた手を握り、軽く突き放すように。]

2010/04/07(Wed) 02時半頃


【人】 記者 イアン

…俺の膝がどうした。
こっちは何も無い。
お嬢さん方の知らない男の生理事情の問題だぜ。

[噛み付きそうになった事を隠すようにしながら、怪訝そうにカルヴィナを見る。舌打ちを隠さない。]

いや、これから知ってもらう事になるのか。
嗚呼。子どもを二人も──キモチヨク
なんてのはキツいな。

勃つたたないから、どうにでもなるが。
俺は全人類の女が幸せになりますように
なんて願って生きられる様な人間じゃない。
どっちの娘(こ)を、殴り倒しちまうよ──。

[扇であおがれる。風が閉塞の中で、僅かなわずかな清涼さをもたらす。
 顎を掴まれたわけでないのに、苦しげに喉を反らす。だが、扇子がグロリアの口元を離れると彼女の貌がよく見えるとも思う。]

く。

(232) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアに首を横に振り、白い歯をくいしばった。

2010/04/07(Wed) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[グロリアが何を目的としてオークションに参加しているのか、当然イアンは知らない。誰をどう使うつもりなのかも。
 何か大きな勘違いをしているのかもしれない。
 ただ、奴隷とまでは行かないにせよ、身売りをして暮らさざるを得ない境遇の娘なら、東洋西洋を問わずはいて捨てる程居た。中には死んだ娘も。女に限らない男娼だって居た。]

王子様じゃないんだ。
お綺麗な心なんぞ、作れないッ!

[楽しめると言うのは、哀れな少女達を救う慈善事業ではなく、いっそ心を壊してしまえ、ツィーの様な女を作れという意味なのか。わからない。ただ、グロリアの口調はイアンにまでも優しくて、慈善事業を求めているように思えてしまう。
 荒くなる息を隠す事も出来ず、グロリアを凝視した。
 何かを断ち切るようにして、ソファの後ろにたっているカルヴィナを振り返る。]

──おまえが、
遠慮してどうするんだ。

[唸るように低い声。この期に及んで妙な自尊心を持ち出した風に見えたカルヴィナの顎を掴んだ。指に力は籠るが殴りはしない。まだ、加減が出来ている方だ。]

(239) 2010/04/07(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

[カルヴィナの華奢な首を抱えるようにしながら、グロリアと彼女に買われたいかと言う問いに頷いたマーゴを見る。イアンのすぐ側で少年の様なしゃべり方で、カルヴィナがイアンの核心に近い様な事を口にする。]

グロリア──女王様。
あなたは、綺麗だ。俺はただ焦れる。

抱えた富を手放さないまま、
あんたが自由を感じたいなら、片方はNO.5だ。
あのビッチが何者が俺は知らないが、多分。
奴隷の女のなかで、一番俺の好みなのも彼女だよ。

[首を横に振る。]

だが、命令なら逆らわない。
あくまでヴァージンを──が、あんたの望みなら。
あんたが何も知らない娘だった時を妄想する誘惑と戦いながら、する事になるさ。

[顎を掴んだ手を離し、口が減らないカルヴィナの腰に絡めた。少女が抉るような事を言う所為で、口を滑らせる。こう言った類いの事は言ってしまってはいけないはずだ。伏せられた銀色の睫毛が葡萄色の瞳を煙らせ、隠すのが至近距離で見える。息を飲み込んだ理由は……。]

死ぬより俺の×××の方がマシか。
そいつはどうも。

(242) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[息を吐いた。イアンもグロリアから視線を逸らす事も兼ねて目を伏せる。
 溜め息のように囁く。]

別に、カルヴィナが嫌いなわけじゃない。
さっきのステージのきみで可愛いって言ったろ。
きみに嘘を付いてサービスする義理は無いさ。

(243) 2010/04/07(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[グロリアの言葉に驚いて目を開く。]

あんた自身は、誰ともしない気かと思ってた。
抱きたいのかと言われたら、YESだ。
おおいに頷く。
理由は──あんたに買われたくてたまらないから、で良いさ。
その真実にも変わりはない。

[理解される事よりも結果が全て。グロリアが何に嬉しそうになったのかは分からず、焦れるようなイアンの眼差しは変わらない。]

夫は魂を吸い取られて
昇天──かな。
与えられるチャンスの数が少ないのは理解する。
今更、甘いゲームなわけが無い。

[視線を逸らす。先刻、カルヴィナが別部屋の様子を伝えてくれたが、別の者達はどうしているのだろう。焦ってロクでも無い事をしでかすよりは、と意識を外にそらす。]

(248) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 回想 控え室>>153>>156

[最終的に星条旗柄の下着が選ばれる事が無かったのは、パトリシアのコメントが有った所為だろう。選ぶ側は自分だと言う意思も感じさせるじっとりとした視線には、ゆっくりと濡らしたタオルで、引き締まった尻とマグナムの手入れをみせる事でお返しした。]

……名前?
嗚呼、別に良いんだ。
ハニーに付けてもらったら、Mr.ディックか何かになっちまう。

生まれた国の親戚縁者とは完全に切れている。両親も居ない。
遥か遠くなってしまった新大陸の腹違いの兄妹達も、
祖国の親類同じく俺とは関わりたく無いだろう。
元々、自由に孤独なご身分だったのさ。
よく考えたら売り飛ばすのに、うってつけだな。

[似合わないメイド服姿でありながら、泣き言を言わさない口調と強い眼差し。グッドラックと言う言葉はこの女には不要だろうと、その時イアンは思った。]

スウィートなスウィートな、ハニーはあれだ。
メイドより自由の女神のコスチュームが似合いそうだぜ。勿論、露出有りの。

─ 回想 終わり ─

(249) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 現在 グロリアの部屋 ─

胸のでかい女なら幾らでも居る。
NO.5を褒めるなら──ヤッた後に男の首でもへし折りそうなイイ脚だろ。
太腿が重要だ。

[あんなメイドが果たして世に二人居るのかと訝しく思ったが、適当に流した所で、鼻を摘まれた。]

鼻を摘むな。子どもっぽい。
蟲は蟲で良かったん──
嗚呼、しゃべりだすと五月蝿いんだな。

[起立したモノの上に居るにも関わらず、背筋をのばして耳朶に口唇を付けて囁こうとする少年の様な少女に呆れたように、小さく息を吐いた。
 良かったね、と言う言葉にグロリアをじっと見て、そのまま頷いた。
 目を開いたままでカルヴィナの小さく五月蝿いくちびるを塞いだ。キスの最中の息継ぎから分かるか、やや不安に思いながら。]

(250) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 記者 イアン

[「良かったね」と言う囁きに向けて頷いたと、カルヴィナが勘違いした可能性がふと浮かんだ。此処でするのか、今なのか、相手はカルヴィナで良いのか。マーゴをグロリアが望むか。そんな事を視線で問いたかった。

 ──色気が無い。自分が乗ってる場所にあるモノが、凶器になり得る事をまだ知らない相手に、薄く口唇を開いて笑う。]


息継ぎ知らなかったか。
嗚呼、口内の粘膜は性感帯だよ。

(252) 2010/04/07(Wed) 05時頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアの言葉を待ちながら**。

2010/04/07(Wed) 05時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


[各客の部屋への電話が鳴る。]

お気に入りの方ができてしまいましたか。
ちょっと舞台の準備が手間取りそうなので、
定刻23:30までに一人競り落としていただこうかと
思っていますよ。

あ、誰に誰が何点入れているかは
こちらでは全部中継させていただきますし、
奴隷の方々にも点だけは聞けるよう手配しておきますネ。

よろしかったら、現状のお気持ちから聞かせてください。



さぁ、オークションスタート!


 ひとり、かァ。
 ボクは別に急がないんだけど、サ。


[購入する迄は、全ての品物は客にとって平等。
 牽制があったとて、ルールにさえ従っていれば何をしても咎められる事など無い筈だから]

 
 さっさと囲っちゃいたいモノを買うのが良いんじゃない?
 その点ボクが一番きっと緩いから、後でよいのだけれど。

[他のふたりの客へと、言葉を放った。]


【人】 記者 イアン

夫の立場にある男が、あんたみたいな人を
二年で抱くのを止める理由が想像出来ない。
事故死。でも、あんたは今も──自由じゃないんだ。

[何に対してでもなく、イアンは緩く首を横に振った。
 息を吐くカルヴィナの背を、大きな手のひらであやすように撫でる。]

選択肢が有るなら、広いマットレスが有って、
ライトが熱すぎない部屋が良いかな。
目映いステージに立つストリッパーを育てたい等じゃなければ。

(256) 2010/04/07(Wed) 11時頃

【人】 記者 イアン

ところで。
薬でラリッってデロデロになってロストヴァージン
ってのは、違うんじゃないかね?
痛かろうか、良かろうが、
啼きわめく声を聴きたい者が居る居ないに関わらず、
おまえの記憶に残らなきゃ意味が無い。

怖いからはやく終わらせたいだけかい?

[ん、と軽く鼻に掛かった声を出して、イアンは喉奥で笑う。
 膝上で何やら動き始めたカルヴィナの腰に深く腕を回して、椅子から立ち上がる。片手で抱いて、身体を密着させたまま、寝台のある部屋まで連れて行くつもりらしい。]

五月蝿い口を塞ぎたくなったからだよ。
それからコレは、後で嫌でも触ることになるんだぜ。

[欲情が血液とともに全身を巡る。目尻をゆるませカルヴィナを覗き込んだ。睨むなと言って、抱えあげた小さな尻を手のひらでさすりながら。]

(257) 2010/04/07(Wed) 11時頃

記者 イアンは、長老の孫 マーゴにも視線を落とす──白いヒラヒラのドレスにも見えなくはない白のベビードール姿の。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 記者 イアン

[マーゴに、]

きみもおそらく一緒に来るんだろうね。
決意してる、そんな顔してる。
そもそも、ちゃんと選んでエロい格好してるしさ。

[いっそ、二人同時に抱えて行っても構わないと言う風に、空いている片手をマーゴに伸ばした。地元では一番の美少女だった、或いは生娘好きの男が来ていれば率先して買われただろう少女。
 マーゴがイアンの手を取っても取らなくても、それは彼女の問題だ。
 寝台のある場所へ移動する間、イアンが想う事は──。]

(259) 2010/04/07(Wed) 11時頃

【人】 記者 イアン

[歩きながら、海水に濡れた土嚢を運んだ訓練の日々を思い出す。凍える寒さが身に沁みる海。兵士達はオモニの歌を歌う。イアンには何よりもその歌が苦痛だった。ハタチ前後の荒れた記憶。
 今、抱えている少女の身体は、無機物ではなく熱を帯びたひとのもの。]

童貞なんて、何時だったか忘れたな。
ハーフだったから、男には殴られて女にはモテたよ。
男にもモテなくも無かったが。
──アジア人の欧米コンプレックスってヤツだ。

[こういった場で、処女喪失そのものが重視されるのではなく、もっと暗い所に意味があるのではないかとも思ったが、口にしない。そう、アヒルの雛に肉食獣を親だと思い込ませ、喰われるのを愉しむような。或いは、その者の有り様を強制によって、本来の姿から別の生き物に作り替えてしまう愉悦と言ったような。
 グロリアがそう──だと思うわけではなく。]

それから、ジョイスティックは小さくなると
形状維持の問題から入らなくなる。

(261) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


【人】 記者 イアン

─ 大きな寝台のある部屋へ ─

五月蝿いよ、本当に。
可愛く無いな。
俺は母親がアジア、父親が欧米人だ。
アジアでハーフは目立つ。どうでもいい。

[歩きながら話す言葉は王子様とは程遠い。カルヴィナの何でも言い返さずにはいられない、何かしなくては居られないと言った様子に、少女の身体を抱えたまま器用に肩を竦めてみせた。ごちゃごちゃとした問いには面倒なので答えない。
 天井と足元からの間接照明が照らす暗い部屋。部屋全体が円形の寝台のようなもので埋められて居り、一部が観客席のようになっている。]

(265) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 記者 イアン

[寝台の上にカルヴィナを降ろしながら、]

勘違いしてる。
夢の王子様や恋人を重ねて、想い出作りをする為の時間じゃないんだぜ。
恋人との素敵な想い出もどきがあって、
楽しく性奴隷の暮らしが送れるか?
──想像してみろ。
マーゴの方がそれはよく分かってる。

観客がいる。二人きりじゃない。
俺は役割を果たす必要がある。
以上の三点の現実は変えようがない。
ただ、おまえに集中せずに出来るほど、上手くは無いから安心してくれ。

[衣擦れの音、花弁のようにひろがるスカート。横たえた少女を上から見下ろし、白い歯をみせる笑いは獣の咆哮のように。傷口でもあるかのように片目を瞑る。]


それから、俺の事はおまえに分かりはしない。

(267) 2010/04/07(Wed) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時半頃


 勿論、「まだ」ってだけだけどね。
 

[くすくす笑いは、電話の向こうへ。
 自分以外の客の部屋、痴態が繰り広げられている事を知っても知らずとも、気にする事は、ない。]


[受話器を手に考え込むのは少し]

 お一人なら、今日落とせない場合その点数はなくなるのでしょう? なら、様子を見させてもらうわ。
 まだね。

 同点なら、それぞれ一人ずつ持ち帰ることは出来ないのかしら?


/*
中身でごめんなさい。
二人落ちがデフォではないと思うのだけど、一人ずつだと最大あと7日かかるのよね。
二人落ちを増やすのと(客落ち以外で)それを奴隷の方も分かるようにメモかネイサンあたりに周知させたらいかがかしら。
奴隷の方も動き方が違ってくると思うので。


[それだけ問うて返事を待つ。
受話器は椅子の肘掛にかけた*]


そうですね、あまり時間をかけるのもアレですし。
定刻を24時間刻みに(コミット)するか、
48時間なら同時落ちは検討しています。


あ、別に全員買う必要はないんですヨ。

それと、今回全員見合わせでしたら、
奴隷は全員売れ残りですからね。
その点はよろしくお願いします。


例えばお一方が、二人に千点ずつ入札して、
他が見合わせでしたら、二人同時に
お買い上げということになりますネ。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時半頃


 嗚呼、二人が見合わせるというならボクが買うよ。
 その場合は、No,1の心算。


[全員見合わせにする心算は無い、という意志は明確。
 ただ男が気にしているのは「購入前」の品物の扱いに対して、自身が一番注文が少ないだろうと言うことだけ。]

 どこまで試食で遊ぶか、も醍醐味のひとつだからねェ。


……私は、かける気があるよ。
だから、この回で終了ということにはならないさ。
かける先はNo.6。

[電話を取り、各々の会話を聴くと、小さな苦笑を乗せる。]

ただ、奴隷との駆け引きも愉しみたいのでね。
かけた点数がカンバス候補達にも判るなら、尚更だな。
点数を示すのは、もう少し待ってもらおうか。

[彼ら2人を一気に落とす心算は、ルーカスには無いようだ。
この回で落としたい先があるなら、最高点で重ねて貰っても構わないという意志表示でもある。]

嗚呼、点数吊りあげは構わなかったのだよな?

[再度確認を取り、電話は置かぬまま、No.4とNo.6の反応を待つ。]


はい、途中で同じ先に再入札で
値を吊り上げて貰っても構いませんよ。

定刻まででしたら、累積されます。

[電話にはそう答えた。]


 No,6かァ。
 声がきれいだったよね。
 ああ――、No,6が落とされる前に、No,4と少し話してみたかったけれど…

[あれだけ笑わせてくれた金色の目の青年。
 彼はまだまだ味見段階でも遊べそうだったから、
 僅かに残念そうな声を返す。]

 ねェ、ダレが入札してるか、は、品物にはわからないんだよねェ?

[ふと思いつき。
 くすくす笑いと共に投げる問い。]


はい、分かりませんねぇ。
そう、二人に入って引き裂かれそう、というのも、
誰が入れてるかは分からないですよ。

[にんまり。道化の声は普段通りだが、何かを促すようににんまりと化粧は笑み崩れていた。]


 そう。
 ――うん、それは良いね。

[くすくすとわらう。
 暫しの思案――そして、また、くすくすと笑い。]


 じゃあボクがNo,4を買う、ってのも、アリ?
 まるでルーカス氏がどっちも買うみたいな顔して、サ。

[一応他の客にも問う形。
 己が買えば、きっともうカンバスにはなり得ない事はうすうすと気づかれているだろうから。]


ええ、今のところ、どこにも誰も入札していませんから。
同点で二人、は割と異例ですので、奴隷も知らないでしょうけれどね。
さて、同点が三名の場合はどうしましょう。


別にNo.4をヴェスパタイン殿が買いあげるのを、
止めることは私はしませんよ?

まぁ、2人買いあげて、
その後引き離した方が私は面白いと思いましたが……。
それこそ、愉しみというのは人それぞれでしょう。

[くすくすと聴こえる笑みに、常と変わらない優雅な声音が返る。]

……男奴隷を買えれたなら、姉さんにと思いましたが。
それは、また別の機会にでも出来ることですし、ね。


 んー……
 ――どうしようかな。


[耳元に置いた電話から聞こえてきた言葉に、
 僅かに甘い声音が低くなり、悩んでいる様子。]


いかようにでも、
お客様のお気に召すままに。


それが、この品評会のルールですから。


【人】 記者 イアン

[イアンが覆い被さると細い娘の身体はすっぽりと影に隠れてしまった。
 徐々に口数が減るカルヴィナの閉じられている目蓋を手で覆う。表情を隠す銀糸のような前髪ごと。
 少女の視界を隠すのは、この部屋の支配者であるグロリアを少しの間じっと見詰める為。彼女が望んでいるのは、慈善事業では無いらしい事が分かった。その事実を噛み締めるような、瞬き。ゆらりと扇子を動かす仕草に、部屋が揺れているような錯覚に陥る。

 イアン自身が捨てなくてはならない物の事を想う。目を開いたまま、カルヴィナの耳元に口唇を近付けた。]

(手を?
 ──嗚呼。)

[少女の片手を取り、手首に口唇を寄せる。
 返事を返す、吐息は熱を帯びている。シャツとドレス越しに触れ合う身体も。身体が熱いと言う事は抱きかかえていた時から知っている。
 凹凸の少ない少女の身体を抱きすくめるよう、強く背に腕を回した。]

(290) 2010/04/07(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

カルヴィナ。

[イアンは張りつめてみえる葡萄色の瞳を正面から見詰める。
 こわばる、弛緩するを繰り返して見えるカルヴィナの背や尾てい骨の周囲を、衣服越しにゆっくりと手を這わせて行きながら、口元には薄笑みを浮かべ直す。
 少女の身体に体重をかけるわけではないが、覆い被さったまま、大きな手のひらで薄い身体の輪郭を確かめる動作は、じりじりと獲物を囲いこんで食まんとする獣のように。]

(291) 2010/04/07(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

[手のひらは、少しずつドレスの釦をはずしながら、ささやかな乳房に近い脇腹を何度も通り過ぎる。スカートの裾をたくしあげ、内側に差し込む手は、熱を帯びた太腿を何度もなぞる。脚を少しずつ開かせるように、腰を押し上げながら、イアン自身の昂りに少女の手を触れさせた。]

でかいのは否定しない。
が、蟲みたいに脚も無い。
──俺の身体の一部だ。
言うほどは、怖くないだろ。

[衣擦れの音と、息遣いだけが響く静かな部屋。カルヴィナの細い指にイアンの手指を絡ませながら、ジッパーを降ろす音。
 途中、部屋に人が増える気配がした時、イアンは態とカルヴィナの顎を取り、息継ぎの方法も教えぬまま、深く唇を重ねた。]

(293) 2010/04/07(Wed) 15時頃

私自身は、気にいったカンバスを一つ手に入れられるなら
基本的には別にどうだって良いのですよ。
カンバスを2つ求めるというのも、私には珍しいことでしたから。

――…手に入ったなら、直ぐに帰ってしまっても構わない。

No.6を落として、No.4が舞台上に残るなら、No.4が他の女とまぐわっているのを、No.6に見せるのも有かと思っていましたが、ね?

[甘い低い声音に誘われるように、ルーカスの唇から落ちる、嘘と本音が複雑に入り混じった言の葉。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 15時頃


嗚呼、私とN0.4の会話が奴隷に漏れると、愉しみが減ってしまう可能性もあるだろうから、中継は切ってくれるかな?

[道化の声が聴こえれば、一つ命令を。

客人達には受話器を通して、会話は聴こえているだろう。
No.4のフルネームが聴けたなら、先程ヴェスパタインに向けた言葉を真実たらしめる為の点数をNo.6にかけるつもりである。]


 んん…
 …――つまり今回は買わないけど、それによってやりたい事は沢山ある、って事、かな?

[嘘と本音の混じる言葉は、No,4を今回買わない事すら計画の一部である事を示唆しているように思えたから、少しばかり幼じみた声を、ルーカスの言葉には返す。
 肩を竦める様子は電話越しには見えないけれど、容易に想像出来る声音は]


 んじゃぁ、いいや。
 ボクは今回は見送り、でいいかなァ。

[それ程強く望む心算も無いし、と、告げる。]


[幼い声に、ルーカスは苦笑を返す。]

全てが私の意のままにとは思ってません。
貴方と私、姉さんは平等な筈です。駆け引きはあれど、ね。

貴方がNo.4を欲しいのなら、どうぞ遠慮なく検分してください。
部屋に呼ぶのでしたら、向かわせましょうか?

[キャンバスは1つでも構わないというのは本音。
No.4とNo.6を単品で考えるなら、No.6の方が作品に仕上げやすいという、それだけのこと。両方落とせるなら、No.4を作品に仕上げたいという欲求の方が高くなるが、そこまで我儘を通す気も強い訳ではない。]


[ルーカスの言う「駆け引き」は、案が魅力的なら置いて置いて欲しい、という事だと受け取ったけれど。
 そも、「カンバス」として奴隷を見ている彼と、自身では見ている軸がきっと、違うのだと、想う。
 ――XY軸でなくZ軸なのだ。

 それもまた、この場に居る楽しみのひとつだと思う。
 人それぞれ、とは彼の言葉だけれど。]


 じゃあせっかくだから、No,4に来て貰おうかなァ。
 
[彼の言葉には、ひとつ、甘えた。
 彼とNo,4との会話が聞こえていたから、
 舞台が整うまでの短い時間だけれど。]


【人】 記者 イアン

[名前を呼ばれても特にイアンに感慨がありそうなそぶりはない。何かしらの、夢をみせる気は無かった。体格や力の差を感じさせながら、ペニスや男を怖がらせないようには努める。じりじりと進める内に、イアンがプツリと言ってしまう心配は無くはなかったが。
 増えた観客はNO.5。言葉では言わない。行動で今は欲望と俺だけを感じていれば良いと示す。舌根をキツく吸い上げては口腔を犯す舌。苦しいと言う声に漸く、呻きながら笑って口唇をずらし、酸素を求める事を許した。]

痛い ぜ。
カルヴィナ、折らないでくれ。
やるなら、下から上にしごき上げるみたいに。

[目元にくちづけながら、幾分甘やかすような調子で掠れた声を出す。
 押し倒したままだったカルヴィナの身体を抱き起こしながら。くちびるだけを柔らかく含むキスをする。胸元に差し込んだ手で小さな尖りを指の腹でくるくると撫でた。脱ごう、と誘うように大分はだけていたドレスの袖を、カルヴィナの腕から抜いた。]

(308) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 記者 イアン

[イアンも肌にまとわりついていた服を脱ぎすてる。寝台に膝を付いてする、その動作はやや観客席を意識している。
 ふるり。一度、カルヴィナの手を離れた大きなペニスが弾力をみせて反り返る。東洋人の血が流れるイアンのそれは、キャベツ入りのソーセージのように、大きいだけでやわらかい、多くの白人のそれらとは異なり、芯が固かった。]

(311) 2010/04/07(Wed) 16時頃

――…【No.6に1,000pt】かけよう。
遅くなってしまったが、一回目の約束通りに。

[青年の名を知ると、彼との約束通りNo.6に持ち点をかける。]

今、彼に向かうように云いつけた。
嗚呼、商品達に誰にどこにいれたか判らないなら、
そのことを種に遊んでくれても構わないよ?

[ヴェスパタインの言葉に、そう返す。
彼の愉しみ方と、自身の愉しみ方が違うのは、なんとなく知れる。
それを否定することはない。
そしてある種の許可にも似た提案を、彼がどう扱うかも強制することもない。

ただ、出来ることの範囲を狭めない為の言葉と取ってもらえれば僥倖。]


 嗚呼、有難う。
 ――【No,6に関して彼に張り合うことはしない】よ。


 ところで、それを種に遊ぶなら。
 結果君だったから良かった、と思われては面白くない、かい?

[彼の言葉に、礼をひとつ。
 自身の点に対して宣言をしながら、
 続いた彼の言葉に対しての遊び方を考えながら、問いを置く。]


さて、それは、流れ次第でどうとでも。
なので、愉しいと思われることがあるのなら、好きになさると良い。それが、私も愉しめるものなら、尚良いけれど。

[礼に否と返し。張り合わないという言葉に礼を返し。
その後の問いかけには、流れ次第と穏やかな声音で返した*]


【人】 記者 イアン

[腕を絡めながら、丁寧にしごき方を教える。指で輪を作り下から上へ。力加減はややキツめで良い。先走りの液体がじわりと滲んだ所でそれを教え、カルヴィナに聴こえるように心地良さげな呻き声を漏らした。密着したままのイアンの広い胸が上下する。
 背中から抱き寄せ、囁きなら胸元で遊ぶ手のひらを下腹部に滑らせて行く。イアンの素足の太腿に少女を乗せ、下着の上から恥骨の上をやわやわと撫でた。]

…ん。
優しすぎる?
それは意外だ。

[イアンは後ろから、カルヴィナの肩に頬を寄せ、鎖骨や肩にキスを落としながら、はだけた少女の胸元の飾りをくすぐる爪の先でピンと弾く。
 華奢な身体の輪郭のわずかな丸みを見つけては、おろしていく口唇は甘噛みするようになる。素肌をさぐる手のひらの動きは、少しずつ無遠慮にまさぐるものに変化し、荒っぽいものに変化して行く。]

(329) 2010/04/07(Wed) 17時頃

【人】 記者 イアン

[ドレスを脱いでも残っている下着には染みが出来ている。カーブに合わせて爪の先で布越しにこする度、濡れたレースが少女の性器の輪郭を浮き彫りにしていく。腰を強く引寄せてから、下着の内側に指を挿しいれた。指の動きはもうスローでもなく、優しくもない。
 手術台の上に居たカルヴィナにそっと息を吹き掛けた箇所を、指の腹で小刻みに振動させ膨らませようとする。クレヴァスに沿う指は熱い液体を掬い、まだ男を迎え入れたことのないその場所の入り口の周囲を何度も往復する。
 小さなレースの下着の中では、動き難い大きな男の手。下着を取り去る。]

脚を開いて、×××を見せてよ。
カルヴィナ。

(330) 2010/04/07(Wed) 17時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンの耳朶にキリと歯を立てる。

2010/04/07(Wed) 17時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 17時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 18時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 19時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 19時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 20時頃


【人】 記者 イアン


見られるの、好きになった方が良いんじゃね?
嗚呼、目隠しの方が好きだったか。

[引寄せると骨ばった箇所がコツリとあたる薄いカルヴィナの身体。
 少年の様な太腿を押し広げて、色付いた未熟な花弁をくつろげて観客にもみせる。何時の間にか運ばれて来ていたオイルを濡らしすぎる程にたっぷり加え、くつろげながら抜き差しする指の数を増やして行く。
 運び込まれた小さな台の上には、潤滑油の他に目隠しや羽根箒、それからコンドームが並んでいた。両手で目を覆っていても、目隠しをしてやるつもりはイアンには無い。]

──でも、駄目。
目を開けて、あっちの観客席を見て。
それから、俺を見なよ。

[脚を大きく開いた態勢で押し倒し、軽く体重を掛けるようにして、カルヴィナの両手をも広げてしまう。片手をこれから少女の身体を貫くモノに触れさせる。
 コンドームでラッピングされたペニス。固く反り返っているだけでなく、先端はゴムの中ではちきれそうに膨らんでいるそれ。]

(346) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

今から、これが入るんだぜ。

[入り口をこすり上げるようにして場所を確かめながら、耳元をねぶるような囁き。ゆっくりとしゃべるイアンの息は抑えているものの、随分と荒くなっている。汗が額から滴り落ちた。
 カルヴィナの脚を担ぎ上げる。体格差のある二人の事、少女の身体は折り畳まれ、腰は空に浮く形になってしまう。]


首に腕を回して?
目を閉じて、逃げるのは許さない。

[狭い肉壁を押し広げるようにして埋められるそれ。
 ずぷり。粘膜が擦れる感触がペニスにも伝わる。
 一定の所まで進み、止まり、何処までそれが進んでいるのか、カルヴィナが考え始める前に、イアンは少女の口唇を唇で塞いだ。ペニスの挿入を止めて、舌と唾液を絡めるキス。悲鳴をあげられないというのは残酷か否か。
 片目を閉じて、イアンは笑う。]

(347) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

──…ッ

[酸欠になりそうなキスにカルヴィナが呼吸を整え直した瞬間、抵抗のある膜を貫いた。イアンの片腕は少女の腰を押さえ付ける。もう片方の手は床を支え。
 片手を繋いで貫く瞬間を乗り切る──ロマンスはそこには無い。

 濡れた舌で少女の顎を食み、滴る汗を交わらせながら、ずるりとまた舌と舌を絡めて口孔も埋めてしまう。もし舌を噛まれても止めない。

 ぷつり。
 処女膜を完全に押破ったと思われた地点で腰を止め、両腕で少女の背を押しつぶすように抱きしめた。]

(349) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

「そん、な変態的な嗜好は、――ないッ!」

[まるで断罪の様なカルヴィナの主張にイアンはその時、何も言わず。何故かイアンに許してと言う言葉にも、特には否定は返さなかった。
 暴れない方がカルヴィナの痛みは少なくて済んだだろう。逃れようとする事で裂傷は増える。中に挿入しているイアンの苦痛も。口の中に血の味が広がっても、軽く眉を顰めただけでイアンは苦痛の声は上げなかった。

 粘液に混じる血の匂い。
 終わったのか?と言う問いに、そろりと少しだけ腰を浮かせた。押し広げられた粘膜と性感帯であるペニスが擦れる感触。ぞわりと背筋を走る波に、今からなら、そこはキツ過ぎる事はなく、多少の快楽をイアンが味わう事が出来るだろうなと思いはするが。]

嗚呼、終わったぜ。

[片目を瞑ってイアンは頷く。
 腕に力をこめているらしき、カルヴィナの髪を撫でた。
 破瓜の血を付着させたペニスをゆっくりとカルヴィナの中から引き抜こうとする。]

(355) 2010/04/07(Wed) 21時半頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアに顔を向けじっと見詰める。それから、マーゴの表情に気付いて薄笑みをみせた。

2010/04/07(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、長老の孫 マーゴこっちへ来るかい──?**

2010/04/07(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時頃


定刻までもうすぐですけど、No.6に1000点、だけですかね。
競りになりませんね。

みなさん慎重な出だしです。
ああ、一人景気いい方がいらっしゃいましたから、
それで丁度いいでしょうか。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 23時頃


[電話を取る。

先ほどの入札点数は知っている。
もし失敗すればその点数を失うのは痛いだろうと]

 もう少し、待ってくださる?
 定刻までには決めるわ。

[もし点数が上乗せされた時に、自身も上乗せで切るなら誰なのか。
少なくとも、二人は欲しい。否、一人だけでも]


……時間かしら。
まだ様子を見たいから、今日はいいわ。

明日は、そうね。
一人買いたいけれど。


【人】 記者 イアン

[薄闇の中で艶を増したように見えるグロリアの微笑みに見蕩れる。
 紅と粘液が付着したままのペニスがぴくりと揺れる。欲望がみせる錯覚なのか、何か分からない。酸素が足りなくなる様な事はないはずなのに、息苦しい。
 イアンは、ペリと手慣れた様子で、使用したゴムを外した。]

ふうん。
──カルヴィナ嬢は、
悪態をつく元気はあるようだ。
そりゃ、結構。

[泣いてぐしゃぐしゃになったカルヴィナをそれ以上構う事は無く。
 軽く肩を竦めて、近付いて来て手を取るマーゴに視線を移す。
 ちゃんとってのを、具体的に言語化するとどうなるの? 視線で問い返す。ぞんざいに扱わないと言う意味なら、YESだが。]

怖いか。
俺が満足したいか、か。
どうかな?

[掠れた声で低く笑って首を傾ける。声色に欲情は滲んでいただろうが、満足する事は想定していなかった。カルヴィナに手でこすり上げるやり方を教えた時、キツめで良いと言ったように、イアンはイクまでに時間が掛かる方──否、イクまでの時間をかなりコントロール出来る方だったから。
 脈打つそれを、マーゴの前で動かしてみせる。]

(379) 2010/04/07(Wed) 23時半頃

チェンバレン氏には、No.6の鍵をお渡ししますので、
後ほど引き取りに来てくださいネ。

/*
奴隷との幽界ログは、帰った未来の話でも、客席や客室での地続きでも構いませんが、後者の場合は表に見えないことを念頭に置いてくださいね。


 おめでとうルカ。
 仕上がったら、見せて頂戴な。

 あの子がどんな風になるのか、楽しみだわ。


【人】 記者 イアン

「二人続けては嫌だ」は言わないな。
もう、引き返せない。

[グロリアに>>376そう答えるイアンの頭の芯はじんと痺れているようだった。
 薬物の作用で増幅され持続する欲望ではなく、中途で抜いた所為でもなく、それは精神的に酷くもどかしくてマゾヒスティックな快楽だった。己の立場がハッキリと分かるイアンの頭の中は、クリアだった。
 首を横に振る。それから、思い出し付け加えるように、]

奥まで入らなかったのは、
まだ、彼女の身体が成長途上な所為もあるんじゃないかな。
まあ──此処で年齢を聞く気は無いし、
医者にみせるほどとは思わないけど。
食事バランスとか、悪くなかった?

[細すぎると、暗に言う。
 別の客の所へ行きたいなら、車椅子を借りれば如何ともカルヴィナに言った。]

(390) 2010/04/08(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

きみは、可愛いね。

[カルヴィナに言った時とは、同じ語彙でありながら、また違うニュアンスの言葉を口の中にペニスの先端を含んだマーゴに向けて呟いた。口内でわざとぴくりと動かしてみせるのは、パペット使いが人形を使って怖がる子どもに話し掛けるのに似た目的の行動だった。
 濡れた粘膜に包まれ、吐息があたる時の感触は、技術が無くとも心地良くはある。]

ガリガリとは歯をたてないでくれると有り難いよ。
小鳥ちゃんは繊細だからね。

[ディッキー、その単語が聴こえてるよと、NO.5に間接的に伝える。
 カルヴィナのロストヴァージンの仕事をやり遂げた事で、イアンがグロリアのモノになった心地がする。その所為で、イアンの脳みそはクリアな癖にハイで、今まで感じた事も無い精神的な快楽を感じている事を、不敵なメイド姿のビッチは見抜いているのだろうか。
 イアンは自分自身に向けたシニカルな笑みを浮かべている。腹の底から沸き上がる笑いにくつくつと身体が揺れて、腰が甘く痺れ、ペニスは固くなり、無意識に粘膜を求めて、マーゴの頬の内側にそれをこすりつけた。可憐な輪郭がぷくりとペニスの形に膨れた。]

(402) 2010/04/08(Thu) 00時半頃

嗚呼、ありがとう。

[道化と姉の言葉に合わせて、礼を述べるのは、
買いあげた女が部屋を退いた後のこと。]

一応迎えに行くのは、商品が舞台に帰った後。
客人が向かう前にするよ。

ヴェスパタイン殿に、何かお考えがあれば乗っても良いのだけれど。
何か愉しめそうな事はありますか?

[手に一つピアッサーを用意して、それを手の内で転がしながら、先程話を向けた人に尋ねた。]


 ふふふ、もう十分遊んだよ。
 大丈夫、種明かしはオッケーだよ。


 No,6はボクが買うって嘘ついただけさ。
 十分に愉しい反応が貰えたよ。
 嗚呼、傷をつけたりはしてないから、大丈夫。


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