人狼議事


197 獣ノ國

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視点:


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx

ほとんどカカオな匿名

方向音痴さん
そうだよね、今まで見つからなかったんだからきっと隠れるのが上手だろうし……
生活の中で、情報は何にも聞かないんですよね。
むしろこの掲示板では珍しいのかもしれません……
そろそろ獣人に会いたくなってきましたよ…!(ソワソワ)

方向音痴さんと私が会う人達はピンポイントで獣人じゃないんでしょうか(´・ω・)
獣人じゃない人の情報交換でもします?


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

返事がだいぶ遅くなってしまった。
皆は返信も早いのな。俺も頑張らないと。

まるでシビアな匿名さん
イケメンと呼ばれる程の人間ではないが、友達と前提にお付き合いとか面白いな。こちらは20代男性。
あいにくそっちの気はないが、友と呼べる人があまりいないのは事実だな。

飼ったら面白そうだけど、どうやらその獣を飼う人が出てきたみたいだ。どうなったのかはその人の報告を待つことにするよ。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

>お花畑の匿名さん
あなたの友達と似ている?どの辺が?
名前についてはこのまま行くことにするよ。
どうにもこうにも俺には直し方がわからない。

ここの人たちみたいに記号とかを使って話せれば良いんだがな。
残念ながら俺にはそれができそうにない。

てな感じでクソ真面目でつまらない人間なんだよ、俺は。
噂については時間があれば街に繰り出して情報集めでもしようかね。
時間があれば…だけど。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

獣人に会ってる人が多いみたいだが、俺は残念ながらその姿を全く見たことがない。カカオさんやマイケルさんと一緒だな。

ついでに言うと獣って言われているからてっきり哺乳類のみなのかと思っていたがそうでもなさそうなんだな。**


【人】 奇跡の子 カリュクス

[指先を擦るような動きに気がつき、そこへと意識を向ければ、より強くなる鉄の匂い。

光の加減かもしれないが、微かに赤が見えれば匂いの出処はここかと顔には出さずに安堵する。

位置的に、彼が傷つけたわけではなさそうだ。と判断したから。

そうしてコートを返す傍ら背中の翼を見せれば、はっきりと棘のある声。

その声音を耳にすれば、怯えよりも逆、安堵が体を包む
得体の知れない違和感よりは、はっきりとわかる棘の方が好ましく思えたから。

それに
彼だけではなく自分も。ならば]

(15) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 可愛い獣…ですか。飛べない囀れない。
 役立たずのカナリアですけれど。

[嘲笑めいた息には、寂しい笑みを浮かべて。

『日を改めて』の言葉>>9に、頷く代わりにゆっくりと一度瞬きをして、言われた通りに胸ポケットの名刺を手に取り。

代わりに自分のポケットから手帳を取り出し、端末の番号を記入すると、頁を破ってコートへ]

 機械の扱いはあまり得意ではないのですけれど。
 ――――連絡しますね。

[先ほどの棘のあるものとは逆に、柔らかい響きに変わった声と、付け足された言葉に淡く微笑み。
胸ポケットにこっそりと絆創膏を2枚、滑り込ませて。]

 また今度。

[彼の言葉が、自分から逃れようとするための虚言だとは気がつくこともなく。

ひらひらと手を振って、昼下がりの光の中に歩いて行った。]

(16) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 02時半頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴ザマイケル

ほとんどカカオサン
今の今まで、っていうのが不思議だよね。
まあ俺もここ見るまでは周りにそんなヒト探した事も無かったけど。
確かに会ってみたい気もする。

なんか獣人避けオーラみたいの出してんのかな俺達。
獣人じゃない人の情報交換か、ココでも良いけど。カカオサンの都合合えばどっかで話す?

匿サン
匿サンも?そしたら3人でどう?
オフ。獣人縁無い同盟でさ。忙しいか。


【人】 奇跡の子 カリュクス

―昼下がり・図書館→公園―

[図書館のドアを開けば、頂を過ぎた太陽。
チリリと陽光が目に刺されば、顔を伏せて公園を歩く。

パラリと木の葉の落ちる音に、その音の出処を探れば一本の木。
忌まわしいものを見て、嫌なことを思い出して。
ゆるゆると瞼を閉じる。

木の葉を散らした枝の上で、小鳥が一羽、仲間を呼んで囀った。]

 ―――――……。

[その声に導かれるように、嫌でも記憶は鮮明に。

  嗚呼。数年前あの木の元に大切な友達。
  赤いカナリアの骸を埋めた――――
  命を亡くした赤の重さも、冷たさも。
  はっきりと憶えている。と掌を見つめる。]

(45) 2014/10/05(Sun) 08時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―公園→本屋―

[―――天に二人がいるのなら。その近くに行きたい。
囀って話しかけてくれた、友達の言葉が解るよう。
似合いの鳥になれるのなら―――

そう願ったのは、確かに自分。]

 ――鳥になれたよ。
 同じようには歌えないけど。
 羽が切られてるのは一緒、お揃いだね。

[木の元に歩み寄り、2度3度と挨拶するように。
いまはもう、踏み固められた地面を叩く。

天に魂が居ると信じているのに、土に話しかける。
それが現実を示しているようで、キッと唇を噛み締めて。

今だ痛みの残る足で
安心できる場所、本屋へと駆け出して。]

(46) 2014/10/05(Sun) 09時頃

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンなジョン

マイ=ケル
すごいもじがうねってる!うねってる〜!キャッホオオ
文字化けの原因それじゃね?

食べる方が良いとかすごい発言来たな、30代の塩胡椒風味召し上がれ(照)

いやなんか、獣を見た…んだけど。
逃げられちゃった。うん、それだけ。
何だろう…すごく…虚しいです…


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 09時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―本屋前→店内―

[弾かれるように駆け出して、本屋の店先で足を止める。
荒い息で上下する肩を、どうにか落ち着かせようと。
煉瓦の外壁に背中をつけて幾度か、深い呼吸を繰り返し]

 ――――。

[いつの間にやらずるずると、しゃがみ込んでしまった身体を起こす。

走ったせいで鈍痛が、振り返した脚を軽くなでれば、今朝方の教授とのやり取りが、思い起こされて口元に苦笑い。

そのおかげか、気持ちが切り替わった、もう大丈夫。と、自分に暗示をかけて、ふらりと立ち上がり。]

 こんにちは―――

[呼びかけつつ扉を開けば、するりと店内へと滑り込む**。]

(47) 2014/10/05(Sun) 09時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 09時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

黒鹿
そうか、そういう意味だったのか。
新しい事が知れた、寧ろ感謝するぞ。


其れはな。誰しも良いと言うとは限らない。
うむむ、むずかしい。

俺も本当にししゃも食べたいものだ。しかしあれは手間がかかるものよな…。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

最近眠気が凄いのだが。座っていれば何時でも寝れてしまう…。
そして夜も…。
今も、眠い…。
丸まれば、きっと寝るな…(ृ   ु *`ω、)ु ⋆゜

かなりあ
あぁ、あまり直接的には関われぬかも知れんが。
力に、なろう。


【人】 奇跡の子 カリュクス

―本屋・店内―

[店内に足を踏み入れ、そっとポケットの中のメモ帳に触れる。
カサカサとした紙の感触と、あと二つ指先に触れるもの。
一つは硬い四角い紙――これは、ジャニスの名刺。
そしてもう一つは――そこまで考えて、ふと思い立ち、端末を手に取る。

失礼のないように傍、壁に体を向けて。
使い慣れない端末をぎこちなく操作する。]

(59) 2014/10/05(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――――――――――――――
差出人:カリュクス
宛先:ヤニクさん
――――――――――――――
送れて…ますか?
20xx年 10月2日
――――――――――――――
さっきはありがとうございました。

えっと、無事に持ち主の方にコートを届けられたので。
連絡させていただきますね。

持ち主さん。用事があったようで、
お話はあまりできなかったのですが。
連絡先は頂くことができました。
獣にはまだ馴染みがないみたいで、
すこし戸惑われてしまいましたが……。

では。
私は本屋さんに寄って帰ります。

(61) 2014/10/05(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 これでいい…かな。

[未だ慣れない端末操作に右往左往しながら、
何度も文章を打っては消し、を繰り返して。
どうにか出来た文章は。ぎこちないものだったけれど

それでも、お使いを果たしたことだけは、しっかりと伝えたくて。]

 送信―――。

[届いて欲しい。と、送信を押す。

口元に、くすりと笑みが浮かんだ。]

(62) 2014/10/05(Sun) 12時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 12時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[端末を弄り終え、それをポケットに戻すと、小さく息を吐き出す。
縮こまった背中に、ピリピリとした緊張感が翼まで伝わる。

アルバイトの応募など、今までしたことがない。
たとえ店主が相手が見知った人でも。
その働き先が、馴染みの場所でも。

緊張することには変わらず。
だから、一度深呼吸を―――。

それで緊張が解れるとは、思っていないけれど。
上ずりそうになる声を、少しでも抑えようと。

自分の立ち位置からでは、店内の様子は見て取れないが
もし店主がいるならば口頭で。不在ならば、メモを残そう。と慎重に歩みを進めた]

(68) 2014/10/05(Sun) 13時半頃

カリュクスは、ルーカスという名前には心当たりがないが、蜘蛛はどうしているかと。

2014/10/05(Sun) 14時頃


カリュクスは、錠に説話でも聞いてみようかと思い浮かべ**

2014/10/05(Sun) 14時頃


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

【今日の献立】
・ししゃも(子持ち、でっかいの)
・ししゃも(二匹目)
・柳葉魚(ししゃも)
・カペリン(ししゃももどき)
・ししゃもフライ(たべたい)
・味噌汁(豆腐韮茸)
・千切りキャベツ(青じそドレッシング)
・野菜炒め、漬け物、お浸し

なかなか健康的な献立になって私は満足だ。
ししゃもの多さが気にはなるが。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

どうやら人間達が嗅ぎ回っているようだな。
私も今日、二人ほどに獣人の話をされたよ。
人間の方にも、ここのようなコミュニティがあるらしい。
私達も其処を覗ければいいんだがな。


気味の悪いことを言うな…食欲が失せるだろう。

カナリア
君も誰かに会ったのか?
危害、ね。自分と違う物を排除しようとする輩が、出て来ないといいんだが。

鹿
肉や魚は嫌いか?パンと野菜以外には何か食わんのか。
ワインではなく、日本酒を貰いたい献立になったよ。友人にたかってみるかな。
他の獣?…此処には居ない奴か?



お陰で中々にバランスが良くなったよ。
ししゃももまぁ5匹ならまだ許容範囲か。


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 17時頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
ほとんどカカオな匿名

マイコーさん
獣人避けオーラw寝てるうちに何かされたかもしれませんね。いよいよ組織の陰謀を感じます。

是非話しましょう!
今ちょうど商店街に向かっているのですが、急ですかね?


また獣人に会った情報出てる…!
どんな方だったのか気になります…
匿名さん
匿名さん忙しそう……できれば情報共有したいですけど、むしろ此方から行ったほうがいいんでしょうか


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
溘匿@縺マセ縺吶

ジョン=ジョン
うねりにそんなテンション高くなるなんてサーファーか何か?

オリーブオイル漬けにして美味しく食べるよ///

獣見たの? 逃げられたのか。怖がったのかな。
逃げられると虚しいよな、分かる。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 k:l
唄練習中のカナリア

バイトしてみようかなと思案中。
お腹いっぱい果物食べたい。

 鎌鼬
大丈夫。三歩歩けば忘れます。
ほら、もう忘れた。鳥頭ですから。
仲間がいると思うだけでも心強いので十分です。

ところで、その眠気は…もしかして冬眠ではないですよね?

海イルカ
泳いだことないのですか。
いつか皆で泳ぎに行っても楽しそうですね。

飼われたい相手は――まだ。
暫くは自由がいいかな。と


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
マイケル

ほとんどカカオサン
ほんと。オーラ放ってるからすぐ見つかるかもな。
商店街ね、俺今絶賛迷子中だから追いつくか分かんないけど一応そこに。
努力する。

匿さん忙しそうだよね、落ち合えたら匿さんとも会えたらいいけどな、
また今度でも。


 蜘蛛
ししゃもだらけの献立のデザートには…煮干しでしょうか?

巣にはきっとかかれないですね。
でもその代り、巣を咥えて移動しましょうか。

出会った二人……その人たちの反応は、どんな感じでしたか?
私があったのは、ここで会話が出来ないという仲間。
狼さんでした。

 シェパード
夕飯ししゃもおめでとうございます。
そういえば、ししゃものお刺身って聞いたことがないような。
有るんでしょうか……
本物のししゃもの味、教えてくださいね。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンシビア

匿さん
返事が早いのはホラ…携帯依存症だからさ…(めそらし)
えっ//友達になってくれるの…?
実は俺も友達少ない、同じだな。

獣な、飼うとしたらどうなんだろうか。
他飼うことにした人いたらぜひ。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンシビア

Michael=溘匿@縺マセ縺吶
俺がサーファーになったらモテ期来るよ。[[添付ファイル:ムキムキなおじさん(拾い画)]]

ちょうべた付く//いろんな意味でべたつく///

まるで俺が三十路と恐ろしの森だから逃げられたみたいな言い方
一応知り合いだったからな!知り合いが獣だったからな…
な、いや多分俺に非があんのかも?
とりあえずその知り合い傘落としてたから拾っておいたけど、今度は俺が道端に鞄忘れたから取りに行ってくる。**


【人】 奇跡の子 カリュクス

―少しして本屋→商店外へ―

[ぺこり、とお辞儀を一つして本屋の扉を開いて外へ。

ぽたり、ぽたりと鈍色の空から透明な滴が滴るのに気が付けば。
困ったように眉根を寄せて、空を見つめた後
今一度、店内を振り返る。]

 お邪魔しました。
 では、また……書類をもってきますね。

[独りごとにも似た響きの言葉。
店内へと向けたそれに返答はあったのか。なかったのか。

けれども、書面にせよ口頭にせよ。
『アルバイトをしたい』と
伝えたかった要件は果たせれば、どこか満足げな笑みを浮かべて。

水煙の中、歩き出した。
どこへ行こうか。と、悩みながら]

(117) 2014/10/05(Sun) 18時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 18時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 18時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―商店街→雑貨屋―
[雨の中、傘も持たずに商店街を、しばらく歩いていたが。
水分によりずり下がってくるケープと、額に張り付く前髪。
そして何より、湿気で重たく感じる翼。

その不快感に閉口し、間もなく商店の軒下で足を止める。
カフェで休むことも考えたが、この雨が暗くなるまでに止む保証はない。

俗に『鳥目』などと言う言葉があるが、
自分にも当てはまるのか、それすらもまだわからない。
けれども雨の中、ここに居続けるつもりも毛頭なく。]

 傘を―――あ、ついでにペンも。

[書類を書くためのペンが、ちょうどインクが切れていた。と気が付いて、行き先として決めたのは雑貨屋。
滅多に足を運ばない場所だけれどここならば傘とペン、両方共が揃うと思い立ち。

雨を避けるように軒先を選んで歩く。
先ほど、ポケットの中で端末が震えた>>91ことには、気が付いていたけれど。
濡れない場所で確認しようと心に決めて。]

(128) 2014/10/05(Sun) 18時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 19時頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

久々に、喋り疲れた。雨降る前に帰りたい…

蜘蛛
あんまり食指が進まない。…後、肉や魚は高いし
あぁ、確かに日本酒が似合いそう。熱燗とか、どうだろう

と、思う。白味の強い茶色の毛並みの、狼
お喋りが好きそうな、赤ずきんサン

白カナリアが会った狼と、同じ狼かもしれないね


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

きゅう、眠い、眠い。
そして雨が心地良い。

蜘蛛
あぁ。献立良いになったな。
良かった良かった。
偏った物を食べさせたくはないからな。

かなりあ
ならば良いが。
無理はするな。

冬眠…はしない筈だ。
しかし眠い。


【人】 奇跡の子 カリュクス

―雑貨屋の軒下―

[雑貨屋の前につけば、軒下に身を寄せて体の水滴を落とす。

本物の鳥――全身が柔い羽毛に包まれたその生き物なら
身体を振るわせれば、全身の水滴は球になって落ちただろう。
表面に油分を纏った鳥の羽は水をよく弾く。

しかし人間の髪にも、羽織ったケープにも、そんな効果は求められず。
ずぶ濡れ―――濡れ鼠の状態であることには変わりなく。]

 タオルがハンカチも買おうかな。

[ポケットの中の端末。
なにか連絡はあったか、仲間から新しい話はあったか。

気にはなるものの、びしょ濡れの手で操作して壊してしまったら。と、思えば。

深呼吸一つ。
お洒落な空間へ続くドアに手をかけた。]

(151) 2014/10/05(Sun) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―雑貨屋・店内―

[ドアを開いて雑貨屋の中を覗けば、目に入るのは可愛らしい小物や人形、縫いぐるみ。

白、水色、桃色、黄色、薄緑。
パステルカラーに彩られた其処は、心なしか甘い香りまで漂っていて、入った瞬間に夢の世界へと引き摺り込まれそうになる。

可愛らしい小物の数々に、思わず隅に設えた棚からアクセサリーを選びそうになり、用事を果たすことが先。と、苦笑いを浮かべる。

そうして今一番必要な、タオルを探すため店内を歩けば、レジ付近にちらりと赤>>135が目に入り、口元に笑みが浮かぶ。]

 はい。
 必要なものと、必要になるもの。
 それから――ないと、困るものを買いに。

[謎かけめいた答えをして、にこりと笑った。]

(152) 2014/10/05(Sun) 20時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 20時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―回想・先ほど本屋で―

 アルバイトをしたいのです。

[勇気を奮い立たせ店主に伝えれば、顔を綻ばせる様子>>149
明るくなった表情に、自分の身体も心も軽くなったような気がして、釣られるように笑顔になる。]

 書類ですね。
 できるだけ早く、持っていきます。

[渡された紙を真剣に見つめ、大きく頷く。
軽くなった心と、跳ねる心臓。
不安も大きかったけれども、新しいことへの期待も大きくて。]

 あ、あの。
 これからよろしくお願いします。

[丁寧に畳んだ書類をケープの内側に抱え、大きくお辞儀をする。
その拍子にひらりと白い羽が一枚滑り落ちた。]

(154) 2014/10/05(Sun) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 21時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[そして

書類を抱えたまま。
抜け落ちた羽根に気づくことはなく。
雨の中へと、でていった。]*

(156) 2014/10/05(Sun) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 21時頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

結局降られた。雨宿り中
でも、雨降ってる方が人気少なくて歩きやすいかも

白カナリア、雨に降られてないといいけど。大丈夫?

鎌鼬
…まさか、外で寝てないよね
濡れ鼠ならぬ濡れ鼬になる前に帰って、そこで寝た方が良いよ


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ショップ袋と男>>157の顔、それぞれ順繰りに視線を送る。
なぞかけめいた遊びに乗ってもらえるか。と、どこかわくわくした面持ちで。

そうして、なぞなぞ遊びの賞品が提示されれば、その表情は嬉しそうな笑顔へと替わり。]

 外れても、当たってもどちらも素敵ですね。
 あ……でも、相手の気に入るプレゼントを選ぶのは、難しいかもしれませんが。

[それでも、外れていても当たっていても。
教えたい―――そう思えば。]

 はい。当たったら、精一杯考えますね。

[そう返答をして、頭の中で『綺麗だと思うもの』を考え始め。]

(164) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[程なくして彼が選んだ『答え』には、紅玉色を丸く見開く。]

 おしいです―――。
 あ、でも……私の持っていた答えより
 『正解』に近いかもしれません。

 メモ帳が必要な事を忘れていましたから。

[その観察の鋭さには尊敬の念すら抱きながら。
一つ一つゆっくりと、自身が用意した『答え』を口にする。

『答え』であって決して『正解』ではなかった物。]

 必要なのは、傘
 必要になるのは、ペン。
 ないと困るのは――タオル。
 ――ですね。

(165) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[雨を避けるのに必要な傘。これから書類を書くのに必要になるペン。
そして、端末を確認するのにないと困るのが――タオル。

組み合わせは多少違っても、『正解』しているのは事実で。
はたして、どちらとして扱えばよい物か――と少し悩んだが。]

 私が綺麗だと思うもの。考えないといけませんね。

[本当は、もうさっきから考えていたのだけれど。
最初から負けることを想定してたとは思われたくなくて。
少しだけ悔しそうな表情を浮かべてみせた。]

(166) 2014/10/05(Sun) 22時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

全て、流れれば良いのにな。
なんて。

黒鹿
大丈夫だ、流石に寝はして居ない。
もう濡れ鼬だがな。

しかし後悔などして居ない!(`・ω・´)

黒鹿も、濡れん様にな。


カリュクスは、オスカーの名は知らないけれど。その角は濡れていないかと。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[呟いた言葉>>180と失敗したような笑みに、すーっと目を細める。
『ベタな言葉』といわれるその言葉は、本の中でも確かによく目にするもの。

―――けれども]

 ベタと言われるほど多くの人が使った言葉なら。
 きっとそれなりの理由は、あるかもしれませんね。

 プレゼントはどんな言葉でするよりも確かな
 自己紹介みたいな気がしますから。

[あくまでも自分が思うだけ。と、冗談めいて付け加えるも。
物を知らない自分が、そんなことを言ってしまったのは恥ずかしくて。

より一層真剣に、自分が綺麗だと思うものを考えて。]

(198) 2014/10/05(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[『正解』とは違う用意した『答え』に、彼の口から紡がれた言葉>>181には。
今度こそ”はずれ”と首を左右に振る。]

 手紙ではないですよ。
 送る相手も、送ってくれる相手もいないので

[言いながら、ポツリと紅が揺らぎかける。
けれどもそれは一瞬のこと。
当たりか外れか、その悩みの中にうずもれて、じきに消え。]

 ――――……?

[悔しそうな表情を未だ形作ったままで、言葉の続きを待てば
こちらへと伸ばされる指先。

その動きを不思議に思いはしたものの、動こうとは微塵も思わずに。
指先の行方を視界の隅で捉えながら、彼を見つめた。]

(199) 2014/10/05(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―回想・少し前雑貨屋の店先で―

[雨を避け、軒先を選んで雑貨屋へと向かう。
先日、教授に不足分を出してもらった赤いサンダルは、
足元の水を防ぐことなど考えて作られていないから。

一歩踏み出すごとに賑やかな音楽を奏でる。
その音が面白いとは、思う余裕がなかったけれども。

雨にぬれれば、ふかふかしていたケープも水を吸って
体の輪郭に合わせるように張り付く。

それ故に、背中の翼の形がはた目から、見て取れるようになるのも
時間の問題。
だからこそ、ばれないように出来る限り体を丸める。

これでばれないとは、毛頭思ってはいなかった。
そのため、急いで、急いで。
周りに目を向ける余裕もなく歩いていた。]

(212) 2014/10/06(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[だから、かかった声>>148にも気が付くことはなく。
否。たとえ気が付いたとしても。

先に雑貨屋へ入って行った、赤いフードの青年ではなく。
自らが通う大学の教授が相手では
『逃げる』以外にはできなかっただろうけれど。

そして、かかった声にも
背中へと注がれた視線にも
気が付くことなく、雑貨屋の軒先へと向った

自身が歩いてきた道にはもしかすると
羽根が数枚残されていたかもしれないが。
雨に紛れれば、自らに確かめるすべはなかった。]*

(213) 2014/10/06(Mon) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―雑貨屋にて・ヤニクとの対話の時―
[肩を小さく落とす様に、何も言わずに小首を傾げる。
紡がれた言葉>>217には考えるように静かに瞼を閉じて。]

 その時の記憶に残るのは、目新しい物の方かもしれませんが。
 新しいものは時間がたてば古くなると思うのです。
 ―――長いこと生きたわけではないので
 的外れかもしれないですけど。

[自分の意見を、言葉を。誰かにはっきりと話すのは久しぶり。と、そんなことを感じながら。]

 手袋を―――指を怪我しているようでしたから。

[指先部分に赤が見えたことを思いだせば、そう答え。]

 白い手袋。厚手だけれども肌触りが良い物。
 しなやかに動く物―――
 それと……小さなピンブローチとか。
 綺麗とは、ほど遠いですね。
 私は単純なので。たぶん、それが伝わってしまうかと。

(231) 2014/10/06(Mon) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[絶やさぬ笑み>>218を揺らいだ紅で、ぼんやりと見つめれば。

『文通相手になる子』と言う言葉
その言葉に水泡のように疑問が浮かび上がりかけ。]
 
 これからヤニクさんが文通相手になるなら
 その子は―――送る相手も、送ってくれる相手も出来ますね。

[瞳の揺らぎは収まっていても、落とした言葉にはどこかシンとした響きが込められて。
羨みでも、妬みでもない、悲しみにも似た静かな感情。
その意味も理由も自分では見いだせないまま、少し笑うと。]

 ――――…。

[頭上に止まった掌の感触と、その大きさを味わうように目を閉じる。
つい先ほどの静かな感情は、仄かに伝わる温度に溶けていくようで。]

 空色がいいです。
 薄い空の色。冬の晴れた朝のような。

(232) 2014/10/06(Mon) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[夏の空では暑すぎるから。
凍るほどに寒い冬の――澄み切った青空を。

それで雨の滴を拭ったなら。
そんなことを思って伝えた希望に男はどう答えただろうか。

一目見て気に入った色のタオル。
お礼として買ってもらえるのならば素直に受け取って。

違うものを――と言われれば、そちらは断って
このタオルを自分で買おう。
そんなことを考えて、レジへと向い。

そして、会計が済むと。]

 では―――また。

[なぞなぞに付き合ってくれた相手にお辞儀を一つして
家路へと向かった*]

(238) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

雨降ったら結構冷えるね、本当
海イルカとかは寧ろ快適だったりするのかな

鎌鼬
あー…あー……そう
少しぐらい、後悔した方が良いと思うけど。風邪ひかない人?

大丈夫、ちゃんと帰れたから。ありがとう


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
海に溺れたイルカ

スレ伸びてる!今北産業ですよすみません


泳げない(重要)んですよ、
泳げない(重要)んです。

まあ陽が照ってるよりは、過ごしやすいですけど


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

ついにレスにまで溺れ……いや、お疲れ様?

っうろおぼえ3行

獣人の噂が広まり中(
寧ろ嗅ぎ回ってる人間がいる(
ししゃも祭りに野菜到来(

海イルカ
…雨が降ったら大洪水にでもなるの?

晴れても、降っても大変とか、イルカって難しいんだね


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

そろそろ日が暮れる、か。
あぁ、そう言えば最近、首無しの鶴を見ないな?

見事な三行だ、感動した

カナリア
>>煮干し<< せめて出汁にしてやってくれそれは、そして肉じゃがにしてくれ。
巣を抱えて移動、か。それは中々に面白い。
誤って、君の胃袋に移動させられない事を祈るよ。

反応、か。
片方は、まだ会ったことがないみたいだった。
もう片方は…さぁ、どうだったろうな。
その狼の話も、少し聞けたよ。やはり犬とは別物だったのか、ね。


鹿
基本的に草が好きなのか?だが最近は野菜の値も上がって大変だな。
あぁ…熱燗か。それはいい。
君は酒は飲める口か?

赤頭巾…それはまた奇怪だな。お婆さんではなく、赤頭巾に化けるとは。
…私が聞いたのも、きっとその狼だろう。


気遣い痛み入るよ。
後はそうだな…煮干し以外のデザートが欲しい。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
レスにも溺れたイルカ


ありがとうございます!とりあえずししゃもを買えば良いと言うことがわかりましたのでドジョウを買ってきます!

イルカの箱舟ェ


鶴の最期の言葉はししゃもだった気がします。まさか…(察し)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft

うっかり寝てたりお茶会してたらすごい進んでる件
僕ちょっとびっくりした

カナリア
狼かあ
同じイヌ科としては気になるな
ちょっと会ってみたい
ただ、こっちにこれないのは、不思議だね
どうしたんだろ
名前は、短くわかりやすい方がいいかと思って
ほら、呼びやすいでしょ?
刺身は、どうだろ。
新鮮なのならあるのかも。ちょっと聞いてみようかな


黒鹿
木の枝だと繊維質で美味しくなさそうだし
やっぱり齧るなら動物性のものの方がおいしそげふんげふん
全体的に上手い。座布団三昧


とりあえずは、文字で助け合える範囲で、かな
ネットだと便利だけと不便だ

ししゃもは、お試しの飼主にねだったら良いよっていってくれたんだ
楽しみ


蜘蛛
ししゃも5匹じゃなくて
一つの提案で3〜5匹くらいでまとめてって考えてた
最低15匹食べるのかと
僕はちゃんと犬、シェパードだよ。
狼には興味があるなあ

イルカ
名前落ち着けwww
笑っちゃうでしょ、移動中なのにw


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方マイコー

なあカカオサン知り合いだったんだけど。
オーラなかったお互いに 歌は聞こえたけどな

الشخص الصارم
ヤダ…イケメン(トゥンク)

だから良いんだろ///

三十路と恐ろしの森wwwwww外なんで止めて
知り合いが獣か…それは確かに俺も戸惑うかも、
道端に鞄忘れるって大丈夫か、雨降ってなかったっけ。


【人】 奇跡の子 カリュクス

―午後・商店街→路地―

[雑貨屋で買った透明なビニール傘を差しながら、家路へと。

先程の雑貨屋。そこの空調で一旦は乾きかけたケープは、再び湿り始めて体温を奪う。
きっと、下のワンピースまで濡れてしまっているんだろう。と眉を顰めた。

張り付いて身体の線を露わにする衣服に、透明な傘は目隠しの役割を望めず、大通りを避けるように人の少ない路地へと入る。

ふと、今は何時ぐらいかと気になって足を止める。]

 ―――――……。夕方近くかな。

[薄鼠色の空からは時間帯を推し量ることはできないから、洩らしたそれは当て推量。
けれども、まだ夜にはなっていないことを考えれば、そんなに遠くないはずだ。

正解を確認するついでに、端末をみよう。と、ポケットに手を入れる。
誰かに見咎められやしないかと、素早く辺りを見回せば、少年の姿>>257
端末を操作しているらしいその姿に、ほっと息を吐き――――
建物の側に寄り、自身も端末を確認しようと視線を落とす。]

(263) 2014/10/06(Mon) 09時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[通信と仲間とのコミュニティ。数刻振りにそれを確認すれば

通信の方には連絡が一つ。
先程、雑貨屋で会った男性からのもの。
受信した時間を見れば、雑貨屋で会う前に届いていたようで。
こちらには、あとで連絡しようと心に決めた。

次いで仲間との会話を覗けば、新しい進展があったようで。
興味津々。返信しようと端末に指を滑らす。]**

(264) 2014/10/06(Mon) 09時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 09時半頃


□集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

蜘蛛
なんだい私に会いたかったのかね?


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

いるか、焦らなくても良いんだぞ?

黒鹿
風邪は引かない様にする。まぁ引いても放っておけば俺は治るから気にはせんがな。


でざーと?
…えっと…甘味の事で、良いのか?

食後であるなら…そうだな。果物などどうだろうか?
柿や梨、葡萄あたり今頃取れるだろうな。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

雨に濡れたら眠くなってしまったな。
…あれ?何時でも眠いか…?


不便だが。何も頼るところがないよりはまし、と言ったところか?
各々が危険な道を選ばない様努力をするしか無いだろうな。

それは良かったな。
その飼い主は、良い人なのだな。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
君の名前のせいで駄目になった珈琲の詫びをしてもらいたい。


ししゃも15匹は流石に食えんだろう、そんなまとめ売りはいらん一匹で十分だ。
外見的な詳しい特徴までは聞いていなかったんでね。


何だ、居たのか。ししゃもいるか?
いや、先日君を騙る輩から、何とも気味の悪いメールを受け取ってね。
後でもう一度確認したら消えていたから、白昼夢でも見たのかも知れんが…な。


いつの間にか私は空に浮かぶ綿菓子になったらしい。
あぁ、そうだ。甘味の事だ。成る程果物か…そろそろ柿が出てくる季節だな。


□集え獣人
20xx年10月2日ho:mo
海にイルカ


わかりました、僕も珈琲を吹いておきますので
それでお願いします(口に含む)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft


蜘蛛イルカ
なにやってるの...
楽しそうだけどあんまり食べ物で遊ばないようにね
珈琲はシミになっちゃうしさ


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



危険に突っ込む子もいるだろうけど
まあ、うまく共存できればな、とは

多分、良い人なんだろうけど...
僕が悪いのかな
まだ、怖い。信頼しきれなくて


□集え獣人
20xx年10月2日 k:l
白カナリア

 黒鹿
赤いフードに白茶の毛並み…。
褐色の肌の狼さんなら。
多分同じ人だとおもいます。

見事に雨に振られました。
雑貨屋さんで傘を買ったけど、ずぶ濡れです。
黒鹿さんは風邪ひかないように気をつけてくださいね。

 鎌鼬
冬眠はしないんですか…!
知らなかったです。
暖かくして休んでくださいね。


 蜘蛛
肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。

仲間は胃袋に入れたくないですね。
脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。

 シェパード
会ってみたいですか?
連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。

呼びやすい…呼びやすいですけど…!

はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。

あ、あと。
飼い主さん見つかりそうなら良かったです。
美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん

そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…


此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ
私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう


【人】 奇跡の子 カリュクス

[端末に視線を注ぎ、指先を液晶に滑らせようと当てたその時、軽口めいた声が掛かり>>307ぴくりと肩が跳ね上がる。
その弾みで傘についていた水滴がポタポタと滑り落ち、跳ね返っては足元を濡らす。

まさか端末の内容を覗かれた―――。じわり、身体を濡らす雨粒が滲むように、瞳に不安が滲みかけたが。]

 あ……。
 か、傘ですか?

[予想とは違う言葉に、鳩が豆鉄砲をくらったように目を丸く見開いて。

それでも今の自分にとっては願ってもないその申し出には素直に応じて。]

(316) 2014/10/06(Mon) 19時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 よろしければ―――私も少し困っていたので。
 交換していただけると、嬉しいです。

[人馴れしていないためか、口角を上げる様子には軽薄さよりも、親しみやすさを感じ口元を綻ばせて。

そして、差し出された黒い傘を受け取って、自分の傘を少年に差し出す。]

 ありがとう。たすかります。

[もし、傘を返す必要があるならば連絡先を。
そうでなくても、名前くらいは名乗ろう。
そんなことを思いながら、少年の瞳を見つめてお礼の言葉を口にした。]

(317) 2014/10/06(Mon) 19時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

無口な蜘蛛よ
へえ、それは随分な事だ
現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



ああ....
わかった
回答、アリガトウ


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 19時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

蜘蛛
済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。

でざーとは甘味…と。
色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。
柿はもう其処らに落ちていたりするからな。
秋だな…。


上手くはいかぬものだな…。
他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。

お前は悪く無い。
多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

寒い。そろそろ帰って着替えんとな。

かなりあ
冬眠しないな。……してみたいとは思ったが。

勘違いしていた人も少なくは無いのかも知れん。中の人も勘違いしていたようだからな。


【人】 奇跡の子 カリュクス

[先ほど差していたものよりも、一回り大きな黒い傘。

金色の髪を持つ少年>>322からそれを受け取り、やや後ろ――背中を覆うように持ち替える。

視界も確保でき、縮こまってあるかなくても、後ろを隠すことができる。効果的な構え方。

そうして、ヒトを装うに充分な体制を整えれば、緩やかに顔を上げ。]

 では。私も……。
 しっかり乾かして、お返ししますね。

[一見して安物と判る透明な傘。
それを買うのに払った数枚のコインは、少しも惜しくなかったけれど。

雑貨屋でのなぞなぞ遊び。
その時間と記憶は留めておきたかった。
だから、連絡先と共に与えられた言葉>>325には、唇に淡い笑みを宿して。]

(339) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[傘を傾けたまま、自身の連絡先もメモ帳に書いて差し出す。

今まで1人しか連絡先の入っていなかった端末。
その中に、この数日で一気に4人もの名前が加わったことに、内心で驚きを感じながら。

『風邪をひかないように』との言葉には大丈夫。と、生真面目に頷いて応え。

この場を離れる様子の相手には、ひらと手を振って、自らも雨の中を歩き出した。*]

(340) 2014/10/06(Mon) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 21時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―夜・自室―
 ―――ただいま。

[独り言とは違う。誰かに話しかけるような、宛先を持った声音。
応えがないのはわかっていても、これは変わることがない。

―――変えることが出来ない。
言葉を発してからしばらく、返る声を待つ癖も。

そして、声が返ってこないことを実感すれば、小さく息を吐き。
真っ暗な家に橙色の灯りを燈す。

何時もと同じ。けれども、いつもとは少し違う帰宅。
判で押したように何も変わらない室内に、真っ黒な傘が一つ。

躯を埋めた穴を連想する黒は、普段の自分は好まない色。
吸い込まれ、空から遠く離されてしまう気がするから。

でも今は、夜空の色にも見えて。
骨組みの輪郭に合わせ、指を這わせながら瞼をとじる。]

(354) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 私の思う綺麗な物。

[それを伝えた時、単純すぎる選択だと自身は思ったが。
他に思い浮かぶものがなかったのも事実で――
だから『気に入った』>>284と返されたとき、内心ではほっと胸を撫で下ろしたのだ。
ばれないように、表情には出さなかったけれど。

そんな回想にふければ、表情は自然と柔らかな物へと変わり

けれども―――
『文通』のことを考えたとき、少し表情は曇る。

自分には断る理由もない。
受け入れてもらえるなら、どんなにか幸せだろうと思う。

でも、その人は彼とだから文通したいのではないか――と。

それでも『君さえ良いのなら』の言葉>>286に頷いてしまったのは
きっと自分の我儘と、頭を撫でてくれた優しい手への甘えなのだろう。]

(355) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ため息交じり、苦笑交じり。
微かな罪悪感も胸に抱えて、やがてあくびを一つ。

黒い傘を視界にとらえたまま、空色のタオルを抱いて。
ベットの隅、膝を抱えて丸まった姿勢で、寝息を立てる。

別れ際、狼が呟いた言葉が蘇り、心にさざ波が立つ。
今日は空の夢を見ない――そんな*気がした*

(356) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

秋なのにサンタさんがやって来た
…獣にも優しいんだね、サンタさんって

蜘蛛
三行褒められた、嬉しい
デザート、……日本酒アイスってこの間見たな

野菜とか果物は結構好きかも。葉野菜が一番だけど
贅沢品だな、野菜は。果物はもっと

飲めないけど、両親が好きだった
もう少し色々余裕出たら、飲んでみたい

なのに誰一人「赤ずきん」って呼ばなかったらしい
ちょっとした有名人(獣?)だね、狼サンは


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

海イルカ
(どうしてそうなった)ドジョウって美味しいの?
というか、イルカは何食べるんだろう

シェパード
…鶏ガラどうぞ。やっぱ、うん、折れそうだからヤダ
座布団は喜んで受け取る姿勢。嬉しい

古鶴
長い眠りだったね。おはよう
…ししゃもでも喉に詰まらせたのかと(


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

鎌鼬
の時点で信用ならないんだけど。水分ぐらいは拭いてよ?
引かないに越したことは、ない

白カナリア
褐色の肌。そっか、同じ人っぽいね

ありがとう。こっちはずぶ濡れにはならなかった
羽乾かすの大変そう。白カナリアも風邪ひかないように


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
それは一体何の準備だ。君の珈琲が吹かれた所で、私には何のメリットも無い。
そのまま川にカエルか。

カナリア
ちょっと待て、アーモンドフィッシュはツマミにはなるがデザートにはならんだろう。
甘味をくれ、甘味を。

首無しの鶴
あぁそうか。奇遇だね、その夢のメールの主もまた、私をそう呼んでいた。
何故だろうな、もうすぐお前に会える気がするよ。



なんだ、私はてっきりデザートに綿菓子をくれる意図かと思ったんだがな?
デザートは柿にするよ、やはり季節のものは美味い。

鹿
日本酒アイス…?それは初めて聞いた。
是非一度食ってみたいもんだな…
葉野菜か、ならロールキャベツなんかはどうだ?結構、好物なんだが。
成る程、なら飲む時は付き合おう。これでも酒は結構好きでね。

中身が狼の赤頭巾、か。
…ああ、だが赤頭巾なら少しだけ覚えがあるな。連絡先すら知らん奴だが。


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フィルタ

注目:カリュクス 解除する

処刑者 (3人)

カリュクス
7回 (4d) 注目

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通常
内緒
仲間
死者
客席
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全示
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