78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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今度こそ。 お前達(すべて)に安ら静謐なる死を―――
『我は世界に真なる宙《そら》を齎す者―――』
[うつむいた少女の、鏡のような床に映る顔だけが、口元が笑みに歪む。
少女の顔は、哀しげなままだというのに]
『あは、あはははははははっ
…運命は変わらない。
ラヴァ、いくら貴方が望んでも、貴方が拒否した仕事《終焉》は我《貴方》が遂行する。
運命は、変えられない―――その体、貰う』
[けたたましく笑う声に、少女は、ラディス、とつぶやいてぽたりと涙をこぼした。]
|
[つまりは、その時が来た>>4>>5>>9]
ぎゃはは――は。
┯┛┝┨┏┓┻┛┰┛ %ヒ破
[その星に暮らす人々には見えない――。彼らが大地の底だと思っているその場所――外宇宙《ソト》から、前触れなどなく唐突に、火球はその星に到達する]
(38) 2012/01/29(Sun) 01時頃
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[火球はその星において 2 に該当する場所を、まるで火山が噴火したかのように破壊を撒き散らし――]
Yeah―――――― Ha――――――!!!
[大地を割り、噴出した]
== Rand ============== 1:イェル=ゥラ自治区 2:眠らない街 『ネオ=イルーナ』 3:東方/紅京 4:玉兎山 5:砂漠の街 マスア・ナ 6:海のどこか(沿岸部に津波発生) ======================
(42) 2012/01/29(Sun) 01時頃
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[そしてそのまま――]
さあ、こんな所を出るぞサイ―― ん あっ!? ド ッ ゴオオオオオオオオオン!!!!!!!
[円環世界の 紅い月 に激突したのだった]
(43) 2012/01/29(Sun) 01時頃
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―― それは月のどの辺りになるのか ――
[月に激突した火球は、徐々に小さく――というか、凝縮を開始した]
┷┥┃┿┨┃ ……。
[やがて、その火球が発していた熱で燃え盛る中、ゆらり、人影がゆらめく]
どういうことだよォ…! 忌々しいセイクリッドがおねんねしてるはずだってのに、なんだこりゃ衛星かァ?! 交通事故もいいところだろうがよ!!
[やがて輪郭が明らかになる。すらりとした全身赤タイツのようなシルエット。ちらりちらりと、総身から炎が噴出す様は――まるでどこかの民族衣装が鮮やかに風に揺れている様でもある]
(60) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
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[炎の中に見える顔立ちは、一般的に言えば端正な女性だ。若干、体つきも女性体の様には見える。これは、彼(正確には彼の欠片)が前回この星に来た時に参考にしたイノチが女性だったからだが…]
慣性に任せて星のまま突っ込む予定が――ああ、畜生。 しょうがねえ、前回同様、この星の生命体のカタチで動くか。 質量があのままだと動きがとれねえのはわかってんだしな。
とりあえずどうするかねェ。サイモンまでゆっくり飛んでくかァ? ……ん? この衛星に熱源反応あんじゃねーか。 ちょうどいい、ラクができる移動手段がねえか聞いてみっかね。 ぎゃははははは!
[何が楽しいのか、馬鹿笑いする姿は、人によってはギャップを感じるものかもしれない]
(73) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
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―― 壊れた聖堂 ――
[そして、かつては静謐だったであろう聖堂の中で]
あーらら。しらね。 オレの激突でとばっちりを食ったかねー?
[ボロボロになった聖堂。そこに居たのは、使徒《人形》。無造作に、近づいて]
……ん。
[匣に、黒剣が刺さるのを、見ていた>>66]
(82) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
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『さあ、終末《ハルマゲドン》を始めようか―――』
[それは隕石がヒトガタに変じる少し前。
どこからか顕在した7つの災いの匣が、少女の周囲をくるくると周回する。
その中の一つ―――第三の匣《BOX》は、隕石《ニガヨモギ》を鍵として開放されるものだった。]
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―― 壊れた聖堂 ――
[声が発せられる>>74]
へえ。
[応えるは感嘆の声。この状況で――臆せずオレに声がかけられるとは]
ダレ、ときたか。なんだったっけ、前に言われたのは。 念波之民[[role]]座の一等星、クラリス、とか言ってやがったかな。 といっても此処からじゃ見えないんだっけか? まあ、好きに呼べばいい。 この星に閉じ込められたサイモンを連れ出しに来たんだが、この衛星にぶつかっちまってな。
[特に隠し立てする必要も無いのか、べらべらと伝えた]
(97) 2012/01/29(Sun) 02時頃
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で、オマエは? 今の剣と匣はなんだ?
[返す様に問いかけて――>>74]
ああ、いやそれは応えようが応えまいがいいんだがな。 むしろ、サイモンへの移動手段があったら教えろ。
[それは傲慢な物言いだが、嫌味でもなく、当然の権利を行使するかの様だった]
(109) 2012/01/29(Sun) 02時頃
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始まったか、終末《ハルマゲドン》が、安ら静謐なる死の宴が――――
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……この星のイノチは変な方向に進化しやがるな。
[匣と剣が目の前のイノチに吸い込まれるのを見届けて>>111]
クラリスだ。好きに呼べと言ったぞ。 おとうさま…? ああ、そうか、そりゃあそうなるな。 この星《おんな》がサイモンを閉じ込めて孕んだイノチならそうなるか。
ふぅん。 壊すのはいいが…。
(126) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
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オマエって、それで本当に壊れるのかね?
[何かを見透かす様な一言でもあり、適当に言った風な一言]
オレは別にこの星《おんな》がどうなろうが、サイモンを連れ戻せりゃいいんでな。 それにオレに燃やされたところで、きっとオマエの望みどおりにはならねえだろうよ。
[どこか断定的な言い方をして、ぎゃはは と笑った]
(128) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
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……。へえ。 エリクシエルに、ラディスに、ラヴァか。
そんな愉快な匣なのかよ。サイモンめ…あいつはあいつでソトに出る方法を探してたってところか。
ああ、いいぜ。大して期待していなかったからな。
[>>121 素直に応えるイノチを脅かす気は無い。星の本能のようなものだった]
あー、じゃあやっぱ飛んでくしかねえな。
[おもむろに準備運動を始めた]
(139) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
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……第三の匣《BOX》を貫いたな?
この私が、終末《ハルマゲドン》へ導くその匣の解放に気付かぬ訳がないだろう。
それはどちらかと言えば、私の"領分"だ。
[聖苑の中、空高く浮かぶ紅い月を見上げ、語り掛ける。
今はまだ、その声が彼女に届くことは無いだろう。
だから、その言葉に特に意味は無かった]
[未だ同じく禍を成す者の声は聞こえない。
遠く―――遠くその存在を感じるのみ]
『創造主《おとうさま》。
貴方の望み通り我は世界を破壊する。
世界の一部たる貴方もまた―――破壊せねばなるまい?』
[いまはまだ表にでる時ではない。ただそう、囁く思念は、破壊を望む者には感じ取れたかもしれない]
太陽《サイモン》の末裔がこんな形で妾の手元に転がりこんでくるとはな……
妾の費やした『運』、強ち悪い選択ではございませぬでしたわね……
[ドロシーは不敵な笑みを浮かべ、飛雲とセレストを追いかけている]
|
[問いに応えて曰く>>142]
ぎゃははは。この月の惨状で壊れずにたった独り居るようなイノチが簡単に壊れると予想はしねえだろ? 運命だのくだらねえもんの話じゃねえよ。 そうだな、いっそ割れてしまえばサイモンも自由の身だ。 どこに――まあサイモンが同意すれば銀河中心核だがな。 少なくとも一つの星《一人の女》が独占する星《男》じゃねーんでヒキコモリをやめさせるってとこだな。
(165) 2012/01/29(Sun) 03時頃
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[そして、連れて行けという呼びかけに>>149]
…くくっ。ぎゃははは! やれやれ、煽る前に自分から出る気になったか。 それともオレの火がまた煽った結果かね。 しかしオマエわかってんのか? サイモンはオマエらの言う「太陽」燃え盛る恒星だ。 普通はイノチは近づくと融けて無くなるぞ…………ん?
[ふと、気づく]
ああ、いやいや、ぎゃはははは! そうかそうか、大丈夫かもしれねえな。 オレがここに激突した時点で、オマエ全然燃えてないしな! オレが温度調節したのは激突した直後だ!
(168) 2012/01/29(Sun) 03時頃
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いいぜ。 行ってみようか、ラヴァ。 何が起こるかはよくわかんねえがな。
[ス――と 両腕を上げて]
┝┓┝┨│┏┛┗┛ ♂ホ球
[瞬時発生した炎の球が、大きく月にまた穴を開ける]
飛ぶぞ。
[掴まれとは言わない。彼女は果たして間に合っただろうか。自らの足を爆発させるようにして、ロケットの様にクラリスは飛んだ**]
(171) 2012/01/29(Sun) 03時頃
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星命《テュケー》を断たれ、星が餓えている。
腐りきった人間……。
まるでこの世界の象徴の様ではないか。
だからこそ、世界に再生を齎さなければならない。
零《カオス》に還した世界から、新たな華を咲かせる為に。
全ては、終末《ハルマゲドン》から繋がる黎明(はな)の為に。
[金色の輝きを宿す北極星《シメオン》ではない。
その傍ら。まるで闇の様な黒髪の少年の姿を見て。
隠せない愕然が表情に張り付く]
………嗚呼、運命≪Lachisis≫。
我は見出したり。素敵な理想郷の可能性を。
[そして微かな間だけ。
仮面越しにすら笑みを感じ取れる声が響き]
『運命は書換えられない。
たとえどんなに拒否しようと、足掻こうと
あらゆる手段を尽くして回避を試みようとも、
あらゆる手段を用いてその運命は遂行される。
黙示録《アポカリュプス》の執行を拒絶した使徒《人形》に
厳正不抗たる運命の具現《ラキシス》として我が生み出されたように
普く”存在するもの”はその運命から逃れられない。』
[声を 響かせる。
この星に災禍を齎す者たちへと向けて]
『故に―――災禍を撒く存在《モノ》がこの時空に集うは必然。
―――…汝らに問う。
太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ』
|
―― 内天《ソラ》 ――
[月が壊れ、この世界から夜が無くなりつつある中、様々な事件を知る事も無く、太陽に向かって飛ぶ姿があった]
おいしい? ぎゃははは、面白い事を言うなオマエは。 摂取できるようなものじゃねえぜ。何もかもが点になるような場所だからな。
[少女の問いにそう応えたクラリスは、今その少女が抱きついているのをそのままに、飛んでいたのだが――>>181]
(361) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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ん? ――お。なんだ何か見つけたか――。
[何かに気を取られたようなそぶりの少女。それがするりと離れて]
お――?
[そりゃあかなりの速度で離れていった>>356]
あーーー……。
(364) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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……ま、大丈夫か、現在で大体700Kってところか? この温度で生きてる様なイノチがこっから落ちたところでどったことないだろ。 ぎゃははははは! オマエの望むがままに生きろよ、愉快なイノチ!
[そもそも、心配などと言う意識が彼にあるはずもなかった]
(365) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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クラリッサは、ヒューが咥えているパイプの火が少し強くなったんじゃないかと思った
2012/01/29(Sun) 23時頃
クラリッサは、ヴェラに出会っていたならその仮面に興味を示したかもしれない
2012/01/29(Sun) 23時頃
クラリッサは、セレストと出会っていたなら食べ物を焦がしていたかもしれない
2012/01/29(Sun) 23時頃
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―― 内天《ソラ》 ――
[当然、地上からの声など届くはずもないが>>367]
まったく、なあサイモン、オマエはここでどういうイノチを作ってたんだぁ?
[愉快そうに笑う。いよいよ、彼の現在質量における、太陽の静止軌道に入っていた]
(375) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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―― 太陽静止軌道 ――
…さて、近くまで来たものの。 振動飛ばしても返事がねーってのはどういうことだ? ┯┓┃┿┓┝┛┿┛┰┛ £T知 [太陽を周回しながら、手を伸ばす]
(398) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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……なーるほど。 どうしてこんな異常が成立してるのかとは思ったが―― 核に取り込んでやがったか……法則には沿うな。 サイズ的にも入ってるのが妙だとは思ったんだよなぁ。 領域そのまま質量高めて圧縮かけてー、か。下手すりゃ黒星だぜ? なーにがそこまでさせてんだかしらねえが……。 だったら核からサイモンが独立できるだけの力《熱量》を与えられりゃいいか? ……ちっと星式が面倒だがな。まあやるだけやるか。
(399) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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┗┓┗┫┰┥┏┫┗┓┗┫┰┥┏┫ $れ奮え ┷┛┰┛┷┥┏┫┷┛┰┛┷┥┏┫ @hら揺らと ┏┛┰┓╂┥┝┨┏┛┰┓┏┛┰┓ ♂鰍ヘ焔は ┷┫┠┫┗┫┷┓┷┫╂┛┰┓┣┨ $ッ振り高め ┷┫┿┨┻┫┿┨┝┓┯┓╂┥┯┥ &ャ出流出 ┷┛┝┨┳┓┿┨┠┓┣┓┰┥┯┥ ″潔ケ天染め ┯┫┳┫┰┫┝┨┯┓┝┓╂┥┏┫ §F心融解 ┸┛┰┓┿┛┯┫╂┓┗┨┠┓┿┛ §A鎖し無尽
(400) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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<gカマク
[彼の手から炎の線が延びる。それはやがて太陽に達し――急激に、だが地上で温度の変化として感じるにはごくごく僅かに違いないが、太陽の核融合反応を促進しはじめた――**]
(404) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。
ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]
『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。
この世界をより素敵にする為に。
太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』
[女は、心底から心外だと眉を顰めて]
『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。
死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。
故に、問おう。
私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』
『素敵にか。
ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。
同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』
[女の声にそう応える]
『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》
目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。
安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』
あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。
[桃茜は無の境地に向かい囁く。]
本当に奇怪なモノよ。
[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]
太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
クラリッサは、ヴェラの投げたガントレットは綺麗な弧を描いてオスカーに渡された気がした
2012/01/30(Mon) 22時半頃
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―― 太陽《サイモン》静止軌道上 ――
[一定の距離を保ちながら周回する。まだまだサイモンは反応を示さない]
……おかしい。総量が法則にあわねえ。 サイモンとこの星《おんな》、どうやってやりくりしてやがんだ…?
[核反応を促進しながら観測して出した答えが、どうも計算に合わないようだ]
(627) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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……待てよ、衛星があったな、壊してきたが……。 あと一つか二つ。自転補佐と循環補佐がありゃあなんとかなるな。>>0:27 てめえ、しっかりここに落ち着くつもりだったのか…?
それこそ破滅しか望めねえだろうが。 確かにあのセイクリッドがやらかした様に、おまえを離さない事がこの星《おんな》のイノチには必要だったかもしれねえけどよ。>>426 今でもこんだけの圧縮で重力崩壊《からだこわ》してねえのが不思議でしょうがねえ。
(630) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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とっとと出ねえといけねえんだ。
わかってんだろサイモン。 わからねえはずがねえ。 このまま全部巻き込んで爆砕するつもりじゃあねえよな? そんなつもりならこんな手の込んだ事はしねえ…。
……。
[返事など無い。ただ、クラリスは少しだけ火勢を強めた]
[それは、少なからず影響を与え始めているのかもしれない>>622]
(631) 2012/01/30(Mon) 23時頃
|
クラリッサは、ヴェラと同じ場所に居れば、LOSTとは何かを聞いていたかもしれない
2012/01/31(Tue) 00時頃
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[巻き起こる数々の事件――。 ネオ・イルーナの大災害。 月の崩壊と、ある人形の墜落。 そして――鳳凰の目覚めまで。 引き金となった恒星は何も知らず。 いや、引き金ですら無かったかもしれない。 この星には元々、《彼ら》は火種としてあった。 クラリスがした事は、少し火を煽った様なものかもしれない。
―――― バタフライエフェクト ――――
連鎖する運命はいずれ必ず、目覚めるべきものたちに辿り着くだろう――**]
(674) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
/*
業務連絡。
クラリスがオフっているのでコミットは今夜は揃わないと思うけれど、そろそろダミー襲撃についてを。
わたしは一度会いに行きますが、ダミー殺害についてはやりたい人がいればお任せしたいと思っております。
/*
業務連絡応答。
ダミー襲撃は、赤ログの通り、私がパァン出来る。
ラディスか桃乐茜がパァンしたい場合、脇でパァン見物に徹するつもりだ。
/*
業務連絡応答感謝。
わたしは襲撃方法特に考えてないので、桃乐茜が希望なければ零の華にお任せで。
現場で見ていようと思う予定です。
[太陽を、見上げる]
『創造主《おとうさま》
我は運命の忠実なる使徒。
貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。
だが、何者も運命から逃れることはできない
―――例え神であろうともな』
[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]
― 太陽への罅の中 ―
[大陸を横断するよりも、世界の宙(そら)高くに輝く太陽への空間の罅には、微かなトンネルの様な道が存在した。
常人なら、既に骨も残さず蕩けてしまうその道。
仮面の女は、表情こそ窺う事は出来ない物の、涼しげと断じれる所作で太陽へ至る路を渡る]
『私は一足先に向かっている。
なに、あいつを還す前に積もる話もあると言うだけさ。
お前もすぐに来ると良い。
共にあいつの神棺《カンオケ》に零ノ華《Call Zero》を添えてやろうじゃあないか』
[親しげにその言葉を投げかけるのは、太陽を目指し羽ばたく、終末の使命負う運命への物。
気負う様子もないまま、そして、最後の一歩を*踏み出す*]
ぴーぴーと五月蠅い人形は黙らせた。
さて、美しき華よ゛素敵゛なショウをはじめようか
[そこには歪んだ笑みを浮かべた人形がいた**]
|
―― 太陽静止軌道上 ――
[そろそろ退屈になってきた矢先]
……あ?
[声をかけられるとは予想もしていなかったが、その姿を見ると呆れた様に笑った>>861]
何だ何だおい、オマエかよ。 好きに呼べばいいじゃねえか、オレたちは別に固体を識別する名前なんて無いんだからよ。
[そう、彼らにとっては、サイモンもクラリスもニガヨモギも、どこかの星のイノチが付けた名前であり、どう呼ばれようとかまわない]
(871) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
|
|
―― 太陽静止軌道上 ――
[静止軌道を慣性で巡り、近づいて――]
理解できねーのはお互い様じゃねーの? オレのやることは毎回同じ、サイモンをとっとと連れ帰るだけだぜ? でないと、なあ。 この星と、オマエたちが壊しちまうだろ?
[凶悪な笑みで言い放ち、離れていく――]
軌道上で止まってるのは疲れるだろ、慣性に任せて回ってた方が楽だぜ。
(872) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
|
|
―― 太陽静止軌道上 ――
[言うとおり、慣性で周回しながら]
≠竄ラえなサイモン、時間切れじゃねえのか?
[犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》は、星が生んだイノチが親星とそれに準じるものを傷つける事を不可能とする。それは法則だ。だが――]
*@則には必ず抜け穴がある――
[例えば、【異世界】の因子を持つセイクリッドがかつてクラリスを退けたように] [ヴェラというイノチは、そんな不安を感じさせる相手だった]
(873) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
|
|
―― 太陽静止軌道上 ――
[静止軌道を慣性で巡り、近づいて――>>875]
……ん? 何だオマエ、飛べ――
∴痰、な
どれだオマエ?
[答えを聞く前に、慣性に任せて、離れていく――]
おいおいおいおいおい…何で急に千客万来なんだサイモンよ。
(877) 2012/01/31(Tue) 22時頃
|
|
……って、オイィィィ?!
[外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》、その思念に反応する>>876]
ふざけんな、てめえら妄想狂の出てくることは許されて――
[ねぇ、と言いながら、火球を飛ばしかけて]
は?
[また近くに来たヴェラが意味のわからない"義兄さん"という言葉を吐いたため――]
[【それ】>>880には対応できなかった]
(883) 2012/01/31(Tue) 22時頃
|
―――ひとつ。
[太陽《サイモン》を封じ込める外宇宙《そら》の温度の冷気。
それが、太陽《サイモン》の力を着実に削ぎ落とすのを見物しながら、黒曜の剣に視線を送る]
ひとつ。質問がある
訊かせてもらおうじゃあないか。
お前は知っているか?
私達、二人が揃った中で唯一。
銀河の縦糸と横糸を紡ぐ者-カミ-の。
総ての星命を司る一柱。
総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫が、今、何処に居るかを。
|
……。 ≠ヲえ、誰がどいつの義兄だってドレだよ ≠ネんだそりゃラディスでもラヴァでもねーってか何してんだこりゃ ≠ー…花崗岩くいてえ
[十分に混乱したが残念ながら考えるより動くのが彼だった]
……イラリ。あーーーー!! わかるかぁ!
[今度こそ、何のためらいも無く、右手から生んだフレアの塊を、第1宇宙速度で投げつけた>>886 >>894]
(901) 2012/01/31(Tue) 22時半頃
|
あいつはこの世界の行く末をどう捉えていた。
その結末が再生であれ、破滅であれ。
同じく、現在のこの澱んだ世界を還さんと想うか。
それとも。
私達と、この袂を分かつ想いを抱いているか。
しかし、私はあいつの姿をもう長い事見て居ない。
――知らないだろうか。
あいつが、今、どこでどうなっているのかを。
総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫か。
久しく耳にしていなかった名だな。
期待に応えることができず残念だが、居場所は知らぬ。
何せ太陽《サイモン》に道連れに月に閉じ込められていたのだ、容赦されたい。
―――だが。
どうであろうな。
あれは生命《イノチ》の声を聴く存在《モノ》であったから。
我らの見ている世界とは、違うものを見ているのやもしれぬ。
……そうだった。
私と違い、お前は"無理矢理"だったな。
全く。
こうして考えてみるとつくづくとんでもない奴め。
[軽く、太陽《サイモン》を睥睨してみせるフリ。
監督者足る彼女にも向けられたフレアの塊には反応すらしない。
造作も無かろうと判断したからだ]
だとすると。
あいつ《クローソー》が外宇宙《そと》で傍観に徹している筈がない。
必ず、何かの形で私達の前に立ちはだかるだろうな。
そう言う子さ。あいつは。
|
[普通は扱えない星式で反射された風――>>914]
≠アいつ…
[しかし驚く前に、笑った]
ぎゃは。ぎゃはははははは! なんだなんだおい、拙い星式だな意味すら成してねえ! 成してねえのに跳ね返すかよ、おもしれえおもしれえ!! そうだな、°`妹を名乗るならそのくらいやってもらわねえとなあ!! だがよぉ、それが狙いだぁ!!
[爆風を利用して、吹き飛ぶ先は、太陽]
(920) 2012/01/31(Tue) 23時頃
|
|
サァァァアイモォォォォオン!!!!! こいつらの介入を許したら 終 わ り だ! 監督者《エピスコポス》気取りの自称神ドモを…… 好きにさせんなあああああああ!!!! 好きにさせるくらいだったらよォ……
(922) 2012/01/31(Tue) 23時頃
|
|
ハジけろぉぉぉぉ! サイモン!!
[それまでの軌道など無視。そもそもこの宇宙において――恒星の爆発力を超えるものは恒星のみ]
らああああああああああ!!
[一直線に、太陽《サイモン》へと突っ込んでいく。その結果どうなるかなど、当然考えてなどいない]
ぎゃははははは! やれるもんならやってみなァ! ビィィィッッッッチ!!!!!!
[最後に>>919への悪態も忘れなかった]
(923) 2012/01/31(Tue) 23時頃
|
意見の相違が妥結点を見なかったからな。
ふふ…とんでもない、か。
この世には善いも悪いも存在しない。
あるのは厳然たる事象そのものだけだ。
そういう概念は相対的な評価が必要なイキモノにだけ必要なモノサシに過ぎん。
つまりは、そういう運命だったというわけだ。
[当然のごとくフレアでダメージを受けるような楽な身体はしていない]
そうだな。
滅ぼそうという存在がいて、また相対する存在がいて、世界は成り立っているのだから。
我も汝も、そう楽にはいくまいよ。
だが―――我は我の往くべき路を進のみ。
|
ぎゃははははははははは!! やれるもんならやれと言ったぞ小娘ェ!! 御託はいいからとっとと進めてみろォ!
[いまさらその程度で驚きはしない。ついでに言うと――>>931]
飛んでる星は急にゃ止まれねえんだよ!!!
[止まる気が無い以前に止まれなかった]
(940) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
|
|
[即ち――弾道予測は至極簡単で]
ぎゃ。
[混沌《カオス》の一撃はあっさりと彼に突き刺さる]
は。ははははは。
[だが、墜ちる直前に彼は、笑う――ここまでが刹那]
(950) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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<Iレの核《火》は既に仕込んだ °N爆キーはねじこんだ >>923 ≠ニまりゃしねえよ、ここまでは筋書きだ ♂スせ――ここで火を失うところまでが、予定――
[その一切はおくびにも出さず。まあ星だからしょうがない]
ぎゃはははははは! [一直線に、恒星《メテオ》墜落《ストライク》していく。その衝撃はおそらく――更なる星の分割を促進する一因となるのだろう]
(951) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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クラリッサは、ヴェラに叩き落されたが果たしてどこに落ちるのか――未だ不明だ
2012/01/31(Tue) 23時半頃
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世界《イノチ》はそれを神と呼ぶんだぜ、ラディィィス!
[>>946にはそう答えながら、高速で墜ちて行った]
(952) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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おや?
とんでもない奴、と言うのは。
私はひとつの事象だと思うのだよ?
つまり、善悪の関係なく。
あいつの愚直さも大胆さも、死んでも直るまいさ。
[それが余程可笑しい事なのか。
外宇宙《そら》の冷気を孕み、力の大部分を封印された太陽を見て、くつりとまた笑う]
……何せ。
自身に安ら静謐なる死を与える存在である、この私を。
娶ったくらいだからなぁ?
ふぅむ、そういう考え方もあるか。
[納得したような、遣り取りを楽しむような声]
ほう―――…それは知らなんだ。
結婚報告でも呉れれば良いものを、水臭いことだ。
[くすりくすりと笑って冗談を言う]
汝を娶るとは、それはまた怖いもの知らずにも程があるな。
こちとら無理矢理、監禁されていたもので良い印象はないが。
そうとすると―――良いのか?
その手で夫を殺すのか?
それは失礼。ごく最近な物でな。
では、こうしよう。
この星そのものが、ウェディングケーキだ。
[薄く笑いながら冗談に応える。
だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]
最初からこいつもそれを承知の事だ。
こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。
私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。
ただ、それだけの事さ。
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