50 桜散る 華の宴
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一夜……?
[ローズマリーの告げる言葉>>54にきょとり。 ややあって、その言葉の意味を知ると、長い睫に涙が浮かぶ。]
ムパ先生の嘘つき……。 私に隠そうとするなんて、ひどい。
[つい先程の、結婚する気についての話を指していた>>0:205]
(81) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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そうか。二人は付き合っていたのか・・。
しかもマーゴが子供なんだから、結構長い間なんだな。
オレそういう噂には疎いから、全然知らなかった。
[ムパムピスとローズマリーを見ながら、しみじみ
完全に祝福モード]
それなら、なおさらおんぶは駄目だ。お姫様だっこ。
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[大変だねとベネットに声を掛けられると、急に難しい表情をして考え込む。>>73]
えと。でもストーカーさんなのでしょ。 でしたら、酔っ払いでも酔っ払いじゃなくても、あまり変わらないような気もしますわ。
[絶対に彼をハリセンで殴ったりしないようにしようと、心の中で桜の木に誓った。]
(94) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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……ひっく。
[いつの間にか、8杯ほど、コップに缶チューハイをおかわりしていた。]
あはは。本当だぁ。 ソフィヤさんのお兄さまって、お父さんみたいですね〜。
[ソフィヤを気にするベネット>>99を見ながら、可笑しそうにけらけら笑い続け、やがて電池が切れたように、ばたっと、ビニールシートに突っ伏した。]
(105) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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[寝入ってから1時間後のこと。]
ソフィヤさん……。 お買物一緒にいきましょーねー。
可愛い金魚さんのおうち作る……の。
[幸せそうに微笑みながら、寝言を*呟いていた*]
(108) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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付き合…う?
[きょとんとサイラスを見つめると]
んー??
[ムパムピスとサイラスと交互に見つめる。お姫様抱っこという言葉ににこにこと笑うと]
お姫様抱っこが良い♪
[とおねだりをした]
私の、って完全にテディベアじゃないですか!
[ツッコミつつも、すっかり甘えっこモードに入っているらしいローズマリーの抱きつきから逃げることはなく]
そんな華奢な人のどこが重いんだかですよ。体育担当じゃないとはいえ、教師は体力勝負なんです。おんぶくらいどうってことは……、
ん? おんぶじゃダメなんですか?
[頼もしく胸を叩く直後、サイラスの「お姫様だっこ」コールに目をぱちくり]
んー、たしかにおんぶじゃ子供扱いっぽくてダメですかね?
[微妙に腑に落ちないような気もしつつ、けれどローズマリー本人からおねだりまでされれば拒む理由もなく]
それでは失礼して……、よっ、と。軽いですねぇ。
[特に苦もなく彼女を抱き上げる。体力勝負というのは嘘でも見栄でもなかったらしい]
だから違うっていってるでしょー
[囃し立てるサイラスに、もーっ、と一応抗議してから]
サイラスくんも、してもらったらどうです? おんぶでも、お姫様だっこでも。ウェーズリーさんに。
[ローズマリーを抱っこして、サイラスと並んで歩きながら、ぽつりと零す]
そういえば、"オスカーくん"。どこにいっちゃったんでしょうね。さっきから姿が見えませんが。
[誰もが忘れ去ろうとしていた名前を呟く]
[その呟かれた名前は、
桜の歌の『記憶』を共有した 赤い絆 によって、
3人の中で*共有される*]
おお、センセー力持ち。
本当にお姫様だっこするとは思わなかった。
[はやし立てた結果、ちゃんとお姫様だっこをしたムパムピスに拍手した。
ウェーズリーの名前がでてきたら、一瞬キョトンとして]
え、なんで、オレがウェーズリーさんにお姫様だっこされるの?
別にオレ自分で歩けるし。
というか、いきなりなんでウェーズリーさんの名前が出てきたのさ。
[顔を真っ赤にしてまくし立てた]
[並んで屋台まで歩いていて。
ムパムピスの口からでた名前に、先程の違和感の正体に思い当った]
――そうだ、オスカーだ。
どこに行ったんだろう?
[考えても判らなかった**]
テディベアじゃないよ!!
せんせぃは私の王子様〜!!
[にこにこと笑みを浮かべながらも真剣に答えた。やがてお姫様抱っこをされると一瞬驚いた顔になったが、]
わーぃ♪お姫様抱っこお姫様抱っこ♪
たーのーしーいー♪
[と子供のようにはしゃいだ。火照った顔で腕を抱かれている男の首に回し、互いの頬が密着するくらいの至近距離。とろんとした目で見つめれば、大人びた声で囁く。]
せんせぃ…
[対象者が振り向けば、ちゅっと唇に口づけをしただろう]
[抱きかかえながら思い出す。]
オスカー…か。
突然、いなくなっちゃったね。
納豆ダイスキー団に入れたかったのに…
[彼の口から一言も「納豆好き」等という言葉は聞けてはいないが、寂しげに俯きながらぽつんと呟く。]
もし――――
もし私達もオスカーのように消えちゃったら…
忘れられちゃうのかな?夢なら醒めないで欲しいな。
ずっと…3人でこうしていたいよ。
せんせぃに抱きかかえながら、サイラスにはやし立てられて…こうやって3人で屋台へ行く。
ううん。3人じゃなくて、今いる皆とこうしていたい。
[「忘れられてしまう恐怖」と戦いながらの言葉。酔ってる割には比較的まともな意見だった。]
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― 寝落ちる少し前 ―
ええ。勿論ですわ。 私も、ソフィヤさんと仲良くなれて、とても嬉しいですし。
……でも、ご兄妹なんですもの。 離れても……一緒。ですわ。
[ベネットの言葉>>109に、なぜか心はちくりとするけれど その痛みの正体は知らないまま]
(156) 2011/04/21(Thu) 23時頃
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― 現在 ―
[ブランケットの下で、もぞりと寝返りを打つ その拍子にケイト[[who]]を蹴飛ばして、何かにぶつかった感覚で目を覚ました]
……?
[ゆるりと起き上がると、肩まで掛かっていたブランケットは、膝までずり落ちる]
あれ?私……寝てましたか?
[寝ぼけ眼で辺りを見回す。 蹴飛ばした人物のことは、抗議されるまで気づかないだろう]
(157) 2011/04/21(Thu) 23時頃
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[寝てしまう前のことを、ぼんやりと思い返していた]
えーっと……。 ケイトさんが、脱ぐとか脱がないとか話をしていて。
あと、ムパ先生が、ローズマリーさんと一夜を共にしたんだけど、先生は違うっていっていたのかしら。
……確かに、先生はバレンタインデーにはチョコは貰っていたけど、それはモテるから……ではなくて、チョコを貰ってうろたえる先生の様子が、見てて楽しいから、ついからかいたくなる。って理由だったし。
[ムパムピスの傷に塩でも塗るかのような真実を、口にした。>>146]
(160) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あっ、そういえば。 少し喉渇きました。
どうもありがとうございます。
[エレンにお礼を言うと、ミネラルウォーターのボトルを受け取った。>>159]
ええと……サイラスさんと仲よろしいのですか? あ、いえ。だからどうというわけでもないのですが。
[何度かじゃれあってる姿は、しっかり見ていた]
(162) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あ、おはようございます。 ケイトさんも寝てらしたのですか?
[蹴飛ばしたことは気づかずに、声を掛けた。>>161]
他の方も、随分寝ていらっしゃるみたいですわねぇ……。
[さも他人事のように語るが、当の本人も寝起き。 まだ半分くたーっとしているが、酔いによって頭が痛くなるや、気持ち悪いなどの症状は出ていない]
(163) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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きょうだいみたいなもの……。ですか。
[エレンの言葉を、鸚鵡返しに繰り返すと>>164]
ええと……いえ。 お二人は恋人同士なのかなとか……。少し思ったものですから。
[顔を赤くして、もじもじしている。]
(166) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あっ、ねっ。 タバサさんも、そう思いますよね!
[同じようなことを思っていた人がいたのが嬉しくて、笑顔でタバサ>>165に同意した]
(167) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あ。ええ、体調は大丈夫ですけれど、何故……?
[ケイトの問い>>168には、そう返答をした。
ミネラルウォーターに口をつけながら、ふ。とビニールシートに目をやると、まわりには、チューハイの缶が散らばっている。 手を伸ばして、缶をとってみると、中身は綺麗にからっぽ]
これ……まさか全部私が?
[どれだけ飲んだのか、全く身に覚えがなかった]
(171) 2011/04/22(Fri) 00時頃
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や、屋台ごと……?
[びっくりして、屋台のほうをみる。 屋台のおじさんが手でも振りはしないだろうかと。
だが近くにあるはずの屋台は、蜃気楼のように薄ぼんやりとしてて、目を凝らしてもよく見えない。]
あ、あの。それじゃあ私みなさんに、随分とご迷惑を……。
[謝罪しようとした矢先に、桂人の声が聞こえる。]
あ、いいえ。 ご心配かけたようで、申し訳ないです。
[これからは禁酒しようと、強く心に誓った]
(176) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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そんなに泣かないで下さい。
[ローズマリーの泣き顔におろおろ]
ほら、ね。 ムパ先生はあげますから、一夜といわず、一生でも添い遂げていただければ。
ただ、そうなっても先生がどちらを愛するかは別ですけれど。
[納豆と子持ち昆布。彼はどちらを選ぶのだろう]
(192) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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わあ。素敵……。
[明るい陽射しの中、桜色のワンピースを着て、草原を走るエレンの姿を思い浮かべて、うっとり]
ね。ね。早く見たいですわ。 エレンさんは、太陽が似合いそうですもの。
早く陽が昇らないかしら……。
[口にして、ふ。と思う。 一体自分は何時間寝たのだろう。
空は相変わらず、黒一色に染まっていて、桜の花びらは、空と対をなすかのように、ぼんやりと白く浮かび上がっている。]
(201) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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[笑顔を見せたローズマリーににこりと微笑むと]
ふふ。私も頑張りますわ。 でも……。ローズマリーさんも納豆も。
好きですのよ。
(204) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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[何を思ったのか、突然ローズマリーにむぎゅうと抱きついて、目を瞑る。]
ローズマリーさん、いい匂い……。 私も、こんないい匂いの女の人になりたいです……。
[彼女が暖めている納豆は、少し刺激臭はするのだけれど]
(223) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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あっ、日曜のお昼。
そうですわね。もう一度みんなでお花見しましょう。 その頃まで、この桜が散らないでくれるといいですわね。
[エレンの提案に、喜んで答えた>>217]
もし、ワンピースを着た素敵なエレンさんをご覧になっても、心を動かさないのであれば……。サイラスさんは大ばか者ですわ。
[エレンを励ますように、口にする。 まさかサイラスの思い人が、自分ともなじみの深いウェーズリーとも知らずに]
(228) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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あっ、お帰りなさーい。
[甘い香りに誘われて、いそいそとマリアンヌに近づいた]
えっと……どれも美味しそう。
[6がとっても食べたいなぁと念じつつ3を手にする。]
(234) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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わぁ。洋ナシパイ。
[甘いものが嫌いというわけではない。むしろ好きだった。 早速一口齧ると、さくり。とした歯ざわり。 シナモンとカスタードがたっぷり掛かったパイは、洋ナシとの相性も抜群で。]
わぁっ、美味しい。
[二口目を齧ろうとして、ホリーの呟きに気づく>>230]
ホリーさん。とっかえっこしましょうか?
[洋ナシパイをホリーの前に差し出した]
(239) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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あーん。
[ホリーの差し出したパイ>>243を、ぱくっと一口。
香ばしいパイ生地に、独特の風味の納豆。 昆布のうまみ成分と、かずのこのぷちぷち感。
一つ一つでは、脇役にすぎないそれらが、奇跡的なバランスで纏められていて、口の中で極上のハーモニィを奏でる。]
んん。美味しい。 これマリアンヌさんの手作りなんですか?
きっと素敵なお嫁さんになれますわ!
[味だけではなく、マリアンヌの気遣いがいっぱい詰まったパイに顔を*綻ばせた*]
(253) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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