人狼議事


22 共犯者

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 真名……ね。

[ その呟きに冷笑と――一抹の寂寞が篭っているようにも感じられる。]

 前にも言ったが好きに呼べばいい。
 お前も気に入った名があればそれを名乗れ。
 俺には命名の権利を行使する気はない。

[ 鋭利な刃物の如き笑み、ソフィアの首を片手に掲げたまま、若い同胞を眺めやる。]


[日の光で照らされた、極彩色の肢体を見て、昨夜の「久々の恍惚」を思い出していた。

その一方で、村人の「忘却」の罪に苛立ちもしている。]



ヘッ、そうだな。
まぁいつも通り呼ばせて貰うわな。

[粗方喰い終わるとふぅ、と一息つき冷たく笑う彼を見上げる。]

あーあ…まだ足りねえなあ。
儀式…コレが始まりの合図か。
てめえらが何を忘れているか、思い出させてやらねえとな。

[ソフィアの頭部を苦々しく見た後、視線を上げる。]

そういえばあのよそ者だが、どうするよ。
騒がれると面倒だぜ?
悪い奴じゃねえみたいだけどよ。

それに奴の滞在先と言い、奴を呼んだ理由と言い…。
リンドクヴィスト…。気に入らねえ状況だな。

[「食事」を終えると立ちあがり、乱れた外套を再び纏うと、長髪の同胞にそう問うた。]


 泉の神には乙女の首(こうべ)を。
 聖なる樹には地の果実を。

 泉に供物を捧げ終えたら、一度村に戻る。
 月が沈んだら、それを聖樹に納めに行こう。
 お前が手伝うと言うならその時に。

[ 同胞と大地に転がった屍骸に背を向け、森の奥に向かって悠然と歩き出した。*]


 今は放っておけ。

 そのうちに、な。

[ その対象が新聞記者であるのか、リンドクヴィスト家のことであるのか。
 定かにはせぬまま、声は消えた。*]



…ああ。そうだな。
彼女の魂と肉体も、我らの祝福された場所へ。


[鋭く氷を思わせるその声に少し圧倒されたか、それ以上は何も言わず、森全体が闇に包まれる時を待つ事にした。]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[人が増えてきた現場から離れ広場の方へ。]

何が… どうなってるの…?

[青ざめた顔で呟いてみるが答えが返ってくるはずもない。
アレがソフィアであるのは間違いないらしい。]

(153) 2010/07/29(Thu) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[現場に向かうのだろうヴェスパタインの姿に気づき、声をかけようとはしてみるが言葉が出てこない。
何時もはあまり感情を見せない彼はどんな反応をするのだろうと場違いな思いが頭を掠めるが確認するために戻る気も起こらなかった。]

ソフィアとは結構仲が良かったっぽかったけど…。

(156) 2010/07/29(Thu) 22時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 22時頃



[ヴァンルナール家の代々の家長は、古くから人狼を熱心に崇拝していたようだ。
(人狼と「契約」を交わしたのも、遡れば彼らの祖先に当たるのかもしれない。)

ヘクターは当然実子ではなく、「実子として」家に迎えられているに過ぎない。
対外的には、ヘクターの「祖父」が家長だが、実質的に実権を握っているのはヘクター自身であった。

――尤も、それについて知っているのは、ヴァンルナール家でもごく限られた者のみである。
ヘクターは彼らを「キツネ」と呼び、彼の命令は、対外的に「祖父が出したもの」として実行されていた。]


 「約定」はやはり忘れ去られている、か。

[ 平静な声音。]

 ……それもそうか。

[ 小さく鼻を鳴らす。]


 お前の言った通りだ。

 彼らは忘れてしまった。

[ 遠巻きにソフィアの死体を眺めながら騒ぐ人間たちを凝視し、同胞に語りかけた。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[井戸の傍まで来ると良く知った顔が2人ほど。
同じことを考えたのでしょうか?]

おはよう… って時間でもないですか。
2人とも見たんですよね…?
もう大丈夫ですか?

あれって本当に…。

[ソフィアなのか。
つい問いかけが口をつくが今更確認するまでもなく間違いがあるはずもない。
問いは途中で途切れ曖昧な笑みを浮かべるでしょう。]

(209) 2010/07/29(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[会釈を返して少しの間、黙ってランタン職人を見詰めていたが。]

・・・見に行ったんですか?

[ぽつりと堪え切れないように漏れる。
聞いてどうするつもりなのか自分でもわからないような問い。
普段と違う態度が見たかっただけか、それとも何かを期待したのか。]

(218) 2010/07/29(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

指輪あったんですね…。

[そこまで見てはいなかった。
わかってはいたけど確信がとれるとまた気分が落ち込んでいく気はする。
と同時に疑問も沸く。
何故、ソフィアだったんだろう…?]

何か意味はあるのかな。人選に。

(220) 2010/07/29(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…生贄。

[祖母より聞いた昔の話。]

森の神様に捧げるの。
飾り付けは道標。生贄までの道案内。

[天然石で造った飾りは月の光に栄え道を照らすのだと。
ただし生贄は黙って殺されると決まっているわけでもない。
彼らにも入れない場所がある。
そこへ逃げ込めれば襲われない。
そこへ入るにはわたしの持ってる鍵がいる。
但し、わたし自身は入れない。そういう決まりだから…。]

誰が決めた決まりごとなのだか。

[漏れる意味のない独り言。きっと森の神様とやらが決めたのだろうけれど。]

(229) 2010/07/30(Fri) 00時頃


ああ、そうだな…。

[苦々しい思いで吐き捨てる。
――我らを思い出す者はおらぬか?思い出しても畏れから口に出さぬだけか?]

村の年寄り共もどれだけ使えるやら。

[ヘクターを補佐する立場にある「キツネ」も、人口が増え、近代化へと向かう村に対し絶対的な力までは持っておらず、祭の形骸化を食い止めるには限界があったようだ。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[妙に冷たい言い草に眉を顰めてピッパに視線を向けます。]

どうしたんです、今日は妙に…。
救ったり慰めたりでなくても傍にいるだけで救われるってこともあるんですし…。

そんな言い方しなくても。

(234) 2010/07/30(Fri) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あんなことがあった後に普通ではいられないのはわかるけれど…。
努力してまで何時もどおりに振舞わなくても。

[事故ではない。明らかに故意であるのだから不安を覚える気持ちはわかる。
この狭い村の中に犯人がいると考えればなおのこと。]

わたしだって余裕なんかないですけど、
自分から孤立する方に動くのは危険だよ…。

(240) 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>236
[この人は来て日も浅かったのだと今更ながら思い出す。]

そのまま。
ずっと昔はそういうことがあったのだって… 聞いたことがあっただけです。
ウチの家はほんの少しだけど関わりがあったから。

[この村で唯一、ウチは助ける側だった。
なんでそんなものが存在してるのかは知らないし、
実際本当に効果があるのかは勿論わからない。
本当ならソフィアを助けることもできたのかも…。
そこに思い至れば胸に軽い痛みが走るような気分がした。]

もっと真剣に話を聞いておくべきだったのかもですけど、詳しいことは知らないの。

(245) 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>244

そうだね、解決するといいね…。

[贄は1人で満足するものだろうか。だとすればこれで解決ということにはなる。
しかし彼らの魔手から逃れる方法が伝わっているのだから1人で終わりでもないのだろうと推測はつく。]

じじばば達に話を聞いてみるべきとは思います…。

(248) 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>246

それはそうなんだけど…。

何だか1人で何処かへ行っちゃいそうでちょっと心配したんですよ。
どのくらいの距離を取るかは個人の自由だとは思う。
その生き方を否定しようなんて思わないんだけど、どんどん向こうに行ってしまうのはちょっと寂しいかなって。

[無理に普段どおりを貫こうとする彼女とは、このまま距離が離れていってしまうのではと思えたのです。
ただの思いこみかもしれませんけれど。]

(251) 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>250

うん、そう思う…。

[オスカーの心情は知らぬまでも此処で終わって欲しいとの気持ちは当然あるのです。
無条件に同意の頷きを返します。]

それはちょっと何とも言えないです…。

[ぶらぶらと歩きだしたオスカーを見送って。
こちらも溜息をついた。]

(254) 2010/07/30(Fri) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>257
[あまり納得してない顔ではあるけれど。]

・・・うん。それでいいです。
今日は少し昼間の間にやっておきたいことがあるから、1度戻ります。
またね。

[井戸のあたりに居る人へ軽く手を振り、広場の方へ戻っていきます。]

あんなもの本当だと思ってもいなかったし…。
ちゃんと場所を確認し直して…。

[効果があるかも確かめられるといいのだけど、生憎と自身では使えないことになっている。
誰かに頼むわけにもいかないし、祖母を信じる以外にはなさそうだ。
図面を頭の中に思い浮かべつつその場所へと足を向けました*]

(262) 2010/07/30(Fri) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 01時頃


[何故忘れる・・・何故・・・
こんなにも人の子は愚かだったのか?

我等が慈しみ護ってきた者らよ
幾度の潮の満ち引きと共に、汝のその英知はいずこかへ消えてしまったのか]



[ 同胞の憤りがじわりと伝わってくる。
 「声」は殆どの場合において、音声による言語以上にその感情を能弁に伝える。
 彼は伝わる怒りの感情を、舌の上で転がすようにじっくりと吟味した。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 19時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[場所はほぼ特定できた。石の配置もお祖母ちゃんの言ったとおりに並べてあるから間違いはないはず。]

効果が本当にあるかは知らないですけどね。

[自分では使えない安全地帯なんて意味のないものだ。]

今頃、平均年齢高そうな集まりが催されてるのでしょうか…。
どんな結論がでるものやら。

[碌でもない結果が出るのだけは間違いないことらしい。
もう一度、確認のため背後に視線を走らせてからその場を離れます。]

(304) 2010/07/30(Fri) 20時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 20時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[戻ってきてみると広場にはまだ幾らか人が残っているようだった。
へクターがしきりと何人かを捕まえて話を聞いているのが目に入る。
何を血相変えているのだろう? 何か事件に関係のあることでも見つけたとか?]

どうしたんですか、そんなに熱心に。
また何かありました?

(309) 2010/07/30(Fri) 21時半頃


[聖なる樹、聖なる泉に捧げられし供物は、
再び人へと巡るだろう。

その肉体は人として大地に還そう。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[遺体に頭部がなかったことは鮮明に覚えている。
どうやら神様だかミツカイサマだかは趣味が悪いようだ。
それともこれは変質者の仕業だったりするのかしら。]

まだ見つかってなかったんだ・・・。
もし、いまの起こってることが「祭」の中のことなら昼間は安全なはずですけど。

全然関係ないのなら素手は危険ですね。
ウチまで来れば狩人だったお爺ちゃんの使っていた銃がありますよ。

[手入れもされてなかったソレが今も使用に耐えるかはわからない。]

(323) 2010/07/30(Fri) 22時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 22時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 22時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/30(Fri) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

>>345
言いました。
本当かどうかは半信半疑ってところです。
タイミングがあまりにも…。

[言葉を途切れさせ自分を落ち着かせるように深く息を吐く。]

若し、話が本当だったとして… 
生贄と引き換えに村を守ってくれた神様が実在するのなら。

死んじゃった村長さんと引き換えに招かれた記者さんに。
村長さんが望んでいた通り、本物の「祭」を見せてくれたってことあると思いません?

[何も裏付けがあるわけじゃない。起こったことを無理につなげてみただけ。
変に繋がるから勘ぐっているだけ。タマタマの気まぐれで、それとも別の理由で起きたことであっても不思議じゃない。
そもそもコレが本当にそうであると決まったわけでもないのだ。]

・・・考えすぎかな?

(350) 2010/07/31(Sat) 00時頃

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