人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 奇跡の子 カリュクス

[それはかつて黙示録の使徒《友》を救えなかったように]

[それはかつて救済の為に観測された運命《死》のように]

(僕《私》はまた、)

[それは今、同じ根の双つの《√》-ルート-が一堂に会する矛盾と]

(お互いのどちらかが喪われる事でしか)

[記憶と記録から喪われた煉罪《アマルティア》のように]

(片方だけが救われる事でしか――)

(361) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[淡い光と共に芽吹く。
 元来、医術天使は己を癒すのには不向きである故に
 治癒の速度は緩慢なものだが。

 非力な女子高生による加害だった事が幸いして
 少しずつ出血は止まり、意識が朦朧としている間に、
 どうにか傷は塞がっている事だろう]

(364) 2014/06/08(Sun) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 02時半頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― バルコニー ―

 ぅ……ん、

 ふぇっくしゅい!

[もぞりと身を起こす。いつの間にか気絶していたらしい。
 周囲の状況は倒れた時と変化はない――
 と言いたい所だが、庭にあった巨像が消えている]

 と言うか、僕は刺されて――

[刺された傷も、消えていた。
 正確にはパーカーに穴が開いて血痕が残っているので
 傷が消えたのではなく、癒えている。

 取り敢えず自分で自分の脈拍を確認した。
 生きている、らしい。]

(447) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 一体何がどうなってんだ……いや、
 うだうだしてても埒が開かなぃ――っくしゅ

[ついでに格好もつかない。]

 ぐず。

 取り敢えず、さっきの扉まで戻ってみるか……
 ゾンビがいなけりゃだけど。

(448) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


カリュクスは、ゾンビがいそうな所を避けつつ階段を降りる。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 館内の扉 ―

[道中、ゾンビがいそうな所は避けて遠回りして戻って来た。
 先程はドアの先に館内ではない景色があったと思うが。

 ガチャ、と開けた向こうに、白い地平が広がっていた]

(479) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 月面《セレスト》 ―

[乾いた白い地平の頭上に、夜の地平が広がっている。
 地球と月の距離は想像していたよりもずっと近いだろう、
 何せこの月は大気の圏内を飛んでいるのだ。

 丁度、大小ふたつの球体の間に立ったような格好だが、
 うまく月の重力に乗っているため、"上に落ちる"事はない]

(484) 2014/06/08(Sun) 23時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 23時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[まさかいきなり月に出てしまうとは思わなかったが、
 取り敢えず上に見えている陸地が東方大陸である事から、
 全くの未知の土地という訳ではなさそうだ]

 館内みたいな化け物は、今はいない……っと。

[全次元同時攻撃によって退治されたのかも知れないが、
 カリュクスの知る所ではない。

 だが、見渡す限りは何もない。
 ――さっき通った扉まで消えてしまった]

 え、嘘。

 ……どこから戻れば良いんだよー……

[とぼとぼと月面を歩き始める。]

(494) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ……!

[巨鳥が落ちて来たのかと思った。>>501
 だが、良く見てみれば深紅の両翼の根元にあるのは
 鳥ではなく人間の子供らしき姿。

 ザッ、と一瞬過ぎるフラッシュバックは]

 おい、大丈夫か、……

[駆け寄ってみるが、手が届く寸前で
 何か異様な感覚に逡巡、あるいは警戒を見せた]

(504) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ブチィ]

 誰 が 姫 だ !!

[およそ皇女などと称されるような存在を想起させる
 優美でたおやかな反応は含まれていない。>>508

 しかも愉しげに嗤われた。
 たまに、時々、女の子に間違われる容姿は、
 ちょっとばかりコンプレックスの種なのだ]

 ん……あぁ。そういや、そうだな。

[眠たげな紅目が血眸《ヘリオトロープ》を見返す]

 何だよ、お前まで急に見境なく襲いかかったりするなよ。
 ……流石に身が持たないぜ。

[じり、と踵を擦る。]

(510) 2014/06/09(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[じり、と踵を擦る。]

 利害は、今の所は対立しないよ。

 ……と言うか、僕にはまだゴールが見えてないからね。
 これが一番乗りを目指す競争だとしても、
 どっちに進んだら良いのか。

[纏う衣装は高級そうな感じ>>518で、
 新王フィリップの戴冠式での衣装に似た印象を受ける。
 しかし、一連の羽による現象を見ると、
 どうやらこのイヤミっぽい子供も人間ではなさそうだ]

 ゴールどころか帰り道も消えちゃったけど。
 こういう場合、普段は観測されない――
 例えば月の裏側とかに、何かあるってのが通例かな?

(520) 2014/06/09(Mon) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 ま、僕も月《セレスト》に来たのは初めてだから、……

[それにしては、既視感を覚えるのが引っかかる。
 学術書で見た月面の図の影響だろうか。
 だが、この翼があった子供に重なった影《ヴィジョン》は――]

 ジョージの所為、かなぁ。うーん。

[館のホールに突如として倒れ込んだ、
 オーバーテクノロジーの子供を思い起こし、
 それで自分を納得させつつも]

 取り敢えず、反対側まで行ってみようよ。
 気乗りするならだけど。

[折しも、大銀河が見える側――つまり月の裏側に
 サイラスが降り立ち、帰り道がまた消えたとは知らず。]

(540) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

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