人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


ガストン! 今日がお前の命日だ!


9月12日。
りんどうで、淋しい愛情。


ヒルガオ「優しい愛情」


廊下なう。


[色々たまってるなーとおもって、流れている呟きを見ながらぽちぽちスマホをいじる。]

 「この予言書をあなたは読むでしょう。」

 



思い出してもおわらない。
思い出したから始まるの。
 


[それからミルフィの問いが、どこか自分の仕事とも似てて、ログを眺める。
ふと、グロリアの発言が目に入れば、へにゃと顔の筋肉が緩む。

何かあと凄い発言が目に入ったので、思わず書き込む。]

 え、オスカーってクマ王子殴ったの?
 


思い出したら始まる。


[廊下なう

は最早お約束のようにも見える。
それをグロリアがなぞっていたのには少々驚いたが。
茶目っ気のある人物であるらしい]


>気合入ってんな


[上記は、熊を殴ったと謂う話についてである]


エリーゼさん。支度出来ました。
いつでも、いらしてくださって、大丈夫です。




思い出したら、おわる。

 


おわりたくない。

[二人の女性が、僕を見て、言葉を求めている。客観的に見れば幸せな環境の中、僕はうまく動かない手でスマホを操作した。
 誰もが読めるように、ぽつぽつとログが一言ずつ流れる。]


三度目のさよならは嫌だ
このまま忘れていたい

[だけどわかってもいる。ピースは随分揃った。
 これを組み立てさえすれば、簡単に真実はやってくる。]


どこに還らされるのか、わかんない

[死ねるのなら、"成仏"するならまだマシだ。
 だけど、あの景色を見るのはもう、]


絶望のはじまりなら、いらない。

[逃げるようにつぶやいて、口にしたキャラメルティーは甘い**]


貴方にも、花を、送りたい。


 思い出したら終わる。
 思い出したら始まる。

 正解も答えもない。
 どちらでもあり、どちらでもない。

[おわりたくない。の言葉。
 わすれていたい。の言葉。]


 望くんは、
 何故知っているの?

 その「はじまり」が
 「絶望」だと。

[さよならであること、忘れていたいと思う過去
 それを彼は「知って」いる。]



 おわらないわ。

[ノックスの発言に対して、ぽつ、と席に座って発言を落としていく。

ふられたことある?
返事はしなかったけれど彼の呟きを思い出す。]



 さよならを忘れていたい。
 それは、ほんとうに?

 わたしは、どんな辛いさよならも
 忘れたくない。
 


[はじまりが、絶望。
そのやり取りには、むむ?と少し嶮しい顔。

どういうことだろう、と、思案する。]


[終わる。終わらない。終わる。

禅問答のようなものが繰り返される。
おわる。
おわるのが、こわいのか。

いまひとつ、男にはピンとこない。
画面を、眺めて、親指だけが動く]



 絶望のない世界…それを「コトワリ」にする世界ならいいのかな。
 


絶望の無い世界に、希望はあるのか。
絶望の無い世界に、「色」はあるのか。


絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。



 そうだね。
 でもきっと、地獄にも天国にも絶望はどこかにある。
 


絶望からは逃れられない。希望は常にある。



 光と影。
 白と黒。

 両方あるのが、当たり前。
 絶望と希望も同じ。
 


退院が近そうです。望さんに、送りたい花があります。



> 分かってて 流れ着いて 此処にいるんだろ

> 泡みたいに浮いて来てるやつもいるって寸法だ

 



> 絶望のない コトワリ な

> そいつは  ずいぶんと
> つまらない話だ


【人】 双生児 オスカー

― 屋上 ―

[絵は持っていてほしい、と聞いて>>2
 少しだけ目を細めて、
 ――それは遠くを透かすような視線で、

 その後、微笑んで頷いた]

[言い逃げのやり取りをとてもおかしげに見守りつつ]

(63) 2014/09/12(Fri) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

『「コトワリ」難しいね。
 ドナは幽霊には見えないけど、そうなんだ。』

[明示的に名乗られた記憶がないので、
 アカウントのDonaで覚えている。]

『出直してきていいんだ』

[そして素朴な感想を零し>>60

[黄昏を、やや行き過ぎて藍の空――
 煙草の火があかく光って見えるくらいになって、
 屋上を後にして、病室に戻った*]

(65) 2014/09/12(Fri) 18時頃

 う、m(_ _)m

[殴ってない、と言いたかったが
 実質やった事といえば殴ったのと何も差はない。

 ごめんなさい、と入力したら
 頭を下げているらしい絵が出てきて、
 ちょっと面白かったのでそのまま送信してみた]

 いや、あの、拳でどかってしたんじゃなくて

 気合とかでもなくて

 ちょっとその、動転して


【人】 双生児 オスカー

― 病室 ―

[昨日ちょっとした無茶をした割に、
 今日もそれなりに調子が良かった。

 もっとも、ここで言う昨日と今日は
 少年にとっての寝る前と起きた後、でしかないのだが。

 背伸び。そして]

(66) 2014/09/12(Fri) 18時頃

 ねえねえ凄いよ!

 これ描いた絵がうつせる!
 <撮影したくま王子絵>

[カメラ機能を発見していた**]


まあ、オスカーは絵がとても上手ね。

[映った写真に、微笑む。]


廊下なう。



>あ?  なンだよ、外部からでもイケるのか
 



>てめえ [爆弾]
 



>  ひさしぶり?
>  いや。テメエが退院してから、大して経ってない が

[少し 間]

>  ここは特殊な場所だからか。
>  に、しても 随分操作に慣れてるじゃねエか。


(あひる)(煙草)(爆弾)

ヤニク。会えて嬉しいわ。



>テメエ追従してんじゃねェ
 



> まだ。 そうだな、まだだ。

[返信も早い。これは慣れてる。というか、馴染んでいる。
まるでドナルドが生きていた時代の若者のようではないか]

> アヒルやめろっつってんだろ[爆弾]
> はん やっぱ ここだけ「ねじれて」るってわけか いや 停滞か


また会える呪いを、掛けました。

[見回しても姿は見えないので、スマホで返事をする。]



> 吹き溜まり、あるいは セカイの交差点 みたいなもんか

[思考整理の、ひとりごとだ。]


 あれ>>+0

[ログを追ってみると、退院したはずのヤニクの発言。

 反射的に眼帯アヒルの絵を撮影して投下した。

 文面には表れないが、本人すごくドヤ顔]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 21時半頃



>って 行き倒れ、テメエ
 



>消せ >>+7



>今まさに元気にガラスを割った挙句の逃走劇が開始されそうだぞ

[実況なう]

>やめろっつってんだろ俺はアヒルじゃねえ
>ここがどういう場所かどうこうは
>俺のやることを邪魔しねエなら興味はねえが
>クソうぜえ「上」でも締め上げてみるか
>「かえったら」な


 自分で言うのもなんだけど、良くできてると思う

[自重などない。]

 ヤニクとは直接会ってないから、描けなかったけど

 元気?



>顔文字習得してんじゃねェよぶっ殺すぞ
 



>我力はもっと別のところに使え
 



>画力

[まちがえた]


 それかわいい>>+8

 って、なにそれ?

[窓ガラスに体当たりでガシャーンして建物の外に
 飛び出す的な映像が脳裏に再生された]

 大丈夫?

[コリーンという人の脱走騒ぎになったのを思い出す]



>いや、暴れてンの患者じゃないから
 


ヤニク。呪いは一つだけとは限りません。お気をつけて。



>あいつじゃねーよ 看護婦の方だ

>合点すんな。
>はん、そうだろう?こっち側の思考だろ、オマエ。
>ああ
>ケリをつけなきゃならねエ相手がいるからな



 ヤニク(謎)ひどくない?
 私が暴れるとかするわけないよ。
 



>>+12

 そうね。…長い付き合いすぎて嫌になっちゃうわ。
 こんな場所にまで一緒だなんて、ある意味、運命感じちゃう。


 …… とぼけないで(兎が怒ってる)
 



>うぜえ

[顔文字。]

>あひるやめろ
>例外か、まァな。そういやオマエの「思い出した」話
>聞いてねエんだけど?

>近く、ケリはつくさ


【人】 双生児 オスカー

― 廊下 ―

[端末に流れた実況を読んで、心配げに廊下に出る。
 耳を澄まして、ざわざわした方に少し歩いてみるが
 下の階らしく、今度は階段を探すことに]

(106) 2014/09/12(Fri) 22時頃


>>+13

 縁を切ってもいいかしら。
 もう、ヤニクはひとりで ずっと、後悔して苦しめば いいわ。

 そんな顔文字で誤魔化して、ずるいやつ
 



>テメエ。

>謂ってねエよ
>ちっ
>そういうだろうと思ったぜ 



>>+14
 そうね。ほんと、そうね。

 ああ、そうだわ。ちゃんと思い出したわ。
 天国の彼のこと。 ヤニクのおかげね。

[後悔はもうこりごりだ、と 見えれば、一度落ちる瞼。]

 ばかね。

[一発言だけ、ぽん、と打ってから]

 Σケ 勹|||

[と、ついつい打ってしまった。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時頃


>今が楽しいから。

[「絶望のはじまり」をなぜ知るのかと聞かれれば、短くそれだけ返す。]

>もうわかってるんだ

[自分はここにいるべきじゃないこと。
 ここにいてもなんの解決もしないこと。
 逃げだというのには肯定しかしないが、余生すらない身なのだから、少しくらい逃げたっていいじゃないかと、思っている。
 だけど――その次の発言に、手と目が止まる。]


>花なんて供えられたら、それこそ成仏しちゃうかもね。

>ありがとう、もらうよ。それと退院おめでとう?
>退院する前に、僕のお願いをひとつだけ聞いてほしいんだ

[燻る想いを誤魔化して茶化しながら、一言ずつ返した。]




そしたら、ミルヒおねーさんの言うこと、聞いてもいいよ。


[きっとそれが、最後のピースになる。]


 ほう

[短く関心を示す文字を打ち込んで]

 えっと、グロリアさんに、かな。


望さんのお願い。何かしら?伺います。


>会えたら言うよ。
>グロリアの時間が空くまで、ガラス片付けて待ってる。

[ガラスを割って殴っての騒ぎは、驚きはしたものの気を逸らすのにちょうどよかった。
 何を触ってもどうされても傷つきはしない身体だから、危険物の処理はお手の物だ。]


望さん。時間出来ました。何処に伺えばよろしいかしら?


>>+16
 (笑)で言うような話題じゃないよ。ヤニク(偽)!


>どこにしようか。
外がいいな。

[カフェや病室より、庭や海や、森。
 場所はこちらからは指定しないけれど、ガラスを片付けたらとりあえず外に出よう。]


あら。デートのようですね。一緒に海を見ませんか?

[玄関から外に出れば、望の姿を探す。]



> なんとかカッコカリみたいなハナシだな
 


おわりたくない。
  さよならは嫌だ。
   どこに還されるかわからない。

 彼の悲痛な呟きを思い出す。]


カフェテリアなう。

[チョコレートパフェの写真添付]


ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。



>くっそ甘そう
 


中庭なう。

[花壇の写真]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

― 廊下 ―

[甘そうなお菓子の写真や
 (スレスレで謎の悪夢が蘇りそうだったが、こらえた)
 花壇の写真を見て、てくてくと階段を降りる。

 脇に手挟んだ、色鉛筆とスケッチブック]

(209) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

 廊下なう

[真似てみた]

 きれいだね。見に行っても良い?


ええ。どうぞ。オスカー。
一人で寂しかったの。


【人】 双生児 オスカー

― 中庭 ―

[廊下の窓から花壇のある庭が見えたが、
 ぱっと左右を見渡しても、扉がない。
 どうやらドアと逆側に出てしまったようだ]


[窓開けてよいしょと乗り越えた。]

(210) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[笑い声を聞きつけて、傍に歩み寄る。>>210
 足取りは、衰弱で起き上がれなかった頃に比べると、
 もう大分回復して、寧ろ驚かれる程だろう]

[ちょっとびっくりする位の美人さんだ。
 照れ交じりにぺこりと会釈して端末を手にする]

『挨拶するのは初めまして。食堂で会ったっけ?』

『声が出ないから、これで話させてね』

(212) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[にこりと笑って、僅かに首を傾ぐ。
 そして彼女にそのスケッチブックを差し出した、
 途中までは他の子供が描いただろう絵があるが、
 後半からは少年が描いたもの。

 件のくま王子や眼帯アヒルの他には、
 メアリーやローズマリー、スティーブンなど
 サナトリウムで出会った人間達の他に、

 ここにはない風景、ここにはない人の顔]

(215) 2014/09/13(Sat) 21時頃

>パフェいいなあ。
>今から会いに行くよ。

[カフェ満喫中らしいウサギさんに向けて、2件の投稿。
 そのままカフェテリアへ戻ろうか。]


【人】 双生児 オスカー

『ここに来る前の』

[海に落ちる前の]

『だから、ここにはいない』

[壇上で踊る幽鬼のような男。
 上から見下ろしたシャンデリアと客席。
 ローズマリーに似た、深紅の舞台衣装をまとう女。
 雨天の海]

(220) 2014/09/13(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[舞台の仕事をしていたのか、と聞かれると>>223
 それには首を横に振る]

『絵の勉強をしてた』

[その題材のひとつとして選んだ場所だったと付け加え、
 金髪をおかっぱにした、くりくり目の少女を見遣る]

『大きな地震があって、』

『帰れなくなった』

(226) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[陽の色の笑顔に微笑み返そうとして、>>227
 少し困ったように視線を彷徨わせる。
 笑おうとして、音のない呼吸は昔から。
 ヒュウと掠れて安定しないのは時々で]

『辛いだけじゃ、な

[続きの文字が紡げない。
 どこかで思うのは、あれは

 自分の所為ではなかったのかということ、
 己の過ちが徒に爪痕を広げたのではないかということ]

(229) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[肩に手が置かれる。>>233
 不思議だなあ、と思う。
 多分それは、少年がここに居られようにするために
 起こされた何かだ]

[小さな端末の、バックライトに影]

 かったから』

(235) 2014/09/13(Sat) 22時頃

 辛いだけじゃ、なかったから

[繋がった文章がネットワークに流れていく]


【人】 双生児 オスカー

『ごめんね』

[そう書いて笑った。]

(236) 2014/09/13(Sat) 22時頃

オスカーは、グロリアに頷いて、話の続きを促した。

2014/09/13(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[彼女自身の絵ではない、と言う事に、目を瞬いた。>>239
 だが、話を聞くにつれて自然と目尻が緩み、頷いた。

 既に見せた絵を求めるのではない所が、とても
 上手く言えないが、大人のひとであるように思えた。]

[覚えていられるし、とは自分自身の言葉だ]

[新しいページを開く。
 短く揃えられた髪にそっと手を添えて、
 嬉しそうな笑顔を見せる少女の輪郭を浮かばせながら]

『グロリアは凄いね。』

[紅茶色の双眸が隣に座る女性に向く]

『初めて会うのに何でも話しちゃえそうな、気分になる』

(241) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[人の話を聞く仕事? 首を傾げる>>243

『先生とか?』

[グロリアの振る舞いは、どちらかと言えば
 人を導く立場のように思われた。

 一度、花壇に目を遣って
 メアリーの胸の前辺りに、花弁を書き込んでいる]

『そうだね。生きようとしてる』

[その隣にふたつめの輪郭]

『してた。かも。』

(249) 2014/09/13(Sat) 23時頃

 俺、自分が本当に生きてるのか分かんないんだよね

 ここがあんまり都合よく優しいから

 少し心配


オスカーは、脇腹の傷に手を添える。

2014/09/13(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[目を丸くした。>>253

 そしてわけもなく動揺する。
 胸に手を当てて深呼吸、すーはーすーはー

 照れ隠しにちょっと笑った]

(255) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[慌てて起こした一連の行動は、
 脇腹の手に添えられたグロリアの掌まで>>254
 胸の所まで連れて行ってしまった訳だが。

 この手には温度があるらしい。
 彼女の手にも、温度があった]

[頷いて]

[そっと手を解いてページに目を戻す。

 メアリーの隣にはあと半分の余白があるのだ]

(259) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[理知的なまなざし
 清楚に結われた蜂蜜色の髪、嫋やかな口元の笑み、
 温かな表情の頬

 凛とした肩からのライン。]

[ふたり並んでささげ持つ花の名前を知らなくても
 それはこの場所の証]

(260) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

>>+27
お気に召したようでなによりです。
筋トレ後は豆乳などタンパク質の補給をお忘れなく。
>>+24
正直私も苦手です。


[やはりガラスの片づけは彼か、と。
何か悩んでいる様子が気にかかり、彼の言葉だけを抽出した。

「思い出したら、おわる」
「このまま忘れていたい」
「絶望のはじまりなら、いらない」

しばらくその画面を見つめていた。
それから一つ、ため息をついた]


>ガストンさん
島に子供が集められた理由、でしたよね。
それは、ピーターが寂しがりだったからです。

「ずっと子供でいたい」と願った子供の元へ彼は現れ、魔法の島へ連れて行ったのです。
永遠に子供でいられる島、ネバーランドへ。


けれど、子供たちは皆いつか成長を望み、島を去ります。
魔法の効き目があるのは子供だけ。
大人は島にいられません。妖精も見えません。

ですから。
何人子供を連れてこようと、ピーターはひとりぼっちでした。


【人】 双生児 オスカー

[ぺりぺりと、出来上がった1ページを切り離して、
 グロリアに差し出した。

 目を細めて首を傾げる]

(269) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[返す声は持っていないが、
 伝わったことを伝えるように、笑顔はおおらかだ。>>271

 続く質問には頷いて、撮影がされるのを待った]

(273) 2014/09/14(Sun) 00時頃

[メアリーとグロリアが描かれたイラストの写真]


【人】 双生児 オスカー

[スマートフォンに新しく表示された自分の絵を見る。
 人にそうしてもらうのは嬉しいような気恥ずかしいような、
 不思議な気分だ。]

『この話には続きがあるんだ』

[そして出し抜けに文字を綴る。]

『地震があって、俺達は島の劇場から帰れなくなったんだけど』

『その中には人食いの怪物が潜んでいて』

[怪物(monster)、と、指を滑らせる]

『生き残るために戦わなきゃいけなかった。』

(277) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[首を横に振る>>276

『ありがとうグロリア。あなたも教えてくれたから』

[けれどその優しさを裏切らないために、
 どうするのが良いのか、まだ少し自信がない]

『好きになった人がいて、でも守れなくて
 多分それは俺の、せいなんだ』

(281) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

『最後まで残ってた人は、半分もなかった、かな』

[実際には、この手に出来る事など限られていて
 少年がどんなにか手を尽くしても、
 それは避けようのない出来事だったとしても>>283

『どうだろ。』

[視線を返して淡く微笑む]

『どのくらいが丁度良いのか、分かんないや』

(286) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[痛みを抱えて生きる。>>288
 音のない口で、言葉のかたちをなぞる。

 多分、今うまく笑えていないのは自分の方だ。
 同じ表情をしている訳ではないけれど、
 彼女の顔を見ていると、自分がどんな顔をしているか解る]

[口にした言葉をのみこむように目を閉じた。]

(289) 2014/09/14(Sun) 01時頃

[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。
 さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。
 どうしようか迷って、まずは。]

>絵、完成した?

[と、リプライを送ってみる。]


【人】 双生児 オスカー

[ごしごしと瞼を擦って目を開けると、
 グロリアの姿は変わらず少年の前にある。]

(あ、り、が、と、う)

[ゆっくりと唇を動かす]

(292) 2014/09/14(Sun) 01時頃

 いくつか描いてみたけど

[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]

 今は中庭にいるよ。来る?

[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]

 それとも、そっちに行こうか


【人】 双生児 オスカー

『バイバイ。元気でね』

[別れの挨拶は短い。>>294
 なるべく明るく、ひらひらと手を振った]

(295) 2014/09/14(Sun) 01時頃

>見に行くよ。
>それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど

[2件送って、中庭に出る。
 今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]


ありがとうございました。


【人】 双生児 オスカー

[グロリアと別れた後、中庭を少し歩いて
 木陰を見付けてそこに座った。

 しばらくすると、正面に何かの気配。
 宙を凝視して、何もないのを確認すると、
 スマートフォンに視線を戻した]

(299) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

 鉛筆とスケッチブックで良ければあるよ

 それ以外だったら、俺の病室にメモ用紙があったけど

[そう言えば、メモ用紙をはがして裏に描きためたやつは
 自室のベッドテーブルの上に結構な量を置いたままだ]


【人】 双生児 オスカー

[怪訝な表情をして、また顔を上げる。>>300

 良く知らない人にじろじろ見られているような
 何とも言えないもぞもぞした居心地の悪さを感じるが、
 やはり視界には庭と花壇と、窓と、無人の廊下しか見えない]

(301) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

 着いたら教えてね

[大分勘違いな連絡を送った。]


来てるったら。
前前、目の前。

[あれ、絵を見せてもらう約束をした気がするのに、見えてもなくて、声も聞こえないのか。
 つぶやくためにスマホを出せば、スマホが目の前で動くからそれで気づくかもしれないと、わざと目の前で打ち込む。]


【人】 双生児 オスカー

[良く見たら目の前にスマートフォン浮いてる。

 !!?!?!?

 余りの衝撃にのけぞったら背後の木に頭打って衝撃受けた。
 ベッド落ちた時も頭打ったのに、学習がない]

(302) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

オスカーは、後頭部を押さえているのでしばらくおまちください。

2014/09/14(Sun) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 01時半頃


 どういうことなの

 スマホの妖精とかそういうのなの

[少年に支給されたスマートフォンも飛んだりするのだろうか、
 線につないでてもポケットに入れていても大人しくしているので
 まったく油断していた。]


>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。
残念ながら、おばけってやつですよ。

[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]

鉛筆とスケッチブック、借りたいな。
あと、絵、見せて見せて。


オスカーは、ノックスのスマホが浮いてる方向にスケッチブックと鉛筆を差し出した。

2014/09/14(Sun) 02時頃


 えーーーー

[そんな衝撃的な告白をされましても]

 えーー

[しかしながら、自分も生きているのかどうか
 イマイチ自信がないような状態だったのだから。
 実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。

 頭がこんがらがって来た]


びっくりした? びっくりした?

[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。
 スマホに書き込んだ内容を見せる。]

呪い殺したりはしないから、安心して。
てっきり見えてるものだと思ってた。
スケッチブック、ありがと。
ちょっと筆談しようと思って。


中、見てもいい?

[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]


[この目の前になんか居る感半端ない。
 でも見えてない]

 うん、いいけど、びっくりした

[ああ、でも]

 そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた


【人】 双生児 オスカー

[思い出す時、その表情は甘苦い。]

[目の前で宙に浮いたスケッチブックが、ひとりでに
 ぱらぱらとめくれていく様は魔法のようである]

(310) 2014/09/14(Sun) 02時半頃

そういうのが、わかる人って?

[改めて質問内容を書き込んだ。]


 死んだ人が見える、か、分かるんだったか

[霊の声は聞こえていないので、リアクションは
 スマートフォンに文章が表示されてからだ]

 てっきり見えてるものだと、ってことは、
 見えてる方が普通なの?


ああ、意外といるみたいだね、そういう人。

[ここにいると思い知らされる。
 普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。
 アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]

見えないほうが普通だよ、普通。
だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。
約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。


 これの文字は見えるみたい

[だから、約束をする事も出来た。
 それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]

 ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて

 そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか


ああ、そっか。
あの時画面上だけだったから。
僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。
アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。

[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。
 随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]

この内の誰かに、間違いはないんだけどね。

[ぱらり、めくっては打ち込み。
 文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。
 そして、次のページが白くなるところまでめくった。]

ありがと。
絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。
あのトサカアヒル、完璧。

[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]


 どういたしまして

[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、
 眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]


この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?

[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。
 そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。
 いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]


ガストンさんはやく検査入院が終わってアイリスさんの食事が食べれるようになるといいですね

[メールを打つ
がしかし検査の結果がよければこっちにはもう戻ってこないんじゃないかな
送信した後でそう思い当った]


じゃ、借りてくね。
なんかこんなにいい絵が書いてあるのに、僕が使うの申し訳ないけど、ちゃんと返しに来るから。

[アヒルの評価に笑うのに、お、と軽く眉を上げ。
 追加でこの2文も、画面で見せた。
 スケッチブックとペンを抱えて、ついでに。]


ミルヒおねーさーん、どこー?

[全体発言で、人探しを開始**]


 どうだろ

[世界は広いらしい、と言う事を、ここ数日で知る。]

 俺も前に会ったその人が初めてだったけど

[とは言え、少年が元いた所には人食いの怪物などという
 存在があったのだ]

 もしかしたらこの辺だと普通なのかも知れないって

[もしかしたら、幽霊が見えるのが普通だったり
 人体に手を埋め込めるのが普通だったりする所も、
 ――いや、後者はちょっといかがなものか]


ピーターは何人も子供を連れてきた
でも欲しかったのはきっと一人の子供でよかったのではないかな

幸せの国…つらさも不安もないネバーランド
はピーターの国ではなくて
そばにいてくれる子の為に作った世界だったのではないでしょうか?


子供たちは皆いつか成長を望む

サイラス先生
子供達の待ち受ける世界が
もしどんなにつらく酷い事が待ち受けていることが
それがわかっていても

子供たち――いえ、先生は島を出ていきましたか?


【人】 双生児 オスカー

[軽く手を振って、飛び去る筆記用具とスマホを見送る。
 それが止むと、声の出ない喉をひと撫でして
 また眠るために中庭を後にした**]

(315) 2014/09/14(Sun) 04時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 04時頃


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