人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


【人】 こひつじ アリス

― プルウィウス・アルクス《虹》 ―

[>>2:960見えるはずはないと思った虹。
彼は一度、拒絶の法に失敗している。]

……

[彼が命を落とした時。
女神は虹色の涙を零しただろう。

けれど、彼の胸は、希望に溢れていた。
未来を思い、幸せの光景を描いていた。

それはまさに、プルウィウス・アルクス《虹》の意思。
彼の心に、確かに虹はかかったのだ!]

(0) 2011/06/08(Wed) 06時頃

【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家にて ―

[>>2:960クラスメイトが居なくなった事なんて、私は知っているはずがないし、知る術もなかったけれど。]

あっ あれっ?

[もう止まったはずの涙が、ぽろりとこぼれてしまった。]

……

[虹色の涙… それは女神の、《虹》のもの。
悲しいような――、嬉しいような――、それでも、切ない。]

ご、ごめん
なんでもない と 思う…

[誰かが見ていたら、そう謝ったわ。
そうして、共にいた<光>の狼を見て、ふと違和感を感じたの。

*その子の刻は、ちゃんと動いていたかしら?*]

(1) 2011/06/08(Wed) 06時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時頃


アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]


【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ―

[>>10少しの間、家を出ていた先輩が戻ってくると、その話を聞かせてもらった。アキラくんも、共に聞いていたかしら?]

えっ? 堕天使《ディボウル》が――…?

[そして、先ほどから刻をとめたままの<光>の狼へとも視線を送ったの。彼に、どんなに話しかけても動かなかった。]

…どうして?

[考えようとするけれど、何も考えられなかったわ。
私の疲労は、それほどまでにたまっていたの…。 くらりとしちゃう。虹色の瞳を、瞬かせ……
パチッ ―― イーリスモードが解除される。
パチッ ―― 耳が、兎のそれへと変わる。]

…ごめん、僕らもすこし
三人が目覚めるまでの間だけで いいから

[それでもタバサたちのベッドの傍に座ったままだったのは、アリスの意思だっただろう。
>>28声が聞こえるまでの少しの間、虹色羊は夢を見る。]

(29) 2011/06/08(Wed) 10時半頃


(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ―

… 尊いよ
だって、数え切れないくらいの”命”が
自分だけの道を歩める所なんだから―――…

[それは可能性―――決められた道じゃない。
>>28呟いたのは、アリスと兎と、どちらだったろう?
目が醒めて、皆が起きている事を確認すると、ホッと…泣きそうなくらいに安心したような表情を浮かべた。]

…よかった
よかった

[けれど涙は流さない。
>>14”時を止めた悪魔”の話をする事も含め、準備が出来た後、民家跡を*後にするのだろう*]

行くんだろ?
遺跡の中心地に ―― 遺産を探しに。

(30) 2011/06/08(Wed) 10時半頃

尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 11時頃


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 00時頃


そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


【人】 こひつじ アリス



  命を育める場所
  願いを育める場所
  絆を育める場所

  平和を願える場所


       それが   《世界》


 

(138) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡:民家にて ―

[>>32少し前。私がまだアリスだった頃。アキラくんの優しい陽《ヌクモリ》に、何度も頷きながら、きっとすぐに、涙は止まったのだろう。

夢から醒めて、対話する。
>>38>>62――憎悪の閃光(あめ)の、話。それを聞く時、ギュッと拳を握り締めた。]

……〜〜…

[眉を寄せて、俯く。口元をぎゅっと結ぶ。
……あの場所にタバサが一人で居た時に、気付いて居たのかもしれない。アメリアが居ない事に。彼女の絶望の気配。あの時の撤退。]

…… タバサ
ごめん…………

[だからこそ、彼女だけでも助けたかったのかもしれない。
ネルフェリウスがアメリアの命を奪い、アメリアの命を奪われたがためにタバサは多くの民の命を奪った――。”殺戮の連鎖”。
タバサのした事を肯定はできない。だけど、だけど、だけども。それ以上は、何もいえなかった。 ネルフェリウスを止められなかった自分にも、きっとその積の一端はあるのだから。

しばらくは俯いていたけれど―――]

(139) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

…獣《ベースティア》!?
って、あの?? 《栄光》が対峙したって言う――…

[アキラの説明>>40に息を呑む。忘れられた名。忘れられた存在…そんなものまで出てきているという。>>1:1141
ああ、あの時の、時空を裂くような咆哮―――は、ヤツなのか! 思い出したのか、少しだけ耳がへたりと垂れた。 

遺跡へ行こうという話を切り出し、向かい始めた直後…]

―― っ!?

[>>31急に現れた見知った姿に思わず瞬いて――]

ロビー!?

[彼の名前を呼ぶ。バッ、と周りを確認するが、ネルフェリウスの姿はなく、ホッと息をつく。そして、タバサの様子を心配そうに伺った。
『神殺し』改めて聞くと気持ちの良い名前じゃない。思わず顔を顰め、その話をただ聞いていた。
正しい力の使い方。
>>113決意を込めたその言葉に、ただ、彼を見ていた。]

(140) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

[ヒイラギが自分の事を語る。
2000年前に何があったのかを。

―― 魔界戦争 ――

その単語に、目を見開いて、口元を結んだけれど――、もっと顕著な反応をしたものがいた。>>88]

アキラ!?

[その姿を、ただ見送り、>>133ミスティアの言葉に頷いた。]

あっ、僕も遺跡にいくよ!
ヒイラギの言うとおり… 世界は、待っているんだから!

(141) 2011/06/09(Thu) 00時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 00時半頃


だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


【人】 こひつじ アリス

あー、アリス怒ってる怒ってる
違うんだってさ、ロビー

[>>146ロビーの言葉に軽く小首をかしげ笑った。]

今はアリスじゃないんだ、僕
あの時にも会ったけど――、 覚えてるはずないか

[あの時。岬でのネルフェリウスとの戦闘…。
思い出すと眉がよりそうになったので、少しだけ目を伏せた。

含みをこめた視線には、また小さく笑って、]

あと、「どういう意味よう」って言ってる

(151) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

【人】 こひつじ アリス

僕の名前はアックアッツォーネ
呼び方は何でもいいよ!

まあ、よろしく?

(153) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


【人】 こひつじ アリス

「もおお!」

だってさ

[>>155ははっと笑ってそういった。庇う様子はないようだ。]

…まーね
アリスが人間じゃなかったのは、生まれた時からだよ

…普通の人間んん?
『神殺し』がなにいってんの?

[じと目を彼へと送った後、挨拶のハグには瞬いた後、ナチュラルに受け入れて笑顔を返した。
(ちょっと!アックう!!?)
(もっ もおおおおおっ)
なるほど。こうやってアリスをからかった事はなかったけど、ロビーの気持ちが少しだけわかる気がするね。]

アリスの反応が君に聞こえないのが残念だよ

(163) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


ミスティアもなにそれどういう意味なのっ?!

わっ
わたしは べつにい…


【人】 こひつじ アリス

[>>136>>159ミスティアの言葉に、うーん、と目を伏せ、軽く腕を組んで小首をかしげる。]

迷う所だけど、
僕も男だとは言い切れないしなぁ

おとなしくエスコートされる側に回ろうかなっ

[言いながら、前を歩いているだろうヒイラギとホリーを見る。]



[兄妹か。と、アックアッツォーネは思うだけだけれど。
>>162興味を示してきたヒイラギに、アリスの思考が沈黙したのに小さく笑う。]

(168) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

………


ほう。
それは結構な事だ。

[飛んで火にいる?と思いながら声に口角をあげた]

その後はお前さんの腕次第だな。

[からかう様な、だがやれるだろう?との確認の意味のある含みのある言葉]

/*
お疲れ様です。
昨日はセシル噛みと言う…orz
ネルかドナ、どうなるか判りませんが、ネル噛みが早いかもしれませんね。
襲撃パスにしておきます。


[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]


みっ ミスティアあ

[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]


なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??

[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]

なにをがんばるのよう!


 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!


【人】 こひつじ アリス

いや能力って落ちてないからね?普通
つまり普通じゃないって事だよ!

認めたらいいのに

[>>175アリスの反応に関しては、笑いながら肯定する。]

あたりあたり
あー、前に言ってたアレの事?
あれもアリスは否定したいらしいよ

[とやっぱり笑っていた。]

(182) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 こひつじ アリス

[今度はヒイラギがからかわれ始める。おやそうなの?という顔をしてみたりもしたけれど。
しばらくの間喧騒を聞いた後――、]



カオスだなあ

[一人全く関係ないという顔で、アックアッツォーネはその場の面々を眺めたのだった。

そんなきゃいきゃいした空気の中、しばらくすると遺跡の中心部へと辿り着くだろうか。]

(184) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 こひつじ アリス

ウワッ!?

[その目的地へ辿り着く直前。
>>176転がり落ちるヒイラギに驚いた。]

ヒイラギー、大丈夫ーっ?

[階段の上から声をかける。
そして階段をおりながら、見えてくるもの。]

…あれが

(186) 2011/06/09(Thu) 01時頃

…押し倒したんだ

[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]


だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]


【人】 こひつじ アリス

おっと!

[>>187踏み外したホリーの手をパッと掴む。それ以上おちないために。]

ホーライ・プレカーリーも気をつけてね

[そうして、着いたと言う言葉に改めて頷いた。]

(190) 2011/06/09(Thu) 01時頃

大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??

[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]



どっ どういう いみなのお!

[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]


さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。

[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]

尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。


【人】 こひつじ アリス



[>>189チラッ。
地面に倒れ付したヒイラギの傍に向かおうとしたけれど、ミスティアが先に行ったようなので行くのをやめた。

>>192>>194そうして、改めて遺跡へと対峙する。]


『天《ソラ》駆ける船』と『創世《ハジマリ》の杖』


[>>191ホリーの説明に、それへ視線を向けた。
ただじっと、その二つを見つめる。]

(198) 2011/06/09(Thu) 01時頃

アリスは、ムパムピスには会った事がなかった。

2011/06/09(Thu) 01時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 01時頃


[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]

半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。

/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www


任せる。

[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。

仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]


―回想―

[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。

なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]


 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。


【人】 こひつじ アリス

[ヒイラギの視線に、チラと視線を返す。]

天狼の遺産
僕も見るのは初めてだから

―― … でも

船の方に、虹の力を感じる……

[じっ、と、『天《ソラ》駆ける船』を見つめた。

 ――― 『天《ソラ》駆ける船』 とは
 天と虹、対成る二つが力を合わせ作り上げた船である
 正式名称は、
 『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』

”天”か”虹”か”陽”が居れば。大丈夫、この船は、動かせる。]

船は、確かにあると便利かもしれないね
どこでも休息が出来る、拠点にもなるかもしれないし

(219) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 こひつじ アリス

[数時間前の死屍累累を思い出しながら、そう言った。>>219

そして、杖で遊んでいる(ようにみえた)面々に視線をうつし]

首輪と胡桃とカフェオレと

…ホーライ・プレカーリー
もしかしておなかでもすいてるのかい

[思わず訊ねてしまった。
>>218そして続く言葉に軽く瞬く。]

鍵?

(223) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

アリスは、ミスティアの首輪をつけるのを、普通に手伝ってあげた。 なんとなく無言で。

2011/06/09(Thu) 01時半頃


…えと
その

よく 似合ってるわよ?


よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]


【人】 こひつじ アリス

[>>234頷いて、首輪をつけるのを手伝った後。]

なんだろう
今ふと思ったんだ

ドリーマーがこの姿を見たら、
いったいどう思うんだろうって…

[無言の訳は、それだった。
そうして、力を込める>>239様子をみる。]

へえ、《祝福》か

[そう頷いた。天狼の祝福を見たのは久々だったから。]

(242) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 こひつじ アリス

― 対なる奇跡が織りなす翼 『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』 ―

[>>235>>238二人がはしゃぐ様子を見て、小さく笑って。
>>239ホリーの、男の子ね、という言葉に同意した。]

ほんとだね

[けれども。]

…いや、教えておいた方が良いのかもしれないよ
知らずに使って  なんて事になったらどうするんだい

[”耳”は小声を拾い上げる。
そうホリーへと訊ねた後、自分も『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』へと乗り込んだ。]

(246) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 こひつじ アリス

心当たり?

[ぺったん趣味云々はおいといて。
>>243ヒイラギに訊ねる。]

(249) 2011/06/09(Thu) 02時頃

アリスは、室内での電気危機の取り扱いには、十分注意した方が良いという事だろうなと思った。いや室内に限らず。

2011/06/09(Thu) 02時頃


ぺったん………


アリスは、誘爆しているが、アックはそ知らぬ顔である。

2011/06/09(Thu) 02時頃


ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]


ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?

いいならいいかもしれないけど…

ヤニクさん、本当にどう思うのかしら


【人】 こひつじ アリス

ヒイラギってさ
結構ばかだよね

[傍にちょこんとしつつ、一部始終を見守り、小さく笑った。]

さて、

で、心当たりってのは?

(265) 2011/06/09(Thu) 02時頃

え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]


スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど

… ヤニクさんの、 スクール水着か…

なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?

でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…

[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]


【人】 こひつじ アリス

ね、 …って
アリスはそんなに馬鹿かなあ?

[>>266ふと首をかしげて見たけれど、]

でも確かに否定はできないや

[笑う。]

いやロビーとは結構気があいそうだ
もっと早く話せてたらよかったんだけどね

[>>256そうして心当たりの話を聞く。]

天の神山……『バイロン山』

なるほど?一理あるかも。
丁度いいんじゃない?

この船で行こうよ!

(269) 2011/06/09(Thu) 02時半頃

そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]




[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。

ミスティアが、楽しそうなんだもの。]

ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ


[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]

まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!


【人】 こひつじ アリス

えっ、僕っていうか、アリスでいいの?
ホリーを差し置いて… って 居ないのか

[>>243辺りをきょろきょろと見回したけれど、やっぱりまだこの場に戻ってきてなかっただろうか。]

ま、いいか
この船の使い方なら、  わかる ―― …

アリス!

[瞳が虹色に輝いた。
兎の瞳と、ぬいぐるみの、羊の瞳。]

(277) 2011/06/09(Thu) 03時頃

【人】 こひつじ アリス

― 行くわよ、『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』…! ―

[その声は、もしかしたら艦に居るひとたちには聞こえたかもしれない。]

(278) 2011/06/09(Thu) 03時頃

【人】 こひつじ アリス

― 『プロー・ディス・ケーデレ』!! ―

[それは船の発信の合図。

         ゴゴゴゴゴゴゴ… 

地響きが船内を襲った後、この『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』は、Rebirthの空を舞う…]

(279) 2011/06/09(Thu) 03時頃

【人】 こひつじ アリス

― 目的地!『バイロン山』へ!! ―

(280) 2011/06/09(Thu) 03時頃

【人】 こひつじ アリス

― って、だからあ! どういう意味なのようっ! ―

[>>276発進の合図を告げたそのままのノリで、声は響いてしまったかもしれない。

瞳は虹色に染まったまま、輝きのみは落ち着くだろう。]

さて

[しかし中身は兎のままだ。さらっとそのまま会話を続ける。
制御をするのはヒイラギだろうか?]

ロビーには聞きたい事もあったんだけど
…まあおきてからでもいっかな

(282) 2011/06/09(Thu) 03時頃

まったくう…

[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]


【人】 こひつじ アリス

……

[ドゥオール山脈が小さくなっていくのが見える。]

うん… そうだね
……

[>>283休めと言われて生返事を返す。]

………

(285) 2011/06/09(Thu) 03時頃

【人】 こひつじ アリス

ねえ
ごめん

[少し眉を寄せて、パッとヒイラギへと顔を向けた。]

僕やっぱりちょっと、寄り道してくる。

大丈夫、バイロン山に行くんだよね?
場所は知ってるし、この船も動力源もヒイラギとホーライ・プレカーリーが居れば問題はないだろうし

どこにいても、ミスティアと僕らは繋がってるからね!
彼女を通してくれたら合流もすぐにできるからっ

[そう言って船を出ようとしたけれど、タバサの時とは違い、引き止める余裕はあるだろう。]

(286) 2011/06/09(Thu) 03時頃

【人】 こひつじ アリス

うん、そう 忘れ物
 僕 ――― ホポホオーラの里に、行かなくちゃ!

……おねがい

[切なる瞳で語りかけるのは、どちらか。それとも両方か。]

(291) 2011/06/09(Thu) 03時頃

アリスは、虹色の瞳で見つめた後、承諾を得られたなら、 *虹の羽衣を纏い船をでるだろう*

2011/06/09(Thu) 03時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 03時半頃


アリスは、ヒイラギに、ありがとう! と虹のような笑顔を零して、 解ってるー! と勢いよく、*船を出る*

2011/06/09(Thu) 03時半頃


ふたりとも、だって

[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 11時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 11時頃


【人】 こひつじ アリス


[スウッ――

天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》から離れた虹色は、その霊峰の頂へと吸い込まれるように向かう。]



[向かう兎の表情は、真剣そのものだった。]
 

(314) 2011/06/09(Thu) 12時半頃


(あそこが――…)

(『ホポホオーラ族』の里…)
 


【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈・頂の隠里 ―
― 綺羅虹の民『ホポホオーラ族』の里 ―

[ドゥオール山脈の一番高い場所にひっそりとあるその里は、
数多の霊水が湧き出でて、聖なる気《アウラ》に溢れている。

一般人からは見つかりにくいように、それは霧の様相をして。
《Front》の人間が思う、桃源郷のような場所であった。

この里の民は、基本的に外界とは関わらない。(天狼は除くが)
ホポホオーラ語が喪われし言語と呼ばれるのもその為だ。

ここではさかさま。
いくつもの事柄が、さかさま。

桃は水に出来、魚は空を飛ぶ。
…もっとも。
基本が草食である民たちにとって、魚は食料ではないけれど。]

(315) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

【人】 こひつじ アリス


[そんなに広くはないこの土地で作る作物は、少し変わっている。

 作る者が、気《アウラ》を込めて、一つずつ丹精に育てるのだ。
 "正"の気を込めた作物は熾気を高め、
 "負"の気を込めた作物は堕気を高める。

だからこそ、食糧に対する意識は非常に高い。>>2:509

普段なら漂う霧に陽が反射して、キラキラとそこら中に小さな虹がかかっているはずだけれど―――…]
 

(316) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

【人】 こひつじ アリス

オェッロ!!(*1)

[*1訳:皆!!

叫びながら辺りを見回す。
元から住民が少ないこの里だが、一人も見当たらないのは変だった。空飛ぶ魚の一匹すらも見られない。

そして、虹の欠片すらも。どこにも。

湧き出でる水の一粒一粒も、静止していた。]

… ボグコイェ ガペ ト ガオーグギイゥ…(*2)

ロッヴィ?(*3)

[*2訳:…やっぱり時が止まってる…
*3訳:何で?

それはいいことなのか、悪い事なのか。今の兎に判断は出来なかった。]

(317) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

【人】 こひつじ アリス


〜〜…

[兎はとても寂しそうな表情をした。
ただ一人きりの桃源郷…。アリスの声が聞こえる。]

(318) 2011/06/09(Thu) 12時半頃


(アック…)

[その声色は、とても心配そうだったと思う。]


【人】 こひつじ アリス


……大丈夫、ありがとう
アリスにとっても辛い事なんだよ、これは

[綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》を崇める民の消失。これは何を意味するものだったのか。
作られた作物も、今はなぜか、一つもない。]

(319) 2011/06/09(Thu) 12時半頃


(………うん)
 


【人】 こひつじ アリス


…うん

[そう、何かに頷いた後、兎は中央の湧き水傍に居を構える小さな家へと向かう。]

アホ…(*4)

[*4訳:長…

そこは民の長の家だった。そして、アックアッツォーネが、2000年前に暮らしていた所―――…]

[口元を結んだ後、中へと入り。そこで一つの《道具》を持ち出し、握り締めた。]

(320) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

【人】 こひつじ アリス

[その時!]

何っ!?

[>>309>>310>>311天《ソラ》へと上がる、陽《ヒ》の光《チカラ》!]

あの力は――― ヒイラギ?いや、……アキラ?

[嫌な予感がする。
とっ、 家を出、数歩の助走後に、天《ソラ》へと飛び出す。

彼のいる場所まで、さて*たどり着けるだろうか*]

(321) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時半頃


【人】 こひつじ アリス


[虹の去った、里の一部――
 >>311陽の光を受けて、小さな虹が出来ていた事に、
  直ぐに飛び去った兎には、気付けないままだった*]
 

(323) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

[けれど私は振り返る。
 見えたのは虹―――…。]

…みなみちゃん?

[小さく呟いて、その虹を、この目に焼き付けたの。]


[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。


【人】 こひつじ アリス

― 虹の力 ―

[虹の力。
ホリーとミスティアに渡したそれ。
虹の力。
彼女たちを、ほんの少しだけ寒さから守ってくれたかもしれない。
虹の力。
その気《アウラ》は彼女たちに力を与えてくれるかもしれない。

虹の力。
それは、<モードチェンジ>を使える可能性!
彼女たちが望めば頭の中に呪文が自然と浮かんでくるだろう!]

(385) 2011/06/09(Thu) 22時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時頃


[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


思ったより…退屈だな。

[ドナルドをからかうのは店主のマスターとしては楽しかったが、《獣》を満たすにはとても足りない]

どうだ?

楽しんでいるか?

[ふあっと混沌の気配を見せる2人を遠目で見ながら戯れに呼び掛けた]


 世界を再生させるアイテム…。
 そんなもの必要ないのに…。
 パパ、神の霊峰パイロンに、栄光の花弁とか言うのがあるんだって。
 やっぱり、そろそろ邪魔した方がいいかな?

[狼の姿のままだが、創世≪ハジマリ≫の杖は持ってきている。
湯を出せば、問題なく人型に戻れるが…。]

 お兄ちゃんを殺して奪うのは、気が引けちゃうなぁ。


[耳に届いたのは『栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 

その単語に、思わず感心の声をあげる]

ほお、栄光《グロリア》
余程この世界が、ヒトが大切だったらしいな。

[躊躇いが聞こえれば、また声は緩み]

殺したくないなら、花弁だけ奪えばいい。
もしくは花弁を破壊するか。


[獣の声に反応して、少しだけ考えてみせて]

 使命がなければ、そこそこに楽しかったかもしれないけど。
 でも、使命の事を考えると少しね…。

[なんとも言えない。そんな感情だったが]

 しょうがないわ。それが世界の選択。
 私は世界の選択を実行するだけだもん。


 奪う…かぁ。どうやろうかなぁ。

[そう考えていると、不意に渡されるそれに、一瞬だけ目を丸くした。]

 パパ、なんの労力もなく奪えちゃった。


[何の緊張感もなく、あっけに取られた声が届く。

その内容に思わず声を出して笑いかけて押さえるのに必死だった]

そうか。
それは良かったな。

つまりそう言う事だ。
お前が《裁く》事を許されたんだ。

[開いた眼に宿るモノは破滅の闇の色]


花弁がお前に渡った。

つまり世界はお前を選んだ。

それが世界が望んだ結論だ。


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