人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


森番 ガストン! 今日がお前の命日だ!


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃



 愉しい?

 フフ ソウ ミエルンダ
 ダトシタラ

[暗い笑みを深めた。にた、り]

 コレガ 美味ダカラ ジャナイ?


 
 ――信じていい人なんて、どこにもいないよ。
 


【人】 本屋 ベネット

……

[レティーシャや他の誰に話しかけられてもぼんやりとうわの空。突き刺さったナイフが抜かれた時、飛び散った血で顔半分が赤くなる。

駄目だった。言葉が脳に上っていかないというか、体が動かないというか。自分の体と思考が乖離してしまったのような。
アイリスの死体が運ばれて行くのも横目に、微動だにしない。はっきりと覚えているのは、押さえつけたアイリスが、信じられないくらいの強さで抵抗してきたこと。
サイモンがその心臓にナイフを突き立てた時のアイリスの痙攣。

リアルで、でも綿のような感覚で]

…俺も殺したんだ。誰か殺さないと、誰かが死んじまう。
俺も…殺したん だ。

[ふらりと立ち上がる。そして、リンダの姿も見止める。すれ違いざまに聞こえた声に対し>>8>>9彼女に問いかけるのは]

…サイモンと俺で、殺した。誰かが誰かをやらないといけなかったんだ。……牧野だったら、誰を殺せた…?
やらなきゃいけなかったら、誰を 殺せた?

(54) 2010/07/21(Wed) 06時半頃

[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。
女を抱いた時だってこんなものは感じない。
まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。
「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。

そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。
どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。
「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]


あぁ…イイ、なぁ…
ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。

[恍惚とした声は酩酊状態。
意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。

またこの旅館に赤い悪意があふれていく。
塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]


【人】 本屋 ベネット

[もし駆け寄ってきたメンツからアイリス殺しを非難するような声があったとしたら、焦点の合わない目でいうだろう]

…じゃぁ。次は君たちが誰かをやるといい。
綺麗事はまっぴらだ。

[泥を引きずるように部屋に戻る。寒気が止まらない。
多分、翌日も死んだ魚のような目をしているだろうが**]

(55) 2010/07/21(Wed) 06時半頃

[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。
「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。
大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。
ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。

二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。

既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。
腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。

……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]


「いなくなってほしくない」

ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。
これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で

「人を殺してはいけない理由」がわかったら
「人を殺したくない感情」がわかったら

殺さないでおこうと、思ったけれど。
嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。

どうしてわからない?
だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。
とても簡単なこと。

だから多分、このまま変わらない**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 08時頃


【人】 本屋 ベネット

牧野?

[だるい体を起こして出迎える顔は蒼白で。正直誰とも話したくなかった。
けれど]

…アイリスの件は謝れない。けど。

俺も、同じことを思う。
死んでほしくない人が、いるんだ。

[つ、と手を伸ばして、リンダの髪を一房すく。決意をきけば顔を少ししかめた。でも
逃げられなければそのまま頭を一撫で]

…君やレティが汚れるなら、俺がする。
君達にそんな思い、させたくない。

…死ぬなよ。頼むから。

[心底つかれたような声で。
リンダの額に落とすのは、冷えた唇が落とすキス*]

(58) 2010/07/21(Wed) 08時半頃

[つかれた…憑かれたような声は不満げに]

お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…


【人】 本屋 ベネット

牧野。

[抱きしめられて流石に驚いたけれど、
安心したように何度かその背をなぜる。
少しして、何かを考えた態で彼女を呼び止める。
一度部屋に引っ込み、手早いメモを彼一枚]

これを、レティに。
君も見ていい。

[メモの中身はイアンの夢の話。
メアリーのことも手短に。
彼女の決意には苦笑をもって返す**]

…人を殺せる強さなんて、いらないよ…

(60) 2010/07/21(Wed) 09時半頃

…よケーな事、スンナ。

俺がコロす分。
ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。

[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時半頃


[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]

…ヒトってサァ…
案外、ケモノよりタチ悪くね?

殺し合い、してくれるンかなぁ。
独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?

[酩酊した声で呟く]

…あ、次サ。
コーチかイアン、食ってミね?
もっと面白くナリソウ。

[人狼を見極める術がなくなったら。
想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]


 ……知らないフリするって、面倒臭いな、

[囁きに嘆息をこぼす。
 イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。
 でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。
 酩酊した声には、正反対の冷静な声で]

 そうだね。
 その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。
 君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。

 君らの仲は微妙だったように思うけど。
 今はうまくいってるの、


アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。
ジャー食おうカナ。

…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ
イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。

[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女

上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]


――昨晩・302号室――


[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。
 その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]

 ……人間に、失望しちゃったの、

[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。
 自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。
 彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。
 いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。
 その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

[朝。夢も見ることが出来ないほど、深く眠っていたらしい。
なのに、目覚めは意外にもはっきりと訪れた。
空気が、違うから]

……?

[生臭い。夏だからだろうか。魚の生臭さじゃ、ない。
知っている。あぁ、花菱と、同じ…]

(131) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[多分、渦中のガストンの部屋を見つけるのは簡単だった筈。
その部屋の異常さも、満ち満ちた非常識を通り越した異常も。
それを見ても表情が変わらなかったのは、冷静だったからじゃない。
もう、驚くほどの気力すらなかったから。
昨日のアイリスの件が、あの悲鳴と、事切れる瞬間まで睨みつけられた目、錯乱したメアリー。

あらゆるものが積み重なって、ガストンのそれを上回っていたから。

首をふるり。その場を静かに後にした]

(133) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[ふらり。喉がカラカラに乾く。頭も、痛い。

ここ最近、何を口にした?
レティが持ってきてくれた野菜スティックくらいしか覚えていない。
偏食家故に、携帯していた栄養食程度は食べていただろうけれど]

…水……

[顔面は蒼白のまま、ふらりふらりと水分を求めていくのは厨房]

(134) 2010/07/21(Wed) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時頃


ダルい……

[幾分ぐったりした様子はウソじゃないらしい。
昨日は少し、ハイになりすぎたようで]


【人】 本屋 ベネット

[水道でもジュースでも、なんでもいい。
冷蔵庫にミネラルウォーターがあれば手当たり次第カラにしていく。
飲めば体の中にたまった何かが薄まる気がして。

そして、手をじっとみる。
あの感触がまだ消えない。手から伝わってきた、アイリスの感触]

……消えない…消えない、なぁ…

[ザーザーと、水道水を出しっぱなしにしながら、手がこすれて真っ赤になってもずっとずっと、手を洗う。
落ちない。落ちない落ちない落ちない]

(147) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

俺の手、肌色してルンだ。
昨日アカクした筈ナノニ。

おかしい ナァ…。赤に、戻らナイ…

[どこか、うわのそらで呟く。

塚が、死体が、赤が、毒気が、殺意が。
ココチヨスギテ、受け止める部分が、あふれそうで]


 ……水枕でも使う、

 ……肌色に戻ったのなら。
 また赤くすればいいじゃないか。


落ち着かナイ。
肌色ハ、オチツカナい…

血のにおいがシナイここガ、落ち着カナイ。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

……。綺麗に、ならないなぁ…
どうすれば、いいんだろ。

[厨房の鏡面仕上げのステンレスを見る。
昨日、顔の半分を汚した赤はもう消えている。
けれど、今自分の目にはどう見えているのだろう]

……あれ。

[水道の水が止まった。視線を動かしたら、サイモンがいた。
聞いたことあるような質問とともに]

…死んでるように、見える?

(159) 2010/07/21(Wed) 23時頃

 ……夜まで待てないの、

[囁きには、呆れた声を流す。
 周囲を警戒しつつ、偽装の会話は解かぬまま]

 ……我慢できないなら、今から村人相手に脱出でも頑張ってみる、

[半ば冗談で言う。
 自分としては、それでもまったく構わなかった]


【人】 本屋 ベネット

……人、殺したンだ。俺の手、汚い。

[どこかぼんやりとした声は芯が通ってないような]

気持ち悪いんだ。感触とか、生ぬるさが。

…なんで、お前が落ち込んでんの。
怪しいって思ってたやつ、殺したのに。

(164) 2010/07/21(Wed) 23時頃

…マテナイ。
町の連中…殺しにイッテモ、イイカなぁ…

[じゃないと…「ベネット」がケモノになる。
ソレくらい、抑えられない]


 ……僕もそれでいいけど。
 でも。
 賭け、ってのがあるんでしょ、


【人】 本屋 ベネット

……。イアンが、さ。
深町を夢に見たンだって。
深町が怯えてたっていうから…俺、それ予知夢じゃないかと思ったんだ。深町は、人狼とは関係ないって、思った。

でも、お前は東條が狼だと思ったんだよな?
深町、東條や栗藤と仲良かったし。

ガストンが食われてた。…まだ、いるってこと、だろ?
それって、まさか深町や栗藤が、とか…

[本気で疑ってるとか、そうではなくて。
上の空で、ただ言葉がこぼれていくだけ]

(168) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

この町の連中にはカンケイないね。

コの場にいる連中、ダケ。

[もっと詳しく言えば、賭けの対象はリンダやレティ。
ある意味、「死んでほしくない」二人。

自分が殺すのだから]

…後で、クッテクル。ダメだ。アタマ、ぐらぐらする。
自警団の連中の、アタマくらいはミヤゲにやるヨ。


 ……って感じにボリスに当たってみたけど、手応えはなかったよ。
 もしかしたら、疑われたかもね。

[さらりと言うも、あまり内心は穏やかでなく。
 少し考えて、付け加える]

 ……僕を、あんまり庇わない方がいいかもね。


【人】 本屋 ベネット

…言い伝えのバケモノは…大体は自分らの正当性を訴えるためのものだからね。だから、人は対抗する手段を持つんだ。

…イアンの夢も、お前のその能力も。
対抗するためにあるのかもしれないって、俺は思った。
そんな非常識なことを考える自体、馬鹿馬鹿しいけどもね。

[続いてサイモンが語ることに、目を伏せる。その言葉の通りに受け取れば、どちらかが、ウソをついていることになる。
今この場でウソをつく必要がある人間はいるだろうか?

いや、いない]

やめろよ。俺、お前もイアンも疑いたくない。
…なぁ、サイモン。俺とお前、トモダチ、だよ、な?

[それは昨日アイリスを手にかける時にも問うたこと。
サイモンに向ける目は、疑いではなく。しかし、ひどく揺らめいて]

(169) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

……。かばわないけど、サ。
お前いなくなるンかナァ?

お前居なくなったら、俺ハドメがきかなくなりそう。


 ……歯止めが利かない君、見てみたいけど。
 そのときに僕がいなかったら、意味ないな。

[は、と息を吐くような気配を飛ばして、気合いを入れ直す]

 ごめん、さっきの忘れて。
 ……人間なんかに、殺されてたまるか。

[吐き捨てるように、告げた]


じゃー、マエバライで見せてやるよ。
あとで、町行こウゼ?
自警団とやらをコロシテヤったら、
ちったぁ感謝されそうじゃネ?
あのえらっそうな連中。


【人】 本屋 ベネット

…時間が、違う。
イアンや、このサークルの連中とは、ケタが違う時間。
俺とお前、一緒にいたじゃん。

疑えるかよ。どんな理由があってもサ。
人間って、情で出来てる生き物なんだし。

……イアンの夢が、ただの夢ってこともあるんだ。
お前の能力ってやつが、間違う可能性だってきっと。

今は、ただそう思わせてくれないかな。
じゃないと…ちょっと、な。流石に辛い。
でもお前かイアンかといわれたら、俺はお前を取るよ。

(172) 2010/07/22(Thu) 00時頃

 ……いや。
 後払いで、いいよ。

 その方が、やる気出るから。

[ふ、と笑いをこぼす]

 それに。一度食い荒らしたら、止まらないんじゃない、

 ……血程度で我慢できるなら、僕のをあげてもいいけど。


[多分、この青年に人らしい「情」というのは消し飛んでいる。だからこそ、「賭け」をする気にもなったワケで。
多分、サイモンも「エサになる人間」という認識。

だから、サイモンの囁きはハナから胸裏に入れていないのだろう

でも「時間はダレも裏切らない」。
恐らく、それはどんな生き物にも言えること]


珍しいナ?ナンカ悪いモン食った?
貰っていいナラ、貰うヨ?
喉渇いてンだ

[血をくれるというなら遠慮なく。
流石にここで流血沙汰をする気はないけども


 別に、君のためじゃないし。

[ぷいと横を向くような気配でつぶやく。
 あくまで、自分の満足のために、ベネットが必要なだけ]

 ここは人通りが多そうだから。
 あとで洗面台にでも来るといいよ。

[表の声とは大違いの冷めた声で囁いた。
 実際に来れば、腕くらい切るだろう]


【人】 本屋 ベネット

ん…お前もな。終わったら…また絵、描いてくれな。

[サイモンがその場を辞しても暫くはまだほうけたようにそこにいた。でも、ようやっと気分は落ち着いたようで。
洗いすぎて赤くはれ、ふやけた手は暫くそのままだろう]

…イアンと、コーチ。
はっきりしてもらわないと…いけないかなぁ…

[コーチの言う携帯だって、危機をおしえているだけであって、コーチ自身の潔白を証明するものじゃない。
イアンの夢は、そも信憑性そのものがない。
夢は願望を表すというし…あのスケベのことだから(以下略)
足を向ける先は、コーチとイアンと、どちらが先か。
もう少し落ち着いたらとりあえずは、コーチの元へ。
問うことはしっかりと答えを求めるように*]

(176) 2010/07/22(Thu) 00時頃

[さてどれくらい厨房でぼんやり突っ立っていたか。
サイモンとの演技の会話、妙にすらすらと歯の浮くような言葉が出てくるものだと我ながら驚く。]

キタヨ。血。

[それだけ言葉にすると、サイモンの切った傷口から血があふれる前に手を引き寄せて、血が触れる所に舌を這わせる]

[腹が減っている犬のよう]


――洗面台――


[急かすような言葉には何も言わず。
 持っていたペティナイフで、躊躇なく腕を切る。
 真紅が肌からこぼれる様を見る前に、ぐいと手を引かれた。
 危うくバランスを崩しそうになり、もう片方の手で流しを掴み、中腰の形になる]

 ……まるで犬だね、

[呆れたように言うも、体勢はこちらの方が下。
 視線にはやや恨めしいものが混じる*]


ン……ん…

[お預けが解除された犬のように一心不乱に紅を口に。
血が止まっても、犬歯を立てて、新しい傷を腕につける]

……。犬デ、イイヨ。

[狼はイヌ科のイキモノ。別に間違っちゃいない。

最初は腕の血だけで我慢していたのに、アルコールにも似たそれに耐えられなくなってきて。
多分、腕だけでは足りずに、サイモンを引き寄せて首筋まで傷をつけようとして赤を強請るのだろう。

ひどく避けた口元に、サイモンの体は小さすぎたとも思えたけども**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

…じゃ、お前はどうなんだよ栗藤。

[厨房からバーナバスの部屋に向かおうとした時。
食堂から聞こえた、リンダとキャロライナの声。
やっと落ち着いた衝動が、また鎌首もたげた気がした。
手が、また]

……お前だったら誰なら殺してよかったと思う?
誰だったら、お前は殺せた?
コロセといわれて、誰を選んだ?

誰も殺したくないなら、お前、自分から死ねるか?

(189) 2010/07/22(Thu) 01時頃

[洗面台に向かう途中だった。
あんなちっぽけな小娘にあぁも言われると流石に腹が立つ。

カッテなイキモノだ。ニンゲンは、と]


【人】 本屋 ベネット

…悪い、牧野。

[声をかけられて、はっと我に返る。
それでも、栗藤の言葉が許せなかったのは本当。
自分で死ぬ気もない。かといって誰も殺したくない。

誰かが誰かを殺せば、ヒトゴロシという]

「…ヒキョウモノ」

[小さく心の中でキャロライナへ呟いた。
それは、紛れもない本音。
そして、彼女らの声を再び聞く前に食堂を出た。

サイモンとの会話で幾分気が晴れたものの、
焦燥しきった顔は隠せない。
しかしバーナバスと会話をするまでに、気力だけでも引き上げておかなければ、ときゅっと口を引き結ぶ]

(194) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[去り際に聞こえた声にせせら笑った]

この現状を理屈で理解できているならとっくに打開策は考えられる。常識じゃありえないから、こうなんだよ。
…お前にとってアイリスが親友だったみたいに、
俺にとってのサイモンも同じ。

それだけだ。

きっと、お前サイモンだったら自分でも殺せたんだろうな。
そして問い詰められて俺と同じこというんだ。

「じゃぁ誰だったら殺せたの?」ってな。

(198) 2010/07/22(Thu) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


本屋 ベネットは、答えを待たずにその場を去る

2010/07/22(Thu) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

[→バーナバスの部屋
コンコン、とノックの三回。中に通されたか、入り口で立ち話したかはどうでもいい。聞きたかったことは、簡単だったから]

……コーチ。聞きたいことが、あるんです。

[例の、娘からだというメール。そして自分とサイモンがアイリスを殺したこと、それでもガストンという犠牲者が出ていたこと。自分は、サイモンを疑えないこと]

……。俺、ヒトゴロシになっちまいました。
それでも…それ、でも。俺はサイモンをまだ疑えない。
あいつは、俺の大事な幼馴染なんです。
コーチやイアンが疑ってても、それは代わらないんです

…コーチ、もし…もし昨晩、コーチのとこでなんかあったりわかったことがあったら、それを聞いてもいいでしょうか?

(205) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[たぶん、バーナバスが言い渋ることに深くは追求しない。
もし知っているのならイアンの夢のことも聞きたかったけれど。聞けることだけを聞いて、黙って礼をし、部屋を辞する。

人を殺した翌日のこと。目に見えて憔悴した顔は、いつ倒れても可笑しくないほどで。多分、バーナバスの部屋を出た後はロビーあたりで死んだように眠るのだろう。
部屋には、なぜか居たくなかった*]

(207) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時半頃


 …………っ、

[予想以上にがっつかれるも、漏れそうになる呻きを何とか堪える。
 周囲にひとけがないことは確認していたから、これはただの意地。
 痛みと、気配から伝わる興奮がない交ぜになる感覚に、目眩を覚えた]

 ……ちょ、

[さらに引き寄せられた。大きく裂けた口が視界を一瞬で埋め、首筋を狙う。ついでに顎まで噛み砕きそうな勢いに見えた。
 流しを掴んだ手を離し、首を逸らすも。
 ぶち、と顎門が肉をかすめて血がこぼれた。堪えきれない声が漏れる。咄嗟に膝蹴りを繰るも、当たったかどうか。]

 ……犬なんて言ったら、犬に失礼だった。
 掃除、しといてよ。

[ようやく彼が満足すれば、ぜ、と大きく息を吐く。床にこぼれた血痕を指差した。
 わずかに欠けた首筋を押さえて、心底恨めしげに睨むと、絆創膏を探しに自室へと戻った]


 ウルサイナア イヌガ

  ……イッソ 喰ッチマウカ

[ああ、それは名案だ。

 その時、あのケダモノはどんな顔をするだろう。
 悲しみ?怒り?それとも無反応?
 試してみれば、わかること。

 ククッ……と愉悦の笑いが漏れた]


 ……犬、
 僕が、

[心底嫌そうな気配を飛ばす]

 ……ああ、でも。
 もう、喰べることに関しては、抵抗はないんだ。
 それはよかった、


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 12時半頃


[バーナバスと話す間に思うこと
バカバカしくて、内心舌打ちをする]

…ヤッパ、コイツ喰うかナァ。
イアンよりウゼェ。

[サイモンに膝蹴りを食らった場所を密かに摩る。
中途半端に舐めた赤で逆に空腹が増す。

流石に床に零れた血を舐めるほどのザマはしないが、
二日酔いの様なムカムカと気怠さで
バーナバスを見る目は赤と緑に濁る]


おう、アマ。

テメーがシンデモ知ったコターない。
が、お互い「みえる」ヤツは邪魔ダロ?

[サイモンの呟きが聴こえたからではないけれど]

イアンかあの色ボケを殺レバもちったぁ楽しくなんゼ?



 アイツの忠犬ダロ オマエ

 ヨカッタ?
 ……イミフメイ ダナ

 エサをクウのに テイコウはナイ ダロ


 コーチが邪魔なのは同意するけど。
 ……部長が君の夢を見ないかの方が、心配になってきたよ。
 今日見た可能性だって、残ってるし。

 僕は無理だけど。君やミッシェルなら、部長から直接話、聞けないかな。
 ついでに信用も稼ぐといい。

[そこまで言って、先刻のボリスやバーナバスの態度を思い出し、面倒そうな気配が漏れる]

 ……皆、口が固くなってきたな。
 情報収集と弁解の余地がないのは困るんだけど。
 どうしようかな、


【人】 本屋 ベネット

[バーナバスの言葉は僅か口元を噛み締めながら耳に入れるのみ。
理屈と感情は別物。
否定も受け入れもしないのだろう

頭は既に「悩む」レベルを通り越している。
信じたからこそ、人を殺した。
次は信じた友人を、疑えという。
…疑いの果て、行き着くさきは殺しだろう


ぐったりした様子でロビーに泥のように眠りこけていると聞こえる声]

……?

(297) 2010/07/22(Thu) 13時頃


 オマエをタノシマセル シュミは ナイヨ

 モトハトイエバ オマエがアノオンナをクッタ カラ

 トットトコロサレレバイイノニ

[最後に、吐き捨てた**]


【人】 本屋 ベネット

[彼女は誰だったっけ?
あぁ、可愛がっていた後輩だ。優しい声をした。
昨日も、心配をしてくれた。

彼女が呟いた声は、音としか聞こえなくて。
意味を理解することはできなかった。
けれども]


……(ありがとう、な)


[優しい響きに返すのは、聞き取れない程小さな呟き。
土気色の顔色に僅かに浮かべるのは、久しぶりとも思えた、ほんとうに僅かな微笑みで。ただ、またすぐに眠ってしまうのだろうけれど*]

(299) 2010/07/22(Thu) 13時半頃

 ……は、
 ……忠犬、ね、
 人狼になった癖して、目は悪いんだ、

[嘲りの伴った声で吐き捨てる]

 ケダモノになった君のことは、嫌いじゃないけど。
 そういう物言いは大嫌いだ、



 ふん ヒトに興味ないクセニ
 感情ダケハイッパシに モッテルノ?

 ……ワラワセル
 カイヌシのシツケの タマモノか

 それとも アイツとタイトウのツモリか

 ドチラデモ カマワナイガ

[付き合ってられない、とばかりに、それきり会話は打ち切った**]


 だって。
 君はひとじゃないだろう、

[鼻で笑う。
 人狼とひとが対等だとは、到底思っていない。
 あちらからは非常食程度の認識でも別にいい。
 ただ、こちらの感情を決めつけられるのが気に障っただけ。]

 僕に忠義なんてあったら、ベネットは僕を近くに置かないだろ、


[狼は非常に耳聡い。

ボリスとリンダの会話が聞こえない訳が、ない]



……

お前、視らレタな?

[一言、呟く]

殺す?殺されル?

[酔いはまだ、醒めない*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時頃


[まだだらしなく眠っていた頃。
サイモンの気配を感じてひくりと瞼が引き攣る。

彼がなにか呟くなら聞こえるかどうかは声の大きさだけの問題

どちらにしろ、感情も浮かべないだるそうな薄目だけをむけただろうが]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 22時頃


 ……ミッシェル、
 どうするの、

[そっと呟いたのは、先程囁きに乗った断片的な言葉について。
 ミッシェルが嫌いではないのは本当だし、人狼が人間に殺されるのは、あまり見たくない。
 それでも、優先順位というものはあったが。
 返答は何となく予想出来たから、何も返らなくてもそのまま引いただろう]


 ……。

[問う声に、小さく頭を振った。
 口元を上げ、黙したままに何も語らない*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 22時半頃


 ……君は、この方がいいんだろ、

[密かに目を閉じるベネットに視線を向け、彼だけに囁きをこぼす。
 別に忠誠は誓っていないが。
 ――優先順位というものは、ある。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 22時半頃


…どうでもイイヨ。

[優先順位。それはナンにでもあるもので。
自分の優先順位は、知られる必要は全くない]


【人】 本屋 ベネット

……

[人の気配は夢現に感じながらも眠ったままで暫く居たが。
寝ているソファを蹴られたら流石に神経も目を覚ます]

……なにやってんの、お前ら。
うるせーよ、人が寝てる所で。

[相変わらず蒼白な顔はしていたけれど、
改めて見慣れた面々を見る目は休んだせいか、少し色を取り戻し]

(353) 2010/07/22(Thu) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

……

[けだるげに皆の話をきいていたけれど、ふと思案顔]

…狂い、人か。狂人ってやつね。
全く、何から何までカードそっくりだ。
ヒトなのに、狼につく裏切り者ってとこかな?

[霊能者や占い師に似た者もいるのだ。
あながちこれも間違ってはいないだろう]

(365) 2010/07/23(Fri) 00時頃

 ……狂人、

 ……本当に、ひとは。
 ひとの尺度でしかものを語らないんだね。
 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。

[心底呆れた気配を囁きにまき散らす]

 狂人なんて肩書き、勝手につけないでよ。
 僕は、ただの、

[その先は、心の中でだけ告げた]


【人】 本屋 ベネット

コーチが狂人だったとしよう。
そしたら、「霊能」と呼ばれる人は最初からいなかったということか?
それとも…ガストンが…「視える」人だった、とか…?

[素朴な疑問。ガストン程自然を愛しちゃっているなら、降霊術知ってますと言われても納得してしまいそうな自分がいる]

引き合いに出してきた古文書に寄るなら、
コーチが嘘をつく偽とするなら、本物もいるんじゃないだろうか。
でもここまでさわぎが大きくなってもそれらしい話は聞いてない、な。

(369) 2010/07/23(Fri) 00時頃

俺はゲームの役職を話してるダケだヨ。

俺にトッテはお前はとても人間らしいとオモウんだけどナァ。本当ニ、人はカッテだよナ。

[呟く声は小さい。同じく吐き捨てるような声]

サテ…イアンを喰うかコーチを喰ウカ。
イアン喰ったラ、お前危なくナルナァ?


 ……僕が、人間くさい、
 そう、

[不服そうに疑問を返す。
 イアンを喰えば、と言われると]

 別にいいよ。

[即答した]

 僕は、君が「視られ」ることの方が心配。
 ……もう少し。
 イアンがここまで降りてくるか、君が彼の部屋に行って聞いてくるかを待ってみたいところだね、

 ……「女の子の夢しか見ない」ってのに、そんなに自信があるなら。
 よりめんどくさいコーチの方が、いいと思うよ。


…アァ、悪かったナ。撤回する。

[彼が怒る理由はなんとなくわかる気がした。したけども、
言葉にはできず]

……サァてネ。
イアンが女の夢ウンヌンなんてどうでもイイんだけどサ。

[それ以上は口をつぐむ。どうせ、あのオンナの方が先に死ぬんだ]

イッソ、さ。あの女の腹搔っ捌けばイインダ。
胃袋から溶けたガストンの肉があふれてクルサ。
コーチがいなくても、あの女が犯人だとすぐワカル。


【人】 本屋 ベネット

[>>371リンダがサイモンを疑う発言に視線を流す。
…いや、何もいうまい。自分も彼女の友人を手にかけているんだ。そんな権利は、ない]

……。俺は、コーチがわからない。
信じきる決定打がないから。
「視えた」というものはどちらも不確定としか思えなかった。なら、自分が信じられる方を、信じる

[バーナバスが自分に言ったことを忘れていた訳じゃない。
でも、そんな言葉であっさりと彼を不信とするには
あまりにも時間を多く共にしすぎた。
そしてその言葉は、メアリーを殺すという裏返し]

…そろそろ、戻る。
沢山話を聞けてよかったよ。
もう少し休んだら、また話せるといいな。
お互い生きていたら。

[幾分か取り戻した体力で、ふらりとその場を後にする**]

(379) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

 ……珍しいね。
 君が素直に謝るなんて。

[心底不思議そうな声を出す。
 腹を、と言われると少し嫌悪を気配に乗せた。
 ひとが人狼を殺すのは、やはり苦手で]

 ……そういう証拠も掴もうとしないまま。
 誰かを殺めるひとの方がよっぽど「狂い人」だよ、ね。


サァ…。

[なんだかんだと、「人」狼なんだと感じる。
バーナバスを喰ってもイアンを喰っても
あの幼馴染は危ない橋を渡ることになる。

なんとなく、胸が悪い。
彼も「殺されてたまるか」と言っていたのだから]


【人】 本屋 ベネット

…牧野!

[駈け出して行く彼女に思わず大きな声を投げる。
何故かあのメモを渡した時を思い出した]

牧野!何するつもりだお前!

[いきなり立ち上がって酷く眩暈がしたけれど、それでも脚は彼女をおいかけて]

(385) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

[ぐるる、と喉がなった。

あのウザい女が死ぬ。そう思えば…とてもとても楽しそうに喉が鳴る

まぁ流石にこの姿で女子風呂に行く訳にいかないけれども]


【人】 本屋 ベネット

…って…

[女子風呂の壁は無きに等しいのに、その暖簾を目にすると本能的な戸惑いを感じ、軽い引き戸鉄壁以上に見えてしまうのは男の性というやつだろう。

流石に飛び込んでいいのか躊躇はしたけども、多分]

牧野、牧野、バカなことすんな!

[人命がかかってるとなれば、一応法は許してくれるだろう。
申し訳ないが、他に客なんていないとわかっているからこその狼藉で]

(391) 2010/07/23(Fri) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


 ……イアン、来なかったね。
 もしかして、ずっと部屋に籠もってるの、

[この事件が起きてから、まともに彼と話した記憶はない。
 面倒そうな声を囁きに投げる]

 ……それなら。
 より面倒そうな方を、平らげた方がよさそうかな。

[思い浮かべるのは、バーナバスの姿]


…オレ、お前にもイキロッテ、言ってイイカナ?

[それは、始末する人間を伝える為のコトバ。
イアンを喰えば予想できるだろう結末は
どうやら気に召さなかった様子で*]


【人】 本屋 ベネット

[リンダが駆けていった先が女子風呂だと見つけるまでに時間がかかったのか、それとも女子風呂という聖域に躊躇したせいか。時既に遅しといった所だっただろうか

ボリスが先にいっていたのは知っている。ただ彼が間に合ったかはしらない。
多分、遅れた自分が目にするのは、リンダと…赤いカタマリ**]

(398) 2010/07/23(Fri) 01時頃

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