人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 新聞配達 モリス

忘れたい……?何か、忘れたいことでも、あるんスか?

[諦めがかった目をするエリアス(>>1:465)に問いかける。]

(1) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

……セレス……

[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。

愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]


【人】 新聞配達 モリス

へぇ……忘れたいんスね。エリアス先輩。

[モリスはエリアスの衣服を脱がし、優しくその体を撫でる。

白く透き通るような首筋、強く力を入れたら壊れてしまいそうな腰元、それまで受け入れてきた男性とは違う薄い胸板。]

忘れたいなら、忘れさせてあげますから……

[モリスはエリアスのズボンに手をかける――]

(37) 2011/12/25(Sun) 02時頃

えっ……

[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]


【人】 新聞配達 モリス

…………

[モリスは途端に表情を曇らせる。]

(38) 2011/12/25(Sun) 02時頃

モリスは、熱を帯びているエリアスのズボンから手を離した。

2011/12/25(Sun) 02時頃


【人】 新聞配達 モリス

……やめにしましょう、先輩。

[モリスの表情は険しく。]

ぶっちゃけ、やる気が萎えました。

[相手を突き放すようにモリスは着衣を整え、防音室を出る準備をする。]

(40) 2011/12/25(Sun) 02時頃

【人】 新聞配達 モリス

先輩。いや、アンタ、忘れる気、ねーだろ。

[モリスはエリアスに向かって捨て台詞を吐く。]

ふざけんなよ。オレなんかに甘えてんじゃねーよ。

(41) 2011/12/25(Sun) 02時頃

セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。

[モリスは不快感を露わにする。]

オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。


凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。

[モリスはまくし立てる。]

オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。


モリスは、エリアスに何やらまくし立ててる。

2011/12/25(Sun) 02時半頃


【人】 新聞配達 モリス

わりーけど、やっぱ自分で解決してくれ。
オレはこの話、降りた。

[モリスは不快感を露わにしながら、防音室のドアを閉めると、自室に戻っていく。]

(43) 2011/12/25(Sun) 02時半頃

【人】 新聞配達 モリス

―自室前廊下―

あー、マジムカつく。本気でイライ……

[モリスが愚痴をこぼしながら歩いているとそこにはレオナルドが自室に入っていく姿が。]

(44) 2011/12/25(Sun) 02時半頃

【人】 新聞配達 モリス

げっ、やべっ!!

[モリスは大慌てで医務室の前を駆け抜ける。]

もう医務室から出たなんてセレストさんに言われたらレオ先輩に説教38(0..100)x1分コースじゃんよ。

[そしてそのままモリスは自室まで猛ダッシュ。]

(45) 2011/12/25(Sun) 02時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 02時半頃


モリスは、何事もなかったかのように、自室のベッドで*たぬき寝入り*

2011/12/25(Sun) 02時半頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 03時頃


【人】 新聞配達 モリス

……いや、待てよ。落ち着け。医務室に戻っていけばいいんじゃねーか、コレ。

[モリスはまた大急ぎで医務室へ。どうやらさっき見たのは幻らしく、レオナルドはそこにはおらず。

セレストがそこにいればレオ先輩の事が心配で戻ってきた旨を告げ、再びベッドの中へ。
不思議と気持ち悪さは薄れていた。]

―→医務室(>>48のくだりに続く)―

(50) 2011/12/25(Sun) 03時半頃

モリスは、レオナルドの姿に*気づいたふり*

2011/12/25(Sun) 03時半頃


バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。

[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]

忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…


[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。

自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。

セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]


【人】 新聞配達 モリス

ん、レオ先輩。
どうしたんスか?

[モリスはまどろんだ様子でレオナルドを見る。]

……そんな、慌てないでくださいよー。オレ、大丈夫っスから。

(70) 2011/12/25(Sun) 11時頃

……レオ先輩、か。

[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]


……いい事思いついた。

[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。

それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]

何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。

[微かな笑みが囁きとなって零れる。]


【人】 新聞配達 モリス

レオ先輩。ちょっとだけでいいから、オレに甘えさせてくれませんか?

[モリスは駄々をこねる子どものように、レオナルドに手を伸ばす。]

レオ先輩に、お願いしたい事も、あるんス。

(72) 2011/12/25(Sun) 11時頃

【人】 新聞配達 モリス

でも、その前に、先輩に少しだけ話を聞いてほしく、て。

[モリスの声は少しずつ掠れて、涙声になって。]

(78) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

【人】 新聞配達 モリス

オレ、先輩にも内緒にしてたんだけど、実は、すげー、汚くて、いやらしいヤツなんです……

(79) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

【人】 新聞配達 モリス

バイト先のオヤジさんと、実は、何度か、寝た事が、あって……

[モリスの声は、だんだんと涙混じりになっていく。]

(81) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

何する気?

[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか


【人】 新聞配達 モリス

最初は、体さわられるくらいの、関係だったん、ス。小遣いくれるって、言うし、全然抵抗無かった、んス。

[レオナルドに、自らの負い目を悔いるように告白する。]

それに、オレ、正直やりたい事、あったから、どうしても大学、行きたくて……
小遣いはずむから、って、言われて、キスとかだけ、じゃなくて、それ以上も……

(82) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

【人】 新聞配達 モリス

そんな、クズで、汚ねーオレでも、レオ先輩は、オレの、味方になって、くれるっスか?

[モリスはレオナルドに懇願する。彼の優しさに、つけこむように。]

(86) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]


【人】 新聞配達 モリス

……2年のエリアス先輩、いるじゃないスか。

[レオナルドの目を見ながら、告げる。]

ちょっと、話したい事があるんで、今晩23時に、防音室まで来てくれって伝えてもらって、いいっスか?

[レオナルドにそう、頼む。]

無理なお願いかもしれませんけど、お願いします!

[モリスは深々と頭を下げる。]

(88) 2011/12/25(Sun) 11時半頃

誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。

君達、薔薇の棘には気をつけないと……

[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。

自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 11時半頃


[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。

しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]


 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]


【人】 新聞配達 モリス

レオ先輩、ちょっとオレ、顔洗ってくるのと、頭、冷やしてきます。

[>>89からある程度時間が経った頃、レオナルドに声をかけて、モリスは医務室を出ていく。]

ちょっとしたら、自分の部屋に戻りますんで心配しないで下さいっス。

(89) 2011/12/25(Sun) 12時頃

【人】 新聞配達 モリス

……さぁ、あとはもう一人の主役に声かけねーといけねーけど。

[モリスはちょっと首を傾げる。]

さっきは会えたけど、どこにいんのかな……

(90) 2011/12/25(Sun) 12時頃

【人】 新聞配達 モリス

――セレスト先輩。

[モリスは人に会う度にセレストの行方を尋ねるだろう。

モリスの中でくすぶりだした魔性と情熱を鎮める為に。]

(92) 2011/12/25(Sun) 12時頃

【人】 新聞配達 モリス

……とは言ったものの、誰に会えばセレスト先輩に繋がるか、わかんねーな……

[そうこう歩いているうちに廊下で1人の青年に会う。]

(96) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あ、あれは確か図書室によくいた人、だった気が。

[図書室で調べ物をしていた時によく見かけた青年、ベネットの姿が見え。
モリスそばまで駆け寄る。]

(98) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あっ、これシャワールーム入っちったか。


[どうやら間一髪間に合わずに。]

どうしようかなぁ、中に入って追うべきか、否か。

[モリスはシャワールームの前のドアで悩んでいる。]

(103) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

モリスは、と、思ったら勘違いだった。すいませーん!!

2011/12/25(Sun) 12時半頃


モリスは、ベネットをすみませーん!と呼び止めた。

2011/12/25(Sun) 12時半頃


【人】 新聞配達 モリス

あぁ、良かった。間に合った。
あの、すいません。人を捜してるんスけど……確か、図書室に良くいた先輩っスよね?

[モリスは立ち止まったベネットに息を切らしながら問いかける。]

(104) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あー、そうっスそうっス。レオ先輩の同室で。今セレスト先輩捜してるんスけど。

[ベネットから訊かれた言葉には丁寧に返す。]

あー、部屋はまだ見てないな……
そっちなんスかねぇ……

[モリスは頭をポリポリと掻く。]

(106) 2011/12/25(Sun) 13時頃

【人】 新聞配達 モリス

あっ、ありがとーございますっ!
つか、先輩も何か調子悪いんスか?

[ベネットに礼を言うと、彼に質問を投げる。]

なんか、浮かない顔してる気がしたんで、つい。

(115) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


モリスは、シャワールームの前で、中の様子を窺っている。

2011/12/25(Sun) 13時半頃


 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


モリスは、ドア越しに破裂音のような音が聞こえた。

2011/12/25(Sun) 14時頃


【人】 新聞配達 モリス

えっ、ちょっ、マジかよ。

[モリスは突然の出来事に戸惑いを隠せず。ドア越しには会話の内容まではわからず。]

中で何やってんだよ、マジ……

[この状況で中に入るのは憚られるも、ついつい聞き耳を立てようと耳をドアに近付ける。]

(132) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あっ、君は……

[カルヴィンの姿に会釈をすると。]

セレスト先輩探してて、ここにいるって聞いてたんだけど何か中でやってるみてーでさー。

[当たり障りの無い範囲で説明をした。]

(134) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

モリスは、カルヴィンに説明している間にドアにぶつかり、あべし。

2011/12/25(Sun) 14時半頃


【人】 新聞配達 モリス

あいたたた……

[モリスはその場にひっくり返る。]

(137) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あっ、セレスト先輩!

[偶然は重なるものでモリスはしめた、と思い、言の葉を続ける。]

(139) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 新聞配達 モリス

ちょっと、話したい事があるんです。セレスト先輩。

[モリスはセレストの瞳をじっと見据え。]

今から、ちょっとだけ時間、貰えないっスか?2人、きりで。

(140) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 新聞配達 モリス

じゃあ、ちょっとオレの部屋行きましょーか。

[セレストを引っ張っていくかのように、自分の部屋に誘う。
カルヴィンに対しては、悪りー、またな、と手を振る形で。]

(146) 2011/12/25(Sun) 15時頃

【人】 新聞配達 モリス

あぁ、レオ先輩と同室っス。
つか、何かソワソワしてるみたいっスけどすぐ終わるんで良かったら、ここでもいいっスけど。

[モリスは混乱と不安が混じったセレストの顔を見ながら。]

(150) 2011/12/25(Sun) 15時頃

【人】 新聞配達 モリス

それなら、お言葉に甘えて。

[モリスはニコ、と笑うと。まだ人のいないだろう自室へ案内する。]

―廊下→自室―

(155) 2011/12/25(Sun) 15時半頃

【人】 新聞配達 モリス

―自室―

あっ向こう側はレオ先輩のスペースなんでこっちの方にどうぞ。

[セレストを誘導して、チェアーに座らせると]

じゃあ、単刀直入に聞きますね。

(158) 2011/12/25(Sun) 16時頃

【人】 新聞配達 モリス

セレスト先輩って、好きな人、いるんですか?

(159) 2011/12/25(Sun) 16時頃

【人】 新聞配達 モリス

ふーん、そうなんスか。みんなの事が好き、ねぇ。

[少し含みを持たせて。]

じゃあ、オレの事も、『好き』っスか?
この前言ったように、オレ、あんま他人様に誇れる人間じゃ、ないっスけど。

[モリスはセレストの近くへ歩み寄り、その顔へ手を伸ばす。]

(162) 2011/12/25(Sun) 16時頃

【人】 新聞配達 モリス

先輩の事が、好きです、って言ったら、受け入れてくれます?

[伸ばした手は、セレストの髪と頬に触れ。付いていた水滴を優しく拭う。]

ちゃんと拭かないと、風邪ひいちゃいますよ?

(166) 2011/12/25(Sun) 16時半頃

【人】 新聞配達 モリス

――今は、ここまで。

[モリスは悪戯めいた笑みでセレストの肩をぽむ、と叩く。]

(167) 2011/12/25(Sun) 16時半頃

【人】 新聞配達 モリス

今晩、22時50分に防音室に、来てください。

[悪戯めいた笑みを浮かべたまま、セレストを見る。]

答えは、その時でも、構いませんから。
話は、これだけっス。

[セレストの体温を確かめるように。

その温度が高く感じたのは、シャワーから上がったばかりだからか、それとも別の一因が関係してるのか。モリスは知るか知らぬか、*意味深顔*]

(168) 2011/12/25(Sun) 16時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 16時半頃


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


オレを見てる、みたいで、ね。


【人】 新聞配達 モリス

オレを見てる、みたいで、ね。

(196) 2011/12/25(Sun) 22時頃

ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]


…「なんかに」っていわれた…

[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]

ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。

[なんかぷりぷりしていた]


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 22時半頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 22時半頃


 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]


おせっかいで、悪かったね。

[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]


 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]


これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。

この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?


 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]


さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。

君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?


…僕、何も悪いことしてないんだけど…

[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]

僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。


 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]


僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き

ちゃんと、愛してあげられる。

[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]


【人】 新聞配達 モリス

―防音室―

……お待たせしました、セレスト先輩。

[時間は少し遅れてしまっただろうか。]

来て、くれたんスね。
てっきりすっぽかされるかと思ったんスよ、先輩。

(309) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

【人】 新聞配達 モリス

先輩。『好き』って言ってくれるなら、色んな事、してくれるんですよね?

[モリスはセレストの体に触れ、刺激を加えようとする。彼の意志とは、関係無く。]

(311) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

【人】 新聞配達 モリス

嫌がっても、ダメっスよぉ。

先輩には『好き』ってどういう事か、教えてあげねーといけないんスからねー。

[モリスはセレストの瞳を見据え、笑う。]

(313) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

【人】 新聞配達 モリス

それに、先輩の『好き』って言葉、わかんなくて困ってる人、いるみたいっスよー。

[モリスは時計の分針を覗くと。]

あと、もう少しで、素敵なゲスト、到着するっスから。

[企てられた計画。1つは、しっかりと歯車が動いた。あとは、もう1つの歯車がしっかりと動きだすかどうか。
モリスは半開きの防音室を背に、セレストに手を*伸ばしていく*]

(316) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 02時半頃


さぁ、約束通りエリアスくんは来てくれるかな。


[いつか見た、図書室で見た薔薇の伝説。]


[薔薇の香りは、蔓延すると。]


[諦めに似た、負い目に苛まれた悲しい歌を。]


[誰かに歌わせるくらいなら、いっそ自分の手で。]


[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]


[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]


楽しみだなぁ。どうなるんだろー。

[しかし――]


[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]


【人】 新聞配達 モリス

……あぁ、来た来た。

[開いた防音室のドア(>>331)に、モリスはセレストの耳元で囁く。]

(334) 2011/12/26(Mon) 07時半頃

【人】 新聞配達 モリス

やぁ、エリアス先輩。彼が新しい、オレの『好き』な人のセレスト先輩。

[驚きを隠せない様子のエリアスへ、突き放すように告げる。]

(335) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

どうしたんスか、セレスト先輩?

[セレストの意志とは別に、来客の事を口にする。決して、手は緩めることは無く。]

あぁ、エリアス先輩の話?そうスね、オレが呼んだんスよ。

(336) 2011/12/26(Mon) 08時頃

…これが、君の言う「愉しいこと?」

[無粋なことだ。口を出す気はないけれど。


しかし薔薇も気付かないほど深い所で、
ぱきん、とガラスが割れる音が響く*]


【人】 新聞配達 モリス

エリアス先輩、誰かさんのこと、忘れたいらしいっスよ。
どうしようも無くて、オレに、忘れさせてくれって。
この前、この防音室でっス、ね。

[モリスはセレストを言葉で攻め続ける。]

でも、忘れたいはずなのに、名前を呼んじゃったんスよねぇ。
その人の名前を。忘れたいって言ってたんスけどねぇ。

(337) 2011/12/26(Mon) 08時頃

愉しいのは、これからだと思うっスよ。

[エリアスなのに、エリアスでは無い声の主に告げる。]

まぁ、あとは2人次第っスけど。


【人】 新聞配達 モリス

エリアス先輩にとって、セレスト先輩の『好き』って何だったんスかねぇ?

[モリスはわざと見せつけるようにセレストを弄ぼうと。]

先輩のこんな姿見て、へたり込んじゃうような人、なのは間違い無いっスけど。

(338) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

まぁ、諦めちゃってるんじゃないスかね。

[モリスは自身の手だけでは無く、吐息でセレストを惑わせる。耳元、首筋、そして、胸元。]

もう、ダメだって。
セレスト先輩は、その程度の『好き』だって。

(340) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

――もう、自分には、届かないって。

(342) 2011/12/26(Mon) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

もう、脱いじゃったらいいんじゃないっスか、ソレ。

[モリスの口から漏れる、薔薇の甘い香り。]

(344) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

あーあ。もう少し素直になってくれると思ったんスけどねぇ。

[モリスは残念そうに呟く。]

まったく、


【人】 新聞配達 モリス

まったく、オレを見てるみたいっスねぇ。

[やれやれといった様子でエリアスとセレストを見る。]

まぁ、かくなる上は、

(345) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 新聞配達 モリス

――強硬手段に出る事にするっスかねぇ。

[モリスの内に秘める薔薇色の欲望は、口腔の中で溜められていて。

最後の儀式を行う為に、彼の唇を重ねようと、セレストの顔を*引き寄せて*]

(348) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 08時半頃


 うーん、でもさーその身体ってエリアスの物じゃん?
 薔薇ちゃんそのものだったら、我慢できなくなったら
 がぉーって襲ってたかもだけど……。

[どうにも煮え切らないのは、ノックスが
セックスはスポーツという感覚の持ち主でないからだろう。

一人っ子で何不自由なく育てられて。
けれど、そういう貞操観念はきっちり植え込まれている。
本当に幸せ家族の出身故に。

それも、甘美な薔薇の呪いに
ゆらゆらぐらぐらしてしまってる訳だけれど。
確かに、年頃の男だから、そういう欲求がない訳でないから。
薔薇の香りは、ただそういう弱いところを、
悪いと思ってでなく擽ってるだけなのだろう。]


[そう言葉を返した後、何やらエリアスとモリスの間で
何やらあったらしい。]

 よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、
 判んないもんなんだよなぁ。

[薄ら事情が透けて見えて、ぽつりとつぶやいたのは裡でも。]


さってとー、セレスト先輩とエリアス先輩もどうでるかな。

/*

使っていいか迷ったけど中会話。
襲撃ってどーしましょ。オレ的にはセレスト襲撃して中に引き込むつもりでいたけど……ご要望は如何に!


あくまでオレのエゴっスけどねぇ。
忘れたいならオレとくっつくなり次に続けばいーし。一緒になりたいなら素直になるきっかけを作っただけさ、ノックス先輩。

/*
まー結構強引だった気はしなくもない。
もしノックス先輩が襲撃したい先があるなら、セレストに関してはちゅー未遂で終わらせるです、まる。


/*
モリスがセレスト襲撃予定なんだろうなーと思ったので、
ふわふわぼけぼけしてましたが……。
セレストは拒否なんじゃないかなーとは、ログを見て。
まぁ、強制的にできなくはないけど、
PC拒否だけなのかPLも拒否なのか
ト書きから判断不能なので難しい。

俺の方でも別所襲撃できるように
どうにか頑張ってみようかなぁと思ってますよー。
火種はいっぱい抱えてるので!
更新際で判断すればいいかなぁと。


あ。そういえばレオ先輩にも見られてたんだっけか。やべーなー。

/*
だよねー。一応オレとしては襲撃ターゲットをレオナルドにシフトする方向で頑張ってみる!ノックスさんきゅ!

亡霊システムを理解したのが昨日の夕方というのはひみうわなにをするやめれ


【人】 新聞配達 モリス

うわっ

[暴れるセレストの手によって生まれる一瞬のスキ。

逃げられた。そして、次の瞬間に――]

(383) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

【人】 新聞配達 モリス

なっ、なにしやがる!

[飛んできたケープが視界を覆う。

モリスがケープを振り払ってる間に2人の姿は無くなっていて。]

(384) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

*/妨害しちゃってごめんね!
襲撃に関してはそうかなーと思ったんですが、なんか収集付かなさそうなのと、セレスト拒否に見えちゃって。

なんだったら俺ちゃんが仲間引き込みとか、いいんじゃないかな!元凶ちゃんはちょっとやそっとじゃ満たされないよ!


【人】 新聞配達 モリス

レオ先輩……。

[モリスはその場で立ち尽くしていただろうレオナルドに対して気まずさを見せる。]

(385) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

【人】 新聞配達 モリス

ごめん、先輩。騙してて。
やっぱりオレ、汚い人間なんだ。

[モリスはレオナルドの視線を見ないように壁の方向を見る。]

(386) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

オレ、実は好きな人がいて。でも、オレは汚いしそいつには振り向いてもらえないと思ってて。

[だんだんと曇る、声。]

だから、オレみたいな事になって、ほしくないって思ってて。
わざわざレオ先輩まで騙し、て。

[最後は言葉がつまり。そして、一瞬の静寂のあと――]

(389) 2011/12/26(Mon) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

レオ先輩、あんたも――

(390) 2011/12/26(Mon) 17時頃

 俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの?
 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。

[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、
返せるのは自分の想いしかなくて。]

/*
レオシフト了解。俺は流れ次第で。
独り言に埋めたけど、
カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど
(俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。
その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。
この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。


【人】 新聞配達 モリス

あんたも、オレを罵れよ!

[モリスは涙に濡れた顔でレオナルドに向き直る。]

よくも騙したなって、罵れよ!
貧乏人は所詮心も貧しいって、罵れよ!

心の奥底まで汚れたゴミクズ野郎だって、罵れよ……

[モリスはレオナルドにまくし立てると、その場に崩れ落ちる。]

(391) 2011/12/26(Mon) 17時頃

もう、苦しいよ……


/*
ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。
とだけ、残して一旦去るのです。

無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので
(ジェフ先輩周りのドロドロ加減から)
お任せあれーなのですよ*


うぅ……

/*
エリアスもノックスもさんきゅー。
確かにそこらへん考慮したか、うん。

という事で、レオナルド方面で巻いてみた!セットも実はしてある!
まぁなんかあったら宜しくー。
この後中の人的に怪しい時間に入るのでオン怪しくなるかも。
なるべく見るようにはする!


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時半頃


[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん


……あんな無理矢理なんて、美しくないよ。

僕、君のことも大事なのに。

[薔薇はやや不機嫌で]


/*
中身会話ばっかですまんですよ。
襲撃どうしますかね……
モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。
俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、
ここだと若干懸念事項もあったりします。
これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、
図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。


/*
あ、たびたびごめん。
俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら
その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。

ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。
中身会話でログ汚し、ごめんでした!


【人】 新聞配達 モリス

―回想―

なんで……なんで優しくするんスか、レオ先輩……

[モリスは頬を打たれながらも、涙は止まらず。]

(483) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

こんなオレでも、見捨てないでくれるのなら、

[モリスは鼻声のままレオナルドに懇願する。]

(485) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

オレと、キスして、ください。
このままじゃ、眠れそうに、ないから。
今日だけで、いいから、甘えさせてください。お願いします。

[レオナルドに告げる、哀願。
自分のした事は赦されない事だとしても。
本当に赦してはいないかもしれなくても。
ただ、今は満たされていたくて。]

(490) 2011/12/26(Mon) 23時頃

 なんだか、ちょっと眠いなぁ……。

[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、
ポツリと紡ぐ。]


【人】 新聞配達 モリス

……ありがとー。おやすみなさい。

[モリスも、お返しにとキスをすると、レオナルドにあやしつけられるようにベッドで眠りにつく。

それは、負い目に苛まれた少年が見る、ひと時の甘い夢。
その夢が覚めてしまわなければいいと思いつつも。まだ、濡れたままの瞼は、次に目覚めたときには乾いているのだろうか**]

(513) 2011/12/27(Tue) 00時頃

……ありがとう、レオ先輩。

/*
いや、大丈夫さー。とりあえずはレオナルドの方面も進めてはみたのでそっちに現状セットはしている。まぁオレらの墓落ちどっちがどーすんべよ的な話しあるので問題なければこっちに襲撃振ってもいーかなーとは思う。
一応投票は襲う相手のレオ先輩委任!


[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。

例えば、もし、これで目覚めることがなくても。
例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。
自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。
それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。


――……それが、満足してしまった理由。]

/*
基本的には中身発言苦手なので、
これ以上は避けようかと思ったのですが……。
薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。
(長い接吻以上の行為でOKです)
なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。
どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。
えっと、違ったら申し訳ない。
モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?


……

/*
えーと、残念ながらどちらかというと長いほうです。
まぁあまり恋愛系の村は入っておりませんという所はありますが。


/*
ちょっと時間ないので中身発言だけで。
大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。
これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、
多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、
一部ロールが回ってるので。

失礼な質問して、申し訳ないです。


*/苦手なもの失礼。
一応薔薇の呪いは薔薇の棘だけから感染するという認識だったので、
俺が誰かといちゃこらしても感染はないはずですよね。
なので平気であれそれ誘ってたのですが(汗)

もし俺の行動もあって不本意な襲撃になってしまっていたら申し訳なく。


/*

わかりました。こちらこそ申し訳ありません。


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