人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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視点:


【人】 ろくでなし リー

[また、悪魔。
そのたび倒して、を繰り返してきたけども。]

「りーくん……なんだかどんどんあくまがつよくなってってるし、かずもおおくなってるみたい?」

……そ、か。

[男の顔が曇る。
鉄くさい臭いもどんどん強くなっていってる。]

(0) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

「なかまになってくれるこいたらいいんだけど。
おはなしのつうじそうなこ、いなさそうだし……。

そんでね……
まほういっぱいつかっちゃったから、ちょっとつかれちゃった……
ごめん、ね?」

ん、気にすんな。
俺こそ無理させてごめん。

[男はハンドル強く切りUターン。
元来た道を少し戻り、ならばと、生徒たちも多く住む住宅街の方へと曲がっていく。*]

(2) 2016/06/18(Sat) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 00時半頃


【人】 ろくでなし リー

― 住宅街 ―

[血の匂いは、先よりも濃く。
不自然なくらいに静かな街。
しかし、幸いか悪魔はいなさそうだ。

先にこの近辺で悪魔と戦っていた存在がいた>>5など、男は気づかぬまま、車を走らせ……

思いつき、クラクションを鳴らした。
生存者がいるなら、もしかしたら気づいてくれるかもしれない、と。]

(8) 2016/06/18(Sat) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

……。

[誰かが気づいてくれる可能性なんて万に一つだとは、うすうす気づいてたのに。
それでも、無反応な現実にやりきれなさが募る。
もう一度、クラクション鳴らすも、その音は弱く。]

ちくしょぅ……。
俺ら、あんなのに殺さ、れ……?

[言葉が途切れたのは、車のヘッドライトが悪魔を捉えたから。
ただしそれは、もう息絶えているもので。]

「だれか、このあくまやっつけたみたい?
だから、あくまがいないのかなぁ?」

[ほんの少し、男の表情が緩んだ。
 悪魔と敵対する側の誰かがいるであろう事に。]

(10) 2016/06/18(Sat) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

ん……?

[誰かの声>>12
一瞬体がこわばり、男としきは顔を見合わせたけども。

近づく姿に男は思わず声が漏れる。]

あ、あぁ……。

[生きている。
それも、知った存在が。
それだけで、神にでも感謝したい気分。]

御名方っ!!!!

[慌ててドアを開け、名を呼んだなら駆け寄る。]

いきて、たんだな……よか、ったぁ……。

[元とはいえ生徒の前、情けない格好は見せたくなかったけども、それでも安堵からか思わず膝が崩れかけた。]

(14) 2016/06/18(Sat) 02時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 ろくでなし リー

[伸ばされた手、思わずすがるように取って。
ゆっくりと、膝が地を着いた。

やっぱり情けないとは思うものの、安堵のせいかすぐに足に力は入らない。]

うん、俺もけがは大丈夫、だけど……
そか……ススムくんも、親御さんも無事ならいいな……。

[無事でいる方が奇跡だとわかってても、表情曇るのは仕方ない事。]

じゃぁ、御名方も、一人か……。
君も、あのアプリで?

[その言葉はきっとすぐに否定されるか。
ともあれ、ほかの二人とも顔を合わせたなら、名乗り。
自身の仲魔しきのこと、揺籃という女性と出会ったことなど情報を伝えただろう。

また、ほかにも聞かれれば、よほどじゃない限り包み隠さず*話す心算*。]

(16) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 ろくでなし リー

―御渡市内・住宅街―

あー……
うん、なんか、すまない。

[苦笑いとともに御名方からそっと手を放し、ゆっくりと立ち上がる。
まだ少し、膝が震えている。

死というものが当たり前のように転がっている現実、なるべくそこから意識を逸らそうとしてもやはり限度がある訳で。
生きた人間がここにいる。
そんな、本来当たり前のことが、かけがえない事に思えた。]

そういや君のトコ、神社だったね。
神様のいるところには、流石に悪魔も来れないのかな?

……って、まゆって……
ああ、あの教会の……片倉?

[教会に世話になっていると聞いた女生徒。
 教会には教会のステンドグラスやマリア像を見に邪魔したことも幾度かある。]

(30) 2016/06/18(Sat) 12時半頃

【人】 ろくでなし リー

[御名方の言う家庭の事情とやらは、きっと家が神社であることにも関係してるのか、などと見当違いな納得をしながら、彼女たちの車の方へ。
 しきも車から離れ、二人と同じ方向へ。
 
 渡された、冷たい飲み物>>17
 ありがとうと礼を述べ。
ふたを開ける前におでこにぴとりと当てたのは、気持ちを落ち着かせるため。]

(31) 2016/06/18(Sat) 12時半頃

【人】 ろくでなし リー

[初対面の男性、彼も揺籃や御名方と同じ年代だろうか、若そうに見える。]

揺籃さんとお知り合いのサマナーさんなら心強い。
うちのは……しき、ってね。

「りーくんのおともだちのしきです、よろしくですっ。」

[先に歩いていた二人にしきが追いついく。
絣の着物におかっぱ頭。
一般的な妖怪座敷童の格好故、知識があればそれが何かなどすぐに気付けるか。]

ああ、マガタマ。
揺籃さんも言ってましたね。

[ガサゴソ、パンツのポケットを漁り取り出したそれは、今はもう真っ黒。
恐らくは、悪魔との遭遇などにより、穢れが蓄積されたのだろう。

捨ててしまおうかとも思った。
けども、揺籃が語っていた”膨大な力”>>1:277
そんなものを、悪魔たちが手に入れてしまったら危険な気がして、捨てられぬまま。]

(34) 2016/06/18(Sat) 13時頃

【人】 ろくでなし リー

あれ……?
ところで、片倉は?

[姿が、*見えない*。>>28]

(35) 2016/06/18(Sat) 13時頃

 人の持ってるもんなぁ。
 そうだな、それが手っ取り早い。

 でも徒党組まれると面倒くさいよね。
 だから弱そうなのから潰してくのが理想的なんだけど。

 それか、強いヤツが油断してる隙に食っちゃうか。


[強いと言えば脳裏に浮かぶのは同じサマナー仲間のチアキセンパイと真月か。]


[あのニコラスとかいう男も只者ではないだろう。
多数の悪魔を一瞬で無効化した、低級悪魔とはいえ大した技量だ。

鳴はどうだろう。
慶一としては手を出したくない相手筆頭である。
あれは神の御使のようなものだろう。
これでも神主であるし、靖水との縁が切れたわけではない。
信仰すべき相手。]


[ゆりにいたっては論外だ。
あれは一般人、少なくとも慶一にとってはそうである。
妹のような存在。]


 ……あーでも、素直にちょーだいって言ってみるのはありかな。


[ぽつり、と呟いた]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 13時頃


 ……そうだな。
 頼んで貰えるならそれがいい。

[ぽつり、と聞こえた声に此方も呟いて。]


 ああ、そういや強い奴といえば。
 「サマナー」とは違う弓を持った能瀬小鈴って女。

 マガタマを破壊をしたいそうだ。
 面倒なのと他の回収優先で放って置いたけど。
 あれは、うん、敵になる気がするな。

 桃色の羽織を着ているから一目で分かると思う。

[彼女が自分を前に油断するとは思えないから。
面倒の押し付けも期待して伝えておく。]


― 前日 ―

 見かけたらなんとかしてみる。
 そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。
 俺、多分警戒されてっからさぁ。


[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]


―前日―

 ン……、ニコラス、か。
 オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。

 まあいいか。
 見かけたらやっとく。

[こちらも押し付けようとしたのだし。
拒否する理由も特には無く、了解を返した。]


[追っ手の気配を察知した時。


――ああ、詰んでるな。


絶望したのではなく、ゆっくりと理解した。]


[御渡には長く住めた。
長く住みすぎたともいえるか。

金は一先ずはなんとかできるだろう。
だが物理的に遠くに一度逃げただけでは辿られる。
幾度も地を変え、名を変え、己を捨てても。

穢れた「血」の繋がりを断つのは不可能だ。]


[きっと『破滅』に先に追いつかれる。]


 そうそう。
 昨日一つマガタマを増やせた。
 まだ白いけど、素直に渡してくれてよかった。

 もう一つも、頼んでみよう。

[場合によっては請け負ったニコラスは、後回しになるけれど。]


 へぇ、順調でなにより。


[そういえばこっちは上諏訪に向けて投げつけたので一つ減っていたのだった。
後で回収するつもりがすっかり忘れていた。]


 でも思ったより集まり悪いんだよなぁ。
 やっぱお願いして回るべきかな?


[力づくでの”お願い”もそこには含まれる。]


 タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。

 ……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。
 もうすでにだいぶ警戒されている。

[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]


【人】 ろくでなし リー

宿魂石?

[オカルトにも、日本神話にも縁のなかった男には初めて耳にする単語>>99
なんだろう、などと首を傾げておれば、一人足りないことに気づき男は呟き>>35、忍田も声を上げる>>100。]

あ……気を付けてっ!

[忍田が駆けていく。揺籃と同じくサマナーの彼なら単独行動してもきっと大丈夫だろうけども。]

(111) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[さて、御名方も残っただろうか。
 残っているなら。
 ここら辺は悪魔もいないようだし、俺たちもこの近くを見て回らないか、と提案を。]

(112) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

[悪魔はいなさそうだが念のためと、車に載せてあった鉄パイプを手にした後、近辺を歩く。
しきにはアプリの中に戻ってもらった。
御名方もいるなら、道すがら彼女たちに何が起きたか聞こうとするか。

道端や玄関先に赤黒いもの。恐らく襲われて逃げようとした人だろう。
車越しには見たけども、間近に見るのは初めてで。
それが何か認識しないようにしたくともさすがにできず。
喉の奥せりあがってくる胃液をやり過ごそうと口元ぐっと抑えたけども、耐えきれず、道端に胃液を吐き出した。
涙目になりつつ、まだ喉に残る嫌な味に顔をしかめてもう少し歩く。
生憎片倉の姿は見当たらないけども]

あー……あった。

[もう一つの目的地がそこにあった。

武器代わりに鉄パイプを持っているとは言え、所詮は作品の材料、耐久性に疑問が残る。
交番に行けば少なくとも刺又くらいはあるだろうし、もしかしたら拳銃も手に入るかも、と。
悪魔への対抗手段としては決定打にかけるかもだが、それでもきっとないよりはマシだろうから。]

→ 御渡市内・住宅街 交番 ―

(120) 2016/06/18(Sat) 23時頃

 


 …………お仲間の"アリス"?


[尋ねるように、呼び掛けた。]


【人】 ろくでなし リー

……。

[入り口付近、転がっている自動拳銃と、左半身がほぼなくなっている死体。

胃液は吐き尽くしていたけども、それでもなにかがこみ上げてくるよう。
男は顔をしかめつつ、自動拳銃に手を伸ばす。
幸いなことに、自動拳銃に血はついていない。]

ええっと、後は弾丸の予備があればいいんだけども……。

[交番内、ロッカーなどくまなく漁ってみたけども、見つかることはなく。]

うーん、まぁ、仕方ない、かな。
弾丸が交番にいっぱいあっても普段使うことなんてないだろうし。

[幸いにしてか、過去にスチームパンクなモデルガンの依頼を受けた際、自動拳銃の構造も調べていた。
確か安全装置はここだったと思い出しながらセットし、ベルトに*挟み込んだ*。]

(142) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時半頃


【人】 ろくでなし リー

[しばらくは付近を探索していたが、片倉の姿はなく。
探している忍田の姿も見当たらない。
御名方はどうだったろうか。

流石に夜も遅い。

自宅に戻るのも考えたが、案外この街にいる方が安全かもしれないと、探索中に見つけた1件のモデルルームへ。
ガラス戸を少し割って鍵を開け、侵入。
電気と水道は幸い通ってる。]

(171) 2016/06/19(Sun) 13時頃

【人】 ろくでなし リー

[男はまず水道で口を漱いでから、スマホを充電しつつ、TVをつけてみた。
砂嵐しか映らない。
アンテナを繋いでいないのか?と今度はスマホのラジオアプリを立ち上げる。 こちらもやはり、ノイズのみ。
試しに市外にある実家にも電話を掛けてみたがやはりつながらないし、メールも送信失敗と表示されるのみ。]

……どういう、ことだ?

[わからない事ばかり。
ともあれ一度寝てから考えようと、ソファーの上に寝転がり*睡眠を取った。*]

→ 翌朝・住宅街 とあるモデルルーム ―

(172) 2016/06/19(Sun) 13時頃

 …………。
 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?

[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]


[あの二人は"知り合い"だ。

それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。
だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 13時頃


 そーだよ、その二人はヤタガラス。
 サマナーは大体ヤタガラス所属。
 だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。

 俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。


[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]



[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く

 ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
 砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
 猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ

           聴こえるけれど、音に非ず
           見えるけれど、光でもない

    ── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]


  …塁? それから…アンタは、誰だ?


[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
 


 んー、そうかあ。
 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
 仕方ない、けどなあ。
 ……。

 ……、…なんていうか。


 ちょっと、気が重い。


[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]


 まあでも。
 手は抜かないからそれは安心してくれ。

[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]


[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]

 ん?
 アンタ、お仲間?とは思えないけど。


 邪魔はしないでくれ。


[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]


 アンタって俺の事?

 俺は西廼慶一。
 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?


[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]


 そういうアンタは誰?
 

[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 20時頃



[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる

 多分、自分は彼の「仲間」ではない
 それには、素直に頷いた

 彼が思い描いている「仲間」とは?

 そこへの疑問もあったとはいえ
 「仲間」がどんなものかは知らない以上
 安易に「仲間である」とはいえない

 彼らの話が聴こえるのも偶然の産物

 そもそも、出会って半日程度なのである
 ともだちとすらもいえないだろう ]
 



[ 続く答えには、問いがオマケについていた

 ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]


  俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに


[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
 思わず脳裏に浮かんでしまったが

 彼らがその人物を話題にしていたのは
 残念ながら、聞き逃していた

 知って何か変わるかは、分からないけど ]
 


[自己紹介している『声』を聴きながら。]

 邪魔するなって言ったろ。

 それとも。
 お仲間どころか敵か?


[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]



  生憎、ちゃんづけ出来る程
  可愛げとか…俺にはねえんだ…

  気が向いたら、好きな呼び方をする


[ 下手に名前を呼べば情が移る

 それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい

   ── 人は、最も容易く失われるのだから ]
 



[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]


  敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ


[ と、だけ返した** ]
 


【人】 ろくでなし リー

― 翌朝・住宅街 とあるモデルルーム ―

ん……。

[声がする>>194
なんで……?
手で目元こすり、目を開けば、見知らぬ天井。]

あ……あぁ……。
おはよう。
……よく、眠れたかい?

(235) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[ここがどこか、そしてなぜここにいるかを思い出しつつ。
誰かに起こされるなんて久々だと思いながら顎をなぞる。
少し髭が伸びてざらりとした感触。
流石に髭剃りなんかは置かれていないだろう。
それでも、汗を流せるのは非常にありがたい、そんなことを考えつつ、身体を起こし、リビングを覗き込んでいる御名方の顔色を窺う。

自分より若いとはいえ、女の子。
しかも異常事態、無理させてはならない。
遠目に見た感じは大丈夫そうだが、さて。 ]

ん、俺も一服したら使ってくるわ。

[ジャケットに入れっぱなしの煙草に火をつけた。
しばらくすれば男もシャワーに*向かう。*]

(237) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[ざっとシャワーを浴びるだけなら10分もかからない。
それでも随分さっぱりした。

髪は半渇きのまま、ざっと身支度整えリビングへ。
御名方はまた2階に戻ったのだろうか。
ともあれ男はソファーに座り、また煙草に手を伸ばそうとして……

ガラス戸の向こう、何かと視線が合った。
鳥のような翼持つ少女が3体。]

(257) 2016/06/19(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

しきっ、出ておいでっ!

「はーいっ……
ってえーー。
おんなのことはけんかしたくないなー……

 ねぇねぇ?きみたちもおともだちにならない?」

[何を、と一瞬思うも。
 そういえばと、揺籃から教えられた交渉術を思い出す。]

あー、うん、俺とこの子は友達でね。
君たちとも、お友達になれると思うんだけどどうかな?

『おじさん、なのに?』

[ぐさりと男の胸に刺さった。
もう結婚して子供もいてもおかしくない年齢、おじさんと言われても否定できないけども。*]

(258) 2016/06/19(Sun) 22時頃

リーは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/19(Sun) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

ああ……ちょっとだけ、待っててくれるかな。

[声>>265に振り返る。
微妙に、情けない顔をしていたのは、先のおじさんと呼ばれたダメージのせい。

気を取り直して向き直る。]

うん、おじさんだけどね、でも、この子とはずっと昔から友達なんだ。
そこのおねえさんも、きっとお友達になってくれるんじゃないかなぁ?

(275) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

『うーん、うーん……
じゃぁ、このしつもんに答えてくれたら仲間になってあげるー。
お空って、どうして青いの?』

[子供相手、多分光がどうこうなんて言ったところで、ツマラナイと怒られそうだ。
しばらく男は考えて。]

誰かが、ソーダ水こぼしちゃったから、あんな色なんじゃないかな?

『うーん、50点かなー?
でも、おじさん頑張って考えたみたいだし、そこのザシキワラシくんとおねえさんは可愛いから、お友達になってあげるー。

わたし、モー・ショボー。
いーっぱいあそぼうね〜♪』

(277) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[モー・ショボーが、スマホに吸い込まれるように消えて、男はへにょりと座り込んだ。]

……きんちょう、したぁ。
いや、うん、待たせてすまなかった。

[ばつの悪そうな顔を御名方に向け*。]

うん、こっちはもういつでも出れるさ。
……そういや、忍田くんや片倉から連絡あった?

(279) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

 来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。


[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。

現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。

ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 23時頃


 強いだろ。
 頼んどいてなんだけど。
 いきなり会うなんてツいてなかったな。

 こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。

[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]


【人】 ろくでなし リー

役に、立ったのかなぁ?
さっきの……モー・ショボーは、中学生よりもずっと無邪気だった気がするけど。

[大分乾いた髪をくしゃりと掻きつ。
御名方がスマホの確認する>>286間に。
自身もモー・ショボーがどんな悪魔かアプリで確認する。
しきが疲れてしまっても、代わりにモー・ショボーで対処することはできそうだ、などと考えつつ、しばらくして口を開く*。]

まぁ……とりあえず、片倉探すのも大事だけどさ。
そのついでに一度、御名方のトコの神社に顔出してみないか?
もしかしたら片倉もそこに逃げ込んでるかも、だしさ。

(296) 2016/06/19(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[先に言いだしたのはどちらか。
ともあれ同じ目的地にくすりと笑う。
生憎御名方の運転技術を知らないけども、どのみち自分の車は他人に任せたくはない。*]

うん、車を出すのは問題ないさ。
んじゃぁ、行こうか。

しっかしそうか……メール、と……。
TVもラジオもネットもダメっぽいし、厄介だなぁ。

→ 御渡神社 ―

(299) 2016/06/19(Sun) 23時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 23時半頃



[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]


  …ケイイチ、一度だけ助けてやる


[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ

 ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
 身近な相手を倒すに至ったのか?
 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
 



  今、何処にいる? 教えてくれ…
  アリスが遊び足りないっていってて困ってる

  どっちがいい?
  アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと


[ しかも、成功するかは分からない ]


  アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ
  …誰か、連れてってやるよ

  どれか好きなの選べ


[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
 


 うん、助けて。


 小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。


 でもセンパイに手出しはいらねぇよ。
 だって、あれは俺のエモノ。


 だから俺を――――――逃がして


【人】 ろくでなし リー

― 神社へ向かう車中 ―

[緑の車は神社へと向かう。
助手席でぽつりとこぼす御名方の言葉>>303に耳を傾けながらも、男の目線は前を向いたまま。]

目的、なぁ。
宗教違えど、彼女も神の加護がありそうだけど……。
でも、彼女だって俺と同じ、アプリを手に入れただけの一般人、だろ?

流石に単独行動は感心しないな……。

……君も、同じような真似はしないでくれよ?

[男にしてみれば彼女はやはり元生徒、自分より強いかもだがそれでも保護すべき存在で。
もしかしたら口うるさく感じられるかもしれないとは思うも、つい口を出た。*]

(319) 2016/06/20(Mon) 00時頃

[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]


[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。
敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]



 ……敵じゃないか。

[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。
以前の言葉を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]


【人】 ろくでなし リー

[男の目線は運転にのみ集中してたけども。
バックミラーの端、ちらりと見えた御名方の表情が曇っているような気がした。>>321]

ん……?
ああ、この前露店で会った時に買ったヤツがポケットに入ってるが、流石にもう真っ黒になってるなぁ。
……そういや、御名方のは相変わらず真っ白?
確か不良品とか言ってたよな?

[思い返しながら、あの時はまだ平和だったのに……そう、わずかに溜息が漏れる。]

そういや、忍田くんも、揺籃さんってサマナーもこのマガタマが、って言ってたなぁ。
膨大だけど、人の手に余る力、か。
悪魔なら、使いこなせるのかな?

まぁどっちにしろ、あの女性を見つけられれば、話は聞いてみたいが。
いるとしたらあの露店のあった駅前?

……後で探しに行こうか?

(334) 2016/06/20(Mon) 00時頃

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