人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 大書庫 ―

 えっ? あー。

[考え込んだ所に、口走った語の意味を問われて
 慌てて顔を上げた。>>0:218

 不気味の谷は地名じゃなくて、そういう論説だよ。
 『限りなく完全に近い不完全』は、
 より不完全なものと比べて、
 数少ない不完全さが悪目立ちしちゃう、
 ……って所かな。

 さて、一段落したし、休憩がてら他の人に挨拶でもしようか?
 もしかしから、何か君を知ってる人がいるかも知れないし。

(2) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 00時半頃


我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 01時頃


――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 食堂 ―

[ソフィアの説明は聞いた。
 聞いたが。しばしポカーンとしているだけだった]

(29) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 少し前 ―

 ……うーん。
 注目すべきものを感じる――「気になる」のかな?

 君の解析から出て来た言葉だから、
 どれかのセグメントに一致してもおかしくないし。

[感情価を含んだ言葉に置き換えた。>>46
 そして、無機質無感情な疑問符を見つめた。>>47

 そーだな。
 君は凄く人間に近いけど、その分だけ
 どこかが人間じゃない事が解っちゃうんだな。

[言葉を濁したりもしない。]

(58) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― そして移動中 ―

 君、君、だと呼びにくいし、
 さっきのカードに書いてあった『ジョージ』を、
 取り敢えずの名前って事にしても良い?

[そんな事を聞いてみた。

 どこかで、そう。

 己は無性にこの少年の事が気に掛かるらしい。
 別に、似た顔の友人がいるとかじゃない。
 ただ無機質な瞳が、心を知らない音声が放っておけない]

(61) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[それはもしかしたら、解析から得られた断片、
 この子供が途轍もない戦いのための何かだとしたら、

 ――教えてあげたい、教えてあげなきゃいけない、と思う。]

(62) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 閑話休題 ―

[ソフィアの話を聞いての感想は、]

(――という設定のミステリーツアーである)

[そのように、理性によって解は導かれたが、
 周囲の反応がさも当然のように濃いので戸惑う。

 開けて見せられた扉は、五次元だか六次元だかの方向に
 曲げ伸ばししたもの、という風に捉えられたが。]

(68) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[別の手によって再び開けられた扉>>60は、
 先程のような公園の景色は映し出さなかった。

 と言う事は、デモンストレーションで披露された以外の扉に
 まずはヒントがある、と考えた方が良いだろう。
 館主の部屋は開かない、という所もポイントだ、
 セオリーならゴールまたは最終関門と捉えて差し支えない]

 よっし、じゃあ行くか……!

[情報は足で稼ぐ。常套手段だ。
 くるっと踵を返した。]

(71) 2014/06/07(Sat) 02時頃

さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ

[緋色の魔皇が闇の中で、唇を釣り上げた]


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 廊下 ―

[一足先に食堂を出た少年は、他の扉を開けて回る。

 ガチャ……バタン

 ガチャ……バタン

 今の所、それらしいキーは出て来ない]

 上の階の方かなー……?

[等とやっていれば、ふと。
 ぶるっと身を震わす寒気が通り過ぎていく>>80

 なん……だ? これ……

[酷く嫌な予感がするのに、眉根を寄せる]

(100) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

カリュクスは、手近な扉を更に開けると、そこには放たれし冥界の眷属が――!**

2014/06/07(Sat) 03時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 03時半頃


―食堂―

……………。

[混沌に導く者――――――。]

……………。

[正確には少し違うがおおよその目的は同じか――。
男はそんな風に判断する。]

(……っかよく喋るな…アイツ……うっせぇ…。)

[届く声にそんな風に舌打ちをした。**]


[周囲見渡す視線が留まるのは同時
響く"コエ"に群体は狂喜に震え。]

ク、……ハハ……。

[無数の意思《ナノマシン》が同時に哂うよう。
響き返すコエは重なり、混じる。]


……その通り、私は命じられ招かれた。
返り血の胸赤鳥《ロビン》。

[ライトニングに答えたのと同じ名を繰り返す、血玉《ヘリオトロープ》は瞬きすらしない。
だが湛えた悪意は変わらずとも狂気の色は薄い。]

停滞し腐れ堕ちる苗木《セカイ》に火種を撒き。
燃え上がれば更に煽り燃やし尽くす。

世界を蝕む忌まわしき凶鳥。
創造主により世界に投じられし玩具《ポーン》。

[本来それは『世界を救う』存在(もの)などではない。
創造主の定めた混沌《秩序》そのもの。]


――我は創造主《カミ》の悪意なり。

[胸赤鳥は真紅の翼を広げ。
忠誠を誓うが如く胸元へと折り畳む。]


セシル様、我が主よ。

創造主《カミ》より預かりし我が《悪意》は。

――世界を誰かを救うのであれ。
――世界を誰かを滅ぼすのであれ。

この卑小なる翼の果てる彼方まで。
貴方様の《悪意》へと従いましょう。


[響き来る声に含まれるのは、まごうことなき歓喜
セシルはそれに同調する風はなく、
ただ否定する素振りも見せないままに胸赤鳥へと視線を返す。

不吉なまでの血の色の赤。
最高級の紅玉が、力を帯びて煌いている。
広げられた翼も鮮やかなる真紅。
セシルはそれを愛でるという風ではなく、測るように見つめた]


───いいだろう。

[やがて返すのは是]

悪趣味な玩具《ポーン》だか何か知らないが、

[唇に浮かぶのは笑み。瞳に浮かぶのは不敵な光]


僕がお前の悪意《正義》の標となってやる。

[彼が己を主と呼ぶならば、導くまでだ。
それは今更確認するまでもない程の自明の理。即ち必然である。
この身に備わった、高貴なる宿命の下に]


その翼の持つ力。



          しかとこの目に見せてみろ。


[誇り高い瞳で半ば傲然と宣して、一対の紅玉を捉えた。
凝る闇のような赤に対するのは、透き通るような銀の輝きだ。
自信に溢れた瞳が愉しげな光を揺らして宝石のように煌いた。
───若い、未完成であるがゆえの輝きをも伴って]


――…ちッ、

[緋き魔皇の声が先程から耳に触る。
原理は解らないが、自身にも"資格"があるという事なのだろう。
非常に気に入らないが、文句を言ってどうこうなる物でもない。]

先に言っておく。言っておくわ。
貴方たちが何処の世界を如何してくれようが、私には関係無い。好きにすればいい。

けれど――、


《私の世界-セイカノセカイ-》に手を出したなら。

如何なる手段を使おうと。
如何なる犠牲を払おうと。

《必殺-カナラズコロス-》。

[勇者の殺気――かつて彼女自身が《勇気》と称したそれは、言葉と共に伝播するだろう。]


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 17時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 廊下 ―

 ――うわわわぁっ!!?

[何番目かの扉を開けて、やっと広がった別世界、
 ――と思ったら、目の前に溢れたのは
 ゾンビのような怪物の群れだった。

 全力で扉を押し込んだが、逆に押し返されて
 敷かれた毛足の長い絨毯にゴロンと転ぶ]

 ちょ、やべっ……くそ!

[打った後頭部を抑えつつ転進。
 襲いかかるゾンビ軍団から逃げ出した。]

 何だこれ、何かが――

(157) 2014/06/07(Sat) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[おかしい。と思うと同時、
 ザッと見慣れた光景――王都の街並みが
 視界にフラッシュバックする]

(――何かが)

[おかしいのは、見慣れた筈の街並みが一変して
 怪物の巣窟のようになっていた事だ。
 嫌に現実味を帯びて]

 ッチ! デジャヴにしちゃ趣味悪いだろ……!

(158) 2014/06/07(Sat) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― →バルコニー ―

[土地勘も何もなく逃げ回った所で、数が圧倒的過ぎる。
 難なく追い詰められて逃げ場をなくした先で、
 ガラス戸の向こうに女の子の姿。>>147

 …………ッ

 おい! 危ないぞ、逃げろ!

(159) 2014/06/07(Sat) 17時半頃

[主より、是が返る。]

悪意《正義》の標に。

[胸赤鳥の口元が描く弧はより深く。
瞳の血の色は仄暗く濁るように輝く。]


[誇り高き銀色。
自信と自負に溢れた曇りなき瞳。

《悪意》には覚えがあるもの。

それは、血と屍と栄光と繁栄の上に座する帝王。
それは、100万の死を得て世界を変革(か)える者。]


悪意すら統べ。
狂気に浸されることなく。

立ち枯れる世界に変革を齎す者こそ我が主に相応しい。


――全ては我が主の望むがままに。

[《悪意》は満足げに唄(わら)う。]


…ふんっ。おもしろい。
かならず、ころす、つまり必殺か。

[返された声から伝播してきた気配は……≪勇気≫
だが、清廉な、恐れなき純粋なブレイヴ、とは程遠いな]

手段を選ばず 犠牲も厭わず
なるほど。
とんだ聖勇者-ブレイバー-がいたものだ。


良いだろう。不戦条約はお互い様だ。

[我が身に敵う者為して。恐らく彼女の力で俺は殺せまい。
だが、彼女が文字通り、手段を選ばぬなら話は別だろう]

……さて。俺はひとあし先に派手に暴れさせてもらうが。
『アレ』の捜索にも気を回す必要はありそうだな。

……嗚呼、勿論俺が考えているのは『アレ』の事だ。
わざわざ、俺が教えずとも本能的に『アレ』を理解しているはずだ


……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。


……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]


――…本能なんかに頼るほど薄っぺらい生き方してないけど。
『アレ』ね……『アレ』でしょう?
勿論わかってるわよ。
こんな悪趣味な遊戯-ゲーム-なんて、『アレ』に比べたら脇道も良い所だわ。

[その口調には苛立ちも混ざる。
余計なエネミーが蔓延してしまったせいで、自由に力を使えない自分からすると『アレ』を捜すのも難しくなってしまった。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

 気持ちは解るが! だから逃げろってば!

[バルコニー前で急制動を掛けて右折。>>174

 当然、ガラス戸の前までゾンビ軍団は迫って来る訳で、
 カリュクスが離れた所で、同じ"客人"らしき少女の退路が
 確保される訳ではないのだが。]

[ゾンビ軍団は当然のように数に任せて
 両方を襲撃すべく二手に分かれた。]

(179) 2014/06/07(Sat) 20時半頃

…ロビン、

[”扉”を潜る刹那に、セシルは声を投げている。
真紅の翼を捧げてみせた悪意《胸赤鳥》へと]


ゼロを追うぞ。

[そこに命令の響きはない。
どちらかというと誘いにも似た、笑みを含む気配]




   ────目印は、置いた。

[来いとも言わず、潜る扉にかすかに置くは銀の欠片]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[そのまま逃げようとして振り返ると、
 少女はなす術なく追い込まれていた>>181

(何、モタモタして……!)

[さっさと逆方向に向かっていれば、
 まだ逃げようがあっただろうに。
 ――当然だが、少年は少女の体育の成績など知らない]

 ――〜〜あーもう!

[ヤケクソな叫び声を上げる。
 そして折り返し、少女のいる方向に。
 要はゾンビ軍団の方に突っ込んだ。]

 どけっ……っての!!

[のしかかる怪物を、腕で振り払い――]

(187) 2014/06/07(Sat) 21時頃

――――御意に。

[響く主の声に、笑む気配。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[パァン――!!]

 ……え――

[それに当たったゾンビが一体、白い燐光となり弾けた]

(191) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ……あ、もしかして見た目が凶暴なだけで脆、

[閃き、再度手近なゾンビに手を振るう。]



[ぺちん]

(192) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ごめんやっぱ無理いいいい!!!

[そうそう甘くはなかった。
 加えて言えば、下手にゾンビ軍団に突っ込んでしまった所為で
 自身もバルコニー側に逃げざるを得なくなった。]

(194) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


カリュクスは、サイラス>>190が何事もないようにすり抜けて来るのを見て、ぎょっとした。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


[目印である銀の欠片に目を細める。]


折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[現れた男が朗々と唱えると、辺りを眩い光が包む。>>203
 腕で目を覆って、やがて辺りを見渡すと、
 ゾンビの大群は消え、何事もない館の様子が残っていた]

 凄い……

[そして同様に唖然とする少女に向く>>210

 現実を、書き換えるだって?

(213) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ん。

[言われて手元を見れば。>>220
 なまじ自分の事なので気付いていなかった]

 理屈は通るけど……そんな事が可能だとしたら、
 それってめちゃくちゃ凄い事なんじゃ。

[肯定する男>>222との間で視線を彷徨わす。]

(224) 2014/06/07(Sat) 22時頃

悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[自分が驚いたんだから凄い、という俺様理論はさておき]

 あー、うん。
 何だったんだろうな、あれ……


 でも別に何の変哲もない手だし。ほら。

[言われたので敢えてやりたくなる。>>229
 特にこの少女が相手だと。無性に。]

(232) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[光を出してナイフを取り出して見せるのは、
 まるで手品や魔法のようだ。>>233

 ……普通の人は『その程度』をやるのも難しいと思うけど。

[因みに治安の良い王都の一般人は武器を持ち歩かない。]

 原理はとっても気になるけど、言いそびれてた。
 助けてくれて、ありがとな。

 名前言ったっけ? 僕はカリュクス。

(241) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 うん?

[虫を嫌がる女の子に毛虫のついた枝を見せるが如しである。
 名前より何より先に、出身を問う声に首を傾げ>>239

 出身はイェル=ゥラ自治区だよ。

[正確には、その孤児院で育てられた――故に、
 生まれの出身がどこにあるのかは定かでない。]

(249) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ……めちゃくちゃ凄く不安になるな。

[薬を飲んで助けを呼ぶ>>240という方法も含めて。
 とは言え、一応受け取ってみた。

 (自分で)使うのはとても躊躇われるが、
 考えようによっては調べたり使ったりは出来るだろう。]

(253) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[サイラス>>250が解説してくれた原理は、一言で表せば
 『何が何だか解らない』レベルのものだった。
 人の思考・感覚に含まれる明文化されない飛躍のように]

 普通のヒトじゃない、ねぇ……

 まさか、この館に集まってるのって、
 そういう普通じゃない人達ばっかりなのか?

[そうなると自分の場違いさが際立つ。]

 あ、ごめん。

[差し出される手には、左手を返した。
 何せ、汚れた右手は少女への嫌がらせに忙しかったので]

(256) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 わっ、ちょ。

[胸倉掴まれて、慌てて右手を遠くによけた。>>258

 一見すると、何がしたいのか良く解らない質問だが、
 眼鏡の奥の双眸は――因みに意外と吊り目がちだ、
 酷く真剣な火を宿していた]

 ――――……

[目の前の少女は、少年の過去生たる医術天使エリクシエルが
 外宇宙《ソラ》より来たる禍を払うべく共に戦った
 《聖火の勇者-ホーリーブレイス-》である筈なのだが。

 その時より千年を経て転生し、
 更なる終焉《ZERO》の危機を越え――]

(267) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 『英雄の聖苑』っていう、伝説になってる場所がある。
 今は普通の公園だけど。

 自治区の隣にあるのが王都ロスチャイルド、
 現王はフィリップ・D・ロスチャイルド。

 シュークリームってのがまたピンポイントだな……
 個人的には『ティアラ』のプレミアムシューが一押しだけど、


 ……そもそも聖苑や王都は一般常識だ。

 太陽《シメオン》と月《セレスト》もそう。

[旧太陽《サイモン》でない事からセイカは知るだろう。>>260

 どうしてそんな事聞くんだ?

(268) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

カリュクスは、レティーシャ回答を促した。

2014/06/07(Sat) 23時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ちらりとサイラスの様子も窺ってみる。>>261
 目を丸くする彼も、イェル=ゥラ自治区を知らないらしい]

 …………どういう事?

[怪訝な顔になる。

 そしてサイラスには、クリスという名の人物には
 記憶がないと答えておく。
 彼はその人を探しに行く様子なので、引き留めずにおいた]

(280) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[突き飛ばされて1、2歩下がる。>>287

 おい、……

[乱暴な扱いに抗議しようとして、口を噤んだ。
 女の子の涙を前にして落ち着いていられる程には、
 少年はオトナではない。狼狽える]

 ちょ、え、ちょっ……

 私の子? 《私の世界-セイカノセカイ-》?

 ――い、いやいや、待てよお前!

[ゆらりと立ち去ろうとする少女の肩を掴む。]

(297) 2014/06/08(Sun) 00時頃

ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


【人】 奇跡の子 カリュクス

 落ち着け。

[狂気の劫火とすら見えるそれを見据えて>>290

 何て言うか、お前、一人だと危なっかしそうなんだよ。
 目的の為に手段選ばな過ぎて、
 周りにストッパーがいないと箍が外れるタイプっつーか。

 僕もそういうとこあるから、何となく解るけど。

 ところで、普段は入念に下準備して、
 万端整えてから物事を進めるタイプか?

(301) 2014/06/08(Sun) 00時頃

カリュクスは、ジョージは無事だろうかと脳裏をよぎった。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

 そうじゃない。

 さっきのゾンビみたいなのがまたいたら、
 何も考えずに突っ込んでったってダメだろ。

[邪魔をするのか、の問いは否定を返す>>305

 そっか、だよな。そんな気がした。

 お前の事、良く知ってる訳じゃないけど、
 だったら……もう一度やろう。

 お前が一人で頑張って考えた策がダメだったんなら、
 今度は僕が手伝うから。
 出来る限りの準備をして、今度こそ、

 ――救う《√》-ルート-を進めば良いんだよ。

(311) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 奇跡の子 カリュクス

 それは、そうだけど!
 何も知らないのと、何も出来ないのとは別で――、ッ!

[言い募るが、平静を欠いた彼女には逆効果だったか。>>319
 突き出された短剣は、やけにあっさりと。
 少年の腹部に吸い込まれて行った。]

 セイ、カ……

[がく、とその場に膝をつく。]

(328) 2014/06/08(Sun) 01時頃

やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


【人】 奇跡の子 カリュクス

[立ち去るセイカの背中>>334をなす術なく見送り、
 傷口を押さえ込んでバルコニーに蹲る]

(ああ、――――)

[滲む瞳に過ぎる感情はまるで走馬灯か。]

(351) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[それはかつて黙示録の使徒《友》を救えなかったように]

[それはかつて救済の為に観測された運命《死》のように]

(僕《私》はまた、)

[それは今、同じ根の双つの《√》-ルート-が一堂に会する矛盾と]

(お互いのどちらかが喪われる事でしか)

[記憶と記録から喪われた煉罪《アマルティア》のように]

(片方だけが救われる事でしか――)

(361) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[淡い光と共に芽吹く。
 元来、医術天使は己を癒すのには不向きである故に
 治癒の速度は緩慢なものだが。

 非力な女子高生による加害だった事が幸いして
 少しずつ出血は止まり、意識が朦朧としている間に、
 どうにか傷は塞がっている事だろう]

(364) 2014/06/08(Sun) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 02時半頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― バルコニー ―

 ぅ……ん、

 ふぇっくしゅい!

[もぞりと身を起こす。いつの間にか気絶していたらしい。
 周囲の状況は倒れた時と変化はない――
 と言いたい所だが、庭にあった巨像が消えている]

 と言うか、僕は刺されて――

[刺された傷も、消えていた。
 正確にはパーカーに穴が開いて血痕が残っているので
 傷が消えたのではなく、癒えている。

 取り敢えず自分で自分の脈拍を確認した。
 生きている、らしい。]

(447) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 一体何がどうなってんだ……いや、
 うだうだしてても埒が開かなぃ――っくしゅ

[ついでに格好もつかない。]

 ぐず。

 取り敢えず、さっきの扉まで戻ってみるか……
 ゾンビがいなけりゃだけど。

(448) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


カリュクスは、ゾンビがいそうな所を避けつつ階段を降りる。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 館内の扉 ―

[道中、ゾンビがいそうな所は避けて遠回りして戻って来た。
 先程はドアの先に館内ではない景色があったと思うが。

 ガチャ、と開けた向こうに、白い地平が広がっていた]

(479) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 月面《セレスト》 ―

[乾いた白い地平の頭上に、夜の地平が広がっている。
 地球と月の距離は想像していたよりもずっと近いだろう、
 何せこの月は大気の圏内を飛んでいるのだ。

 丁度、大小ふたつの球体の間に立ったような格好だが、
 うまく月の重力に乗っているため、"上に落ちる"事はない]

(484) 2014/06/08(Sun) 23時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 23時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[まさかいきなり月に出てしまうとは思わなかったが、
 取り敢えず上に見えている陸地が東方大陸である事から、
 全くの未知の土地という訳ではなさそうだ]

 館内みたいな化け物は、今はいない……っと。

[全次元同時攻撃によって退治されたのかも知れないが、
 カリュクスの知る所ではない。

 だが、見渡す限りは何もない。
 ――さっき通った扉まで消えてしまった]

 え、嘘。

 ……どこから戻れば良いんだよー……

[とぼとぼと月面を歩き始める。]

(494) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ……!

[巨鳥が落ちて来たのかと思った。>>501
 だが、良く見てみれば深紅の両翼の根元にあるのは
 鳥ではなく人間の子供らしき姿。

 ザッ、と一瞬過ぎるフラッシュバックは]

 おい、大丈夫か、……

[駆け寄ってみるが、手が届く寸前で
 何か異様な感覚に逡巡、あるいは警戒を見せた]

(504) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ブチィ]

 誰 が 姫 だ !!

[およそ皇女などと称されるような存在を想起させる
 優美でたおやかな反応は含まれていない。>>508

 しかも愉しげに嗤われた。
 たまに、時々、女の子に間違われる容姿は、
 ちょっとばかりコンプレックスの種なのだ]

 ん……あぁ。そういや、そうだな。

[眠たげな紅目が血眸《ヘリオトロープ》を見返す]

 何だよ、お前まで急に見境なく襲いかかったりするなよ。
 ……流石に身が持たないぜ。

[じり、と踵を擦る。]

(510) 2014/06/09(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[じり、と踵を擦る。]

 利害は、今の所は対立しないよ。

 ……と言うか、僕にはまだゴールが見えてないからね。
 これが一番乗りを目指す競争だとしても、
 どっちに進んだら良いのか。

[纏う衣装は高級そうな感じ>>518で、
 新王フィリップの戴冠式での衣装に似た印象を受ける。
 しかし、一連の羽による現象を見ると、
 どうやらこのイヤミっぽい子供も人間ではなさそうだ]

 ゴールどころか帰り道も消えちゃったけど。
 こういう場合、普段は観測されない――
 例えば月の裏側とかに、何かあるってのが通例かな?

(520) 2014/06/09(Mon) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 ま、僕も月《セレスト》に来たのは初めてだから、……

[それにしては、既視感を覚えるのが引っかかる。
 学術書で見た月面の図の影響だろうか。
 だが、この翼があった子供に重なった影《ヴィジョン》は――]

 ジョージの所為、かなぁ。うーん。

[館のホールに突如として倒れ込んだ、
 オーバーテクノロジーの子供を思い起こし、
 それで自分を納得させつつも]

 取り敢えず、反対側まで行ってみようよ。
 気乗りするならだけど。

[折しも、大銀河が見える側――つまり月の裏側に
 サイラスが降り立ち、帰り道がまた消えたとは知らず。]

(540) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

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