178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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ーーーここには、村があるじゃないか……
[捕食者の目。本能を丸出しにした、バケモノの目。]
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-フェリー-
―――ッ、!?
[船の上でがばっと覚醒した。 まだきょろきょろと周囲を見回すと現状を確認する。
温泉旅行はつつがなく終わり、今は帰りのフェリー。 目当てだった人狼の伝承については残念ながら詳しいことはわからなかったけれど、宿の青年も島の少年も皆良くしてくれたし、あれこれと暇があれば伝承について話をきいたりして。それなりに楽しく旅を終えた――はずだ。]
……?
[ふいに確かめたくなって、ポケットから取り出すのは形見のコインである。それは相変わらず手元にあった。なんの変哲もない錆びた赤色を眺めて、首を傾げた]
…なんかヤな夢見た気するな。
[何故だか気分がもやもやする。きっと船酔いのせいだ、と自分を納得させようとするけれど、どこか割り切れないものが残った。]
(10) guno 2014/06/07(Sat) 21時半頃
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[周囲に目をやれば、メオと夕顔が抱き合っているのが見えた>>6>>9。近くで何やら声をかけているクシャミ>>7やシエル>>8も。 いつもならそんな集まりにも、我関せずといった態度を取っているのが常だけれど。]
……よう。大丈夫か。
[まだ夕顔が抱きついたままのメオに近づき、拒否されなければわしわしと柔らかくその後ろ頭を撫でる。 自分でもよく分からないが、何となくそうしたい気分だったので。]
(11) guno 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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[わしわしと頭を撫でてやると何故だかメオが涙ぐむ。 その顔が妙に尊いもののように思えて。>>14]
……ああ、オレはここに居るから。 だから、泣くなよ。
[そんな風に言葉をかけつつやり取りをしていると、メオの向こう側にいる夕顔がぎゅうと縋るように力を込めるのが見えた。>>17なんだなんだとその様子を眺めていると、ふいに二人が口付ける。ぼふっと顔を赤らめるメオとは対照的に、眉間に皺が寄った。
それはハタから見れば女友達同士のささやかな戯れでしかないのだけれど。 ――何だろう。直感的に理解してしまった。 これあれだ。そういうのじゃない気がする。何となく。]
……。
[対抗するようにメオの後ろから腕を回して、肩にゆるく力を込めようとし。そのままの体勢で、夕顔の告白>>22を聞く。少なくとも自分が何か言う場面ではないだろうから。 メオは夕顔の言葉にどう反応しただろう。]
(23) guno 2014/06/08(Sun) 17時頃
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[あわあわと慌てるメオにしれっとした顔で体勢を維持しつつも。口を挟むのは無粋だろうと、二人のやり取り>>24>>25を黙って聞いていた。 と、横からクシャミ>>26の声が聞こえればじろりとそちらを睨み。]
…ああ?
[低い声で威嚇する。さも傍観者でーすって顔してるけどオレは知っている。こいつは敵だ。敵。 根拠はないけどなんとなく油断しちゃいけない存在な気がする。 ――というか、何だって?]
(29) guno 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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へ?
[メオにきょとんとした顔で見つめられれば>>27、思わず狼狽する。かっ、と顔に赤みがさし、首元に回していた手を離した。]
は?誰が……
[嫉妬なんか。と。 いつもの調子でそう言いかけて、――止める。 一瞬脳裏にどこか違う場所の記憶が過ぎった。
…あの時、――いつのことかはよく覚えてないけれど――もう伝えられないことが哀しいと。もしも機会があるならと。 確か自分はそう思ったんじゃなかったっけ。]
(30) guno 2014/06/08(Sun) 22時頃
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――あー…と。
[ぽりぽりと頬をかき、気まずそうに目を逸した後。 少し真面目な表情になり、こちらを見上げるメオの瞳を見る。]
…それな。 お前に言いたいことがある、んだけど。 ちょっとあっちで話さないか。
[流石にこの場で話すのは憚られたので手でそう指し示す。同意して貰えれば少しばかり移動しようと。]
(31) guno 2014/06/08(Sun) 22時頃
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[メオに移動するよう促せば、素直に頷いてもらえたことに少し安堵する>>33。半ば勢いで言ってしまったものの、歩いている間にもどんどん緊張が高まってきて。 ちらりと彼女の様子を見れば――気のせいでなければ薄らと頬が赤くなっていて、その様子に更に鼓動は加速した。
皆から少し離れた場所まで歩けば立ち止まり、周囲に誰かがいないか確認する。メオと向き合う形になると、改めて口を開いた]
…あー、と。
[とは言え、どう切り出したものだろう。こういう時に何から話せばいいのか、よく分からない。]
(34) guno 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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お前あれだなぁ。 クシャミじゃねーけど、随分モテるようになってんだな。 ちょっと前まであーんな子供だったのに…。
[結局、一番最初に口をついたのはそんな軽口だ。どうにも迂遠になってしまう。まあそれもある意味本音ではあるが、そうじゃねーだろうと口の中で仕切りなおした。]
……なんかさ、こんなこと言っても信じらんねーかもしんねーけど。 変な夢見たんだよ。あの島で本当に人狼が出てさ。 そこでオレが殺されんの。縁起でもねーだろ?
[はは、と薄く笑ってみせるが、目はどこか笑っていないし口調も真剣なものだ。メオを見るが、彼女は何か反応しただろうか]
(35) guno 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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それでさ、夢の中ですげー後悔した。 お前の傍にいたかったのに、いられなかったこととか。 守ってやりたいって思ってたのに、守れなかったこととか。
……ちゃんと死ぬ前に素直に話せば良かった、とか。
[そこで言葉を区切ると、メオに視線を合わせる。 一つ深呼吸をして――]
あのな。メオ。 オレ、お前のこと好きなんだ。 幼馴染じゃない、一人の女の子として。
[まだ赤い顔のままで、はっきりと告げる]
(36) guno 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[悪態にむきーっと拗ねてみせるメオ>>37を可愛いなと思いつつ。軽くいなす様に笑おうとするけれど、緊張しているせいかそれはどこかぎこちない。 それにしても、この後に及んでモテてないってことはないだろう。 少なくともさっき夕顔に迫られてたばかりだし。クシャミ――については薮蛇なので言わないけれど。
続いて人狼に殺される夢を見た話をすれば、その顔が少し引きつったように見えた。ただの夢だと思っていたけれど、彼女の中にも何か思うものがあるのだろうか。不安そうな顔をさせてしまったことに、軽く罪悪感を感じた]
(42) guno 2014/06/09(Mon) 00時頃
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――え、
[精一杯の気持ちを込めてメオに想いを告げると、 みるみるうちに彼女の顔が歪み、瞳からはぼろぼろと涙がこぼれていく。>>38 流石にぎょっとし、柄にもなくその場で動揺する。 何か悪いこと言っただろうか。迷惑だっただろうか。 なんてぐるぐる考えているとメオが耳元で囁く。
どこかで聞いたような気がする言葉。 でも、あの時の身を切られるような切なさとは違う。 酷く温かく、優しい気持ちが胸を満たした。 そのまま勢いに任せてぎゅうとメオを抱きしめようとし]
――ああ。オレも、大好きだ。 もうずっと、お前を離したくない。 どっかにやったりなんてしたくないんだ。
[低く、そう呟く]
(43) guno 2014/06/09(Mon) 00時頃
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[勢いよくぎゅうっと抱きしめると、背中に腕を回したメオがくすぐったそうに笑う。>>45 苦しいと抗議されても、知ったことかと力を強めた。離したくない気持ちを表すように。 自分の腕の中に温もりがあることが嬉しくて、穏やかな笑みが溢れる。強請るように耳元をくすぐる言葉を聞いて]
それくらい何度だって呼んでやるよ。 メオ。メオ。…メオ。
[噛み締めるように、何度も繰り返す。]
――メオ。愛してる。
[熱を持った瞳で彼女を見つめ、力を入れていた腕を少しだけ緩めた。許されれば頭に手を添え、そのまま彼女に口付けようと]
(46) guno 2014/06/09(Mon) 11時半頃
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[私も>>49、と返って来る言葉に益々気持ちは高揚する。 少し顔を離してメオの顔をじっと見つめると、これから何をしようとしてるか悟ったのか彼女がすうっと目を閉じた。 受け入れられるままに唇を重ねようとして――]
!?
[瞬間、ぱしんと手を振り払われる。 面食らっているとくるりとメオが背中を向け。次に聞こえるのはくしゃみをする音。 一瞬あっけにとられてその場に佇んでいると、やがてメオがしゃがみこんでぐずぐずと泣き出し――。…その光景に、間が抜けて思わず笑ってしまった。]
ふ、っ―――
[メオらしいというか何というか。いやまあそういうところも可愛いとは思うけど。自分も腰を下ろすと苦笑し、泣き出す彼女を後ろから覆いかぶさるように抱きすくめる。]
なーに泣きだしてんだよ。 そんなにオレにキスされるの嫌だったのか?
[あくまで口調は優しく、でもちょっとだけ拗ねたように。 傷つくわーと言いたげに、耳元で冗談めかしてそんな風に囁いた。]
(50) guno 2014/06/09(Mon) 15時頃
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[思わず吹き出してしまった声が聞こえたのか、案の定メオが拗ねた声でぐずぐずと呟き出す。>>51 けれどそれを宥めるように距離を詰めて囁けば、途端に赤い顔であわあわと慌てだした。背中越しで直接表情は見えなくても、どんな顔をしているのか目に浮かぶようで。 本当に見てて飽きないな、と感じる。]
ん?
[と、背中を向けたまま、もう一回!と照れを隠すように言葉をぶつけられれば、一瞬目を見開き。その微笑ましさにひそりと笑みを零した。 無論、こちらとしてもその申し出は願ってもないけれど。]
今のところって、どこを?
[でも一生懸命なメオが可愛くて、何となくからかいたくなって、そんな意地悪を言ってみる。彼女がこちらを見ればニヤニヤと笑むトレイルの顔が目に入っただろうか]
(52) guno 2014/06/09(Mon) 19時頃
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…なんてな。冗談。
[なんてからかってみるのは一瞬で、さっさと撤回した。せっかくのいい雰囲気なのにこれ以上機嫌を損ねられても困る。やっぱり泣くよりは笑っていて欲しいし。]
――ん、じゃあ目。瞑れよ。
[仕切りなおしてそう促すと、今度こそメオの唇に己のそれを重ねようと、優しく顔を寄せた]
(53) guno 2014/06/09(Mon) 19時頃
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[軽くからかうと、案の定メオがむくれてしまった。>>57 ぷいっと視線を逸した彼女に、悪い悪いと言いたげにすり、と顔を寄せる。
それでも少し照れくさそうな表情で言われれば、拗ねるような口ぶりでさえもあまいもののように思え。
言われるまま素直に目を閉じるメオに、一瞬ふ、と口の端を上げると、こちらも目を瞑り。 そうしてゆっくりとその唇に口付けた。 メオのやわらかさや体温や鼓動が触れた場所からじんわり伝わってくる気がして、頭に熱が昇った。
そのまま暫くはそうしていただろうか。 時間にすればどれくらいかはよく分からないけれど、それは酷く長いようにも、短いようにも感じられた。]
(59) guno 2014/06/10(Tue) 11時半頃
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[しばらくその時間を堪能した後。やがて少し名残惜しそうに顔を離せば、照れたような笑みを浮かべじっとメオを見つめた]
……かわいい、な。
[ぼそ、と口から漏れるのは本音だ。 素直にそんなことを言うなんて少し前の自分なら信じられないけれど、実際そう思うので仕方ない。目の前の愛しいものを慈しむように、親指でそっとメオの口元をなぞった]
(60) guno 2014/06/10(Tue) 11時半頃
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[照れくさそうに頬を染めるメオが視界に入る。>>61 続いてぎゅう、と抱きしめられれば甘い匂いに頭がぼうっとした。 啄むように頭や額に軽く唇を落としつつ、自分も背中に手を回す。
…もうちょっと触れても良いだろうか。良いよな。 そんな思いが胸を過ぎり、このまま押し倒してしまおうかと体重をかけようとした刹那―――]
!?
[ばん、と派手に音がして誰かが飛び込んでくる。>>62 突然の事に呆気に取られていると、血相を変えた闖入者――夕顔が間に割り込もうとしてくる。 状況がよく掴めてないが、取り敢えず彼女の行動を阻止しようと押しとどめ]
いや、お前のじゃないし。ていうか何なんだいきなり。
[一応真面目に突っ込みつつ。眉間にしわを寄せ夕顔を睨んだ]
(63) guno 2014/06/10(Tue) 21時半頃
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[体格や腕力だけならこっちに分がある。>>64 片手で押しとどめてもきっとこちらを睨みつける夕顔に、負けずと険悪な視線を飛ばし。 彼女がどういう思考でここに来たのかよく分からないが、いきなり邪魔しておいてなんだその物言い。]
あのな。 何勘違いしてるのか知らねーけど、別にオレが無理やりメオを連れてきたわけじゃない。 オレについて来たのも、オレの気持ちに応えたのもこいつの意思だ。――だろ?
[だからそんな風に言われる覚えはないと言外に告げ、メオに水を向けるも、どうだったろうか。何だか油断ならない少女だとは思っていたが、ここまで暴走するとは思っていなかった。 空いている方の手で守るようにメオの肩を抱き、反応を待つ。]
(66) guno 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[話を向けてみても、そもそも状況を全く分かっていなそうなメオの様子にがくりと脱力する。>>67 夕顔は夕顔でいまいちこちらと話が噛み合わない。>>68 というか、二人が話してる場にオレも居たけど別にいないとは言ってなかったぞ。メオが自覚してたかどうかはともかく。]
さっきはさっき。今は今ってことだ。 メオとオレはもう恋人同士なんだよ。
[夕顔が諦めずに手を伸ばすも、ここでメオを行かせるわけにはいかない。当事者はのほほんとした顔で様子を眺めているけれど、だからこそだ。 依然メオの肩に手を置いたまま、夕顔を睨む]
(69) guno 2014/06/11(Wed) 00時半頃
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[険悪な雰囲気に、さすがにただ事ではないと察したのだろう。 オロオロと戸惑いつつもメオが言葉を述べる>>70も、夕顔がそれを突っぱねる。>>72 必死に突っ込んでくる少女を何とか押しとどめていると、いつの間にか現れたシエルが夕顔を捉える>>73。正直グッジョブだ。友人に親指を立てて感謝を示しつつ、叫び暴れる夕顔に対し、呆れたように溜息をついた。]
……話になんねーな。
[夕がメオに恋情を抱いていることはさっき知った。恋敵である自分のことは、それは憎いだろう。それに関して人並みに罪悪感はなくもないが、それとこれとは別の話だ。こんなのはただ駄々を捏ねている子供だと思うし、自分にとってもまた恋敵だ。同情してやる程の心の広さは生憎ない。]
――シエル、夕連れてってくれ。
[じたばたと暴れる夕顔を抑えようとするシエルにそう頼みつつ、隣のメオの方を見やり何か言うことはあるかと促す。 自分や周囲何かが起きない限りはひとまず静観する構えだ。]
(76) guno 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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[抵抗されながらもシエルが夕顔を連れて去っていくと、二人部屋に取り残された。>>78 元気をなくした様子のメオの頭をぽんぽんと撫で]
…まあ、なんだ。 別にお前が気にすることはないから……。
[夕顔も今は取り乱しているが、もしかしたら時間を置けば落ち着くかもしれない。だから気にするなと、そんな風にメオに声をかけていると。
部屋から少し遠くで一際大きな音がし、何事かと体を強ばらせる。やがて音もなく部屋に入ってくる夕顔>>81の姿を見とめれば、メオを庇うような立ち位置で彼女と対峙した。 ある意味凄い執念だと妙に感心してしまう。というかシエルはどうしたんだ。いや、それよりも。]
――あのなあ…いい加減に、しろっ!
[目の前の少女は明らかに不穏だ。 もし夕顔がこちらに向かってくるようならやられるまいと、取り押さえようと動くだろうか]
(83) guno 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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