人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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(総て今更だ。
罪に塗れ、禍に澱むこの世界を破壊し、素敵な再生を。

太陽《サイモン》を還したこの世界。
ならば総ての塵ひとつまでも、零に還すまでのことだ)

[胸中でひとり呟く死女神の背中に、翼がざわめく。
もうすぐ時が動く。
恐らく、禍の匣《BOX》の次なる解放は、そう遠くない間近に差し迫る]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― ドゥ・シアーラ付近 上空 ―
[皓《しろ》と黎《くろ》にそう告げて間もなく。
>>164 コツコツという音に 呼ばれた。
呼ばれるままに飛び、上空から己を呼んだ者を見下ろす]

 ああ 我が美しき零の華のお気に入りか

[>>177 しゃがみ込む様子を、淡泊に眺め
そっと 少年の心に囁く。]

(ぜんぶが)
『全ては、予定調和《テンノホウソク》への路を辿る』
     (すでにさだめられたこと)

[―――…ィイン
微かな耳鳴りが、この周辺の空を満たした]

(178) 2012/02/03(Fri) 22時半頃

[勿論、上空に存在する、監督者《エピスコポス》も。
辺りの空を満たす耳鳴りも承知している。

どうやら、死女神、同胞として接する気は今は無いとばかり。

上を向いても、何も見えなかったかの様に視線をまた落とした]


[現れる執行者《エピディミオス》の気配に、小さく首を傾げて応える。]

 汝のお気に入りの少年は、何を知っているのだろうな。

[そう問いかけて、その場はまかせたとばかりの様子だった]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>180女が現れる、虚空《そら》を見上げると同時。
空気を満たす極微の振動は止み、その気配はゆっくりと遠ざかっていった。

後には、綺羅綺羅と黒い光を降らせて―――]

(185) 2012/02/03(Fri) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[外来種により深層意識に沈められたまま、翼持つ少女は小さく鳴く。]

『わたしはただ―――…
 エリクシエル(あのひと)の話してくれる、夢のように美しい世界を、見たかっただけ

 たった、それだけだった…
 なのに、世界はこんなにも壊れてしまった

 エリクシエルは、死んでしまっていた
 あのひとの魂をもつひとは、じぶんはちがうという

 ―――ねえ カリュクス

 わたしは、何も望んではいけなかったの?』

[黙示録の使徒にとって、その魂の概念は”カリュクスはエリクシエルである”というよりは、”カリュクスもエリクシエルも同じ一連の過去と現在に連なるもの”である。
過去の自分と現在の自分は同じではありえないから、彼が別人であると主張することもまた少女にはそのような意味ととらえる。輪廻から切り離された天使特有の思考ともいえよう]

(198) 2012/02/03(Fri) 23時頃

それは、『無』の世界に現れる、偽りの女神《ダイアナ オブ イミテーション》――


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 虚空《そら》 ―
[監督者《エピスコポス》は、ゆるりと執行者《エピディミオス》から離れゆく。予定調和《テンノホウソク》を乱すものであれば、同種と呼べるであろう執行者《エピディミオス》ですらその宇宙《そら》に喰らい、滅する存在であった。
意匠を凝らした眼帯越しに視るのは、イェル=ゥラ自治区の方角]

 『正義の味方』か

[黎《クロ》の言葉をなぞる。]

 ならば

[ひとつ、大きく漆黒の羽を羽ばたかせた。
ズズズ…

その先端が伸び、黒い粒子が流れ出していく。]

 己が生くる事が正しいという妄執で、運命すら覆す様
           ―――汝らは我に見せてくれるのか

[まるでそれを焦がれるような口ぶりでつぶやく頃。
黒い粒子は、イェル=ゥラ自治区の中心に黒い巨大なヒトガタのナニカを出現させる。]

(207) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[オォォォオオオオオオオン…

イェル=ゥラ自治区に出現した黒い巨人《アンノウン》が吼える。
まるで、近くある凶運の獣に反応するように。

そうして、それは惹かれるように異形たちを時折ぷちりと踏み潰しながら、図書館へと進む。

ズゥーン…  ズゥーーーン…

図書館へとたどり着くと、その大きな黒拳を振り上げた。]

(210) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 00時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 01時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 01時半頃


そう言う事か。星の癌《ダニ》の分際でまた、面白い事を。

[人知れず浮かべた笑みは、実に面白い物を見てしまったと言わんばかり]


(……倒せる物ならば、倒して見せろ。オスカー。

 この澱んだ世界を、星を。
 それでも望むのならば。

 私を、零に還して見せろ)

[破壊と混沌《カオス》の翼を羽ばたかせる背後には、津波が洪水の如く押し寄せている。
もしかしたら、あれに呑まれて死ぬかもしれない。
だが、もし生きて、再び見える事があったならば。

その時こそ、この世界を零に還す者として――**]


……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。

良い息抜きになったよ。

[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]


ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。

[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]


『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。

……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。

全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』

[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 21時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 22時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 虚空《そら》 ―
[黒の巨人《アンノゥン》が流星《クラリス(赤)》によって貫かれる。
遥か後方、空にいた人形もまた、何かに貫かれたようにびくんっと身をのけぞらせた。]

 ―――…ぁっ

[ひとつ、声を発して。
何事もなかったかのように体制を戻し、胸へ緩く手を充てる。
そして力を失った黒い巨人《アンノゥン》がヴェラによって消される頃にはとうに接続《リンク》は解いていて。]

 そうか。
 今度こそ―――…いや、まだか

[呟く。尖兵たる黒い巨人《アンノゥン》を出すことは、それなりに宇宙《そら》にとって負荷のあることだった。
その緩みは、中の人形の声の流出を許す。]

(443) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

『南極星《セレスト》―――…

   南極星《セレスト》…

      北極星《シメオン》は。あなたをしんじている』

[それは、単なる憶測。感じ取った彼らの絆。彼の最期を視た人形は、ただそれだけ、伝えたかった。―――伝わったかは、わからないが。]

(444) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

 ん?
 ……我の姿?

[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]

 我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
 故に定形を持たぬ存在

[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]

 汝は我をこう呼んだではないか―――

 ”運命《ラキシス》”と。


何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。

[桃乐茜は少し考えたあとに]

……『あの男』に頼むしか、ないな。


[半辺天の声に、ふと意識を向ける]

 あの男か ―――頃合いだろう。

[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
 それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。

 ―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]

 汝一人で十分か?


大丈夫だ。妾の力を使えば――


……『あの男』?

[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]

あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?

[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[停まる。再度、胸を押さえる。
勇者の殺気―――”勇気”纏いし流星の焔が、人形の胸から火柱を上げた]

 ……ぁ

[一頻り火柱が噴出した後、円柱状にぽかりと開いた穴、人形の胸の中には、翼と同じ宇宙《そら》が在った。]

 ―――…宇宙《そら》を滅すことが出来ぬなら、ただそこに在るものに還そうというか。
 実に正しい。なんといったか…そう、その運命の名は、

       セイクリッド・レティーシャ。

(471) 2012/02/05(Sun) 00時頃

ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……

[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

旧を廃し、新たな法則を正しきものとして据える気か、勇者よ。

我は宇宙《そら》。予定調和《テンノホウソク》を護りし監督者《エピスコポス》。

[それはつまり。
その法則が正しきものであれば、彼女の振るうあるべき姿へ戻そうとする力は、発現しえない。
そして、干渉の時のみに生じる人格のようなものも、また沈みゆき、ただの宇宙《そら》へと戻る。

宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》とは元来そういう存在だ。

だが、人形の身体《うつわ》に太陽《サイモン》により閉じ込められた今、それが歪められずそのまま適用されるかは、本人にも解らない―――…]

(472) 2012/02/05(Sun) 00時頃

 全てはすでに定められていること。

 間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
 だが、そうだな。時間稼ぎか。

[思案するような沈黙]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[再び胸へと手を添え、撫でる。
そこは何事もなかったかのように、見た目上は元通りにふさがった。]

 さて ――― 流星《ニガヨモギ》の欠片が散ったようだな。

[呟くと同時くらいに―――
ちょうど降ってきたクラリス(紫)を、ふわりと漆黒の翼からのびる黒い腕がキャッチした。]

 ごきげんよう。
 唐突だが、流れ星に願い事をしたい。かまわないだろうか。

[常日頃、意思疎通などする必要もなくただそこに在る宇宙《そら》は恒星《ほし》と共有言語となる星式を持たないし、持つ必要がない。
から、小さく首を傾げて微笑んだ。]

(487) 2012/02/05(Sun) 00時頃

/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/05(Sun) 00時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/05(Sun) 00時頃


/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!


/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、

現状連絡が以下略


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