25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[そして哀れな白鳥は、人の恨みを吸い取り散るか…]
[まどろみの最中で差し伸べたのは花が主を食らう夢のしるべ]
|
>>@0
悪いな、明。
[明がセシルの世話をしてくれることに礼をいい、服が調うと、部屋に入り、動けるというが立ち上がれないセシルを背負う。]
ここに寝かせておくわけにはいかん。 申し訳ない。
[そして、明にも自室に来るように云い、B棟へ向かう。]
(5) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
|
|
>>7
そうか。ならば…明、頼めるか?
[一人でたつというので、セシルを下ろす。 そして、少年らが連れ立って歩んでいくのを見守るだろう。
そう、この男は見守ることしかできない。]
(9) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
|
[何かが動く気配のようなものは感じるが、手出しはしない。
花が主を狩るというのであれば今は暫く何処にも手は出さない。
霞がどうするのかは分からないが、己の空腹はどうにか綱渡りのところで抑えている]
[あの花の結末がどうなったのかは今は知らぬ。
ただ言えることは、花が望んだのであれば肉として食らうだろう。
花として喰らうことは、選ばないけれど]
|
― B棟・刷衛の部屋 ―
[セシルが明に支えられて、何か話しながら入っていく。 きっとその姿を見守りながら、通信で相棒と話をしていただろう。 そして、相棒が知らなかった話をしたとき、その花が混乱していくのを通信機から聴こえる声で感じた。]
――……
[そして、二人の後ろえしばし立ち止まり、俯いたが、すぐに、また、足を動かした。]
(35) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
願いはひとつ
望みはひとつ
二つ心は
要りませぬ
[夜半に、花が散る]
願いはひとつ
叶えられて
望みがひとつ
増えたなら
二つこころが
身を引き裂いて
|
>>33
[セシルの淋しげな言葉を聴けば、また顔に似合わず、視線を落とし、ため息をついた。]
――……そんなことはないと、思うぞ。
[そして、そんな言葉を絞りだす。]
いや、そうかもしれないが、 でも、
ああ、もしそうなら、 あのとき、ロビンに向いた足先、 なぜ、止めなかったか。悔やまれる。
(39) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る