人狼議事


199 Halloween † rose

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 オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、

 つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
 それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。

[よく解らないなりに情報提供。]

 帰りてぇのか?
 それとも、何か名案でもあんのか?


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 03時半頃


そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?

[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]

うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。

シーシャは何か案あるの?


 大変も大変だ。バカみてぇだろ。

[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]

 あれば試してみてる

 ……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。

[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]


 ニコラ、大丈夫かい?

[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]

 ハロウィンは、そのうち終わるさ。
 でも、終わらせたくないとかある?

[友人といってくれるニコラには労わりを。
 人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
 その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。

 だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
 チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
 自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]



 オレはさ。
 ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
 この街は出ていく。

 いつか君の城も訪ねたいな。

[まるで叶わない願いのように。*]


 「……実は、あまり大丈夫じゃない。」

[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
 ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ

 騒ぎとは異なる異質な声
 ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。

 くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
 ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]

 「……どうして?」

[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
 今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
 どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]


 「街を出たい、という口振りではないな、
   ――ジェレミー、一体……なにが、あった?」

[薄暗い路地の中に身を置きながら。
 憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]



 大丈夫じゃない?
 どこにいる?

[ニコラの言葉に反応するが、
 どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。

 眉を寄せて、行方を問うが…。]



 ニコラ?

[その声は聞こえず、
 やや心配になるが、どうしようもない。

 その姿も探しながら、歩き始める。]


【人】 調律師 ミケ

[魔物仲間と、もう一人誰かが一緒にいる小路をそのまま通りすがろうとしたところで、人間の方>>181と目が合った。
声をかけられたなら嬉しそうに笑って]

Happy Halloween!

[明るくそう返す。彼が繰り返していることを知っているかどうかわからないが、今がハロウィンであることには変わりがない]

んーと、ビスケット!
カボチャの入れ物は持ってないけどネ。
クシャミ、お菓子集まった?

[二人が何か話しているなら邪魔してはいけないと、挨拶だけにするつもりだったけれど、お菓子の誘惑には勝てない。
彼が探り出したそれにほくほくとした顔で寄っていくが、そう言えば自分は誰かにあげるお菓子を持ってないことにここで気がついた]

あー、僕、なにももってないや。

(194) 2014/10/25(Sat) 17時半頃

[輸血パックで食事を取ったことを
 心配してくれた友人に伝えなければ。

 斜陽に包まれた街角に佇みながら、
 ヒトには届かぬ聲をのせて]

 ジェレミー、ごめん。
 ……心配をかけてしまって

 先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
 
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
 幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]


 だけど…私は、君の方が心配だよ。
 なにを、思いつめている?


[手紙に記せないようななにかが、
 彼の身に起こっていたのだろうかと。
 それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる

 それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
 どちらにせよ、狡い。

 …もしくは己が莫迦だ
 再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
 何も察し付くことが叶わなかった、なんて]


 そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。

[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
 キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]

 オレか?
 オレの心配をする必要ないよ。

 パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
 ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。

[友人の店にも行ってみたかったけれど。
 それどころではないと思い始めたから。
 この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]

 君が紅茶を無事に買って戻れますように。

[声は嬉色を含ませて。]


 彼はいい屍人だ。
 もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。

[お願いをひとつ彼に伝え。
 しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
 不安の滲む吐息を乗せ。]

 あぁ、そんなことは良い。
 私は君に頼ってばかりだね……、

 ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
 何故街を出る必要が、あるんだい

 魔女殿とうまくやっているのでは?

[魔女とだけではない。
 この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
 何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
 覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]


【人】 調律師 ミケ

[挨拶をしたクシャミの雰囲気が、なんとなく元気がない様に見えたけど>>201両方くれる、というグレッグの言葉>>205に気を取られた。
わーいとサムズアップしつつ受け取れば満面の笑顔]

お菓子?余り集めてないんだ実は…霊蝶から揚げ菓子もらって、リーから、ももらって、それくらい?
ええと、グレッグ?ありがとう

[クシャミが呼んでいたのは確か、そんな名前だったと。
疑問系で呼んでいれば悪戯だと言われ耳がピン、と立つ]

悪戯?何するの?

[自分がするのかと思えばどうやらミケとなにやら悪巧み。
クシャミの笑顔>>207にいやな予感を覚えて一歩後ずさるが]

(217) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

え、ちょ?!

[襲撃だ、と言われたならびくっとして逃げようとしたところでクシャミに飛びつかれて>>211]

ちょ、逆でしょ?!お菓子をくれないなら悪戯のは…ってちょ、まーっ!!

[慌てたので、そのまま後ろにすっころがる。クシャミが擽るなら除けようもない体制]

(218) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

 わかった。礼をいっておくよ。
 友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。

[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
 とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]

 オレは何もしていないさ。
 ニコラは、そういう存在なんだよ。

[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
 あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。


 それは、ひどく、伝えたいと同時に、
 もし、伝えれば、彼は、友人だから、
 きっとなんとかしようとするだろう。
 己も顧みずに。

 そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
 どんなにかろうが、それがなにより。]


 ――……魔女とはうまくやっているよ。
 さっきのは冗談さ。

 オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。


 それより、あまり大丈夫じゃないなら、
 自分のことをなによりに。
 大事にしてくれ。


 ありがとう。
 ……そんなことは無いよ。

 家族をなくした私にとって、
 君と過ごす時間は大事なものだから

 こうして話せるのも、
 手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。

[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
 ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
 私はきっと、ただ友人の住まう世界が
 間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。

 そしてその思い切りは、良いことだったのだと
 引きこもりじいさんは考えていた。
 繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]


 ねえ、ジェレミー、

[そんな友人がなにかに悩み、
 心を痛めているのなら。


 栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
 大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]


 …本当に?

[本当に冗句なのだろうか。
 街を棄てなければならない程の暗雲が、
 金色の獣の周囲に立ち込めているのでは

 意を問うよう、再度の確認を試すも、
 本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]

 ……わかった。
 君の辯を信じるよ、……私は。
 でも、なにかあったら言って欲しい。
 君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。

[告げて、ゆるやかに笑い。
 随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]


 あぁ、気をつける。
 祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから

[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]


[再度大丈夫だと告げれば、
 ニコラは信じるといった。

 嘘つきは狼の専売特許。

 そんな言葉はもちろん、口には出さず。]

 ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。

[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
 友人とはきっとこれきり。*]


【人】 調律師 ミケ

や、楽しいことは僕も好きだけど…て
悪戯はされるよりする方が…、ひゃぁ!

[グレッグの言いよう>>230にはおおむね同意するが襲われて、擽られれば言葉がハンパな悲鳴となった。
好き有りと襲いかかり、擽るクシャミ>>232の手の動きにたまらずに身体を捩る]

た、たの…あはは、しけ、ど…っ
あは、はははは!!

[強制的に笑われている。しっぽまで総動員されたなら逃げようともがくけど、尻餅突いた状態で後ずさっても上手くは逃げられず]

や、やめ…!!

[容赦ない擽りにはゲラゲラと大笑い、一段落した辺りでクシャミにも、と言われればもがきながら彼の脇の下に手を伸ばそうとする。
グレッグが羽の付け根を擽ったならその隙にきっと、擽れるはず]

クシャミもたのしもうよ、ね?

[にこり、と笑えば慌てて身体を離そうとする彼に襲いかかっていき]

(237) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[逃げようとしたミケ>>240に、手は一度空を切ったか。
けれどその先に待ち構えたグレッグのおかげで彼は捕獲される。
起き上がると襲いかかったまま、さっきのお返しとばかりに脇や腹をこちょこちょと]

楽しいでしょ〜?

[息も絶え絶えなクシャミを擽りながら、自分も笑っている。
ケラケラと笑う声が、路地に響くがハロウィンと言う事もあってか、余り気にする人もいないよう。
若干、うるさいなぁと言う雰囲気の視線を感じたが、ここはもう気にしないことにして。
楽しいからオールオッケー、怒られたら逃げよう、そんな心持ち。
しばらく騒いだ後、グレッグが離脱したならさすがにクシャミが笑い死ぬ、と擽るのをやめて]

…グレッグは、ずっとハロウィンの方が良い?

[彼の本音に、首傾げて問いかけた]

(269) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

楽しかった。

[にこ、と笑うと擽りあいの感想を。彼を擽ってないなぁ、と思ったけれど、さっきちょっと苦しそうな感じがしたから、やめておこう]

あー。でられないって、言ってたよ。
知ってる人が。

[シーシャの言っていたのを思い出せば、それを伝える。魔だけなのか人間だけなのかわからないが…おそらく両方、そういうことなのだろう]

(281) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

ん?ぼく?

[クシャミに問いかけられたならどうだろう、と首を傾げる。
ずっと、なんて考えてなかった]

んーん、少し、飽きたような?

[微妙?
でも楽しんでるよ、と。
何か考えて居る風な黒猫が、”おれたち”と言ったので、今夜自分も遺書にいて良いと言うことだろうかと、少しびっくりして]

(282) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

ああ、うん。確かに終わるのは寂しい…ね。
寂しいけど…

[ずっと続くハロウィンの意味はただ楽しむだけのモノなのか、わからず。
グレッグ>>274がこの街に定住してるわけでないのを知らないから、その思いにも気づけないまま。
ただ、困った様な笑みに聞いたらいけなかっただろうかと思って、小さくごめんね、と。

(283) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

 クロミさん、渡し忘れたものをジェレミーに預けます。
 時間がある時に、取りに来て貰えますか?

[聞こえてなかったとしても、まあいいか。
 きっとジェレミーが暇を縫って渡してくれるだろうし。]


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