118 津 村
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[一人帰り道。
冷え込んできた夕方の空気に小さく、身を震わせる]
……今日は早く寝なきゃ。
[ぽつり、とそう呟いた]
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―3B教室前廊下(2日目回想・その1)
?
[ >>87 で去った後、購買前の自販機で買った 「うぇーい!お茶」のペットボトルを飲み歩いていた。
安達(>>104)の居ぬ間に教室に入り、 鞄を持ち教室から去ろうと見計らってはいたものの…。
飲んでいたペットボトルの蓋を閉める。]
(16) 2013/04/07(Sun) 18時半頃
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―3B教室前廊下(2日目回想・その2)
(>>135) …そこに突っ立ってると、入れ無ぇんだけど。
[キョロキョロ、見慣れぬ教室の中を伺うお下げ髪の後輩に話しかけた。 ”誰探してるの?”と問いかけ、目的はあの安達であると確認した。]
…ああ。なるほど。委員会か部活かよく知らねーけど、 もう席に居ないから他行ったんじゃ無ぇんじゃね?
[安達の席を指し、不在であることを伝えた。 ”もう教室入っていい?”と後輩に伝え、 鞄を取り、クラスメイトが残る教室から出て行った。]
(17) 2013/04/07(Sun) 18時半頃
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―3B教室(12:30)
・・・・・・。 [飯を食べ終え、うつ伏せの体勢で寝ていた。 毎度毎度、授業はかったるい。単位獲得の為の戦いだ。
またアイツ(熱血文化系 ADACHI)にとっ捕まっちゃ敵わん。 主に、巻くのがクソ面倒くさいという意味で。]
なんか歯向かわれる前に、とっとと立ち去りますかねぃ。 つか昨日アイツ、クラス顔出ししてなかったからお互い様じゃね?
[部活はよ行こ。富良野は廊下に出る。 鞄を持ち去り、今日も午後のクラスの出し物のサボりを決意した。]
(18) 2013/04/07(Sun) 18時半頃
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[ゆっくりと目を開く。
ぼんやりとした頭。
微かに残る目覚ましを止めてしまった記憶]
[肩を抱いて大きな体を大きく震わせる。
今日はちゃんとジャージを着て寝ていた。
それなのに、この寒気は]
[布団から出る。
体温計を咥える。
布団に戻る。]
[しばしの間、だけど少し不安になるような、そんな時間が過ぎれば体温計は電子音を発する。
体温計に表示された文字は。
終は、それを目に入れることなく布団の上へと放り投げる]
[見てしまえば、それで全てが終わってしまう、そんな気がした]
─ 午後:一階女子トイレ ─
[昼食時の静かなトイレに激しい咳の音が響く。
肺へと送り込まれた空気は、すぐに乾いた音とともに吐き出される。
合間に挟まれるのは、金属音。
トイレットペーパーを巻き取るカラカラとした音。
体内からこぼれ出た物が汚していく。
吐息も、熱も、ウイルスも、痰も、切れた喉の血も]
[全部全部、出て行ってしまえば良いのに。
終はそう思った]
─ 午後:特別教室A ─
[学祭準備室となっている特別教室Aの扉を開く]
良かった、まだ誰も来てない……。
[カーテンが締め切られ、薄暗い教室の中へ入っていく。
明かりをつけることもせず、教室の一番奥の席へ。
少しは休めそうだ。終は小さく息を吐く。
息とともに咳が漏れ、慌てて口を抑える。
ここでもあまり咳はしたくない]
[米の詰まった弁当箱を箸でつつく。
それを胃の中に押し込もうという気はさらさら起きない。
それでもすこしだけでも食べておかねば、薬をのむために。
箸の先に米の塊を乗せ口へと運ぶ]
ん……味しない……。
[なんとか胃の中に収めた終だったが、これ以上は無理と判断する。
これ以上入れると逆流してしまうおそれがある。
弁当箱はしまい、今度はポットとピルケースを鞄から取り出す。
三錠、薬を口に含んだならお茶で流し込む。
緑茶に混じったはちみつ成分が染みつつも喉を癒してくれたような気がした]
[飲んだからといって、薬の効果はすぐには出ない。
終は誰かが教室へと侵入してくるまで、机に突っ伏した]
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―部室(ブラスバンド部)
・・・副部長欠席で休みじゃあなあ
[中で話声が聴こえる]
・・・指揮者がいねーんじゃ、しゃーねえわなあ。 部長今出っ張りで、ミーティング借り出されちまったし。 お前ら勝手に各自パートの練習でもして…
[ふと、会話を区切り、 部室の扉の前で 後輩部員が誰かと会話している事に気付く。 富良野は持っていたサックスを机の上に置き、 怪訝そうな表情で眉をひそめ >>52 近寄る。]
おい、何の用だ?
(60) 2013/04/08(Mon) 22時頃
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[光が落ちる]
[視界が黒に染まる。
いや、光はあるはずだ。
雑多な物に埋もれほとんど露出されていない床、その上でスマートフォンは光を発し続けている。
しかし、その光を終の瞳が捉えることはない。
その体が傾ぐ]
[一瞬の浮遊感。
力が抜けていく。
そして、意識も]
んっ……。
[節々の軋むような痛みを感じながら、終は目を覚ます。
どのくらいたったのだろうか、スカートのポケットを探る]
あ……落としたんだっけ……。
[闇の中で、床に手を這わせる]
むにゅ……?
[何か柔らかい物に触れたが、それに構っている余裕はない。
次に触れたのは硬いもの。
外側を指先でなぞると、それは馴染み深い形のものだった]
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