291 Fate/Goddamned Omen
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(...あの斧娘がどんな伝え方をしたのかなんて ツッコミ役にもさらさら伝わるもんでも 無かったにせよ。)
そっちに興を咲かせるにしては、 >>274思い出話にすら花も湧かないだろうくらいに。 相変わらずにこりともしないまま、 柔らかい口調の割りには愛想もへったくれもねえような。
白金に隠された氷石に、 ─────今は意識を手向けていた。
(317) 2019/02/13(Wed) 22時頃
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水鏡にしては磨き過ぎた鏡にも似ている 氷鏡とかち合えば、暗色はそれを飲み込もうとさえする。 踏み出された足が砂を踏み締めたところで、 こっちからは一歩も退きはしないかわりに詰めもしない。
同じ世界に居たって、 同じに映る世界とはイコールにならない証左じみた ” 差 ”が間を取り続けた。
(318) 2019/02/13(Wed) 22時頃
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( ...守るものがあるとすれば、きっと、 ───二つきりだ。 )
(320) 2019/02/13(Wed) 22時頃
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( >>275それでも、 アンタが『 つまらない理由 』と評したそれを 聞き置いた後で。
微動だにしない中で、 一度重なった視線をはたく中で瞬きはしたって 笑わずには、居てやったさ。 )
「 ...、 そうか? 」
(322) 2019/02/13(Wed) 22時頃
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―― 『妾の場所は、大丈夫じゃ
フェルゼ、主も。妾の”大地”に
空飛ばぬ者があるなれば
避難させるが、よかろうて 』
[彼だけではなく、勿論
リジ―や、アルシュの通信は聞いている
……其れに返す余裕もないのは悟られないで欲しい]
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「少なくとも、アンタの規範的で 貼り付けたよーなテンプレートよりは幾らもマシだし 利己的ぐらいな方がアンタもちゃんと人だったんだな、 ─────くらいは思えたよ。」
雑に、背疵よりも、熱で頰に引っついてた髪を 気にするみたいに掻き上げる。
それでも花丸満点とは言わないのは、 アンタが自分でつまらない理由だとこき下ろしたからだ。 余りにも機械的過ぎて血の通いさえ信じられなかった男を 見る目はパッと見変わったわけではないにせよ。
さして迫るわけでもなく止まった距離の先で 呼ばれた名前の問いかけに答えてやろうと 思えるくらいには、 ...” 気は向いた ”。
(324) 2019/02/13(Wed) 22時頃
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「 ───────” 部分的にね ” 」
(325) 2019/02/13(Wed) 22時頃
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別に自殺志願者なんかじゃない。 だけど、正義のヒーローでも英雄なんかでもねえ。 どころか、放っぽり出された悪人だ。
気取った問いかけを前に眉を軽く上げた様は 確かめるような色に、 ひどく端的に返した声ごとどう映ったか。
──────多少は気になりはしても。 どう取られようとも、知ったこっちゃなかった。
(328) 2019/02/13(Wed) 22時半頃
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(だけどまぁ、...守りたい” 世界 ”の範囲は 同じ光景を見ないのは オレには、アンタの答えで─────明白で、 それでも、”今すぐには”噛みつきなんかはしない。 じ、ッと堪えるような忍耐力だけはあったから。
今は凪いだ血と同じくらい 厭に閑かな首の蛇の頭を軽く 髪から手を滑らせると手持ち無沙汰げに撫でちゃいた。 )*
(329) 2019/02/13(Wed) 22時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 22時半頃
────、
[伝わるのは
浅い浅い 呼吸ひとつぶん。]
……ラクシュマナ様。
わたしの こども が そちらに。
[報告は 端的に]
今良いとこなのよ、まあ良いけど。何?
離れろ、って、一体……
…… のっか 。
いまから、あそこ、こわす。
あぶないから、はなれてて。
なるべくとおくに。
[マスターの接近の気配にそう伝え。]
…… う 。
わたし、あとからおいかける。やくそく。
だいじょうぶ。
[声だけだけれど、にこり笑う。]
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( >>302>>303 神都の監視ドローン宛らの、 盗撮ならぬ盗見趣味に気付けるくらい 首元の蛇だって目が良いわけじゃない。
────あの子どもが何を言ったのかも、 知りっこなんてなかったさ。 )
(409) 2019/02/14(Thu) 00時頃
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蛇を突く程ほど舌も長くなけりゃ、 お喋りでもないらしいアンタに捨てた名を 態々拾い上げるような行為なんかしもしない。
下ろしたままの腕に錘みたいに制されて、 広がる前に几帳面に抑えられるカタチになった 白衣裾を見やりながら
オレからすれば───アンドロイドと言われたって ちっともアンタのことを疑わなかったかもしれない。
いっそ、むしろ。 アンタに『見送られた』あの日、 多少でも興味のタネを宿さなければ そうと言われた方が納得できたのかもしれねえけど。
(411) 2019/02/14(Thu) 00時頃
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( 今は、───── 多少評価ってやつは変わってる。 子どものよーに律儀に待ってた...ってわけじゃあないにしたって マルはつけられない部分点の答えごと息を吸い込んだなら、)
(417) 2019/02/14(Thu) 00時頃
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「 型枠に嵌められたような”お利口”な人間じゃ、 そうはなれなかった出来損ないにゃ そうも見えた時だってあってね 」
過去形で口にした言葉を、 決して詰め寄ることも無い距離を保ったまま 受け取り方自由な曖昧な回答を口走った時、 >>355薄く動いたカオを見たら
─────表情を色づかせるまでには 薄過ぎて、” どんな色 ”かは分からなかったが 蛇を撫でる手が一度、自然と止まった。
(419) 2019/02/14(Thu) 00時頃
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ついでにそのカオ、動かせんだな、なんて。 それこそ場違いなことを一瞬だけ思いながら、
>>356微か、ほんの微かにだけ上がっている その口端は───── 遠目からじゃ、 いや、いっそ錯覚じゃねえか? なんて不躾に考えて ただでさえ悪い目つきが極端に細まりもした。
「 ───────ま、 」
(427) 2019/02/14(Thu) 00時半頃
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浅い息と一緒に吐きつらねた言葉の続きを 吐き出すころ、>>356目の前で端末が鳴くのを 聞いちゃいたか。
「極論みてえな与えられた選択肢だけが、 ...全てじゃねえとも思うけどね 」
だけど、嘘はなんら言ってない。 ただ部分点のオマケだけは点けておいて、
─────>>357ふ、ッと 愚鈍な起動音なんかを 着た方向に聞いたような気がして、仰いでもいた。
(429) 2019/02/14(Thu) 00時半頃
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>>307翳された神都の方角。 >>306伝承やその存在だけは、 ド底辺暮らしだって最低限は聞き伝手もある。
その神そのものではなくたって、 >>315感じる物々しさに 軽くどころじゃねえ厭な予感を奔らせる 混じり合った魔の部分が目の前から意識を逸らしちゃいた。
────>>357踵引かれるものを聞いたって。
(432) 2019/02/14(Thu) 00時半頃
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「 ──────、 ” 機会 ” がありゃあね。 」
嗾けられなきゃ、 それこそ>>358シュメール所属のそいつが 仰ぐものと>>359撤退命令の響きに大事を感じて ...まあ、猫に食いつきたそうな蛇どもは抑えてやって。
(いつの間にか止まっている背の血の流れが作った 赤溜まり、>>272誰かさんの推測通り ” 大人しくしてた ”やつごと。 )
(433) 2019/02/14(Thu) 00時半頃
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その背が向けられるなら、 別方向にこっちも場から遠のこうと 背を向けかけて、ふと、
雨ほど溜まらないものを零した。
「 ...。 そう言えば、 ──── 」
(435) 2019/02/14(Thu) 00時半頃
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「 アンタは神都じゃなきゃ 報われない子どもががいる、って言ったけどね。
...オレからすると、 神都だから、報われない... ” 性根は悪くないやつ ”だっていると思うんだよ。 」
いい子の価値基準も結局分からなくなって、 アンタにばかなことを聞いたようなオレは どーせ上の人間には分かっちゃもらえねえだろう、と 勝手に諦めながら。
手を振るでもなく頭を振って、 さっさと砂を蹴り出した。*
(436) 2019/02/14(Thu) 00時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 01時頃
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何にせよ、 賭ける時に賭ける以外じゃ 自分の命以上に大事なもんもない。
駆けだして、さっき板場所の方角に 雷をしっちゃかめっちゃに束ねて集めたみてーな 轟音がするのを聞いて、 フードを被り直すのも忘れて振り向いた。
それなりに距離があったって、 矢のごとく落ちたそれが地上に齎した光に 眩しさに目を腕で覆ったりもしちゃいたが────
(461) 2019/02/14(Thu) 02時半頃
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ザーゴの言い分から察するなら。 退却命令、ってことは神都側が何かやらかしたんだろう。 戦争でもおっ始める気かよ、とさえ思っちゃいたが、 諸々の言い分やピースを得て、ふと、思う。
もしカグを始め、 推測、こっちの世界を滅ぼす気でいる奴がいるなら。 それは確かに戦争とも変わらねえのかもしれないな、とは 存外冷静なアタマで考え直しさえもしちゃいた。
「 ...にしたって、 味方ごと吹っ飛ばしたんじゃねえだろうな? 」
(462) 2019/02/14(Thu) 02時半頃
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...浅い息を吐く。 そもそも休むにしたって、 特にこんな何も無い砂地じゃどうしようもない。 だから、ひとまず───っと、岩場めがけて さくさくと砂を踏んでいちゃいたら。
>>409 水が押し寄せたらこんな音になるだろう、なんて音が 聞こえた気もして、
────自然と足がそちらに寄った。
>>437鈴音と福音に誘われて、 水が大地に吸われ還るならその音も 長くはなかったかもしれないし、 ぼんやりとした方角だけで進むことになっただろうけど。*
(463) 2019/02/14(Thu) 02時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 02時半頃
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