139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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ただ、微かに……。
[濁りのようなものが、水に浮かんだ気がして。
気のせいだろうと、努めて考えないようにした]
下界、か。
[じわり、と自らの水が濁り澱んでいくような錯覚を殺して]
――夜――
[黒い衣を頭から被って顔を隠し、脚絆を足に巻き付けた姿が、雷門の屋敷に現れる。
ごうごうと言う耳鳴りは、風の音が唸るのか、はたまた気のせいか。]
雷門よ
これは
『見せしめだ』
『祓われろ、貴様らも祓われろ』
……。
[手に握っているのは、鉄製の大振りの鋏。
左手で弱った雷門の体から何かを手繰り寄せる。
近くで見れば、蚕の糸のように見えるかも知れない。
黒い姿は黙したままで、神と高天原の縁の糸を、じょぎりと切った。]
『アラハバキ、まだ足りぬ』
『まだ古き神は山のようにおわす』
『驕る神を堕とせ』
アラハバキなど、忘れられて久しい神を
何故今さら起こすのだ。
私は忘れられてよかったと言うのに。
[深い疲労を声に滲ませて、憑いた祟り神に返す。
鋏を持つ手が震える。
じょぎり、じょぎり、じょぎり。
響く、鈍い色の音。]
/*
こんにちは祟り神です。
神と高天原の縁を切ることで神力を奪います。
ただ消えるのか、何かが残るのかは皆の描写に可能な限り対応するです。
雷門以外にも、他数人の縁を切っておいたことにしようと思いますが、いかがでしょうか。
*/
/*
わわ、こんばんは。うっかり狂人(桃陣営)です。
縁切り描写しびれました。他数人、了解です。
ご主人様に合わせて動くのが狂人の仕事ですので、
こちらのことはどうぞお気になさらず!ちょう楽しいです。
と言いつつ暴走してて申し訳ない。
走り出す方向が定まってなくてあれでそれで(震え声
ともかく、いっちゃんを守り隊。な、志乃なので。
もし「あれやってよ狂人」とかあればいつでも仰って下さい。
あと何か赤関連疑問があれば村建てと中継しますので、お任せあれ。
|
―回想・前日― [皆が帰った後、厨房で一人後片付けをする。お皿を洗っていると、先程のことを思い出して思わずニヤけてくる。
自分が求める「至高の団子」。お団子自体が美味しいのはもちろんだけど、きっとそれだけじゃなくて。 今日、美味しいといって食べるみんなの笑顔。 きっと作り手だけじゃなく、食べてくれる人達と一緒に作っていくものなのだろう。 何となくだけど、目指すものに一歩近づいたようで、上機嫌に後片付けを終える]
いよーし!健全なるお団子は、健全なる魂と肉体により産まれる!
[地上で団子の勉強をしている時に、どこかの茶屋で聞いた極意を思い出し、やる気が止められない所まで湧きあがる。その場にじっとしていられなくなり走り出す]
肉体なんてないんだけどねーーーーー…!
[妙なテンションのまま高天原中を駆け抜けた]
(118) 2013/08/13(Tue) 20時半頃
|
/*
ありがとう。しのちゃんかわいいね。
動いていただけるので助かります。
暴走しあいつつ楽しみましょう。
|
―早朝― [朝、ひんやりとした空気を感じながら目を閉じる。両腕を真上に突き出し、次いで水をかくように腕を横へ上へと移動させる。 さる団子職人に師事したとき、その職人が早朝にしていたことだ。何をしているのか問うた所、その日の気温と湿度を掌で感じるのだそうだ。もっとも、毎朝やってはいるが、全然分からないのだが。 生地を作る時、どうすれば美味しくなるのか、水の量から何から、何となくでわかってしまう。なのでわざわざ気温や湿度を気にするのがよくわからなかった。 ただ、何となくかっこいいからやっているだけである]
ふう、日課完了。さてと、
[息を吐けるだけ吐いた後、思いっきり吸い]
こーーーーけこっこーーーーーー!
[麓へ向かって叫んだ]
ふう、すっきり。今日も一日がんばろー!
[おーと、思い切り手を振り上げた]
(131) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時半頃
[祈りの声が聞こえた。
恨みをはらす黒衣の代わりに幸を願う音。]
君は、
私の行いを、『聞いて』しまうのか。
[伝達の神によって運ばれた赤黒い音に憑かれ、かつての荒神としての姿を思い出した黒衣は、ただ頭を抱えるしかなかった。]
すまない。
私は何も出来ない。ただ唆されるのみだ。
すまない……。
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[ふと視線を逸らすと見慣れぬ顔が。もし一連を見られていた変に思われたかもしれない]
あれー?お兄さん、見ない顔だね。どうしたの?迷子?お団子食べる?
[なんて思われていようが構わない。自分は団子を勧めるだけだ]
(134) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時半頃
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[何かブツブツと言ったと思ったら、こくりと頷く男を見て]
(なんだろ?内気なのかな?)
[なにかを勘違いしたまま、大丈夫と笑いかけ、ちょっとまっててと言って茶屋の奥に消えた]
(140) 2013/08/13(Tue) 22時頃
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[団子作りの準備をしていれば、表から呼ぶ声がする
そんなに急かしてもお団子は直ぐにはできないよ〜。あ、保存を追及してる試作品があるからそっ……って日向ちゃん!
[母の用な顔で表を覗けば、倒れた日向が目に入る]
ととと、取り敢えず家に寝かせよう!そう言うと日向を抱き上げ茶屋に駆け込む
(146) 2013/08/13(Tue) 22時頃
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[茶屋の奥にあるたまこの寝所。畳んだばかりの布団を引き直し]
ごめんね。お布団これしかなくて
[といって寝かせると、置壱をみて]
駄目だよお兄さん。ちょっと位鍛えとかないと女の子にモテないよ〜。
[そして顔をのぞきこみ]
折角顔はかっこいいのに勿体ない。もっと身なりを整えて…ってそんなこと言ってる場合じゃなーい!日向ちゃん大丈夫?水飲める?
[おかんのように置壱に小言をうやいなや、きいきなり日向の心配をはじめた]
(164) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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たまこは、朧印の水を湯飲みにくんで
2013/08/13(Tue) 22時半頃
――回想:夜、雷門邸――
[老神の新たな生へ向けて、祝いの言葉を送った直後だろうか。
何千もの羽虫が飛ぶような、歯痒く鈍い音の向こうから、
どこか呆然としたような声が聞こえてきたのは]
……謝ることなど、何もありませんわ
わたしは望んでここへ参りました
あなたは、望まずいらしたのでしょう
――だって、とても苦しそう
[届くのは互いの音ばかり。
それでも音は、他の何より正直だ]
先にも申し上げました。
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に。
天にあれど、地にあれど――
あなたの苦しみと共に、ありましょう。
(――……だから独りで泣かないで)
[救いになど、なれようはずもないけれど。
何を求めているかなど、知りようもないけれど。
孤独を恐れる音の神より、不協和音に*祈りを込めて*]
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[目をさました日向に抱きつく]
良かった!道に倒れてるんだもん!吃驚しちゃった!
[一安心と息をつく。外の置壱を安心させようと声をはる]
おにーさーん!日向ちゃん、起きた!… 日向ちゃん大丈夫?どうしてあんなところで…お団子食べる?
[日向の身は心配だか、取り敢えず団子をすすめた]
(193) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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共に、いてくれると言うのか。
[有象無象の醜い音の中で、その声だけは琴の音にも例えられよう。]
なら、私は君のことを
[ぶつり、音は途絶えた*]
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[日向の復調を見届けて]
ふふ、空腹で私の前に立つなんて日向ちゃん!その度胸を誉めてあげる!うーんと食べてってね!
[といって団子を作り出す]
お兄さんもね!健康で強い体の第一歩は食べることにあり
(205) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[桃を受けとる。置壱の疲れたような顔をみて、低血圧かな?とかおもいつつ]
うわー、ありがとう!凄くおいしそう!
[半分は食べて、半分はダンゴに入れて、もしかしてお兄さん桃の神?など考えていると日向の慌てた声を聞く]
あれ?日向ちゃん、お兄さんと知り合い?
(219) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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