人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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────……海の中にいるみたいだ

[続かなかった言葉
当人にしか理解できない思考は、誰にも届かない筈だったのだけれど。]




[事故というものは、例え大したことがなくとも本人が気にしていなくとも周囲は気が気でないものだ。

小学生の頃の夏休み、家族で遊びに行った海で溺れたことがある。
両親はしつこいくらいに離れないように言っていたし、きっと十分に気をつけていてくれたのだろう。
けれど男児というのは大人が思っているよりずっとやんちゃで、その目を上手く掻い潜るから。]



[そうして見上げた空と水中が綺麗だった。何かがいて、苦しいのにとても安心した。

泳ぐのが好きな理由としてこの話をすると皆微妙な反応し、後者については否定される。実のところ結構危なかったそうなので、自分でも幻の類だと思っているのだけど。
その時の感覚だけは中々忘れることも否定も出来なくて、今でも水泳を続けている。]





[危機感が薄い、物事をよく考えない。
海に落ちてから無意識でずっと惹かれ続けている。


だから、合ってしまった。]*


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 03時頃




…海、がどうしたって?


[微かに耳が拾った単語を、ぽつりと繰り返す。
 空耳にしては明瞭な音に聞こえたけれども
 だが、人間の声として認識するには、その音はやや遠くて。**]


【人】 さすらい人 ヤニク



そうだっけ?ああ、なんかそんなこと言ってたような……

[いや聞き流してたんじゃない。内容が凄すぎて細かいところを考えられてなかっただけ。
通話だけではなく、インターネットもメッセージアプリも繋がらない。時刻すら同様に狂ったスマホの懐中電灯機能をオンにしてケースを閉じる。]

相変わらずクールだなあ

[こちらだってそんなに女の子みたいに怯え泣いてはいない。でも、相手と比べると十分に情けない。さっきの放送前も頼もしい言葉を貰った。>>31
メルヤは、中性的な顔立ちの下にジャーディンとはまた違うギャップを持っている。]

(51) 2020/05/20(Wed) 10時頃


えっ誰……メルヤじゃないよね?
一体どこから喋ってんの、出てきてよ

[不意打ちの反応に面食らう。明らかに同行者の声と違っていた。
はっきり聴こえるのに近くにいる気がしない。メルヤが何の反応もしていない。
そもそも俺、どうやって喋ってるんだこれ?]

初めまして、3-Aのヤニク・ペンディコスティです
電気復旧させてから天に召されて下さい

[色んな意味で後輩に向ける言葉じゃないのは、全ての疑問を声の主が七不思議だからと決めつけたからだ。
でも失礼にならないようにちゃんと先に自己紹介したし。]*


【人】 さすらい人 ヤニク

俺はメルヤも女子に貴公子扱いされていいと思う

[放送室へ向かおうとする背>>32の後ろで上がる呑気な声。アホは惑う時は惑い続けるが、道を示されるとあっさり立ち直る。]

じゃあ仮に本当だとしたら、むしろその七不思議を探して帰してくれって頼んだほうがいいか
それに女子や後輩も心配だよな。まずはキャサリンちゃん?

[まだ落ち着きなく周囲を見回したりしてはいたけども、隣に並んで肩を叩き、同行の意思を示す。
頼りない光源も二つになれば多少マシ?]

(52) 2020/05/20(Wed) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

━放送室━

こんな書き方だけど連れて行くじゃなくて連れて帰ったっていうなら……あの子は助かった、でいいのか?

[二人を待っていたのはキャサリンではなく赤い文字>>33
室内を歩き回り隅まで照らしてみるも、オカルト同好会が笑いを堪えて隠れていたりはしない。]

それは彼女が不都合だっただけで、俺たちのほうは簡単には帰してくれない?

[七不思議、七不思議。聞いたことはある気がするけど。]

(53) 2020/05/20(Wed) 10時頃

ヤニクは、5回くらい唸った後に、

2020/05/20(Wed) 10時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


なんか知ってる?

[気がするだけ。
女生徒の顔認識も適当なのにそんな細かいこと覚えてない。]**

(54) 2020/05/20(Wed) 10時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 10時半頃


 スマホ壊れて、頭と直通になったか?
 そんな莫迦な。

[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。
脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]



 や、どこからって……
 あれ、普通に会話できる!?
 なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?

[声には出していないはずなのに、
 心に思うことがするすると音になって響き出す]


 って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。
 オレオレ、オレっすよオレ。
 
[詐欺のような口調になってしまった。
 知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。
 こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]

 ユンカー・レームクール。
 よく部室棟あたりで会うっしょ。

[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。
 目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]


 
 で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。
 ……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした?
 先輩にお勧めの、いい本ありますよ。 

[自分に言わせれば比較的健全な本だが、
 暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。
 常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]


【人】 さすらい人 ヤニク

━放送室に至る前のこと━


[女子限定にしておいたのにそれでも尚気持ち悪いらしい。>>62メルヤらしいと言えばらしいんだけども。]

ええー、そんなに?ジャーディンの表情筋のどこがナヨナヨなの
イケメンで格好良いことする人のことじゃない、よく分かんないけど
じゃあ騎士とかにしとくか?

[顔は女子にとってはキラキラかもしれないけど。多分、目の前の友も。
その割に護衛扱いなのは気になっていた、ので、折角なので勝手にランクアップさせといた。]

お姫様だか赤ずきんだか知らないけど、そんなの俺が七不思議じゃん

[揶揄を嫌がることはないが、噴き出してこの見た目でそれはキツイ。

とまあ、いつもの自分に戻ってはいたけど
現状に関する真面目な話>>63はちゃんと聞いて頭にインプットしていましたとも。]

やっぱ、まずは情報だよな*

(99) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

━放送室━

まあ、俺たち完全な不意打ちで連れて来られてるわけだし
そういうところは幽霊らしいんじゃないのか
簡単に終わらせないし、……なんか未練とかあってその為に行動してほしいとか?

[探させたいというメルヤの言葉>>73、間違ってはいないような気がする。
具体的にどういうことなのかっていうのはやっぱりまだ分からなくて、述べる意見は曖昧な語尾で締めくくりため息をつくけど。
二人とも七不思議に覚えが無いのなら今は動くしかなさそうだ。]

俺もそれがいいと思ってた。行こう
あ、あとさっきから考えてたんだけどさ、懐中電灯って職員室とか指導室なら置いてないかな?
それとも備品室のほうが可能性高い?

人見つけた後は探したいなって思うんだけど

[メルヤの提案>>74に頷いてからふと別の話を切り出した。
進路指導室は昔は安直室と呼ばれていて、その頃も今も先生方が長く使用する場所だ。備品室なら災害の備えもあるかもしれない。

何にしろそれは後回しの事柄、メルヤがどう返してもまずは人探しの為に二人で放送室を出るだろう。]

(100) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

━放送室→廊下━


[メルヤに人がいそうな場所の心当たりはあればその方向へ、無いのならとりあえず歩きつつ、少し彼より遅い歩みと半歩後ろでゆらゆら手元の灯りをあちこちへ舞い遊ばせながら。]

俺さ、メルヤと会えてよかったよ。一人だったらこんな合理的に動けなかったと思う。メルヤは負担かもしれないけどさ
だからジャーディンも早く見つけなきゃな

[負担と言えどその口調に真剣さは無く、気心の知れた学友への言葉でしかない。
いつものように感情を素直に声に乗せて、顔を合わせた時のように嬉しそうですらあった。]

(101) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[────そんなことを言っていた癖に

何処かのタイミング、多分、相手にとっては気付いた時にはもう。
あちこち動く頼りない光は目前を照らしに戻ることは無くなり、言葉も返らなくなり。
ふらふらと闇の中を歩く赤い姿は探してももう何処にも見えない。

キャサリンのように消えたのではなく赤いメッセージも無い。ただの迷子、三人で遊んだ時にもたまにそうしてはぐれた。

それは放送室へ向かう彼女>>96と鉢合わせる前か、或いはそもそも方向すら違っていたか。]*

(102) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 21時半頃


[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]

えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ

[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。
ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。
言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]

なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?

[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

━ひとりになってから━

[気がつけば随分放送室から離れた場所。
一人になってしまった。またやってしまった。フードごと頭を抱えていても何も事態は解決しない。
メルヤが今頃何処だろうか。戻ろうとしながら歩いたつもりなのに人影は何処にも見つけられず。

慎重派でも冷静でも賢くもない故に、困って困って、そして。
まあ、帰れないのならまた会えるだろう────そんな結論を出し、目的の人探し活動と一緒に、学園から出られないか試しに行くことにした。

部活動の中に姿が無いことを気にしていた後輩>>98と出会ったのは校舎から出る前か、はたまたその後か。]*

(115) 2020/05/20(Wed) 22時頃

ヤニクは、ユンカーに遭遇した際には、彼を見つめ11回ほど瞬きしただろう

2020/05/20(Wed) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 22時頃


 来てましたよ。部活ありますしね。
 …って言いたいところなんですが、
 まあ今日は別の用事です。
 
[自分が普段通りボールを追いかけていられる身分だったなら、多分グラウンドから遠目にヤニクの姿も見かけているだろうから、「ここ」にいる可能性の一つを考えたりすることもあったのだろうけども]

 変なことになっちゃったなと思ってましたが、
 先輩がたと一緒だと心強いですよ。
 別に世辞とかじゃないっすよ?

[無邪気にはしゃぐ声が微笑ましい。目立つ存在ではある割に、どこかふわふわと捉えどころない、そんな雰囲気が気になったのが声をかけた切欠だった。]



 つーか。
 今何か言いかけましたよね…?

[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
 口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]


【人】 さすらい人 ヤニク

━外━

[無言で瞬きを繰り返していたのは、こちらにとっても驚く遭遇だったからだ。
それが後輩にとって宜しくない謎を呼んでいた>>134とは知る由もない。]

……ああ、ごめんごめん。俺もびっくりしたからさ
しかし出れないかー、案の定だな。言うとおりにしろってこと、かな

んっと、俺はさっき放送室に行ってきたよ
キャサリンちゃんはいなかった。赤い文字があって、連れて帰るってさ
探したんだけど隠れてもなさそうだった

[相手に沈黙を破ってもらって>>136、漸く口を開き謝罪とこちらの情報提供を。
外見から伝わる(主に前髪)第一印象と裏腹、普通の男子高校生の後輩に対しては普段から、そして今も気兼ね無く接している。]

(150) 2020/05/20(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


最初はびっくりしたけど綺麗だよね、桜

[それから隣に並び、怪奇的な程幻想的な光景を見上げ、ユンカーに笑いかけた。]

俺と会う前に怖い目に合ったりしなかった?

[もうこの状況が既に、と思考する頭ならここに来ずにメルヤの隣にいただろう。]*

(151) 2020/05/20(Wed) 23時頃

大丈夫、可愛いと思うよその前髪。犬みたいで

[笑いかけた時にそんなことを言っていたりもした。]

用事なんて無いほうが良かったね、と思ったけどユンカーは無くても部活で来てたか

[この事態は頭にあれど、あだ名のことは全く何も気にしていない。
さらっと流して不運に同情した後、少し考えてから。]

そうそう。ジャーディンにも聞いてほしいんだけどさ
さっきメルヤ……あ、俺たちの友達のことだよユンカー。メルヤとこの状況について話して、それで
俺たちを殺すとは言ってないんだし帰してくれるんだし、言うとおりにしたほうがいいんじゃないかと考えたよ

ホラーだと定番だよね、幽霊の未練を晴らして無事に帰還って

[真面目なことを話した後に、]



……あ、こうやって話せるのも幽霊っていうか七不思議たちのせいなのかな?

[漸くハイテクシステムではないと気づく。]*


 あ?ユンカーの声まで聞こえるとか、どうなってんだ。
 てか、俺にそういう本貸すお前も同じ穴の貉だろうが。

[表の表情は、相変わらずしれっとしたまま、もう1つの声の主が分かり、遠慮なく毒付く。
どちらかというと、貸し出される本に、ユンカーの好みが垣間見れたりなんだりと。

ちなみに、彼から本を貸し出してもらうようになった経緯は、本屋でグラビア雑誌を買おうとしたところレジのお姉様に「あの、こちらでお間違いないですか?」と確認され、挫けて「メンズファッション誌取ったつもりだったんだけど、棚に混じってたか?」と言い訳していたのを見られたのが始まりである*]


ヤニクは、ピスティオ、ユンカーと同学年の後輩と最後に話したのは6日前くらい?

2020/05/20(Wed) 23時半頃


 どうするもこうするも、この状況だと言うこと聞くしかねぇ気もするけど。
 こうやって話してるのも、信じられないけど、信じるしかねぇし。

[ジャーディンは、囲まれてた女性の中に幽霊が混じってるの気がつかないとかそういうタイプである。
気に入られやすいが、本人は気がつかない。

ひとまず真面目なヤニクには、一応是と意志を示し]

 つーか、ヤニク、また迷子ってんのか?
 今、メルヤと一緒にいるけど、心配してるぞ。

[ちょっと抜けたヤニクには、あまり得意でもないツッコミを。
……悪友3人の絆は、きっとメルヤの騎士か王子かオカン気質で保ってる気がした*]


[あっ、俺の言葉別に不要でしたか?
現実的可能性を捨てはしてないメルヤに対しジャーディンがあっさりなのは、性格かこの現象のせいか。
言葉で説明出来ず自分でも自信のない感覚を言葉にせずに済んで良かった。]

……すみません、またやりました

[そして、思わぬ指摘に言い訳一つないのは常習犯だからである。
あまり聞くことが無いそのツッコミの機会は大体コレ。]

まあ俺のことより他の生徒探すとか、帰るのに必要なこと考えるほうが有益有益
気にしないで、ほら、七不思議に会ったら帰してって話してみるしさ

[二人の間のやり取りは知らずに、自分は平気だと伝える。]*


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注目:ヤニク 解除する

処刑者 (5人)

ヤニク
25回 (5d) 注目

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