人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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[米粒の存在と、自分の記憶のあやふやさもあり
 夢の様子ならそこまでのことはしていないはずと
 否定することは出来ず、頭を抱えた]

 ……忘れてくだされ。

[かろうじてそれだけを零して]


だったら、すぐに反応するんだな。
狼憑き以外のいる場所で、少しでも余計な疑いを
持たれるような事はするな。

[見下ろす視線は幾らか冷たく。
それは己にとって不利不必要となればいつでも切り捨てると言わんばかりに]


 ならば余り動揺させぬよう願う
 まだ……抑えられぬ

 どちらもなど、貴方が謂うから。


 ん?忘れるにもなかなかに…。
 寝ぼけてるとぬしは中々に楽しい。
 童心の心と大人の身体と…。
 いや、チャールズもたいしたものだな。

[本当に何も覚えてない風味な感じに、やはり楽しげに悪乗り追加。]

 まぁ、また拝ませてもらおう。

[気にするな、とまで言い残して…それから少し真剣な声に戻る。]

 さて、さっきも言ったが、花買いもはじまっている。早々に決まれば祭途中でも辞すものも出るかもしれん。
 ここで逃げられては……な。
 そろそろ、動くか。


【人】 始末屋 ズリエル

― 椿の間 ―
>>@56

[ふと気配。
 振り向くと、庭より明があがりこんできた。]

 おう、どこに行っていた。具合はよいか?

[白い足首、漂う雰囲気は、やはりどこか儚げである。]

(640) 2010/08/04(Wed) 23時頃

 は、はぁ……

[主を褒めてもらえてることもあり
 強く何か言うこともできず
 かと言ってその礼を述べることも出来ず
 零したのは間の抜けた返事。
 ただ、続いた言葉には嘆息一つ]

 ……御容赦願いたい……刷衛殿は意地が悪いですね……

[かろうじて、少しばかり言い返したが
 話が真面目な話題に及べば、コクリと頷いた]

 ……夢うつつの記憶が確かならば
 高嶺が二つ花を摘んだと

 ……そうですね。封鎖の手配は今宵の宴までには整います
 宴開始一番に舞台上で
 現状の説明と封鎖の報告を済ませましょうか。


動揺?何のことだ。

[動揺させることなんて何一つした覚えはない。
当然、何か動揺させるような事を云った覚えもない]


 ふむ、そうだな。よかろう。
 では俺は知らぬ素振りでその様子を眺めておく。

 クロならば、焦りの行動も出るかもしれんしな。

[そして、また考え込み]

 まんまるは、すぐに逃げるかもしれん。
 先に確保しておくべきか?


[あまりに酷い扱いだったが
同じ担がれ方で無いのは、救いだった。
自覚こそ無いけれど]


 ……剪定の、くだり
 どうにも冬の名残が、抜けぬ


 どちらも叶えれば良いなどと
 欲を張る事を覚えてしまったら、如何する。


[足りぬ言葉を注ぎ足して
花は大人しく担がれている]


 それがよろしいかと。
 私が表舞台は勤めます……舞台で舞うのは花の役目ですから

[豚狼の話には、小さく考えて]

 ……宴までに捉えることは可能ですか?
 宴で捕まえたあれを引き出しましょう
 さすれば、より現実を突きつけられる


【人】 始末屋 ズリエル

>>@58

 よい。気にするな。
 お前はやりたいことをやりたいようにするがいい。

[しかし、夕べの舞のことを聞かれると、そういえば、と自分の頭を軽く叩いた。]

 ああ、よく舞っていた。
 だが、身体に無理をかけているのではないかと心配したのだ。

 無理せずともよい。

[そして、見上げてくる眸に、手を伸ばしたくなれど、それは抑えて……。]

 でも舞うのは好きなのだな。
 それはよくわかった。

[そういいながらも、そう、やはり己を主と呼ぶ少年に心痛めて…。]

(648) 2010/08/04(Wed) 23時頃

 なるほど、あいわかった。
 では、捕まえてきておこう。

 表舞台はよろしく頼むぞ。

[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]

 ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。


ん?
……ああ。

[よくは解らないが、選定に関して
何か動揺するようなことがあったのだろう。
芝を踏みながら向かうのは主達の客室のある棟]

別に構わんのではないか。
慾など貼りたい時に張らなくて如何する。

[やはり平気な顔をして、男は花を担いで歩を進めた]


 よろしくお願いいたします。
 相棒が頼りになるのはありがたいですね。
 花か花主に相棒がいるとは聞いておりましたが

[幼い花を思い出し彼らだったらかなり難儀だったろうと
 そうではなくて良かったと]

 ……気をつけます。出来る限り事務的に
 済ませたくはありますゆえ


 其れは、いけない。
 慾を出して、二つを追っては
 どちらも手に入れられず、終わる
 
[花は否定するが]

 種付けも食事も
 秘密裏に
 見つかっては……身の破滅

 余所見をしては、ならぬ
 手玉に取るのは私の筈
 とられては……

[胸を打つ音が、幾らも早い。
くだんの話が予想以上に響いているようだった]


 ああ、気をつけろ。
 頼りになるのはこちらも一緒だ。

 だから、死んでいなくなるのが一番困る。

 俺に迷惑かけるなよ。


…まあ、何でも構わんが少しは黙れ。
そのままでいると

[階段を上がった瞬間に口にした]

舌を噛むぞ。


[威勢が良い方が踊り食いが楽しいとか、そういえばそんな話はあったけれど、そんな事が噂になっているなどとは存ぜぬ。]


 ――――…

[呟いた時には既に咬んでいたものだから
思考までそこで一度止める]

 こちらで話すに、支障は無かろうに。

[媚混じる拗ねた声色]


[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。
 やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。
 そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。


 ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。

 そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]


 ……そうですね、死んでいなくなるのは……

[置いていかれた方は、どうすれば。]
[刷衛の言うことは青年の思う先とは
 違うだろうと、思いながらも
 死で浮かぶのはなきあの人の姿]

 ……はい。ご迷惑おかけせぬよう
 最大限努力はいたします……

[けれど、何処か死地を求める気持ちは青年にあった
 勿論、そのことは口の端上らせはせねど]


 だが、少し、感じている。
 昨日部屋でした会話もあって…。

 彼は、本懐は……。

 だけど、それをそのまま、ではそうなれとはいえないのだから…。



 そう、多くは言わず、ただ死んだりするな、ともう一度言っておいた。


文句があるなら私は今すぐお前を
後ろに放り出してもよかったんだが?

[後ろ、すなわち顔面から階段に落ちることになる。
結局は放り出さないまま自分の部屋へと連れてきたわけだ。

まさか声を挟まず垂れ流し状態の会話を聞いて
霞が踊り食い云々など考えているとは知る由もない]


 ……善処、いたします。

[重ねて告げられた一言。
 命を重く、大事に思う方なのだろうか?と
 そう言えば殺すなと、言われたことを思い出し。
 それでも、口にした言葉は約束ではなく、努力するとのみ]


始末屋 ズリエルは、明がまっすぐみつめてくるのに、戸惑う。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>@60

そうか、本郷さんに褒められたか。
 それでこそ、明だ。よい花だ。

[本郷の名前が出ると、苦しいながらも、言わねばならぬと唇をかみ締める。]

 明、俺のことはよい主だと思うか?
 俺はそうは思えない。

 俺の元では、明は今以上になれない気がしてな。

[突き合わせた膝。
 かつてやはり憧れただろう花だった。]

 なので、俺は明の主をやめようかと思う。
 明は、もっと舞を精進させてくれるところに行ってはどうだろうか。

(670) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[階段から放り出されたなら
どうなるかは目に見えている。
暫し、恨みの念だけを思い浮かべた。

粗末な褥での踊り食いを見たことはあっても
まさかいまここで脳裏に過ぎることは流石にない]


【人】 始末屋 ズリエル




 明はもっと自由に舞うべきだと思っているからな。



[そして、そんなことを言いながらもその小さな頭を撫でたくなったけど、
 そんなこと、元の子もなくなる。

 なので触らず、
 酷い顔だろうが、笑おうとした。]

(671) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>@63

[駄々をこねる表情がやはり迫真満ちていて、
 己を主と呼ぶのは、やはり明の気がふれているのだと思った。]

 いらぬ花なわけではない。
 ただ、お前はもっと自由になって、そして、もっと多くの人目に触れるべきなのだ。

 きっと、お前の才なら、
 すぐに噂立ち上り、騒がれる魅惑の花となろう。

[そう、たかがこんな男の慰み者になる必要はないのだと…そう、自分の花でもないのに、もし本当に自分の花ならば、と思うと、そういう台詞が自然に出た。

 と、言ったあとに、明の言ったことを頭で繰り返し…]



 また、手離される?

[白椿はそのまま床に落ちる。]

(681) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>@65
 ――………

[言われる言葉に眉が垂れる。
 だけども、覆る言葉はかろうじて飲み込んだ。]

 そうだな。ずるい。
 そうだ。ずるい。

 お前は綺麗で才能溢れる花だから、
 俺では扱いきれぬのだ。

[本心ではなかった。だけど、本心だった。
 ともかく、その憤怒の眸も、髪を乱す手も、
 しっかりと見る。

 そう、そうさせたのは自分である。
 いや、自分の向こうに見えている主の幻なのだが、
 それは幻でも、自分にそういってくれていることは、ありえないこといってくれるのは、
 男にとっては今後はもう訪れぬだろう出来事。]

(699) 2010/08/05(Thu) 01時頃

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