人狼議事


63 とある生徒会長の憂鬱

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ロビン! 今日がお前の命日だ!


 ……僕、一番落ちだった。

 後は任せたぞ……?


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時半頃


 (…………メアリー、怒るだろうな。)


[また『勝手な事いいやがって!』と言う彼女の様子が思い浮かび、くす、と笑む。
最も、もう何か特別な事が無ければ、既にバッジを取られた身。
もう戦う事も出来ないと、半ば諦観していた]


ロビン君!?
ロビン君!!
しっかりしてっ!!

[意識もあるようには見えない。
バッジが取られていれば、聞こえるはずも無いのだが、それでも小動物は声が聞こえてきた通信の方に声を投げかける]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 01時半頃


…ぐしゅん。


[結局見えないように泣いてた。]


[走りながらも声が聞こえた。]

 あ?泣いてんのか?
 一体どーした?


ソフィア……、ロビンは……?

[ここからではそちらの様子が窺えない。
マイクに口元近づけてぼそぼそと問いかける]


……目にゴミが入ったんだい。


 …………そか?
 なら良いんだけどよ…?
 大丈夫か?


【人】 執事見習い ロビン

 ……取った………


[掌に収まり輝きピンバッジ。
だが、既に彼自身のピンバッジを奪われた以上、続行は不可能なのだろう。

そう思うのが最期、ぐら、と揺らいだ身体は、サイラスの真上に倒れ込み、意識を再び手放した。
掌に、しっかりとピンバッジを握り締めたままで**]

(5) 2011/09/13(Tue) 02時頃

へーき。


[ぎゅ、と強くバッジを握りしめながら]


ロビン君、意識失ってるみたい…
ぼろぼろだし、どこかで休ませてあげないと…

[ぐす、小さく鼻を啜る音も聞こえただろう]


 なら良いけどよ?
 
 あ…今から雷発生させっからちと耳塞いで、目を閉じてろよ?


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 02時頃


 私も涙が止まりません!
 と言うかなんで体育館に?いつの間に?

 またメアリーさんが居るんですが時飛ばされました!?

[唐辛子の影響で少し枯れた声がマイクに入るか]


ラルフ君は大丈夫?
一人で逃げれそう?
レティも、一回、ココから逃げよ?

[二人にも逃げるように促す。
ラルフの声が力ないのが気になり、心配そうに声をかけた]


ん、僕は、なんもさ。それより、ロビン、頼む。

[ロビンを担ぐ手伝いは、今はとてもできそうにない]

……なんか、でかいの来っど。やっぱり罠はってやがった。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 02時頃


わ、わかりまし――。

[轟音の中に、ひゃん、と小動物の声が聞こえたかもしれない]


 お前ら大丈夫かー?

 リンダは正気に戻ったみてぇだな。
 そ。リンダの言うようにメアリーに時を飛ばされたんだよ。
 まんまとやられちまったな…
 その声は時を飛ばされた時による影響だ。


み、みんな、大丈夫…!?
ロビン君は…



保健委員に、運ばれたから。多分、大丈夫、だから…

[その声はどんどん小さくなっていった]


――みんな無事なら、調理室、いこっか…

[体育館から距離があるメアリーの場所で、一旦体勢を立て直そう、と提案した*]


先いってて、ちょっと遅れそう。

[実は腰が抜けていた。**]


ちょっと遅れそう……って、どしたんね、レティ。足挫いたんけ?

[通信で届いたレティの言葉。問う声に焦りが滲む]


足は平気だから、大丈夫!

[なるべく明るい声で返事を返して。
出入り口は通そうなので近くの窓に目を向ける。]


「足は」って……、

[つまり足以外はどうなんだ]

レティ、今いる位置正確に教えれ。できるだけすぐ行くっけ、


レティ、無理しちゃ駄目です。
ここはラルフに甘えちまえばいいですし…

ラルフも、私は後は自分で何とかなりますから、レティを頼みます。


…私が体育館に行くわけにはいかないんだよね…

[皆の通信から、脱出の様子が芳しくないと悟るも、また仕掛ける形になってしまうため。
ごめん、と小さく]

体育館から出てくれれば、肩は、貸せるから…


あ、ソフィア。
余裕あったら包丁探してくれませんか?
多分、体育館出た辺りに転がってると思うんで。


一先ず、今体育館から抜けだしたよ!
でも出入り口からじゃなくて、窓から逃げたからちょっと距離あるかも…。
裏の方、かな?

[周囲をきょろきょろと見渡しつつ。]

今のところ、周りに誰もいないよ。


包丁?

[メアリーの声が聞こえたのか、聞き返すと]

うん、探してみるね。

[不思議そうな声が聞こえてきたのは、ロビンの様に全体ではなく、技だけを見ていたために、その包丁の価値はよくわかっていなかったからだろう]


よかった…抜け出せたんだね。

[レティの通信で、足、と聞こえていたために不安だったようだった]

ん、ゆっくりでも良いけど、気をつけて…
何処にいるか、ちょっと、わからないし、すぐに助けには行けそうに無いから…

[位置が分からないことには、援護もしようが無い]


『あちらさん、ほぼ手負いアルよ。
一人に絞ってバッジを付け狙えば、簡単に取れるかも知れないアル』


[すっかり似非中国娘が板についてきています。
三節棍をぐるぐると振り回しながら、敵を目で追っている。]


こちらレティーシャ。
只今よりスニーキング・ミッションを開始する。
現在地は体育館裏、焼却炉付近。

ちなみにまだちょっと走れないから足引っ張るかもだしこっちきたら逆に危ないかも。


そ、そうなの…?
でも、危なくなったら、すぐに通信で伝えてね?

[まだ走れない。
スニーキングミッション。
一体どのように動いているのか分からなかったが、走れないのであれば、本人に任せるしかない、と判断したようだ。

まさか、ダンボール被ってるなんて、夢にも思ってない]


今の爆発音はっ―――!?

[また体育館に震動が走った事に驚き、声をあげた。]


…入り口がふさがれました!
他の場所から脱出しないと…


体育館の入り口が…!
爆発で、通れなくなってる!

[爆発音が消えてから数秒後、緊迫した声で告げた]


…レティ。
爆破された出入り口の近くまで来れますか?


 今どういう状況ですか?
 目が見えない、呼吸がつらいのに爆発とか色々なんかいじめですか?

[ステージ上から拗ねた様な声色でマイクに語りかける]


盾乙
爆発
敵対

[今北産業風。]


ちょ、ちょっとまってて…!

[がさがさという音が少し大きくなったかも知れない。
スピードアップ。]


近くまで着けたら…
“正確に”位置を教えてください。

何とかそれまで、持ち堪えて見せますから。


 副リーダーは犠牲になったのだ。
 犠牲と言う古くから続く犠牲、その犠牲にな。

 とりあえず戦闘中なら適当に音出してくれれば弓撃ちますけど。

[目が見えないから誰に当たるか分かりませんとは言わないで置いた]


ディーンェ…


…とりあえずお姉さまは休んでて良いのよ?

[先ほどの暴れっぷりは、それ程凄まじかった。]


着いたよ!
えーっと、正確な場所って言っても…、うーん。

[どどど、どうしよう。
おろおろ。]


そうですね…
そこは出入り口から見て、正門側ですか、裏門側ですか?


と、とりあえず爆破された出入り口の真ん前にきてみたけど…。
ここでもいいの?


 ふっ、妹分にそういわれてしまうなんて。
 私も老いたということですね……。

 なぜか側頭部とか肩とかわき腹とか鎖骨とかが物凄く痛いので、もう少し倒れたままびちびちしてますね。

[暴走中に受けたラルフの技とメアリーの技の蓄積ダメージが暴走解除の今になって襲ってきた、物凄い痛いって言うか痛いってレベルじゃねぇぞ!]


な、ななななななんかダンボールが…

[混乱中]


そうですね、じゃあ…
そこから、裏門側に5メートル…いえ、7メートル程移動して貰えますか?

入り口そのものは、今はちっと難しいんで。


わ、わかった!

[何をするのだろう?と首を傾げつつ。]


ついたよー!
で、どうすればいいの?


ありがとうございます、レティ。

…ラルフ、聞こえてますか?

二人とも私が合図したら、行動を起こしてください。
レティは目の前の壁を文字通りぶっ壊す。
ラルフは自分の真後ろの壁に出来た穴から脱出する。

…分かりました?


ごめん、壊せるか、ちょっと怪しかったり。
でも、やってみるよ。

[少しだけ滲んだ不安の色。]


ん、わかった。
………信じてっかんな。

[メアリーからの指示に、マイク越しに応えて]


ええ、ごめんなさい…
面倒な事たのんじまって。

私も、がんばって見ますから。


レティ、大丈夫べな。
ちっとでも壁にひび入れば、僕が体当たりでぶちぬいちゃるけぇ。

[声はわざと明るくして。そこまで状態が回復しているわけではないが、ここでやらねば男がすたる]


[同い年同い年。というツッコミは野暮であったか。]

ウサギさん捕獲に向けて、
体力を回復させといて下さいね。ねっ。

[蓄積ダメージ的には余裕でひんし状態になるのだろうが、
お姉さまならやってくれる。脅威の回復をみせてくれるはずだ。]


…今です!!


うん、お願い。

[明るく言ってくれたラルフの言葉に頷いた。
それって私も吹き飛ばされる?なんて思ったけれども、細かい事を気にする余裕は無い。]


(←細かいことに気がまわっていない)


レティ、ちょっと離れてて下さい!

[亀裂が入ったのを見て取ると、早口で指示を出し]


無理・・・

[衝撃の反動を受けてすぐには動けない。]


ソフィア、近くにいるべか!?
いたらレティ抱えて退避してけれ!!!

[レティの弱々しい声を聞いて、マイクに向けて叫ぶ。
あとはもう、ソフィアの瞬発力に賭けるしかない]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 06時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 保健室 ―


[彼と言う存在の役目は、そこで確かに、一度終えた。
確実な終焉を覚悟しながら、最期の力を振り絞った結果こそが、掌に輝く、勝利の証《ピン・バッジ》だった。
後はただ傷を癒し、魔女が支配せぬ日常へと凱旋《もど》る――]

(64) 2011/09/14(Wed) 07時頃

【人】 執事見習い ロビン

   『やっぱり、ここにあったぁ!』


[ ――― 然し 魔女は 魔王 だった ]

(65) 2011/09/14(Wed) 07時頃

わ、わかりました!!

[ラルフの声に、たどたどしくも答え…]


【人】 執事見習い ロビン

  其は平穏に唾を吐く者
         其は日常に毒を雑ぜる者
  享楽の音頭を吹き鳴らし
         風を這いずる沌の化身者

  嗚呼透き通る白き肌は光貴混沌為る悪魔の能面
  嗚呼輝ける白金の髪は古の鬼女《メドゥーサ》が末裔
  嗚呼爛々と照る水宝石の瞳は獲物負う鷹の慧眼

  口にする事赦されぬ彼女の名
  混沌への強調線《エーベルハルト》であるからして


  哀れな虜の運命は
        哀れな虜の運命は
              哀れな虜の運命は――



        ――名も無き純文学部員の詞より一部抜粋

(67) 2011/09/14(Wed) 07時半頃

【人】 執事見習い ロビン

  ―― 彼の死合《ゲーム》は   未だ続く《キャンツギブアップ》

(68) 2011/09/14(Wed) 07時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― グラウンド ―


 ……此処はどこだ。

[目覚めれば、漸く暖かいベッドに包まれて、純白のカーテンが翻る、医薬品の香りのする部屋だと、思っていた。

だが現実は、柔らかさとは無縁な砂の上無造作に、風が土煙を運ぶ、微かな硫化水素の残り香が残るグラウンドだった]


 どうして、僕は。
 こんな所で寝てるんだ………


[どうしろと言うのだ]

(69) 2011/09/14(Wed) 07時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[悩む内に、胸に留められたピンバッジに気付く]

 ――ピンバッジ……?
 馬鹿な、何で僕のピンバッジが此処にある。

[随分と疲弊もしているし、意識も朦朧としていたが覚えている。
ロビンのピンバッジは、思い出せば洒落に成れないシュールな光景の中、サイラスの手に拠って、弾き飛ばされた筈。

そして、サイラスのピンバッジも又、毟り取り……]

(70) 2011/09/14(Wed) 07時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ――こちらロビン。
 聴こえるか? どうせこの通信も傍聴している"お前"だ。

[マイクに口を近づけ、苛立つ声を放つ。
最後まで無事だった筈の右手に残る違和感。無理矢理関節を捻じ曲げられた様な感触が、胸に光るピンバッジの由来を雄弁に語ってた]

 おい、聞こえているんだろ。
 メアリーでもレティーシャでも良いから、応答してくれ。

[イヤホンからは、戦闘音なのか雑音なのかが微かに漏れ聞こえる。
だが誰も応答する様子がない]

(71) 2011/09/14(Wed) 07時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[――――返事が無い。ただの故障の様だ]


 ……ちっ。
 僕は脱落した筈だろう? 保健室には一度連れて行かれたんだ。


[左肩や頭を中心に、爆発や矢傷等を覆う包帯やガーゼが、身体の随所に処置されている事は、直ぐに気付いていた。
気絶当初からして、負傷の15(0..100)x1%程は既に回復している。この手当があれば、暫くすれば随分とマシになる。

ヘタレなりに、校医《ヘタレ》は仕事を果たしていた様だ]

(72) 2011/09/14(Wed) 08時頃

ロビンは、処置を施され、速攻で運ばれたらしく、殆ど回復はしていない様子

2011/09/14(Wed) 08時頃


【人】 執事見習い ロビン

 "奴"は復活劇の作法も知らないのか……?

 物語終盤《フィナーレ》に悪が最後の圧倒をする時に来るべき。
 それがお約束《セオリー》と言う物だろうが……。


 ――僕を晒し者《マリオネット》にするつもりだな?あの魔女め。

 だけど、何もかもお前の思い《シナリオ》通りにはさせないぞ。


 観客席で喰らうポップコーンに毒くらいは混ぜてやる。

 見てろ……
 全てが終わった時、お前も必ず戦場《リング》に立たせてやる。

(73) 2011/09/14(Wed) 08時頃

【人】 執事見習い ロビン

[再びマイクに呼び掛けてみるが応答は無し。
何処かで壊れてしまったのだろう、イヤホンは聴こえるが、今は仲間と合流できる状況かも解らない]


 剣道場に行かなければ……

 武器も無ければやっぱり勝てる勝負にも勝てない。


[砂埃で汚れきった剣道着も出来れば真新しい物に着替えたい。
体育館の戦いを他所に、彼は一人剣道場へと**]

(75) 2011/09/14(Wed) 08時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 08時頃


一旦、剣道場に寄らして貰ってもいいですかね?
距離的にも近いですし…
何より、志し半ばで散ったロビンの…遺言を、果たしたいんです…!

[*死んでません]
[*しかも復活してます]


【人】 執事見習い ロビン

― 剣道場 ―

[開いた剣道場の中は、当然だが無人。
カツカツと床を踏み締めながら、奥の更衣室へと向かう]


 暫くここに潜伏するとしようか。
 今の僕がすぐに復帰しても返り討ちが良い所だ。

 責めて、体力の五割くらい回復しない事には。


[先程から、全体の6%程の体力は回復したが、まだ快復には遠い。
爆発や砂煙で汚れきった黒道着を脱ぎ捨て。

多少心機一転の赴きも籠めたのだろう。
新しく纏うのは、相変わらず丈長の、白道着]

(80) 2011/09/14(Wed) 21時頃

――そう、だね。
ロビン君の、意志を、継がないと…

[メアリーの言葉に賛成のようだ。
半ば死んだ感じになっているのは恐らく気のせい]


【人】 執事見習い ロビン

 双森木刀《ツインフォレストエッジ》……
 それを携える者はこの学園ただ一人。

 "双竜"の絶対斬閃の元に阻む敵を切り捨てる。
 双竜剣士《ダブルドラグナー》ロビン、今此処に再参ー!


[取り出した木刀を一本振るい、ここまでの台詞、全て棒読み。

別に格好悪くはないと、思う。
だが人前でそれを口にするには勇気と相当な恥知らずが必要だろうが]


 ……あの魔女は両手叩いて喜ぶだろうがな。


[ため息をついて、座り込む彼の傍ら。
手にしたばかりの真打《ツインフォレストエッジ》が握られていた]

(83) 2011/09/14(Wed) 21時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ――――すぅ……すぅ……


[ソフィアが剣道場の中に入り、畳と戯れる頃。
その奥の更衣室のロッカーに凭れ掛かる形で、彼は。

――寝ていた。



消耗した体力を快復させる為に、軽く睡眠を取り始める。
表の道場には、既に人が居る事にも気付かない様子で。
誰かが更衣室にまでやってくるまで、こうして暫く眠るままだろう]

(88) 2011/09/14(Wed) 21時半頃

ロビンは、入ってきた女子の気配にも気付かず、ぐっすりと

2011/09/14(Wed) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

 …………すぅ……


[更衣室にメアリーとソフィアの二人が入って来たとき。
体力は40%程が更に回復していただろう。

両手に目当ての木刀を構えたまま、気配に気づかずぐっすり]

(113) 2011/09/14(Wed) 23時頃

ロビンは、爆睡の成果もあり、最大限の回復してたようだ。体力は総計61%

2011/09/14(Wed) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ―――――――――双竜・瞬迅穿!!


[剣道場の壁を、容赦なくぶち抜く矢。
殺気だつそれが来たる瞬間に、瞬時に覚醒したロビンが、回復した左腕で木刀を一振り]

(119) 2011/09/14(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ――――――――封《フ》――!! ]


[集束し、一点を穿つ、研ぎ澄まされた鎌鼬が、矢が飛来する方角へ射出された。
寝起きの一撃にしても、明らかに威力の高いその剣技。

剣豪が扱えば、殺人剣と化す事も可能である木刀を、彼が手に取った故の威力だ]



 誰だよ? 折角人が心地良く眠っていたのに……


[不機嫌そうに、眼を擦りながら辺りを見渡せば。
隣には、メアリーとソフィアの姿を認め、驚くだろう]

(121) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 人様の剣道場《ホームグラウンド》を壊して――

 いい度胸してるな? お前ら


[何故、彼がこの場にいるかと言う全員共通の思いを無視して。

剣道場の壁を破損した大罪は重いと。
破壊犯であるリンダをそれはそれは厳しく睨み付ける]

(128) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ―― 有罪宣告《ジャッジメント》だ!!


[ ―――瞬《シュン》―!

無造作に放たれた小さな鎌鼬は、既に剣技ですらない。
虚空を切裂き、旋風を巻き起こす純粋な力の結晶。

――素振り《ウィンド・インパクト》だ]

(136) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

……!

て、て、敵襲、敵襲です!!

[色々驚いてたので報告が遅れたため、慌てきっている]


【人】 執事見習い ロビン

 ロクな治療も受けずグラウンドに寝かされた身にもなれ!!


[今度は直接リンダに打ち掛かる。
元々、見た目通りの低血圧に加え、剣道場を破壊された怒りも激しく、怒りは随分と荒ぶっている]

(143) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 見苦しい嫉妬お疲れ様だなぁ?おい。


[思い切り僻みで道場壊しました、と宣言を受け取ったロビンが浮かべる笑みが、鬼気迫る龍の物と化す。
体力も十全ではない?
それが気にならない程に、背中に浮かび上がる双頭の剣竜《ツインドラグーン》は、『撃滅』の二文字を浮かべていた]

(147) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

何かあったべなー?

[ものすごい太平楽な声での通信。かなり気が抜けている]


【人】 執事見習い ロビン

 保健室に行けよ。 ヘタレ校医が優しく手当してくれるぞ?


["魔女"の暴挙に比べたら果てしなく日常にしか思えなかった。
マジギレ《バーサーカー》と化したリンダとの喧嘩は随分と久しぶりなのだが、そんな余計な回想は一瞬。

道場を廻る竜虎大戦勃発]

(155) 2011/09/15(Thu) 00時頃

て、敵襲ですっ!
それで、なんかロビン君も居て、みんな怖いんです…!

[なんか怖い。
小動物には耐えられない威圧感]


何かじゃねええええええええええ!!

壁!
ぶっこわ!
ロビンがぶち切れ!!


はぁ!?

[予想外です。いやほんとに]

ていうかロビン!?

[主にそこが]


【人】 執事見習い ロビン

 言ったな!? 今引導渡してやる!!


[柳眉が吊り上がり、既にロビンも、周りの全員の姿が目に入らない。
素振り《ウィンドインパクト》一振り。
二振りの木刀からは、二条の鎌鼬がリンダを狙う。それも容赦無く急所ら辺を。

遠慮の無くなる幼馴染と言う間柄は、つまり凄まじい死闘を引き起こす]

(167) 2011/09/15(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………後悔させてやる。


[チビとの言葉に、青筋が更に3本程浮かび上がった。
一斬、二斬、三斬。
太刀筋が随分と粗くなるが、その分無駄に威力のある斬閃がリンダに容赦なく向けられる]

(172) 2011/09/15(Thu) 00時半頃

ロビンは、新たに壁に開けられた穴に怒りを増しつつも、回避しようと34(0..100)x1

2011/09/15(Thu) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[怒りに我を忘れている状態で、お互い回避も殆ど考えてないのか。
容赦なく心臓近くに直撃し、怖ろしい腕力で吹き飛ばされた身体はロッカーを巻き込み激しい崩壊音をがなり立てた]


 てめえ。
 折角僕が手加減してやろうと思ったのになぁ?


[急所を狙って置いて、と言う言葉は耳に入らない。

両の木刀を十字に合わせ、完全な攻撃態勢のまま睨み合う]

(177) 2011/09/15(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ――ここでは僕の力が十全に発揮できないな。

 まさかお前がそこまで死にたいなんて思わなかった。


[大破したロッカーを踏み躙り、剣道場の外へと飛び出す。
雄叫びを上げ、大技、絶対不可避の未来線殺し《サー・ハンドレッド》を放とうとするリンダを見据えながら。

――グッ!と力を籠め、十字に構えた双刃をクロスに歪曲させる]

(189) 2011/09/15(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ――本当に死にたいのか?

 命乞いするなら今の内だぞ?


[喧嘩の極意とは、即ち、常に自分が圧倒的有利に見せかける事。
とは言え、毎度挑発に乗る彼は、世話ないのだが]


 『龍《ロン》』の顎に呑まれる前に。
 逃げる準備をした方が良いんじゃないのか?


[クロスに重ねた双剣をそのままに、高く背伸びする。
それが、双剣を大地に叩きつける予備動作だと、解る者には解るだろう]

(192) 2011/09/15(Thu) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ―――双竜奥義・龍《ロン》!!


[絶対不可避の魔矢が突き刺さる瞬間に放たれた、遅すぎる一撃。
大地に叩きつけられた双剣が、コンクリート丸ごと地盤を隆起させ、土壁を巻き込んだ衝撃波が迸る。


――だが激しく穿たれた衝撃に狙いが反れ。

大地を唸る龍《ロン》の顎は、ロビン[[who]]へと向かっただろうか]

(198) 2011/09/15(Thu) 01時頃

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