人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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視点:


【人】 墓守 ヨーランダ

―護夜峠―

[結局その日は害意のある悪魔も近くにいないようだったので、峠の近くに立っていた木の下で、一晩を明かした。
食事はその辺りで見つけた草や実だ。味は推してしるべしだが、腹は膨れる。

朝、街へと降り立ったところで携帯が震える。
どうやら峠は圏外だったらしい。

1枚目のメールは忍田>>1:344からだった。]

『はい、霊的に封鎖されていますね。物理的封鎖、はよく見えませんでした。
予想はしていましたが結界は簡単には破れなさそうです。とりあえずは中の事に集中して、対処していきましょう。

そうです、ね。悪魔と交渉できるかまでは確認しておりませんが、もしかしたら出来るのかもしれません。一応悪魔も危険であることはお伝えしましたが、引き続き見かけたら注意を呼び掛けようと思います。

しかし、襲われていた人を大勢見かけたことから考えると、アプリも限定配信なのかもしれませんね。どう選抜したかは分かりませんが。

ところで、悪魔の動きはどうですか?外れの方にいったせいか街の中より遭遇頻度は低かったのですが、やはり執拗な攻撃を受けていらっしゃいますか?

緊急の用があったら、電話の方にご連絡ください。お気を付けて。』

(23) 2016/06/18(Sat) 09時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[もう一つ来ていたメールはひどく簡潔>>7だった。
確かに、彼は饒舌な部類ではない。]

『宜しくお願い致します。
三本足の烏といえばここで言えば八咫烏でしょうか。
それ以外にも、大陸では多くその伝承が残されています。
太陽の化身とされることが多いですね。

八咫烏に限って言えば熊野から大和へ天皇を導いた烏として知られております。
三本足の烏がどうかしましたか?』

[自らの所属する機関については触れずに、一般的?知識を返した。

そこまで送ったところで、はた、と後ろを振り返る。
確かに外れのせいか悪魔の気配は少なかったが、今はまたじわじわと増えている。
自分か、マガタマが引き寄せているのか。
それなのに、昨日全く悪魔の気配を感じなかったのは、あのすれ違った存在が何かをしてくれたのかもしれない。
それに内心で感謝を捧げつつ、今は目の前に現れた悪魔を倒す事に集中する事にした。**]

(24) 2016/06/18(Sat) 09時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 09時半頃


 人の持ってるもんなぁ。
 そうだな、それが手っ取り早い。

 でも徒党組まれると面倒くさいよね。
 だから弱そうなのから潰してくのが理想的なんだけど。

 それか、強いヤツが油断してる隙に食っちゃうか。


[強いと言えば脳裏に浮かぶのは同じサマナー仲間のチアキセンパイと真月か。]


[あのニコラスとかいう男も只者ではないだろう。
多数の悪魔を一瞬で無効化した、低級悪魔とはいえ大した技量だ。

鳴はどうだろう。
慶一としては手を出したくない相手筆頭である。
あれは神の御使のようなものだろう。
これでも神主であるし、靖水との縁が切れたわけではない。
信仰すべき相手。]


[ゆりにいたっては論外だ。
あれは一般人、少なくとも慶一にとってはそうである。
妹のような存在。]


 ……あーでも、素直にちょーだいって言ってみるのはありかな。


[ぽつり、と呟いた]


 ……そうだな。
 頼んで貰えるならそれがいい。

[ぽつり、と聞こえた声に此方も呟いて。]


 ああ、そういや強い奴といえば。
 「サマナー」とは違う弓を持った能瀬小鈴って女。

 マガタマを破壊をしたいそうだ。
 面倒なのと他の回収優先で放って置いたけど。
 あれは、うん、敵になる気がするな。

 桃色の羽織を着ているから一目で分かると思う。

[彼女が自分を前に油断するとは思えないから。
面倒の押し付けも期待して伝えておく。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―街中→商店街―

[昨日と同じ繰り返し。
見かけた悪魔は殲滅するか交渉するか。

ヤタガラスに属し、時にそこのサマナーと共闘したこともあるとはいえ、
基本個人で動いてきた。
けれど、今の状態を個人でどうにかできるとは思わない。
忍田さんやサミュエルさんとは何となく連携を取っている、と思いたいところだが。]

(58) 2016/06/18(Sat) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そんな時、ふと思い出したのは十日前頃だろうか。
任務でであった女性。

彼女とも連携を取れないだろうか。

が、問題は連絡先を知らない……。

先日尋ねておけばよかったと思ったが、後の祭りである。
いくつか街中に点在している強い気が集まる場所の一つに足を踏み入れれば
求めていた姿(>>43)、と見知らぬ姿(>>51)。]

……あ。

[見知らぬ男への警戒は持ったまま、小鈴の方に向かって一度頭を下げた。*]

(59) 2016/06/18(Sat) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[既に殆ど人の気配はなく、またそこにいた小鈴とニコラスの気配に恐れをなしたのか、大した悪魔もいなかった商店街。
ほぼ無人となっていたそこで、遠くに居てもある程度は聞こえるほどに彼らの声は響いていた>>62
小鈴の傍に足を進めて改めて頭を下げて彼女の肩口あたりに視線を置く。]

ひさし、ぶり、です。
ご無事、で、よかっ、た……。
マガタマ、あつ、め、る……依頼……?
だれ、が?サマ、ナーが?だれ、だろ、う……。

[サミュエル=累とは未だ気が付かない。
そしてまた、サミュエルが一部情報を秘したまま譲渡したことなど思いも寄らない。
誰かサマナーが累と言う人にマガタマを集めよと依頼したと解釈して、戸惑う。
忍田がそんな依頼をするとは思えなかったからだ。
また西廻もそんな事をするようにも思えず、知らないサマナーなのだろうかと首を傾げる。
それからニコラスの方に一度視線を向けて。
知り合い?と小鈴に尋ねた。*]

(70) 2016/06/18(Sat) 20時半頃

― 前日 ―

 見かけたらなんとかしてみる。
 そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。
 俺、多分警戒されてっからさぁ。


[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]


―前日―

 ン……、ニコラス、か。
 オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。

 まあいいか。
 見かけたらやっとく。

[こちらも押し付けようとしたのだし。
拒否する理由も特には無く、了解を返した。]


[追っ手の気配を察知した時。


――ああ、詰んでるな。


絶望したのではなく、ゆっくりと理解した。]


[御渡には長く住めた。
長く住みすぎたともいえるか。

金は一先ずはなんとかできるだろう。
だが物理的に遠くに一度逃げただけでは辿られる。
幾度も地を変え、名を変え、己を捨てても。

穢れた「血」の繋がりを断つのは不可能だ。]


[きっと『破滅』に先に追いつかれる。]


 そうそう。
 昨日一つマガタマを増やせた。
 まだ白いけど、素直に渡してくれてよかった。

 もう一つも、頼んでみよう。

[場合によっては請け負ったニコラスは、後回しになるけれど。]


 へぇ、順調でなにより。


[そういえばこっちは上諏訪に向けて投げつけたので一つ減っていたのだった。
後で回収するつもりがすっかり忘れていた。]


 でも思ったより集まり悪いんだよなぁ。
 やっぱお願いして回るべきかな?


[力づくでの”お願い”もそこには含まれる。]


 タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。

 ……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。
 もうすでにだいぶ警戒されている。

[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[任務や戦闘では音を立てることなく滑るように動くことが出来ても、
普段の人との会話では途端色々な動きがぎこちなくなる。
それがコミュ障、というより真月揺籃であった。

だから、小鈴の勢いに対応できるほどの機敏さは持ち得ていなかった>>89
掴まれた手をと小鈴の顔の間を何度か往復させた後、振り払うとかそういう行動を思いつくこともなく彼女の問いに答え、ようとして。
先に怒涛のように与えられる情報を頭に入れていく。]

戦士、ニコ、ラス、蛇、の、目……?

[随分と、変わった名前だ。
もう一度、この国では珍しいその容姿を瞳に移して、
軽く頭を下げた。
マガタマ集めについては注視したい事だったので口は出さずに、一通り彼女が話し終わった後、数テンポ遅れながら彼女の質問に答えることとなった。]

(97) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

私、は……小鈴、さ、んを、探して、い、まし、て。
協、りょ、く、でき、た、ら、と。
何を、為、すべきかは、まだ、確と、わか、っていま、せん、が。

ガー、ゼ、特徴、的な話、し方??
サミュエル、さん?
サムエ・ルイ……?

[そして、最後に出た名前と記憶の微妙な差異に、目をぱちぱちと瞬かせた。
特徴は彼を表しているのに、名前が違うような*。]

(98) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

こん、に、ち……は。

[挨拶をされたら彼の胸元辺りに視線をずらしながら、それでも挨拶を返す。
人間ではないが、此処まで近づいてもはっきりと正体が掴めない。
何か、小鈴と似ているような気がするが、何処か違う。
僅かな警戒を表しながら、まずは、彼の質問にぎこちなく答えてようとして、聞き慣れない言葉に思わず彼の顔を見上げた。]

ゆう、じん……?

[自慢になりもしないが、そんなもの、人生に一人としていたためしがない。
仲魔や仲魔としないながらも顔なじみの悪魔はいるが、それを友人と呼ぶはずもなく。
それなりに話す忍田は同僚だし、サミュエルは知人、だろうか。
今は依頼主になるのだろうか。

そのまま固まった女を見て、誰か何かを言っただろうか。*]

(101) 2016/06/18(Sat) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ


蛇、の、目……ふぃっしゅ、あい……?

[何やら彼自身の紹介に驚いているらしいその様>>102に、
けれど、何が彼を驚かしているか分からず小鈴とニコラスを交互に見る。

その後のショックを受けた様子には、何にショックを受けているかすら分からずただ首を傾げる。
友人って一昨日あってなれるものでしたっけ?

彼らに該当するかはともかく、
会ったその日から、親友と成れる者もあるのだと、知りもしない。]

(106) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そうして改めて名乗られた名は、上手く聞き取れなかった>>104。]

サンジャー、麺、さん?蛇の、目、さん?

[どこかの郷土料理の名前にも聞こえたが、さて。
酷い聞き間違いに彼は何か言っただろうか。

ただ、続く言葉に少しだけ視線を上げる。]

……いま、の、ところは?

[それより以前に善良な一般市民はそんな気配をさせていない。
一度鋭い眼差しで彼の目を見据えた後、再び視線を落とす。]

真月、揺籃……です。

[名乗らないのも礼を失するかと、そう告げて。額辺りに感じる視線に更に付け加えた。]

サマナー……。*

(107) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[自分の反応に男が驚いていることなど気付きもしない>>104
頭は驚きで支配されていたから。

けれど、そのすぐ後更に驚く事になるとは思っても居なかった。
小鈴の言葉>>105に、弾かれたように彼女の顔を見る。

呆然と彼女の顔を見つめていたが、ゆるり、と口元が小さく綻んだ事に誰か気付いたか。

それもすぐ後の小鈴とニコラスの友達?宣言にどう反応するべきか分からずすぐ消えてしまう。*]

(110) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

ヨーランダは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/18(Sat) 22時半頃


ヨーランダは、サミュエルに話の続きを促した。

2016/06/18(Sat) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ニコラスの言葉>>109に、過去の記憶がよみがえる。
多分、彼が指摘したかった事実はそこではないのだろうが。]

人、間……こわ、い…………
悪魔、の、ほ、う……が、純粋、よ、くも……わる、くも……。

[小さな独り言を拾う者が居たか否か。
マガタマに話が移ればそれにぎこちないながら同調していく。]

マガタマ……。
知り合い、のサミュエルさん、に情報、集めるよう、依頼した。
これ、が、起こる、前日……。

その後、一度、報告、あった、けれ、ど。

[そうして、残っていたメール画面>>1:294を小鈴とニコラスに見せた。
その時、新着メール>>83があるのは気が付いていたが電話もないので緊急ではないだろうと今は開かなかった。]

撒いた、人、の正体、知って、います、か*?

(117) 2016/06/18(Sat) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼の意図には気付くことなく>>121、随分長い間マガタマを出していたな、と思うのみだった。
ただ、彼の待とう雰囲気が少しばかり変化したことに、内心首を傾げて、
単に手に持っているのが面倒だったんだろうと結論づける。

それは当たらずと言えども遠からずであったのだが、
微妙に的を外している。

特にそれ以上気を払う事もなく、先ほどの言葉>>118に疑問の声を上げる。]

よわ、る……?
マガタマ、集める人、が、お客、だ、とこま、るん、です?

[なら、敵、ではないのかもしれない。味方かどうかは分からないけれど。*]

(125) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

 


 …………お仲間の"アリス"?


[尋ねるように、呼び掛けた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[名前はニコラスさんと覚える。
流石に麺類で呼ぶのは気がひけるところであるし>>130

ホールドアップをしたかと思えば、それをすぐに取り下げる>>134
道化のような男というのはこういう男を言うんだろうと頭の片隅にメモしながら、考える。]

…………………は、い……。
力、及ば、ず、こ、のよう、な、事態に、なっ、て、います、が。

[嘘を吐くか、誤魔化すか。
散々迷って口にしたのは真実だった。]

そ、れを、知って、貴方に、なんの、益、が、ある、のでしょう?

[そして再び、口調のたどたどしさとは裏腹に、鋭い眼差しを向ける。]

(145) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

人相、も、似、ている、気、が、しま、す。

[けれど、名前がやっぱり違うから違う人物だろうか?
真実は未だ闇の中である。

三日月のように細まる目に若干身を退きながら>>138
彼の言葉を吟味する。

確かに、敵対することもあったが、というより始めは仕事の関係上敵対関係ではあったのだが……。
その後は、それなりに、自分としては話したことがある相手、ではないだろうか。
先ほどの遠回りなメールの事もあり、胸の奥に黒点のような不審が現れたが、それが育つ前に目を背ける。]

(146) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[続く言葉に衝撃を受けたため、一端自分の不審は置いておけたとも言う>>141。]

集め、られた、ら、困る、んです、か?

[そう問いかけてみたものの、あまり返答は期待していない。
口許に刷かれた謎めいた笑みから視線を外して、自らの爪先を見る。

少なくとも、彼は、撒いた側ではない。
それを利用する気も今のところは、ない。
今後それがどう変わるかは、知りようがないが、今は、少なくとも……。]

(147) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お、仕事、流行、って、ない、ん、です、か……。

[人によっては多分胸が抉られるような事>>143を繰り返すのは
人と接してこなかったが故に空気を読めないためだ。

バイヤーは、首謀者かどうかは別として、あちら側だろう。
けれど、続く言葉が意外で、ぱちりと一つ目を瞬いた。]

西廻、さん?

[今はその口許には読めない笑みしか浮かんでいないが、
確かにその前、その顔に浮かんでいた表情が
あり得ないと受け流すことを拒否する。]

……情報、ありが、とう、ご、ざい、ま、す。

[そう言って頭を*下げた*。]

(148) 2016/06/19(Sun) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 01時頃


 …………。
 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?

[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]


[あの二人は"知り合い"だ。

それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。
だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]


 そーだよ、その二人はヤタガラス。
 サマナーは大体ヤタガラス所属。
 だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。

 俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。


[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]



[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く

 ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
 砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
 猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ

           聴こえるけれど、音に非ず
           見えるけれど、光でもない

    ── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]


  …塁? それから…アンタは、誰だ?


[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
 


 んー、そうかあ。
 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
 仕方ない、けどなあ。
 ……。

 ……、…なんていうか。


 ちょっと、気が重い。


[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]


 まあでも。
 手は抜かないからそれは安心してくれ。

[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]


[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]

 ん?
 アンタ、お仲間?とは思えないけど。


 邪魔はしないでくれ。


[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]


 アンタって俺の事?

 俺は西廼慶一。
 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?


[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]


 そういうアンタは誰?
 

[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]



[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる

 多分、自分は彼の「仲間」ではない
 それには、素直に頷いた

 彼が思い描いている「仲間」とは?

 そこへの疑問もあったとはいえ
 「仲間」がどんなものかは知らない以上
 安易に「仲間である」とはいえない

 彼らの話が聴こえるのも偶然の産物

 そもそも、出会って半日程度なのである
 ともだちとすらもいえないだろう ]
 



[ 続く答えには、問いがオマケについていた

 ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]


  俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに


[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
 思わず脳裏に浮かんでしまったが

 彼らがその人物を話題にしていたのは
 残念ながら、聞き逃していた

 知って何か変わるかは、分からないけど ]
 


[自己紹介している『声』を聴きながら。]

 邪魔するなって言ったろ。

 それとも。
 お仲間どころか敵か?


[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]



  生憎、ちゃんづけ出来る程
  可愛げとか…俺にはねえんだ…

  気が向いたら、好きな呼び方をする


[ 下手に名前を呼べば情が移る

 それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい

   ── 人は、最も容易く失われるのだから ]
 



[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]


  敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ


[ と、だけ返した** ]
 


【人】 墓守 ヨーランダ

[はぐらかすような言葉>>185に更に視線を強めようとした矢先、
続けられた言葉>>186にそっと瞼を伏せる。
“少しは”、思っているのでしょうと心の中で呟いて、けれどそれをあげつらうつもりはなかった。]

瑕疵が、ある、と、通達され、た、のは、おとと、い。
う、えが、本当、に知らなか、った、のか、
……故意に、握りつぶ、していた、のか、は、知ら、ない。

ただ、……

[一呼吸おいて、正面からその返される鋭利な瞳を見据える。]

私の役目は変わりません。
“そう”ならそれごと砕くまでです。

[先ほどまでのたどたどしさは何だったのかと言うくらいに滑らかで力強い口調で言い切った。]

(238) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[話題がそれから逸れれば、緊張は解け、再び元のおどおどとした調子が戻ってくる。
件の人物>>189に関しては会った時に確かめればいいと、頷くばかり。
添えられた言葉や半目には気付いたが、寧ろそちらに慄きそれが意味することまで頭が回らなかった。

そして、力など使い道次第と言われれば素直に頷いて>>193、小さな四角いカードを受け取る。

かつての日常を取り戻せる日はあるのだろうか。]

(239) 2016/06/19(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[今後の動きを問われれば一人で動くことに異存はなかったが、
出来れば連携をとれるようにはしたいと
なんとか、散々溜めたあげく連絡先が欲しいと告げたが、二人はくれただろうか。
いつまで電波が保つかはわからないけれど。

小鈴の言う相手>>216は名前だけではぴんとこなかったが、風体から同僚の事だと知れた。]

場所、は、知りま、せん。
が、昨日、は一般、の、方と一緒、らし、い、ので
人、が多い、住宅、街、か、駅前、かと。

間違、って、い、たら、ごめん、なさ、い。

[そうして歩き出す彼女に、何か、手伝えることがあれば連絡をと告げる。
そのまま去る錬金術師と名乗る男>>228にも、手が必要なら、と一応は告げた。*]

(241) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[二人をその場で見送ってから、自分もまた別方向へと歩き出す。
特に当てはなかった。
そういえばと先ほどから存在を主張していた新着というより既に未読メールとなったそれの1通目>>83を確認する。]

……!

[上諏訪か、忍田か。それとも別の誰かか。
こうなってからは同僚とは忍田としか連絡を取り合っていないので判断が難しい。
けれど、今一番の問題は誰が、ではなく……。
何故、一昨日はヤタガラスの名前すら知らなそうだった彼がそれを言い、自分にそれを告げてくるのか、だ。

何度も返事を書いては消して、消しては書いて。]

(255) 2016/06/19(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

『情報、ありがとうございます。』

[結局書いたのはそれだけ。
先ほど、もしかしたらサミュエルがマガタマを集めていると、聞いていたのに。
偶々見かけただけなんて、あり得ない。
そんな事重々理解しているのに、曖昧にしたまま目を逸らす。

先ほど、あんなこと>>238を言ったのに。]

……直接会うまで、それまでは許してください。

[ほんの少しの猶予を。
誰への懺悔だろうか。組織か、同僚か、護るべき命か、真っ直ぐな友達か。]

(256) 2016/06/19(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[一通メールを確認したのに、まだアイコンが消えない。
よく見ればそれより前に一通メールが来ていた>>137

先ほどのメールの衝撃もあり、肩の力を少し抜いてそれを読んでいたが、
最後に加えられた情報にぴくりと肩を揺らす。]

何故、西廻さんが?

[そういえば、ニコラスが『西廻が何かを隠しているようだ』と言っていたが、関わりがあるだろうか。]

(276) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

『結界は、多分国も絡んでいると思います。
忍田さんの仰る通り援軍は望み薄でしょう。

マガタマに蓄積された穢れも格好の餌ですね。
そして、それを集めている者がいるそうです。
私にそれを教えて下さった方は、碌でもない事に遣われる可能性がある、と。

確かに、集めれば強大なエネルギーになります。それを滅多な事に遣われたら危険、それこそ国防を揺るがしかねないかもしれません。
マガタマを欲する方は警戒するべきですね。

私も、先ほどその情報を伺いました。ヤタガラスを狙っている可能性は高いと思います。
忍田さんもお気をつけて。

今の処、元凶に近い疑いがあるのが、西廻さんと寒江さんという方。
後これは、個人的なお願いですが、サミュエルさんという方に会われたら私が捜していたとお伝えください。』

[何度かメール作成画面を立ち上げてある名前を消そうとしたが。
結局それを修正することなく送信した。*]

(278) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

 来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。


[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。

現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。

ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]


 強いだろ。
 頼んどいてなんだけど。
 いきなり会うなんてツいてなかったな。

 こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。

[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 23時頃



[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]


  …ケイイチ、一度だけ助けてやる


[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ

 ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
 身近な相手を倒すに至ったのか?
 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
 


【人】 墓守 ヨーランダ

[商店街の外れで屯する木端悪魔に命乞いをされる。
差し出されるマグネタイトの半分を断って求めたのは情報。

散々渋ったそれを宥め脅して得られたのは
“マガツヒ”という言葉だけ。]

マガツヒ?禍津日神?
いえ、人が持つものならば、禍つ霊、の方でしょうか……。

何を、起こすつもりですか……。

[そんな事を考えていれば、かつて聞いたことがある遠吠え>>232
大分、遠い……。

一本の管を出しかけて、結局悪魔を召喚することなく滑るように走り始める。

着いた頃はマガタマが交換される頃だろうか>>301。]

(307) 2016/06/19(Sun) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 23時半頃



  今、何処にいる? 教えてくれ…
  アリスが遊び足りないっていってて困ってる

  どっちがいい?
  アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと


[ しかも、成功するかは分からない ]


  アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ
  …誰か、連れてってやるよ

  どれか好きなの選べ


[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
 


 うん、助けて。


 小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。


 でもセンパイに手出しはいらねぇよ。
 だって、あれは俺のエモノ。


 だから俺を――――――逃がして


[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]


【人】 墓守 ヨーランダ

[マガタマを求めているのが元凶側と思っていたが、
争う二人ともマガタマを求めているように見える。
仲間割れか、それとも……。

すぐに召喚出来るよう構えながら、争う二人と少しばかり疲れているような男の状態を目に入れながら、少し離れた場所で機を伺う。

厄介な事になったと臍を噛みながら。]

(320) 2016/06/20(Mon) 00時頃

[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。
敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]



 ……敵じゃないか。

[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。
以前の言葉を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[争う二人の動きを注視していたが、
傍らの男の近くで妙な気配があった。

見知らぬ悪魔だったのと敵意を感じなかったので注視はしていなかったが、
嫌な気配が感じそちらに視線を流せば>>300、悪魔に連れられて男の気配が断たれる。

契約の気配は感じたが、あまりに悪魔の方の主導権が強そうで、
不安から手を伸ばしかけたが、離れていたのが災いしてそれに手が届くわけもなく。

それと前後するように爆発的に膨れ上がる殺気>>323>>333に、男の捜索を諦める。
契約しているのなら、問題ないだろう。
そう自分に言い聞かせながら、目の前の二人を探る。

片方は、気付いていない>>332。もう片方は分からない。不意打ちをするか、
それとも。

自分に火の粉が飛ぶまでは、彼らの主張に耳を傾けて状況把握に*努めていた*。]

(340) 2016/06/20(Mon) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 00時半頃


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