人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


【人】 記者 イアン

―夜更け・自室―

……メア……リー……

―――っ!!!!!

……夢、か……。また、同じ夢…。今度は、メアリー…?

[魘されて起きれば、汗びっしょりで。
窓を開けて煙草を吹かしながら、ボンヤリと思い返す。]

(また同じように…狼に、追われていた…。)

(今度はタバサではなく…あの栗色の髪は…メアリー…?)

(0) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

二人とも…狼に、『怯えていた。』

……わけわかんねぇ。
未練タラタラで夢にまで出てきちまったのかな…。寝直すか。

[煙草の火を消して再び布団に入るも、眠れるわけもなく]

――タバサといい、メアリーといい…何で怯えてんだ?
明日またベネットに夢診断でもしてもらうか…。

[タバサに起こった悲劇など想像もせず、再び眸を閉じる]

(1) 2010/07/19(Mon) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時半頃


ータバサ殺害前の夜ー

キタケレバ…

[勝手に来い。そんな声を思念に飛ばす。
多分、「前座」が終わるまでは自我はあれど「ヒト」の部分は面に出てこない程に高揚している]


ぐるる…

[海は月に支配されているのだそうだ。
昔から、海と月は神秘の象徴とされていて。
しかし神秘でもないイキモノにも、
迷惑ながらその恩恵は降ってくる

どうしようもないくらい頭がくらくらする。
欠けた部分がすさまじい勢いで、埋まっていくのがわかる
血管が、ビキビキと音を立てて血を運んでいる様も、よぅくわかる。わかる…。

黒い影がふらりと揺れる先は、夢が見た花]

………

[翠の目は赤く赤く、その女を見る。
入り口にカギがかかっていようが関係ないし、
かかっていなければそのままするり。

眠る女に手が伸びる。それが手なのか、獣の足なのか、暗闇では判別もつかない]


 ……まあ。
 描きたくないものを描くことで、
 描きたいものがより映えることもあるよね。

[ミッシェルに記録写真と言われたものの方が、本当はつまらないと思っているけれど。
 描くことで対象を判断する能力ならば、きっと人狼など描きたくないはず。
 自分に言い聞かせるように、独白を続けた]


[まず狙うのは眠るタバサのその喉。
悲鳴が出ないように声帯めがけて爪を振り下ろす。
勢いよく飛ぶ血と、見開いたタバサの目が暗闇に光る。

あえぐタバサを上から押さえつけるように、のしかかる。
温い血が顔に掛かるとべろりと舌でなめとった。

久々に口にした甘い血。もう、自制心は吹き飛んだ]


ぐ、げ…ゲ……

[乾いた脳裏は、血と食欲と…取り戻し始めた「ケモノ」の性で一杯で。
思考が声に乗るのなら、黒板を爪でひっかいた音が大音響で響く。

まずは腸を食い破る。それから、骨を暴いて内臓を食い散らかして……

タバサはどこまで意識があっただろうか。
肺や心臓を一噛みにしなかったのは、
恐怖心と痛みをねじ込ませてやるつもりだったから]


[一瞬空に月が顔を出した時、
青年だったものがはっきりと浮かび上がる。

黒と赤の毛でおおわれた大きな大きな一匹の狼。
痛みと恐怖で死ぬに死ねない女の腹を食い散らかしている、
大きな大きな狼そのもの。

「食事」の光景は凄惨で。

本当は首でも食いちぎって塚に放りこんでやろうかと思ったが
まぁ面倒だからやめておこう。

止まる寸前に食いちぎった心臓は
本当に本当に美味かった。

食いつくして、その場は満足そうに舌舐めずりする狼は、見えなくなった月を見上げて一声鳴いた]


[一気に戻ってきた感覚と、人肉を食べたい欲求とは裏腹に、ヒトとしての体はそれを受け付けるにはまだ早かった。

夜明け、「ベネット」の体は少なからず不調を訴えていたようで。

ただ食い散らかして満足したのか、「ケモノ」の部分はしばし休息に。
「ヒト」としての自我が強い今は、多分以前の「ベネット」と、何ら変わりなく。

ただ、レティにタバサを見られたのは少し後悔した。

やる気があるヤツがいたら、自分が食える量が減るじゃないか
ヒトは生きたまま食うのがいい。
死体を噛むのは、好きじゃない。
そう簡単に、さくさくエサを殺すんじゃない、と自警団にも舌打ち一つ。

あいつらも食ってやりたいなぁ…とひとりごちながら*]


――昨晩――


[大きな気配を感じると、ばちりと目が開いた。
 隣の部屋へとなにかが向かっているのが、分かる。下敷きを差し入れたスケッチブックと筆記具を持つと、静かに扉を開けた]

 ……ああ。

[黒い影を確認すると、感嘆のような息が漏れた。
 続いて部屋に入る。その場にミッシェルがいれば、覚悟を試すような視線を向けた。
 部屋の隅に寄ると座り込む。
 惨劇が始まると、無表情のまま爛々と目を輝かせた。ぎりぎりとした気配に、全身が同調する]


[赤いスケッチブックに絵をえがく。
 彼が獲物を喰らうさまを、柔らかめの鉛筆で速写する。
 濃い黒だけで描かれた線は、獣の荒々しさと、被害者の無残さを強調づける]

 ……これだけじゃ、足りない、

[朱を落とした。
 血ではない。それはそこには、もったいないから。
 室内にあった、鮮やかな朱色のマニキュアを、タバサの髪の部分に塗りつける。
 べたりと。厚い化粧を塗りたくるように、刷毛を滑らせる。朱を散らす。精緻な輪郭をあえて侵した]


[半分程度使った後、瓶を放る。どろりと中身が床にこぼれた。
 朱が、タバサの指に触れる。血に染まった指に。
 その血を、己の指に浸した。なまぬるい感覚は嫌いではない]

 人狼は、これでしか描けない、よね、

[その指を、輪郭と朱色の上を通って、人狼の部分に滑らせる。
 褪せた赤が紅に潰される。柘榴のように、細かく赤を重ねていった。
 そうして出来上がった絵を改めて見ると、口元をゆるりとつり上げた**]


【人】 記者 イアン

―自室→タバサの部屋―

――いいんだ、俺は……乳より、脚派だから……ムニャ。

[寝言を切り裂く何者かの悲鳴に、ハッと目を覚ます。]


――――…???な、なんだぁ…?

[寝ぼけ眼を擦りながら声の元へ向かえば、視界に入るのは紅い部屋。
強烈な血の匂いと、タバサの無残な亡骸とで吐きそうになりながら]

――タバ……サ……?
なんだよ、これ……なんなんだよおい!!!!!!

[既に数名が集まりつつあるものの、
近くにいた誰かに皆はここに来ないよう告げるか]

(33) 2010/07/19(Mon) 10時半頃



 ワタシハ……
 
 


[飛ばされた思念に、意識が目覚める。
首を横に振って、気晴らしに夜の散歩と洒落込もう。

ぬかるんだ地面を蹴り、跳ねる。駆ける。
封印を解かれた体は、爆発的な能力を示す。

走るのに邪魔な服は、惜しげもなく脱ぎ捨てて、ぽい。

降りしきる雨の中、町の建物の屋根の上に腰かけ、月を見上げる。
耳の後ろに激震が走る。瞬き、2つ]

 ケダ モノ……

[赤く染まった瞳は、町から外れた潮騒の一点を睨んでいた]


[空を、地を、森を跳ねる。向かった先は赤色の現場。
 到着した時、あの忌々しい捕食者の姿は、すでになかった。
 凄惨な痕跡だけを残して]


 ……タバサ?


[呼んでみた。返事がない。ただの屍のようだ]


[一歩、近づく。スパイスのような血臭が鼻に広がる]


  ねえ。
 
 


[また一歩、近づく]


   シンデル ノ?
 
 


[一歩。
 ぴちゃり、と白い足先が朱に浸る]


  じゃあ コレ
 
 


[ちろり、赤い舌が唇の端から覗く]


 もう ヒトじゃ ないんだ

 
  食べて イイ? イイヨネ?


[タバサの前に跪いて、顔を近づける]


 カワイソウ
 こんなに散らかして……アイツ

 マナーが ナッテナイ

 シカタナイカ ケダモノ ダモノ

[胸に空いた大きな穴に舌を這わせ
 骨に残った肉を歯と舌で舐めとり、ゆっくりと咀嚼する。
  全身の細胞が悦びの声をあげた]


【人】 記者 イアン

[獣にでも襲われたかのような惨状に、タバサの絶命を悟りつつも]

おい、誰か警察を…!それと、救急車も…。

[驚きと恐怖を表に出さぬよう、努めて冷静に言葉を吐いた。
町長たちの言動を聞けば、ベネットと共に反論するだろう]

俺たちはただ合宿に来ただけですよ。
そりゃタバサの死体はまるで獣に襲われたような有様だけど、
それをあんたらの御伽噺とリンクさせて…挙句俺らを疑うって、
なんかちょっとおかしくないですか?

[町長たちはこちらの言い分に取りあう様子はなく、
彼らが立ち去った後で憤りを露わにしながら言葉を吐く]

――伝説?処分?
こっちは仲間が殺されてんのに、犯人と同じように身内を殺せってか?
馬ッ鹿じゃねぇの!?

(38) 2010/07/19(Mon) 11時頃

[その先のことは、よく覚えていない。
 きっとタバサは美味だったのだろう。

 ただ、どこか味気なさを覚えた食事を終えた時に
 頭を過ぎったのは、食堂でガストンに告げた言葉
 それも、ほんの一瞬のこと]

 ゴチソウ サマ

[頬を一滴の涙が零れる]




 ワタシハ……*
 
 


【人】 記者 イアン

[吐き捨てるように不満を晒したあと、思い出したように]

……たしか夢でも…タバサは、狼に追われて…。
挙句、この結末……まさか、な…。


―――メアリーっ!!!!!!!!!!!!!!

[急に彼女の名を叫んでメアリーの部屋へと向かう。
見る人が見れば、元かのを心配する未練タラタラ野郎にでも思うか
それとも、この惨劇に発狂でもしたかと感じるだろうか。
メアリーの部屋へと向かうと、ドアが壊れんばかりにノックした。]

メアリー!大丈夫か!?メアリー!!!!!

[昨晩見た、狼に怯えるメアリーの夢。
まさかとは思いながらも、タバサの亡骸が男の不安を煽っていた**]

(41) 2010/07/19(Mon) 11時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 11時頃


[まだタバサの肉を食い散らかしているころ、
朱い海に顔を寄せてくるミッシェルに眼を光らせる。
見下したような、しかしどこか面白がるような。


すん、と鼻先を彼女の口元に寄せた。
その血を舐めとるように舌を這わせる。
狼同士の、それ。


ヨウコソ、コチラヘ


声にはならない。
多分、馬鹿にしたような笑いと共に送られた仕種*]


[ぞくり。

 不意に目の前に現れるのは
 今まで気配を感じなかった存在

 目だけを動かして、ソレを認識したけれど
 目覚めた意識は、もう行動を止めることもない

 せめてもの抵抗
 這わされた舌に、噛み付こうと牙を向ける]

 ……ふん

[嘲笑を向けた相手は、目の前のソレか、
 部屋の隅にいるかもしれない、脆弱な生き物か
  地面に横たわる、鮮度の落ちたエサか
   それとも――*]


 ……モット

[湧き上がる食欲、
 口元に浮かぶ笑みを手で覆い隠す]

   ……モット モット

[頭の中に鳴り響く、本能の声]

  ……モット


 モウ オサエラレナイ……

[耳の奥にこびりついている、あのケダモノのコエ。
 そして昨夜入り込んできた、ココロノコエがリフレインする]

 『ハジメマシテ オナカマサン?』

   『ヨウコソ コチラヘ』

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』


 ダマレ! ウセロ!

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』

[ケダモノの 血が 騒ぐ
 あのケダモノの、嘲るような笑みが、目を閉じても瞼の裏に張り付いていて]


  ……や タス ケテ


[救いを求める手が、空を掴んだ]


タスケテアゲヨウカ?

[「ヒト」の部分じゃない所が呟きを乗せる]

来レババイイヨ。
それとも、オレが行って ヤロウカ?


 ダマレ!

 ……クルナ! デテイケ!

 穢らわしい オマエの手 ナド!

[耳を塞いでも、脳内に届く聲に
 爪の生えた腕を振るい、空を裂く。

ぐるるる……*]


アタマの悪い、ヒト喰いの、オナカマさん
今はそんなオマエがね。とても可愛いとオモウヨ

[ヒキガエルのような笑い声と一緒に降る化け物の思念。

もし今、コトバを紡ぐ「オオカミ」が見えるなら、狼には見えない、かといって「ヒト」というには余りにもヒトが哀れなほど、吐き気をもよおしそうな、下卑た嗤い貌]

ニゲたいならイツデモ 俺ノ手をトルトいいよ。
認めたくナイなら…ヒトの手をトルトイイ。

アァ…狼なら、脚 カナ?尻尾デモ、イイカ。
人の手を取るナラ、その手の中に…刃物がナイコトを確認するんダネ。

[ぐつぐつと嗤う声は赤い波に呑まれて消える*]


じゃぁ…

次はアンタを食べようかなぁ……

[いきり立つバーナバスを視界にいれて呟きもするけども…**]


 
[無意識に笑みが浮かびそうになり、顎を引いて、すぐに仮面を被り直した]
 


――昨晩――


[惨劇が終わっても、しばらく部屋に佇んでいた。
 血と、獣の臭いが充満する空気の余韻を、静かに愉しむ。すぐに隣の部屋に戻るのは、とても惜しい。]

 …………、

[獣同士のじゃれ合いも、眼を細めて見やる。
 その空気の鋭さに、背筋がすっと冷めた。それすらも、愛おしい。]

 ……楽しみですね、

[嘲笑う気配を感じれば、本当に楽しそうにつぶやいた。]


 ……コーチよりかは、リンダの方が怖そうだけどね。
 憎悪で動くひとは、とても、脆いから。

 リンダは君のお気に入りだから、いいけどね。


 ……ひとって、本当に面倒だ。

[ぽつりとつぶやく。
 ロビーの面々の感情は、自身にとってはただの情報に過ぎない。
 いつも通り、空気のように身を溶け込ませながら、じいと、彼らを観察していた]


……

一つ……

賭けでもしてミヨウカナ……。

[バーナバスやリンダをねめ付けながら、
ぼそりと呟く]

マケタラ、死ぬ。

タノシイと、思うヨ。
主に、俺がネ。


[ボリスとミッシェルのやりとりを耳聡く聞いていたか]

ソイツ、食べたらオマエは怒ル?
俺を殺シタクなるかい?

[くつり]


 ……君の言う負け、って?
 見つかったら、かな、
 大きなハンデだね。

[提案が耳に入ると、淡々と応える
 何にせよ、彼が簡単に「負け」ることなどないと、分かっていたから]


ハん。

違う。見つけるニゲルの賭けジャナイ。


マァ折角ヒトのセカイに居たンダ。
学ンダことは活かさないとナ?*



 ……ふん

 ソレハヤメテ って泣き叫ぶのがコノミ?
 サイアクだね

 アイニク アンタを喜ばせるシュミはナイ
 食べたければ カッテニ食べればいい
 ドウセ ソノキニなったら ソウスルンダロ

 アンタを殺したいコトニ カワリハナイ


ジブンも喰う気のクセニ。ナマイキだネ、オマエ。
オマエに殺される前に俺ガ殺してヤルから待ってロヨ。

ソレとも、別のヤリカタで喰ってヤロウカ?


[また下卑た笑いが声に乗る。そのあとぷつりと途切れるのはカラダが休んでしまったから*]


【人】 記者 イアン

[ベネットの姿をみつければ近くに歩み寄る。
窓を開けて暫く降り止まぬ雨を眺めれば、煙草に火をつけて]

……たぬき、少し時間取れるか?
その……また、夢見たんだ。昨日話したような夢。

[楽天的な男に珍しく、重苦しい口調で。
ここで話すにしろ、別室で話すにしろ、ベネットの指示に従い喋るだろう]

(97) 2010/07/19(Mon) 20時半頃

 よく吼えるな
 サスガ ケダモノ

 ……はん それが本性ってワケカイ
 ヒトの皮を被った クズガ


【人】 記者 イアン

―少し前・メアリーの部屋―

メアリー……。良かった…。

[いつもと変わらぬ彼女の姿を見れば、少しだけ安堵した表情で。
しかしながら、何があったか尋ねられても上手く説明など出来ず]

いや……その…、タバサが…。

――馬鹿、やめとけっ!おいっ!

[じれったさを感じたのか、制止を振り切ろうとするメアリー。
小柄な彼女が男の腕の下をすり抜けていくと同時に]

――メアリー!見るなよ!絶対見るなよ!

[タバサの部屋には入らぬよう叫ぶ。
いつもの、ダチ○ウ倶楽部的な制止ではなく、もちろん真剣に。]

(98) 2010/07/19(Mon) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 20時半頃


そもケモノだからネェ…
ヒトじゃナイシ。

[なんとなく、呟いた一言]


【人】 記者 イアン

[>>100ベネットの提案には黙って頷いて]

あぁ。疲れてるとこ悪いな。
お前さんの言う通り、皆に話すほどの確証もねぇか。

[ベネットの部屋へ向かえば、昨晩見た夢と同じ内容、
しかしながらタバサではなくメアリーが怯えていたことを話すか]

(101) 2010/07/19(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[>>103特段ことわることもなく窓際で煙草を吹かしながら聞いている]

タバサのことなんざ普段考えてもいねぇのに、夢に出てきて
んでもってあんなことになるからさ…偶然にしては、ちょっとだよな。

[ベネットの取り出したカードを見れば、懐かしそうに]

あ〜、昔合コンのネタとして覚えようとしたんだけどさ、時間かかり過ぎる上にそれに夢中になってしまってニャンニャン出来ずに飽きたやつか。

[ベネットがイラっとするのを感じてか、軽く咳払い]

しかしまぁ、それはあくまでゲームの話だしな。
タバサの死体はたしかに惨かったが…
この地方の御伽噺に当てはめるほど俺はメルヘンじゃねぇよ。

あの夢が警告、ね……。
仮に俺の希望…メアリーが犯人側であってほしくない、としても
ありゃタバサが殺されることを知る前にみたことだからな…。

[ボンヤリと雨を眺めながら、煙草をぷかり]

(104) 2010/07/19(Mon) 22時頃

……。夢デモ素直ニ見つケラレルのは…ヤッパ勘弁ダナァ…
コイツ、喰っチャオウカナぁ……

[心底めんどくさそうな呟きは聞こえる程の声でもなく]

アイツの夢にナンテ出たくナイシ。


 それにしても。
 演技、うまいですね。

[リンダがバーナバスに向けて言ったように。
 ボリスと何気なく話すミッシェルに向けて、感情を乗せず囁く]



 ……ふん 演技
 エンギ か
 クダランことを言うな オマエ

 何がネライ ダ


 違うんですか、

[心底不思議そうに、問い返す]

 人狼を怖がって、後輩に縋って、犯人捜しを考えて、
 そんな会話を平然と続けられるなんて。

 自分が、犯人なのに、



 ……犯人?
 ワタシガ?

[その言葉に、心底不思議そうだ]

 アア、ソウカ

 ワタシは犯人を知っている
 犯人を密告する という手がアッタネ

 外にいる ジケイダントヤラや
 サークルのメンバーに

 ソウスレバ アイツをコロシテヤレル


サテ、ドーシヨウかな。
メンドクサイの見つけた。
夢に見ちゃうんだッテサ。
コイツ、喰う?それともコロサセヨウカ?

[面倒くさそうな呟きはサイモンだけに届くように]


 ……君も。
 犯人、でしょう?
 あんなに美味しそうに、食べていたのに。
 あんなに嬉しそうに、狼に成っていたのに。
 あんなに楽しそうに、笑っていたのに。

[ほとんどが見ていない、でたらめだったけれど。
 まるで真実のように静かに語る]

 自分が犯人と名乗り出て、自警団の前で人狼になって、取り押さえられれば。
 この事件は、収束するよ。
 ミッシェル以外の皆は、殺されずに済むのに。

 君が本当に「ニンゲン」なら。「ニンゲン」の心を持っているなら。
 とっくの昔に、そうしてるよ。


オマエさ…

[ぐっぐっ、とミッシェルにはまた見下した笑い声]

……現実はミタホウが イイヨ?



 面白いことを言うね。
 ニンゲンの心が自己犠牲で出来てると?

 他人のために自分の命を差し出すのが
 君の知ってるニンゲンなんだ

 ふふ キット君は
 ニンゲンが ダイスキ なんだね




 ……。

[無言のまま。
もうベネットのクダラナイ挑発に相手する気はないようだ]


 ……面倒くさいなあ。

[話しながら考える作り話は、とても退屈で。
 思わずそんなつぶやきが漏れた]

 実際の話を細かく言ったら、コーチはきっと引いちゃうだろうね、


 興味がない。
 嫌いですらないよ。

[ダイスキ、という言葉には即答を返す]

 ……ふうん。
 僕の思うミッシェルは。そうすると思ったんだけど。
 自分のために他人を差し出すのが、「ニンゲン」のミッシェルなら、安心だね、

 「ケダモノ」の今なら、もっと、ひどいだろうから。


 ……やっぱりいたんだ。分かるひと。
 誰、

[密かな囁きには、興味深そうに応えた]

 殺させる方が、楽しいんじゃない、
 夢を見るなら、悪夢を見させてあげれば、


イアンだヨ。
運が悪かったのかナァ。
最初にバラす先が俺だなんてネ。

殺させたホウが楽しいか。じゃ、ガンバッテもらおうかナ。


夢見たのはメアリーだってサ。
また皮肉なモンだナ。泣かせたオンナでコンドは自分が泣くのカナ。

[ぐっぐっ。笑い声はもう耳慣れもした獣の声]


【人】 記者 イアン

>>112
塚、ねぇ…。俺は現物見ていねぇから何とも、だけどさ。
まぁあの自警団?とやらの話も、地方の風習にしちゃ過剰だしな。

まぁ、メアリーが人狼とやらじゃねぇのは分かってるけどさ。
俺は何度となくあいつの身体を拝んできてるわけだしな。


[笑いながらそう言うが、ベネットの続く言葉を聞けば]

――俺の夢が、そんな御大層なもんとは思えねぇけどな。
何にせよ、あくまで想像の域の話だ。
誰にでも話せる内容じゃないさ、特にタバサが殺された今は、な。

(146) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

『殺される』

[いつもなら笑って流す程度だが、惨劇の直後というのもあり
いつになくシリアスな態度で、忠告に対して礼を言う]

あぁ、長々と夢物語を語って悪かったな。
落ち着いたら、コーチを交えて今後の話しようぜ。
何にせよ……あんな風習に従うのはまっぴらごめんだ。

それじゃ、な…。

[ベネットの部屋から出て、食堂へ。
その表情はいつになく重いものであった。]

(149) 2010/07/20(Tue) 00時頃


 ふん キライ以下か
 アンタもニンゲンではないのか?

 またずいぶんとカイカブラレタもんだわ
 ワタシだって イノチはオシイ

 まして イノチをトして マモリタイアイテが
 イルわけでもなし

 ……ケダモノよばわりのうえ アンシンか
 アンタら ニタモノドウシだな


メチャクチャすぎると逆にタノシイよねェ…**


 そうだよ、
 だから僕は、僕に興味がない。

[さらりと返す]

 似たもの同士、
 僕とベネットが、

[く、と笑い声が囁きに漏れた]

 全然違うよ。それこそ買いかぶりだ。


俺とサイモンがネェ…。どこが似てるンだか。

[ミッシェルに聞こえる声を飛ばすことは暫くない。
イアンの件も、恐らく当分は言わない
ただ、彼女が意識しないなら、彼女からの声は聞こえてしまうだろうけれど]

俺は好奇心のカタマリだと思うヨ。
楽しいコトは、スキだしサ。

で、そっちの首尾はドウ?


【人】 記者 イアン

[食堂へ向かうと、やはり雰囲気は重苦しく。
涙を流す連中には慰めの言葉をかけただろう。
…最も、タバサが殺害されたこともあり、気休めでしかないが。]

―――ぁ?

[ふと、ボリスとミッシェルが腕を組んで、暫くして離れた場面を見る]

(……あ、あんにゃろ…この非常事態に…!!!)

[二人の会話内容を知らずに、嫉妬の炎が灯る。
場違いなジェラシーに、二人は気付くだろうか]

(167) 2010/07/20(Tue) 01時頃


 ヘンナ奴ダナ
 ……ヒトに生まれながら ゼイタクな

 ソウカ?アア タシカニ
 オマエの方が コロシヤスイ キガスル


[秘密の囁きには、やや遅れて反応した
 面倒そうな感情が囁きと共に漏れる]

 コーチと話をしてるとこ。
 持ってるみたいだよ。コーチも。何か。
 ……死人からメールが来たんだってさ。

 予想以上に口は達者だし、なかなか信じてもらえないけど。
 ……所詮、復讐がエネルギーだから。
 このままだと、他の人から反感を買うだろうね、


【人】 記者 イアン

[軽くイラだちながら食堂の椅子に腰掛ける。
目の前にあった煎餅を取り、ボリボリと齧り出した]

あ〜、畜生。腹も減ったし石田はなんか良い感じだし。
やっぱ草食系の時代なのかねぇ…。
オラオラなスタンスは変えるべき、か…。ハァ〜。

[くだらないことを考えて、一時でも人狼騒動から眼をそむける]

(179) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

じゃーサ。

ミッシェルが人狼トカいってみたらドーヨ?
コーチが何かモッテるンなら、面白イんじゃネ?

[ケラケラ]

タブン、信じて貰えるカモヨ?マカセルけどサ。


最初にコロサレルのはダレだろうネェ…。

やる気なコーチが殺されたら、
どんなカオするかミモノだネェ?

[誰かを選べと言われれば躊躇なく選ぶだろうバーナバス]


【人】 記者 イアン

[>>180にハッとなって、いつもの楽天的な態度で]

おっ、出来る女はさすがに気が利くねぇ!
丁度腹が減ってたとこなんだよ。
俺の分は大盛りで、愛情を添えてちょうだいな♪

[口調は明るいものの、やはりどことなく表情はぎこちない]

(183) 2010/07/20(Tue) 01時半頃


 ……仕掛けるには、まだ早いよ、
 それに。
 ミッシェルだって、仲間だろう、

[半ばからかうような口調で言った。
 人から人狼に成った彼女は、羨望の対象でもあり、嫉妬の対象でもあり。
 それでも、「人狼」を自らの手で売ることは思考になかった]


ケモノにはなりたくないヨウだヨ?彼女。
俺はケモノだからナァ。ヒトは殺すイキモノだし?

オマエ死んだラ、お前の絵、見れないジャン。
俺別にあのオンナ見なくてもイイし。

マー好きにスレバ?
俺は賭けとギモンの答えがわかればそれでイイヨ。


[それにしてもなれない演技をするもんじゃない。
イアンとの会話はまだ少し不安定な身体にはそれなりに疲れたみたいで]

寝る。オコスナヨ。

[したいことだけは、動物の欲求そのもの*]


【人】 記者 イアン

[食事をとって自室へ向かおうとした時、ボリスたちと鉢合わせになる。
何やら此処でも仲よさ気な二人を羨ましそうに見つめれば、ボリス>>223が話し掛けてきて]

うるせぇ!
俺だってソッチ方面には興味ねぇよ!

[そう言って、全力のデコピンをお見舞い]

畜生、石田を羨ましく思う日が来るとは・・・。

[ブツブツ呟きながら自室へ戻る。
いつもと変わらぬやり取りに、多少は場が和んだだろうか。
その後リンダが自室へ来てコーチの依頼を伝えたならば、それに従うだろう**]

(224) 2010/07/20(Tue) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 12時頃


【人】 記者 イアン

[リンダが戸を叩き、コーチに呼ばれている旨伝えたならば、食事の礼を兼ねて言う]

了解了解。
あとでたぬき呼んで一緒に行くよ。

・・・あ、それとさっきは飯ありがとうな。
元気出たわ。

[微笑みながらリンダを見送った後、ベネットを呼びに彼の部屋へ。
在室しているようならば、共にコーチの部屋へ向かうよう伝えるだろう]

(261) 2010/07/20(Tue) 16時頃

 ……現実逃避なんて。いつまで続くかな、

[食堂の光景を見て、冷めた声を囁きに乗せる]

 ……君は、それで満足できるの、

[食事に手を付けるミッシェルを見て、純粋な疑問を口にした]


【人】 記者 イアン

―バーナパスの部屋―

[ノックをした後に入室する。
そこにはいつもは軟派なコーチではなく、陰欝な様子の彼が。
タバサと不倫していたのは知っており、だからこそ彼の心中を察すれば無理はないかと思うか。]

[最初の問いを聞けば、タバサの死体がフラッシュバックして軽い吐き気をもよおしつつ]

――いないと、『信じたい』です。
俺はお伽話の類を信じちゃいません。
・・・ですが、その・・・

タバサの、遺体の状態や・・・。
自警団のやつらを踏まえれば、作り話というわけでは無い気もします。

[コーチを気付かってか、タバサのことについて言い回しに迷いながら答える]

(263) 2010/07/20(Tue) 16時頃

【人】 記者 イアン

[携帯に入ったメールの話を聞けば通常なら笑い飛ばすだろうが、今回いつになく神妙な面持ちで。]

・・・コーチ、実は、その・・・


[夢の件は軽はずみに話すなとベネットに打診されていたのを思い出し、彼を見る。
話すべきか判断に迷うが、ベネットが制止したとしてもコーチには伝えるだろう。
彼にはテニスだけでなく女のイロハも教えてもらったこともある。
そんなコーチが、殺人者ではないと信じていた。
タバサの死に哀しむ姿が演技ではないと、泣き腫らした眼が語っているように思えて]

普段なら、笑ってしまうような話ですけど・・・
俺も、コーチと似たようなことがあって・・・。

[確信に至ってないためたどたどしい口調ながら、ベネットに説明したように、夢の話をするだろう。]

(265) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

【人】 記者 イアン

確証も無いですし、伝えるべきか迷いました・・・。
でも、コーチのメールと同様に、俺が見た夢も何らかの警告のように思えるんです。
何かを訴えかけるような・・・
娘さんからのメールと同じように、この騒動に対するメッセージに思えて。

[話し終えれば、夢の件はベネットにだけ話していることを付け加えるか]

(267) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[最後にサイモンへの警戒を聞けば]

――俺は、まだ仲間内に殺人者がいると考え切れずにいます。
しかしながら、コーチの言ったことが事実なら・・・

[サイモンはこの凶行に携わっているのか。
そう考えながらも、口には出せず]

――サイモンに、俺たちでもう一度話しを聞いてみませんか?
どうしても、俺はまだ誰かを疑うには至れないんです。

[素直に自分の考えを伝えるか。]

・・・一応、気をつけます。

[そう添えて部屋を出た**]

(268) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 16時半頃


 視える人が本当にいるなら。
 少し、行動を早めた方が、いいだろうね。


 ……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、

 ……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
 コーチは、味方にはしづらそうだから。

[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
 近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]

 「分かる人」が二人もいるなら。
 僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、



 ……フン
 ヨケイナ オセワだ

[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]


言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。

…コロス理由、出来タ。

[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]


 ……理由、って、

[興味深そうに問い返した]

 ……どっちかというと、僕は。
 あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。

[ガストンのことを思い出し、告げる]

 ……まるで、猟犬みたいな、


[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]

タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?

ヤサシイ俺に感謝シロって。

ウソだけどナ。

[ケラケラ]


落ち着いてたッテ、アイツ?

[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]

怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。


 はいはい。
 ありがとう。

[淡々と流す]

 ……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
 警戒心が思ったより強かったな。

[肩をすくめるような気配を見せた。
 ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]

 僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
 特に、ロビーでは。
 疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
 そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。


コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。

いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。

[そして声はミッシェルにも向けられる]

オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?


【人】 記者 イアン

―自室―

[先刻コーチとのやり取りの中でベネットが激昂すれば、軽く宥めるか。
コーチの言葉は鵜呑みに出来る程のものではなく、未だに人狼の存在を信じかねていることもあって]

[その後は自室へ戻り、タバコに火をつける。]

『俺にもしものことがあったなら』

[コーチの言葉、そして昨晩ベネットに言われた自分の身を案じる言葉。
少し考えた後、男は鞄からノートを取り、夢の内容を覚えている限り綴るのだった]

(309) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


 また、僕もいくよ、
 ……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、

[静かな笑い声が、囁きとして響く]


ン。歓迎。

[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。

「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]

賭けは…俺のカチかナァ…

[ぐっぐっ]


 ……フン
 コレガ ニンゲンか

[誰にも聴こえない、心の声。

で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。

こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]


【人】 記者 イアン

[ノートに夢の内容を書き終えれば、溜息をひとつ]

……夢日記、かよ。
俺こんなにメルヘンじゃないんだがなぁ。

[苦笑しながらそう呟けば、部屋を出て食堂へと向かう。
その途中でもしミッシェルが送還された姿を見たならば、
すぐに駆け寄るだろうか]

(329) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

[傷だらけのミッシェルの姿を見つけると、慌てて駆け寄る]

――おい…お前どうしたんだよ!?
誰にやられ………―――畜生っ!どこまで腐ってんだ!

[旅館を立ち去る自警団の後姿を遠目で見つけて怒鳴るものの、
今はミッシェルの手当てが先決であり、彼らを追おうとはしない]

[その場に誰かが居合わせたならば、
ミッシェルの部屋へ運ぶのを手伝ってもらうだろう]

[>>334を聞けど、特に返す言葉は無く。自警団に呪詛の言葉を呟くだけで。]

これから…。まずは、お前さんの手当てだな。

[優しくそう笑うと、ゆっくりと抱きあげた]

(338) 2010/07/20(Tue) 22時頃

…なにやってンの、オマエ。

[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]

無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。


【人】 記者 イアン

こらこら、どっかに連れ込むわけじゃねぇんだから落ち着けって。

[>>342ばたつくミッシェルを宥めれば、チラっと胸元が見えて]

――お前、細い割につくとこにはちゃんとついてんのな。

[茶化すようにそう言えば、痛恨の一撃をお見舞いされただろう]


[>>343石田の問いには苦笑しつつ]

オテンバが正義感かざしたら、ごらんの有様だ。
ほんと狂ってるよ、この村のやつら。

[苦笑しながらそう言うと、救急箱取ってきてくれ、と指示]

(347) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、よろっとしながらもぐっと耐える。「痛い!けど、胸チラサンクス!」

2010/07/20(Tue) 22時半頃


記者 イアンは、石工 ボリスに目で合図した。「風見、Dくらいあっぞ!」

2010/07/20(Tue) 22時半頃


記者 イアンは、揺れるミッシェルを落とさぬようさらにぎゅっと抱き寄せる。「ん〜、マンダム」

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【人】 記者 イアン

何って……治療準備だ(キリッ

[>>354こっそりミッシェルの服に手をかけようとしたのが見えたか。
彼女にバレたら、さらにもう一撃加わるだろうか。]

いや、治療9割五分で残りは浪漫の探究だったんだよ、メイビー。

[ミッシェルの治療はレティたちに任せる。
健康馬鹿な部長は、怪我とは無縁で応急手当なぞしたことないのだ]

(357) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、石工 ボリス、それでこそ俺の意思を継ぐ男だ。と力強く頷く

2010/07/20(Tue) 22時半頃


 ……。
 きもちわるい。

[ぼそり]


タマニはナ。

[くっくっ]


【人】 記者 イアン

仲間を売るような真似はしたくねぇんだがな…。
ましてや処刑とか、さ…。

もしかしたら、俺たちの中にタバサを殺したヤツがいるかもしれない。
でもよ…もし、無実のヤツを処刑しちまったら…
そう考えるとな、決めかねてるんだ。


[沈んだ表情でそうボリスに呟くと>>363が聞こえて]

逆でもいいじゃねぇか、女冥利に尽きるだろ?

[ばきゅーん★と指でピストルを作っておどける。]


[合間合間で馬鹿やらないと、精神的にもたない。
刻一刻と決定の時間は迫っている。
焦りと苛立ちからか、現実から逃げるためにセクハラに走ろうとするが、
さすがにやめた。]

(365) 2010/07/20(Tue) 23時頃

記者 イアンは、石工 ボリスに「お前はどうするよ?」と尋ねた。

2010/07/20(Tue) 23時頃


 …………。

[お前が言うな、という気配を囁きに流した]


いいじゃんカ。
タマニは友情ってやつヲ深めても。


 ……友情、ねえ、
 僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。

[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]


【人】 記者 イアン

[>>373 レティの会話にメアリーの名前が出れば、少し声を荒げて]
メアリーが人狼ってのは無い。俺が保証する。

[そう言ったあと、根拠となる夢の話をして良いものか迷って]

――ほら、俺何度となくあいつの身体拝んでるからさ。
変わったところなんぞ何処にもねぇしさ…
第一今日の様子見る限りアイツじゃないのは明白だろ?

[レティの言葉に同意しながら、しかし曇った表情で]

――んで、それを言いだしたのはサイモン、か…。
塚を見たがってたから人狼だって、ちっと短絡的過ぎじゃねぇか?
何より、そんな理由で疑念を散漫させることがなんか違和感あるんだが。

[率直に、感じたことを言いながらコーチの言葉をゆっくり思い返す。
タバサの隣室ながら気付きもしなかったこと。
聞く限り人狼の存在を知りながら、誰にも打診しなかったこと。
そして先程のサイモンがメアリーに向けた疑念。
言いようのない気持ち悪さが、頭の中に浮かぶ]

(383) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも

ヒツゼンってやつ。

イマは楽しまないとソンだヨ?

[にやにやとした声が響く]


殺す…ころす、コロス……

[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]

…殺せるなら…俺もシタイなぁ…

イイ、なぁ……


【人】 記者 イアン

そりゃまぁ昔の話だけど…。
…ん?お前さんは、人狼って先天的なものじゃなくて、
突如目覚めるもんだと思ってんの?

[単純な疑問を素直に問う]


色んな意味で、か…。
――まぁお前さんみたいな可愛い系も、ストライクゾーンだからな。
隙あらば口説いてやるさ。

[ケラケラ笑いながら茶化す。
しかしながら、頭の中にあるのは『サイモンの能力』とやらのことで]

――サイモンの能力…?それってどんな?

[自分の見た夢と同じようなものだろうか。
あの夢が何を訴えかけているのか、確証をつかめればと問う]

(393) 2010/07/21(Wed) 00時頃

 必然、ね。
 ……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。

 僕らは。
 ただの共犯者、だよ。


ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。

ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。

[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]

ドンナ 顔してコロセバ イイカ …  ナ……

[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]


[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。

その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。

でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]


【人】 記者 イアン

[>>397には静かに頷いて]

たしかに、な。
正直……俺らの中に、犯人がいるとか…。
考えたくないというより、実感がねぇんだ。
今までも仲良くつるんできてるわけだしさ。

それなのに、誰かを選ばなきゃ皆殺しとか……。
どうすりゃいいんだ、どうすりゃ…。

[ゆっくりと項垂れ、呟く。続くサイモンに関しては]

そうなんだ…。
しかし、どんな確証があって人狼か否か判断するんだ…?

[自分の夢と同じように。
しかしながら、自身の見た夢が狼を見抜く力か否かも分からず
ましてや、その意味さえ掴み切れていないためか、
イマイチサイモンの能力とやらには共感しかねていた。]

(414) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

――ミッシェルの手当て、終わったみたいだな。
さすがな腕前だわ、レティ。良い嫁さんになれるよ。

…んじゃ、俺も部屋に戻るわ。ここじゃ煙草吸えねぇし。
お互い、襲われねぇように気をつけような。

[そう言い残し、自室へ。]

(サイモンの能力、か…。)

(どっから、そんな確信が出てくるんだ…?)

[悶々と考えているうちに、瞼はゆっくりと沈んでいく**]

(415) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。

それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]


【人】 記者 イアン

[>>412丁度出ていこうとした時に聞こえた言葉に苦笑すれば]

……そいつぁとんでもない誤解だ。
俺はちゃ〜んと避妊だけはするタイプだぜ?

[下卑た笑みを浮かべからかいながら、部屋を後にする。
目が笑っていないレティから、懸念すべきものがそれだけでは
無いことを見抜きながら。
しかしながら、疑いを向けるのも無理はないとも理解しており
特段深く追求することもなく、部屋を出るのだった**]

(417) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
 心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
 初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]

 ……そうだね。
 僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。

[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]


[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。

あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]


【人】 記者 イアン

。0(ミッシェル、案外良い身体だったな…)

[夢うつつの中、思い浮かんだミッシェルの谷間。
緊急事態でも、男は懲りてなかった。]

(418) 2010/07/21(Wed) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃


[そうして、ことが終わって五体が無事ならば。
 嬉々として3階に赴くだろう。
 今度は部屋一面を使って、派手な絵を描きに。**]


【人】 記者 イアン

――絶対…Dはある、だ……ろ……ムニャ。

――いいんだ、俺筋肉質なくらいが好きだか、ら…。

[陰鬱な現実と違い、彼の夢の中だけはパラダイスだった]

(427) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

――メアリー…睨む、な…。

――ごご、ごめんな…ひゃい…。ムニャ。

[パラダイスで何が起こったのか…**]

(431) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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